JPH0550920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0550920B2 JPH0550920B2 JP60289424A JP28942485A JPH0550920B2 JP H0550920 B2 JPH0550920 B2 JP H0550920B2 JP 60289424 A JP60289424 A JP 60289424A JP 28942485 A JP28942485 A JP 28942485A JP H0550920 B2 JPH0550920 B2 JP H0550920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- line
- telephones
- caller
- polarity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2線式有線放送交換システムの発呼者
認識方法に関し、特に同一回線内接続における電
話機の個別番号認識方法に関するものである。
認識方法に関し、特に同一回線内接続における電
話機の個別番号認識方法に関するものである。
従来、この種の有線放送交換システムの発呼者
の個別認識は、各々の電話機に受信用個別同調器
を搭載したり、個別発振器を搭載したりして行な
つていた。
の個別認識は、各々の電話機に受信用個別同調器
を搭載したり、個別発振器を搭載したりして行な
つていた。
上述した従来の個別認識方法は、いずれの場合
においても、電話機の受話器を上げてからダイヤ
ルトーンが聞こえるまでのダイヤル前に発呼者認
識を行なつているため、発信するのに時間がかか
るという欠点があつた。
においても、電話機の受話器を上げてからダイヤ
ルトーンが聞こえるまでのダイヤル前に発呼者認
識を行なつているため、発信するのに時間がかか
るという欠点があつた。
このような欠点を除去するために本発明は、待
機状態におけるフツクオンにより流れる電話機内
の電流により何れかの電話機の受話器が上がつた
ことを認識した後に交換機は回線の極性を通話状
態としてダイヤルトーンを電話機に送出し、この
ダイヤルトーン送出後の電話機からのダイヤル番
号を受信した後に回線の極性を一時的に待機状態
とすることにより交換機は電話機に個別周波数信
号を発信させ、この個別周波数信号を検出して同
一回線内の多数電話機における発呼者認識を行な
うようにしたものである。
機状態におけるフツクオンにより流れる電話機内
の電流により何れかの電話機の受話器が上がつた
ことを認識した後に交換機は回線の極性を通話状
態としてダイヤルトーンを電話機に送出し、この
ダイヤルトーン送出後の電話機からのダイヤル番
号を受信した後に回線の極性を一時的に待機状態
とすることにより交換機は電話機に個別周波数信
号を発信させ、この個別周波数信号を検出して同
一回線内の多数電話機における発呼者認識を行な
うようにしたものである。
本発明においては、発呼者は、時間的に一般の
電話機と全く同じ発信操作を行なうことができ
る。
電話機と全く同じ発信操作を行なうことができ
る。
本発明に係わる有線放送交換システムの発呼者
認識方法の一実施例を第1図、第2図を用いて説
明する。第1図は本方法を説明するための電話機
側の回路図であり、第2図は本方法を説明するた
めのタイミング図である。
認識方法の一実施例を第1図、第2図を用いて説
明する。第1図は本方法を説明するための電話機
側の回路図であり、第2図は本方法を説明するた
めのタイミング図である。
第1図において、1a,1bは回線の接続端
子、2はフツクスイツチ、3,4,5はダイオー
ド、6はリレー、7はリレー6の接点、8は個別
発振回路、9は通話回路である。
子、2はフツクスイツチ、3,4,5はダイオー
ド、6はリレー、7はリレー6の接点、8は個別
発振回路、9は通話回路である。
待機状態の回線の極性は、接続端子1aがプラ
ス、接続端子1bがマイナスである。この状態で
第2図に示す時刻T1において受話器を上げる
と、接続端子1a→フツクスイツチ2→ダイオー
ド3→リレー6→ダイオード5→個別発振回路8
→接続端子1bを通つて電流が流れ、交換機は、
同一回線内のうちの電話機のいずれかの受話器が
上がつたことがわかる。
ス、接続端子1bがマイナスである。この状態で
第2図に示す時刻T1において受話器を上げる
と、接続端子1a→フツクスイツチ2→ダイオー
ド3→リレー6→ダイオード5→個別発振回路8
→接続端子1bを通つて電流が流れ、交換機は、
同一回線内のうちの電話機のいずれかの受話器が
上がつたことがわかる。
交換機は、発呼者があつたことを認識すると、
第2図の時刻T2におけるように、回線の極性を
切り替え、接続端子1aをマイナス、接続端子1
bをプラスとする。このとき、電話機の直流回路
は、接続端子1b→通話回路9→ダイオード4→
リレー6→接点7(a接点)→フツクスイツチ2
→接続端子1aで保持されている。
第2図の時刻T2におけるように、回線の極性を
切り替え、接続端子1aをマイナス、接続端子1
bをプラスとする。このとき、電話機の直流回路
は、接続端子1b→通話回路9→ダイオード4→
リレー6→接点7(a接点)→フツクスイツチ2
→接続端子1aで保持されている。
交換機は、回線の極性を反転した後、第2図に
示すダイヤルトーン10を送出する。発呼者は、
ダイヤルトーン10を聴取後、通話回路9からダ
イヤルを行なう。交換機は、第2図に示すダイヤ
ル番号20を受信後、回線の極性を一旦待機状
態、すなわち、接続端子1aをプラス、接続端子
1bをマイナスとする。このことにより、最初の
