JPH032920A - 情報処理システムにおけるメッセージ出力処理方式 - Google Patents

情報処理システムにおけるメッセージ出力処理方式

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JPH032920A
JPH032920A JP1135966A JP13596689A JPH032920A JP H032920 A JPH032920 A JP H032920A JP 1135966 A JP1135966 A JP 1135966A JP 13596689 A JP13596689 A JP 13596689A JP H032920 A JPH032920 A JP H032920A
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JP1135966A
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Masahiko Ishimaru
石丸 雅彦
Ikuo Kimura
木村 伊九夫
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Software Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メツセージ出力装置を持つ情報処理システム
のメツセージ出力処理方式(メツセージ分割出力方式)
に係り、特に、メツセージが多量に出力され、出力装置
(デイスプレィ、印字装置。
磁気ディスク装置等の周辺装置)が過負荷状態となる場
合、これを防止するのに好適なメツセージ出力処理方式
に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のメツセージ出力処理方式において、メツ
セージを削除する等、出力光を変更することについては
、例えば、rHITAc  プログラムプロダクト V
O33/ES  システムプログラマの手引 解説&W
(1988年)」第36頁〜第37頁(MSGDEFマ
クロの項)において論じられているように、公知である
〔発明が解決しようとする課題〕
一般に、情報処理システムでは、ソフトウェアコンポー
ネントが独立して動作しており、これらのユンボーネン
トが別個にばらばらにメツセージを発行している。とこ
ろが、中央処理装置の性能が向上し、単位時間当たりの
メツセージ発行回数が増加するにつれて、出力装置(周
辺装置)の性能の限界を越えることがあった。
また、上記従来技術のMSGDEFマクロのメツセージ
処理方式では、以下に示す問題があった。
(1)メツセージ毎に出力を含めて4通りの出力方法(
■メツセージをハードコピー装置だけに出力する。■メ
ツセージをハードコピー装置には出力しない。■DEL
、すなわち、メツセージをどのコンソール装置にも出力
せず、メツセージを削除する。ジョブログデータセット
に出力しない。■JOBLOGすなわち、ジョブログデ
ータセットには出力するが、他には出力しない。)しか
指定できない。
(2)メツセージ側では出力装置の選定ができるが、出
力装置側には、性能に見合った出力抑止機構がない。
このような問題により、従来方式では、メツセージ出力
装置の性能がシステム全体の性能を決定してしまう要因
となっていた。
従って、本発明の目的の1つは、各出力装置がその処理
能力に応じてメツセージを選別できる手段を有するメツ
セージ出力処理方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、メツセージの緊急度または重要度
に応じて出力処理を行なうべき出力装置を選別する手段
を有するメツセージ出力処理方式を提供することにある
本発明の他の目的は、各出力装置の持つ前記メツセージ
選別手段を容易に変更する手段を有するメツセージ出力
処理方式を提供することにある。
本発明の更に他の目的は、前記メツセージ選別手段およ
びメツセージ選別手段の変更手段と、出力装置の処理能
力の限界を判断する手段を用いて、各メツセージ出力装
置のメツセージ出力量を常に一定に保つことができるメ
ツセージ出力処理方式を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明のメツセージ出力処理
方式は、各メツセージ毎の重要度と出力装置の処理能力
に応じて出力を制御するように構成する。
具体的には、各メツセージ毎にその重要度を示す重要度
情報を与えると共に、各出力装置毎にその処理能力(処
理速度)を示す情報(例えば識別情報)を与え、更に、
予め前記重要度に応じて各出力装置で出力するかしない
か対応関係を示す判断情報を重要度−処理能力対応関係
テーブル(対応関係指示手段)で与えておき、この対応
