JPH032968A - 伝票発行装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は伝票に発行年月日と宛名とを印刷して発行する
装置に関し１、特に伝票様式ととに発行年月日と宛名と
の印刷位置が異なる装置に関する。

（従来の技術） 従来、この糧の伝票発行業務においては、ゴム印や活字
印刷機を使って行われていた。すなわち、発行年月日用
にゴム印を１個作り、年月日を切替えて使用するが、宛
名の場合にはよく使われているもののみをゴム印で作っ
ておくようにする。ゴム印で伝票発行業務を実行する場
合には、すべて人手で１枚づつ伝票を発行する。

活字印刷機については、伝票発行前に発行年月。

日、（１名、印刷内容、ならびに印刷位１ａに応じてそ
れぞれ適宜、活字を（直字して必要部数だけ印刷してい
る。

（発明が解決しようとする課題） 上述した従来の伝５μ発行技術において、ゴム印につい
Ｃは１枚づつ人手により伝票発行を行うため、人手の作
業に手間がかかり、宛名用のゴム印の数が多くなって管
理工数が増加するという欠点がある。一方、活字印刷機
については印刷内容、および印刷位置が異なるたびに人
手により植字しなければならず、やはり手間がかかると
いう欠点がある。

本発明の目的は、伝票ごとの発行年月日と宛名の印刷位
置とを予め登爺するとともに、よく使われる宛名を、登
録しておき、発行したい伝４に選択し、発行年月日と宛
名とをセットして発行部数を指定し、印刷を行うととＫ
よって上記欠点を除去し、省力化できるように構成した
伝票発行装置を提供することＫある。

（１１題を解決するための手段） 本発明による伝票発行装置は、伝票登録部と、宛名登録
部と、伝票印刷部とを具備して構成したものである。

伝票登録部は、伝票ごとの発行年月日と宛名の印刷位置
とを予め登録するためのものである。

宛名登録部は、よく使われる宛名を登録する念めのもの
である。

伝票印刷部は発行したい伝票を選択し、発行年月日と宛
名とをセットして発行部数を指定し、印刷を行うための
ものである。

（実施例） 次に、本発明について図面を参照して説明する。

第１図は、本発明による伝票発行装置の一実施例を示す
ブロック図である。第１図において、１は伝票登録部、
２は宛名登録部、３は伝票印刷部、４は伝票ファイル、
５は宛名ファイル、Ｂ〜８はそれぞれプリンタ、９〜１
１はそれぞれ端末である。

ｇｔ図に示すように１本発明による伝票発行装置は伝票
登録部１と、宛名登録部２と、伝票印刷部３とから成立
つ。伝票登録部１には、伝票ごとの印刷位置を入力する
ためのキーボード／ＣＲＴデイスプレィを備えた端末９
と、入力された印刷位置を登録するための伝幌ファイル
４と、伝票ファイル４に登録され六印刷位置の一覧表を
出力する九めのプリンタ６とが接続されている。宛名登
録部２には、宛名を入力するためのキーボード／ＣＲＴ
デイスプレィを備えた端末１０と、入力された宛名を登
録するための宛名ファイル５と、宛名ファイル５に登録
された宛名の一覧表を出力するためのプリンタ７とが接
続されている。伝票印刷部３には、印刷指示を行うため
のキーボード／ＣＲＴデイスプレィを備えた端末１１と
、印刷指示により選択された伝票の印刷位置を得るため
に読込まれる伝票ファイル４と、印刷指示により指定さ
れた宛名を得る九めｌＣ読込まれる宛名ファイル５と、
印刷指示に従って伝票の印刷を行う丸めのプリンタ８と
が接続されている。

伝票登録部１は、端末９により入力された伝票ごとの発
行年月日と、宛名の印刷位置とを伝票ファイル４へ登録
する。

具体的な登録項目について、第２図の伝票登録画面に従
って以下に説明する。

第２図において、伝票コードは伝票ファイルの中−項目
となシ、伝票名は伝票コードに対応して付けられる。発
行年月日と宛名の印刷位置とは、第８図の伝票様式？Ｉ
Ｋ示すように、長さを測り、ミリメートル単位で登録す
る。伝票登録の操作方法については、伝票の新規登録、
登録されている伝票の変更、登録されている伝票の削減
、および登録されている伝票の一覧表の出力を可能とす
ることにより、容易に登録作業を実施することができる
。

宛名登録部！は、端末１０により入力された宛名を宛名
ファイル５へ登録する。

具体的な登録項目忙ついて、第４図の宛名登録画面に従
って以下に説明する。

第４図に凝いて、宛名コードは宛名ファイル５のキー項
目となり、宛名は宛名コードに対応して付けられる。宛
名登録の操作方法については、宛名の新規登録、登録さ
れている宛名の変更、登録されている宛名の削除、およ
び登録されている宛名の一覧表の出力を可能とすること
により、容易に登録作業を実施することができる。

伝票印刷部３は、端末１１により印刷指示された内容に
従って伝票を印刷する。

具体的な指示項目について、第５図の伝票指示画面に従
って以下に説明する。

第５図において、伝票コード欄は発行したい伝票コード
を伝票ファイルよ）選択し、伝票コードにより選択され
た伝票に対する伝票名が表示される。また、発行年月８
欄は伝票に印刷したい発行年月日を入力し、宛名コード
些は宛名ファイル５に登録されている宛名コードを使い
たいときに指定する。宛名欄は、宛名コードを指定した
ときには登録されている宛名が表示される。また、表示
された宛名を部分的に変更して印刷することもできる。

一方、宛名コードを指定しなかったときには、ここで印
刷したい宛名を入力する。発行部数欄は、伝票の印刷部
数を入力する。

（発明の効果） 以上説明したように本発明は、伝票ごとの発行年月日と
宛名の印刷位置とを予め登録するとともに、よく使われ
る宛名を登録しておき“、発行したい伝票を選択し、発
行年月日と宛名とをセットして発行部数を指定し、印刷
を行うこと罠より、多くの様式の伝票の発行を人手をか
けずに行うため、経済性と信頼性とが増加できるという
効果があろう

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による法螺発行装置の一実施例を示す
ブロック図である。 第２図は、伝票登録画面を示す説明図である。 ｐ４３図は、伝票様式列を示す説明図である。 第４図は、宛名登録画面を示す説明図である。 ｔ４５図は、印刷指示画面を示す説明図である。 １・・・伝票登録部 ２・・書宛名登録部 ３０拳・伝票印刷部 ４＠・−伝票ファイル ５・・Ｏ宛名ファイル ＢＮ２・・やプリンタ ９　　、１１−　　拳　、　端　　末 特許出唯人　日本′ｊ這気株式会社 代理人　弁理士　井ノ　ロ　　　　壽 ２１図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 伝票ごとの発行年月日と宛名の印刷位置とを予め登録す
   るための伝票登録部と、よく使われる宛名を登録するた
   めの宛名登録部と、発行したい伝票を選択し、前記発行
   年月日と前記宛名とをセットして発行部数を指定し、印
   刷を行うための伝票印刷部とを具備して構成したことを
   特徴とする伝票発行装置。