JPH03292269A - コンバインにおけるスピンターン制御装置 - Google Patents
コンバインにおけるスピンターン制御装置Info
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- JPH03292269A JPH03292269A JP9459790A JP9459790A JPH03292269A JP H03292269 A JPH03292269 A JP H03292269A JP 9459790 A JP9459790 A JP 9459790A JP 9459790 A JP9459790 A JP 9459790A JP H03292269 A JPH03292269 A JP H03292269A
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Landscapes
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンバインにおけるスピンターン制御装置に
係るものである。
係るものである。
(従来技術)
従来公知の、特開昭63−125478号公報には、ス
ピンターン機構を備えた走行装置と、該走行装置の前側
に設けた刈取部と、前記走行装置の上方に設けた前記刈
取部により刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、機体の
所望位置に設けた該機体の左右傾斜を感知する傾斜感知
センサとを設けたコンバインにおいて、前記スピンター
ン機構と傾斜感知センサとを前記機体の左右傾斜が緩い
ときは通常の方向制御でかまわないからスピンターンさ
せず、前記スピンターン機構と傾斜感知センサとを前記
機体の左右傾斜が強いときは通常の方向制御では間に合
わないのでスピンターンさせる技術について記載されて
いる。
ピンターン機構を備えた走行装置と、該走行装置の前側
に設けた刈取部と、前記走行装置の上方に設けた前記刈
取部により刈り取った穀稈を脱穀する脱穀部と、機体の
所望位置に設けた該機体の左右傾斜を感知する傾斜感知
センサとを設けたコンバインにおいて、前記スピンター
ン機構と傾斜感知センサとを前記機体の左右傾斜が緩い
ときは通常の方向制御でかまわないからスピンターンさ
せず、前記スピンターン機構と傾斜感知センサとを前記
機体の左右傾斜が強いときは通常の方向制御では間に合
わないのでスピンターンさせる技術について記載されて
いる。
(発明が解決しようとする課題)
前記公知のものは、ローリング機構を持たないコンバイ
ンについて開発されたものであるが、ローリング機構を
持つコンバインのときは、更に工夫を必要とする。即ち
、ローリング機構を持たないコンバインのときは、スピ
ンターン機構は傾斜感知センサで制御すればよいが、ロ
ーリング機構を持つものでは、傾斜感知センサで制御す
るようにすると、ローリング制御中もスピンターンする
ことがあって、危険である。
ンについて開発されたものであるが、ローリング機構を
持つコンバインのときは、更に工夫を必要とする。即ち
、ローリング機構を持たないコンバインのときは、スピ
ンターン機構は傾斜感知センサで制御すればよいが、ロ
ーリング機構を持つものでは、傾斜感知センサで制御す
るようにすると、ローリング制御中もスピンターンする
ことがあって、危険である。
ローリング機構を持つものでは、ローリング制御中はス
ピンターンしない方が安全である。
ピンターンしない方が安全である。
(発明の目的)
よって本発明は、ローリング制御中はスピンターンしな
いようにして、コンバインを安全に方向変換できるよう
にすることを目的としたものである。
いようにして、コンバインを安全に方向変換できるよう
にすることを目的としたものである。
(課題を解決するための手段)
よって本発明は、スピンターン機構を備えた走行装置2
と、該走行装置2の前側に設けた刈取部6と、前記走行
装置2の上方に設けた前記刈取部6により刈り取った穀
稈を脱穀する脱穀部3と、機体1の所望位置に設けた該
機体lの左右傾斜を感知する傾斜感知センサ聞と、前記
走行装置2と前記機体1との間に設けた前記傾斜感知セ
ンサ団により制御される制御部団により作動するローリ
ング機構を設けたコンバインにおいて、前記制御部父は
、前記ローリング機構作動中は前記スピンターン機構を
作動させないように構成したコンバインにおけるスピン
ターン制御装置としたものである。
と、該走行装置2の前側に設けた刈取部6と、前記走行
装置2の上方に設けた前記刈取部6により刈り取った穀
稈を脱穀する脱穀部3と、機体1の所望位置に設けた該
機体lの左右傾斜を感知する傾斜感知センサ聞と、前記
走行装置2と前記機体1との間に設けた前記傾斜感知セ
ンサ団により制御される制御部団により作動するローリ
ング機構を設けたコンバインにおいて、前記制御部父は
、前記ローリング機構作動中は前記スピンターン機構を
作動させないように構成したコンバインにおけるスピン
ターン制御装置としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1はコンバ
インの機体、2は機体1の下方に設けた走行装置、3は
機体1の上方に設けた脱穀装置、4は脱穀装置3の脱穀
室、5は該脱穀室4の下方に設けた風選室、6は前記機
体1の前側に設けた刈取部、7は分草体、8は掻込り−
ル、9は刈刃、10はオーガ、11は刈取部6で刈取っ
た穀稈を前記脱穀室4に搬送供給する搬送装置である。
インの機体、2は機体1の下方に設けた走行装置、3は
機体1の上方に設けた脱穀装置、4は脱穀装置3の脱穀
室、5は該脱穀室4の下方に設けた風選室、6は前記機
体1の前側に設けた刈取部、7は分草体、8は掻込り−
ル、9は刈刃、10はオーガ、11は刈取部6で刈取っ
