JPS63161767A - 網接続制御装置 - Google Patents

網接続制御装置

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JPS63161767A
JPS63161767A JP30774586A JP30774586A JPS63161767A JP S63161767 A JPS63161767 A JP S63161767A JP 30774586 A JP30774586 A JP 30774586A JP 30774586 A JP30774586 A JP 30774586A JP S63161767 A JPS63161767 A JP S63161767A
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JP
Japan
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signal
extension
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incoming call
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JP30774586A
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JPH059983B2 (ja
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Hachiro Iida
飯田 八郎
Hirohisa Hoshino
星野 広久
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Iwatsu Electric Co Ltd
Original Assignee
Iwatsu Electric Co Ltd
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Publication of JPH059983B2 publication Critical patent/JPH059983B2/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、その内線に接続された端末から送出される
信号または回線を介して送出される信号に対応した接続
制御を行う制御回路を有する綱接続制御装置に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第3図は従来の網接続制御装置の構成を示す図である。
こα図において、1,2は電話機が接続される内線、3
はファクシミリが接続される内線、4はデータ端末、5
は回線、6は保護回路、7は着信検出回路、8は極性検
出回路、9はループ作成回路、10は呼出信号発生回路
、11.12.13はそれぞれ前記内線1.2.3のル
ープ監視回路、14.15は電源で、それぞれの電圧は
+EV、 −EVとなっている。16はPB信号受信回
路、17は1100Hz検出回路、1日は音声合成送出
回路、19はダイヤル信号送出回路、2゜はBEEP送
出回路、21は変復調回路、22は信号切換回路、23
は着信用のリレースイッチ、24は呼出信号発生回路切
替用のリレースイッチ、25,26.27は内線切替用
のリレースイッチ、100は制御回路である。
以下、動作について説明する。
この網接続制御装置では、着信があり、制御回路100
が着信検出回路7を介して着信を検出するとリレースイ
ッチ23を反転させ、ループ作成回路9によって回線5
を捕捉して仮着信を行う。
次いで、BEEP送出回路20より、例えば1100H
zのBEEPを発信側に回線5を介して送出する。そし
て、この仮着信後の一定時間、例えば選択信号受信可能
時間としての4秒以内に回線5を介して選択信号として
のPB倍信号送出されてきたときは、制御回路100が
PB信号受信回路16を介して取り込んだこのPB倍信
号情報を判断して、内線1〜3のいずれに着信させるか
を決定し、例えば内線1が選択されたのであれば、リレ
ースイッチ24.26を反転させ、呼出信号発生回路1
0を起動するとともに、音声合成送出回路18から回線
5を介して例えば「お呼びしますので、お待ち下さい」
等のメツセージを送出する。そして、一連の動作により
、呼出信号発生回路10で発生された呼出信号は、内線
2に接続された電話機(図示せず)に到達して、その内
部のサウンダを鳴動させる。
また、4秒以内にPB倍信号送出されてこなかったとき
には、呼出信号発生回路10で発生された呼出信号が、
あらかじめ着信が設定されている内線1に接続された電
話機に到′達し、その内部のサウンダを鳴動させる。
いずれの場合にも、サウンダの鳴動中にオフフックすれ
ば、ループ監視回路11または12によりループオンが
検出されるので、制御回路100はリレースイッチ24
を反転させるとともに、ループ作成回路9および呼出信
号発生回路10を制止して通話可能な状態とする。
また、このような網接続制御装置は内線転送機能も有し
ており、第3図に示すように内線1で通話が行われてい
るときでも、例えば内線1での通話者が電話機のダイヤ
ルボタン(図示せず)の「2」を押下してPB倍信号送
出することにより、内線2に通話を転送することができ
る。
すなわち、内線1より送出されたPB倍信号情報がPB
信号受信回路16を介して制御回路100に取り込まれ
ると、制御回路100はループ作成回路9によって回線
5を捕捉し、リレースイッチ24.25.26をそれぞ
れ反転させるとともに、呼出信号発生回路10を起動す
