JPH024872A - 銅微粉末固定化による殺菌・防汚・防臭方法 - Google Patents

銅微粉末固定化による殺菌・防汚・防臭方法

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JPH024872A
JPH024872A JP63152142A JP15214288A JPH024872A JP H024872 A JPH024872 A JP H024872A JP 63152142 A JP63152142 A JP 63152142A JP 15214288 A JP15214288 A JP 15214288A JP H024872 A JPH024872 A JP H024872A
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JP
Japan
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copper fine
fine powder
dispersing
synthetic resin
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Pending
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JP63152142A
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English (en)
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Keiichi Yome
餘目 圭一
Isao Moriki
森木 功
Toshihiro Ijichi
伊地知 敏寛
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SAN KURAFUTO KK
SANYUU BUSSAN KK
TAAGEN CHEM KK
Original Assignee
SAN KURAFUTO KK
SANYUU BUSSAN KK
TAAGEN CHEM KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、生鮮食料品等の保存等に係わる無害な殺菌方
法であり、同時に船底で魚網の防汚方法及び靴等の悪臭
防止方法である。
[従来の技術] 従来、食品の鮮度保持には腐敗を防止するために化学薬
品による処理や防腐剤、保存料等薬剤の添加が行なわれ
、最近では野菜の傷みを防止するために野菜から発生す
るエチレンガスを吸着するフィルムも市販されている。
一方、船底や定置網などは長期間海水に浸漬されるため
、海藻や貝類が付着し、船の進行に負担となったり、魚
網としての機能の妨げになる。そのためこれらを頻繁に
除去する必要が有り、経済的にも、時間的にも問題があ
る。そのため防汚効果の有る薬剤を塗料などに加えて塗
布している。
また、靴を長時間層いていると、特に夏場には悪臭を発
生しひじょうに不快であると共に、衛生面でも問題が有
る。一般的には消臭スプレーや活゛性炭を利用した生煮
等が用いられている。
上記の如く1食品等の防腐や殺菌、船底や魚網の防汚、
靴等の防臭にはそれぞれ各分野専用の方法が用いられて
いる。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記の方法にはそれぞれ問題点が有る。
先ず食品等に用いられる防腐剤や保存料は食品衛生上1
人体に無害である事が絶対条件であり、効果の高い殺菌
剤は毒性や発癌性が高いために使用できない、従って多
量の塩で加工したり、効果は低いが、人体に無害な薬剤
を用いるか、もしくは野菜に使用されているエチレンガ
ス吸着フィルムの様な消極的な方法が用いられている。
また、船底や魚網の防汚方法に関しては有機水銀やブチ
ル化錫が魚類に対する毒性が強く環境汚染の問題から最
近は悪酸化銅が用いられ始めたが、これも有毒である事
が警告され、無害且つ効果の高い防汚方法が望まれてい
る。
靴の防臭方法に関しては、十分な効果を有する薬剤がな
く、また、防臭処理剤から有害なダイオキシンが発生す
るなどし、これについても無害且つ効果の高い方法が望
