JPH03296016A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPH03296016A
JPH03296016A JP9981690A JP9981690A JPH03296016A JP H03296016 A JPH03296016 A JP H03296016A JP 9981690 A JP9981690 A JP 9981690A JP 9981690 A JP9981690 A JP 9981690A JP H03296016 A JPH03296016 A JP H03296016A
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JP
Japan
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liquid crystal
crystal screen
strip
video
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JP9981690A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Sunaga
砂賀 勝利
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Overhead Projectors And Projection Screens (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば見学者が見学をする前に、その見学者
に見学対象の知識を与える案内装置や、観賞、見学をす
るための展示装置や、宣伝を目的とするショーウィンド
ー装置等に適用して好適な表示装置に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、例えば見学者が見学をする前に、その見学者
に見学対象の知識を与える案内装置や観賞、見学をする
ための展示装置や、宣伝を目的とするショーウィンドー
装置等に適用して好適な表示装置に関し、一方の面に複
数本の帯状電極が配されると共に他方の面にこの一方の
面に夫々配された複数本の帯状電極に夫々交差する如く
複数の帯状電極が配され、この一方の面に配された複数
本の帯状電極及びこの他方の面に配された複数本の帯状
電極間に印加される電圧によって透明度が変化する液晶
スクリーンと、この液晶スクリーンに映像を投影する映
像投影手段とこの映像投影手段に供給される映像信号に
関連した制御信号を液晶スクリーンの一方及び他方の面
に互いに交差する如く配された複数本の帯状電極に夫々
選択的に供給する信号供給手段とを有することにより、
視覚的に、空間に映像が投影されているようにするもの
である。
〔従来の技術〕
従来、例えば或場所や物を見学者が見学する前に、その
見学者に見学対象の知識を与える案内装置や、観賞、見
学をするための展示装置や、宣伝を目的とするショーウ
ィンドー装置等が提案されている。
例えば、宣伝用であれば、ヂノ寸−トのショーウィンド
ー(洋服を着せられたマネキン人形等が設置されている
)見学用であれば、博物館に背景と共に置かれている模
型の恐竜等がそれである。
しかしながら、上述のショーウィンドーに設置されてい
るマネキン人形や博物館に展示されてし)る模型の恐竜
は、動くようにしたとしても、その動きには限界がある
即ち、ンヨーウィンドーに設置されているマネキン人形
は、ファツンヨンンヨー等で華麗に動きまわる人間のモ
デルの代用であり、博物館に展示されている模型の恐竜
は、大昔に存在した本物の恐竜の代用である。
従って、上述の人間のモデルや本物の恐竜のように、前
述したマネキン人形や模型の恐竜を、これらを見る人に
、本物らしく見せるには限界がある。
上述と同様の理由から、案内装置は、第4図に示す如き
構成となっている。
この第4図は、企業の待合室を示し、(1)はこの待合
室の椅子に座っている、これから、この企業の工場を見
学しようとしている客である。
この客(1)は、工場見学の手続が済むまでこの待合室
にて待たされるものとする。
(2a)〜(2e)はこれから、この見学客(1)が見
学しようとする工場の建物を縮小した模型で、(3)は
