JP6440595B2 - コンバイン及び農業作業車 - Google Patents
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Description
機体フレームと、
前記機体フレームを支持するクローラ走行装置と、
前記クローラ走行装置に対する前記機体フレームの姿勢を制御する姿勢制御装置と、が備えられたコンバインであって、
前記姿勢制御装置に、前記機体フレーム側のアーム部材と、前記クローラ走行装置のトラックフレーム側のボス部材と、前記ボス部材に挿通されて前記アーム部材と前記ボス部材とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、
前記アーム部材のうち前記ボス部材の端部との連結部分に、前記ボス部材側に突出して前記ボス部材の端部外周を覆うボス部が形成され、
前記ボス部材の端部で、前記ボス部に覆われる部位に、前記ボス部の内奥側で前記ボス部の内周面との間にシール部材装填用空間を隔てて対向する第一縮径部と、前記第一縮径部よりも前記ボス部内の入り口側箇所で前記第一縮径部よりも大径の第二縮径部と、が形成され、
前記第二縮径部と、前記第二縮径部に外嵌する位置の前記ボス部の内周面と、がインロー構造部によって連結され、
前記シール部材装填用空間にシール部材が装填され、
前記連結軸の外周面と前記ボス部材の内周面との間に潤滑油通路が形成され、この潤滑油通路が前記シール部材装填用空間に接続されていることにある。
また、ボス部材の端部の外周がボス部によって覆われて、アーム部材とボス部材との連結箇所のシール性が更に向上する。
さらに、泥水等の侵入がシール部材によっても阻止されることになり、アーム部材とボス部材との連結箇所のシール性が飛躍的に向上する。
そしてまた、ボス部の径を大きくすることなく、シール部材をコンパクトに設けることができる。
前記潤滑油通路が、前記ボス部材の端部と前記アーム部材の端部との対向間隔を経て、前記シール部材装填用空間に接続され、
前記潤滑油通路のうち、前記連結軸の外周面と前記ボス部材の端部における内周面との間に、前記シール部材装填用空間側への潤滑油の漏れ出しを制限するOリングが介装されていると好適である。
前記アーム部材にブリーダプラグが備えられ、
前記シール部材充填用空間が前記ブリーダプラグに接続されていると好適である。
前記ボス部材は、前記トラックフレームから機体内側に延出され、
前記アーム部材は、前記トラックフレームに対して機体内側に位置ズレした状態で、前記ボス部材のうち機体内側の端部に連結され、
前記トラックフレームから前記アーム部材の下方まで片持ち状に延出されて前記アーム部材を受け止め支持可能な受け部材が備えられていると好適である。
さらに、本発明における農業作業車の特徴は、
機体フレームと、
前記機体フレームを支持するクローラ走行装置と、
前記クローラ走行装置に対する前記機体フレームの姿勢を制御する姿勢制御装置と、が備えられた農業作業車であって、
前記姿勢制御装置に、前記機体フレーム側のアーム部材と、前記クローラ走行装置のトラックフレーム側のボス部材と、前記ボス部材に挿通されて前記アーム部材と前記ボス部材とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、
前記アーム部材のうち前記ボス部材の端部との連結部分に、前記ボス部材側に突出して前記ボス部材の端部外周を覆うボス部が形成され、
前記ボス部材の端部で、前記ボス部に覆われる部位に、前記ボス部の内奥側で前記ボス部の内周面との間にシール部材装填用空間を隔てて対向する第一縮径部と、前記第一縮径部よりも前記ボス部内の入り口側箇所で前記第一縮径部よりも大径の第二縮径部と、が形成され、
前記第二縮径部と、前記第二縮径部に外嵌する位置の前記ボス部の内周面と、がインロー構造部によって連結され、
前記シール部材装填用空間にシール部材が装填され、
前記連結軸の外周面と前記ボス部材の内周面との間に潤滑油通路が形成され、この潤滑油通路が前記シール部材装填用空間に接続されていることにある。
