JPH03293634A - カラーフィルターの製造方法 - Google Patents
カラーフィルターの製造方法Info
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーデイスプレィ装置に用いるカラーフィル
ターの製造方法に関し、詳しくは、液晶デイスプレィ装
置に用いるカラーフィルターの製造方法に関する。
ターの製造方法に関し、詳しくは、液晶デイスプレィ装
置に用いるカラーフィルターの製造方法に関する。
有機顔料をレドックス反応性を有する界面活性剤のミセ
ル水溶液中に分散、コロイド化した後、該ミセル水溶液
中で電解を行ない、有機顔料をアノードとして用いた透
明電極基板上に析出させ、色素薄膜を形成することによ
るカラーフィルターの製造方法を我々は発明した(特願
昭63−175610)。
ル水溶液中に分散、コロイド化した後、該ミセル水溶液
中で電解を行ない、有機顔料をアノードとして用いた透
明電極基板上に析出させ、色素薄膜を形成することによ
るカラーフィルターの製造方法を我々は発明した(特願
昭63−175610)。
しかしながら、上記のカラーフィルターにおいて次の問
題点かあった。
題点かあった。
本カラーフィルターの色素層は有機顔料粒子だけの堆積
層として形成されるため、色調を最適化するとRSG、
B3原色の各色素膜の膜厚差が最大0.5μm程度にな
ってしまう。そのため、液晶セルギャップ厚の微妙な差
が表示のむら(特にコントラストむら)として発現して
しまう5TN(スーパーツィステッドネマチック)タイ
プの液晶パネルに適用した場合、色素層の膜厚差が液晶
層のギャップ差となり、表示のむらを生じるという問題
があった。
層として形成されるため、色調を最適化するとRSG、
B3原色の各色素膜の膜厚差が最大0.5μm程度にな
ってしまう。そのため、液晶セルギャップ厚の微妙な差
が表示のむら(特にコントラストむら)として発現して
しまう5TN(スーパーツィステッドネマチック)タイ
プの液晶パネルに適用した場合、色素層の膜厚差が液晶
層のギャップ差となり、表示のむらを生じるという問題
があった。
上述のように従来技術においては、STNタイプ液晶パ
ネルへの適用が困難であるという問題点があった。
ネルへの適用が困難であるという問題点があった。
そこで本発明の目的とするところは、上述の問題点を解
決しSTNタイプの液晶パネルにも十分適用できるカラ
ーフィルターの製造方法を提供することにある。
決しSTNタイプの液晶パネルにも十分適用できるカラ
ーフィルターの製造方法を提供することにある。
本発明のカラーフィルターの製造方法は、レドックス反
応性を有する界面活性剤のミセル水溶液中に有機顔料を
分散、コロイド化した後、該ミセル水溶液中で電解を行
ない該有機顔料を透明電極基板上に析出させ色素膜を形
成した後、少なくとも該色素膜内空隙部および色素膜上
に透明度の高いポリマー体を電気化学方法により、各色
素膜の膜厚が同一になるように形成することを特徴とす
る。すなわち、RSG、Bの各色素膜はそれぞれ最適な
色調になるように形成し、その後に形成する透明なポリ
マー体の膜厚を調整することにより色素膜+ポリマー体
の膜厚が各色素膜で同一になるように形成するものであ
る。
応性を有する界面活性剤のミセル水溶液中に有機顔料を
分散、コロイド化した後、該ミセル水溶液中で電解を行
ない該有機顔料を透明電極基板上に析出させ色素膜を形
成した後、少なくとも該色素膜内空隙部および色素膜上
に透明度の高いポリマー体を電気化学方法により、各色
素膜の膜厚が同一になるように形成することを特徴とす
る。すなわち、RSG、Bの各色素膜はそれぞれ最適な
色調になるように形成し、その後に形成する透明なポリ
マー体の膜厚を調整することにより色素膜+ポリマー体
の膜厚が各色素膜で同一になるように形成するものであ
る。
なお、ポリマー体の形成において、色素膜は有機顔料微
粒子の堆積膜であることから空隙が多いため、ポリマー
体は透明電極表面から色素膜内の空隙部を通って成長し
、さらに色素膜の上に成長すると思われる。成膜電位は
通常1vから数Vの電位でもよいため、色素膜上には必
要に応じ数μmの膜厚まで形成できるものとする。
粒子の堆積膜であることから空隙が多いため、ポリマー
体は透明電極表面から色素膜内の空隙部を通って成長し
、さらに色素膜の上に成長すると思われる。成膜電位は
通常1vから数Vの電位でもよいため、色素膜上には必
要に応じ数μmの膜厚まで形成できるものとする。
最初に行なう色素膜の形成において用いるレドックス反
応性を有する界面活性剤としては、疎水性末端基にフェ
ロセンを導入したものなどがあり、市販品としては同口
化学製フェロセニルPEGなとがある。
応性を有する界面活性剤としては、疎水性末端基にフェ
ロセンを導入したものなどがあり、市販品としては同口
化学製フェロセニルPEGなとがある。
ポリマー体の形成において用いる材料としては電気化学
的に形成でき、かつカラーフィルターとしての機能を阻
害しない程度の透明度のあるものなら特に限定しない。
的に形成でき、かつカラーフィルターとしての機能を阻
害しない程度の透明度のあるものなら特に限定しない。