まれている。
以上の様にそれぞれの現状の方法には問題が有り、総じ
て、無害でしかも効果の高い方法が強く要望されている
のである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を全て解決した殺菌・防汚・防臭方
法であり、基本的には高純度の銅微粉末をバインダーを
用いて固定化するものである。
すなわち、本発明の1つは、高純度銅微粉末を分散媒に
均一分散せしめ、基体上に噴霧・吹付・印刷・塗布する
かもしくは基体を上記分散系に浸漬して、該銅微粉末を
基体に固定化させるものであり、もう1つは高純度銅微
粉末を合成樹脂に加えて均一に混練し、成形して該銅微
粉末を合成樹脂中に固定化させるものである。
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
本発明において、銅微粉末を固定化させる基体は用途に
応じて選択で、きるが、例えば紙、織物、不織布、合成
または天然皮革、合成樹脂フィルムまたはシート、船体
、魚網である。これら基体に銅微粉末を固定化させるた
め、合成樹脂、合成ゴム等のバインダーを溶解もしくは
適当な分散剤を用いて分散させた分散媒に銅微粉末を均
一に分散させる。バインダーを含む分散媒には水系と有
機溶媒系が有り、水系としてはビニール系重合体やパラ
フィン系ワックスのエマルジョン、合成または天然ゴム
ラテックスの他、ポリビニルアルコール、ポリアクリル
酸ナトリウム、ポリアクリルアミド等水溶性高分子溶液
、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロ
ース等水溶性のセルロース誘導体溶液が用いられ、これ
らは単独でも2種以上混合して用いても良い、有機溶媒
系としては合成樹脂やSBR(スチレン−ブタジェン系
ゴム)、クロロプレンゴム等のゴム類、天然ゴムを1種
または2種以上適当な有機溶媒に溶解させて用いる。水
系分散媒には必要な場合には界面活性剤等添加剤を、本
発明の効果に影響しない程度に加えても良い、好ましく
は、高酸価モンタンワックスや高酸価ポリオレフィン重
合体をアンモニア等を用いてエマルジョンにしたものを
用いる。
銅微粉末を上記分散媒に均一に分散させた後。
該分散媒を噴霧、吹付、印刷、塗布等の手段により基体
に付着させるかもしくは該分散媒中に基体を浸漬する。
その後乾燥により液体分を除去すれば銅微粉末が基体に
固定化される。
また本発明の他の固定化方法としては、銅微粉末を合成
樹脂に加えて均一に混練し、成形する。
この場合、合成樹脂が銅微粉末を固定化させるバインダ
ーと基体を兼ねる事になる。成形方法は一般的な合成樹
脂の成形方法を用いる事ができる。
特に延伸フィルムやシートが好ましい。
本発明で用いる高純度の銅微粉末とは、実質的に劇毒物
を一切含有せず、純度は90.0%以上、好ましくは9
7%以上、さらに好ましくは99.5%以上である。そ
の粒度は100メツシユ以上、好ましくは200−40
0メツシユの微粉であり、これより微細であれば一層好
ましい0本発明に好適な銅微粉末は電気分解により直接
陰極に析出させたものであり、純度が高く且つ形状が樹
枝状で比表面積が大である。
本発明において、使用される銅微粉末の量は。
樹脂その他国体成分に対して30重量%以下、0.01
重量%以上である。 30重量%を越えても効果はあま
り変わらず、 0.01重量%以下では効果があまり期
待できない、基体上に固定化する場合は基体表面に対し
7 gem?以上、好ましくは0.001〜5g/履2
、さらに好ましくは0.01 N1.2g/濡2である
。経済的な面から考えれば銅微粉末は少ない程良いが、
 0.001g/m2未満ではその効果があまり期待で
きない。
[作 用] 本発明は、固定化された銅イオンによる殺菌・防汚・防
臭作用による。銅微粉末はバインダーによってノ^体に
もしくはバインダー自身に完全に固定化されているにも
かかわらず、銅イオンとしての効果を十分に発揮する。
しかも微粉末を、均一に分散させているため、使用する
銅の量は極微量で良い、固定化された銅微粉末はそのイ
オンげ効果により強い殺菌効果を有し、菌類に由来する
食品の傷みや悪臭等を防止し、船底、魚網にも防汚効果
を発揮する。さらに、本発明においては、銅微粉末はバ