関係に基いて、ある処理能力の出力装置に入力するメツ
セージの重要度の範囲を絞り(メツセージを選別シ)、
もしくは、ある重要度のメツセージについて、その入力
すべき出力装置(処理能力)を絞る(出力装置を選別す
る)ように構成する。
又、上記識別情報として、重要度に応じて出力すべきか
否かを判断できるように、重要度との対応関係を示す指
標で与えておけば、例えば、予め、各出力装置の処理能
力に対応する重要度範囲で与えてこれを検索可能な状態
におけば、各メツセージ発行時にその重要度を前記予め
与えた識別情報と比較することで、該出力装置に出力す
るかしないかを判断して制御することができる。
上記のメツセージの重要度および出力装置の処理能力に
応じた選別(選択)、は、必ずしも常に行なう必要はな
く、各出力装置の処理能力の限界を越えた場合のみ行な
うように構成することもできる。この場合、各出力装置
に、その処理能力限界(限界情報)を、メツセージを出
力するための緩衝領域の使用率(メツセージ出力頻度の
統計情報等で表される)と比較できる値として予め与え
ておき、必要に応じて、発行されるメツセージによる・
使用率を前記限界情報と比較して、使用率が限界情報に
よる限界値を越えたときには重要度に関せず(出力装置
に)出力し、限界値以下のときは上記の重要度に応じた
制御を行なう構成とすることができる。
また、上記検索可能な情報(対応関係テーブル)をデー
タベースとして持ち、システムの運用状態により該重要
度、該識別情報及び該処理能力限界を変更したい場合、
該データベースの他、データベースを複数個(複数枚の
テーブル)持ち、必要に応じて参照データベースを変更
し、検索可能な情報を入れ換えることにより、該選択処
理及び該能力限界判断の条件を変更することを制御でき
るように構成することができる。
また、各メツセージ出力装置の出力量を一定値に保つた
め、該処理能力限界を、この能力限界以内の適正量に変
更し、かつ該出力装置の出力量の変化から該出力装置の
識別情報の値を変更することで、メツセージ出力量を該
適正量に保つように該出力装置を制御できる構成とする
こともできる。
〔作用〕
上記構成に基づく作用を説明する。
本発明の情報処理システムにおけるメツセージ出力処理
方式によれば、重要度の高いメツセージは処理能力の高
い出力装置にも処理能力の低い出力装置にも、全部の出
力装置に出力される。一方、重要度の低いメツセージは
比較的高速の処理能力の出力装置に出力されるが、比較
的低速の出力装置には出力されない。これによって、重
要度の高いメツセージの削減を行なうことなく、メツセ
ージ全体の処理時間を短縮して、システム全体の性能を
向上することができる。
具体的には、メツセージが発行された場合、メツセージ
もしくはメツセージの判別情報をキーとして該メツセー
ジの重要度を読み取ると共に、該メツセージの出力装置
の該識別情報を読みとり、この両者を比較して出力装置
の出力能力範囲内の重要度の場合メツセージを該出力装
置に出力する。
これにより、重要度の低いメツセージを選別し出力抑止
を行うことができる。なお、ここでメツセージ出力装置
は複数台でも良く各出力装置の識別情報を読み取り各々
上記比較を行うことにより出力の要否を決定できる。
本発明のメツセージ出力処理方式によれば、重要度に応
じて適正な出力装置を選択することにより、従来の計算
機システムにおけるメツセージ出力装置の処理限界を越
える多量のメツセージを出力させることができ、それに
よって、システム全体の性能低下及び停止を防止し、メ
ツセージ出力装置の適正な運用を図ることが可能となる
ものである。また適用方法によっては肉眼で監視できる
程度にメツセージを削減したり(例えば、デイスプレィ
の画面の切換え速度を、−枚一枚の画面が肉眼で観測で
きる程度に遅くするなど)逆に全メツセージについて出
力させることもできる。したがって高速処理可能な出力
装置に全メツセージを出力しておくことで、メツセージ
が喪失するものではない。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図〜第8図により説明す
る。第1図は本発明のメツセージ分割出力方式の構成を
示した図である。第2図はメツセージの重要度を定義す
るテーブルの形式を示した図であり、第3図はメツセー
ジ出力装置の識別情報を定義するテーブルの形式を示し
た図であり、第4図はメツセージ出力装置の限界情報を
定義するテーブルの形式を示した図である。第5図(a
)〜第5図(C)は本発明の処理方式の一実施例を示し
たフローチャートであり、第6図は第5図(a)〜第5
図(C)で示す処理方式のための初期設定処理を示した
フローチャートであり、第7図はメツセージ分割出力用
の情報格納テーブルの変更処理を示したフローチャート
であり、第8回はメツセージ分割出力用の情報格納テー
