JPH0329098A - バス旅行時間予測装置 - Google Patents
バス旅行時間予測装置Info
- Publication number
- JPH0329098A JPH0329098A JP16464689A JP16464689A JPH0329098A JP H0329098 A JPH0329098 A JP H0329098A JP 16464689 A JP16464689 A JP 16464689A JP 16464689 A JP16464689 A JP 16464689A JP H0329098 A JPH0329098 A JP H0329098A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- travel time
- road
- processing unit
- central processing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000004936 stimulating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Traffic Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、停留所にて主要地点までバスでどれぐらいの
所要時間がかかるかを予測し、バス利用者にその予測値
を提供するためのバス旅行時間予測装置に関する。
所要時間がかかるかを予測し、バス利用者にその予測値
を提供するためのバス旅行時間予測装置に関する。
従来の技術
従来、この種の旅行時間表示装置の１つとして、停留所
における主要地点までのバスの旅行時間予測表示装置が
ある。
における主要地点までのバスの旅行時間予測表示装置が
ある。
第２図にてバスの所要時間を予測して表示するための装
置の構威を示す。第２図において、４は中央処理装置で
あり、３ａ〜３ｃの路上機と無線回線あるいは有線回線
で接続されている。５は表示装置であり４の中央処理装
置と接続されている。２は路線バスｌに搭載された車載
機であり、３ａ，３ｂの路上機と電磁誘導通信等の微弱
電波を利用して通信を行うものである。
置の構威を示す。第２図において、４は中央処理装置で
あり、３ａ〜３ｃの路上機と無線回線あるいは有線回線
で接続されている。５は表示装置であり４の中央処理装
置と接続されている。２は路線バスｌに搭載された車載
機であり、３ａ，３ｂの路上機と電磁誘導通信等の微弱
電波を利用して通信を行うものである。
上記従来例の動作について説明する。第２図にて車載ａ
！２が３ａ，３ｂの路上機の領域に入ると通信を行い、
車載機２から車載機番号等の情報を送信する。３ａ，３
ｂの路上機はその車載機情報中央処理装置４へ送信する
。これにより、中央処理装置４は路上機間３ａ〜３ｂの
実際のバスの旅行時間を計測できる。この計測した旅行
時間を利用して路上１１３ａ〜３ｃ間のバスの旅行時間
を予測する方法について以下に述べる。
！２が３ａ，３ｂの路上機の領域に入ると通信を行い、
車載機２から車載機番号等の情報を送信する。３ａ，３
ｂの路上機はその車載機情報中央処理装置４へ送信する
。これにより、中央処理装置４は路上機間３ａ〜３ｂの
実際のバスの旅行時間を計測できる。この計測した旅行
時間を利用して路上１１３ａ〜３ｃ間のバスの旅行時間
を予測する方法について以下に述べる。
まず、３ａ〜３ｃ間にある各路上機間３ａ〜３ｂ，３ｂ
〜３ｃの旅行時間の予測値を（式１）のようにして算出
する。
〜３ｃの旅行時間の予測値を（式１）のようにして算出
する。
（一番新しく通過したバスの所要時間）Ｘａ＋（次に新
しく通過したバスの所要時間）Ｘｂ（式１） （ただし、ａ ＋ ｂ ＝ １． ０とする。）次に、
バスの旅行時間の予測値を算出したい区間３ａ〜３ｃに
ある路上機間３ａ〜３ｂ，３ｂ〜３Ｃのバスの所要時間
の予＃値をすべて加えることにより、３３〜３Ｃ間のバ
スの旅行時間の予測値とする。
しく通過したバスの所要時間）Ｘｂ（式１） （ただし、ａ ＋ ｂ ＝ １． ０とする。）次に、
バスの旅行時間の予測値を算出したい区間３ａ〜３ｃに
ある路上機間３ａ〜３ｂ，３ｂ〜３Ｃのバスの所要時間
の予＃値をすべて加えることにより、３３〜３Ｃ間のバ
スの旅行時間の予測値とする。
また、現在（式１）の未知パラメータａ，ｂは諸条件よ
り、ａ＝０．５．ｂ＝０．５としている。
り、ａ＝０．５．ｂ＝０．５としている。
以上のようにして算出した旅行時間の予測値を中央処理
装置４から表示装置５へ送信し、バス利用者へバスの旅
行時間予？ｌＩＪＩｉ１の案内を行う。
装置４から表示装置５へ送信し、バス利用者へバスの旅
行時間予？ｌＩＪＩｉ１の案内を行う。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例の旅行時間の算出方法では、
目的地までの距離が大きくなり、所要時間が長くかかる
所にになると、旅行時間の精度が悪くなるという問題が
