JPH0940514A - 養魚用水処理剤及びその製造方法 - Google Patents
養魚用水処理剤及びその製造方法Info
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- JPH0940514A JPH0940514A JP16020395A JP16020395A JPH0940514A JP H0940514 A JPH0940514 A JP H0940514A JP 16020395 A JP16020395 A JP 16020395A JP 16020395 A JP16020395 A JP 16020395A JP H0940514 A JPH0940514 A JP H0940514A
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Abstract
若しくは養殖生け簀の内部に存在させ、水が腐敗したり
水質低下するのを防止する様にした養魚用水処理剤及び
その製造方法を提供する。 【構成】 抗菌性ゼオライト粒体の表面に、光触媒反応
機能を有する二酸化チタンを組成の一部とする皮膜を形
成した養魚用水処理剤である。
Description
観賞魚用水槽の内部、若しくは養殖生け簀の内部に存在
させ、水が腐敗したり水質低下するのを防止する様にし
た養魚用水処理剤及びその製造方法に関するものであ
る。
腐敗したり水質低下するのを抑制するには、水槽内の水
をポンプで連続的に循環させ、その循環経路に濾過装置
を設けて魚糞等を物理的に除去したり、或いは分解性バ
クテリアを担持した粒状物を水処理剤として水槽内、或
いは上記濾過装置の内部に設けて有機物からなる汚染成
分を分解性バクテリアで分解する方法が採られている。
の魚体が健全に育成される限り、常にほぼ一定量の魚糞
が排出されるので、前記従来の方法では、濾過装置の濾
過フィルターに魚糞などがすぐに集まって堆積し、濾過
フィルターを閉塞するため水槽内の水の循環が損なわれ
ないように濾過フィルターの洗浄や取り替えを頻繁に行
う必要があった。また、水槽内の内壁等への藻類の付着
を抑制する作用が十分でなく、特に観賞魚用水槽では付
着した藻類が内部の色彩豊かな魚類を観賞することを妨
げるため、定期的に水槽の内壁を洗浄して藻類を除去す
る必要があった。
欠点に鑑み提案されたもので、抗菌性ゼオライト粒体の
表面に光触媒反応機能を有する二酸化チタンを組成の一
部とする皮膜を形成したことを特徴とする養魚用水処理
剤、及びその製造方法に関するものである。
性ゼオライト粒体は、一般細菌や黴などに対して優れた
抗菌力を有する銀(Ag)イオンや銅(Cu)イオンを
ゼオライトの骨格構造内に取り込んだ(担持させた)粒
体であり、既に広く市場に供給されている。また、その
粒径は用途に応じて設定すればよく、特に限定するもの
ではないが通常0.5〜10mmのものが用いられる。
尚、ゼオライトは周知のようにアルミニウム(Al)と
ケイ素(Si)とが酸素(O)を介して網目のように結
合し、結晶内に無数の細孔(1万分の2μm〜1千分の
1μm)を有するため、所謂「分子ふるい」という機能
を備え、物質の吸着分離性能に利用する試みも行われて
いる。このように、この抗菌性ゼオライト粒体は、抗菌
効果を有することは勿論であるが、アンモニアイオンを
選択的に吸収するので不快な臭気を吸着する脱臭機能、
浄化(浄水)機能をも有する。また、構成成分のアルミ
ニウムやケイ素の一部若しくは全部を他の元素に置き換
えて合成した合成ゼオライトも既に市場に供給されてい
るが、本発明には天然ゼオライトは勿論、上記の合成ゼ
オライトに抗菌性を有する金属イオンを担持させて用い
ても良い。次に、抗菌力を有する金属イオンの担持方法
の一例を示す。まず、大量の水に硝酸銀(AgNO3 )
を溶解し、天然ゼオライト粒体を投入してゆっくり撹拌
しながら6時間以上反応させる。その後、水でよく洗浄
し、ゼオライト粒体の表面の銀(Ag)イオンを取り除
き、乾燥して製品(この場合、銀イオンを担持したゼオ
ライト粒体)を得る。上記の抗菌性ゼオライト粒体の抗
菌メカニズムはまだ完全に解明されていないのである
が、微生物細胞の呼吸系、電子伝達系等の基本代謝系の
酵素阻害或いは細胞膜の物質移動阻害によって抗菌性を
発現すると考えられ、藻類等に広範囲に抗菌効果を発揮
する。しかもゼオライト粒体に担持された金属イオンは
水中に溶解(溶出)することがないので、半永久的にそ
の抗菌効果が作用する。さらに、この抗菌性ゼオライト
粒体は、無毒性が高く、無機物であるから耐熱性も優れ
ている。
ンは、従来顔料等の用途に用いられてきた数μm単位の
二酸化チタンではなく、0.01〜0.1μmの超微粒
子であり、既に広く且つ安定に市場に供給されている。