ブルの検索処理を示したフローチャートである。
第1図において、lOlは中央処理装置で、102はメ
ツセージ出力装置にメツセージを出力するソフトウェア
コンポーネント(メツセージ出力ソフトウェアコンポー
ネント)であり、103は各種ソフトウェアコンポーネ
ント104から発行されるメツセージを受は取るソフト
ウェアコンポーネント(メツセージ受は取りソフトウェ
アコンポーネント)であり、104は各種メツセージ発
行ソフトウェアコンポーネントであり、lO5はメツセ
ージを分割出力する際の判断基準となる情報の検索用の
ソフトウェアコンポーネント(メツセージ分割情報読み
出しソフトウェアコンポーネント)であり、106はメ
ツセージを一時的に格納する緩衝領域から読み出し、か
つ緩衝領域の使用率を計測するソフトウェアコンポーネ
ント(緩衝領域上のメツセージ読み込みソフトウェアコ
ンポーネント)であり、107は受は取ったメツセージ
を緩衝領域に書き込み緩衝領域の使用状況によっては、
分割出力用判断基準の変更を要求するソフトウェアコン
ポーネント(緩衝領域管理ソフトウェアコンポーネント
)であり、108はメツセージの受は取りとメツセージ
の出力を円滑に行うためのメツセージを一時格納するた
めの緩衝領域であり、109は要求に応じてメツセージ
分割出力情報を変更するソフトウェアコンポーネント(
メツセージ分割情報管理ソフトウェアコンポーネント)
であり、110はメツセージ分割出力情報のうちのメツ
セージの重胃度情報を定義したテーブル(メツセージ重
要度情報テーブル)であり、111はメツセージ分割出
力情報のうちメツセージ出力装置の識別情報を定義した
テーブル(メツセージ出力装置識別情報テーブル)であ
り、112は分割出力情報のうちメツセージ出力装置の
限界情報を定義したテーブル(メツセージ出力装置限界
情報テーブル)であり、113はビデオデータターミナ
ル型のメツセージ出力装置であり、114はプリンタ型
のメツセージ出力装置であり、115は磁気ディスク型
のメツセージ出力装置であり、116はメツセージ分割
出力情報を格納したライブラリである。
ここで、第2図〜第4図により、テーブル110゜11
1.112の構成を説明する。
第2図はメツセージ重要度情報テーブルを示し、同図に
おいて、201はメツセージを区別するための判別情報
で、例えば、1番、2番、・−・−のようなメツセージ
識別番号である。202はメッセ−ジ判別情報201で
示されるメツセージの重要度で、例えば、システムが停
止したというような、すぐ対策を必要とする緊急性の強
いものは重要度(緊急度)が高く、単なるお知らせメツ
セージなどは重要度が低いとする。重要度の表し方とし
ては、例えば10ステツプの数値等により表現すること
ができる。
第3図は、メツセージ出力装置識別情報テーブル111
を示し、同図において、301はメツセージ出力装置を
区別するための判別情報で、例えば1番、2番、・−・
・・−のような、出力装置番号である。302はメツセ
ージ出力装置の識別情報で、個々のメツセージ出力装置
の処理速度(処理能力)を、例えば一定時間内に108
の緩衝領域に格納されたメツセージをどの程度処理でき
るかによって、およそのランク付けをして数値その他で
表したものである(該出力装置の処理能力を表す指標と
なるもの)。例えば、プリンタ型出力装置の処理能力(
速度)は画面が瞬時に切り換わるビデオ表示型出力装置
に比べて、処理能力が低い。又、同種の出力装置同志で
も、処理能力の高いものと低いものもあるので、値が異
なることもある。この出力装置識別情報は、上記メツセ
ージ重要度に応じて、該メツセージを該出力装置に出力
すべきか否かを判定する指標(目安)となるものである
重要度(緊急度)の低いメツセージは、処理能力の低い
出力装置、例えば印字装置には出力しなくてもよい。能
力の低い出力装置への出力を省けばそれだけ全体の出力
速度を上げることができる。
従って、この識別情報を用いて、重要度が商いときは、
全出力装置にメツセージを出力し、重要度が低いときは
、処理速度の高い出力装置にのみメツセージを出力する
ように、重要度に応じて出力すべき出力装置の範囲がき
められる。このテーブルはメツセージ出力装置判別情報
301をキーとして検索され、この検索により、該メツ
セージ出力装置の識別情報を知ることができる。
第4図において、401はメツセージ出力装置を区別す
るための判別情報で、上記判別情報301と同様なもの
である。402はメツセージ出力装置判別情報401で
示されるメツセージ出力装置の限界情報である。この限
界情報は、メツセージ出力装置の処理能力の限界値(例
えば、印字装置なら、最大印字速度)を示したものであ
って、最初にこの限界をシステムに知らせておいて、緊
急度の高いメツセージが多く続いたなどのために、上記
