JPH03296819A - データ行列の記憶方法 - Google Patents

データ行列の記憶方法

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JPH03296819A
JPH03296819A JP9972290A JP9972290A JPH03296819A JP H03296819 A JPH03296819 A JP H03296819A JP 9972290 A JP9972290 A JP 9972290A JP 9972290 A JP9972290 A JP 9972290A JP H03296819 A JPH03296819 A JP H03296819A
Authority
JP
Japan
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section
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matrix
Prior art date
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Pending
Application number
JP9972290A
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English (en)
Inventor
Kazufumi Horie
堀江 和史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データ行列を効率良く記憶するためのデー
タ行列の記憶方法に間するものである。
[従来の技術] 第3図は従来のデータ行列の記憶方法を示す説明図であ
る。図において、1はLlからLnまでの整数から成る
要素データ、2は要素データlの縦にm行、横にn列か
ら成るmXn個が長方形に並んだデータ行列、3はmX
n個の要素データ1が順番に並んだ記憶データ配列であ
る。
次に、上記従来のデータ行列の記憶方法について説明す
る。まず、第3図(A)に示される元のデータ行列2の
第1行目の要素データ1を順番に読み出し、各要素デー
タを(a II+  612*  8131・・・・・
・a+n)の順に記憶する。次に、第2行目の要素デー
タ1ltllli番に読み出し、各要素データ1を(&
 2+p  a 221  a 23.”” ”” a
 2n)の順に記憶する。
以下、同様に第3行目、第4行目の要素データ1を順番
に読み出して記憶し、最後に第m行目の要素データ1を
読み出して記憶する。すなわち、m×n個の要素データ
1から成るデータ行列2を記憶した場合に、第3図(B
)に示されるようにmXn個の記憶データが並んだ記憶
データ配列3が形成され、これらの記憶データを記憶す
るためにはmXn個のメモリが必要となる。
[発明が解決しようとする75 M 上記従来のデータ行列の記憶方法は以上のようt1ニし
て行われるので、rn X n Mの要素データ1から
成るデ・−夕行列2を記憶4〜る場合乙こは、上記要素
データ1と同数のtnX口個の〉?モリを必要としてい
るIこめζこ、1寺tに画像データ等を記憶する場合に
は、非常に多数のメモリが必要C,7−なるという問題
点があった。
この発明は」−記のような問題点を解消ザーるためにな
されたもので、同一のデータ行列を記憶する場6に、そ
の内容を損なうことなく、より少ないメモリ数を使用し
・て記憶することが”Uきるデータ行列の記憶方法を得
るにとを目的とする。
[課題を解決4〜るための手段] この発明?4二係るデー・夕行列の記憶方法は、元のデ
ータ行列を定められた規則に従−)で区画に分割し、分
割1ノだ区画内の要素データがすべて同一であるか、あ
るいは干うてないかを判別し、前者の場合は、当該区画
の内容をデータとXとの2個のデータL4−より記憶し
、後者の場合は、当該区画内のデータをll1番に並べ
て記憶するようにしたものである。
[作用] この発明におけるデータ行列の記憶方法は、データ行列
を定められた規則に従って区画に分割し、分割した区画
内の要素データがずへて同一の場合には、当該区画の内
容をデータとXとの2個のデータにより記憶するように
1ノでいる。そのために、より少ないメモリ数を使用し
て記憶することができ、メモリ数の節約が可能となる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明の実施例であるデータ行列の記憶方法
を示す説明図である。、第1図(A1)及び(A 2 
)は元のデータ行列を示す図及びその実数値代入例を示
す図であり、第1図(B1)及び(B2)はデータ行列
の記憶後の記憶データ配列を示ず図及びその実数値代入
例を示す図であるe 図において、lはり、 +からり
、までの整数から成る要素データ(a IIs  a 
12g  a X3+  ”” ”’ a cn)、2
はW素データlの縦にiri行、横に0列から成るmX
n個が長方形に並んだデータ行列、4はデータ行列2の
部分行列であり、縦にm1行、横にn1列のm + X
 n1個の要素データ1から成る区画、5はデータ行列
2を記憶するために定められた規則に従フで置き換えら
れた記憶データ(b+、  l)2+  ba・・・・
・・bk)、3は記憶デ・−夕5が順番に並んだ記憶デ
ータ配列である。
第2図はこの発明の実施例であるデータ行列の記せ方法
の処理過程を説明するためのフローチャートである。
次コ、二、上記この発明の実施例であるデータ行列の記
憶方法について説明する。第1図(A り  に示され
る実例のデ・−タ行列2は、cXd個の区画4に分割さ
れる。ここで、Cell” m/m1.  d = n
/n+である。要素データ1は区画4ごとし二まとめて
読み出し、記憶データ5に置き換えられて記憶される。
区画4を読み出す順番はあらかじめ定めておく、ここで
は1、第1行第1列の区画44から始まり、順次に右横
方向へ進み、第1行の最後の列に至り、次に第2行第1
列の区画4に移行(へ続いて順次tこ右横方向へ進み、
以下、同様にして最終行最終列の区画4.に至るものと
する。また、各区画4内で要素データ1を読み出す1I
li番は、上記と同様に第1行第1列の要素データlか