この二酸化チタンは、紫外線を受けると電子(−)と正
孔(+)に分かれ、できた正孔が空気中の酸素を活性酸
素(OHラジカル)に変え、この活性酸素が難分解性と
いわれる多くの化学物質や有機物を水素と二酸化炭素に
分解する。したがって、この超微粒子の二酸化チタン
は、水槽中の水に浮遊、或いは溶解している汚損成分
(有機物)を分解して水質を清浄化する機能を有する。
尚、この二酸化チタンも水溶性ではなく、半永久的にそ
の効果を維持する。
魚用水処理剤は、以下のように製造することができる。
まず、前記の光触媒反応機能を有する二酸化チタンを樹
脂エマルジョンと均一に混合したスラリーを作製する。
上記樹脂エマルジョンは、希釈水が水であるから火災の
心配がなく(多くの引火性を有する有機溶剤と比較し
て)、低毒性で、有機溶剤の不快臭がなく、乾燥も速
く、さらにその塗膜は耐アルカリ性及び水蒸気透過率が
大きいという特徴を有するが、具体的には例えば酢酸ビ
ニル系(エチレン−酢酸ビニル共重合系、或いは塩化ビ
ニル−酢酸ビニル共重合系などの共重合系が好ましい)
エマルジョン、スチレン−ブタジエン系エマルジョン、
アクリル系エマルジョンなどから適宜に選択して用いる
ことができる。尚、一般に酢酸ビニル(共重合)系エマ
ルジョンは耐水性、耐水洗性等に優れ、スチレン−ブタ
ジエン系エマルジョンは耐アルカリ性、耐水性に優れ、
さらに浸透性が少なく、アクリル系エマルジョンは耐候
性、耐摩耗性に優れるという特徴を有し、用途に応じて
適宜に選定すれば良いが、常に水槽の水が接触している
ことを考慮すると、耐水性に優れたものを用いることが
望ましい。次に、上記の混合スラリーを前記の抗菌性ゼ
オライト粒体の表面にまぶす等して付着させる。そし
て、70℃以下の温度で乾燥処理すると、樹脂エマルジ
ョン中の樹脂成分がバインダー(結合材)となって光触
媒反応機能を有する二酸化チタンを組成の一部とする皮
膜が抗菌性ゼオライト粒体の表面に形成される。70℃
以上の温度で乾燥すると、樹脂エマルジョン中の樹脂が
軟化溶融して光触媒反応機能を有する二酸化チタンの表
面、或いは抗菌性ゼオライト粒体の表面を覆い、抗菌性
等の効果が充分に表われなくなる。
理剤は、用いた抗菌性ゼオライト粒体の比重が水より大
きい場合には、水槽の底部に砂の代わり、或いは砂と共
に敷設するようにしてもよいし、用いた抗菌性ゼオライ
ト粒体の比重が水より小さい場合には、水槽内の水面に
浮遊させておくようにしても良い。或いは水槽内の水を
循環させるようにし、適当な収納容器に上記の水処理剤
を充填したものをその循環経路に設けるようにしてもよ
く、適宜方法で適用することができる。尚、本発明の水
処理剤を微細な粒状にした場合には、魚類が餌と間違っ
て食べる可能性もあるが、無毒であり、むしろ消化器官
の障害防止等に役立つことが見込まれるが、魚体の大き
さ等を考慮して水処理剤の粒度や適用方法を設定するこ
とが好ましい。また、本発明の水処理剤は、活性炭、シ
リカゲル、活性アルミナ等の他の水処理剤と併用しても
よい。
用水処理剤は、抗菌性を有するゼオライト粒体、及びそ
の表面に付着させた光触媒反応機能を有する二酸化チタ
ンがそれぞれ前述の効果を果たす。即ち、抗菌性を有す
るゼオライト粒体は藻類等に広範囲に抗菌効果を発揮す
る。光触媒反応機能を有する二酸化チタンは紫外線で光
触媒反応機能が作用し、水槽中の水に浮遊、或いは溶解
している汚損成分(有機物)を分解して水質を清浄化す
る。また、抗菌性を有するゼオライト粒体は魚糞等に含
まれるアンモニアを選択吸収するほか、窒素酸化物等の
その他の物質をも吸着するが、この抗菌性ゼオライト粒
体が吸着した物質は二酸化チタンの光触媒反応や抗菌性
ゼオライト粒体に担持された金属イオンの光触媒反応に
より分解される。したがって、その相乗効果により養魚
用水槽内の水が腐敗したり水質低下するのを防止して清
浄な状態に半永久的に維持することができ、水槽の内壁
も清浄に維持できる。
触媒反応機能を有する二酸化チタンも無機物であるた
め、例えば定期的に新たな養魚用水処理剤と取り替え敷
設する等の必要がなく半永久的にその効果を存続するこ
とができ、経済性等、その実用的価値は極めて高い。
魚用水槽は、内部の水、及び水槽の内壁も清浄に維持さ
れるので、内部の魚類をよく観察することができ、洗浄
する手間も大幅に軽減することができる。さらに、前記
従来の水処理方法と併用すると、濾過装置の濾過フィル
ターの交換(或いは洗浄)間隔を長期化することができ
る。
と、石や砂等の粒体の表面に光触媒反応機能を有する二
酸化チタンを組成の一部とする皮膜を形成したものと
を、重量比で1:1〜7、望ましくは1:2〜4の割合
で混合してなることを特徴とする養魚用水処理剤をも提
案するものである。
ンは、必ずしも抗菌性ゼオライト粒体の表面に付着して
