JPH03295396A - 自動選択着信装置 - Google Patents
自動選択着信装置Info
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- JPH03295396A JPH03295396A JP2097343A JP9734390A JPH03295396A JP H03295396 A JPH03295396 A JP H03295396A JP 2097343 A JP2097343 A JP 2097343A JP 9734390 A JP9734390 A JP 9734390A JP H03295396 A JPH03295396 A JP H03295396A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の属する産業上の利用分野本発明は、一
つの電話回線に接続される複数の端末の一つを発信者側
で選択可能な自動選択着信装置に関するものである。
つの電話回線に接続される複数の端末の一つを発信者側
で選択可能な自動選択着信装置に関するものである。
(2)従来の技術
この種の従来の網制郭装置では、電話回線からの着信に
対し、−旦回線を捕捉し、CNG信号(1100Hzの
断続音)を検出すると、予め内線に接続された自動ファ
クシミリ装置を呼出し信号発生回路及びその制御リレー
により呼出している。この呼出しに対し、自動ファクシ
ミリ装置か回線を捕捉し、通信状態となる。
対し、−旦回線を捕捉し、CNG信号(1100Hzの
断続音)を検出すると、予め内線に接続された自動ファ
クシミリ装置を呼出し信号発生回路及びその制御リレー
により呼出している。この呼出しに対し、自動ファクシ
ミリ装置か回線を捕捉し、通信状態となる。
しかし、発呼側が、自動ファクシミリ装置に限らず電話
機により発信をしている場合に、本制御装置かCNG信
号識別時に、人の音声て発呼側から断続音を発したとき
、または、発呼側の何らかの操作で特定のダイヤル信号
音断続送出等があったときには、CNG信号検知(11
001(Z/9QOf(Z)回路か誤検知し、自動ファ
クシミリ装置へ着信する可能性があり、誤動作の原因と
なっていた。
機により発信をしている場合に、本制御装置かCNG信
号識別時に、人の音声て発呼側から断続音を発したとき
、または、発呼側の何らかの操作で特定のダイヤル信号
音断続送出等があったときには、CNG信号検知(11
001(Z/9QOf(Z)回路か誤検知し、自動ファ
クシミリ装置へ着信する可能性があり、誤動作の原因と
なっていた。
(3)発明の目的
本発明の目的は、電話機により発呼している場合のCN
G信号識別時に音声等により誤動作して自動ファクシミ
リ装置を呼出し、自動ファクシミリ装置ど発呼側電話機
とか通話状態になってしまうという従来の切換装置の誤
動作を除去することのできる自動選択着信装置を提供す
ることにある。
G信号識別時に音声等により誤動作して自動ファクシミ
リ装置を呼出し、自動ファクシミリ装置ど発呼側電話機
とか通話状態になってしまうという従来の切換装置の誤
動作を除去することのできる自動選択着信装置を提供す
ることにある。
(4)発明の構成および作用
この目的を達成するために、本発明の自動選択着信装置
は、電話網に接続された回線からの呼出しに対し一旦該
電話網との接続を行い発呼者側から送られる選択信号に
より選択された内線に接続された端末機器に着信させる
自動選択着信装置てあって、 PB信号検出回路、 400H2信号検出回路、ファク
シミリ網呼出信号検出回路及びCNG信号検出回路を備
えるとともに、 前記着信のときに、前記CNG信号検出回路の検出信号
と該CNG信号検出回路を除く前記各検出回路の少なく
とも一つから検出信号が得られたときには前記発呼者側
は電話機による発呼であると判定して電話機を前記端末
機器とする内線に前記着信が行われるように制御し、前
記CNG信号検出回路のみから検出信号が得られたとき
には前記発呼者側はファクシミリ装置からの発呼である
と判定してファクシミリ装置を前記端末機器とする内線
に前記着信か行われるように制御する制御回路を備えた ことを特徴とする構成を有している。