(実施例1)
対角5インチのガラス基板上に透明電極としてI T
O(Indiuo+ Tin 0tide)をスパッタ
リングにより形成し、さらにフォトリソグラフィー法に
より幅約150μmで321本からなるストライプパタ
ーンに加工した。パターン端部は後工程で液晶駆動用I
Cが実装できるよう所定の形状にパタニングした。
O(Indiuo+ Tin 0tide)をスパッタ
リングにより形成し、さらにフォトリソグラフィー法に
より幅約150μmで321本からなるストライプパタ
ーンに加工した。パターン端部は後工程で液晶駆動用I
Cが実装できるよう所定の形状にパタニングした。
最初に、形成したストライブパターン上にRlG、Bの
3原色の色素膜を形成した。色素膜の形成にあたっては
、第1表に示す組成の有機顔料をコロイド分散した電解
水溶液を用いた。RSG、Bの色素膜は、R,G、Bが
交互に繰り返し配列されるよう特定の透明電極を選択的
に通電し、それぞれの電解液中で形成した。
3原色の色素膜を形成した。色素膜の形成にあたっては
、第1表に示す組成の有機顔料をコロイド分散した電解
水溶液を用いた。RSG、Bの色素膜は、R,G、Bが
交互に繰り返し配列されるよう特定の透明電極を選択的
に通電し、それぞれの電解液中で形成した。
電解電位はそれぞれの場合0.4V (vs、 5C
E)とし対極にはpt板を用いた。膜厚はRo。
E)とし対極にはpt板を用いた。膜厚はRo。
9um、G1.2μm、80.7μmになるよう形成し
た。形成順はRSGSBの順とし、それぞれの膜を成膜
後続水中で水洗いし、180℃で30分焼成し、色素膜
に一定の密着性を確保した。
た。形成順はRSGSBの順とし、それぞれの膜を成膜
後続水中で水洗いし、180℃で30分焼成し、色素膜
に一定の密着性を確保した。
第1表 色素膜形成用電解液
*1 同口化学製 フェロセニルPEG*2 硫酸リチ
ウム 続いて、各色素膜上に透明なポリマー体を形成した。形
成にあたっては、各色素膜を形成した電極を選択的に通
電して行なった。すなわち、Rの色素膜上にポリマー体
を0.5μm、G上には0゜2μmSB上には0.7μ
mのポリマー体を形成し、結果的に各色素膜において、
色素膜+ポリマー体の膜厚が1.4μmになるように形
成した。
ウム 続いて、各色素膜上に透明なポリマー体を形成した。形
成にあたっては、各色素膜を形成した電極を選択的に通
電して行なった。すなわち、Rの色素膜上にポリマー体
を0.5μm、G上には0゜2μmSB上には0.7μ
mのポリマー体を形成し、結果的に各色素膜において、
色素膜+ポリマー体の膜厚が1.4μmになるように形
成した。
ポリマー体の形成においては、アクリル酸とメラミンを
7二3の割合で含み、イソプロピルアルコール、ブチル
セロソルブを含む水溶液系の電解液(株式会社シミズ製
)を用いた、本実施例のポリマー体はいわゆる電着によ
り形成されるものであり、対向基板にPt板を用い、3
. 5V (vs。
7二3の割合で含み、イソプロピルアルコール、ブチル
セロソルブを含む水溶液系の電解液(株式会社シミズ製
)を用いた、本実施例のポリマー体はいわゆる電着によ
り形成されるものであり、対向基板にPt板を用い、3
. 5V (vs。
5CE)の電圧を印加し電着した。電着後は純水中で3
0秒水洗し、180℃で30分焼成した。
0秒水洗し、180℃で30分焼成した。
以上の操作により、色素層が有機顔料とポリマー体から
なり、かつ、RSG、Bの3原色の膜が同一膜厚である
ストライプパターンからなるカラフィルタ−が得られた
。
なり、かつ、RSG、Bの3原色の膜が同一膜厚である
ストライプパターンからなるカラフィルタ−が得られた
。
このカラーフィルターを用い所定の液晶パネル化工程を
通すことにおりSTNカラー液晶パネルを作成した。1
/240duty駆動し、パネルの表示むらをチエツク
した結果問題点は改善されており本発明の効果が確認で
きた。
通すことにおりSTNカラー液晶パネルを作成した。1
/240duty駆動し、パネルの表示むらをチエツク
した結果問題点は改善されており本発明の効果が確認で
きた。
(実施例2)
実施例1と同様の方法を用い、色素層の膜厚が色素膜+
ポリマー体で1.8μmになるように形成し液晶パネル
化した。色素層の膜厚が厚くなつた結果液晶駆動性か若
干低下したものの表示むらの問題はなかった。
ポリマー体で1.8μmになるように形成し液晶パネル
化した。色素層の膜厚が厚くなつた結果液晶駆動性か若
干低下したものの表示むらの問題はなかった。
なお、実施例1.2のいずれの場合において、色素膜以
外の部分に形成されるポリマー体は、パネル組立て上不
都合の箇所においてのみ、あらかじめ、レジスト等を塗
布することになり形成を防いだ。
外の部分に形成されるポリマー体は、パネル組立て上不
都合の箇所においてのみ、あらかじめ、レジスト等を塗
布することになり形成を防いだ。
以上のように本発明により、色素層間の膜厚差をなくす
ことが可能となり、STNタイプの液晶パネルへの適用
も可能となった。さらに、本発明の応用として次の可能
性も認められた。すなわち、単に色素層間の膜厚をなく
