JPH03286608A - カレントミラー回路 - Google Patents
カレントミラー回路Info
- Publication number
- JPH03286608A JPH03286608A JP2088607A JP8860790A JPH03286608A JP H03286608 A JPH03286608 A JP H03286608A JP 2088607 A JP2088607 A JP 2088607A JP 8860790 A JP8860790 A JP 8860790A JP H03286608 A JPH03286608 A JP H03286608A
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- current
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- 101100535994 Caenorhabditis elegans tars-1 gene Proteins 0.000 abstract 3
- 241000195940 Bryophyta Species 0.000 description 11
- 235000011929 mousse Nutrition 0.000 description 11
- 241000282994 Cervidae Species 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000000976 ink Substances 0.000 description 1
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- Amplifiers (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はカレントミラー回路に関するものである。
第4図は従来のカレントミラー回路の回路図で、図にお
いて、+11はNPN形のトランジスタ、(2)はトラ
ンジスタ+11とベース、エミッタを共通接続されたN
PN形のトランジスタ、(3)はベースがトランジスタ
(1)のコレクタに、エミッタがトランジスタfl)と
トランジスタ(2)のベースに接続されたN PN形の
トランジスタ、(4)はトランジスタ(2)のコレクタ
に接続された出力端子、(5)はトランジスタil+の
コレクタとトランジスタ(3)のベースに接続された電
流入力端子、(6)はトランジスタ(11とトランジス
タ(2)のエミ・ツタに一側が、トランジスタ(3)の
コレクタに+側が接続された電源である。
いて、+11はNPN形のトランジスタ、(2)はトラ
ンジスタ+11とベース、エミッタを共通接続されたN
PN形のトランジスタ、(3)はベースがトランジスタ
(1)のコレクタに、エミッタがトランジスタfl)と
トランジスタ(2)のベースに接続されたN PN形の
トランジスタ、(4)はトランジスタ(2)のコレクタ
に接続された出力端子、(5)はトランジスタil+の
コレクタとトランジスタ(3)のベースに接続された電
流入力端子、(6)はトランジスタ(11とトランジス
タ(2)のエミ・ツタに一側が、トランジスタ(3)の
コレクタに+側が接続された電源である。
次に動作について説明する。電流入力端子(5)から入
力された電流■。はトランジスタ(3)のベースとトラ
ンジスタfi+のコレクタに流れる。このとき、トラン
ジスタ+11. +21. f3+のhFEが充分に大
きければ、電B I o はほとんどトランジスタ+1
1に流れる。
力された電流■。はトランジスタ(3)のベースとトラ
ンジスタfi+のコレクタに流れる。このとき、トラン
ジスタ+11. +21. f3+のhFEが充分に大
きければ、電B I o はほとんどトランジスタ+1
1に流れる。
トランジスタ(1)とトランジスタ(2)はムース。エ
ミッタが共通接続されているので、トランジスタ+1)
とトランジスタ(2)のエミッタサイズが同しであれば
、トランジスタ(2)にもIoの電流が流れ、出力端子
(4)から10の電流が5ink出力される。
ミッタが共通接続されているので、トランジスタ+1)
とトランジスタ(2)のエミッタサイズが同しであれば
、トランジスタ(2)にもIoの電流が流れ、出力端子
(4)から10の電流が5ink出力される。
従来のカレントミラー回路は以上のように構成されてい
たので、トランジスタ+11とトランジスタ(2)のム
ース、エミッタ間電圧の温度特性の為、温度によってト
ランジスタ(3)のムースの電圧が変動し、そのため、
トランジスタ(1)のコレクタ、エミッタ間電圧変動し
、アーり効果の為、出力電流I00.が変動するという
問題点があった。
たので、トランジスタ+11とトランジスタ(2)のム
ース、エミッタ間電圧の温度特性の為、温度によってト
ランジスタ(3)のムースの電圧が変動し、そのため、
トランジスタ(1)のコレクタ、エミッタ間電圧変動し
、アーり効果の為、出力電流I00.が変動するという
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、出力電流の温度依存性の少ないカレントミラ
ー回路を得ることを目的とする。