た穀稈を前記脱穀室4に搬送供給する搬送装置である。
13は前記刈取部6および前記搬送装置11を、該搬送
装置11の上部回転軸部を中心に上下動させる刈取上下
シリンダである。
装置11の上部回転軸部を中心に上下動させる刈取上下
シリンダである。
前記走行装置2と前記機体lどの間には、機体1が左右
傾斜したとき1機体lを水平にするローリング機構を設
ける。
傾斜したとき1機体lを水平にするローリング機構を設
ける。
第2図において、14.14゛は前記走行装置2を構成
する左右一対のクローラ−115、δ′は前記クローラ
−14,14°の転輪であり、前記転輪15、δ゛は前
後方向の転輪取付杆16.16°に所定の間隔を置いて
夫々取付ける。
する左右一対のクローラ−115、δ′は前記クローラ
−14,14°の転輪であり、前記転輪15、δ゛は前
後方向の転輪取付杆16.16°に所定の間隔を置いて
夫々取付ける。
前後方向に長い転輪取付杆16.16°の後部位置には
、アーム旧、18°の後端部を軸17により夫々軸着し
、前記転輪取付杆16.16°の前部には、アーム冗、
π°の後端部を軸19により軸着する。
、アーム旧、18°の後端部を軸17により夫々軸着し
、前記転輪取付杆16.16°の前部には、アーム冗、
π°の後端部を軸19により軸着する。
前記アーム18、追°の前端部は、転輪取付杆16.1
6°の内側上部位置に設けた中間縦枠21゜21°の後
部位置に、後備横軸ηにより回転自在に取付ける。
6°の内側上部位置に設けた中間縦枠21゜21°の後
部位置に、後備横軸ηにより回転自在に取付ける。
アーム迅、迅°は、後側横軸η部分より上方に突出して
おり、その上端部にはローリング用シリンダ乙、noの
伸縮ロッドの後端を夫々軸着する。
おり、その上端部にはローリング用シリンダ乙、noの
伸縮ロッドの後端を夫々軸着する。
前記アーム冗、冗゛の前端部は、前記中間縦枠21.2
1′の前部位置に、前側横軸24により回動自在に夫々
取付ける。前側横軸24は前記機体l側に取付けられて
いる。前記アーム冗、冗′は前側横軸24の部分より上
方に突出しており、その上端部に連結ロッドで6、δ°
の前端部が軸止され、連結ロー、ドでδ、δ′の後端部
は前記アーム18、迅゛の上端部に軸止され、前記アー
ム18、垢°が動くと前記アーム冗、四′ も動くよう
にする。
1′の前部位置に、前側横軸24により回動自在に夫々
取付ける。前側横軸24は前記機体l側に取付けられて
いる。前記アーム冗、冗′は前側横軸24の部分より上
方に突出しており、その上端部に連結ロッドで6、δ°
の前端部が軸止され、連結ロー、ドでδ、δ′の後端部
は前記アーム18、迅゛の上端部に軸止され、前記アー
ム18、垢°が動くと前記アーム冗、四′ も動くよう
にする。
前記中間縦枠21と中間縦枠21’は、左右方向の中間
横枠3、nにより互いに連結され、前記中間縦枠21.
21゛の前端部を、前記前側横軸24に回動自在に取付
ける。前記中間横枠nの左右側部に前記ローリング用シ
リンダn、23°の基部を回動自在に軸着する。
横枠3、nにより互いに連結され、前記中間縦枠21.
21゛の前端部を、前記前側横軸24に回動自在に取付
ける。前記中間横枠nの左右側部に前記ローリング用シ
リンダn、23°の基部を回動自在に軸着する。
前記機体1は前記左右の中間縦枠21.21’ および
中間横枠昂、nよりも上方にあり、機体lの左右−側の
上方位置には機体1を前後傾斜させるピッチング用シリ
ンダ(9)を設ける。
中間横枠昂、nよりも上方にあり、機体lの左右−側の
上方位置には機体1を前後傾斜させるピッチング用シリ
ンダ(9)を設ける。
31は機体1偏に軸着されているピッチング用シリンダ
(資)の伸縮ロッドに上端を軸止したアーム、32はア
ーム31の下部を軸止する横軸であり。
(資)の伸縮ロッドに上端を軸止したアーム、32はア
ーム31の下部を軸止する横軸であり。
横軸諺は前記機体1に固定の支持飯田に取付られている
。
。
讃は横軸ジに後端を固定したアーム、5はアームUの前
端に取付た横軸、藁は横軸あに下端を固定したアーム、
都はアームあの上端を軸着する横軸であり、横軸rは中
間縦枠21.21°に軸着される。
端に取付た横軸、藁は横軸あに下端を固定したアーム、
都はアームあの上端を軸着する横軸であり、横軸rは中
間縦枠21.21°に軸着される。
ピッチング用シリンダ(資)は、その伸縮ロッドが伸長
すると、アーム31を右転、横軸ジを右転、横軸(に固
定されているアームUを右転、横軸あを下降、アーム蕊
は下降、横軸gは下降、中間縦枠21.21゛の後端を
前記前側横軸24を中心に下降、前後方向に長い転輪取
付杆!6.16°の後部は前記前側横軸24を中心に下
降し、走行装置2の後部は下降する。前記下降は地面に
支えられるから、機体1は相対的に後部が上動し、機体
の後傾斜を水平にする。
すると、アーム31を右転、横軸ジを右転、横軸(に固
定されているアームUを右転、横軸あを下降、アーム蕊
は下降、横軸gは下降、中間縦枠21.21゛の後端を
前記前側横軸24を中心に下降、前後方向に長い転輪取
付杆!6.16°の後部は前記前側横軸24を中心に下
降し、走行装置2の後部は下降する。前記下降は地面に
支えられるから、機体1は相対的に後部が上動し、機体
の後傾斜を水平にする。
第4図は、刈取上下シリンダ爲とローリング用シリンダ
乙、no及びピッチング用シリンダ(資)の油圧機構図
であり、蕊は油タンク、(は油圧ポンプ、槌はアンロー
ドバルブ、41は刈取上下シリンダ13の刈取上バルブ
、Cは刈取上バルブ41のソレノイド、Cは刈取上下シ
リンダBの刈取下バルブ、Iは刈取下バルブCのソレノ
イド、6.6゛はローリング用シリンダn、23゜のロ
ーリングバルブ、都、6°はローリンク/<ルブ6.6
゛のソレノイド、47.47°はローリングバルブ6.
