JPH03285635A - 殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法 - Google Patents

殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法

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JPH03285635A
JPH03285635A JP2086991A JP8699190A JPH03285635A JP H03285635 A JPH03285635 A JP H03285635A JP 2086991 A JP2086991 A JP 2086991A JP 8699190 A JP8699190 A JP 8699190A JP H03285635 A JPH03285635 A JP H03285635A
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JP
Japan
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eggshell
ozone
egg
pores
sterilizing
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JP2086991A
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English (en)
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Kiyoshi Kaneuchi
金内 清
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SHOKUHIN KANKYO KAIHATSU KK
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SHOKUHIN KANKYO KAIHATSU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、殻付卵の卵殻の洗浄と殺菌に関するものであ
り、当該方法により、貯蔵、流通における殻付卵の品質
劣化を防止することに関するものである。更に詳しく述
べるならば、本発明は、鳥類の総排泄腔から産み落され
た殻付卵の卵殻が、糞や泥や藁で、また、細菌やカビな
どの卵殻汚染細菌でも汚染されているので、これらの卵
殻の洗浄と、除菌、殺菌を、或いはその増殖を抑制する
ために、オゾン吸着微生物抑制材料を用いて行なうこと
で、殻付卵の貯蔵、流通における殻付卵の品質劣化を防
止することを特徴とする殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法
に関するものである。
〔従来の技術とその問題点〕
殻付卵の卵殻の洗浄と殺菌をするにあたり、従来より行
なわれている方法は、卵殻に水をがけながら或いは噴霧
しながら、ブラッシングするか、水を用いずブラッシン
グする方法が多い。水を使用する場合、水に対し、酸、
アルカリ、洗剤、EDTA、殺菌液剤などを溶解して洗
浄と殺菌を一緒にすることも試みられてはいるが、殻付
卵にとって、浸透薬剤量、フレーバー変化、卵可食部の
品質劣化などに問題と影響があられれやすいことが多か
った。
他の殺菌薬液剤でフォルマリン、アルコール、第4アン
モニウム塩基などは、殺菌効果が認められているが、湿
式ゆえ卵殻の乾燥が不十分であると、洗浄・殺菌後の貯
蔵において、侵入菌数ががえって多くなると云われてい
る。
上記のことから水洗や薬液剤殺菌の効果を十分維持する
ためには、洗浄・殺菌後の卵殻面、および卵殻に存在し
ている呼吸(ガス交換)と水分調整に役立っている気孔
を、完全に乾燥することが重要なこととされているが、
気孔の内壁までも完全に乾燥させることは、生食の殻イ
」卵であるがゆえに、不可能に近いものであった。
現状の殻付卵の選別包装センターで洗浄・殺菌されてい
る殻付卵の卵殻の表面細菌数を測定してみるかぎり、大
腸菌、サルモネラ菌などの有害菌を含めて食品の範喀に
入れるに相応しくない程の汚染菌数が残存している状態