あった。そこで、本発明はこのような従来の問題におい
て、旅行時間予測方法を改良して精度のよい目的地まで
の旅行時間を予測してバス利用者にその予測値を提供す
ることを目的としている。
目的地までの距離が大きくなり、所要時間が長くかかる
所にになると、旅行時間の精度が悪くなるという問題が
あった。そこで、本発明はこのような従来の問題におい
て、旅行時間予測方法を改良して精度のよい目的地まで
の旅行時間を予測してバス利用者にその予測値を提供す
ることを目的としている。
課題を解決するための手段
第１図は、本発明の一実施例を示すものである。第１図
において、４は中央処理装置であり、３ａ〜３ｃの路上
機と無線回線あるいは有線回線で接続されている。５は
表示装置であり４の中央処理装置と接続されている。２
は路線バス１に搭載された車載機であり、３ａ．３ｂの
路上機と電磁誘導通信等の微弱電波を利用して通信を行
うものである。
において、４は中央処理装置であり、３ａ〜３ｃの路上
機と無線回線あるいは有線回線で接続されている。５は
表示装置であり４の中央処理装置と接続されている。２
は路線バス１に搭載された車載機であり、３ａ．３ｂの
路上機と電磁誘導通信等の微弱電波を利用して通信を行
うものである。
上記実施例の動作について説明する。第１図にて車載機
２が３ａ，３ｂの路上機の領域に入ると通信を行い、車
載ｔ！１２から車載機番号等の情報を送信する。３ａの
路上機は車載機情報を中央処理装置４へ送信する。これ
により、中央処理装置４は路上機間の実際のバスの旅行
時間を計測できる。その計測した旅行時間を利用してバ
スの旅行時間を予測する。
２が３ａ，３ｂの路上機の領域に入ると通信を行い、車
載ｔ！１２から車載機番号等の情報を送信する。３ａの
路上機は車載機情報を中央処理装置４へ送信する。これ
により、中央処理装置４は路上機間の実際のバスの旅行
時間を計測できる。その計測した旅行時間を利用してバ
スの旅行時間を予測する。
まず、３ａ〜３ｃ間にある各路上機関３８〜３ｂ，３ｂ
〜３ｃの旅行時間の予測値を（式１）のようにして算出
する（ステップ４ａ）。次にバスの旅行時間の予測値を
算出したい区間３８〜３Ｃにある路上機間３ａ〜３ｂ、
３ｂ〜３Ｃのバスの旅行時間の予測値をすべて加える（
ステップ４ｂ）。
〜３ｃの旅行時間の予測値を（式１）のようにして算出
する（ステップ４ａ）。次にバスの旅行時間の予測値を
算出したい区間３８〜３Ｃにある路上機間３ａ〜３ｂ、
３ｂ〜３Ｃのバスの旅行時間の予測値をすべて加える（
ステップ４ｂ）。
この値をサンプル値と呼ぶことにする。このサンプル値
から実際のバスの旅行時間の実測値を引算して誤差を算
出する。（ステップ４ｃ）。いままで算出された誤差か
ら平均値を計算し、これをサンプル値に加えて旅行時間
の予＃１値とする（ステップ４ｄ）。
から実際のバスの旅行時間の実測値を引算して誤差を算
出する。（ステップ４ｃ）。いままで算出された誤差か
ら平均値を計算し、これをサンプル値に加えて旅行時間
の予＃１値とする（ステップ４ｄ）。
この予測値を中央処理装置４から表示装置５へ送信し旅
行時間の予測値の表示を行い、バス利用者に提供を行う
。
行時間の予測値の表示を行い、バス利用者に提供を行う
。
このように、従来で行われた予測方法に誤差によるフィ
ードバックをかけることでより精度のよい旅行時間の予
測値が提供できる。
ードバックをかけることでより精度のよい旅行時間の予
測値が提供できる。
発明の効果
本発明は、サンプル値と誤差から旅行時間の予測値を算
出しているので、どの路線でも適用でき、より精度のよ
い旅行時間をバス利用者に提供できるためにサービスが
向上され利用者需要の喚起を促す効果を有する。
出しているので、どの路線でも適用でき、より精度のよ
い旅行時間をバス利用者に提供できるためにサービスが
向上され利用者需要の喚起を促す効果を有する。
第ｌ図は本発明の一実施例における旅行時間表示装置の
概略ブロック図、第２図は従来の停留所におけるバス旅
行時間表示装置の概略ブロック図である。 １・・・・・・路線バス、２・・・・・・車載機、３ａ
．３ｂ，３Ｃ・・・・・・路上機、４・・・・・・中央
処理装置、５・・・・・・表示装置。
概略ブロック図、第２図は従来の停留所におけるバス旅
行時間表示装置の概略ブロック図である。 １・・・・・・路線バス、２・・・・・・車載機、３ａ
．３ｂ，３Ｃ・・・・・・路上機、４・・・・・・中央
処理装置、５・・・・・・表示装置。
Claims (1)
- 路線バス上に搭載した車載機と路上機間で送受信したバ
スの通過情報を収集する手段と、その実績データをもと
に、バスの旅行時間の予測値を算出する手段と、その値
を停留所にてバス利用者に提供する手段とを備えたバス
