JPH03292301A - 多糖類―ステロール誘導体とその製造法 - Google Patents

多糖類―ステロール誘導体とその製造法

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JPH03292301A
JPH03292301A JP9413090A JP9413090A JPH03292301A JP H03292301 A JPH03292301 A JP H03292301A JP 9413090 A JP9413090 A JP 9413090A JP 9413090 A JP9413090 A JP 9413090A JP H03292301 A JPH03292301 A JP H03292301A
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polysaccharide
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sterol
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steryl
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JP9413090A
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Junzo Sunamoto
砂本 順三
Kazunari Akiyoshi
一成 秋吉
Shigehiko Yamaguchi
山口 茂彦
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Nippon Oil and Fats Co Ltd
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    • A61K9/10Dispersions; Emulsions
    • A61K9/127Liposomes
    • A61K9/1271Non-conventional liposomes, e.g. PEGylated liposomes, liposomes coated with polymers

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、多糖類−ステロール誘導体、およびその製造
法に関する。
(従来の技術) 多*類−コレスチロール誘導体は、リポソームの多糖被
覆剤(特開昭61−69801号)、脂肪乳剤の被覆剤
(特開昭63−319046号)、多糖被覆エマルショ
ン作成時の高分子界面活性剤(特願昭63−29601
8号)として既に利用されており、その合成方法の一つ
として特開昭61−69801号の方法が公知となって
いる。
近年、薬物の運搬体としてリポソーム、07W 型エマ
ルションが有望とされているが、これらを多糖被覆する
ことにより生体内外での化学的・物理的安定性を向上さ
せるのみならず、さらに、特定の細胞群に対する標的指
向性も発揮されることが報告されている(アンダース・
カールソン、佐藤智典、砂本順三、プレテン・ケミカル
・ソサイエティ・ジャパン、 62.791−796 
(1989))。この時用いる多WIT−コレステロー
ル誘導体の合成方法としては、特開昭61−69801
号に示されるように、多糖類とモノクロロ酢酸との反応
によるカルボキシメチル北条*iの合成(ステップ1)
、カルボキシメチル化多糖とエチレンジアミンとの反応
によるN−(2−アミノエチル)カルバモイルメチル化
多糖の合成(ステップ2) 、N−(2−アミノエチル
)カルバモイル化多糖とコレステリルクロロホルメイト
との反応によるN−(2−(コレステリルオキシカルボ
ニルアミノ)エチル〕カルバモイルメチル化多糖の合成
(ステップ3)ノ3つのステップからなる方法がこれま
で採用されてきた。
(発明が解決しようとする課B) 特開昭61−69801号において開示されている方法
においては、ステップ2においてカルボキシ基が未反応
のまま最後まで残り易く、多糖被覆した際のリポソーム
あるいはエマルションの物理化学的安定性及び細胞特異
性、適合性において、カルボキシ基の負荷電の影響を防
止しえないという問題が残っている。また、合成におけ
る行程数が長いという問題も残されている。
そこで、本発明者らは、予め、多*類にカルボキシ基な
どの官能基を導入することなく、ステリル基を導入する
ことを案出し、鋭意研究した結果、アルカンの一部のα
−位にステリル基を持ち、他端のω−位にイソシアナト
基を持つ化合物と多糖類とを直接反応させることにより
、多糖類にステリル基を一段階で簡便に導入できること
を見出し、本発明に至った。
本発明は、多1類にステリル基を導入する際、(1)多
糖類にステリル基以外の官能基が共存しないこと、(2
)ステリル基の導入量を比較的容易に制御できること、
および(3)反応過程が短く且つ簡便であることを目的
としており、これにより多糖類ステロール誘導体の新規
製造方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明は、多I!類にステリル基を導入するのに際し、
アルカン類の一端α−位にステリル基と他端ω−位にイ
ソシアナト基とを持つ化合物とを直接多糖類と反応させ
ることを特徴とする多糖類ステロール誘導体の製造方法
である。
本発明に使用する多vM類は天然または合成由来の多t
l1M類を用いることができ、例えばプルラン、アミロ
ペクチン、アミロース、デキストラン、ヒドロキシエチ
ルデキストラン、マンナン、レバン、イヌリン、キチン
、キトサン、キシログルカン等が挙げられる。
本発明に使用するステロール類としては、例えばコレス
テロール、スチグマステロール、β−シトステロール、
ラノステロール、エルゴステロール等が挙げられる。
本発明に使用するアルカン類の一端α−位にステリル基
と他端ω−位にイソシアナト基を有する化合物は、例え