メツセージ出力装置識別情報に従ってメツセージを出力
していたのでは、能力の限界を越えて(出力処理カリ間
に合わなくなってしまうときに、メツセージの出力を制
限する(例えば、緊急度の高いメツセージでも、出力処
理を高い処理能力の出力装置だけにしぼる)のに用いる
なお、この限界情報は、後述のように、発行されるメツ
セージの出力頻度を単位として(同じ単位で)表すこと
ができる。このテーブルは、メツセージ出力装置判別情
報401をキーとして検索され、この検索により、該メ
ツセージ出力装置の限界情報を知ることができる。また
メツセージ出力装置識別情報とメツセージ出力装置限界
情報テーブルはキーが同一のため一つのテーブルとじて
まとめても良い。
なお、上記の出力装置の上限値を示す限界情報に加え、
下限値を示す限界情報を設け、この下限の限界情報をみ
て、出力装置に余裕があると判断されたとき、メツセー
ジ出力量を広げることもできる。
以上の重要度情報、識別情報、および限界情報を総合し
たものを、本発明ではメツセージ分割出力情報と称して
いる。
次に第2図から第4図で示すテーブル及び第5図(a)
から第8図で示すフローチャートに基いて第1図の各部
の動作を説明する。
まずシステム起動時、メツセージ出力処理ソフトウェア
コンポーネント102として第5図(a)に示す処理が
開始され、以後の処理に必要となる初期設定処理501
が動作する。この初期設定処理501を第6図により説
明する。初期設定処理では、まず、各メツセージ識別番
号毎に予め標準と仮定した(とりあえず仮の標準に定め
た)メツセージ重要度情報をメツセージ分割出力情報ラ
イブラリ116から読み出しく601)、それを基にメ
ツセージ重要度情報テーブル110を作成する(602
)、同様にして標準となるメツセージ出力装置識別情報
をメツセージ分割情報ライブラリ116から読み出しく
604Lさらに標準となるメツセージ出力装置限界情報
をメツセージ分割出力ライブラリ116から読み出しく
605)、それを基にメツセージ出力装置限界情報テー
ブル112を作成する(606)。この場合、実際には
、標準的な(目安となる)重要度と出力装置(識別情報
、限界情報)との対応関係を示すテーブルが必要であり
、このテーブルとして、各々の出力装置にはそれぞれど
こからどこまでの重要度の範囲のメツセージを出力すべ
きかをまとめて表す出力装置−重要度対応テーブル(以
後、「対応テーブル」という)を作成する。この対応関
係は、重要度の極く高いメツセージは全部の出力装置に
出力され、重要度が低くなるにつれて、より速い処理速
度の出力装置だけに出力されるようになっている。この
対応テーブルとして、更に標準的な対応関係を色々変え
たものを各対応関係毎に一枚ずつ複数枚設けるようにす
るのがよく、その場合、各々の対応テーブルにテーブル
番号(後述の判別符号に相当)を付ける。
次にメツセージ受は取り処理部103とメツセージ出力
処理部102との間の処理を非同期に行えるようにする
ため、メツセージを一時的に格納するための緩衝領域1
08を確保しく607)、その後メツセージ出力装置を
出力可能状態にしく609)、これを全メツセージ出力
装置113〜115に対して行い(60B)、初期設定
処理を終了する。
次にメツセージ出力処理部102の起動(502)。
及びメツセージ受は取り処理部103の起動(503)
を行い、以後メツセージ出力処理102及びメツセージ
受は取り処理103が平行して非同期で動作する(50
4)。
次に第5図(b)によりメツセージ受は取り処理103
を説明する。まず現在使用しているメツセージ分割出力
情報(110,111,112)に何が(どんな対応テ
ーブルが)使われているか判別するための判別符号(前
記の対応テーブルのテーブル番号)に標準値を仮定する
(つまり、現在使用中の対応テーブルを一応標準の対応
テーブルとしてきめる。>(505)。その後、各種ソ
フトウェアコンポーネント104からのメツセージの発
行を待ち(506)、メツセージがメツセージ識別番号
を伴って発行された場合これを緩衝領域10Bに書き込
む(507)。次に緩衝領域に書き込んだメツセージの
メツセージ出力処理102への処理待ち(領域108内
のメツセージの溜まり量。溜まったメツセージの数量、
領域108の空き具合、又は、単位時間当たりのメツセ
ージ入力量などで表す。ここでは単位時間当たりの要処
理量。)が現在使用中のメツセージ分割出力情報(11
0,111,112)の限度(標準限度)を越えている
か否かを、上記判別信号(の対応テーブル)により予め
与えられた最高限度(例えば、上限の限界情報から算出
される単位時間当たりの処理可能量)を越えているかど
うかで判定する(508)。508で示される判定が否
の場合、次に該判別符号の対応テーブルにより予め与え