は、電話網に接続された回線からの呼出しに対し一旦該
電話網との接続を行い発呼者側から送られる選択信号に
より選択された内線に接続された端末機器に着信させる
自動選択着信装置てあって、 PB信号検出回路、 400H2信号検出回路、ファク
シミリ網呼出信号検出回路及びCNG信号検出回路を備
えるとともに、 前記着信のときに、前記CNG信号検出回路の検出信号
と該CNG信号検出回路を除く前記各検出回路の少なく
とも一つから検出信号が得られたときには前記発呼者側
は電話機による発呼であると判定して電話機を前記端末
機器とする内線に前記着信が行われるように制御し、前
記CNG信号検出回路のみから検出信号が得られたとき
には前記発呼者側はファクシミリ装置からの発呼である
と判定してファクシミリ装置を前記端末機器とする内線
に前記着信か行われるように制御する制御回路を備えた ことを特徴とする構成を有している。
本発明を適用する網制飢装置構成を図1に示す。
1は電話回線、2〜4は内線、5,6は電話機、7は自
動ファクシミリ装置、8は保護回路、9〜11はループ
監視回路、12〜14は内線切替用のりレースイッチ(
B)、15〜17は呼出信号送出用のスイッチ回路、1
8は着信用のリレースイッチ(A)、19は着信検出回
路、20は極性検出回路、21はループ作成回路、22
は呼出信号発生回路、23はリングバックI・−ン送出
回路、24は多周波信号(PB倍信号受信検知回路、2
5は呼出信号(Calling Tone :1100
t(zのピュアトーン(単周波)・・・以下CNG信号
という〕検知回路、26は回線側呼出音(PB倍信号送
出回路、27はファクシミリ網(1300Hz )着信
検知回路、28はダイヤルトーン、ビジト−ン、リング
バックトーンの各400Hz信号を検知するための回線
コールプログレストーン検知回路、32は音声信号検知
回路、 100はマイクロコンピュータを用いた制御回
路である。
動ファクシミリ装置、8は保護回路、9〜11はループ
監視回路、12〜14は内線切替用のりレースイッチ(
B)、15〜17は呼出信号送出用のスイッチ回路、1
8は着信用のリレースイッチ(A)、19は着信検出回
路、20は極性検出回路、21はループ作成回路、22
は呼出信号発生回路、23はリングバックI・−ン送出
回路、24は多周波信号(PB倍信号受信検知回路、2
5は呼出信号(Calling Tone :1100
t(zのピュアトーン(単周波)・・・以下CNG信号
という〕検知回路、26は回線側呼出音(PB倍信号送
出回路、27はファクシミリ網(1300Hz )着信
検知回路、28はダイヤルトーン、ビジト−ン、リング
バックトーンの各400Hz信号を検知するための回線
コールプログレストーン検知回路、32は音声信号検知
回路、 100はマイクロコンピュータを用いた制御回
路である。
図7は図1の回路の全般的動作を示すフローチャートで
ある。
ある。
次に図1と図7を用いて本発明の自動選択着信装置の全
般的動作の一例について説明する。
般的動作の一例について説明する。
先ず、装置に電源が印加され起動すると、制御回路(C
PU)100の指令のもとに各監視処理〔例えばCNG
信号監視、PB信号監視、ファクシミリ網(F網)呼出
信号監視2回線コールプログレンストーン監視等〕か行
われる(S、)。
PU)100の指令のもとに各監視処理〔例えばCNG
信号監視、PB信号監視、ファクシミリ網(F網)呼出
信号監視2回線コールプログレンストーン監視等〕か行
われる(S、)。
このような状態で電話回線1から呼出信号か到来すると
、着信用リレースイッチ(A)18の接点を介して呼出
出力が着信検知回路19に送られ、その着信検知出力か
制御回路(CPU)100に入力される(S2)。次い
て制御回路(CPU)100の制御により呼出信号発生
回路22か動作して独自の内線呼出信号を生成し、自動
的に着信を受付けるために予め選択され切替えられてい
る呼出信号送出用スイッチ回路15の接点を介してその
内線呼出信号か電話機5に送出され呼出しか行われる。
、着信用リレースイッチ(A)18の接点を介して呼出
出力が着信検知回路19に送られ、その着信検知出力か
