JPH0329204Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0329204Y2
JPH0329204Y2 JP11891585U JP11891585U JPH0329204Y2 JP H0329204 Y2 JPH0329204 Y2 JP H0329204Y2 JP 11891585 U JP11891585 U JP 11891585U JP 11891585 U JP11891585 U JP 11891585U JP H0329204 Y2 JPH0329204 Y2 JP H0329204Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
molding
glass
locking
window glass
locking member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11891585U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6226721U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP11891585U priority Critical patent/JPH0329204Y2/ja
Publication of JPS6226721U publication Critical patent/JPS6226721U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0329204Y2 publication Critical patent/JPH0329204Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、バツクウインドロアモールの取付
け構造に係り、特に、自動車ボデイのバツクウイ
ンドガラス取付け開口部の開口縁に構造用接着剤
をもつて接着されたウインドガラスの下端縁に、
ウインドモールをガラス側係止部材及びボデイ側
係止部材を介して取付けるバツクウインドロアモ
ールの取付け構造の改良に関する。
【従来の技術】
従来のバツクウインドロアモールの取付け構造
を第5図及び第6図に基づいて説明する。 第5図は、第1の従来の取付け構造を示してお
り、バツクウインドガラス(以下、単にウインド
ガラスと称する)1は、自動車ボデイ2のウイン
ドガラス取付け開口部の開口縁2aに構造用接着
剤3をもつて接着されている。 バツクウインドロアモール(以下、単にウイン
ドモールと称する)14は、このウインドガラス
1の下端縁の構造用接着剤3を被い隠すと共に、
ウインドガラス1の下端とトランクリツド8の前
縁との間の間隙を狭めるように、ウインドガラス
1の下端縁に沿つて車幅方向に配設されている。 このウインドモール14の取付け構造は、ウイ
ンドモール14の両側縁を内側に折曲げて折曲げ
縁14aとなし、この折曲げ縁14aにボルト付
きリテーナ15aを係着させ、このリテーナ15
aのボルト15bを前記開口縁2aに設けたボル
ト挿入孔に挿通すると共に、作業孔2cを通じて
ボルト15bにナツトがけしてリテーナ15aを
開口縁2aに固定することにより、ウインドモー
ル14を取付けていた。 第6図は、第2の従来の取付け構造を示してお
り、ウインドガラス1は、前述と同様に接着され
ている。 このウインドモール16の取付け構造は、ウイ
ンドガラス取付け開口部の開口縁2aに取付けら
れたグロメツト17に、外側からタツピングねじ
18を締付け固定して取付けたものである。 ところで、前述したように自動車ボデイ2のウ
インド取付け開口部の開口縁2aに構造用接着剤
3により接着したウインドガラス1は、接着剤3
層の厚みのばらつき、あるいはボデイ精度によつ
て、前記開口縁2aに対する取付け位置の変動が
生ずることは避けることができなかつた。 又、前記第1及び第2の取付け構造において
は、ウインドガラス1の取付け位置の変動に対す
るウインドモール14,16の追従性が悪く、そ
のために、ウインドモール14,16がウインド
ガラス1に担がれたり、あるいはウインドガラス
1の外側面から浮いたりし、ウインドガラス1に
対するウインドモール14,16の合い不良を生
じていた。 更には、第1の取付構造においては、締付作業
が直接視認するこのとできない盲作業となり、且
つ、組付作業者は腰を曲げ体を半転させて作業を
行わなければならず、不安定な作業姿勢になると
