JPH0328617Y2 - - Google Patents

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JPH0328617Y2
JPH0328617Y2 JP10492986U JP10492986U JPH0328617Y2 JP H0328617 Y2 JPH0328617 Y2 JP H0328617Y2 JP 10492986 U JP10492986 U JP 10492986U JP 10492986 U JP10492986 U JP 10492986U JP H0328617 Y2 JPH0328617 Y2 JP H0328617Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案の技術分野) 本考案は遠隔操作可能な留守番電話装置に関す
るものである。
(従来技術とその問題点) 従来の留守番電話装置においては、回線の呼出
信号に応答して、「こちらは〇〇ですが、ただい
ま留守にしています。ご用の方は留守番電話機が
録音しますので、ピーという音が鳴りましたら、
お名前、電話番号、ご用件をお話し下さい。」等
のいわゆる応答録音用メツセージを送出し、回線
からの用件メツセージを録音するという動作を行
うものであり、こういつた場合、用件メツセージ
が満杯になると、前述の応答録音用メツセージを
送出することは不都合であり、以後の着信には応
答できなかつた。留守番電話機の持主が、出先か
ら遠隔操作で録音された用件を聞こうとしても、
用件メツセージが満杯になると自動着信できなく
なつてしまうのでは意味がなくなつてしまう。そ
こで、これを解決する方法として、応答録音用メ
ツセージとは別の「こちらは〇〇ですが、ただい
ま留守にしています。恐れいりますが明日おかけ
直し下さい」等のいわゆる応答専用メツセージを
用意し、用件の録音領域が満杯時には応答専用メ
ツセージに切替えて自動応答をし、遠隔操作を受
付るといつた方法がとられて来た。
しかしこういつた方法では、メツセージを2つ
用意しなければならないために、機器の構成上、
制御上複雑になり、また使用者に対してもメツセ
ージを2回録音しなくてはならないといつた煩わ
しさがあつた。また、応答専用メツセージを録音
しなかつた場合にも自動応答をしてしまうという
不都合が生ずるといつた欠点があつた。
このような欠点を解消するための1例が、実公
昭60−33647号「留守番電話装置における呼出信
号の受信回路」であり、発呼者のメツセージを録
音する受信用テープがテープ終端に達したとき
は、通常の呼出信号の設定回数を越えたある回数
になるまで留守番電話装置を起動させないように
構成されている。しかし、この従来技術は次のよ
うな欠点を有している。
呼出信号(16Hz又は20Hz)を直接整流してい
るため、充放電時定数が大きく、従つて、(i)呼
出信号に対して時間遅れが生じる。この場合も
し発呼側が呼出を中止し、呼出信号が止まつた
後でも呼出信号有と判断し、回線を捕捉し、い
わゆる無効捕捉の問題がある。また、(ii)大容量
のコンデンサが必要である。
呼出信号を直接整流しているので、感度の設
定が困難である。また、感度を上げること、ノ
イズに対して誤動作を起こし易くなる。
回数で設定しているので、異なつた着信信号
(セントレツクスや連続信号等)では動作しな
い。
満杯時に単に呼出音の回数を伸ばすだけで
は、その仕組みを知らない人でも着信してしま
う恐れがある。
(考案の目的) 本考案の目的は、用件メツセージの録音領域が
満杯になつたときに一般の発着呼の発呼者には自
動着信応答させずに、装置の所有者による着信に
は自動着信応答が可能な留守番電話装置を提供す
ることにある。
(考案の構成と作用) この目的を達成するために、本考案による留守
番電話装置は、電話回線から送られてくる着信信
号を検知し、該電話回線に対して直流ループを閉
結し、予め録音された応答メツセージを送出し、
該電話回線からの用件メツセージを用件テープに
録音するように構成された留守番電話装置におい
て、該用件メツセージを前記のように録音するこ
とができる録音可能状態と区別して前記のように
録音しようとするときに前記用件テープには用件
メツセージを録音することができる領域がない録
音不可能状態であることを該用件テープの駆動モ
ータの停止を条件として検知する検知手段と、該
検知手段が該録音不可能状態を検知している期間
には前記着信信号を検出してから前記電話回線に
対して前記直流ループを閉結するまでの時間が前
記録音可能状態の場合に比べ著しく長く設定変更
する手段とを備えるように構成されている。
すなわち、本考案により、用件メツセージが録
