JPH03292567A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は文字列の検索を行なったり、検索された文字列
を他の文字列に置換する情報処理装置に係わり、例えば
ワードプロセッサやワークステーション等の情報処理装
置で作成した文書の中から特定の文字の検索を行ったり
、検索された文字列を他の文字列に変換するための情報
処理装置に関する。

「従来の技術」 ワードプロセッサやワークステーション等の情報処理装
置が広く普及しており、これらを用いて文章や図形を作
成する機会が多くなっている。これらの情報処理装置で
作成されたこのような文書は電子化されているので、特
定の文字列を容易に検索することができ、該当する文字
列をＣＲＴ等のデイスプレィに表示したり、あるいは該
当する文字列を他の文字列に置き換えることができる。

例えば、すでに作成された文書あるいは現在作成中の文
書から「ランゲージ」という文字列を検索し、これらを
文書の先頭あるいは末尾から順に表示したり、「ランゲ
ージョという文字列を「言語ヨという文字列に一括して
、あるいは選択的に変換することができる。

このような作業は、検索の対象となる文書あるいは検索
情報源から例えば「ランゲージ」という検索文字列が存
在するかどうかを逐次比較していき、この検索文字列に
完全に一致する文字列が発見された場合にはこれを検索
結果としてデイスプレィ上に表示することによって行な
っていた。また、「ランゲージ」という検索文字列が存
在した場合には、これを変換先の「言語」等の文字列に
変換することで、文字列の置換を行なっていた。

「発明が解決しようとする課題」 ところが、このような単純な検索あるいは置換作業では
、情報源中で真に必要とする文字列以外の文字列まで検
索が行われたり、余計に置換が行われるといった問題が
あった。

例えばある文書に、「ボディ・ランゲージ」という合成
された文字列と「ランゲージ」という単独の文字列の２
種類の文字列が使用されていたとする。オペレータが「
ボディ・ランゲージ」という文字列はそのままにして、
「ランゲージ」という文字列のみを「言語」という文字
列に変換することを望んだものとする。この場合、従来
の情報処理装置では「ランゲージ」という単独の文字列
を「言語」と変換するだけでなく、「ボディ・ランゲー
ジ」という合成された文字列を「ボディ・言語」と変換
してしまうことになった。単に検索を行う場合にも、両
者を画一的に検索してその結果を表示することになった
。

したがって、「ランゲージ」という単独の文字列のみの
変換を行う場合、オペレータは「ボディ・言語」という
変換後の文字列を「ボディ・ランゲージ」という文字列
に再変換するための作業を行う必要があり、変換作業の
効率が悪くなるという問題があった。また、このような
複雑な変換作業はオペレータにかなりの専門的な知識を
要求させ、負担を強いるばかりでな（、変換のための手
順や変換のための用語の選択を誤ると間違った変換結果
を得るという問題があった。

そこで本発明の第１の目的は、文字列の検索を行う際に
検索を除外する条件を指定することのできる情報処理装
置を提供することにある。

本発明の第２の目的は、文字列の置換を行う際に置換を
除外する条件を指定することのできる情報処理装置を提
供することにある。

「課題を解決するための手段」 請求項１記載の発明では、検索を行う対象となる検索情
報源を表示するビットマツプデイスプレィ等の検索情報
源表示手段と、検索する文字列としての検索文字列を入
力するキーボード等の検索文字列入力手段と、この検索
文字列に他の文字列を付加した文字列としての検索除外
文字列を入力するキーボード等の検索除外文字列入力手
段と、検索情報源かろ検索除外文字列を排除する検索除
外文字列排除手段と、検索情報源のうち検索除外文字列
排除手段によって排除されなかった情報源から検索文字
列を検索する検索文字列検索手段と、この検索文字列検
索手段による検索結果を表示する検索結果表示手段とを
情報処理装置に具備させる。