制御回路(CPU)100に入力される(S2)。次い
て制御回路(CPU)100の制御により呼出信号発生
回路22か動作して独自の内線呼出信号を生成し、自動
的に着信を受付けるために予め選択され切替えられてい
る呼出信号送出用スイッチ回路15の接点を介してその
内線呼出信号か電話機5に送出され呼出しか行われる。
呼出しに対して電話機5か送受話器を上げると、(L、
→12−9→5→I2→L2)のルートて回線が捕捉さ
れ、電話回線1と電話機5は接続状態となる(S3)。
→12−9→5→I2→L2)のルートて回線が捕捉さ
れ、電話回線1と電話機5は接続状態となる(S3)。
回線か捕捉されると、その情報はルーフ監視回路9から
制御回路(CPU)tooに伝達されるので、その制御
により着信用リレースイッチ(A)18が切換わり(コ
ンデンサC0側)、従って着信検出回路19の着信検知
出力か停止する。同時に呼出信号発生回路22も不動作
となり内線呼出信号の送出も停止する。
制御回路(CPU)tooに伝達されるので、その制御
により着信用リレースイッチ(A)18が切換わり(コ
ンデンサC0側)、従って着信検出回路19の着信検知
出力か停止する。同時に呼出信号発生回路22も不動作
となり内線呼出信号の送出も停止する。
一方制御回路(CPU)100の制御のもとに各検知回
路、例えば回線コールプログレンストーン(400Hz
)検知回路28.PB信号受信検知回路24゜CNG信
号検知回路25. F (ファクシミリ)網着信検知回
路27等か動作状態となる(S4)。
路、例えば回線コールプログレンストーン(400Hz
)検知回路28.PB信号受信検知回路24゜CNG信
号検知回路25. F (ファクシミリ)網着信検知回
路27等か動作状態となる(S4)。
なお、各検知回路の検知状況は、常にチエツクされ、入
力される各信号に応じて次のように分類検出されて対応
する機能動作が行われる(S5)。
力される各信号に応じて次のように分類検出されて対応
する機能動作が行われる(S5)。
■ PB信号検出
PB倍信号検出された場合には、内線電話番号として検
知し、対応する内線電話機(例えば6等)を呼出し、応
答により電話回線1と内線電話機(例えば6)とを接続
状態にする(S8−1 + 5f1−2 +36−3
、 A)。
知し、対応する内線電話機(例えば6等)を呼出し、応
答により電話回線1と内線電話機(例えば6)とを接続
状態にする(S8−1 + 5f1−2 +36−3
、 A)。
■ F網着信検出(1300Hz検出)1300Hz信
号が検出された場合には、ファクシミリ(FAX)網か
らの呼出しと判断し、ファクシミリ(FAX)端末装置
(例えば7)を呼出し、応答により電話回線1とFAX
(例えば7)とを接続状態にする(St−1、57−
2、57−1、A)。
号が検出された場合には、ファクシミリ(FAX)網か
らの呼出しと判断し、ファクシミリ(FAX)端末装置
(例えば7)を呼出し、応答により電話回線1とFAX
(例えば7)とを接続状態にする(St−1、57−
2、57−1、A)。
■ 回線コールプログレンストーン検出(400H2検
出) 400Hz信号か検出された場合には、ビジトーンとし
て検知し、電話回線lを開放状態とする(S8゜C)。
出) 400Hz信号か検出された場合には、ビジトーンとし
て検知し、電話回線lを開放状態とする(S8゜C)。
■ CNG信号検出(1100Hzピユアトーン検出)
1100Hzピユアト一ン信号が検出された場合には、
CNG信号と判断しFAX端末装置(例えば7)を呼出
し、応答により電話回線lとFAX (例えば7)とを
接続状態にする(S1+ + 39−2 +5o−3
,A)。
1100Hzピユアト一ン信号が検出された場合には、
CNG信号と判断しFAX端末装置(例えば7)を呼出
し、応答により電話回線lとFAX (例えば7)とを
接続状態にする(S1+ + 39−2 +5o−3
,A)。
0 その他の信号検出(音声信号検出)■〜■に含まれ
ないその他の信号か検出された場合には、肉声と見なし
、予め定められた特定の電話機(図示しない)を呼出し
、応答により電話回線1と特定の電話機とを接続状態に
する(S IQ−1+310−2. S 、0−3.