音できる間は自動着信応答までの待時間を短くと
り、用件メツセージの録音領域が満杯になると自
動着信応答までの待時間を長くとることにより、
この機能を知つている所有者のみが長く待つて自
動応答させ遠隔操作が出来ることになる。こうす
ることにより、応答メツセージは一つで済むの
で、構成、制御が簡単になり、また操作性を上げ
ることができる。
以下本考案を詳細に説明する。
第1図は本考案の実施例であつて、1は電話回
線端子、2はフツクスイツチ、4は通話回路網、
5は送話器、6は受話器、7は信号用トランス、
8は録音増幅器、9は再生増幅器、10はマイク
ロホン、11はスピーカ、12は音声検知回路、
13は遠隔制御信号受信回路、14,15,1
6,17はアナログゲート、18,19はリレ
ー、3はリレー18の接点、31はリレー19の
接点、20は1チツプCPU等の制御回路、21,
22はヘツド、23,24はテープ、25,26
はモータ、27,28はそれぞれカセツトテープ
23,24の巻取回数等を検知する回転検出回
路、29は操作スイツチ、30は着信検知回路で
ある。
次に、この実施例の動作を説明する。まず応答
メツセージの録音であるが、操作スイツチ29を
操作することにより制御回路20が応答メツセー
ジの録音動作を開始させるためモータ25を起動
し、回転検出回路27により応答メツセージの頭
出しが完了した時点から音声信号を録音し始め
る。音声信号〔マイクロホン10→アナログゲー
ト15→録音増幅器8→リレー接点a31→ヘツ
ド21〕の経路を介してテープ23に録音され
る。なお、応答メツセージの頭出しは、テープ2
3の巻取リールに対応した回転検出回路27と制
御回路20とで行わせる。まず、制御回路20は
録音に先立ちモータ25を巻戻し方向に回転さ
せ、テープ始端を見つける。テープ始端は、リー
ルが回転しなくなつて、回転検出回路27の出力
がなくなつた時点で判断する、次に、制御回路2
0は定速走行の状態で一定時間テープ23を送
り、そこを応答メツセージの先頭とし、それ以降
にメツセージを録音させる。この動作は、自動着
信応答する場合、及び応答メツセージの先頭の所
で待機する場合にも同様に行われる。
次に着信があり、用件録音を行う動作を説明す
る。局線からの着信信号を着信検知回路30が検
出し、制御回路20が着信と判断すると、リレー
18を動作させる。これにより、リレー接点l3
がオンになり回線に対して直流ループが形成され
る。制御回路20は回線が閉結されると、モータ
25を起動し、予め待機させておいた位置から応
答メツセージを送出する。応答メツセージはテー
プ23の信号をヘツド21でピツクアツプし、
〔リレー接点a31→再生増幅器9→ゲート16
→トランス7→リレー接点l3〕の経路を介して
回線端子1に送出される。応答メツセージの再生
信号は音声検知回路12により終わりを検知さ
れ、これにより、制御回路20はリレー19を動
作させるとともにモータ26を動作させ用件録音
を開始する。
ここで応答メツセージの終わりは応答メツセー
ジの録音時に、予め制御信号を録音しておく事等
により実現できる。また、用件メツセージは、回
線端子1からの信号を〔リレー接点l3→トラン
ス7→ゲート14→録音増幅器8→リレー接点a
31→ヘツド22〕の経路を介してテープ24に
供給することにより録音される。発呼者が用件の
録音を終了し、オンフツクすると、局線には終話
信号(ビジートーン)が送出される。この信号を
音声検知回路12により検出し、制御回路20は
用件録音動作を終了するとともに、リレーL1
8、リレーA19を復旧し、応答メツセージの頭
出しを行つて次の着信に備える。
次に、遠隔操作の動作を説明する。前述の自動
着信応答時、遠隔制御信号受信回路13は回線か
らの遠隔制御信号を監視している。遠隔制御信号
として例えば電話機のMF信号を用いた場合、1
3はMF信号受信回路である。遠隔制御信号を受
信した場合、例えばその信号が用件メツセージの
再生という信号であれば、制御回路20はモータ
26を起動し、用件側のテープ24の始端出しを
行い、始端が出てから再生状態にし、テープ24
に録音された用件メツセージが回線側に送出され
る。ここで、用件テープ24の始端出しは前述し
た応答メツセージのテープ23の始端出しと同じ
様に回転検出回路28で行う。また、用件テープ
24の最終位置は、始端出しを行つた時の回転数
と、再生動作中の回転数とが一致した時点で判断
でき、この位置で再生動作を終了して次の制御信
号待ちに入る。
次に、本考案における用件テープが満杯になつ
た時の動作を説明する。先の説明において着信信
号は通常16Hzの信号で1秒オン、2秒オフの周期
で断続し、発呼側にもこれと同期して400Hzのリ
ングバツクトーンが送出される。ここで、自動着