すことにのみ用いるだけてなく、TNタイプの液晶パネ
ルにおいては各色素層間に所定の膜厚差を積極的に持た
せたいわゆるマルチギャップカラーフィルター作成の可
能性も見い出せた。
ことが可能となり、STNタイプの液晶パネルへの適用
も可能となった。さらに、本発明の応用として次の可能
性も認められた。すなわち、単に色素層間の膜厚をなく
すことにのみ用いるだけてなく、TNタイプの液晶パネ
ルにおいては各色素層間に所定の膜厚差を積極的に持た
せたいわゆるマルチギャップカラーフィルター作成の可
能性も見い出せた。
以上
Claims (1)
- レドックス反応性を有する界面活性剤のミセル水溶液中
に有機顔料を分散、コロイド化した後、該ミセル水溶液
中で電解を行ない該有機顔料を透明電極基板上に析出さ
せ色素膜を形成するカラーフィルターの製造方法におい
て、該色素膜を形成後、該色素膜内空隙部および色素膜
上に透明度の高いポリマー体を電気化学方法により、各
色素膜の膜厚が同一になるように形成することを特徴と
するカラーフィルターの製造方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9691390A JP2687665B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | カラーフィルターの製造方法 |
EP19900113106 EP0407947A3 (en) | 1989-07-12 | 1990-07-09 | Color filter and process for preparing the same |
KR1019900010544A KR910003426A (ko) | 1989-07-12 | 1990-07-12 | 칼라 필터 및 이의 제조방법 |
US08/183,204 US5399450A (en) | 1989-04-28 | 1994-01-18 | Method of preparation of a color filter by electrolytic deposition of a polymer material on a previously deposited pigment |
US08/406,263 US5554466A (en) | 1989-04-28 | 1995-03-17 | Color filter and method of preparation |
US08/468,479 US5705302A (en) | 1989-04-28 | 1995-06-06 | Color filter for liquid crystal display device and method for producing the color filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9691390A JP2687665B2 (ja) | 1990-04-12 | 1990-04-12 | カラーフィルターの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03293634A true JPH03293634A (ja) | 1991-12-25 |
JP2687665B2 JP2687665B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=14177604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9691390A Expired - Fee Related JP2687665B2 (ja) | 1989-04-28 | 1990-04-12 | カラーフィルターの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2687665B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6068953A (en) * | 1997-11-17 | 2000-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Color filter for liquid crystal display device |
-
1990
- 1990-04-12 JP JP9691390A patent/JP2687665B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6068953A (en) * | 1997-11-17 | 2000-05-30 | Ricoh Company, Ltd. | Color filter for liquid crystal display device |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687665B2 (ja) | 1997-12-08 |
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