られた最低限度(例えば、処理能力の下限値から算出さ
れる単位時間当たりの処理可能量)を下回っているかを
判定する(509)。509で示される判定が否の場合
、現在使用中のメツセージ分割出力情報(110,11
1,112)が適正と判断し、メツセージ受は取り待ち
(506)に処理を戻す。また509で示される判定が
是の場合、メツセージ分割出力情報(110,111,
112)を、メツセージの出力量の削減を緩める方向に
変更するため(同じ重要度でも、より処理速度の低い出
力装置にまで出力するように、あるいは、同じ処理能力
の出力装置でも、より重要度の低いメツセージまで取り
込むように、対応テーブルを別のものに変えることで、
出力量を広げるようにするために、)、メツセージ分割
情報管理ソフトウェアコンポーネント109に対して、
メツセージ分割出力情報(110,111,112)の
更新を指示する(510)。
ここで、削減を緩める方向に変える事の具体例について
説明する。判別情報テーブル(110゜111.112
)f7)内容は、110がメツセージの重要度、111
が出力装置の処理能力である。
111は、出力装置の使用目的(例えばVDTの場合、
処理速度は高速でメツセージの削減はほとんど必要ない
が、目に見えて読める程度にまで表示スピードを抑えた
いような場合は、かなり削減が必要となる)に応じた処
理能力といった制御的な意味がある。112は出力装置
の限界を示す情報を表す。このため削減量を変更する場
合、主に111を変更するのが良い。そこで夜間等で計
算機の使用量が減りメツセージの出力が減少した場合、
削減量を緩める方向に111を変更する。例えば、今ま
で重要度5(高い方が重要として)以上のメツセージし
か出力しない装置を重要度4以上としたテーブルに変更
すれば、削減量は緩められることになる。
更新の終了を待ち、メツセージ分割出力情報(110,
111,11,2)の判別符号を新しく使用するメツセ
ージ分割出力情報(110,111゜112)に合わせ
て変更する(すなわち、別の対応テーブルを使う)(5
11)。さらに508で示される判定が是の場合、メツ
セージ分割出力情報(110,111,112)を、メ
ツセージの出力量の削減を強化する方向に変更するため
(同じ重要度でも、より処理速度の高い出力装置だけに
出力するように対応テーブルを変えることで、出力装置
を制限するために、あるいは、同じ処理能力の出力装置
でも、より重要なメツセージだけが処理されるように、
該対応テーブルを変えることで、この出力装置に入るメ
ツセージを間引くために、)メツセージ分割情報管理ソ
フトウェアコンポーネント109に対して、メツセージ
分割出力情報(110,111,112)の更新をする
(512)。更新の終了を待ち、メツセージ分割出力情
報(110,111,112)の判別符号を新しく使用
するメツセージ分割出力情報(110゜111.112
)に合わせて変更する(すなわち、別の対応テーブルを
使う)(513)。
次に第5図(C)により、メツセージ出力処理102を
説明する。まず緩衝領域108にメツセージが格納され
るまで待ち(514L次にメツセージ分割情報読み出し
ソフトウェアコンポーネント105に対して格納された
メツセージについての重要度情報の読み出しを指示する
(515)。読み出し完了を待ち、次いで、メツセージ
分割情報読み出しソフトウェアコンポーネント105に
対して、順に、1つのメツセージ出力装置の限界情報の
読み出しを指示する(517)。読み出し完了を待ち、
次に緩衝領域の使用率(予め統計的に算出した領域10
8へのメツセージの溜まり量。
単位時間当たりのメツセージ出力頻度等で表す。)を算
出する(51B)。この後、メツセージ分割情報読み出
し部105で該使用率と該メツセージ出力装置の限界情
報を比較しくこの場合、限界情報は、使用率と比較でき
るような値で表現されている。)該使用率が該メツセー
ジ出力装置の限界情報を越えたか否かを判定する(51
9)。519で示される判定が是の場合、メツセージ分
割情報読み出しソフトウェアコンポーネント105に対
して該メツセージ出力装置についての識別情報の読み出
しを指示する(520)。読み出し完了を待ち、該メツ
セージの重要度と該メツセージ出力装置の識別情報(対
応テーブル上で、該識別情報に相当する重要度、すなわ
ち、重要度で表現した識別情報。例えば00以上の重要
度を出力すべしとあれば、○○の値)とを比較し、該メ
ツセージ重要度が該メツセージ出力装置の識別情報を越
えているか否かを判定する(521)。521で示され
る判定が否の場合該メツセージ出力装置には該メツセー
ジを出力せず、未処理の別のメツセージ出力装置が存在
するか否かの判定(516)へ処理を移す。次に519
で示される判定が否の場合、及び521で示される判定