、この模型(2a)〜(2e)の後部に設置された白色
の透過式スクリーン(ビデオスクリーン)である。
そして、図示はしていないが、このスクリーン(3)の
更に後部所定位置にこのスクリーン(3)と共に表示装
置を構成する映像投影装置(4)が設置されているもの
とする。
この映像投影装置(4)は、その図示及び説明は省略す
るが、磁気テープ(ビデオカセットテープ)を再生する
再生機、映像投影機等からなり、再生機内の音声回路の
出力側は、スピーカ(5)に接続されている。
映像投影機は、赤、緑、青(RSGSB)用の3つのC
RTを有し、再生機からの映像信号に基いて、各CRT
から夫々の映像をレンズを通じて、上述のスクリーン(
3)の後部から、スクリーン(3)に投影・合成するよ
うになされている。
さて、企業の側では、二の待合室にて見学客(1)が待
つ間に、上述の映像投影装置(4)の再生機を再生状体
にするようにしているものとする。
また、磁気テープには、予め撮影した映像、即ち、この
企業の制服を着用した女性像〔6)が図に示す如く、ス
クリーン(3)上に映出されたときに、見学客(1)が
工場の建物の模型(2a)〜(2e)及びスクリーン(
3)に映出された女性像(6)を見たときに、あたかも
その女性像(6)がその工場の建物の模型(2a)〜(
2e)を身振り手振りで説明しているように見えるよう
な映像が記録されているものとする。更に、この模型の
工場の建物(2a)〜(2e)の説明をするように見え
る如くなされている女性像(6)の声が、上述の映像の
撮影時、又はアフターレコーディングにて、磁気テープ
に記録されているものとする。
さて、係員が映像投影装置(4)を再生状態にすると、
図に示す如く、スクリーン(3)に女性像(6)が略等
身大で映出され、工場の建物の模型(2a)〜(2e)
を指して、工場の概要等についての説明を行い、その音
声がスピーカ(5)から拡声される。
これによって、待合室で座っている客(1)は、スクリ
ーン(3)に映出されている女性像(6)及び工場の建
物の模型(2a)〜(2e)を見ると共に、スピーカ(
5)からの説明の音声を聴いて、これから見学しようと
する工場についての知識及び理解を得ることができる。
また、スクリーン(3)に映っている女性像(6)は生
身の人間ではないが、実際に人間を撮影したものを映出
するようにしているので、例えば等身大の女性の人形が
機械的に動いて工場の模型(2a)〜(2e)を指して
説明しているようにしているよりは、ずっと自然である
。このように、従来では、模型等と、予め投影した映像
とを組みあわせ、より視覚的な効果を高めている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の表示装置は、スクリーン(3)が
白色なので、このスクリーン(3)の女性像(6)が映
出されている部分以外の部分が白色のままで客(1)の
目に映ってしまう。従って、客(1)の目からこのスク
リーン(3)を見たときに、どうしてもスクリーン(3
)に女性像(6)が映出されているという印象が強いも
のとなってしまう。
このような欠点を補うために、黒い背景の前に女性を立
たせて撮影し、この撮影した映像を磁気テープに記録し
、この記録したビデオテープを映像投影装置(4)で再
生、投影する。そして、待合室の照明を暗くすることに
よって、スクリーン(3)上に映出された女性像(6)
以外のスクリーン(3)の部分が目だたないようにする
方法もある。しかしながら、この場合においては、客(
1〕は暗いところで待たなくてはならなくなる不都合が
ある。また、工場の建物の模型(2a)〜(2e)に対
する照明を別に設け、且つ、その照明の明るさと、部屋
の明るさを、スクリーン(3)上の映像及び工場の建物
の模型(2a)〜(2e)が視覚的に最適な光景となる
ように調整しなければならなく、これが比較的困難であ
る不都合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、視覚的に、
空間に映像が投影されているようにすることのできる表
示装置を提案しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明表示装置は例えば第1図〜第3図に示す如く、一
方の面に複数本の帯状電極(22XI)、 (22X2
)。