すなわち請求項１記載の発明では、検索情報源から一斉
にあるいは逐次、検索除外文字列を排除し、排除されな
かった情報源から検索文字列を検索することにして、第
１の目的を特徴する請求項２記載の発明では、検索を行
う対象となる検索情報源を表示するビットマツプデイス
プレィ等の検索情報源表示手段と、検索する文字列とし
ての検索文字列を入力するキーボード等の検索文字列入
力手段と、この検索文字列に他の文字列を付加した文字
列としての検索除外文字列を入力するキーボード等の検
索除外文字列入力手段と、検索情報源から検索文字列を
検索する検索文字列検索手段と、この検索文字列検索手
段によって検索されたそれぞれの文字列に対してそれら
に連続する文字列を調べ検索除外文字列に該当するが否
かを判別する検索除外文字列判別手段と、検索文字列検
索手段によって検索され、検索除外文字列判別手段によ
って検索除外文字列に該当すると判別されなかった文字
列の検索結果を表示する検索結果表示手段とを情報処理
装置に具備させる。

すなわち請求項２記載の発明では、検索情報源から検索
文字列を検索し、検索されたそれぞれの文字列に対して
それらに連続する文字列を調べて検索除外文字列に該当
するか否かを判別し、検索除外文字列に該当すると判別
されなかった文字列を検索結果とすることにして、第１
の目的を特徴する 請求項３記載の発明では、検索された文字列を他の所定
の文字列に変換する検索文字列変換手段を請求項１また
は請求項２記載の情報処理装置に具備させる。

すなわち、請求項３記載の発明では、除外条件が付され
て検索された文字列を所定の文字列に変換することにし
て、第２の目的を達成する。

「実施例」 以下実施例につき本発明の詳細な説明する。

第２図は、本発明の一実施例における情報処理装置の外
観を表わしたものである。この情報処理装置は入力装置
としてのキーボード１１およびマウス１２と、出力装置
としてのビットマツプデイスプレィ１３と、各種制御を
行うための本体装置１４から構成されている。キーボー
ド１１、マウス１２およびビットマツプデイスプレィ１
３は、作業用デスク１５の上に配置されている。この情
報処理装置は、図示しないローカルエリアネットワーク
（ＬＡＮ）用のケーブルを介して他の情報処理装置と共
用されるプリンタや各種サーバ等の装置と接続されるよ
うになっている。もちろん、このようなローカルエリア
ネットワークを介さずに専用のプリンタを接続して必要
な情報をプリントアウトすることも可能である。

ビットマツプデイスプレィ１３上には検索する文書等を
マルチウィンドウ形式で表示することができ、グラフィ
ックカーソル１６等のカーソルを用いて位置を定めなが
ら各種処理を実行することができる。マウス１２はボイ
ンティング・デバイスである。装置本体１４内には次に
説明するようにＣＰＵ　（中央処理装置）や大容量の外
部記録装置等の回路部品が収納されている。

第１図は、この情報処理装置の回路構成の要部を表わし
たものである。この情報処理装置のＣＰＵ（中央処理装
置）２１はバス２２を介して次の回路装置と接続されて
おり、文章や図形の作成や、作成中の文書中の文字列の
検索や置換等の各種制御を行うようになっている。

（ｉ＞コミュニケーションボード２３：この情報処理装
置がデータの印字等を行うために他の装置と通信を行う
際に使用するボードである。

（ｉｉ　）メモリマネジメントユニット　（ＭＭＵ）２
４：ランダム・アクセス・メモリからなるメインメモリ
２５かろデータを読み出してバス２２に転送したり、反
対にデータをメインメモリ２５に格納する制御を行う。

（ｉｉｉ）　ＤＭＡ　（直接メモリアクセス）２６：Ｃ
ＰＵ２１を介さずに周辺装置とメインメモリ２５の間て
データを直接転送するための制御を行う。

（１ｖ）ボーレートジェネレータ・インターバルタイマ
２７：基準となるクロックを発生し、通信や計時動作に
用いるための信号を発生する。

（Ｖ）入力用コミニュケーションボード２８：インター
フェース回路からなり、データ入力用のキーボード１１
と接続されている。キーボード１１にはボインティング
・デバイスとしてのマウス１２が接続されている。