図1には、普通型コンバインを示している。このコンバインには、機体フレーム1と、走行機体を自走可能に支持する左右一対のクローラ走行装置2と、が備えられている。左右一対のクローラ走行装置2に対する機体フレーム1の姿勢を制御する姿勢制御装置3が設けられている。機体フレーム1の前部には、植立穀稈を刈り取る刈取部4が設けられている。刈取部4の後方には、運転部5が設けられている。
図2及び図3に示すように、機体フレーム1には、機体前後方向に延びる左右一対の主フレーム10と、左右一対の主フレーム10に亘る前横フレーム11及び後横フレーム12と、が備えられている。前横フレーム11と後横フレーム12とに亘って、主フレーム10よりも短めの主フレーム13が設けられている。
図2及び図3に示すように、クローラ走行装置2には、駆動輪14と、テンション輪15と、駆動輪14とテンション輪15との間に設けられた複数(例えば、七つ)の接地転輪16と、テンション輪15及び接地転輪16を支持するトラックフレーム17と、駆動輪14、テンション輪15及び接地転輪16に巻き回されたクローラベルト18と、が備えられている。
図2及び図3に示すように、姿勢制御装置3には、左右一対の前リンク機構32と、左右一対の後リンク機構33と、後リンク機構33を揺動駆動する左右一対の油圧シリンダ34と、前リンク機構32と後リンク機構33とを連動連結する左右一対の連係ロッド35と、が備えられている。
図4から図6に示すように、前リンク機構32には、機体フレーム1側の前アーム部材36(本発明に係る「アーム部材」に相当)と、トラックフレーム17側の前ボス部材37(本発明に係る「ボス部材」に相当)と、前ボス部材37に挿通されて前アーム部材36と前ボス部材37とを相対回転可能に連結する前連結軸38(本発明に係る「連結軸」に相当)と、が備えられている。前リンク機構32は、リンク機構の構成部品の製作誤差や組み付け誤差に起因するこじれ等を防止するリンク(いわゆるキャンセルリンク)として構成されている。
図6に示すように、前第二アーム体41の支持部41Aと前ボス部材37の機体横内側端部とが、インロー構造部Sf(凹部としてのボス部41a、凸部としての前ボス部材37の機体横内側端部)によって連結されている。これについて、以下に詳述する。
この第一縮径部37aは、ボス部41aの内奥側に位置して、ボス部41aの内周面との間にシール部材装填用空間S1を隔てて対向するように、シール部材装填用空間S1の径方向寸法に相当する量だけ、前ボス部材37の外径よりも小さい外径を有している。第一縮径部37aの外周面とボス部41aの内周面との間に形成されたシール部材装填用空間S1には、Oリング56(本発明に係る「シール部材」に相当)及びカラー57が設けられている。第一縮径部37aの先端部の外周角部は、Oリング56やカラー57を第一縮径部37aに外嵌させ易いように、テーパー加工されている。
第二縮径部37bは、第一縮径部37aよりもボス部41a内の入り口側箇所に位置して、前ボス部材37のボス部41aに嵌め込まれていない部位の外径よりは少し小さく、第一縮径部37aよりは大きい外径を有している。この第二縮径部37bの外周面と、第二縮径部37bに外嵌する位置のボス部41aの内周面と、がインロー構造部Sfとなっている。
図7及び図8に示すように、後リンク機構33には、機体フレーム1側の後アーム部材58(本発明に係る「アーム部材」に相当)と、トラックフレーム17側の後ボス部材59(本発明に係る「ボス部材」に相当)と、後ボス部材59に挿通されて後アーム部材58と後ボス部材59とを相対回転可能に連結する後連結軸60(本発明に係る「連結軸」に相当)と、が備えられている。
後ボス部材59には、グリスニップル72が設けられている。グリスニップル72からグリスが後ボス部材59と後連結軸60との間に注入されて、ブリーダプラグ65から空気等が外部に排出される。つまり、後連結軸60の外周面と後ボス部材59の内周面との間に潤滑油通路R1が形成されており、この潤滑油通路R1が後述するシール部材装填用空間S1に接続され、そのシール部材装填用空間S1が、ブリーダプラグ65に連通している。
