JPH03296408A - 内燃機関用バイパスオイルフィルター用濾材 - Google Patents

内燃機関用バイパスオイルフィルター用濾材

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JPH03296408A
JPH03296408A JP10063690A JP10063690A JPH03296408A JP H03296408 A JPH03296408 A JP H03296408A JP 10063690 A JP10063690 A JP 10063690A JP 10063690 A JP10063690 A JP 10063690A JP H03296408 A JPH03296408 A JP H03296408A
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fiber
internal
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江連 力男
Hiroyuki Takahashi
博之 高橋
Takanori Kusama
草間 隆則
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TOYO TOKUSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は内燃機関に使用されるバイパスオイルフィルタ
ー用濾材に関するものである。
(従来の技術) 内燃機関において、不完全燃焼によりカーボン粒子が発
生し、潤滑油の粘度増大、エンジンの潤滑不良、潤滑油
の寿命短縮等の問題が有る。そこでカーボン粒子除去の
ためセルロース繊維、または、セルロース繊維とチタン
酸カリウムウィスカーを混抄した濾材が各種形状にて、
使用されている。しかしながら、これらの濾材のカーボ
ン粒子の除去効率は不十分なものである。
(発明が解決しようとする課題) 現在使用されているフィルターは、カーボン粒子の除去
効率の点で低く、潤滑油の寿命延長、粘度増大防止には
、高効率のが材が強く望まれている。
本発明はこの点にかんがみカーボン粒子除去効率の高い
濾材の提供を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明者らは、鋭意研究した結果、繊維、微粒子を混抄
して作った新規の濾材で潤滑油を炉遇する事により、カ
ーボン粒子が効率的に除去できることを見出し、本発明
をなすに到った。即ち、本発明の濾材は微粒子を混抄し
た新規の濾材である。
本発明の構成要素の微粒子とは、6ケイ酸マグネシウム
、合成ケイ酸アルミニウム、ハイドロタルサイト類化合
物、ハイドロタルサイト類化合物のことで本発明の目的
においていづれを使用しても目的を達成できる。
本発明の構成要素の繊維については、木材バルブ、リン
ターパルプ、レーヨン、ポリエステル、等、抄紙可能な
繊維であれば使用できる。湿式法において、シートを作
る場合、これらの繊維を1種又は2種以上混合し、叩解
度、繊維長、フィブリル化度を調整して用いられるが、
セルロース繊維は製造時の抄紙性、微粒子の保持性、シ
ートの強度の上で極めて有効である。
またおどろくべきことに、これら微粒子は酸、アルカリ
の吸着能力を有しており、内燃機関で発生する酸性物質
を吸着し、オイルの劣化を防止する役割を持つことが分
った。
本発明の濾材は次の手順によって製造される。
水を張ったビータ−中に所定量の繊維を添加、分散する
。ビータ−の刃を下して、所定の叩解度に調整後、微粒
子を加え均一に混合する。この場合、繊維の分散性を良
くするために界面活性剤等の抄紙用分散剤を加えること
も可能である。この抄紙用原料を用いて常法により抄紙
、乾燥して所望の濾材を得る。
濾材の各成分の好ましい含有比率は、繊維40〜90%
、微粒子10〜60%の範囲である。
本発明の濾材の厚さは0.3〜1mm程度が好ましい、
*すぎると液体の透過流路が短すぎてカーボン粒子の除
去作用が不完全になりやすいし、一方厚すぎるとプリー
ツ加工時の作業性に問題を生じる。
本発明のが過シートは紙力を向上させるために、一般に
使用されている紙力増力剤を添加すること、および後加
工として熱硬化性樹脂を塗ることが可能である。