（ｖｉ）２ポ一トＲＡＭ３２　：バツファメモリを備え
、ハードディスクコントローラ３３を介して５インチハ
ードディスク３４に接続されている。５インチハードデ
ィスク５３には、このデータ処理装置の制御プログラム
が格納されており、これがメインメモリ２５に格納され
て装置各部の制御が行われる。５インチハードディスク
３４には必要なデータの格納も行われるようになってい
る。

（ｖｊ）ＣＲＴコントローラ３５：ビットマツプデイス
プレィ　（ＣＲＴ）１３の表示制御を行うコントローラ
である。

第３図は、以上のような構成の情報処理装置の画面表示
の一例を表わしたものである。ビットマツプデイスプレ
ィ１３には、各種のアイコン（絵文字）４１と共に、２
つのウィンドウ４２．４３が表示されている。ビットマ
ツプデイスプレィ１３には初期的にはこれらのアイコン
４１が目録として表示されているだけである。オペレー
タは、これらのアイコン４１のうち所望のものを選択し
ていくことで、所望の数のウィンドウを開くことができ
る。

第３図に示した一方のウィンドウ４３には、すでに作成
した文書あるいは作成中の文書が表示されているものと
する。このウィンドウ４３中の文書について検索を行っ
たり、検索した語句を所望の語句に置換する作業を行う
ものとする。この場合、オペレータは例えばウィンドウ
４３の上部エリア４５に設けられた所定のマークをマウ
ス１２で指定することによってメニューウィンドウ４６
を画面上に表示させる。メニューウィンドウ４６には、
各種の作業項目が表示されている。オペレータは、この
中から「検索」という項目をグラフィックカーソル１Ｇ
で指定することで、この情報処理装置を検索モードに設
定することができる。

第４図は、検索モードにおいてビットマツプデイスプレ
ィ上に展開されるウィンドウの内容を表わしたものであ
る。この検索ウィンドウ５１の上部エリア５２には「複
数検索オプション」というタイトルと、「閉じる」、「
開始」、「変更」、「リセット」および「読み込み」と
いう各コマンドが表示されている。この検索ウィンドウ
５１を閉じるとき、オペレータは「閉じる」という箇所
をマウス１２で指定する。また、検索を開始させるとき
には「開始」という箇所を指定する。

検索ウィンドウ５１における上部エリア５２の下の領域
には、検索態様を指定する項目がその上半分の部分に配
置されている。ここで「機能選択」という項目では、検
索のみを行うか検索された語句を所望の語句に置換する
までを行うかの選択を行うようになっている。この例で
は置換が行われる。

ｒｆｌｉ認」という項目では、検索された語句の置換を
行う際に逐一確認が必要であるか否かを指定することが
できるようになっている。この例では確認が不要となっ
ているので、置換は一斉に行われることになる。「検索
条件」という項目では、削除した部分を含んで検索を行
うかと、大文字や小文字の違いを無視して検索を行うか
という２点について検索条件を設定することができる。

この例ではこのような条件を設定していない。したがっ
て、編集中に削除した文章については検索されず、また
、例えば大文字で指定した語句についてはその天文学の
みが検索の対象となる。

ｌ−検索範囲づという項目では、検索がどの範囲で行わ
れるかの指定ができるようになっている。

この例では文書全体が検索の対象となる。

検索ウィンドウ５１におけるこれらの更に下の領域には
、検索する文字列や置換する文字列等を入力するように
なっている。第４図ではこれらの入力がまた行われてい
ない状態を表わしている。

第５図は、これに対して検索する文字列等の入力された
状態のウィンドウの内容を表わしたものである。−検索
文字列」の第１行目には、［パプリッシング」という語
句が記入されており、この行の「置換文字列」の欄には
「印刷」という語句が入力されている。したがって、こ
の例の場合には「パブリッシング」という語句が「印刷
」という語句に置換されることになる。