が是の場合は、該メツセージを該メツセージ出力装置に
出力する(522)。つまり、緩衝領域の使用率が中力
装置の上限限界を越えたときには、さほど重要でないメ
ツセージも(重要度は見ないで)出力するが、上限限界
を越えないときには、重要なものに絞つて出力する。こ
の後、まだ、未処理のメツセージ出力装置が存在するか
否かの判定(516)へ処理を移し、516で示される
判定が是の場合、517以降の処理を繰り返し、全メツ
セージ出力装置に対して処理を行う。また、516で示
される判定が否の場合、緩衝領域に次のメツセージが格
納されるのを待つため514で示される処理に戻る。こ
のようにして、発行された各々のメツセージについてメ
ツセージ分割出力情報により、各々のメツセージ出力装
置毎に該メツセージを出力するか否かを決定し、それに
よって、常に各メツセージ出力装置を適正なメツセージ
の出力量に保つ事ができ、各メツセージ出力装置の処理
速度の違いによるメツセージ出力時間の不均衡を無くす
事ができる。
次に第7図により、メツセージ分割情報管理ソフトウェ
アコンポーネント109中のメツセージ分割出力情報変
更処理について説明する。まず現在どのメツセージ分割
出力情報(110,111゜112)が使われているの
かを知るためメツセージ分割出力情報の判別符号(前記
対応テーブル番号に相当)を読む(701)。この後、
メツセージ分割出力情報変更処理が呼び出された理由は
メツセージ削減機能を強化するためであるか否かを判定
する(702)。702で示される判定が是の場合、現
在使用中のメツセージ分割出力情報の判別符号により、
現在使用中のメツセージ削減機能は、予め準備したメツ
セージ削減レベルのうち最高レベルか否かを判定する(
703)。703で示される判定が是の場合(削減強化
を指示されたが、それに対応する削減レベルがない場合
)、現在以上のレベルのメツセージ削減レベルは定義さ
れていないため、メツセージ削減が効果的に行えず、シ
ステム低下が予想される旨、警告音等で、計算機オペレ
ータに警告し処理を終了する。また703で示される判
定が否の場合、新しいメツセージ分割情報(110,1
11,112)の読み出しのため現在のメツセージ削減
レベルより1つ上位のレベルのメツセージ分割情報の判
別符号を算出しく削減を強化し)(705)、読み出し
処理(708)へ処理を移す。次に702で示される判
定が否の場合、現在使用中のメツセージ分割出力情報の
判別符号により、現在使用中のメツセージ削減は予め準
備したメツセージ削減レベルのうち最低レベルか否かを
判定する(706)。
706で示される判定が否の場合、新しいメツセージ分
割情報(110,111,112)の読み出しのため、
現在のメツセージ削減レベルより1つ下位のレベルのメ
ツセージ分割出力情報の判別符号を算出しく削減を緩和
し)、次にメツセージ分割情報ライブラリ(116)よ
り、算出されたメツセージ分割出力情報の判別符号に従
ってメツセージ分割出力情報を読み出し、新しいメツセ
ージ分割出力テーブル(110,111,112)を作
成しく708)処理を終了する。また706で示される
判定が是の場合、すでにメツセージ削減レベルは最低レ
ベルにあるため、これ以上の(これより低いレベルとす
る)メツセージ削減は必要なしと判断し、処理を終了す
る。このようにしてメツセージ分割出力情報(110,
111゜112)を−括して変更しているが、メツセー
ジ重要度情報テーブル(110)、メツセージ出力装置
識別情報テーブル(111)、及びメツセージ出力装置
限界情報テーブル(112)のそれぞれを、メツセージ
出力を更にきめ細か(制御するため別々に変更してもよ
い。
次に第8図により、メツセージ分割情報読み出しソフト
ウェアコンポーネント(105)中のメツセージ分割情
報検索処理について説明する。まずメツセージ分割情報
検索処理が呼び出された理由はメツセージの重要度情報
を検索するためか否かを判定する(801)。801で
示される判定が是の場合、検索すべきテーブルにメツセ
ージ重要度テーブル110を指定しく802)、検索処
理(806以降)へ処理を移す。801で示される判定
が否の場合、メツセージ分割情報検索処理が呼び出され
た理由はメツセージ出力装置の識別情報を検索するか否
かを判定する(803)。
803で示される判定が是の場合、検索すべきテーブル
にメツセージ出力装置識別情報テーブル111を指定し
く804)、検索処理(806以降)へ処理を移す。ま
た803で示される判定が否の場合、検索すべきテーブ
ルにメツセージ出力装置限界情報テーブル112を指定
する(805)。次に806以降の検索処理を説明する
。まず検索テーブルで検索項目が終了しているか否かを
判定する(806)。806で示す判定を最初に置く事
で検索項目が一件も無い場合でも処理できる。