フツクオフと同様のループで個別発振回路8が動
作し第2図に示す個別周波数信号30を発信す
る。交換機はこの個別周波数信号30を検出し発
呼者を認識することができる。発呼者を認識した
後、交換機は回線の極性を再度通話状態(接続端
子1aマイナス、接続端子1bプラス)にし、個
別発振回路8を停止させ通話状態を保つ。
示すダイヤルトーン10を送出する。発呼者は、
ダイヤルトーン10を聴取後、通話回路9からダ
イヤルを行なう。交換機は、第2図に示すダイヤ
ル番号20を受信後、回線の極性を一旦待機状
態、すなわち、接続端子1aをプラス、接続端子
1bをマイナスとする。このことにより、最初の
フツクオフと同様のループで個別発振回路8が動
作し第2図に示す個別周波数信号30を発信す
る。交換機はこの個別周波数信号30を検出し発
呼者を認識することができる。発呼者を認識した
後、交換機は回線の極性を再度通話状態(接続端
子1aマイナス、接続端子1bプラス)にし、個
別発振回路8を停止させ通話状態を保つ。
以上説明したように本発明は、待機状態におけ
るフツクオンにより流れる電話機内の電流により
何れかの電話機の受話器が上がつたことを認識し
た後に交換機は回線の極性を通話状態としてダイ
ヤルトーンを電話機に送出し、このダイヤルトー
ン送出後に電話機から送出されるダイヤル番号を
受信した後に回線の極性を一時的に待機状態とす
ることにより交換機は電話機に個別周波数信号を
発信させ、この個別周波数信号を検出し、同一回
線内の多数電話機における発呼者認識を行なうこ
とにより、発呼者は時間的に一般の電話機と全く
同じ発信操作を行なうことができる効果がある。
るフツクオンにより流れる電話機内の電流により
何れかの電話機の受話器が上がつたことを認識し
た後に交換機は回線の極性を通話状態としてダイ
ヤルトーンを電話機に送出し、このダイヤルトー
ン送出後に電話機から送出されるダイヤル番号を
受信した後に回線の極性を一時的に待機状態とす
ることにより交換機は電話機に個別周波数信号を
発信させ、この個別周波数信号を検出し、同一回
線内の多数電話機における発呼者認識を行なうこ
とにより、発呼者は時間的に一般の電話機と全く
同じ発信操作を行なうことができる効果がある。
第1図は本発明に係わる有線放送交換システム
の発呼者認識方法の一実施例を説明するための電
話機側の回路図、第2図は本方法を説明するため
のタイミング図である。 1a,1b……接続端子、2……フツクスイツ
チ、3,4,5……ダイオード、6……リレー、
7……接点、8……個別発振回路、9……通話回
路。
の発呼者認識方法の一実施例を説明するための電
話機側の回路図、第2図は本方法を説明するため
のタイミング図である。 1a,1b……接続端子、2……フツクスイツ
チ、3,4,5……ダイオード、6……リレー、
7……接点、8……個別発振回路、9……通話回
路。
Claims (1)
- 1 1回線に複数の有線放送用電話機を共同接続
して同一回線内の通話を行なうことができる2線
式有線放送交換システムの発呼者認識方法におい
て、待機状態におけるフツクオンにより流れる電
話機内の電流により何れかの電話機の受話器が上
がつたことを認識した後に交換機は回線の極性を
通話状態としてダイヤルトーンを前記電話機に送
出し、このダイヤルトーン送出後に前記電話機か
ら送出されるダイヤル番号を受信した後に回線の
極性を一時的に待機状態とすることにより前記交
換機は前記電話機に個別周波数信号を発信させ、
この個別周波数信号を検出して同一回線内の多数
電話機における発呼者識別を行なうことを特徴と
する有線放送交換システムの発呼者認識方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289424A JPS62149294A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 有線放送交換システムの発呼者認識方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60289424A JPS62149294A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 有線放送交換システムの発呼者認識方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62149294A JPS62149294A (ja) | 1987-07-03 |
JPH0550920B2 true JPH0550920B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=17743061
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60289424A Granted JPS62149294A (ja) | 1985-12-24 | 1985-12-24 | 有線放送交換システムの発呼者認識方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62149294A (ja) |
-
1985
- 1985-12-24 JP JP60289424A patent/JPS62149294A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62149294A (ja) | 1987-07-03 |
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