A)。
ないその他の信号か検出された場合には、肉声と見なし
、予め定められた特定の電話機(図示しない)を呼出し
、応答により電話回線1と特定の電話機とを接続状態に
する(S IQ−1+310−2. S 、0−3.
A)。
従来は、自動ファクシミリ装置からの発呼の場合、ルー
プ作成時にCNG検出回路を接続させ、図2に示すよう
に、連続検知時間のスパン(時間幅)と連続検知から連
続検知までのインターバル(断続時間)を識別してCN
G信号とみなし自動ファクシミリ装置7を呼出していた
。この構成ではCNG信号の周波数(1100Hz)は
音声帯域内であり人の発する音声(300Hz〜4 k
Hz)と重なるから、人の音声にて発呼側から、CNG
信号に合致する時間幅、断続時間の音声信号を発生させ
ると、CNG信号とみなしてしまい、自動ファクシミリ
装置を呼出してしまうことがある。
プ作成時にCNG検出回路を接続させ、図2に示すよう
に、連続検知時間のスパン(時間幅)と連続検知から連
続検知までのインターバル(断続時間)を識別してCN
G信号とみなし自動ファクシミリ装置7を呼出していた
。この構成ではCNG信号の周波数(1100Hz)は
音声帯域内であり人の発する音声(300Hz〜4 k
Hz)と重なるから、人の音声にて発呼側から、CNG
信号に合致する時間幅、断続時間の音声信号を発生させ
ると、CNG信号とみなしてしまい、自動ファクシミリ
装置を呼出してしまうことがある。
そこで、本発明では1100Hzの信号を検知するCN
G信号検知回路25と同様、400Hzの信号を検知す
る回線コールプログレストーン検知回路28.多周波信
号を検知するPB信号検知回路24.1300Hzの信
号を検出するファクシミリ網着信検知回路27を同時に
回線に接続する構成として、PB倍信号400Hz成分
の検出も並行して行うことによって誤動作するのを防止
するようにしている。すなわち、鳴動型ファクシミリ網
の着信信号は1300Hzであり、図3に示すように1
300Hz検知回路か動作して検知するか、その他の検
知回路は検知しない。また、CNG信号は1100Hz
のピュアトーン(単周波)であるから、自動ファクシミ
リ装置からの発呼の場合、図4に示すように、400
Hz検知回路28.1300t(z検知回路27.PB
信号検知回路24は検知しない。
G信号検知回路25と同様、400Hzの信号を検知す
る回線コールプログレストーン検知回路28.多周波信
号を検知するPB信号検知回路24.1300Hzの信
号を検出するファクシミリ網着信検知回路27を同時に
回線に接続する構成として、PB倍信号400Hz成分
の検出も並行して行うことによって誤動作するのを防止
するようにしている。すなわち、鳴動型ファクシミリ網
の着信信号は1300Hzであり、図3に示すように1
300Hz検知回路か動作して検知するか、その他の検
知回路は検知しない。また、CNG信号は1100Hz
のピュアトーン(単周波)であるから、自動ファクシミ
リ装置からの発呼の場合、図4に示すように、400
Hz検知回路28.1300t(z検知回路27.PB
信号検知回路24は検知しない。
しかし、電話機からの発呼による人の肉声の場合110
0Hz成分や400Hz成分か含まれるので、図5に示
すように、CNG検知回路25も、400Hz検出回路
28も、1300Hz検知回路27も、同時に検知する
。
0Hz成分や400Hz成分か含まれるので、図5に示
すように、CNG検知回路25も、400Hz検出回路
28も、1300Hz検知回路27も、同時に検知する
。
PB信号受信の場合も同様に考えられる。
よってCNG信号は、1100Hz信号検知回路25か
検知し、かつ他の検知回路か検知しない場合、初めて自
動ファクシミリ装置からの発呼と断定することか可能と
なる。
検知し、かつ他の検知回路か検知しない場合、初めて自
動ファクシミリ装置からの発呼と断定することか可能と
なる。
これを図8のフローチャートに基づいて説明すると、ま
ず400Hz検知回路すなわち回線コールプログレスト
ーン検知回路28、PB信号検知回路24、1100H
z信号検知回路25.1300Hz信号検知回路27の
各検知回路かオン状態に設定される(Sz:)。次いで
回線から1100HzのCNG信号が入力され検知され
た場合で(S、□)、それ以外の400Hz信号。
ず400Hz検知回路すなわち回線コールプログレスト
ーン検知回路28、PB信号検知回路24、1100H
z信号検知回路25.1300Hz信号検知回路27の
各検知回路かオン状態に設定される(Sz:)。次いで
回線から1100HzのCNG信号が入力され検知され