図8に示すように、後第二アーム体63の支持部63Aと後ボス部材59の機体横内側端部とが、インロー構造部Sb(凹部としてのボス部63a、凸部としての後ボス部材59の機体横内側端部)によって連結されている。これについて、以下に詳述する。
この第一縮径部59bは、ボス部63aの内奥側に位置して、ボス部63aの内周面との間にシール部材装填用空間S1を隔てて対向するように、シール部材装填用空間S1の径方向寸法に相当する量だけ、後ボス部材59の外径よりも小さい外径を有している。第一縮径部59bの外周面とボス部63aの内周面との間に形成されたシール部材装填用空間S1には、Oリング78(本発明に係る「シール部材」に相当)及びカラー79が設けられている。第一縮径部59bの先端部の外周角部は、Oリング78やカラー79を第一縮径部59bに外嵌させ易いように、テーパー加工されている。
第二縮径部59aは、第一縮径部59bよりもボス部63a内の入り口側箇所に位置して、後ボス部材59のボス部63aに嵌め込まれていない部位の外径よりは少し小さく、第一縮径部59bよりは大きい外径を有している。この第二縮径部59aの外周面と、第二縮径部59aに外嵌する位置のボス部63aの内周面と、がインロー構造部Sbとなっている。
図9に示すように、油圧シリンダ34が伸長操作されると、後アーム部材58が軸心X4周り及び軸心X5周りで揺動されて、その動作が連係ロッド35によって前リンク機構32に伝達される。これにより、前アーム部材36が軸心X1周り及び軸心X3周りで揺動されると共に、前ボス部材37が軸心X2周りで揺動される。こうして、機体フレーム1がクローラ走行装置2に対して上昇される。そして、地面の傾斜に応じて、左右一対の油圧シリンダ34を各別に伸長操作することにより、機体を機体左右方向に略水平に保つことができる。
図10及び図11に示すように、テンション輪15には、ボス部81と、ローラ部82と、が備えられている。
フランジ部81Aと分割ローラ体97との連結箇所に、インロー構造部St(凸部としてのフランジ部81A、凹部97b)が備えられている。ボルト89、ボルト孔81a(ボス部81)及びボルト孔97a(ローラ部82)によって、連結部Cが構成されている。
図11から図13に示すように、テンションフレーム19の先端部には、テンション輪15をその軸心X6方向の両側(左右両側)から挟んだ状態で支軸84の左右両端部を支持する二股形状の支持部19Aが形成されている。支持部19Aには、支軸84の左右両端部が挿入支持される左右一対の切込部19aが形成されている。切込部19aは、テンション輪15によるテンション付与方向とは反対側向き(前方)に切り込まれている。支軸84は、その左右両端部が左右一対の切込部19aに挿入支持された状態で、支持部19Aに対して機体横外側から平座金98、バネ座金99及びナット100によって固定されている。
図20から図23に示すように、後アーム支点部61には、後ボス部66を支持する左右一対の前フレーム101が備えられている。左右一対の前フレーム101を貫通する状態で、後ボス部66が設けられている。
前フレーム101を前方に延ばして、応力を分散させて前側に逃すようにしている。
図24に示すように、ミッションケース6には、給油パイプ113を介してタンク114が連通されている。タンク114内には、オイルが貯留されており、タンク114内のオイルが給油パイプ113を介してミッションケース6に供給される。タンク114の上部には、給油栓115が設けられている。タンク114は、デッキフレーム116に支持されている。
図24及び図25に示すように、ミッションケース6は、斜フレーム117を介して前横フレーム11に支持されている。斜フレーム117は、左分割ケース体6Aと前横フレーム11とに亘って前上がりに傾斜する状態で設けられている。斜フレーム117は、下方に開口する溝形部材によって構成されている。斜フレーム117の後端部(前横フレーム11側の端部)は、前横フレーム11に溶接固定されている。斜フレーム117の前端部(左分割ケース体6A側の端部)には、ステー118がボルト119によって固定されている。
(1)インロー構造部Sf(Sb)としては、上記実施形態に係る態様に限らず、各種の態様を採用することができる。例えば、インロー構造部Sf(Sb)は、図27に示す態様であってもよい。