また「検索文字列」の第２行目には、「除外Ｊという項
目が選択されているので、この行の「検索文字列」につ
いては置換が行われない。すなわち、「デスクトップ・
パブリッシング」という語句ニついては、「パブリッシ
ング」という語句が共通しても、この部分が「印刷」と
いう語句には置換されないことになる。

第６図は、検索に関する以上のような指示が行われた際
の検索および置換作業の流れを表わしたものである。第
１図に示したＣＰＵ２１は、検索および置換作業の開始
と共に探索する範囲の先頭をポイントする（第６図ステ
ップ■）。この例の場合には文書全体が探索の対象とな
るので、文書の先頭が指示されることになる。この状態
で、ポインタの示す文字列を先頭から順に見ていった場
合、これが除外文字列に該当するかどうかの判別が行わ
れる（ステップ■）。この例では「デスクトップ・パブ
リッシング」という除外文字列に該当するかどうかの判
別が行われる。該当すれば（Ｙ）　　この除外文字列の
後にポインタを進める（ステップ■）。そして、探索す
る文書の終りに到達していなければ（ステップ■；Ｎ）
、ステップ■に再び戻って同様の作業を開始する。

一方、ステップ■で除外文字列に該当しないと判別され
た場合には（Ｎ）、検索文字列としての「パブリッシン
グ」に該当するかどうかのチエツクが行われる（ステッ
プ■）。該当しなければ（Ｎ）、１文字分だけポインタ
を進めて検索対象をずらすように設定する（ステップ■
）。そしてステップ■に進む。

また、ステップ■で検索文字列に該当するとされた場合
には（Ｙ）、この文字列の確認が必要であるかどうかの
チエツクが行われる（ステップ■）。

確認が必要な場合には（Ｙ）、第３図に示したウィンド
ウ４３の該当する検索文字について確認表示が行われる
（ステップ■）。確認表示の方法としては、該当する文
字を点滅させたり、その文字の色や明度を変える方法が
通常行われている。

オペレータは、確認表示が行われてから第２図に示した
マウス１２のボタンを押して置換を行うか否かの意思表
示を行う。２つのボタンのいずれかがクリックされたら
（ステップ■）、確認表示は終了し、置換を行う側のボ
タンのクリックの場合にはくステップ■；Ｙ）、文書中
のこの検索された文字列を置換する。この例の場合には
、「パブリッシング」という語句が「印刷」という語句
に置換される（ステップ０）。そして、検索文字列の次
の文字にポインタを進め（ステップ■）、この後ステッ
プ■に進むことになる。

これに対してオペレータが置換をしないとする側のボタ
ンをクリックした場合には（ステップＣ；Ｎ）、その検
索語句についての置換を行わずにステップ■に進むこと
になる。

なお、ステップ■て表示の確認が必要なしとされた場合
には（Ｎ）、ステップ０に直ちに進んで文字列の置換が
行われる。

第７図と第８図は置換作業前の文書と置換作業後の文書
をそれぞれ例示したものである。例えば第７図で第１行
目の「パブリッシング技術の発展はＪというＪ言句は、
「パブリッシング」という語句の置換によって「印刷技
術の発展は」という語句に変更されている。これに対し
て、例えば第７図の下かろ第２行目から第１行目にかけ
ての「デスクトップ・パブリッシング」という語句は置
換が行われていない。

以上説明した実施例では、検索情報源から逐次、検索除
外文字列を排除し、排除されなかった情報源から検索文
字列を検索して、これを置換することにしたが、検索除
外文字列を一斉に排除して、残りの文章ｊこ対して検索
文字列の検索やその置換を行ってもよい。

また、検索情報源から検索文字列を検索する検索文字列
検索手段と、この検索文字列検索手段によって検索され
たそれぞれの文字列に対してそれらに連続する文字列を
調べ検索除外文字列に該当するか否かを判別する検索除
外文字列判別手段と、検索文字列検索手段によって検索
され、検索除外文字列判別手段によって検索除外文字列
に該当すると判別されなかった文字列の検索結果を表示
する検索結果表示手段とを情報処理装置に配置して、検
索を行ってもよいし、この検索結果に対して置換を行っ
てもよい。