6°のソレノイド、槌は前記ピッチング用シリンダ(資
)のピッチングバルブ、豹はピッチングバルブ槌の後傾
ソレノイド、(資)はピッ・チングバルブ槌の前傾ソレ
ノイドである。
乙、no及びピッチング用シリンダ(資)の油圧機構図
であり、蕊は油タンク、(は油圧ポンプ、槌はアンロー
ドバルブ、41は刈取上下シリンダ13の刈取上バルブ
、Cは刈取上バルブ41のソレノイド、Cは刈取上下シ
リンダBの刈取下バルブ、Iは刈取下バルブCのソレノ
イド、6.6゛はローリング用シリンダn、23゜のロ
ーリングバルブ、都、6°はローリンク/<ルブ6.6
゛のソレノイド、47.47°はローリングバルブ6.
6°のソレノイド、槌は前記ピッチング用シリンダ(資
)のピッチングバルブ、豹はピッチングバルブ槌の後傾
ソレノイド、(資)はピッ・チングバルブ槌の前傾ソレ
ノイドである。
第5図は制御機構図であり、51は運転席に設けた手動
傾斜レバーのスイッチ、父は車高上下レバーのスイッチ
、5は機体を水平制御性なうスイッチ、漣は機体前後傾
斜センサ、Uは機体左右傾斜センサ、61は穀稈センサ
、82は制御部、羽、8゛は左右の機体傾斜を検知する
ストロークセンサ、刺、諷°はストロークセンサ8、田
。
傾斜レバーのスイッチ、父は車高上下レバーのスイッチ
、5は機体を水平制御性なうスイッチ、漣は機体前後傾
斜センサ、Uは機体左右傾斜センサ、61は穀稈センサ
、82は制御部、羽、8゛は左右の機体傾斜を検知する
ストロークセンサ、刺、諷°はストロークセンサ8、田
。
のリンク機構、Iは前後の機体傾斜を検知するストロー
クセンサ、田はストロークセンサ5のリンク機構である
。
クセンサ、田はストロークセンサ5のリンク機構である
。
第6図はミッションケースの展開断面図であり、図中、
71はコンバインのミッションケース、ηは入力軸、7
3は前記入力軸ηに設けた大歯車、74は同小歯車、π
は同小歯車、花は中間軸である。該中間軸πには、前記
大歯車nと継脱する小歯車nと、前記小歯車74と継脱
する小歯車πと、前記小歯車重と継脱する大歯車重とを
それぞれ固定する。eoは前記入力軸πに設けた大歯車
n、小歯車74、小歯車重のシックである。
71はコンバインのミッションケース、ηは入力軸、7
3は前記入力軸ηに設けた大歯車、74は同小歯車、π
は同小歯車、花は中間軸である。該中間軸πには、前記
大歯車nと継脱する小歯車nと、前記小歯車74と継脱
する小歯車πと、前記小歯車重と継脱する大歯車重とを
それぞれ固定する。eoは前記入力軸πに設けた大歯車
n、小歯車74、小歯車重のシックである。
81はサイドクラッチ軸で、サイドクラッチ軸81の中
央位置には前記中間軸πに形成した伝動歯車羽に噛合う
センターギヤ郭を固定する。センターギヤ羽の両側には
左向歯楓と右内歯6とをそれぞれ形成する。
央位置には前記中間軸πに形成した伝動歯車羽に噛合う
センターギヤ郭を固定する。センターギヤ羽の両側には
左向歯楓と右内歯6とをそれぞれ形成する。
サイドクラッチ軸81には左向歯試に対して継脱自在の
左りラッチ体圀と、右内歯6に対して継脱自在の右りラ
ッチ体釘とをそれぞれ遊嵌する。左右クラッチ体部、羽
の各外側には左りラッチケース郭と右りラッチケース困
とをそれぞれ設ける。90.91は左右のクラッチケー
ス郭、羽の左右環状ドラムであり、ミッションケース7
1に回転のみ自由に取付けられ、左右環状ドラム(資)
、91側のディスクと前記左右クラッチ体部、前側のデ
ィスクとが圧接されると、前記走行装置2を制動させる
。
左りラッチ体圀と、右内歯6に対して継脱自在の右りラ
ッチ体釘とをそれぞれ遊嵌する。左右クラッチ体部、羽
の各外側には左りラッチケース郭と右りラッチケース困
とをそれぞれ設ける。90.91は左右のクラッチケー
ス郭、羽の左右環状ドラムであり、ミッションケース7
1に回転のみ自由に取付けられ、左右環状ドラム(資)
、91側のディスクと前記左右クラッチ体部、前側のデ
ィスクとが圧接されると、前記走行装置2を制動させる
。
前記サイドクラッチ軸81の近傍には、カウンタ軸装が
軸装され、カウンタ軸装には歯車郭、舅を固定し、該歯
車協には前記左りラッチ体部の外周に設けた歯部86a
を、前記歯車Uには前記右りラッチ体析の外周に設けた
歯部87aをそれぞれ常時噛合わせる。
軸装され、カウンタ軸装には歯車郭、舅を固定し、該歯
車協には前記左りラッチ体部の外周に設けた歯部86a
を、前記歯車Uには前記右りラッチ体析の外周に設けた
歯部87aをそれぞれ常時噛合わせる。
5は左車軸、郭は右車軸であり、前記左車軸5には前記
カウンタ軸装の歯車田と噛合う左駆動歯車郭を固定し、
名車軸郭には前記カウンタ軸装の歯車(至)と噛合う右
駆動歯車100を固定する。 101 、102は前記
左右クラッチ体部、釘を移動させる左右シック、第1図
