JPH03290158A - 食物繊維含有澱粉加工食品及びその製造法 - Google Patents

食物繊維含有澱粉加工食品及びその製造法

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JPH03290158A
JPH03290158A JP2090468A JP9046890A JPH03290158A JP H03290158 A JPH03290158 A JP H03290158A JP 2090468 A JP2090468 A JP 2090468A JP 9046890 A JP9046890 A JP 9046890A JP H03290158 A JPH03290158 A JP H03290158A
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桑田 有
Kaoru Koide
小出 薫
Takao Okuda
奥田 太加夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は人造米又はうどん杼に成形加工されている食物
繊維含有澱粉加工食品及びその製造法に関するものであ
る。
食物繊維は血糖値を低下する作用があることから、糖尿
病患者の食事療法に利用されている。
本発明の加工食品はこの食物繊維を多量に含み、通常の
ごはん及びうどんとほぼ同様に調理することが出来、炊
飯状態、ゆで揚げ状態及び食味・食感が良好であること
から糖尿病患者の日常食として極めて有用である。
〔従来の技術〕
食物繊維を摂取することが糖尿病患者の食事療法として
有効であることは公知である[:JJPIEN 113
01−305 (1989)〕。
従来、澱粉を利用する加工食品としては、澱粉に水を加
え加熱、加圧、混練押出整形した腎臓病患者用でんぷん
麺(特開昭50−24453号)、澱粉に上新粉、リン
酸カルシウム、ビタミンAを添加して栄養強化した物を
高圧下押出整形した加工食品(特開昭58−5148号
)、食感及び成形特性を改良するため通常の澱粉にバイ
アごロース澱粉を混合して利用し、エクストルーダーで
混線、加圧、加熱して押出しカッティングした粒状の澱
粉食品(特開昭64−37262号)等が公知である。
食物繊維の好まし、い摂取量については、アメリカ糖尿
病学会が摂取エネルギー量1000kcalに対し25
gの食物繊維の摂取を勧告しテイル(JJPEN iL
 304 (1989))。
従って、1日2000kcalの食事をする人は毎日5
0gの食物繊維を摂取するのが好ましいことになる。
食物繊維としては、水溶性のものと不溶性のものが知ら
れている。
食物繊維の水溶性及び不溶性と作用効果との関係につい
ては、一般に、食後の血糖抑制には、水溶性食物繊維は
有効であるが不溶性食物繊維は無効である。しかし、長
期的な血糖コントロールには不溶性でも充分効果が認め
られることが知られている〔日本医事新報No、342
6.127−128頁(1989)〕。
この日本医事新報には、食物繊維を含有する主な市販製
品の名称、メーカー塩、食物繊維含有量の一覧表が記載
されており、その内訳の概要は、菓子・シリアル頬22
品目(食物繊維含有量4〜35%)、飲料13品目(同
0.2〜15%)、健康食品8品目(同18〜86%)
である。
上述のように食物繊維を摂取することの重要性は広く知
られており、食物繊維を含有する加工食品は種々市販さ
れているが、日常食として違和感の無いように人造米又
はうどん様に成形加工された食物繊維を多量に含有する
澱粉加工食品は従来全く見当らない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、日常食として何等の違和感も無く多量
の食物繊維を摂取することが出来るように人造米又はう
どん様に成形加工した食物繊維含有澱粉加工食品を提供
することにある。
本発明者等は、多量の食物繊維を添加した澱粉を人造米
又はうどん様に成形加工する方法について種々検討した
結果、原料組成物を水と共にエクストルーダーで混線、