・・・・(22Xn)が配されると共に他方の面にこの
一方の面に配された複数本の帯状電極(22X、)、 
(22X、)。
・・・・(22Xn)に夫々交差する如く複数の帯状電
極(22y+)、 (22ya)、・・・・(22yn
)が配され、この一方の面に配された複数本の帯状電極
(22X、)、 (22X2)、・・・・(22Xn)
及びこの他方の面に夫々配された複数本の帯状電極(2
2y+)、 (22y2)、・・・・(22yn)間に
印加される電圧によって透明度が変化する液晶スクリー
ン(15)と、この液晶スクリーン(15)に映像を投
影する映像投影手段(14)と、映像投影手段(14)
に供給される映像信号に関連した制御信号を液晶スクリ
ーン(15)の一方及び他方の面に互いに交差する如く
配された複数本の帯状電極(22X、)、 (22X2
)、・・・・(22xn) : (22y+)、 (2
2Y2)、・・・・(22yn)に夫々選択的に供給す
る信号供給手段(18)、 (20)  とを有するも
のである。
〔作用〕
かかる本発明表示装置によれば、映像投影手段(14)
が液晶スクリーン(15)に映像を投影すると共に、信
号供給手段(18)、 (20) が映像投影手段(1
4)に供給される映像信号に関連した制御信号を液晶ス
クリーン(15)の一方及び他方の面に互いに交差する
如く配された複数本の帯状電極(22XI)、 (22
X2)。
・・・・(22Xn) : (22y+)、 (22V
s)、・・・・(22yn)に夫々選択的に供給するよ
うにし、液晶スクリーン(15)上の映像の投影部分以
外に配されている帯状電極(22X、)。
(22x、)、・・・・(22xn)及び(22y+)
、 (22y2)、・・・・(22yn)間のみに電圧
がかかるようにしているので、視覚的に空間に映像が投
影されているようにすることができる。
〔実施例〕
以下に、本発明表示装置の一実施例を第1図を参照して
説明する。
第1図において、(11)は例えばコンポジット映像信
号が供給される映像信号入力端子で、この映像信号入力
端子(11)からのコンポジット映像信号は増幅回路(
12)及びバッファ(13)を通じて後述するローパス
フィルタ(30)、分離回路(16)及び映像投影機(
14)に夫々供給される。
映像投影機(14)は、映像/音声信号の再生機及び赤
、緑、青(R,GSB)に夫々対応したCRTを有し、
供給された映像信号に応じて、後述する液晶スクリーン
(15)に図に示す如く、液晶スクリーン(15)の映
出面の裏面より映像(投影像)を投影(いわゆるリアプ
ロジェクタである)する。
液晶スクリーン(15)は、第2図に示す如き構成とな
っている。
この第2図において、(21)は例えば電圧がかかった
状態で透明となり、電圧がかからない状態で乳白色(不
透明)となる液晶板で、この液晶板、C21)の一方の
面上(上面)に例えばIT○よりなる透明の帯状電極(
22X、)、 (22X、)、・・・・(22Xn)を
配し、この液晶板(21)の他方の面上(下面)に例え
ば■Toよりなる透明の帯状電極(22y、)、 (2
2y2)、・・・・(22yn)を、上述の帯状電極(
22x、)、 (22X2)、・・・・(22Xn)に
対し、これを配したときに、マトリクス状となるように
配する。また、各帯状電極(22X、)。
(22X2)、・・・・(22xn)及び(22y+)
、 (22y、)、・・・・(22yn)の一端から夫
々リード線(23x、)、 (23x、)、・・・・(
23xn)及び(23y、)、 (23y2)、・・・
・(23yn)が夫々溝8されている。そして、この透
明な帯状電極(22X、)、 (22x、)。
・・・・(22Xn)が夫々配された液晶板(21)の
一方の面に、両面接着透明シート(24)を配し、この
両面接着透明ンート(24)の上に透明なガラス板(2
6)を配して接着し、この透明な帯状電極(22y+)
、 (22y2)。
・・・・(22yn)が夫々配された液晶板(21)の
他方の面に両面接着透明ンート(25)を配し、この両
面接着透明シー) (25)の上に透明なガラス板(2
7)を配して接着する。このような構成の液晶板(21
)は、マトリクス状に配された透明な帯状電極(22X
、)。
(22x、)、・・・・(22xn)及び(22y1)
、 (22y2)、・・・・(22yn)間(交点)の