で103は運転席4に設けた該クラッチ体部、釘を移動
させるサイドクラッチレバ−である。
カウンタ軸装の歯車田と噛合う左駆動歯車郭を固定し、
名車軸郭には前記カウンタ軸装の歯車(至)と噛合う右
駆動歯車100を固定する。 101 、102は前記
左右クラッチ体部、釘を移動させる左右シック、第1図
で103は運転席4に設けた該クラッチ体部、釘を移動
させるサイドクラッチレバ−である。
しかして、36図のサイドクラッチ軸81の端部には前
記左右クラッチ休園、釘を互いに逆転させてスピンター
ンを行なう逆転機構Aを設ける。前記サイドクラッチ軸
81の一側には軸方向に摺動自在かつ回転自在の摺動歯
車104を取付ける。
記左右クラッチ休園、釘を互いに逆転させてスピンター
ンを行なう逆転機構Aを設ける。前記サイドクラッチ軸
81の一側には軸方向に摺動自在かつ回転自在の摺動歯
車104を取付ける。
前記摺動歯車104の内側面には、内側係合爪105を
形成し、該内側係合爪105は前記サイドクラッチ軸8
1に固定した係合爪10Bと継脱自在に係合する。前記
サイドクラッチ軸81の一端のミッションケース71の
軸着部分には、右固定爪107を設ける(第6図で摺動
歯車104は係合爪10Gと右固定爪107の間に位置
している)、右固定爪10?には前記摺動歯車104の
外側面に形成した外側係合爪108が継脱自在に係合す
る。
形成し、該内側係合爪105は前記サイドクラッチ軸8
1に固定した係合爪10Bと継脱自在に係合する。前記
サイドクラッチ軸81の一端のミッションケース71の
軸着部分には、右固定爪107を設ける(第6図で摺動
歯車104は係合爪10Gと右固定爪107の間に位置
している)、右固定爪10?には前記摺動歯車104の
外側面に形成した外側係合爪108が継脱自在に係合す
る。
109は外側係合爪108が前記右固定爪107に係合
するように付勢するバネである。
するように付勢するバネである。
110は逆転用中間軸であり、逆転用中間軸110には
前記摺動歯車104に常時噛合う逆転用中間歯車111
を遊嵌し、逆転用中間歯車111には逆転軸112に遊
嵌した逆転用歯車113を噛合わせ、逆転用歯車113
には、前記右環状ドラム91の外周面に形成した外周歯
114と常時噛合せる。
前記摺動歯車104に常時噛合う逆転用中間歯車111
を遊嵌し、逆転用中間歯車111には逆転軸112に遊
嵌した逆転用歯車113を噛合わせ、逆転用歯車113
には、前記右環状ドラム91の外周面に形成した外周歯
114と常時噛合せる。
したがって、前記摺動歯車104の内側係合爪105を
係合爪10Bに係合させると、摺動歯車104→逆転用
中間歯車111→逆転用歯車113→前記右環状ドラム
91の外周歯114と伝達されて、右環状ドラム91は
前記センターギヤ羽に対して逆転する。
係合爪10Bに係合させると、摺動歯車104→逆転用
中間歯車111→逆転用歯車113→前記右環状ドラム
91の外周歯114と伝達されて、右環状ドラム91は
前記センターギヤ羽に対して逆転する。
この状態で、前記右りラッチ体部を外方に移動させると
、右りラッチ体部のディスクが右環状ドラム91のディ
スクに圧接してセンターギヤ郭に対して逆転させ、左車
軸δと名車軸郭とを逆転させて、スピンターンを行なう
。
、右りラッチ体部のディスクが右環状ドラム91のディ
スクに圧接してセンターギヤ郭に対して逆転させ、左車
軸δと名車軸郭とを逆転させて、スピンターンを行なう
。
しかし、外側係合爪108を外側に移動させて右固定爪
10?に係合させると、摺動歯車104は回転しなくな
り、右環状ドラム91は固定状態となり、スピンターン
はできなくなる。
10?に係合させると、摺動歯車104は回転しなくな
り、右環状ドラム91は固定状態となり、スピンターン
はできなくなる。
しかして、前記制御部8によりローリング制御中は、ス
ピンレバー司を操作しても機体1をスピンターンさせな
いようにする。これが本発明の要旨である。
ピンレバー司を操作しても機体1をスピンターンさせな
いようにする。これが本発明の要旨である。
即ち、前記制御部閏によりローリング制御していないと
きは、摺動歯車104の内側係合爪105をサイドクラ
−、チ軸81に固定の係合爪10Bに係合させてスピン
ターンはできるように構成し、前記制御部団によりロー
リング制御中は、つまり機体が所定以上左右に傾斜して
、左右のクローラ14.14°のローリング量の差が大
きいときがあり、このときは、制御部槌は摺動歯車10
4のシフタ11Bを強制的に移動(油圧制御、機械的制
御、電気的制御等の手段)させて、摺動歯車104の外
側係合爪108をミッションケース71側の右固定爪1
07に係合させ、スピンターン不能状態にする。