いる必要がなく、各種の石や砂などからなる粒体の表面
に担持(付着)されていてもよく、この場合も前記と同
様に抗菌性ゼオライト粒体が藻類等に広範囲に抗菌効果
を発揮すると共に水槽中の水に浮遊、或いは溶解してい
る汚損成分などを吸着し、二酸化チタンは紫外線で光触
媒反応機能が作用し、汚損成分を分解して水質を清浄化
する。尚、石や砂等の粒体の表面に光触媒反応機能を有
する二酸化チタンを組成の一部とする皮膜を形成するに
は、前述の通りに樹脂エマルジョンを用いて行うことが
できる。また、抗菌性ゼオライト粒体と、光触媒反応機
能を有する二酸化チタンをその表面に担持させた石や砂
等の粒体とは、重量比で1:2〜5の割合で混合して用
いれば良く、上記範囲外の割合では何れか一方の作用が
不足する。
脂エマルジョン100gと、光触媒反応機能を有する二
酸化チタン(商品名『Titanium Dioxid
eP25』日本エアロジル株式会社製)50gと、水1
50gとを混合し、均一な混合スラリーを作製した。次
に、0.5〜10mmの抗菌性ゼオライト(商品名『Z
eomic AC』株式会社シナネンゼオミック製)1
kgに、二酸化チタンを含有する前記の混合スラリーを
まぶし、65℃で乾燥して粒状とした。これを実施例1
の水処理剤とする。 (実施例2)0.5〜10mmの抗菌性ゼオライトと、
0.2〜10mmの砕石1kgに二酸化チタンを含む前
記の混合スラリーをまぶし、65℃で乾燥して粒状とし
たものとを、重量比で1:3で混合した。これを実施例
2の水処理剤とする。
ル及び観賞魚5種を10匹入れて試験用水とした。上記
の試験用水に、前記のように得られた水処理剤500g
と活性炭100gとを混合して水槽の底部に敷設し、適
当な飼料を定期的に供給すると共に酸素等を適当な濃度
に維持しながら、25℃で水の汚損状況、並びに水槽内
壁の汚損状況を観察した。尚、比較のために、水処理剤
を用いない(活性炭のみ)以外は全く同様にしたものを
比較例とした。 (試験結果)前記の実施例1の水処理剤を敷設したもの
は、3週間経過後、透明な清浄な水質を維持し、水槽の
内壁も美麗であった。不快な臭気もなかった。また、実
施例2の水処理剤を敷設したものも同様であり、3週間
経過後、透明な清浄な水質を維持し、水槽の内壁も美麗
であった。不快な臭気もなかった。一方、活性炭のみの
比較例では、3週間経過後、緑色が深い水質となり、水
槽の内壁にも藻類が繁殖していた。また、不快な臭気も
発生していた。
前記した実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲に記載した構成を変更しない限りどのようにでも実
施することができる。
処理剤は、抗菌性を有するゼオライト粒体の表面に、光
触媒反応機能を有する二酸化チタンを組成の一部とする
皮膜を形成した構成であるから、抗菌性を有するゼオラ
イトは藻類等に広範囲に抗菌効果を発揮する。その表面
に保持された光触媒反応機能を有する二酸化チタンは水
槽中の水に浮遊、或いは溶解している汚損成分(有機
物)を分解して水質を清浄化する。また、抗菌性を有す
るゼオライト粒体は、魚糞等に含まれるアンモニアを選
択吸収するほか、窒素酸化物等のその他の物質をも吸着
し、この抗菌性ゼオライト粒体が吸着した物質は二酸化
チタンの光触媒反応や抗菌性ゼオライト粒体に担持され
た金属イオンの光触媒反応により分解される。したがっ
て、その相乗効果により養魚用水槽内の水が腐敗したり
水質低下するのを防止して清浄な状態に半永久的に維持
することができ、水槽の内壁も清浄に維持できる。
光触媒反応機能を有する二酸化チタンも無機物であるた
め、例えば定期的に新たな養魚用水処理剤と取り替え敷
設する等の必要がなく半永久的にその効果を存続するこ
とができ、経済性等、その実用的価値は極めて高い。
槽は、内部の水、及び水槽の内壁も清浄に維持されるの
で、内部の魚類をよく観察することができ、洗浄する手
間も大幅に軽減することができる。例えば、頻繁に手入
れをする時間がないような利用者や長期の出張があるよ
うな単身者などが観賞魚を育成する場合にも、本発明の
養魚用水処理剤を用いると共に水槽内に安定に飼料を供
給できる機構を装備させておくだけで、水槽内の水が腐
敗したり水質低下するのを防止して清浄な状態に半永久
的に維持することができ、留守中に観賞魚が死滅した
り、付着した藻類が内部の色彩豊かな魚類を観賞するこ
とを妨げることもない。さらに、前記従来の水処理方法
と併用することにより、濾過装置の濾過フィルターの交
換(或いは洗浄)間隔を長期化することができる。
の粒体の表面に光触媒反応機能を有する二酸化チタンを
組成の一部とする皮膜を形成したものとを、重量比で
1:1〜7の割合で混合して用いると、経済的効果が一
層増大する。
Claims (3)