信応答時着信検知回路30は16Hzのオンの期間に
対応して出力を出すものとすると、制御回路20
はその回数を計数し、例えば1〜2回目で、リレ
ーL18を動作させ、回線に対してループを閉結
するものとすれば、本留守番電話機に着信呼を行
つて来た不特定の発呼者は呼出音1〜2回で自動
応答し、応答メツセージが聞こえて来て、次に用
件録音を行つて回線を断にするという動作をす
る。用件録音領域への用件録音が満杯になつた
時、録音状態で回転検出回路28の出力がなくな
るので、制御回路20は用件満杯と判断し、以後
の呼出信号に対してはリレーL18を動作させる
時間を例えば、呼出信号が20回になつた時とす
る。こうすると、着信時にループ閉結するには約
60秒間継続して呼出状態にしておかなければなら
ない。一般の不特定の発呼者はこの状態で着信呼
びを行つた場合には、殆ど例外なしに60秒も呼出
しすることはなく、途中で留守と判断し呼出しを
止めてしまうのが通例である。しかし、所有者は
留守番電話機が接続されているのを知つており、
かつ用件メツセージの録音が満杯になつた状態と
判断できるので、60秒間も待つことは可能であ
る。また所有者は用件録音が満杯であるのなら、
なおさら、メツセージを聞く必要があり、着信し
ても通常の応答メツセージが聞こえても不都合は
ないし、メツセージ受聴のため遠隔操作もできる
ことになる。
次に、第3図を参照して、本考案に用いられる
着信検知回路30の回路構成と動作についてさら
に説明する。
第3図において、L1,L2が回線端子であ
り、ダイオードブリツジDB1、フツクスイツチ
HS2を介して通話回路網4が接続されている。
留守番電話機としての応答メツセージの再生や用
件録音、又はリモコン操作用のインターフエイス
はこの通話回路網4を介して接続される。これ等
の動作に関しての説明は省略する。
L1,L2に着信信号が入ると、、コンデンサ
C1と抵抗R1を介してダイオードブリツジDB
2で整流され、コンデンサC2で平滑され、直流
電力が得られる。発光ダイオードLED1および
ダイオードD1は着信信号で発光するいわゆる着
信フラツシユである。定電圧ダイオードZD1は
直流電圧をトーンリンガー用IC1の最大定格内
に押さえるためのものである。
トランジスタQ1は抵抗R2,R3によりON
になり電流を集積回路IC1に供給する。集積回
路IC1は、1、5番ピン間に電力が与えられる
と発振、その出力を8番ピンに出力する。その発
振周波数は抵抗R6とコンデンサC3および抵抗
R7,R8,R9及びコンデンサC5で決定され
る。スイツチSW1は発振の定数を変化させ、発
信音の音色を変えるスイツチである。抵抗R4,
R5は発振開始を決定するスレツシヨルド電圧を
変化させる抵抗であり、ジヤンパー線Jを切断す
ることにより調整することができる。発信出力は
コンデンサC4を介し、抵抗R11,R12,R
13およびスイツチSW2による音量切換回路を
通り、トランスTの1次側に印加され、2次側に
接続されたスピーカSPが鳴動する。またこの出
力はフオトカプラPCにより制御回路CPUに伝達
される。抵抗R10は電流制限抵抗、抵抗R14
とコンデンサC6は波形整形回路である。集積回
路IC1の発振出力は通常400〜600Hzに設定され
ているため、フオトカプラPCの発光回数も速く、
従つて、抵抗R14とコンデンサC6による時定
数は小さくすることができるので時間遅れは少な
くなる。
トランスTの2次側には別の音源30−1(例
えば再生出力等)が接続されているため、これが
動作しているときトランスTの1次側のインピー
ダンスが低いと負荷となり、歪等の問題が起る。
集積回路IC1の8番ピンの出力は通常のコンプ
リメンタリー出力で構成されているので、ダイオ
ードD2およびトランジスタQ1により、電源オ
フ時のインピーダンスを高くして、この問題点を
解決している。
前述のようにして検知された着信信号は、制御
回路(CPU)20に入力される。CPU20には
留守設定スイツチSW3およびリレーLがバツフ
アIC2を介して接続されている。ここで、制御
回路(CPU)20はまず留守設定がしてありか
つ用件テープが満杯でなければ、6秒以上着信中
(着信信号が継続して入力されている)でかつ信
号入力があれば回線を閉結する。次に、留守設定
していないかまたは用件テープが満杯の場合に
は、1分間以上着信中でかつ着信信号入力があれ
ばまず第1回目の着信ありとして着信有のフラツ
グをセツトする。次に、この着信状態が中止さ
れ、かつ5分以内に着信信号があり、前述のよう
に1分以上着信中でかつ着信信号入力があれば回
線を閉結する。
以上の動作例を示したのが第2図のフローチヤ
ートである。
このようにすることによつて、留守設定を忘れ