る。これらの一連の動作により、呼出信号発生回路10
で発生された呼出信号が内線2に接続された電話機(図
示せず)に到達し、その内部のサウンダが鳴動され着信
が通知される。
したがって、このときオフフックすればこれがループ監
視回路12によって検出されるので、制御回路100は
リレースイッチ24を反転させるとともに、ループ作成
回路9および呼出信号発生回路10を制止し、内線転送
を完了させる。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上記のような従来の網接続制御装置では、例え
ば内線1に接続された電話機から第3図と同様な構成の
選択着信機能を備えた網接続制御装置の内線ε接続され
た電話機に対して発信を行った場合、仮着信後の着信側
の網接続制御装置の選択信号受信可能時間内において選
択着信を行うために発信側より送出したPB倍信号選択
信号用のPB倍信号のか発信側の内線転送用のPB倍信
号のかを区別できないため、着信側に送出したPB倍信
号より発信側で内線転送を行ってしまうという問題点が
あった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、発信後の選択信号等で用いた信号によって、発信
側に誤動作を行わせることのない網l長続制御装置を得
ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る網接続制御装置は、制御回路を、着信に
よるループオンを検出して極性を反転させる網に接続さ
れるかまたは着信を通知する機能を有し、着信時から一
定の選択信号受信可能時間内に回線を介して送出される
信号により接続制御を行う機能を有する網接続制御装置
に接続された端末に対して発信を行フたとき、極性の反
転を検出した時点または着信の通知を検出した時点から
少なくとも選択信号受信可能時間が経過するまでは、内
線に接続された端末から送出される信号に対応した接続
制御を行わない構成としたものである。
〔作用〕
この発明においては、着信時から一定の選択信号受信可
能時間内に回線を介して送出される信号により接続制御
を行う機能を有する網接続制御装置に接続された端末に
対して発信を行ったとき、極性の反転を検出した時点ま
たは着信の通知を検出した時点から少なくとも選択信号
受信可能時間が経過するまでは、内線に接続された端末
から送出される信号に対応した接続制御を行わわない。
〔実施例〕
第1区はこの発明の網接続制御装置の一実施例の構成を
示す図である。
この図において、第3図と同一符号は同一部分を示し、
200は制御回路で、少なくとも第3図の網接続制御装
置と相当な機能、すなわち、選択着信機能および内線転
送機能を備えており、その内線1〜3に接続された端末
から送出されるDP傷信号ループ監視回路11〜13で
検出して内線転送を行う。PB倍信号送出されるときは
PB信号受信回路16により検出して行う。
また、第2図はこの発明における発信時のシーケンスを
示す図である。
以下、第2図を参照して動作について説明する。
いま、内線1に接続された電話機(図示せず)から回線
5を介して第3図の網接続制御装置と同様な選択着信機
能を備えた網接続制御装置の内線に接続された電話機に
対して発信を行ったものとする。次いで、仮着信が行わ
れるとループが作成され、これがPBXまたは電話網に
よって極性の反転情報となって発信側に通知される。ま
た、第3図の構成では仮着信組にBEEPを発信側に送
出する。したがって、この発明の網接続制御装置は、制
御回路200が極性の反転およびBEEPの検出を極性
検出回路8および1100Hz検出回路17により行い
、先に検出した時点で仮着信が行われたことを認識する
。そして、この時点から選択信号受信可能時間としての
4秒より長い時間、例えば5秒が経過するまでは、ルー
プ監視回路11によって内線1に接続された電話機から
選択信号として送出されるDP傷信号PB倍信号変換し
て回線5を介して相手側に送出する。ただし、このとき
、制御回路200はループ監視回路11で検出されるD
P傷信号内線転送を行うための信号として取り込まない
そして、仮着信が検出された時点から5秒が経過した後
は制御回路200がDP傷信号ループ監視回路11から
取り込んで内線転送を行う。
したがって、内線転送を行うために端末から送出された
信号によって選択着信が行われることがなくなる。
なお、上記実施例ではDP傷信号PB倍信号変換して選
択信号として区別して送出する構成を示したが、PB倍
信号よっても内線転送を行い、制御回路がタイマ監視に
よりPB倍信号機能を区別するように構成することも可
能である。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、制御回路を、着信によ
るループオンを検出して極性を反転させる網に接続され
るかまたは着信を通知する機能を有し、着信時から一定
の選択信号受信可能時間内に回線を介して送出される信
号により接続制御を行う機能を有する網接続制御装置に
接続された端末に対して発信を行ったとき、極性の反転
を検出した時点または着信の通知を検出した時点から少
なくとも選択信号受信可能時間が経過するまでは、内線
に接続された端末から送出される信号に対応した接続制
御を行わない構成としたので、着信側の選択信号に用い
る発信側の信号により、発信側を誤動作させることがな
くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の網接続制御装置の一実施例の構成を
示す図、第2図は発信時のシーケンスを示す図、第3図
は従来の網接続制御装置の構成を示す図である。 図中、1,2.3は内線、4はデータ端末、5は回線、