いう問題点を有する。又、第2の取付構造におい
ては、作業面での問題はないが、ラゲージルーム
を開けたときや、モール16とトランクリツド8
との間隙から、タツピングねじ18が見えるた
め、見栄えを悪くするという問題点を有する。 これらの問題点に対し、本出願人は、第7図に
示されるように、既に特願昭59−140056号におい
て、自動車ボデイ2のバツクウインドガラス取付
け開口部の開口縁2aに構造用接着剤3をもつて
接着されたウインドガラス1の下端縁に、ウイン
ドロアモール4をガラス側係止部材5を介して取
着すると共に、このウインドロアモール4をボデ
イ2に固定されたボデイ側係止部材6に係着させ
てなるバツクウインドロアモール4の取付け構造
を提案している。 この提案による取付け構造によれば、バツクウ
インドガラス1の取付け位置の変動に対するバツ
クウインドロアモール4の追従性を良くし、バツ
クウインドガラス1に対するバツクウインドロア
モール4の合いを良好となして見栄え向上を図る
ことができるものである。
【考案が解決しようとする問題点】
しかしながら、上記提案においては、第7図に
示されるように、ガラス側係止部材5とボデイ側
係止部材6とをウインドロアモール4長手方向に
交互に配置した構造となつており、又、ガラス側
係止部材5はボデイ2側から支えられていない。
このため、ガラス側係止部材5のガラス係止片5
dの反力がバツクウインドロアモール4の係止脚
部4cに作用し、ガラス側係止部材5が取付けら
れている部位近傍に撓みが生じる。このバツクウ
インドロアモール4の撓みは、バツクウインドロ
アモール4がバツクウインドガラス1の下端から
離間する方向に撓むため、ガラス側係止部材5の
爪部5cはバツクウインドガラス1の下端から外
れる。この結果、バツクウインドロアモール4は
バツクウインドガラス1面から浮き上がり、見栄
えを悪くするという問題点を有する。又、バツク
ウインドロアモール4の撓みによつて、該ウイン
ドロアモール4とトランクリツド8との間の間隙
が狭くなり、これにより該間隙が部分的に異なる
ために、見栄えを悪くするという問題点を有す
る。
【考案の目的】
この考案は、上記従来の問題点に鑑みてなされ
たものであつて、バツクウインドロアモールのガ
ラス側係止部材が取付けられている部位近傍に生
じる撓みの発生を防止し、バツクウインドガラス
面からのバツクウインドロアモールの浮き上がり
を防止すると共に、バツクウインドロアモールと
トランクリツドとの間の間隙を均一にすることが
できるバツクウインドロアモールの取付け構造を
提供することを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この考案は、自動車ボデイのバツクウインドガ
ラス取付け開口部の開口縁に構造用接着剤をもつ
て接着されたウインドガラスの下端縁に、ウイン
ドモールをガラス側係止部材及びボデイ側係止部
材を介して取付けるバツクウインドロアモールの
取付け構造において、前記ウインドモールは、ウ
インドガラスの下端縁に沿つて配される細長いモ
ールであつて、その下面に、開口部が互いに対向
される一対の取付け溝を備えており、このウイン
ドモールをウインドガラスの下端縁に取着させる
ガラス側係止部材は、その基部のウインドガラス
側の上端からウインドガラスの外側面に向けて張
出され、前記ウインドモールのウインドガラス側
取付け溝に係止する第1のモール係止片と、前記
基部の反ウインドガラス側の上端から、反ウイン
ドガラス側に向けて張出され、前記ウインドモー
ルの反ウインドガラス側取付け溝に係止する第2
のモール係止片と、基部の側面からV字形状に延
出されてウインドガラスの側面に弾接し、且つ、
ウインドガラスの裏面に係合して、前記モール係
止片との協同によりウインドガラスの下端縁を挟
持する一対のガラス係止片と、基部のウインドガ
ラス側の下端から突設され、前記ボデイ側係止部
材が係着される係止部とを備えており、このガラ
ス側係止部材が係着されるボデイ側係止部材は、
ボデイに固定される固定部と、この固定部のウイ
ンドガラスの下端面に隣接する側の上面に突設さ
れ、前記ガラス側係止部材の係止部が係止する係
止爪と、この係止爪との間に前記ガラス側係止部
材の係止部を備えた基部の挟入空隙を形成して固
定部の上面に突設した支持凸部とを備えることに
より、上記目的を達成するものである。
【作用】
この考案において、従来はバツクウインドロア
モール側に設けられていたボデイ側係止部材に係
止する係止部を、ガラス側係止部材に一体的に形
成し、この係止部をもつてガラス側係止部材を直