806で示す判定が是の場合、テーブルは終了しかつ該
メツセージまたは該メツセージ出力装置に該当する項目
が見つからなかった場合(例えば、プログラムが新しく
出すメツセージで、未だ定義ができていないような場合
)であるため、返答領域には予め指定した省略時の標準
値を格納しく807)処理を終了する。806で示す判
定が否の場合、検索中の項目は検索要求のあったメツセ
ージあるいはメツセージ出力装置か否かを判定する(8
08)。
808で示される判定が是の場合、返答領域に検索テー
ブル上のメツセージ重要度、メツセージ出力装置の識別
情報、あるいはメツセージ出力装置の限界情報を格納し
く809)、処理を終了する。
808で示される判定が否の場合、テーブル上の次の項
目に検索を移し検索処理(806以降)を繰り返す。
以上、各ソフトウェアコンポーネント104から発行さ
れたメツセージが、メツセージ受は取りソフトウェアコ
ンポーネント103から緩衝領域108を経由してメツ
セージ出力ソフトウェアコンポーネント102により各
メツセージ出力装置の処理能力に応じて分割出力される
方法について説明した。
出力装置にデイスプレィ装置を用いた場合、予め設定し
たメツセージ出力頻度に対応する限界情報の値を肉眼で
判別可能な程度とし、この限界情報を土建る出力頻度の
メツセージ発行があったときだけ、本発明による重要度
に応じた出力装置の選択を行なうことにより、デイスプ
レィ装置で表示すべき画面を重要なものだけに絞り、こ
の画面の切替え速度を通常の速度よりも遅くして画面が
流れずに肉眼で見えるようにすることもできる。
また、前記出力頻度や限界情報の一方または双方を、運
用時間帯により、または運用状況(ジョブの数等の状態
)により、変更する情報を予め設定しておき、運用時間
帯または運用状況に応じて出力頻度や限界情報の一方ま
たは双方を自動的に変更するようにすることもできる。
〔発明の効果〕
以上詳しく述べたように、本発明によれば、メツセージ
の重要度および出力装置の処理能力に応じてメツセージ
出力を制御するようにしたことによって、メツセージ出
力装置を持つ情報処理システムにおいて、各メツセージ
出力装置の処理能力に応じてメツセージの出力量を変更
し、処理能力の低い出力装置ではさほど重要でないメツ
セージの出力処理を行なわないようにしているので、メ
ツセージの多量な出力によるメツセージ出力装置の処理
待ち状態のための情報処理システムの性能低下を防止す
る効果がある。
さらに、メツセージの一時的格納用の緩衝領域を監視対
象として使用し、使用率が限界情報を越えたときには本
発明のメツセージ出力量の側限機能を働かせる事により
、メツセージの多量な出力による緩衝領域の増加を一定
量以内に抑えることができ、使用可能な記憶領域の減少
のためのシステムの全体または一部の停止を防止する効
果がある。
また、本発明のビデオデータターミナル系のメツセージ
出力装置に対するメツセージ出力限界情報を肉眼でメツ
セージ内容を確認できる程度の出力頻度になるようにし
てお(ことにより、肉眼で読み取り不可能となるような
メツセージの多量出力を防止できるので、計算機オペレ
ータの負担を軽減する効果がある。
また、検索可能な重要度−処理能力対応テーブルを複数
個有し、運用状態によりその対応関係を(前回のものと
比べて)次々に変更して行くようにしたので、常に適正
な条件で、必要なメツセージを失うことな(システム全
体の出力処理速度を上げることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のメツセージ分割出力方式の
実現機構を端的に示した構成図、第2図はメツセージと
重要度を対応させるテーブルを示した図、第3図はメツ
セージ出力装置と識別情報を対応させるテーブルを示し
た図、第4図はメツセージ出力装置と限界情報を対応さ
せるテーブルを示した図、第5図(a)はメツセージ分
割出力処理のうちメツセージ分割出力処理可能状態とな
るまでの処理フローチャート、第5図(b)はメツセー
ジ分割出力処理のうちメツセージ受は取りのための処理
フローチャート、第5図(C)はメツセージ分割出力処
理のうちメツセージ出力のための処理フローチャート、
第6図は第5図(a)のうちの初期設定処EIのフロー
チャート、第7図はメツセージ分割出力情報変更のため
の処理フローチャート、第8図はメツセージ分割情報を
検索するための処理フローチャートである。 101−−・−・中央処理装置、102−・・−・−メ
ツセージ出力ソフトウェアコンポーネント、103−−
一−−・メツセージ受は取りソフトウェアコンポーネン
ト、10 L−−−−・−・各種メツセージ発行ソフト
ウェアコンポーネント、105−−−−−・・メツセー
ジ分割情報読み出しソフトウェアコンポーネント、10
6−・緩衝領域上のメツセージ読み込みソフトウェアコ