加熱、押出吐出、カッティング、乾燥することにより、
通常のごはん及びうどんとほぼ同様に調理することが出
来、且つ炊飯状態、ゆで揚げ状態及び食味・食感が良好
な加工食品に成形することに成功し、引続きこの加工食
品の栄養強化及び食味・食感の改良を行うためカルシウ
ム塩、ホエー蛋白質、穀粉及びサイクロデキストリンを
添加する方法についても種々検討し、本発明を完成した
ところである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は下記(A)、 (B)の2種の発明を包含する
ものである。
(A)食物繊維及び澱粉を主成分として含有し、人造米
又はうどん様に成形加工されていることを特徴とする食
物繊維含有澱粉加工食品。
(B)食物繊維及び澱粉を主成分として含有する組成物
を適量の水と共にエクストル−グーで混線、加熱、押出
吐出、カッティングし、そのまま又は適宜成形した後乾
燥することを特徴とする人造米又はうどん様の食物繊維
含有澱粉加工食品の製造法。
本発明に利用する澱粉としては食用に供することが出来
るものであれば特に限定しない。食感・食味の点では人
造米様に成形加工する場合はうるち米の澱粉を用い、う
どん様に成形加工する場合は小麦澱粉を用いるのが好ま
しいが、工業用原料として入手容易なコーンスターチや
馬鈴薯澱粉でも充分満足出来る製品を得ることが出来る
本発明に利用する食物繊維としては、水溶性、不溶性い
ずれのものでもよい。
例えば、セルロース、ヘミセルロース、ペクチン、グル
コマンナン、グアーガム、アルギン酸、キチン、コラー
ゲン等が代表例として挙げられる。
食物繊維は通常生体内に分解酵素が無いことから消化さ
れること無く、消化器系内でそのまま溶解又は膨潤分散
し、その粘度又は吸着性により食物消化成分の血中への
移行をコントロールする作用を有するものである。
本発明加工食品中の食物繊維の含有量は、組成中約3〜
30%の範囲が好ましい。含有量が少ないと食物繊維を
補強する意味が無いし、多過ぎると日常食としての食味
・食感が損なわれる。
又、本発明加工食品は、食事療法の際不要な成分、例え
ば塩化物、燐酸塩等を多量に含まないのが好ましいため
、主成分として用いる食物繊維及び澱粉は精製品を利用
するのが好ましい。
本発明の加工食品は、食物繊維及び澱粉を主成分として
含有するMi底物を適量の水と共にエクストルーダーで
混練加熱して澱粉の一部をα化し、全体を糊状にした後
エクストルーダー先端の小穴から押出し、カンタ−で適
当な長さに切断し、そのまま又は適宜整形した後乾燥す
ることによって製造される。
澱粉の好ましいα化度は原料及びエクストルーダーの種
類によって相違するが、通常50〜95%である。エク
ストルーダーの加熱温度は通常80〜120°Cにする
のが好ましい。
澱粉のα化度が低過ぎると、加工食品は水洗又は炊飯の
際形くずれし易くなる。
本発明の副成分として利用するホエー蛋白質は、極めて
良質の必須アミノ酸含量の高い蛋白質であり、食事療法
の際の栄養補給を助けるものであり、本発明加工食品中
約4%以下添加するのが好ましい。
カルシウム塩は、食品添加物として許容されるものであ
れば特に限定しないが、通常乳酸カルシウム、グルコン
酸カルシウム等が好ましく、これも亦、食事療法の際の
栄養補給に役立つものであり、本発明加工食品中約2%
以下添加するのが好ましい。
穀粉は、人造米又はうどん様の本発明加工食品の食味・
食感を本物に近付ける効果を有するものであり、米粉(
上新VA)又は小麦粉が利用されるが、天然穀粉中の蛋
白質、脂肪、塩類等が食事療法の際問題となることがあ
るので、本発明に於いては加工食品中20%以下に添加
量を制限するのが好ましい。
サイクロデキストリンはその包接作用により本発明加工
食品の各成分の安定性、保形性、食味・食感の改良等に
役立つもので、本発明加工食品中約1%以下添加するの
が好ましい。
また、本発明に於いて副成分として利用するカルシウム
塩は単なる栄養補給効果のみでなく、共存する食物繊維
(例えばアルギン酸ナトリウム)を難溶性塩に誘導して
本発明加工食品の組織整形物としての強度を高め、保形