きは、摺動歯車104の内側係合爪105をサイドクラ
−、チ軸81に固定の係合爪10Bに係合させてスピン
ターンはできるように構成し、前記制御部団によりロー
リング制御中は、つまり機体が所定以上左右に傾斜して
、左右のクローラ14.14°のローリング量の差が大
きいときがあり、このときは、制御部槌は摺動歯車10
4のシフタ11Bを強制的に移動(油圧制御、機械的制
御、電気的制御等の手段)させて、摺動歯車104の外
側係合爪108をミッションケース71側の右固定爪1
07に係合させ、スピンターン不能状態にする。
また、前記制御部団によりローリング制御していないと
きであっても、前記左右傾斜センサ57が圃場の傾斜ま
たは機体lの沈下により機体1の傾斜を感知したときは
、前記左右傾斜センサ57の感知を優先させて、制御部
閏は摺動歯車104のシフター118を強制的に移動(
油圧制御、機械的制御、電気的制御等の手段)させて2
摺動歯車104の外側係合爪108をミッションケース
71側の右固定爪107に係合させ、スピンターン不能
状態にする。
きであっても、前記左右傾斜センサ57が圃場の傾斜ま
たは機体lの沈下により機体1の傾斜を感知したときは
、前記左右傾斜センサ57の感知を優先させて、制御部
閏は摺動歯車104のシフター118を強制的に移動(
油圧制御、機械的制御、電気的制御等の手段)させて2
摺動歯車104の外側係合爪108をミッションケース
71側の右固定爪107に係合させ、スピンターン不能
状態にする。
なお、第6図のサイドクラッチ軸81の一方の端部に逆
転機構Aを設けているが、サイドクラッチ軸81の他方
の端部にも逆転機構Aを設けて右旋回、左旋回の両方向
のスピンターンを可能にすることもある。
転機構Aを設けているが、サイドクラッチ軸81の他方
の端部にも逆転機構Aを設けて右旋回、左旋回の両方向
のスピンターンを可能にすることもある。
(作用)
次に作用を述べる。
本発明は以上の構成であり、エンジンを回転させると、
入力軸では回転する。シフタ(資)を操作して入力軸η
に設けた大歯車n、小歯車74、小歯車重のいずれかと
、中間軸面の小歯車n、小歯車1、大歯車重のいずれか
を噛合わせると、中間軸面を変速回転させ、中間軸1の
伝達歯車乾を介してセンターギヤ羽を回転させる。
入力軸では回転する。シフタ(資)を操作して入力軸η
に設けた大歯車n、小歯車74、小歯車重のいずれかと
、中間軸面の小歯車n、小歯車1、大歯車重のいずれか
を噛合わせると、中間軸面を変速回転させ、中間軸1の
伝達歯車乾を介してセンターギヤ羽を回転させる。
センターギヤ郭が回転すると、センターギヤ餡の左右内
歯−,6が回転し、サイドクラッチ入では左右内歯−,
6に左右クラッチ体部、釘が噛合っているため、左右ク
ラッチ体部、釘は正回転し、左右クラッチ体部、釘の歯
部11115a、8′7aと常時噛合っているカウンタ
軸装の歯車田、Uを介して左右駆動歯車郭、100を正
回転させ、走行する。
歯−,6が回転し、サイドクラッチ入では左右内歯−,
6に左右クラッチ体部、釘が噛合っているため、左右ク
ラッチ体部、釘は正回転し、左右クラッチ体部、釘の歯
部11115a、8′7aと常時噛合っているカウンタ
軸装の歯車田、Uを介して左右駆動歯車郭、100を正
回転させ、走行する。
つぎに、コンバインの脱穀部2を回転させ、刈取部3を
作動させると、刈取った穀稈を前記脱穀部2により脱穀
する。
作動させると、刈取った穀稈を前記脱穀部2により脱穀
する。
しかして、圃場において機体lの方向変換するときは、
スピンレバー司の操作によりシック11Bを移動させて
、摺動歯車104を内側に移動させ、内側係合爪105
を係合爪10Bに係合させる。すると、摺動歯車104
は回転する。
スピンレバー司の操作によりシック11Bを移動させて
、摺動歯車104を内側に移動させ、内側係合爪105
を係合爪10Bに係合させる。すると、摺動歯車104
は回転する。
すると、摺動歯車104の回転は、逆転用中間歯車11
1→逆転用歯車113を回転させる。逆転用歯車113
は前記右環状ドラム91の外周歯114と噛合っている
から、右環状ドラム91を回転させ、右環状ドラム91
を前記センターギヤ田に対して逆転させる。
1→逆転用歯車113を回転させる。逆転用歯車113
は前記右環状ドラム91の外周歯114と噛合っている
から、右環状ドラム91を回転させ、右環状ドラム91
を前記センターギヤ田に対して逆転させる。
この状態で、サイドクラッチレバ−103の操作により
前記右クラッチ体析を外方に移動させると、右クラッチ
体析のディスクが右環状ドラム91のディスクに圧接し
て右クラッチ体析をセンターギヤ田に対して逆転させ、
右クラッチ体rの歯部87aと常時噛合っているカウン
タ軸装の歯車飄を介して右駆動歯車100を逆回転させ