電圧がかかった部分が透明となり、他の部分は乳白色と
なる。
再び第1図にもどって、説明する。(16)は分離回路
で、バッファ(13)からのコンポジット映像信号より
、水平同期信号及び垂直同期信号を夫々抽出する。これ
ら水平及び垂直同期信号は夫々水平同期信号出力回路(
19)及び垂直同期信号出力回路(17)にて、電圧増
幅された後に、後述する電極駆動回路(20)及び(1
8)に夫々供給される。
(30)はローパスフィルタで、バッファ(13)から
のコンポジット映像信号を濾波し、映像部分の信号のみ
を通過させる。このローパスフィルタ(21)を通過し
た映像部分の信号は、増幅回路(31)を通じて電極駆
動回路(20)に供給される。電極駆動回路〈18)は
、垂直同期信号出力回路(17)からの垂直同期信号に
基いて信号を順次液晶板スクリーン(15)の各帯状電
極(22X、)、 (22X、)、・・・・(22xn
)に、リード線(23X、)、 (23X、)、・・・
・(23xn)を通じて供給する。
電極駆動回路(20)は、増幅回路(31)からの映像
部分の信号を所定のスレッシニホールドレベルで新たな
信号にし、これと、水平同期信号出力回路(19)から
の水平同期信号との乗算を行い、これによる乗算出力信
号に基づいた信号を順次液晶板スクリーン(15)の各
帯状電極(22y+)、 (22yz)、・・・・(2
2yn)に、リード線(23y+)、 (23yz)、
・・・・(23yn)を通じて供給する。
さて、このような構成の表示装置に、例えば図に示す如
く、液晶板スクリーン(15)に人物を投影するときは
、予t1黒色の背景にて人物を撮影して、その映像を磁
気テープに記録する。
そして、その磁気テープを再生機で再生することによっ
てなす。
そして、夫々交差している帯状電極(22X、)。
(22x2)、 ” = (22xn)及び帯状電極(
22y+)、 (22y2)。
・・・・(22yn)に供給されている、電極駆動回路
(18)からの垂直同期信号に基づいた信号及び電極駆
動回路(20)からの乗算出力信号に基いた信号によっ
て、その帯状電極(22X、)、 (22X2)、・・
・・(22Xn)及び帯状電極(22y+)、(22y
z)、・・・・(22yn)が交差している部分にあた
る液晶板スクリーン(15)の部分に電圧がかけられな
いときは、その部分は、白色(乳白色)となったままと
なり、電圧がかけられたときは透明となる。即ち、図に
示す如く、液晶板スクリーン(15)の、この投影部分
(9)だけが乳白色となり、他の部分が透明となる。
そして、この乳白色の投影部分(9)に、映像投影機(
14)かろの投影映像(10)が図に破線で示す如く投
影される。
従って、視覚的には、あたかも空間に人物が投影されて
いるような効果をもたらすこととなる。
第3図は、第4図と同様に例えば企業の工場を見学をし
ようとする見学客(1〕が、工場見学の手続が済むまで
、この待合室にて、待っている状態を示している。
第3図Aにおいて、これから、この見学客(1〕が見学
しようとする工場の建物を縮小した模型(2a)〜(2
e)の前方に、部屋を仕切る如く液晶板スクリーン(1
5)を設置する。
そして、この液晶板スクリーン(15)の更に後部所定
位置に映像投影装置(4)を設置する。
この映像投影装置(4)は、磁気テープ(ビデオカセッ
トテープ)を再生する再生機(図示は省略する)、映像
投影機(14)等からなり再生機内の音声回路の出力側
は、スピーカ(5)に接続されているものとする。
映像投影機(14)は、赤、緑、青(RSG、B)用の
3つのCRTを有し、内部再生機または、外部からの映
像信号に基いて、各CRTから夫々の映像をレンズを通
じて、上述の液晶板スクリーン(15)の後部から、こ
の液晶板スクリーン(15)に投影・合成するようにな
されている。
さて、企業の側では、この待合室にて見学客(1)が待
つ間に、上述の映像投影装置(4)の再生機を再生状態
にするようにしているものとする。
また、磁気テープには、予め撮影した映像、即ち、例え
ばこの企業の制服を着用した女性が液晶板スクリーン(
15)に映出されたときに、見学客(1)が工場の建物
の模型(2a)〜(2e)及び液晶板スクリーン(15
)に映出された女性像(6)を見たときに、あたかもそ
の女性像(6)がその工場の建物の模型(2a)〜(2