た場合や用件テープが満杯になつた場合でも自動
応答するので、遠隔制御操作で上記状態を変更す
ることができるようになる。
また、上記状態の場合は通常の2〜3回で着信
する場合とは異なるので、一般の人が電話をかけ
てきても着信してしまうという恐れはまずなくな
る。
また時間と着信信号を併用しているので、どん
な着信信号にでも着信することができるし、無効
捕捉の問題もなくなる。
また説明の都合上、時間を6秒、1分とした
が、別にこの時間に限定されるものではない。
さらに、本考案は前記の従来例(実公昭60−
33647号)に対しても次のような効果を有してい
る。
呼出信号(16Hz又は20Hz)を整流し、この電
力によつて呼出音(約500Hz)を発生するICの
出力電圧を検知する。
従つて信号周波数が高いため検知回路の充放
電時定数が小さくでき、回路が簡単になる。
呼出信号の検出はフオトカプラで行い電圧の
有無を検知するので微少電力で動作し、感度の
設定が容易である。
留守設定忘れおよび用件満杯時にはIRが例
えば20回(又は1分間)あり、かつ一定時間経
過後に再度20回(又は1分間)あり、かつその
信号が継続している時点で回線を捕捉する。
(回数と時間を併用する) (i) 着信信号の種類を問わない。
(ii) 信号有の状態で回線捕捉するので無効捕捉
の問題がない。
(iii) 留守設定を忘れた時でも着信するので、着
信後に遠隔制御で留守設定ができる。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば用件メツ
セージの録音領域が満杯になつても一般の着信呼
の発呼者には自動着信応答させずに、使用者に対
しては着信できるので、応答メツセージは1つで
済み、機器の構成方法や制御方法が簡単になり、
しかも満杯になつても遠隔操作が行えるという利
点が生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す接続図、第2
図は本考案の動作を説明するためのフローチヤー
ト、第3図は本考案に用いる着信検知回路の構成
と動作を説明するための波形を含む回路図であ
る。 1……電話回線端子、2……フツクスイツチ、
3……リレー18の接点、4……通話回路網、5
……送話器、6……受話器、7……信号用トラン
ス、8……録音増幅器、9……再生増幅器、10
……マイクロホン、11……スピーカ、12……
音声検知回路、13……遠隔制御信号受信回路、
14,15,16,17……アナログゲート、1
8,19……リレー、20……制御回路、21,
22……ヘツド、23,24……テープ、25,
26……モータ、27,28……回転検出回路、
29……操作スイツチ、30……着信検知回路、
30−1……音源、31……リレー19の接点。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 電話回線から送られてくる着信信号を検知
    し、該電話回線に対して直流ループを閉結し、
    予め録音された応答メツセージを送出し、該電
    話回線からの用件メツセージを用件テープに録
    音するように構成された留守番電話装置におい
    て、該用件メツセージを前記のように録音する
    ことができる録音可能状態と区別して前記のよ
    うに録音しようとするときに前記用件テープに
    は用件メツセージを録音することができる領域
    がない録音不可能状態であることを該用件テー
    プの駆動モータの停止を条件として検知する検
    知手段と、該検知手段が該録音不可能状態を検
    知している期間には前記着信信号を検出してか
    ら前記電話回線に対して前記直流ループを閉結
    するまでの時間が前記録音可能状態の場合に比
    べ著しく長く設定変更する手段とを備えている
    ことを特徴とする留守番電話装置。 (2) 前記留守番電話装置において、前記電話回線
    からの遠隔操作により前記応答メツセージおよ
    び前記用件メツセージの録音再生ができるよう
    に構成されたことを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1項記載の留守番電話装置。
JP10492986U 1986-07-10 1986-07-10 Expired JPH0328617Y2 (ja)

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JPS6312964U JPS6312964U (ja) 1988-01-28
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