。
前記右クラッチ体析を外方に移動させると、右クラッチ
体析のディスクが右環状ドラム91のディスクに圧接し
て右クラッチ体析をセンターギヤ田に対して逆転させ、
右クラッチ体rの歯部87aと常時噛合っているカウン
タ軸装の歯車飄を介して右駆動歯車100を逆回転させ
。
スピンターンを行なう。
しかして、機体l前進で刈取脱穀作業中、■堝の傾斜ま
たは機体1の沈下により機体1が左右に傾斜することが
あり、七のときは、これを機体左右傾斜センサ57が感
知し、前記センサ57の信号により制御部団を介して一
方のローリング用シリンダ乙を伸張させる。′ローリン
グ用シリンダ乙が伸張すると、アーム凪の上端を押し、
またアーム迅は連結ロッドδを後動させ、アーム加の上
端を後動させる。
たは機体1の沈下により機体1が左右に傾斜することが
あり、七のときは、これを機体左右傾斜センサ57が感
知し、前記センサ57の信号により制御部団を介して一
方のローリング用シリンダ乙を伸張させる。′ローリン
グ用シリンダ乙が伸張すると、アーム凪の上端を押し、
またアーム迅は連結ロッドδを後動させ、アーム加の上
端を後動させる。
このことにより、アーム18.20は、ともに左転する
から、軸17、四を介して、転輪取付杆16を下動させ
て、そのクローラ14を下動させて、機体1を水平に保
持し、ローリング制御する。
から、軸17、四を介して、転輪取付杆16を下動させ
て、そのクローラ14を下動させて、機体1を水平に保
持し、ローリング制御する。
上記説明は、一方のクローラについての説明であるが、
他方のクローラについても同様である。
他方のクローラについても同様である。
しかして、前記スピンターンは、ローリング作動中折な
うと、脱輪・転倒の危険がある。
うと、脱輪・転倒の危険がある。
したがって、本発明では、ローリング制御中はスピンレ
バーπを操作してもスピンターンはしないように構成し
てあり、スピンレバー司を操作しても、制御部冒は、摺
動歯車104のシフター116を強制的に移動(または
保持させる。
バーπを操作してもスピンターンはしないように構成し
てあり、スピンレバー司を操作しても、制御部冒は、摺
動歯車104のシフター116を強制的に移動(または
保持させる。
油圧制御、機械的制御、電気的制御等の手段による)さ
せて、摺動歯車104の外側係合爪108をミッション
ケース71側の右固定爪107に係合させたままとし、
摺動歯車104は固定状態とする。
せて、摺動歯車104の外側係合爪108をミッション
ケース71側の右固定爪107に係合させたままとし、
摺動歯車104は固定状態とする。
すると、摺動歯車104は逆転用中間歯車!11の回転
を停止させ、逆転用中間歯車111に噛合っている逆転
用歯車113の回転を停止させ、逆転用歯車113が噛
合っている右環状ドラム91の回転を停止させるから、
サイドクラッチレバ−103の操作により前記右クラッ
チ体析を外方に移動させても、右クラッチ体訂のディス
クが右環状ドラム91のディスクに圧接して前記走行装
置2を制動させるだけで、スピンターンはできない。
を停止させ、逆転用中間歯車111に噛合っている逆転
用歯車113の回転を停止させ、逆転用歯車113が噛
合っている右環状ドラム91の回転を停止させるから、
サイドクラッチレバ−103の操作により前記右クラッ
チ体析を外方に移動させても、右クラッチ体訂のディス
クが右環状ドラム91のディスクに圧接して前記走行装
置2を制動させるだけで、スピンターンはできない。
(効果)
前記公知のものは、ローリング機構を持たないコンバイ
ンについて開発されたものであるが、ローリング機構を
持つコンバインのときは、更に工夫を必要とする。即ち
、ローリング機構を持たないコンバインのときは、スピ
ンターン機構は傾斜感知センサで制御すればよいが、ロ
ーリング機構を持つものでは、傾斜感知センサで制御す
るようにすると、ローリング制御中もスピンターンする
ことがあって、危険である。ローリング機構を持つもの
では、ローリング制御中はスピンターンしない方が安全
である。
ンについて開発されたものであるが、ローリング機構を
持つコンバインのときは、更に工夫を必要とする。即ち
、ローリング機構を持たないコンバインのときは、スピ
ンターン機構は傾斜感知センサで制御すればよいが、ロ
ーリング機構を持つものでは、傾斜感知センサで制御す
るようにすると、ローリング制御中もスピンターンする
ことがあって、危険である。ローリング機構を持つもの
では、ローリング制御中はスピンターンしない方が安全
である。
しかるに本発明は、スピンターン機構を備えた走行装置
2と、該走行装置2の前側に設けた刈取部6と、前記走
行装置2の上方に設けた前記刈取部6により刈り取った
穀稈を脱穀する脱穀部3と、機体lの所望位置に設けた