ば下記の反応式に示されるように、ステロールとジイソ
シアナト化合物との反応により得られたものであり、ジ
イソシアネート化合物の一端のイソシアナト基は、ステ
ロールの水酸基と反応し、ウレタン結合にてステロール
と結合し、残りの一端のイソシアナト基は未反応のまま
存在しているものである。
ジイソシアネート化合物は0CN−R−NCOで表すこ
とのできる化合物であり、例えばRがエチレン基である
エチレンジイソシアネート、ブチレン基であるブチレン
ジイソシアネート、ヘキサメチレン基であるヘキサメチ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタン基であるジフ
ェニルメタンジイソシアネートなどが挙げられるが、目
的生成物である多糖類−ステロール誘導体の基本的利用
法としてのリポソームまたは油滴の被覆のためには、望
ましくは、ブチレンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネートが適している。
本発明の製造方法は六炭糖を例として、下記の反応式に
示されるように、多糖類を構成する単糖の水酸基と、分
子の一端にステリル基と他端にインシアナト基とを有す
る化合物中のインシアナト基との1ステツプの付加反応
である。
H (多W類−コレスチロール誘導体) 反応時の溶媒は、多糖類および分子の一端にステリル基
と他端にイソシアナト基とを有する化合物の両者が溶解
し、しかも反応の生成物である多糖類ステロール誘導体
が溶解する溶媒が望ましく、例えば、ジメチルホルムア
ミド、ジメチルスルホキシド、ホルムアミド、ジオキサ
ン、テトラヒドロフランなどの非プロトン供与性極性溶
媒として知られるものが挙げられる。
反応時の温度および時間は、用いる多tR類と溶媒に対
応して、上式の反応の進行状態により設定されるが、0
〜200℃、1〜48時間が望ましい。
多1類と分子の一端にステリル基と他端にイソシアナト
基を持つ化合物の仕込み比は、多糖に対するステリル基
の導入量により設定されるが、多糖類の100単糖単位
に対して、0.1〜10モル当量の範囲が望ましい。
反応生成物の精製方法としては、再沈澱精製法、各種カ
ラムクロマトグラフィーによる分離精製法および透析法
が利用できる。また、乾燥法としては凍結乾燥法、また
は真空乾燥法が望ましい。
(発明の効果) 本発明によれば、多糖にステリル基を導入するために予
め導入した過剰の官能基を残存することなく効率良く、
ステリル基を多糖類に簡便にしかも置換度を容易に制御
して導入することができる。
さらに反応工程を短縮することができ、多糖類−ステロ
ール誘導体の生産コストを引き下げる経済効果がある。
(実施例) 以下、合成例および実施例に基づき本発明を具体的に説
明する。
(合成例)N−(6−イソシアナトヘキシル)コレステ
リルカルバメイトの合成 了後、トルエンおよび未反応のへキサメチレンジイソシ
アネートを減圧除去した。これに石油エーテル(500
d)を加え、生成物を抽出させた。
2.44 gの白色粉体を得た(収率45%)。
生成物のIRスペクトルおよび’H−NMRスペクトル
を第1図、第2図に示す。
IRスペクトルではN−H伸縮(3260cm −’ 
)、N=C=O伸縮(2320cm−’) 、C= O
伸縮(1680cm−’) 、C−0−C伸縮(113
0cIn−’ )がそれぞれ確認される。
NMRスペクトルでは、N−(6−イソシアナトヘキシ
ル)コレステリルカルバメイトの各プロトンに対応する
ピークが帰属された(第1表)。
トルエン(100TR1)にコレステロール(3,86
g 。
10mmol)を溶かし、これに、ピリジン(4Mりと
ヘキサメチレンジイソシアネート (23,’M、14
8mmol)を加え、80℃で24時間反応させた。反
応終第1表 0.68 0.70−2.40 0.85 0.92 1.02 1.30−1.55 3.10 3.20 4.30−4.80 5.40 元素分析方法にて、生成分を分析した。
第2表に示す。
第2表 10.7 75.5 5.2 IO05 75,8 5,1 結果を 計’X4fl : N −(6−イソシアナトヘキシル
)コレステリルカルバメイトの理論計算値 以上、I R,NMR1元素分析法より生成物は、N−
(6−イソシアナトヘキシル)コレステリルカルバメイ
トであることが同定された。
(実施例1) プルラン(3,31g 、 II単位当り2軸糟o1)
を無水ジメチルスルホキシド(10(ld)に溶かし、
ピリジン(8−)を加えた。これに、先に合成したN−
(6−インジアナトヘキシル)コレステリルカルバメイ
ト(0,552g、1mmol)を加え、100℃で8
時間反応させた。反応終了後、ジメチルスルホキシドを
減圧除去し、これにエタノール(500m )を加えて
生成物を析出させた。このものを濾別採取し、エタノー
ルを除去した。さらに、セルロースチューブ(VrSK
ASE 5ALES社製)を用いて透析により目的物を
精製し、採取した。
収量3.57g (収率85.4%) 第3図に原料のプルラン、第4図に生成物であるプルラ
ン−コレステロール誘導体のIRスペクトルを示す。
1 第4図では、ウレタン結合(−N−C−0−)に由来す
る1180〜900cm−’の吸収が認められる。
第5図に、生成物の’H−NMRスペクトルを示す。各
プロトンの帰属は第3表に示され、コレステリル基がプ
ルランに導入されたことが確認された。
第3表 δ(ppm)       帰属 0.60−1.70           a3.00
−4.00           b4.30−5.7
0           c生成物の元素分析値を第4
表に示す。
第4表 生成物       プルラン(原料)H6,76% 
      6.67%C43,72%       
40.55%N   O,63%       0  
%プルラン100単糖当たりX個のコレステリル基が導
入されているとすると、 N/ C= (14,OX 2 x) /12.OX 
(6+35x )−〇、63/43.72 X=4.7個となり、プルラン100単複当たり、4.