e)を身ぶり手ぶりで説明しているように見えるような
映像が記録されているものとする。更に、この模型の工
場の建物(2a)〜(2e)の説明をあたかもする如く
される女性像(6)の声とされる音声が上述の映像の撮
影時、又は、アフターレコーディングにて、磁気テープ
に記録されているものとする。
さて、係員が映像投影装置(4)の再生機を再生状態に
すると、映像信号が表示装置の入力端子(11)に供給
され、第3図Aに示す如く、液晶板スクリーン(15)
に女性像(6)が略等置火で映り、この後第3図已に示
す如くおじぎをし、更に第3図Cに示す如く工場の建物
の模型(2a)〜(2e)を指して工場の説明を行い、
その音声がスピーカ(5)から拡声される。
これによって、待合室で座っている客(1)は、液晶板
スクリーン(15)の女性像(6)が映っている部分以
外が透明となるので、液晶板スクリーン(15)に映っ
ているのにもかかわらず、あたかも空間に投影されてい
るように見える女性像(6)及び工場の建物の模型(2
a)〜(2e)を見ると共に、スピーカ(5)からの説
明する音声を聞いて、これから見学しようとする工場に
ついての知識及び理解を効果的に得ることができる。
上述から明らかなように、液晶板スクリーン(15)の
映像が投影されている投影部分(9)以外の部分が透明
となるので、投影されている映像(10)が違和感なく
、回りの模型等と視覚的に隅台すると共に、その投影映
像(10)は非常に鮮明、且つ、立体感あふれるものと
なる。
また、上述の液晶板スクリーンに例えば円偏光板を配す
ると、更に鮮明な映像を得ることができる。
尚、本発明は上述の実施例に限ることなくその要旨を逸
脱することなく、その他種々の構成がとり得ることは勿
論である。
〔発明の効果〕
かかる本発明表示装置によれば、映像投影手段が液晶ス
クリーンに映像を投影すると共に、信号供給手段が映像
投影手段に供給される映像信号に関連した制御信号を液
晶スクリーンの一方及び他方の面に互いに交差する如く
配された複数本の帯状電極に夫々選択的に供給するよう
にし、液晶スクリーン上の映像の投影部分以外に配され
ている帯状電極間のみに電圧がかかるようにしているの
で、視覚的に空間に映像が投影されているようにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明表示装置の一実施例を示す構成図、第2
図は第1図例に使用される液晶板スクリーンの例を示す
分解斜視図、第3図は本発明表示装置を用いた一例を示
す構成図、第4図は案内装置の従来例を示す構成図であ
る。 (14)は映像投影機、(15)は液晶板スクリーン、
(18)及び(20)は電極駆動回路、(22X、)、
 (22X、)、・・・・(22Xn)及び(22y+
)、 (22y2)、・・・・(22yn)は帯状電極
である。 代 理 人 松 隈 秀 盛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方の面に複数本の帯状電極が配されると共に他方の面
    に該一方の面に配された複数本の帯状電極に交差する如
    く複数の帯状電極が配され、該一方の面に配された複数
    本の帯状電極及び該他方の面に配された複数本の帯状電
    極間に印加される電圧によって透明度が変化する液晶ス
    クリーンと、該液晶スクリーンに映像を投影する映像投
    影手段と、 該映像投影手段に供給される映像信号に関連した制御信
    号を上記液晶スクリーンの一方及び他方の面に互いに交
    差する如く配された複数本の帯状電極に夫々選択的に供
    給する信号供給手段とを有することを特徴とする表示装
    置。
JP9981690A 1990-04-16 1990-04-16 表示装置 Pending JPH03296016A (ja)

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JP9981690A JPH03296016A (ja) 1990-04-16 1990-04-16 表示装置

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Cited By (7)

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