該機体lの左右傾斜を感知する傾斜感知センサ瑯と、前
記走行装置2と前記機体1との間に設けた前記傾斜感知
センサ8により制御される制御部団により作動するロー
リング機構を設けたコンバインにおいて、前記制御部詔
は、前記ローリング機構作動中は前記スピンターン機構
を作動させないように構成したコンバインにおけるスピ
ンターン制御装置としたものであるから、ローリング機
構作動中はスピンターンはしないので、−層安全である
効果を奏する。
2と、該走行装置2の前側に設けた刈取部6と、前記走
行装置2の上方に設けた前記刈取部6により刈り取った
穀稈を脱穀する脱穀部3と、機体lの所望位置に設けた
該機体lの左右傾斜を感知する傾斜感知センサ瑯と、前
記走行装置2と前記機体1との間に設けた前記傾斜感知
センサ8により制御される制御部団により作動するロー
リング機構を設けたコンバインにおいて、前記制御部詔
は、前記ローリング機構作動中は前記スピンターン機構
を作動させないように構成したコンバインにおけるスピ
ンターン制御装置としたものであるから、ローリング機
構作動中はスピンターンはしないので、−層安全である
効果を奏する。
第1図はコンバインの側面図、第2図は走行装置の平面
図、第3図は同右側面図、第4図は油圧機構図、第5図
は回路図、第6図はミッションケースの展開図である。 符号の説明 1・・・機体、2・・・走行装置、3・・・脱穀装置、
4・・・脱穀室、5・・・風選室、6・・・刈取部、7
・・・分草体、8・・・掻込リール、9・・・刈刃、l
O・・・オーガ。 11・・・搬送装置、爲・・・上下シリンダ、14.1
4’−・・クローラ−16,6°・・・転輪、16.1
6°・・・転輪取付杆、17・・・軸、謁、謁′・・・
アーム、四・・・軸、に、冗°・・・アーム、21.2
1°・・・中間縦枠、η・・・後側横軸、23、n′ロ
ーリング用クシリンダ24・・・前側横軸、δ、bo・
・・連結ロッド、 26.27・・・中間横枠、(9)
・・・ピッチング用シリンダ、31・・・アーム、!・
・・横軸、田・・・支持板、シ・・・アーム、I・・・
横軸、蕊・・・アーム、g・・・横軸、(・・・油タン
ク、(・・・油圧ポンプ、栃・・・アンロードバルブ、
41・・・刈取上バルブ、C・・・ソレノイド、C・・
・刈取下バルブ、44・・・のソレノイド、6.6°・
・・ローリングバルブ、46.46’・・・ソレノイド
、47.479・・・ソレノイド、栃・・・ピッチング
バルブ、豹・・・後傾ソレノイド、(資)・・・前傾ソ
レノイド、51、父、5・・・スイッチ、8・・・機体
前後傾斜センサ、57・・・機体左右傾斜センサ、61
・・・穀稈センサ、ジ・・・制御部、田、困′・・・ス
トロークセンサ、−1刺° ・・・リンク機構、65・
・・ストロークセンサ、(資)・・・リンク機構、71
・・・ミッションケース、η・・・入力軸、n・・・入
力歯車、力・・・大歯車、74・・・小歯車、乃・・・
小歯車、π・・・中間軸、n・・・小歯車、n・・・小
歯車、n・・・大歯車、(資)・・・シフタ、81・・
・サイドクラッチ軸、救・・・伝達歯車、羽・・・セン
ターギヤ、洞・・・左向−16・・・右内歯、田・・・
左クラッチ体、86a・・・歯部、析・・・右クラッチ
体、87a・・・歯部、羽・・・左クラッチケース、羽
・・・右クラッチケース、(資)・・・環状ドラム、9
!・・・環状ドラム、財・・・カウンタ軸、郭、洞・・
・歯車、笥・・・左車軸、郭・・・右車軸、r・・・歯
車、(資)・・・左駆動歯車、(至)・・・歯車、10
0−・・右駆動歯車、101 、102・・・シフタ、
103・・・サイドクラ、ツチレパー、104・・・摺
動歯車、105・・・内側係合爪、10B・・・係合爪
、107・・・右固定爪、1o8・・・外側係合爪、1
09・・・バネ、11G−・・逆転中間軸、111・・
・逆転中間歯車、112・・・逆転軸、i13・・・逆
転歯車、 114・・・外周歯。 118−・・シック。 1゜ 事件の表示 平成2年 特許願 第94597号 事件との関係
図、第3図は同右側面図、第4図は油圧機構図、第5図
は回路図、第6図はミッションケースの展開図である。 符号の説明 1・・・機体、2・・・走行装置、3・・・脱穀装置、
4・・・脱穀室、5・・・風選室、6・・・刈取部、7
・・・分草体、8・・・掻込リール、9・・・刈刃、l
O・・・オーガ。 11・・・搬送装置、爲・・・上下シリンダ、14.1
4’−・・クローラ−16,6°・・・転輪、16.1
6°・・・転輪取付杆、17・・・軸、謁、謁′・・・
アーム、四・・・軸、に、冗°・・・アーム、21.2
1°・・・中間縦枠、η・・・後側横軸、23、n′ロ
ーリング用クシリンダ24・・・前側横軸、δ、bo・
・・連結ロッド、 26.27・・・中間横枠、(9)
