JPH03288035A - 車両用パワーユニット支持装置 - Google Patents

車両用パワーユニット支持装置

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JPH03288035A
JPH03288035A JP8535190A JP8535190A JPH03288035A JP H03288035 A JPH03288035 A JP H03288035A JP 8535190 A JP8535190 A JP 8535190A JP 8535190 A JP8535190 A JP 8535190A JP H03288035 A JPH03288035 A JP H03288035A
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liquid
movable plate
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rubber movable
frequency
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JP8535190A
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Yoshiya Fujiwara
義也 藤原
Norio Yoda
依田 憲雄
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エンジン等の車両用パワーユニットの支持装
置として用いられ、低周波振動と高周波振動とを共に減
衰可能な車両用パワーユニット支持装置に関する。
従来の技術 従来の車両用パワーユニット支持装置としては、例えば
本出願人が先に出願した実開昭63−185938号公
報等に記載されたものがある。
この従来装置は、液体封入式のパワーユニット支持装置
であって、第4図に示すように、パワーユニット1と車
体2との一方に固定された第1基板3と他方に固定され
た第2基板4と、該両基板3.4に連結され、内部に液
室を画成した第1弾性体5と、前記第2基板4に連結さ
れ、内部にエチレングリコール溶液等が封入された前記
液室を2つの加圧室たる第1液室6と平衝室たる第2液
室7に仕切る仕切部材8と、該仕切部材8と前記第2基
板4とで画成された第2液室7の容積変化を吸収する第
2弾性体9と、該仕切部材8に形成され、前記両液室6
,7を所定の流動液容積を確保して連通ずるオリフィス
10と、前記仕切部材8内周側の第1液室6側ストツパ
部12aと第2液室側ストッパ部7により挾持されて、
両液室6゜7の液体圧力に応じて両ストッパ部12a、
12bの規制範囲内で移動する上下面が球面状のゴム可
動板11とを備えている。
前記仕切部材8は、2枚の形状の異なる仕切板8a、8
bを上下に重ね合わせて溶接固定され、内周側の前記第
1液室6側の第1ストッパ部■2aと第2液室7側の第
2ストッパ部12bとがゴム可動板11のストッパ部1
1aの縮小角度よりも大きな拡がり角度を有して形成さ
れて、上下方向ストッパクリアランスをゴム可動板11
のストッパ部11Hの変形に従って徐々に規制接触面積
が拡大されるテーバクリアランスtc、tcとしている
そして、振動変位荷重のうち、両液室6,7の液圧差が
小さくて封入液体の微小変位を引き起こす高周波小振幅
の振動入力は、ゴム可動板11で最小肉厚のストッパ部
11aと固定用突起11bの境界部分を中心に変形し、
液圧変位に変換せずに吸収して車体への振動伝達を低減
する。一方、2つの液室6,7に大きな液室差を引き起
こす低周波大振幅の振動等が入力された場合は、ゴム可
動板11に差圧力が加わって、低動バネ領域の変形初期
を経て、ゴム可動板11のストッパ部11aが仕切部材
8のストッパ部12a、12bに接触を開始し、その後
は、テーバクリアランスtc。
tcにより徐々に規制接触面積が拡大されてゴム可動板
11の移動変位が規制されることになる。
これによって、ゴム可動板11の変位に対する液圧差の
立上りが緩やかになり、ゴム可動板11の耐久性を確保
しつつ急激な立上りによる異音の発生を抑制するように
なっている。
発明が解決しようとする課題 然し乍ら、前記従来の装置にあっては、前述のように各
ストッパ部11a、12a、12b間にテーバクリアラ
ンスtc、tcを設けることなどにより液圧差の急激な
立上りが抑制できるものの、特に、ストッパ部11aと
12aとのテーバクリアランスtcの巾が比較的小さく
設定されているため、高周波小振幅の振動入力時におけ
るゴム可動板11の第1液室6側上方向への移動が不十
分となり、高周波振動伝達特性つまり動バネ特性を十分
に低減することができない。
また、逆にゴム可動板11の下方向への移動も許容して
いるつまり、ゴム可動板11の第2液室7側下方向への
支持剛性が低くなっているため、今度は低周波大振幅の
振幅変位入力時におけるゴム可動板11の第2液室7側
下方向への移動に伴い、オリフィス10を介して第1液
室6から第2液室7への液体の流動作用が抑制されて斯