たもので、出力電流の温度依存性の少ないカレントミラ
ー回路を得ることを目的とする。
この発明に係るカレントミラー回路は、カレントミラー
回路を構成するムース共通のトランジスタ対のムースに
抵抗と電流源を接続し、この抵抗に発生する電圧を温度
に比例する電圧とし、この抵抗の他方の端子にエミッタ
が接続され、ムースがムース共通トランジスタ対の電流
入力側トランジスタのコレクタに接続されるムース共通
トランジスタと同導電型のトランジスタを設けたもので
ある。
回路を構成するムース共通のトランジスタ対のムースに
抵抗と電流源を接続し、この抵抗に発生する電圧を温度
に比例する電圧とし、この抵抗の他方の端子にエミッタ
が接続され、ムースがムース共通トランジスタ対の電流
入力側トランジスタのコレクタに接続されるムース共通
トランジスタと同導電型のトランジスタを設けたもので
ある。
この発明におけるムース共通トランジスタ対のベースに
接続された温度に比例した電圧を発生する抵抗は、ベー
ス共通トランジスタ対の入力端トランジスタのコレクタ
の電位の温度依存性を無くす。
接続された温度に比例した電圧を発生する抵抗は、ベー
ス共通トランジスタ対の入力端トランジスタのコレクタ
の電位の温度依存性を無くす。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、filはNPN形のトランジスタ、(2)
はトランジスタ+11とムース。エミッタを共通接続さ
れたNPN形のトランジスタ、(3)はへ−スがトラン
ジスタ(1)のコレクタに接続されたNPN形のトラン
ジスタ、(7)はトランジスタ(3)の工兆ツタとトラ
ンジスタ(11,)ランジスタ(2)のへ−ス間に接続
された抵抗、(8)はトランジスタ(11,トランジス
タ(2)のムース、エミッタ間に接続され、抵抗(7)
に発生する電圧が塩度に比例する温度特性を持ったii
fflを出力する電流源、(4)はトランジスタ(2
)のコレクタに接続された出力端子、(5)はトランジ
スタ+11のコレクタとトランジスタ(3)のムースに
接続された電流入力端子、(6)はトランジスタ(11
とトランジスタ(2)のエミッタに一例がトランジスタ
(3)のコレクタに+側が接続された電源である。また
、抵抗(7)の抵抗値と電2It源(8)の電流値はト
ランジスタ(3)のムースの電位の温度依存性がなくな
る値に設定する。通常、トランジスタ(3)のベースの
電位が2.5vになるとき温度依存性がなくなる。
図において、filはNPN形のトランジスタ、(2)
はトランジスタ+11とムース。エミッタを共通接続さ
れたNPN形のトランジスタ、(3)はへ−スがトラン
ジスタ(1)のコレクタに接続されたNPN形のトラン
ジスタ、(7)はトランジスタ(3)の工兆ツタとトラ
ンジスタ(11,)ランジスタ(2)のへ−ス間に接続
された抵抗、(8)はトランジスタ(11,トランジス
タ(2)のムース、エミッタ間に接続され、抵抗(7)
に発生する電圧が塩度に比例する温度特性を持ったii
fflを出力する電流源、(4)はトランジスタ(2
)のコレクタに接続された出力端子、(5)はトランジ
スタ+11のコレクタとトランジスタ(3)のムースに
接続された電流入力端子、(6)はトランジスタ(11
とトランジスタ(2)のエミッタに一例がトランジスタ
(3)のコレクタに+側が接続された電源である。また
、抵抗(7)の抵抗値と電2It源(8)の電流値はト
ランジスタ(3)のムースの電位の温度依存性がなくな
る値に設定する。通常、トランジスタ(3)のベースの
電位が2.5vになるとき温度依存性がなくなる。
次に動作について説明する。ii ’4入力端子(5)
から入力された電流■。は、トランジスタ(3)のへ−
スとトランジスタ(11のコレクタに流れる。このとき
、トランジスタfll、 f2+、 (31のhFEが
充分に大きければ、電流1 o はほとんどトランジス
タ+11に流れる。トランジスタ+1)とトランジスタ
(2)はベース。
から入力された電流■。は、トランジスタ(3)のへ−
スとトランジスタ(11のコレクタに流れる。このとき
、トランジスタfll、 f2+、 (31のhFEが
充分に大きければ、電流1 o はほとんどトランジス
タ+11に流れる。トランジスタ+1)とトランジスタ
(2)はベース。
エミッタが共通接続されているので、トランジスタ(1
)とトランジスタ(2)のエミッタサイズが同しであれ
ば、トランジスタ(2)にもI。の電流が流れ、出力端
子(41から1°の電流が5ink出力される。
)とトランジスタ(2)のエミッタサイズが同しであれ
ば、トランジスタ(2)にもI。の電流が流れ、出力端
子(41から1°の電流が5ink出力される。
また、電流源(8)の電流11は抵抗+7+とトランジ
スタ(3)を流れるので、トランジスタ(3)のムース
の電位V、は、トランジスタfl)のムース、工< 7
り電位をVIEI 、 トランジスタ(3)のムース
、エミッタ間電圧をVIEI3 、抵抗(7)の抵抗値
をR7とすると、 V13= VIIEI + VIE3 + I
r R7−−−−(1)となる。ここで、【7 R
1は温度に比例した電圧で、Veil 、 va。は
負の塩度特性なので、1TR1を調整することでvoの
塩度依存性を無くすことができる。
スタ(3)を流れるので、トランジスタ(3)のムース