7個のコレステリル基が導入されていることが分かる。
実施例2 実施例1と同じ反応操作により、プルランとN(6−イ
ソシアナトヘキシル)コレステリルカルバメイトの仕込
み比を変え、種々のプルランコレステロール誘導体を合
成した。
結果を第5表に示す。
いずれの実験の生成物もIRスペクトルにはウレタン結
合由来の1180〜9003−’に吸収が認められ、コ
レステリル基が導入されていることが確認される。
結果から明らかなように、反応時の原料比を変えること
により、コレステリル基の導入量の異なるプルラン−コ
レステロール誘導体を合成することができる。
実施例3 天然由来の多糖であるキシログルカン、アミロペクチン
、マンナンを用い実施例1と同じ反応操作により多糖−
コレスチロール誘導体を合成した。
コレステリル基の導入量を元素分析値より求めた。
結果を第6表にまとめる。
プルランと同様に他の多lji類でも容易にコレステリ
ル基を導入できることがわかる。
実施例4 実施例2の実験2で合成したプルラン−コレステロール
誘導体を用いて、エマルションを作成し、エマルション
粒子の表面電位をゼータ電位測定装置(PEN KEN
社、モデル501)にて測定した。
エマルションは油(グリセロールトリカプリン酸エステ
ル、日本油脂型、10■)、プルラン−コレステロール
誘導体(5■) 、HzO(1d)をN2気流下70℃
で15分間超音波照射(20W)して作成した。結果を
第7表にまとめる。
第7表 ξ−ポテンシャル(n+V) 本発明の合成方法による 誘導体を用いた時    −8,4±1.9従来法の合
成方法による 誘導体(特開昭6l−69801) を用いた時       −55,1±3.5従来法で
は、プルランに−COOH基が残存し昌く、このためエ
マルションの表面が負に荷電していると考えられる。
本発明の合成方法によると、プルランに−COOH基が
導入されることはない。したがって第7表に示すξ−ポ
テンシャルの小さなエマルション粒子を作成することが
でき、このものは、例えば薬物運搬体として利用しよう
とするときの生体、細胞適合性の改善が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の合成例で得られたN−(6イソシア
ナトヘキシル)コレステリルカルバメイトのIRスペク
トル、第2図は、同じ<  ’HNMRスペクトルであ
る。第3図は実施例工の原料のプルラン、第4図は生成
物であるプルラン−コレステロール誘導体のIRスペク
トルであり、第5図はプルラン−コレステロール誘導体
のIH−NMRスペクトルである。第6図はキシログル
カン−コレステロール誘導体のrRスペクトルであり、
第7図はアミロペクチン−コレステロール誘導体のIR
スペクトルであり、第8図はマンナン−コレステロール
誘導体のIRスペクトルである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多糖類を構成する糖単位100個当たり、0.1
    〜6個の糖単位の水酸基が一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) (但し、R^1は炭素数1〜10の炭化水素基、あるい
    は芳香族基で置換された1〜10の炭化水素基、R^2
    はステロールの残基を示す)で表される基で置換された
    多糖類−ステロール誘導体。
  2. (2)多糖類がプルラン、キシログルカン、アミロペク
    チン及びマンナンから選ばれる請求項1記載の多糖類−
    ステロール誘導体。
  3. (3)請求項1記載の多糖類−ステロール誘導体を合成
    するに際し、分子の一端にステリル基と他端にイソシア
    ナト基を有する化合物を用い、多糖類と反応させること
    を特徴とする多糖類−ステロール誘導体の製造法。
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