かる振動領域での液体流動エネルギによる減衰特性(ロ
スファクター)を十分に増加することができない。
課題を解決するための手段 本発明は、前記従来の問題点に鑑みて案出されたもので
、とりわけゴム可動板の前記加圧室側ストッパ部の内側
開口部の内径寸法を、平衝室側ストッパ部の内側開口部
の内径寸法よりも大きく設定したことを特徴としている
作用 本発明によれば、ゴム可動板の加圧室側への移動が容易
になるため、高周波小振幅振動人力時の動バネ特性を十
分に低減できると共に、ゴム可動板の平衝室側への支持
剛性が高くなるため、低周波大振幅振動入力時のロスフ
ァクターを十分に増大させることができる。
実施例 本発明に係る車両用パワーユニット支持装置は、基本構
成は従来と略同様であって、第1図に示すようにパワー
ユニットAにスタッドボルトBを介して固定された第1
基板21及び車体CにスタッドボルトBを介して固定さ
れた第2基板22と、該両基板21.22間に介装され
て、内部に液室を画成したゴムインシュレータたる第1
弾性体23と、第2基板22に連結されて、前記液室を
上側の加圧室たる第1液室24と下側の平衝室たる第2
液室25とに仕切る仕切部材26と、該仕切部材26と
第2基板22とにより画成された第2液室25の容積変
化を吸収するダイヤフラムである第2弾性体27と、該
仕切部材26に形成されて、両液室24.25を所定の
流動液容積を確保して連通ずるオリフィス28と、外周
部が前記仕切部材26の第1ストッパ部31と第2スト
ッパ部32に挾持され、両液室24.25の液体圧力に
応じて変形して前記両ストッパ部31.32の規制範囲
内で移動するゴム可動板29とを備えている。
前記第1基板21には、下方に延設したストッパプレー
ト21aが、第2基板22には略コ字形のストッパプレ
ート22aが夫々設けられている。
また、前記第2基板22と第2弾性体27との間には空
気室30が形成されており、また、前記各液室24,2
5内には非圧縮性液体たるエチレングリコール溶液等が
封入されている。
前記仕切部材26は、第2図にも示すように2枚の形状
の異なる仕切板26a、26bを上下に重ね合わせて溶
接固定されて、外周部が第2基板22に挾持状態で取り
付けられている。また、第1液室24側の仕切板26a
の内周側に有する前記第1ストッパ部31は、断面略逆
U字形に折曲形成されている一方、第2液室25側の仕
切板26bの内周側に有する第2ストッパ部32は、水
平な略平坦状に形成され、内端側に段差部位が形成され
ている。
前記ゴム可動板29は、第2図にも示すように、第1液
室24側の上端面29aが球面状に膨出形成されて中央
部が最も高くなっている一方、第2液室25側の下端面
29bが略平坦状に形成されている。また、ゴム可動部
材29の外周端部には、前記両ストッパ部31.32で
挾持される固定用突条29cが形成されている。更に、
下端面29bの外周端部は、前記第2ストッパ部31の
上面に当接支持されており、該第2スト・ノック部31
の段差部位と下端面29b外周端部との間には、テーバ
状の環状隙間33が形成されている。
そして、前記第1ストッパ部31は、内方へ延出した延
出片31aがゴム可動板29のストッパ部29dの縮小
角度よりも大きな拡がり角度をもって上方へ湾曲状に折
曲形成されて、該延出片31aとストッパ部29dとの
間にテーバクリアランスtcを形成していると共に、該
延出片31aの突出量が第2ストッパ部32の突出片3
2aよりも十分に小さく設定されて、第1ストッパ部3
1の内側開口部の直径寸法φDが第2ストッパ部32の
内側開口部の直径寸法φdよりも十分に大きく設定され
ている。
以下、本実施例の作用を説明する。
まず、振動変位のうち、2つの液室24,25の液圧差
が小さくて封入液体の微小変位を引き起こす高周波小振
幅の振動入力時には、ゴム可動板29で最も厚みが小さ
な部分であるストッパ部29dど固定用突条29cとの
境界部分を中心に変形し、ゴム可動板29が液体変位に
したがって上下方向に移動する。
したがって、両液室24.25が定容積の場合には液圧
変位に変換されるのに対し、ゴム可動板29の移動に伴
う液室容積変化によ、り液圧変位に変換せずにほぼ同液
圧を保ったままで吸収されることになり、車体への振動
伝達が低減される。ここで、ゴム可動板29は、延出片
31aの短縮化により、つまり、第1ストッパ部31の
内側開口部の直径寸法φDを、第2ストッパ部32の直
径寸法φdよりも十分大きく設定したことにより、第1
液室24方向への移動が前記従来に比して容易になるた
め、高周波振動伝達特性である動バネ特性が第3図の実
線で示すように約260Hzの領域までしか低減できな
かった従来(破線)よりも更に約350Hzの領域付近
まで低減させることができる。
一方、ゴム可動板29の下端面29bが略平坦状に形成
されているので、振動変位のうち、2つの液室24,2
5に大きな液圧差を引き起こす低周波大振幅の振動入力
時には、オリフィス28内の液体を主たるマスとしく液
室断面積とオリフィス断面積の比も影響する)、液体流
動に伴う第2弾性体27の拡張弾性をバネとする流体ダ