性及び食感を良好にする作用もある。
ホエー蛋白質も亦、単なる栄養補給効果のみでなく、エ
クストルーダー中の加熱で一部熱変性を受けて凝集し、
本発明加工食品の整形物としての強度を高め、調理の際
、整形物が商魂(糊状前)又は溶解しないようにする作
用がある。
又、本発明に於いて、うどん様とはうどん、そば、パス
タ−等に類似していることを意味する用語として用いた
〔実施例〕
以下、本発明の実施態様を詳細に説明するため実施例を
示す。
実施例1〜6 (人造米様加工食品の製造)澱粉、上新
粉、食物繊維、ホエー蛋白質、乳酸カルシウム及びサイ
クロデキストリンを第1表に示す配合量(単位二重置部
)で均一に混合し、これをエクストルーダーに供給口よ
り定量連続供給し、水を粉体とは別に供給口より所定量
連続供給する。エクストルーダー内で各原料を混合混練
し、0 摩擦熱により約90°Cに加熱した状態で澱粉の糊化及
び組成物の溶融組織化反応を起こさせて全体を溶融混合
状態とした後、これをエクストルーダー先端に取り付け
た径2mmの円形ダイを通して押出し、近接したカッタ
ーで長さ3mmから4 mmに切断し、乾燥して人造米
様加工食品を得、本発明の食物繊維含有澱粉加工食品と
した。
本市は通常の米とほぼ同様に調理することができ、通常
のごはんとほぼ同様な炊飯状態を示し、食味・食感共に
良好であった。
実施例7〜9 (うどん様加工食品の製造)第1表に示
すとおりの所定の原料を用い、径3mmの円形ダイを使
用し、長さを20crnに切断した外は実施例1〜6と
ほぼ同様にしてうどん様加工食品(うどん、そば及びパ
スタ−)を得た。
(本頁以下余白) 〔発明の効果〕 健康維持のため食物繊維の多量摂取が有効であることは
広く知られている。
本発明の食物繊維含有澱粉加工食品は人造米様又はうど
ん様の形態を有し、本物の米又はうどんとほぼ同様に調
理することが出来、食味・食感が本物のごはん又はうど
ん類に非常に似ていることから、糖尿病患者のように長
期の食事療法を必要とする者にとって、日常食として毎
日多量の食物繊維を違和感無く摂取することを可能にす
るものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、食物繊維及び澱粉を主成分として含有し、人造米又
    はうどん様に成形加工されていることを特徴とする食物
    繊維含有澱粉加工食品。 2、食物繊維含有澱粉加工食品が組成中約70〜97%
    の澱粉及び約3〜30%の食物繊維を含有することを特
    徴とする請求項1記載の食物繊維含有澱粉加工食品。 3、食物繊維含有澱粉加工食品がカルシウム塩、ホエー
    蛋白質、穀粉及びサイクロデキストリンから選ばれる成
    分の1種又は2種以上を副成分として含有することを特
    徴とする請求項1又は2記載の食物繊維含有澱粉加工食
    品。 4、食物繊維含有澱粉加工食品が組成中2%以下のカル
    シウム塩、4%以下のホエー蛋白質、20%以下の穀粉
    及び/又は1%以下のサイクロデキストリンを副成分と
    して含有することを特徴とする請求項3記載の食物繊維
    含有澱粉加工食品。 5、食物繊維及び澱粉を主成分として含有する組成物を
    適量の水と共にエクストルーダーで混練、加熱、押出吐
    出、カッティングし、そのまま又は適宜成形した後乾燥
    することを特徴とする人造米又はうどん様の食物繊維含
    有澱粉加工食品の製造法。 6、組成物が組成中、約70〜97%の澱粉及び約3〜
    30%の食物繊維を主成分として含有し、2%以下のカ
    ルシウム塩、4%以下のホエー蛋白質、20%以下の穀
    粉及び/又は1%以下のサイクロデキストリンを副成分
    として含有することを特徴とする請求項5記載の食物繊
    維含有澱粉加工食品の製造法。
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Cited By (8)

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