「発明の効果」 以上説明したように請求項１記載の発明では、検索情報
源から検索除外文字列を排除する検索除外文字列排除手
段と、検索情報源のうち検索除外文字列排除手段によっ
て排除されなかった情報源から検索文字列を検索する検
索文字列検索手段を情報処理装置に具備させたので、検
索情報源から一斉にあるいは逐次、検索除外文字列を排
除し、排除されなかった情報源から検索文字列を検索す
ることで、検索除外文字の排除された検索を行うことが
できる。

また、請求項２記載の発明では、検索情報源から検索文
字列を検索する検索文字列検索手段と、この検索文字列
検索手段によって検索されたそれぞれの文字列に対して
それらに連続する文字列を調べ検索除外文字列に該当す
るか否かを判別する検索除外文字列判別手段を情報処理
装置に具備させたので、検索情報源から検索文字列を検
索し、検索されたそれぞれの文字列に対してそれらに連
続する文字列を調べて検索除外文字列に該当するか否か
を判別し、検索除外文字列に該当すると判別されなかっ
た文字列を検索結果とすることで、検索除外文字の排除
された検索を行うことができる。

更に請求項３記載の発明では、検索結果を置換する検索
文字列変換手段を具備させたので、検索のみならずその
置換も行うことが可能になる。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の一実施例を説明するためのもので、この
うち第１図は情報処理装置の回路構成の要部を表わした
ブロック図、第２図は情報処理装置の外観を表わした斜
視図、第３図は情報処理装置の画面表示の一例を表わし
た斜視図、第４図は検索モードにおいてピットマツプデ
イスプレィ上に展開されるウィンドウの一例を表わした
平面図、第５図は検索する文字列等の入力された状態の
ウィンドウの内容を表わした平面図、第６図は検索およ
び置換作業の流れを表わした流れ図、第７図は置換前の
文章の一例を表わした説明図、第８図は第７図に示した
文章の置換後を表わした説明図である。 １１・・・・・・キーボード、１２・・・・・・マウス
、１３・・・・・・ビットマツプデイスプレィ、２１・
・・・・・ＣＰＵ。 ３４・・・・・・５インチハードディスク、４２．４３
・・・・・・ウィンドウ。 ａＩｆｆ人 富士ゼロックス株式会社 代　　理　　人

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、検索を行う対象となる検索情報源を表示する検索情
   報源表示手段と、 検索する文字列としての検索文字列を入力する検索文字
   列入力手段と、 この検索文字列に他の文字列を付加した文字列としての
   検索除外文字列を入力する検索除外文字列入力手段と、 前記検索情報源から前記検索除外文字列を排除する検索
   除外文字列排除手段と、 前記検索情報源のうち検索除外文字列排除手段によって
   排除されなかった情報源から前記検索文字列を検索する
   検索文字列検索手段と、 この検索文字列検索手段による検索結果を表示する検索
   結果表示手段 とを具備することを特徴とする情報処理装置。 ２、検索を行う対象となる検索情報源を表示する検索情
   報源表示手段と、 検索する文字列としての検索文字列を入力する検索文字
   列入力手段と、 この検索文字列に他の文字列を付加した文字列としての
   検索除外文字列を入力する検索除外文字列入力手段と、 前記検索情報源から前記検索文字列を検索する検索文字
   列検索手段と、 この検索文字列検索手段によって検索されたそれぞれの
   文字列に対してそれらに連続する文字列を調べ検索除外
   文字列に該当するか否かを判別する検索除外文字列判別
   手段と、 前記検索文字列検索手段によって検索され、検索除外文
   字列判別手段によって検索除外文字列に該当すると判別
   されなかった文字列を検索結果として表示する検索結果
   表示手段 とを具備することを特徴とする情報処理装置。 ３、検索された文字列を他の所定の文字列に変換する検
   索文字列変換手段を具備することを特徴とする請求項１
   または請求項２記載の情報処理装置。