JPH0329037A - フアイル制御システム - Google Patents

フアイル制御システム

Info

Publication number
JPH0329037A
JPH0329037A JP1164258A JP16425889A JPH0329037A JP H0329037 A JPH0329037 A JP H0329037A JP 1164258 A JP1164258 A JP 1164258A JP 16425889 A JP16425889 A JP 16425889A JP H0329037 A JPH0329037 A JP H0329037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
record
storage area
data
blocks
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1164258A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyumi Inoue
井上 浩弓
Yasutomo Takahashi
高橋 保共
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Corp
NEC Software Hokkaido Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Corp, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
Priority to JP1164258A priority Critical patent/JPH0329037A/ja
Publication of JPH0329037A publication Critical patent/JPH0329037A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は情報処理システムの改良に関し、特にそのデー
タベース制御手段に関する。
(従来の技術) 従来から情報処理システムに唄いて、データを記憶する
最小単位をレコードとし、レコードを複゛数個合わせて
記憶するブロックの集合体であるデータファイルが構威
されている。データファイルを用いたデータベース技術
では、第2図に示すように処理開始プログラム21から
データファイル27への読込み要求がブロック読込み手
段24に通知されると、ブロック読込み手段24Fi.
、データファイル2T内のすべてのデータをブロック記
憶領域25へ読込んでいた。
データも理プログラム22は、すべてのデータが記憶さ
れているブロック記憶領域25から目的のレコードを取
出し、データの加工処理を行った後、ブロック記憶領域
25にレコードを書戻していた。
tた、データの加工処理が終了した時点で、処理終了指
示プログラム23は、データファイル2Tへの書込み要
求をブロック書込み手段26へ送出し、ブロック書込み
手段26は、ブロック記憶領域25のすべてのデータを
データファイル2Tへ書込んでいた。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来のデータベース技術では、データファイル
の容量が多い場合にブロック記憶領域にすべてを記憶す
ることができず、少量のデータファイルの場合にしか利
用できないという欠点があった。
本発明の目的は、データ処理プログラムで処理可能な状
態のレコードを記憶してかくためブロック記憶領−域か
よびレコード記憶領域を設け、読込1れたブロックをブ
ロック記憶領域に圧縮した状態で格納するとともに、ブ
ロック記憶領域上の書戻すべき圧縮されたブロックを拡
大できるようκして》き、ブロック記憶領域上の圧縮さ
れたブロックからレコードを取出し、元の状態に拡大し
てレコード記憶領域に格納し、レコード記憶領域上の書
戻すべきレコードを圧縮した状態でブロック記憶領域に
格納することによう上記欠点を除去し、データファイル
容量(かかわらず利用できるように構成したファイル制
御システムを提供することにある。
(!l題を解決するための手段) 本発明によるファイル制御システムはブロック記憶領域
》よびレコード記憶領域と、ブロック圧縮手段と、ブロ
ック拡大手段と、レコード拡大手段と、レコード圧縮手
段とを具備して構威したものである。
ブロック記憶領域かよびレコード記憶領域は、それそれ
データ処理プログラムが処理可能な状態のレコード釦よ
びブロックを記憶しておくためのものである。
ブロック圧縮手段は、読込渣れたブロックをブロック記
憶領域に圧縮した状態で格納するためのものである。
ブロック拡大手段は、ブロック記憶領域上の書戻すべき
圧縮されたブロックを拡大するためのものである。
レコード拡大手段は、ブロック記憶領域上の圧縮された
ブロックからレコードを取出し、かつ、元の状態に拡大
してレコード記憶領域に格納するためのものである。
レコード圧縮手段は、レコード記憶領域上の書戻すべき
レコードを圧縮した状態でブロック記憶領域に格納する
ためのものである。
(実施例) 次に、本発明について図閘を参照して説明する。
第1図は、本発明によるファイル制御システムの一実施
例を示すブロック図である。第1図に》いて、1F′i
.処理開始指示プログラム、2はデータ処理プログラム
、3は処理終了指示プログラム、4はレコード記憶領域
、5はレコード拡大手段、6Fi.レコード圧縮手段、
Tはブロック読込み手段、8はブロック圧縮手段、9は
ブロック記憶領域、10はブロック拡大手段、11はブ
ロック書込み手段、12はデータファイルである。
第1図にかいて、処理開始指示プログラム1はデータの
処理の開始を指示し、データ処理プログラム2はデータ
の加工処理を行い、処理終了指示プログラム3はデータ
処理の終了を指示する。!た、レコード記憶領域4は拡
大されたレコードを記憶するためのものである。
レコード拡大手段5は圧縮されたブロックからレコード
を拡大してレコード記憶領域に格納するためのものであ
シ、レコード圧縮手段6はレコードを圧縮された状態で
ブロックに格納するためのものである。ブロック読込み
手段Tは、処理開始指示によってデータファイル12か
らブロックを読込むためのものである。
ブロック圧縮手段8は読込まれたブロックを圧縮して格
納するためのものであb1ブロック記憶領域9は圧縮さ
れたブロックを記憶しておくためのものである。ブロッ
ク拡大手段10Fi、圧縮されたブロックをもとのブロ
ックに拡大するためのものである。ブロック書込み手段
11は、処理終了指示にようブロックをデータファイル
12に書込むためのものである。データファイル12は
、レコードの集合をブロック単位に記憶しておくための
ものである。
上記構成にかいて、処理開始指示プログラム1からデー
タ処理の開始が要求されると、ブロック読込み手段Tは
、データファイル12からすべてのブロックを順次に読
込み、ブロック圧縮手段8へ渡す。ブロック圧縮手段8
は渡されたブロックを圧縮した後、ブロック記憶領域9
へ格納する。
次に、データ処理プログラム2は、目的とするレコード
の識別をレコード拡大手段5へ通知する。
レコード拡大手段5はブロック記憶領域9から該娼する
レコードを検索し、レコード記憶領域4へ圧縮状態を元
の状aκ拡大して格納し、格納が完了したことをデータ
処理プログラム2へ通知する。
レコード記憶領域4への格納処理完了通知を受取ったデ
ータ処理プログラム2は、レ二−ド記憶領域4から該当
レコードの内容を取出して各種のデータ加工処理を行う
。データ加工処理が終了した後、データ処理プログラム
2は、レコード記憶領域4に加工後の内容を書戻し、そ
の由をレコード圧縮手段6に通知する。レコード圧縮手
段6は、レコード記憶領域4のレコードをブロック記憶
領域9内の所定の箇所に圧縮した状態で書戻す。
所定のデータ処理の完了した後、処理終了指示プログラ
ム3からデータ処理の終了がブロック書込み手段11へ
通知されると、ブロック書込み手段11はブロック拡大
手段10にブロック記憶領域9内のすべてのブロックを
順次に読出すようκ通知する。該通知を受けたブロック
拡大手段10は、ブロック記憶領域S内の圧縮されたブ
ロックを順次べ読出し、元の状態に拡大してブロック書
込み手段11へ渡す。ブロック書込み手段11は、渡さ
れたブロックを順次にデータファイル12へ書戻し、す
べてのブロックの書込みを完了して、すべての処理を終
了する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は情報処理システムのデータ
ベース技術にかいて、データファイルの容量がかなり多
い場合でも圧縮した状態ですべてのブロックをブロック
記憶領域に記憶することによシ、データファイルとの入
出力処理をデータ処理の途中に行わないで済ませること
が可能になシ・データ処理を高速化できるという効果が
めるロ
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるファイル制御システムの一実施
例を示すブロック図である。 第2図は、従来技術によるファイル制御システムの一例
を示すブロック図である。 1,21・・・処理開始指示プログラム2,22・・・
データ処理プログラム 3,23・・・処理終了指示プログラム4・・・レコー
ド記憶領域 5・・・レコード拡大手段 6・・・レコード圧縮手段 7,24・・・ブロック読込み手段 8・・・ブロック圧縮手段 9,25・・・ブロック記憶領域 10・・・ブロック拡大手段 11.26・・・ブロック書込み手段 12.27・・・データファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. それぞれデータ処理プログラムが処理可能な状態のレコ
    ードおよびブロックを記憶しておくためのブロック記憶
    領域およびレコード記憶領域と、読込まれたブロックを
    前記ブロック記憶領域に圧縮した状態で格納するための
    ブロック圧縮手段と、前記ブロック記憶領域上の書戻す
    べき圧縮されたブロックを拡大するためのブロック拡大
    手段と、前記ブロック記憶領域上の圧縮されたブロック
    からレコードを取出し、かつ、元の状態に拡大して前記
    レコード記憶領域に格納するためのレコード拡大手段と
    、前記レコード記憶領域上の書戻すベきレコードを圧縮
    した状態で前記ブロック記憶領域に格納するためのレコ
    ード圧縮手段とを具備して構成したことを特徴とするフ
    ァイル制御システム。
JP1164258A 1989-06-27 1989-06-27 フアイル制御システム Pending JPH0329037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1164258A JPH0329037A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 フアイル制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1164258A JPH0329037A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 フアイル制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0329037A true JPH0329037A (ja) 1991-02-07