である。
更に、殻付卵の貯蔵、或いは流通における、品質劣化に
関しては、品質劣化の主な原因は、産卵後の殻付卵の殻
付卵内部からの二酸化炭素ガスの逸散と水分の蒸発とて
あり、これらを制御して、鮮度保持をはかるとともに、
品質劣化を防ぐための紡績の方法が行なわれているが、
本発明のオゾン吸着微生物抑制材料を使用して、洗浄と
殺菌とそして品質劣化防止を一緒にすることができる方
法を見聞することは困難であった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、卵殻の洗浄処理と殺菌処理を水や殺菌液剤な
どを使用して行なう従来の湿式方法でなく、液体類を使
用しない乾式方法で行なうことであり、卵殻に対し、オ
ゾン吸着微生物抑制材料を用いて洗浄処理を行なうとと
もに、殺菌処理を施して除菌、殺菌し、卵殻汚染細菌の
増殖を抑制することができるものである。更に、殻付卵
内部からの二酸化炭素ガスの逸散と水分の蒸発を制御し
て、鮮度保持をはかるとともに、品質劣化を防止する、
洗浄と殺菌とそして品質劣化防止を一緒にすることがで
きる殻付卵の卵殻の洗浄殺菌方法を提供しようとするも
のである。
〔課題を解決するための手段・作用〕
食料品を殺菌して日持ちの延長をはかるに、無害で殺菌
剤が残留しない簡便な乾式殺菌を望まれており、これら
の問題点を解決するため本発明者は、オゾン吸着微生物
抑制材料による微生物抑制方法を提案した(特願平成1
−340576号)。
これは、少なくとも1種のガス吸着剤からなる基材と、
この基材に吸着保持されており、かつ、オゾン、および
活性酸素含有オゾン分解物から選ばれた少なくとも1貝
からなる微生物抑制剤と、を含んでなるオゾン吸着微生
物抑制材料である。
本発明に用いられる、吸着剤基材は、少なくとも1種の
吸着剤からなるもので、吸着剤の種類には、それが本発
明の目的を達成するのに有効なものである限り格別の限
定はないが、活性アルミナ、ゼオライト、およびシリカ
ゲルなどを使用することができる。本発明により好まし
い吸着剤はシリカゲルである。
本発明の殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法において、」1
記オゾン吸着微生物抑制材料は、汚染卵殻の卵殻表面に
擦り付け、或いは吹き付けることにより、汚染卵殻から
糞や泥や藁、また、卵殻汚染細菌の除菌とともにクチク
ラ層も取り去られる。
産卵直後の卵殻では、クチクラ層が表面を被覆し、卵殻
汚染細菌の卵殻気孔への侵入を防いでいるが、一般的な
湿式洗浄において、また、当該洗浄においても卵殻−に
のクチグラ層が汚染物質とともに除去される。洗浄処理
により、クチクラ層が除去され、気孔をまったく無防備
の状態にさらすことになった卵殻気孔の大きさと数は、
1つの卵でも部位によって異なるし、卵ごとに異なるの
で一概にいえないが、卵殻気孔の平均直径は9〜29μ
mぐらいといわれており、殻(=1卵の中側から外側に
向かって漏斗状に開いており、殻付卵当たりの気孔総数
は7,000〜17 、000といわれている。一方、
卵殻汚染細菌の大きさは、一般的に平均直径0.5〜3
゜0μmぐらいといわれており、無防備になった気孔か
ら、殻付卵の内部への侵入は可能であり、卵殻汚染細菌
が気孔を通過して、殻付卵内部の卵殻膜に達すると増殖
しはじめる。
しかも、気孔に水分があれば気孔から卵殻汚染細菌が侵
入しやすくなると云われている。これは、気孔内壁のわ
ずかな湿気の中に増殖して侵入することも可能であるし
、気孔にある水分が毛細管力で内部に達するか、内部か
ら吸引されて入る浸透によるものか、いずれにしても卵
殻が湿気をおびて、ぬれていることは、カビ、酵母、細
菌などの卵殻汚染細菌の内部汚染の重要な促進原因と考
えられている。しかるに、湿式洗浄方法では、洗浄後の
卵殻の乾燥が重要な要件となるが、生食用としての殻付
卵をむやみに加熱乾燥できず、せいぜい卵白、卵黄が変
化しない程度の加熱乾燥を行なうにすぎない。
」1記本発明の洗浄方法は、オゾン吸着微生物抑制+2
判を卵殻汚染細菌に擦すイ・」け、或いは吹き付けるの
で、気孔の穴も大きくなり、卵殻汚染細菌の侵入が容易
になりやすい。これは、超音波、音波を用いた洗浄、或
いは細砂粒、サンドペーパーを用いたものでも同様に汚