の電位V、は、トランジスタfl)のムース、工< 7
り電位をVIEI 、 トランジスタ(3)のムース
、エミッタ間電圧をVIEI3 、抵抗(7)の抵抗値
をR7とすると、 V13= VIIEI + VIE3 + I
r R7−−−−(1)となる。ここで、【7 R
1は温度に比例した電圧で、Veil 、 va。は
負の塩度特性なので、1TR1を調整することでvoの
塩度依存性を無くすことができる。
なお、上記実施例ではNPN形のトランジスタでtia
した場合を示したが、第2図のようにPNP形のトラン
ジスタでti xしてもよく、また第3図のように出力
のトランジスタを複数個(図では2個)並列に設けても
同様の効果を奏する。
した場合を示したが、第2図のようにPNP形のトラン
ジスタでti xしてもよく、また第3図のように出力
のトランジスタを複数個(図では2個)並列に設けても
同様の効果を奏する。
この発明によれば、カレントミラー回路を構成するムー
ス共通のトランジスタ対のムースに抵抗と1i流源を接
続し、この抵抗に発生する電圧を温度に比例する電圧と
し、この抵抗の他方の端子にエミッタが接続され、ムー
スがムース共通トランジスタ対の電流入力側トランジス
タのコレクタに接続されるムース共通トランジスタと同
導電型のトランジスタを設け、このトランジスタのムー
ス電位の温度依存性を無くすようにしたので、出力電流
の温度依存性の少ないカレントミラー回路が得られると
いう効果がある。
ス共通のトランジスタ対のムースに抵抗と1i流源を接
続し、この抵抗に発生する電圧を温度に比例する電圧と
し、この抵抗の他方の端子にエミッタが接続され、ムー
スがムース共通トランジスタ対の電流入力側トランジス
タのコレクタに接続されるムース共通トランジスタと同
導電型のトランジスタを設け、このトランジスタのムー
ス電位の温度依存性を無くすようにしたので、出力電流
の温度依存性の少ないカレントミラー回路が得られると
いう効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるカレントミラー回路
の回路図、第2図、第3図はこの発明の他の実施例を示
すカレントミラー回路の回路図、第4図は従来のカレン
トミラー回路の回路図である。図において、(1)はト
ランジスタ、(2)はトランジスタ、(3ンはトランジ
スタ、+4) OSは出力端子、(5)は入力端子、(
6)は電源、(7)は抵抗、(8)は電流源、(9)は
トランジスタである。 なお、 を示す。 各図中、
の回路図、第2図、第3図はこの発明の他の実施例を示
すカレントミラー回路の回路図、第4図は従来のカレン
トミラー回路の回路図である。図において、(1)はト
ランジスタ、(2)はトランジスタ、(3ンはトランジ
スタ、+4) OSは出力端子、(5)は入力端子、(
6)は電源、(7)は抵抗、(8)は電流源、(9)は
トランジスタである。 なお、 を示す。 各図中、
Claims (1)
- ベースとエミッタが共通接続された同導電型の複数のト
ランジスタと、この複数のトランジスタのベースに接続
された抵抗と、この抵抗の他方の端子がエミッタに接続
され、前記複数のトランジスタの内の1つのトランジス
タのコレクタとベースが接続された前記複数のトランジ
スタと同導電型のトランジスタと、このトランジスタの
コレクタが接続される電源とから構成され、このトラン
ジスタのベースを電流入力端子とし、他の複数のトラン
ジスタのコレクタを出力端子とし、前記抵抗の両端に発
生する電圧が温度に比例し、入力端子の電圧が温度に依
存しないように電流源の出力電流値と出力電流の温度特
性を設定したことを特徴とするカレントミラー回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088607A JPH03286608A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カレントミラー回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2088607A JPH03286608A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カレントミラー回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03286608A true JPH03286608A (ja) | 1991-12-17 |
Family
ID=13947502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2088607A Pending JPH03286608A (ja) | 1990-04-02 | 1990-04-02 | カレントミラー回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03286608A (ja) |
-
1990
- 1990-04-02 JP JP2088607A patent/JPH03286608A/ja active Pending
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