接ボデイ側係止部材の係止爪に係止させると共
に、前記係止部をボデイ側係止部材の支持凸部に
より支えるように構成することにより、バツクウ
インドロアモールのガラス側係止部材が取付けら
れている部位近傍に発生するガラス係止片の反力
による撓みを解消することができる。この結果、
バツクウインドガラス面からのバツクウインドロ
アモールの浮き上がりを防止することができる。
又、バツクウインドロアモールとトランクリツド
との間の間隙を均一にすることができる。
【実施例】
以下、この考案の実施例を図面を参照して説明
する。 バツクウインドガラス(以下、単にウインドガ
ラスと称する)20は、第2図に示されるよう
に、自動車ボデイ22のウインドガラス取付け開
口部の開口縁22Aに構造用接着剤24によつて
接着されている。 バツクウインドロアモール(以下、単にウイン
ドモールと称する)30は、前記ウインドガラス
20の下端縁にガラス側係止部材40及びボデイ
側係止部材50を介して取付けられている。 前記ウインドモール30は、第1図及び第2図
に示されるように、前記ウインドガラス20の下
端縁に沿つて配される細長いモールであつて、そ
の下面に、開口部が互いに対向する一対の取付け
溝34,36を備えている。又、取付溝36が形
成される折曲縁部35には、ボデイ22のパネル
面に弾接する合成樹脂製のモール側縁部37が取
付けられている。 このウインドモール30をウインドガラス20
の下端縁に取着させるガラス側係止部材40は、
第2図及び第3図に示されるように、その基部4
0Aのウインドガラス20側の上端からウインド
ガラス20の外側面に向けて張出され、前記ウイ
ンドモール30のウインドガラス側取付け溝34
に係止する第1のモール係止片40Bと、前記基
部40Aの反ウインドガラス側の上端から、反ウ
インドガラス側に向けて張出され、前記ウインド
モール30の反ウインドガラス側取付け溝36に
係止する第2のモール係止片40Cと、基部40
Aの側面からV字形状に延出されてウインドガラ
ス20の端面に弾接し、且つ、ウインドガラス2
の裏面に爪部40Dにて係合して、前記第1のモ
ール係止片40Bとの協同によりウインドガラス
20の下端縁を挟持する一対のガラス係止片40
Eと、基部40Aウインドガラス20側の下端か
ら突設され、前記ボデイ側係止部材50が係着さ
れる係止部40Fとを備えている。 前記第1の
モール係止片40Bは、前記ガラス係止片40E
の爪部40Dとによりウインドガラス20の下端
縁を挟持できるようモール係止片40Bの自由端
側を爪部40Dに接近させ、モール係止片40B
の自由端とガラス係止片40Eの爪部40Dとの
間隙がウインドガラス20の板厚よりも小さくさ
れている。 前記係止部40Fは、基部40Aの下端縁に沿
つて併設された複数の係止溝41によつて構成さ
れている。 前記ボデイ側係止部材50は、第1図、第2図
及び第4図に示されるように、ボデイ22に固定
される固定部60と、この固定部60のウインド
ガラス20の下端面に隣接する側の上面に突設さ
れ、前記ガラス側係止部材40の係止部40Fが
係止する係止爪50Aと、この係止爪50Aとの
間にガラス側係止部材40の係止部40Fを備え
た基部40Aの挟入空隙50Bを形成して固定部
60の上面に突設した支持凸部50Cとを備えて
いる。 前記固定部60は、前記モール係止爪50A及
び支持凸部50Cが突設された基板部61と、こ
の基板部61の下面側に凹設された凹部に嵌め込
まれ、ビス63によつて基板部61に結合された
嵌合部64とからなる。 この嵌合部64は、ビス孔65に連続する切り
溝66を有していて、ボデイ22の取付け孔に嵌
合された後、ビス63が捩じ込まれると、前記凹
部に嵌入すると共に、外形が拡開して前記取付け
孔に強固に係合する。 このように構成されるウインドモール30の取
付け構造における取付け手順は、次のようにして
なされる。 まず、ウインドガラス20がその周縁に盛付け
された構造用接着剤24によつて前記開口縁22
Aに接着される。 次に、ガラス側係止部材40及びボデイ側係止
部材50が、それぞれガラス側係止部材40は、
ウインドモール30に係着され、ボデイ側係止部
材50は、ボデイ22に固定されて取付けられ
る。 しかる後に、ガラス側係止部材40をウインド
ガラス20の下端縁に挟着させると共に、ボデイ
側係止部材50の係止爪50Aに対してガラス側
係止部材40の基部40Aに形成された係止部4
0Fを係止させて取付けは完了する。 従つて、本実施例によれば、ウインドモール3
0は、ウインドガラス20の下端縁を挟持して取