ンポーネント、107−−−−−・−緩衝領域管理ソフ
トウェアコンポーネント、108・・−−一−−−緩衝
’pM 域、109・−−一一一・メツセージ分割情報
管理ソフトウェアコンポーネント、110−・−・−・
−メツセージ重要度情報テーブル、111−・−・−・
−メツセージ出力装置識別情報テーブル、112−・−
・−メツセージ出力装置限界情報テーブル、113−・
・−ビデオデータターミナル型メツセージ出力装置、1
14−一−−−・−プリンタ型メツセージ出力装置、1
15・・−−一−−磁気ディスク型メツセージ出力装置
、116−−−−−−−メツセージ分割情報格納ライブ
ラリ、201−−−−・・・メツセージ判別情報、20
2−・・−・・−メツセージ重要度、301−・−・−
メツセージ出力装置判別情報、302−・−一一−−メ
ツセージ出力装置識別情報、401・−・−・−メツセ
ージ出力装置判別情報、402−・・−・メツセージ出
力装置限界情報。 第 1 図 第2図 メツセージ重要度・肯”報テーブル+10メ・ンt−ジ
出力づ(置1成別i角報チー1vメッヤージ出ズ可を1
ぴ乏界1げ1報テープツレ 112艶5図 (b) 鵬5図 (a) 第5図 (C) 県 6図 第 7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メッセージを発行するメッセージ発行部と、前記メ
    ッセージを表示または格納する出力装置と、前記メッセ
    ージの重要度および前記出力装置の処理能力に応じてメ
    ッセージ出力を制御する手段とを備えたことを特徴とす
    る情報処理システムにおけるメッセージ出力処理方式。 2、前記メッセージ出力制御手段は、予め標準的なメッ
    セージの重要度とその出力すべき出力装置の処理能力と
    の対応関係を示す対応関係指示手段と、前記対応関係に
    基いて、発行されるメッセージの重要度に応じて出力す
    べき出力装置を選定する手段とを有することを特徴とす
    る請求項1記載の情報処理システムにおけるメッセージ
    出力処理方式。 3、前記対応関係指示手段は、前記標準的な重要度を表
    す重要度情報および前記処理能力を表す識別情報を有す
    ることを特徴とする請求項2記載の情報処理システムに
    おけるメッセージ出力処理方式。 4、各出力装置の処理能力の限界を示す限界情報を、予
    め、メッセージ出力頻度の統計情報と比較できる値とし
    て与えておき、発行されるメッセージの出力頻度が前記
    限界情報を上廻るとき、前記重要度応じた出力装置の選
    定を行なう選定手段を適用するように構成したことを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかの項記載の情報処理シ
    ステムにおけるメッセージ出力処理方式。 5、前記メッセージ出力頻度の統計情報および前記限界
    情報は、それぞれ、各メッセージ毎に予め作成し、各メ
    ッセージの発行される毎に出力頻度が前記限界情報を上
    廻つたとき、該メッセージに対して前記選定手段を適用
    するように構成したことを特徴とする請求項4記載の情
    報処理システムにおけるメッセージ出力処理方式。 6、前記限界情報は、前記予め設定したメツセージ出力
    頻度に対応する肉眼で判別可能な値とされ、該限界情報
    値を上廻る出力頻度のメッセージが発行されたとき、前
    記選定手段を適用するように構成したことを特徴とする
    請求項4もしくは5記載の情報処理システムにおけるメ
    ッセージ出力処理方式。 7、前記限界情報は、メッセージ削限のための限界情報
    である請求項4〜6のいずれかの項記載の情報処理シス
    テムにおけるメッセージ出力処理方式。 8、情報処理システムの運用時間帯により、前記出力頻
    度および前記限界情報の一方または双方を変更する情報
    を予め設定しておき、前記運用時間帯毎に、前記出力頻
    度および限界情報の一方または双方を自動的に変更する
    ように構成したことを特徴とする請求項4〜7のいずれ
    かの項記載の情報処理システムにおけるメッセージ出力
    処理方式。 9、情報処理システムの運用状況により、前記出力頻度
    および前記限界情報の一方または双方を変更する情報を
    予め設定しておき、前記運用状況により前記出力頻度お
    よび前記限界情報の一方または双方を自動的に変更する
    ように構成したことを特徴とする請求項4〜7のいずれ
    かの項記載の情報処理システムにおけるメッセージ出力
    処理方式。
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