Family

ID=15789676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1164258A Pending JPH0329037A (ja) 1989-06-27 1989-06-27 フアイル制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0329037A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257330A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Nec System Technologies Ltd ログファイル管理システム、ログファイル管理方法及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010257330A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Nec System Technologies Ltd ログファイル管理システム、ログファイル管理方法及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63109653A (ja) 情報登録検索装置
JPS63106080A (ja) 画像表示方式
JPH0329037A (ja) フアイル制御システム
JP2913664B2 (ja) 画像情報分割処理装置及びその方法
JP3456443B2 (ja) 並列ソート装置及び該装置のプログラムを記録した記録媒体
JP2611490B2 (ja) システム稼働環境設定装置
JP2573700B2 (ja) 画像記録および再生装置
JPH0423143A (ja) データの蓄積方式
JP2748924B2 (ja) データ表示装置
JPH11120043A (ja) データ管理方法
JPH03294936A (ja) マルチメディアシステム制御方式
JP2533500Y2 (ja) 文書ファイリング装置
JPH06348556A (ja) 記憶域管理システム
JPH04373039A (ja) ボリューム退避制御方式
JPH04130547A (ja) 情報処理方式
JPH04170672A (ja) 記事データ削除方式
JPH02247758A (ja) 端末情報の管理方式
JPH04310142A (ja) ジャーナル処理方式
JPH03105534A (ja) フアイル管理方法
JPH03141438A (ja) データベースファイル再編成方式
JPH05250243A (ja) 拡張記憶装置のデータ処理方式
JPH05108429A (ja) データの圧縮格納方式
JPS6316343A (ja) 対話形式機能テスト時のバツチによるテスト方式
JPS63140350A (ja) リカバリポイントログ出力量削減方式
JPH07182111A (ja) 固定長セクタ方式ディスクの可変長ブロック格納システ ム