染物質の除去には有効であるが、いずれも気孔の六を大
きくする。しかしながら、本発明のオゾン吸着微生物抑
制材料は、擦り付け、或いは吹き何は工程により、気孔
の穴の漏斗状になっている空間に、オゾン吸着微生物抑
制材料が、充填される、或いは付着、吸着されることが
可能で、その結果、気孔をふさぎ、卵殻汚染IiImが
気孔から侵入する侵入口を遮蔽するとともに、気孔内壁
に付着している卵殻汚染細菌を殺菌し、気孔内壁を乾燥
させることができる。かつ、充填されたオゾン吸着微生
物抑制材料は、気孔の空間をふさぐことから、気孔の役
目である呼吸(ガス交換)と水分調整の機能を、制御で
きることにより、殻付卵の品質劣化をも防止することが
同一作業で可能となる。
即ち、産卵後の殻付卵の品質劣化の主な原因は、殻付卵
内部からの二酸化炭素ガスの逸散と水分の蒸発とであり
、これらを充填されたオゾン吸着微生物抑制材料が、制
御することにより、殻付卵の鮮度保持が可能となるばか
りでなく、流通における輸送中の振動を主原因とした品
質劣化を防止することが可能となる。つまり、殻付卵へ
与える振動は、殻付卵の殻付卵内部からの二酸化炭素ガ
スの逸散と水分の蒸発とを促進させ、その結果重量減少
と気室拡大を促進する。これは、とりもなおさず、品質
低下に関与することであり、これらを防止することが可
能である。
本発明の殺菌処理は、オゾン吸着微生物抑制材料が、吸
着保持している、オゾン、および活性酸素含有オゾン分
解物から選ばれた少なくとも工員からなる微生物抑制剤
を、その使用中に、徐々に、或いは一気に、吸着基材か
ら放出され、殻付卵および気孔を所要の殺菌作用および
微生物の増殖抑制作用を施すことができ、しかも、放出
されたオゾン又は活性酸素は、所望の殺菌作用を施した
後、通常の酸素分子になるから、殻付卵に悪影響を及ぼ
すことがない。
本発明の実施態様を更に説明する。
オゾン吸着微生物抑制材料の吸着剤基材は、気孔の穴に
充填されるに十分な大きさの微粉末と、それより大きい
粉末、さらに大きい粗粒などの混合されたもので、各サ
イズにより、洗浄処理の擦り付け、或いは吹き付は又は
、その両方の工程において、それぞれの働きがある。即
ち、微粉末は、卵殻および気孔との接触により、分子間
力、吸着水分による力、付着水分の毛管力による力、静
電帯電による付着力、或いは、からみあい現象などによ
って付着・凝集力が働き、その結果卵殻に、付着、吸着
するとともに、気孔の穴に、充填される。気孔の穴に、
充填されなかった大きさの粉末は、洗浄処理において、
卵殻との接触により、汚染物質を除去する働きとともに
、その一部は、接触の衝撃により、破壊され、微粉末化
し、再使用時には、上記微粉末の働きをする。大きい粗
粒は、粘着性のある糞類に働き、はぎ取るとともに、そ
の一部は、粉末化し、再使用時には、上記粉末の働きを
するもので順次、付着、吸着、或いは充填されるべく、
微粉末化してゆくものである。
オゾン吸着微生物抑制材料の吸着剤基材は、オゾン、お
よび活性酸素含有オゾン分解物から選ばれた少なくとも
1員からなる微生物抑制剤を放出後、再び微生物抑制剤
を吸着保持させて、再生使用を繰り返すことができるた
め、卵殻の洗浄殺菌を安価な作業とすることができる。
この反復使用において、吸着剤基材は付着、吸着、或い
は充填により、減少してゆ(が再生時につぎだせばよく
、また、吸着剤基材が微生物抑制剤を放出している、或
いは放出が終了したかどうかを知るに、吸着剤基材の色
調を見ることにより、判別が可能である。
即ち、吸着剤基材が白シリカゲルの場合、十分に微生物
抑制剤を吸着保持しているときは、青色の色調であり、
放出して吸着保持量が減少するにしたがい青色が薄れて
、最終的には、白シリカゲルの色調に戻るので視覚によ
る判別ができる。
特に、吸着剤基材として、シリカゲルを用いた場自、シ
リカゲルの特性として、低温ではその吸着量が多いが、
温度が高くなると吸着量がすくなくなることから、吸着
保持量に差ができ、結果として、温度が上昇するにつれ
微生物抑制剤を放出することになる。これは、卵殻およ
び気孔にあるオゾン吸着微生物抑制材料が、殻付卵の品
温の上昇による微生物の増殖を抑制することに、よりよ
い効果を可能にすることにつながる。更に、微生物抑制
剤を吸着保持している吸着剤基材が、吸着傾向の強い物