ら始まって最終行最終列の要素データlに至るものとす
る。
上記第1図(A り  に示されるデータ行列2におい
て、まず始めに、第1番rの区画4を読み出し、も1]
この区画4内のすべての要素データ1が同一であれば、
この区画4の内容を要素データlの1個とXなる数値の
2個の記憶データ5に置ぎ換えて記憶する。ここで、X
なる数値は、LlからLnまでの数値から成る要素デー
タlには含まれないある特定の数値である。
もしも、上記区画4内の要素データ1が同一でないなら
ば、この区画4内の要素データlを先に定められた順番
に記憶データ5として記憶する。
この区画4では、要素データlの数も記憶データ5の数
も共にrn lX n 1Mである。
次に、すべての区画4を読み出し、かつ記憶したかどう
かを調べる。すべての区画4を読み出して記憶したなら
ば終了となり、そうでなければ次の区画4に移行し、上
記したと同様に順次に区画4を読み出して記憶を行う。
上述したようなこの発明によるデータ行列2の記憶方法
の処理過程は、第2図に示すフローチャートに表示され
ている。
さて、ここでデータ行列2に実際に数値を入れた実例に
ついて説明することにする。第1図(A2)に示すよう
に要素データ1は「0」から「7」までの整数をとり得
るものとする。Xなる数値は要素データ1以外とするの
で、ここでは「8」の整数とする。また、区画4は2行
3列の要素データ1の行列とする。すなわち、m+=2
.  n+=3である。
すると、第1図(A2)に示すように第1の区画4は要
素データlがすべて「3」であるので、その記憶データ
5は第1図(B2)に示すようにr3,8Jの2個とな
る。また、第2の区画(4)は要素データlが同一でな
いので、その記憶データ5はr3. 3. 5. 3.
 2. 4Jの6個のデータ配列となる。また、第3の
区画4は要素データ1がすべて「5」であるので、その
記憶データ5はr5,8Jの2個となる。以下、同様で
ある。
従って、第1の区画4から第3の区画4までの記憶デー
タ配列3は、第1図(B2)に示すようにr3.8.3
.3.5.3.2.4.5.8Jの10個となる。すな
わち、上記の実例では18個(6X3)の要素データ】
を、10個の記憶データ5に置き換えたことになる。そ
れゆえ、元のデータ行列2の内容を損なうことなく、記
憶データ5の数を減少させることができ、そのために、
上記従来例と比べてより少ないメモリ数を使用して記憶
することができることになる。
[発明の効果] 以上のように、この発明のデータ行列の記憶方法によれ
ば、元のデータ行列を定められた規則に従って区画に分
割し、分割した区画内の要素データがすべて同一である
か、あるいはそうでないかを判別し、前者の場合は、当
該区画の内容をデータとXとの2個のデータにより記憶
し、後者の場合は、当該区画内のデータを順番に並べて
記憶するようにしたので、特に画像データ等を記憶する
場合に、元のデータ内容を損なうことなく、より少ない
データ数で記憶することができ、また記憶用メモリの数
を節約することができるなどの優れた効果を、奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるデータ行列の記憶方法
を示す説明図、第2図はこの発明の実施例であるデータ
行列の記憶方法の処理過程を説明するためのフローチャ
ート、第3図は従来のデータ行列の記憶方法を示す説明
図である。 図において、1・・・要素データ、2・・・データ行列
、3−・・記憶データ配列、4・・・区画、5・・・記
憶データである。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. L_1からL_nまでの数値から成る要素データと、こ
    れら要素データに含まれない特定の数値Xとがあるデー
    タ行列の記憶方法において、上記データ行列を定められ
    た規則に従って区画に分割し、各区画ごとにその内部の
    要素データがすべて同一であるか、あるいはそうでない
    かを判別し、もしも前者の場合は、当該区画の内容をデ
    ータとXとの2個のデータにより記憶し、後者の場合は
    、当該区画内のデータを順番に並べて記憶することを特
    徴とするデータ行列の記憶方法。
JP9972290A 1990-04-16 1990-04-16 データ行列の記憶方法 Pending JPH03296819A (ja)

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JP9972290A JPH03296819A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ行列の記憶方法

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JP9972290A JPH03296819A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ行列の記憶方法

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Publication Number Publication Date
JPH03296819A true JPH03296819A (ja) 1991-12-27

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ID=14254969

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JP9972290A Pending JPH03296819A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 データ行列の記憶方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005346470A (ja) * 2004-06-03 2005-12-15 Canon Inc 並列処理方法、並列処理装置

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