本発明の濾材に使用する微粒子は単体もしくは混合して
用いることは可能である。
本発明のシートは強度向上及び構成物である微粒子のリ
ークを防止するためにシートの裏側に不織布、炉板等を
接着、或はホットメルト法等で貼り付けることも可能で
ある。
本発明の濾材に使用する微粒子は本発明において規定さ
れていないものと混合使用することも可能である。
本発明のが材は内燃機関のオイルフィルターとして使用
する場合、菊花状、積層タイプなど目的に応じた形状に
加工し、使用することが可能である。
以下、濾材製作実施例、試験実施例を具体的に説明する
(実施例−1) リンターパルプ90部を水を張ったビータ−に約1%濃
度に添加し、離解後叩解を行い、合成ケイ酸アルミニウ
ム10部、PVA繊維を対原料1%の割合で加え、均一
に撹拌した後、水分を調節し、0.5%の抄紙原料とし
た。この抄紙原料を用い、乾燥重量250g/rrr、
厚さ0.5mmのシートを得た。
(実施例−2) リンターパルプ90部、6ケイ酸マグネシウムIO部、
PVA@維を対原料1%の組成にて実施例−1と同様の
操作にて乾燥重量252g/rtf、厚さ0.5mmの
シートを得た。
(実施例−3) リンターパルプ90部、ハイドロタルサイト類化合物1
0部、PVA繊維を対原料1%の組成にて実施例−1と
同様の操作にて乾燥重量250g/rrf、厚さ0.5
闘のシートを得た。
(実施例−4) リンターパルプ90部、ハイドロタルサイト類化合物1
0部、PVA繊維を対原料1%の組成にて実施例−1と
同様の操作にて乾燥重量246 g/ボ、厚さ0.5−
のシートを得た。
(実施例−5) リンターパルプ40部、ハイドロタルサイト類化合物6
0部、PVA繊維を対原料1%の組成にて実施例−1と
同様の操作にて乾燥重量240g/イ、厚さ0.5mm
のシートを得た。
(比較例−1) リンターパルプ及びPVA繊維を対原料1%の組成にて
実施例−1と同様の操作にて乾燥重量230 g/rr
r、厚さ0.5sn+のシートを得た。
(比較例−2) リンターパルプ90部、チタン酸繊維10部及びPVA
繊維を対原料1%の組成にて実施例−1と同様の操作に
て乾燥重量235g/rrf、厚さ0、5 sumのシ
ートを得た。
(廃油濾過試験) 実施例及び比較例にて得たが材について、下記条件にて
廃油を枦遇し、その除去効率を見た。
試験条件 1)使用液体    廃油 2)v5適性4.0 kg/ ci 3)有効濾過面積  19.0c11 4) 濾過温度    室温 5)測 定     が液、原液のコンタミ量(重量法
にて測定) 6)効率測定方法 除去率(χ)=(1−r液のコングミ濃度/原液のコン
タミ濃度) X100 結果 (発明の効果) 以上詳細に説明した如く、従来の技術では得られなかっ
た高い効率が本発明のが材により得られ、業界に益する
ところ極めて大である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)微粒子及び繊維からなることを特徴とする内燃機
    関用バイパスオイルフィルター用濾材。
  2. (2)微粒子の粒子径が40μm以下である下記式2M
    gO・6SiO_2・xH_2O(xは整数を示す)で
    表わされる6ケイ酸マグネシウムを含有することを特徴
    とする請求項1記載の濾材。
  3. (3)微粒子の粒径が150μm以下である下記式Al
    _2O_3・9SiO_2・xH_2O(xは整数を示
    す)で表わされる合成ケイ酸アルミニウムを含有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の濾材。
  4. (4)微粒子の粒径が150μm以下である下記式Mg
    _xAl_2(OH)_6_+_2_x_−_2_y(
    CO_3)_y・mH_2O〔但し、式中、x及びyは
    、 3<x<20、0<y<2 を満足する整数であり、mは整数を示す〕 で表わされるハイドロタルサイト類化合物を含有するこ
    とを特徴とする請求項1記載の濾材。
  5. (5)微粒子の粒径が10μm以下である下記式Mg(
    OH)_2 で表わされる水酸化マグネシウムを含有することを特徴
    とする請求項1記載の濾材。
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