付けたガラス側係止部材40により取付けられて
いるので、ウインドガラス20の取付け位置の変
動によりウインドガラス20に担がれたり、ある
いはウインドガラス20から浮き上がるというこ
とがなくなる。 また、ガラス側係止部材40の係止部40F
を、直接的にボデイ側係止部材50の係止爪50
Aに係止させると共に、該係止部40Fが突出形
成された基部40Aをボデイ側係止部材50の支
持凸部50Cにより支持させるようにすることに
より、ガラス側係止部材40のモール長手方向に
直交する方向での移動を規制して、ガラス側係止
部材のガラス係止片の反力によつて発生するウイ
ンドモールの撓みを確実に解消することができ
る。従つて、ウインドガラス20面からのウイン
ドモール30の浮き上がりを防止することができ
る。又、ウインドモール30とトランクリツド2
6との間の間隙を均一にすることができる。 又、ウインドモール30はガラス側係止部材4
0に係着され、該ガラス側係止部材40はボデイ
側係止部材50に、ガラス側係止部材40の係止
部40Fがボデイ側係止部材50の係止爪50A
に係止されると共に、基部40Aが支持凸部50
Cに当接されて取着されているので、ウインドガ
ラス20の取付け位置の変動に対応する動きとし
ては、次のようになる。 ウインドガラス20の取付位置が正規の取付位
置よりも開口縁22Aから離れる方向に変動した
場合には、ガラス側係止部材40はウインドガラ
ス20により先端が持ち上げられ、係止部40に
係止爪50Aに係合するまで、図において右上方
に滑り、係合後は当接点52を支点として図にお
いて時計回り方向に回動する。 ウインドガラス20の取付位置が正規の取付位置
よりも開口縁22Aに接近する方向に変動した場
合には、ガラス側係止部材40は、図において反
時計回り方向に回動するが、基部40Aと支持部
50Cとの当接点52は、図において左下方向ほ
移動する。 従つて、ウインドモール30は、ウインドガラ
ス20の取付け位置の変動に対して追従すること
が可能となる。 又、ウインドモール30は、開口部が互いに対
向される一対の取付け溝34,36を備えるよう
構成されることにより、従来のものに比較して断
面形状の簡素化を図ることができる。従つて、断
面形状の簡素化により軽量化及びコストダウンを
図ることができるようになる。 特に、本実施例においては、ガラス側係止部材
40の係止部40Fを、基部40Aの下端縁に沿
つて併設された複数の係止溝41によつて構成す
ることにより、ボデイ側係止部材50の係止爪5
0Aとの係止位置を前記係止溝41を選択するこ
とで容易に変更することができ、これにより、接
着剤22の厚み等が異なる車種にも使用でき汎用
性を向上することができる。
【考案の効果】
この考案は、上記のように構成したので、リヤ
ウインドガラス面からのウインドモールの浮き上
がりを防止すると共に、ウインドモールとトラン
クリツドの前縁との間隙を均一にすることができ
るという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係わるバツクウインドロア
モールの取付け構造の実施例を示す切欠き斜視
図、第2図は第1図−線に沿う断面図、第3
図は同実施例におけるガラス側係止部材を示す斜
視図、第4図は同実施例におけるボデイ側係止部
材を示す分解斜視図、第5図は従来のバツクウイ
ンドロアモールの取付け構造を示す断面図、第6
図は他の従来の取付け構造を示す断面図、第7図
は他の従来の取付け構造を示す切欠き斜視図、第
8図は第7図−線に沿う断面図、第9図は第
7図−線に沿う断面図である。 20……ウインドガラス、22……ボデイ、3
0……ウインドモール、34,36……取付け
溝、40……ガラス側係止部材、40A……基
部、40B,40C……モール係止片、40E…
…ガラス係止片、40F……係止部、50……ボ
デイ側係止部材、50A……係止爪、50B……
挟入空隙、50C……支持凸部、60……固定
部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 自動車ボデイのバツクウインドガラス取付け開
    口部の開口縁に構造用接着剤をもつて接着された
    ウインドガラスの下端縁に、ウインドモールをガ
    ラス側係止部材及びボデイ側係止部材を介して取
    付けるバツクウインドロアモールの取付け構造に
    おいて、 前記ウインドモールは、ウインドガラスの下端
    縁に沿つて配される細長いモールであつて、その
    下面に、開口部が互いに対向される一対の取付け