インダーにより表面を被覆され大気等が直接接触できず
、化学変化を起す事ができないため、毒性の有る炭酸銅
等に変化する心配がない。
[実施例] 以下、本発明の具体例を示して説明する。
尚、実施例牛用いる部は全て重量部である。
実施例1 塗布液組成 上記組成で均一な塗布液を調製した。これとは別に、銅
微粉末を加えず、3重量%ヒドロキシエチルセルロース
水溶液を74部としたものを比較塗布液とした。上記塗
布液を坪量40g/m2の漂白紙に固形分1.8g/■
2になる様に塗布した。この場合銅微粉末量は0.28
g/m2である。塗布後、十分乾燥させた後ティッシュ
ペーパーを用いて200回摩擦試験を行なったが銅微粉
末の脱落は全く無かった。
この塗布紙と、比較塗布液を同様に塗布した比較塗布紙
を用いて以下の試験を行なった。
試験体処方 第  1  表 上記処方の通り混合し、加熱して寒天を十分溶解後、直
径8C■、高さ7.2cmの円筒容器に入れて放冷し、
固化したものを容器から取り出した。この試験体を2個
用意し、一方は前記塗布紙で、もう一方は比較塗布紙で
包み、18〜21℃で放置した。その結果を第1表に示
す。
(以下余白) 本試験体全表面積に対する割合 第1表に示した通り、比較塗布紙で包んだ試験体は放置
3日日ですでに青カビが発生し、日を増す毎に腐敗が進
み悪臭を発生しているが、本発明の方法を施した試験体
には21日日日わずかに2点の青カビが認められたのみ
で腐敗及び腐敗による悪臭が長期間防止された。
実施例2 粒度250メツシユ、純度98.0%の銅微粉末をポリ
エチレン樹脂100部に対し0.4部加えて熱混練し、
均一に分散させた後二軸延伸して均一に赤味を帯びたポ
リエチレンフィルムを得た。これと銅微粉末を加えてい
ないポリエチレンフィルムにそれぞれ市販の法蓮草を包
んで室温25±1℃、湿度85±1.5%の状態で放置
した。その結果を第2表に示す。
第  2  表 実施例3 浸漬液組成 上記浸漬液に500gのポリエステル製魚網を浸清し引
き上げて乾燥した。乾燥後の重量は820 gであった
。この処理済魚網と、同じ魚網で浸漬処理をしなかった
ものを、神奈川県真鶴沖の海面より15cmの所に浸漬
した。その結果を第3表に示す。
(以下余白) 本発明の方法を施したポリエチレンフィルムは放置20
日エマ萎れ始めた。この様に銅微粉末を加えたポリエチ
レンフィルムは野菜の傷みを長期間防止し、鮮度を保つ
ことができた。
第  3 表*1 本1 未処理・処理済共に2枚ずつ用意し、その平均を
示した。
!2  未処理魚網についてはこの段階で観察を中止し
た。
第3表に示した様に無処理魚網は海中に浸漬後17日日
日より青藻が付着し、50日日日は貝類が付着、汚れが
増大したが、処理済の魚網についてはほとんど汚れが付
着せず、十分な防汚効果を示した。
実施例4 処理液組成 上記処理液を未使用の紳士用皮靴(25,5cm、内底
部は合成皮革及び不織布、側面は全て天然皮革)の片方
にのみ7gスプレーにより塗装した。
これを10月初旬より使用し初め、靴内部と靴下の臭い
を調べた。その結果を第4表に示す。
第 表 る。
本発明の方法は1度その処理を行なうと半永久的にその
効果が持続するためひじように経済的でもある。
:54表の通り、未処理の靴は30日目跡ら悪臭が始ま
り、120日目ニーかなり強くなったが、処理をした靴
については靴下がわずかに臭う程度で靴内は無臭であり
、優れた防臭効果を示した。
[発明の効果]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)高純度銅微粉末をバインダーを含む分散媒に均一分
    散せしめ、基体上に噴霧・吹付・印刷・塗布するかもし
    くは基体を用いて上記分散系に浸漬して、該銅微粉末を
    バインダーを基体に固定化させる事を特徴とする殺菌・
    防汚・防臭方法。 2)高純度銅微粉末を合成樹脂に加えて均一に混練し、
    成形して該銅微粉末を合成樹脂中に固定化させる事を特
    徴とする殺菌・防汚・防臭方法。
JP63152142A 1988-06-22 1988-06-22 銅微粉末固定化による殺菌・防汚・防臭方法 Pending JPH024872A (ja)

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