2 クローラ走行装置
3 姿勢制御装置
17 トラックフレーム
36 前アーム部材(アーム部材)
37 前ボス部材(ボス部材)
37a 縮径部
38 前連結軸(連結軸)
41a ボス部
56 Oリング(シール部材)
58 後アーム部材(アーム部材)
59 後ボス部材(ボス部材)
59b 第二縮径部(縮径部)
60 後連結軸(連結軸)
63a ボス部
78 Oリング(シール部材)
80 受け部材
Sf インロー構造部
Sb インロー構造部
Claims (5)
- 機体フレームと、
前記機体フレームを支持するクローラ走行装置と、
前記クローラ走行装置に対する前記機体フレームの姿勢を制御する姿勢制御装置と、が備えられたコンバインであって、
前記姿勢制御装置に、前記機体フレーム側のアーム部材と、前記クローラ走行装置のトラックフレーム側のボス部材と、前記ボス部材に挿通されて前記アーム部材と前記ボス部材とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、
前記アーム部材のうち前記ボス部材の端部との連結部分に、前記ボス部材側に突出して前記ボス部材の端部外周を覆うボス部が形成され、
前記ボス部材の端部で、前記ボス部に覆われる部位に、前記ボス部の内奥側で前記ボス部の内周面との間にシール部材装填用空間を隔てて対向する第一縮径部と、前記第一縮径部よりも前記ボス部内の入り口側箇所で前記第一縮径部よりも大径の第二縮径部と、が形成され、
前記第二縮径部と、前記第二縮径部に外嵌する位置の前記ボス部の内周面と、がインロー構造部によって連結され、
前記シール部材装填用空間にシール部材が装填され、
前記連結軸の外周面と前記ボス部材の内周面との間に潤滑油通路が形成され、この潤滑油通路が前記シール部材装填用空間に接続されているコンバイン。 - 前記潤滑油通路が、前記ボス部材の端部と前記アーム部材の端部との対向間隔を経て、前記シール部材装填用空間に接続され、
前記潤滑油通路のうち、前記連結軸の外周面と前記ボス部材の端部における内周面との間に、前記シール部材装填用空間側への潤滑油の漏れ出しを制限するOリングが介装されている請求項1記載のコンバイン。 - 前記アーム部材にブリーダプラグが備えられ、
前記シール部材装填用空間が前記ブリーダプラグに接続されている請求項1又は2記載のコンバイン。 - 前記ボス部材は、前記トラックフレームから機体内側に延出され、
前記アーム部材は、前記トラックフレームに対して機体内側に位置ズレした状態で、前記ボス部材のうち機体内側の端部に連結され、
前記トラックフレームから前記アーム部材の下方まで片持ち状に延出されて前記アーム部材を受け止め支持可能な受け部材が備えられている請求項1から3の何れか一項記載のコンバイン。 - 機体フレームと、
前記機体フレームを支持するクローラ走行装置と、
前記クローラ走行装置に対する前記機体フレームの姿勢を制御する姿勢制御装置と、が備えられた農業作業車であって、
前記姿勢制御装置に、前記機体フレーム側のアーム部材と、前記クローラ走行装置のトラックフレーム側のボス部材と、前記ボス部材に挿通されて前記アーム部材と前記ボス部材とを相対回転可能に連結する連結軸と、が備えられ、
前記アーム部材のうち前記ボス部材の端部との連結部分に、前記ボス部材側に突出して前記ボス部材の端部外周を覆うボス部が形成され、
前記ボス部材の端部で、前記ボス部に覆われる部位に、前記ボス部の内奥側で前記ボス部の内周面との間にシール部材装填用空間を隔てて対向する第一縮径部と、前記第一縮径部よりも前記ボス部内の入り口側箇所で前記第一縮径部よりも大径の第二縮径部と、が形成され、
前記第二縮径部と、前記第二縮径部に外嵌する位置の前記ボス部の内周面と、がインロー構造部によって連結され、
前記シール部材装填用空間にシール部材が装填され、
前記連結軸の外周面と前記ボス部材の内周面との間に潤滑油通路が形成され、この潤滑油通路が前記シール部材装填用空間に接続されている農業作業車。
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