た場合で(S、□)、それ以外の400Hz信号。
PB倍信号よび1300Hz信号が検知さない場合(3
13〜515)には、その入力された信号はCNG信号
であると判定されて(Sz−)、自動ファクシミリ装置
7か起動されて(Sz7)、 ファクシミリ信号受信状
態となる。
13〜515)には、その入力された信号はCNG信号
であると判定されて(Sz−)、自動ファクシミリ装置
7か起動されて(Sz7)、 ファクシミリ信号受信状
態となる。
一方1100Hz信号か検知されない場合(S、2)お
よび400Hz信号、PB信号、 1300Hz信号の
うち少なくともいずれか一つの信号が検知された場合に
は(813〜515)、cNG信号でないと判定されて
(S、、)、自動ファクシミリ装置7を起動させず(S
、。)、受信状態に移行させないように形成されている
。
よび400Hz信号、PB信号、 1300Hz信号の
うち少なくともいずれか一つの信号が検知された場合に
は(813〜515)、cNG信号でないと判定されて
(S、、)、自動ファクシミリ装置7を起動させず(S
、。)、受信状態に移行させないように形成されている
。
従って発呼側の電話機を介して音声その他の近似な信号
か入力された場合でも各検知回路24.25゜27、2
8が作動することとなり、開側回路100はその検知出
力を取り込んで自動ファクシミリ装置7を制御して受信
状態に移行させないので、誤着信動作を防止することが
できる。
か入力された場合でも各検知回路24.25゜27、2
8が作動することとなり、開側回路100はその検知出
力を取り込んで自動ファクシミリ装置7を制御して受信
状態に移行させないので、誤着信動作を防止することが
できる。
またこの方式は400Hzのビジートーンの検出(図6
)、鳴動型F網(7)1300Hz信号の検出(図3)
についても同様の考え方て行うことができる。
)、鳴動型F網(7)1300Hz信号の検出(図3)
についても同様の考え方て行うことができる。
(発明の効果)
以上説明したように、この方式の採用により、電話機か
らの肉声、雑音の影響による誤接続を減少させることが
でき、しがも単時間に識別することか可能になる。また
、このため、ll00Hz信号の断続時間等を監視する
必要がな(他検知回路が検知しない1100Hzの信号
成分を検知したとき、即座にファクシミリの呼出しがで
き、通話までの接続時間の短縮にもなるという利点を有
する。
らの肉声、雑音の影響による誤接続を減少させることが
でき、しがも単時間に識別することか可能になる。また
、このため、ll00Hz信号の断続時間等を監視する
必要がな(他検知回路が検知しない1100Hzの信号
成分を検知したとき、即座にファクシミリの呼出しがで
き、通話までの接続時間の短縮にもなるという利点を有
する。
また自動ファクシミリ装置への着信誤接続を回避できか
つ識別時間の短縮により、ファクシミリ通信のフォール
パック等の異常通信も回避できるという利点がある。
つ識別時間の短縮により、ファクシミリ通信のフォール
パック等の異常通信も回避できるという利点がある。
図1は本発明を適用する網制飢装置の一例の構成図、図
2はCNG信号検知回路の出力信号例を示すタイムチャ
ート、図3 (a)(b)(c)(d)は鳴動型F網着
信用各検知回路の出力図、図4 (a)(b)(C)(
dlは自動ファクシミリ発呼のときのCNG信号検知回
路と他の信号検知回路の出力信号を示すタイムチャート
、図5 far(b)(C)(d)は肉声の含まれる電
話機による発呼のときのCNG信号検知回路と他の信号
検知回路の出力信号を示すタイムチャート、図6 fa
)(b)(C)(d)はビジートーンとみなす場合の各
検知回路の出力信号を示すタイムチャート、図7は本発
明装置の動作例を示すフローチャート、図8はCNG信
号と判定する場合の動作例を示すフローチャートである
。 ■・・・電話回線、 2. 3. 4・・・内線、
5,6・・・電話機、 7・・・自動ファクシミリ
、 8・・・保護回路、 9.10.11・・・ル
ープ監視回路、12、 13.14・・・内線切替用の
リレースイッチ(B)、15、16.17・・・呼出信
号送出用のスイッチ回路、18・・・着信用のりし一ス
イツチ(A)、 19・・・着信検出回路、 2o・・
・極性検出回路、 21・・・ループ作成回路、 22
・・・呼出信号発生回路、 23山リングバツクト一ン
送出回路、 24・−・多周波信号(PB倍信号受信検
知回路、 25・・・CNG信号検知回路、 26・・
・PB信号送出回路、 27・・・ファクシミIJ(F
)網着信検知回路、 28・・・回線コールプログレス
トーン検知回路、 32・・・音声信号検知回路、10