6は保護回路、7は着信検出回路、8は極性検出回路、
9はループ作成回路、10は呼出信号発生回路、11,
12.13はループ監視回路、14.15は電源、16
はPB信号受信回路、17は1100Hz検出回路、1
8は音声合成送出回路、19はダイヤル信号送出回路、
20はBEEP送出回路、21は変復調回路、22は信
号切換回路、23は着信用のリレースイッチ、24は呼
出信号発生回路切換用のりレースイッチ、25.26.
27は内線切換用のリレースイッチ、200は制御回路
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)その内線に接続された端末から送出される信号ま
    たは回線を介して送出される信号に対応した接続制御を
    行う機能および発信後前記内線に接続された端末から前
    記回線を介して着信側に信号を送出する機能を備えた制
    御回路を有する網接続制御装置において、前記制御回路
    を、着信によるループオンを検出して極性を反転させる
    網に接続されるかまたは前記着信を通知する機能を有し
    、前記着信時から一定の選択信号受信可能時間内に回線
    を介して送出される信号により接続制御を行う機能を有
    する綱接続制御装置に接続された端末に対して発信を行
    ったとき、前記極性の反転を検出した時点または前記着
    信の通知を検出した時点から少なくとも前記選択信号受
    信可能時間が経過するまでは、前記内線に接続された端
    末から送出される信号に対応した接続制御を行わない構
    成としたことを特徴とする綱接続制御装置。
  2. (2)内線に接続された端末から送出される信号がDP
    信号であり、発信後内線に接続された端末から回線を介
    して着信側に送出される信号がDP信号をPB信号に変
    換したものであることを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)項記載の綱接続制御装置。
JP30774586A 1986-12-25 1986-12-25 網接続制御装置 Granted JPS63161767A (ja)

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JP30774586A JPS63161767A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 網接続制御装置

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JP30774586A JPS63161767A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 網接続制御装置

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JPS63161767A true JPS63161767A (ja) 1988-07-05
JPH059983B2 JPH059983B2 (ja) 1993-02-08

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JP30774586A Granted JPS63161767A (ja) 1986-12-25 1986-12-25 網接続制御装置

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JP (1) JPS63161767A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4974253A (en) * 1987-12-31 1990-11-27 Hashimoto Corporation System and method for controlling facsimile apparatus in response to a computer generated signal or a CNG signal
US5077786A (en) * 1987-12-31 1991-12-31 Hashimoto Corporation System and method for controlling facsimile apparatus in response to a computer generated signal or a cng signal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4974253A (en) * 1987-12-31 1990-11-27 Hashimoto Corporation System and method for controlling facsimile apparatus in response to a computer generated signal or a CNG signal
US5077786A (en) * 1987-12-31 1991-12-31 Hashimoto Corporation System and method for controlling facsimile apparatus in response to a computer generated signal or a cng signal

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JPH059983B2 (ja) 1993-02-08

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