    溝を備えており、 このウインドモールをウインドガラスの下端縁
    に取着させるガラス側係止部材は、その基部のウ
    インドガラス側の上端からウインドガラスの外側
    面に向けて張出され、前記ウインドモールのウイ
    ンドガラス側取付け溝に係止する第1のモール係
    止片と、前記基部の反ウインドガラス側の上端か
    ら、反ウインドガラス側に向けて張出され、前記
    ウインドモールの反ウインドガラス側取付け溝に
    係止する第2のモール係止片と、前記基部の側面
    からV字形状に延出されてウインドガラスの端面
    に弾接し、且つ、ウインドガラスの裏面に係合し
    て、前記モール係止片との協同によりウインドガ
    ラスの下端縁を挟持する一対のガラス係止片と、
    前記基部のウインドガラス側の下端から突設さ
    れ、前記ボデイ側係止部材が係着される係止部と
    を備えており、 このガラス側係止部材が係着されるボデイ側係
    止部材は、ボデイに固定される固定部と、この固
    定部のウインドガラスの下端面に隣接する側の上
    面に突設され、前記ガラス側係止部材の係止部が
    係止する係止爪と、この係止爪との間に前記ガラ
    ス側係止部材の係止部を備えた基部の挟入空隙を
    形成して固定部の上面に突設した支持凸部とを備
    えてなるバツクウインドロアモールの取付け構
    造。
JP11891585U 1985-08-02 1985-08-02 Expired JPH0329204Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11891585U JPH0329204Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11891585U JPH0329204Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6226721U JPS6226721U (ja) 1987-02-18
JPH0329204Y2 true JPH0329204Y2 (ja) 1991-06-21

Family

ID=31005812

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11891585U Expired JPH0329204Y2 (ja) 1985-08-02 1985-08-02

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0329204Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4607022B2 (ja) * 2006-01-23 2011-01-05 株式会社東郷製作所 モール取付用クリップ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6226721U (ja) 1987-02-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0349049Y2 (ja)
JPS6047125B2 (ja) 車両用開閉体における機能部品取付部構造
JPH0329204Y2 (ja)
JP4511769B2 (ja) 自動車のドアバイザ取り付け構造
JPH0235534Y2 (ja)
JPH052334Y2 (ja)
JPH0339319Y2 (ja)
JPH0728016Y2 (ja) 自動車用ウィンドガラスの位置決め装置
JPH0538241Y2 (ja)
JPH08132986A (ja) 固定式ウィンドウガラスと内装トリムとの合わせ構造
JP2604161Y2 (ja) 車輛用ウィンドゥプレートの取付構造
JPH0221290Y2 (ja)
JPH081947Y2 (ja) ガラスガイドの取付構造
JPH0638733Y2 (ja) 自動車用ドアトリム
JP2560396Y2 (ja) ドアミラーの取付構造
JPH0645384Y2 (ja) 車輌用ウエストモールの取付構造
JPH0221288Y2 (ja)
JPH0114495Y2 (ja)
JPH0232888Y2 (ja)
JPH0536764Y2 (ja)
JPH0623453Y2 (ja) 車両におけるガラス板下辺部の取付構造
JPH0321291Y2 (ja)
JPH0331617Y2 (ja)
JPH0144327Y2 (ja)
JPH035159Y2 (ja)