旅行時間予測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464689A JPH0329098A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | バス旅行時間予測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16464689A JPH0329098A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | バス旅行時間予測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0329098A true JPH0329098A (ja) | 1991-02-07 |
Family
ID=15797139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16464689A Pending JPH0329098A (ja) | 1989-06-27 | 1989-06-27 | バス旅行時間予測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0329098A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051152A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Somar Corp | エポキシ樹脂粉体組成物の製造方法 |
| JPH0673188A (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-15 | Nitto Denko Corp | 粉末状エポキシ樹脂組成物の製造方法 |
| US5558499A (en) * | 1993-10-06 | 1996-09-24 | Kobayashi; Takao | Centrifugal blower wheel with backward curved blades |
| KR20200024747A (ko) | 2017-06-30 | 2020-03-09 | 도레이 카부시키가이샤 | 섬유 강화 복합 재료용 프리폼, 열경화성 수지 조성물, 섬유 강화 복합 재료 및 섬유 강화 복합 재료의 제조 방법 |
| KR20200055689A (ko) | 2017-09-28 | 2020-05-21 | 도레이 카부시키가이샤 | 섬유 강화 복합 재료용 열 경화성 수지 조성물, 프리폼, 섬유 강화 복합 재료 및 섬유 강화 복합 재료의 제조방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299900A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | 三菱電機株式会社 | 路線バス運行管理装置 |
| JPS62217400A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | 三菱電機株式会社 | 路線バス運行管理装置 |
-
1989
- 1989-06-27 JP JP16464689A patent/JPH0329098A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6299900A (ja) * | 1985-10-25 | 1987-05-09 | 三菱電機株式会社 | 路線バス運行管理装置 |
| JPS62217400A (ja) * | 1986-03-18 | 1987-09-24 | 三菱電機株式会社 | 路線バス運行管理装置 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH051152A (ja) * | 1991-06-25 | 1993-01-08 | Somar Corp | エポキシ樹脂粉体組成物の製造方法 |
| JPH0673188A (ja) * | 1992-04-17 | 1994-03-15 | Nitto Denko Corp | 粉末状エポキシ樹脂組成物の製造方法 |
| US5558499A (en) * | 1993-10-06 | 1996-09-24 | Kobayashi; Takao | Centrifugal blower wheel with backward curved blades |
| KR20200024747A (ko) | 2017-06-30 | 2020-03-09 | 도레이 카부시키가이샤 | 섬유 강화 복합 재료용 프리폼, 열경화성 수지 조성물, 섬유 강화 복합 재료 및 섬유 강화 복합 재료의 제조 방법 |
| KR20200055689A (ko) | 2017-09-28 | 2020-05-21 | 도레이 카부시키가이샤 | 섬유 강화 복합 재료용 열 경화성 수지 조성물, 프리폼, 섬유 강화 복합 재료 및 섬유 강화 복합 재료의 제조방법 |
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