イナミックダンパとして作用すると共に、ゴム可動板2
9を一方側にストッパ規制させたままで、オリフィス2
8内を液体が激しく流動し、入力振動エネルギが液体流
動エネルギに置き換えられる作用となる。
したがって、低周波大振幅の振動入力のうち共振周波数
領域外の振動は、主にオリフィス28の通過時の流動に
より車体振動減衰ができ、低周波大振幅の振動入力のう
ち共振周波数領域での振動は、前述の流体ダイナミック
ダンパ作用により車体振動を低減することができる。ま
た、ここで、ゴム可動板29は、第2ストッパ部32に
よって下方向への支持剛性が高くなっており、すなわち
、低周波振動入力により第1液室24内の液圧が高くな
ると、ゴム可動板29は下方向へ変位して隙間33内を
移動し、第2ストッパ部32の上面全域に突き当たって
それ以上の移動変位が規制される。このため、第1液室
24内の液体が、前述のようにオリフィス28を介して
第2液室25側に激しく流動して該オリフィス28通過
時における流動抵抗によってロスファクターを第3図の
実線に示すように、前記従来(破線)に比較して十分に
増加させることができる。
尚、液圧差によりゴム可動板29が上方にストッパ規制
される作用としては、まずゴム可動板29に差圧力が加
わると低動バネ領域の初期変形を経てゴム可動板29の
ストッパ部29dが仕切部材26の第1ストッパ部31
に接触を開始し、その後はテーバクリアランスtcによ
りゴム可動板29のストッパ部29dの変形に従って徐
々に規制接触面積が拡大されてゴム可動板28の移動変
位が規制されることになる。従って、テーパクリアラン
ス接触領域でのゴム可動板変位に対する液圧差の立上り
が緩やかになる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、本発明に係る車両用パワ
ーユニット支持装置によれば、ゴム可動板と仕切部材の
加圧室側ストッパ部との間のテーバクリアランス等によ
りゴム可動板の耐久性の向上や急激な液圧差による異音
の発生を防止できることは勿論のこと、ゴム可動板の加
圧室側への移動変位が従来に比して容易になるため、高
周波小振幅の振動入力時の動バネ特性が十分に低減され
ると共に、仕切部材の平衝室側ストッパ部によってゴム
可動板の平衝室側への支持剛性が高くなるため、低周波
大振幅の振動入力時のロスファクターが十分に増大する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すパワーユニット支持装
置の断面図、第2図は同支持装置の仕切部材及び可動部
材を示す断面図、第3図は本実施例と従来例のロスファ
クター及び動バネ特性を比較して示すグラフ、第4図は
従来の支持装置を示す断面図である。 21・・・第1基板、22・・・第2基板、23・・・
第1弾性体、24・・・第1液室(加圧室)、25・・
・第2液室(平衝室)、26・・・仕切部材、27・・
・第2弾性体、28・・・オリフィス、29・・・ゴム
可動板、31・・・第1ストッパ部(加圧室側ストッパ
部)、32・・・第2ストッパ部(平衝室側ストッパ部
)。 第 1 図 1 −す− 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パワーユニットと車体との一方に固定された第1
    基板と他方に固定された第2基板と、該両基板に連結さ
    れ、内部に液室を画成した第1弾性体と、前記両基板の
    いずれか一方に連結され、前記液室を加圧室と平衝室と
    の2つの液室に仕切る仕切部材と、該仕切部材と仕切部
    材が設けられた基板とで画成された液室の容積変化を吸
    収する第2弾性体と、該仕切部材に形成され、前記両液
    室を所定の流動液容積を確保して連通するオリフィスと
    、外周部が前記仕切部材のテーパ状に立ち上がった加圧
    室側ストッパ部と平衡室側ストッパ部で挾持され、前記
    両液室の液体圧力に応じて前記各ストッパ部の規制範囲
    内で移動するゴム可動板とを備えた車両用パワーユニッ
    ト支持装置において、前記ゴム可動板の前記加圧室側ス
    トッパ部の内側開口部の内径寸法を、平衝室側ストッパ
    部の内側開口部の内径寸法よりも大きく設定したことを
    特徴とする車両用パワーユニット支持装置。
JP8535190A 1990-03-30 1990-03-30 車両用パワーユニット支持装置 Expired - Lifetime JP2857462B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04321833A (ja) * 1991-04-19 1992-11-11 Tokai Rubber Ind Ltd 流体封入式マウント装置
WO2005088158A1 (ja) * 2004-03-12 2005-09-22 Toyo Tire & Rubber Co. Ltd. 液封入式防振装置
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