・・・ピッチング用シリンダ、31・・・アーム、!・
・・横軸、田・・・支持板、シ・・・アーム、I・・・
横軸、蕊・・・アーム、g・・・横軸、(・・・油タン
ク、(・・・油圧ポンプ、栃・・・アンロードバルブ、
41・・・刈取上バルブ、C・・・ソレノイド、C・・
・刈取下バルブ、44・・・のソレノイド、6.6°・
・・ローリングバルブ、46.46’・・・ソレノイド
、47.479・・・ソレノイド、栃・・・ピッチング
バルブ、豹・・・後傾ソレノイド、(資)・・・前傾ソ
レノイド、51、父、5・・・スイッチ、8・・・機体
前後傾斜センサ、57・・・機体左右傾斜センサ、61
・・・穀稈センサ、ジ・・・制御部、田、困′・・・ス
トロークセンサ、−1刺° ・・・リンク機構、65・
・・ストロークセンサ、(資)・・・リンク機構、71
・・・ミッションケース、η・・・入力軸、n・・・入
力歯車、力・・・大歯車、74・・・小歯車、乃・・・
小歯車、π・・・中間軸、n・・・小歯車、n・・・小
歯車、n・・・大歯車、(資)・・・シフタ、81・・
・サイドクラッチ軸、救・・・伝達歯車、羽・・・セン
ターギヤ、洞・・・左向−16・・・右内歯、田・・・
左クラッチ体、86a・・・歯部、析・・・右クラッチ
体、87a・・・歯部、羽・・・左クラッチケース、羽
・・・右クラッチケース、(資)・・・環状ドラム、9
!・・・環状ドラム、財・・・カウンタ軸、郭、洞・・
・歯車、笥・・・左車軸、郭・・・右車軸、r・・・歯
車、(資)・・・左駆動歯車、(至)・・・歯車、10
0−・・右駆動歯車、101 、102・・・シフタ、
103・・・サイドクラ、ツチレパー、104・・・摺
動歯車、105・・・内側係合爪、10B・・・係合爪
、107・・・右固定爪、1o8・・・外側係合爪、1
09・・・バネ、11G−・・逆転中間軸、111・・
・逆転中間歯車、112・・・逆転軸、i13・・・逆
転歯車、 114・・・外周歯。 118−・・シック。 1゜ 事件の表示 平成2年 特許願 第94597号 事件との関係
Claims (1)
- スピンターン機構を備えた走行装置2と、該走行装置
2の前側に設けた刈取部6と、前記走行装置2の上方に
設けた前記刈取部6により刈り取った穀稈を脱穀する脱
穀部3と、機体1の所望位置に設けた該機体1の左右傾
斜を感知する傾斜感知センサ間と、前記走行装置2と前
記機体1との間に設けた前記傾斜感知センサ56により
制御される制御部58により作動するローリング機構を
設けたコンバインにおいて、前記制御部58は、前記ロ
ーリング機構作動中は前記スピンターン機構を作動させ
ないように構成したコンバインにおけるスピンターン制
御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9459790A JPH03292269A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | コンバインにおけるスピンターン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9459790A JPH03292269A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | コンバインにおけるスピンターン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03292269A true JPH03292269A (ja) | 1991-12-24 |
Family
ID=14114682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9459790A Pending JPH03292269A (ja) | 1990-04-10 | 1990-04-10 | コンバインにおけるスピンターン制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03292269A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455474U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-12 |
-
1990
- 1990-04-10 JP JP9459790A patent/JPH03292269A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455474U (ja) * | 1990-09-19 | 1992-05-12 |
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