0・・・制卸回路(CPU)。
2はCNG信号検知回路の出力信号例を示すタイムチャ
ート、図3 (a)(b)(c)(d)は鳴動型F網着
信用各検知回路の出力図、図4 (a)(b)(C)(
dlは自動ファクシミリ発呼のときのCNG信号検知回
路と他の信号検知回路の出力信号を示すタイムチャート
、図5 far(b)(C)(d)は肉声の含まれる電
話機による発呼のときのCNG信号検知回路と他の信号
検知回路の出力信号を示すタイムチャート、図6 fa
)(b)(C)(d)はビジートーンとみなす場合の各
検知回路の出力信号を示すタイムチャート、図7は本発
明装置の動作例を示すフローチャート、図8はCNG信
号と判定する場合の動作例を示すフローチャートである
。 ■・・・電話回線、 2. 3. 4・・・内線、
5,6・・・電話機、 7・・・自動ファクシミリ
、 8・・・保護回路、 9.10.11・・・ル
ープ監視回路、12、 13.14・・・内線切替用の
リレースイッチ(B)、15、16.17・・・呼出信
号送出用のスイッチ回路、18・・・着信用のりし一ス
イツチ(A)、 19・・・着信検出回路、 2o・・
・極性検出回路、 21・・・ループ作成回路、 22
・・・呼出信号発生回路、 23山リングバツクト一ン
送出回路、 24・−・多周波信号(PB倍信号受信検
知回路、 25・・・CNG信号検知回路、 26・・
・PB信号送出回路、 27・・・ファクシミIJ(F
)網着信検知回路、 28・・・回線コールプログレス
トーン検知回路、 32・・・音声信号検知回路、10
0・・・制卸回路(CPU)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話網に接続された回線からの呼出しに対し一旦該電話
網との接続を行い発呼者側から送られる選択信号により
選択された内線に接続された端末機器に着信させる自動
選択着信装置であって、PB信号検出回路、400Hz
信号検出回路、ファクシミリ網呼出信号検出回路及びC
NG信号検出回路を備えるとともに、 前記着信のときに、前記CNG信号検出回路の検出信号
と該CNG信号検出回路を除く前記各検出回路の少なく
とも一つから検出信号が得られたときには前記発呼者側
は電話機による発呼であると判定して電話機を前記端末
機器とする内線に前記着信が行われるように制御し、前
記CNG信号検出回路のみから検出信号が得られたとき
には前記発呼者側はファクシミリ装置からの発呼である
と判定してファクシミリ装置を前記端末機器とする内線
に前記着信が行われるように制御する制御回路を備えた ことを特徴とする自動選択着信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097343A JPH078059B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 自動選択着信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2097343A JPH078059B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 自動選択着信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295396A true JPH03295396A (ja) | 1991-12-26 |
JPH078059B2 JPH078059B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=14189836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2097343A Expired - Fee Related JPH078059B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | 自動選択着信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078059B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP2097343A patent/JPH078059B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078059B2 (ja) | 1995-01-30 |
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