- 【請求項1】 抗菌性ゼオライト粒体の表面に光触媒反
応機能を有する二酸化チタンを組成の一部とする皮膜を
形成したことを特徴とする養魚用水処理剤。 - 【請求項2】 抗菌性ゼオライト粒体と、石や砂等の粒
体の表面に光触媒反応機能を有する二酸化チタンを組成
の一部とする皮膜を形成したものとを、重量比で1:1
〜7の割合で混合してなることを特徴とする養魚用水処
理剤。 - 【請求項3】 抗菌性ゼオライト粒体の表面に光触媒反
応機能を有する二酸化チタンと樹脂エマルジョンとを含
むスラリーを付着させ、前記スラリーを70℃以下の温
度で乾燥処理して光触媒反応機能を有する二酸化チタン
を組成の一部とする皮膜を形成する様にしたことを特徴
とする養魚用水処理剤の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16020395A JP3563492B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-06-05 | 養魚用水処理剤及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14837295 | 1995-05-24 | ||
JP7-148372 | 1995-05-24 | ||
JP16020395A JP3563492B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-06-05 | 養魚用水処理剤及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0940514A true JPH0940514A (ja) | 1997-02-10 |
JP3563492B2 JP3563492B2 (ja) | 2004-09-08 |
Family
ID=26478595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16020395A Expired - Lifetime JP3563492B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-06-05 | 養魚用水処理剤及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3563492B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2356858A (en) * | 1999-07-21 | 2001-06-06 | Procter & Gamble | Combined photocatalytic and ultrasonic degradation of orgainc contaminants |
JP2008148726A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 消臭抗菌性組成物 |
WO2020255957A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 | 株式会社杉田製線 | 水の浄化材、及びそれを利用した水の浄化方法 |
-
1995
- 1995-06-05 JP JP16020395A patent/JP3563492B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2356858A (en) * | 1999-07-21 | 2001-06-06 | Procter & Gamble | Combined photocatalytic and ultrasonic degradation of orgainc contaminants |
JP2008148726A (ja) * | 2006-12-14 | 2008-07-03 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 消臭抗菌性組成物 |
WO2020255957A1 (ja) * | 2019-06-20 | 2020-12-24 | 株式会社杉田製線 | 水の浄化材、及びそれを利用した水の浄化方法 |
JP2021000585A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社杉田製線 | 水の浄化材、及びそれを利用した水の浄化方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3563492B2 (ja) | 2004-09-08 |
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