質例えば気孔内壁の水分と接触すると、微生物抑制剤を
放出して、その代わり当該物質が吸着される。このため
、気孔においては、乾燥と殺菌効率をあげることもでき
る。
」−記説明においては、本発明のオゾン吸着微生物抑制
材料が、殻付卵の卵殻の洗浄殺菌方法に使用される実施
態様について記載したが、本発明のオゾン吸着微生物抑
制材料は、殻付卵の貯蔵、流通における品質劣化を防止
するために、別個に使用されてもよい。例えば、包装時
に殻付卵とともに包装されるために、吸着剤基+4を紙
又はシートに抄き込んだものであってもよい。
〔実施例〕
微粉末、粉末、粗粒の混合シリカゲルからなる吸着剤基
材10kgに、約20 g /rrt’ (v/v)の
オゾンを含む空気流を、17Q/分の流量で30分間吹
き当て、基材にオゾンを吸着させたものをオゾン吸着微
生物抑制材料とした。オゾンの全吸着量は1gであった
このように調整されたオゾン吸着微生物抑制材料]、O
kgを、サンドプラスター内に装填し、汚染殻付卵に吹
き伺けた。吹き付は方は、常法にしたがって吹き付け、
ノズルから吹き出されるオゾン吸着微生物抑制材料が殻
(−J卵に満遍無く吹き当たるようにして、洗浄、殺菌
後、20℃の温度で保管しながら、往復の振動を与えて
、殻付卵の平均細菌数の動向と、品質劣化を、殻付卵の
重量減少量(目減り)で比較するため、これらのを変化
を測定した。殻付卵の洗浄、殺菌前の平均卵殻汚染細菌
数は、10°/個で、平均殻付卵重量は、53.60 
g。
7個であった。本発明方法による殻付卵の変化を、経時
的に測定したところ、平均細菌数の動向は、第1図に、
平均殻付卵重量の変化は、第2図に示すような結果が得
られた。
比較例1は、従来の湿式洗浄・殺菌方法によるものて、
洗浄・殺菌後は、」−記と同様とした。
第1図、第2図から明らかなように、本発明方法による
洗浄、殺菌は、従来の湿式洗浄・殺菌方法に比較して、
殺菌効果が認められ、10′/個以上の効果の差異があ
り、又、平均殻付卵重量においても顕著な効果が認めら
れ、貯蔵、流通における品質劣化を防止することを可能
とすることが認められる。
〔発明の効果〕
以]二の説明から明らかなまうに、本発明方法は、オゾ
ン吸着微生物抑制材料で、殻付卵の卵殻を、洗浄し、除
菌、殺菌することにより、貯蔵、流通における殻付卵の
品質劣化を防止することを可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のオゾン吸着微生物抑制イー料を用い
た殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法の経時的微生物抑制効
果を示すグラフである。第2図は、オゾン吸着微生物抑
制材料で、殻付卵の卵殻を、洗浄し、除菌、殺菌処理後
の、貯蔵、流通における殻付卵の品質劣化を防止効果を
示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、オゾン吸着微生物抑制材料で、殻付卵の卵殻を、洗
    浄し、除菌、殺菌することにより、貯蔵、流通における
    殻付卵の品質劣化を防止することを特徴とする殻付卵の
    卵殻の洗浄・殺菌方法
JP2086991A 1990-03-30 1990-03-30 殻付卵の卵殻の洗浄・殺菌方法 Pending JPH03285635A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2896124A1 (fr) * 2006-01-19 2007-07-20 Le Cam Soc Par Actions Simplif Procede de conservation d'oeufs, compositions et installations pour la mise en oeuvre d'un tel procede
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WO2021230355A1 (ja) * 2020-05-14 2021-11-18 学校法人慶應義塾 液体クロマトグラフィー用カラム充填剤及びその製造方法

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