JPH03283889A - テレビ会議端末装置 - Google Patents

テレビ会議端末装置

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Publication number
JPH03283889A
JPH03283889A JP8342590A JP8342590A JPH03283889A JP H03283889 A JPH03283889 A JP H03283889A JP 8342590 A JP8342590 A JP 8342590A JP 8342590 A JP8342590 A JP 8342590A JP H03283889 A JPH03283889 A JP H03283889A
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JP
Japan
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conference
image
reflecting mirror
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attendee
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Pending
Application number
JP8342590A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Ito
啓二 伊藤
Kazuhiko Nakamura
和彦 中村
Noritaka Yamanobe
山野辺 範高
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Publication of JPH03283889A publication Critical patent/JPH03283889A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテレビ会議端末装置に関し、特に受像装置上に
表示される会議出席者゛の視線の不一致を解消せしめる
よう構成したテレビ会議端末装置に関する6 し従来の技術〕 従来この種のテレビ会議端末装置では、互に受像装置上
に表示される相手会議室の画像を見ながら会議を進める
ため、撮像装置が撮像して相手会議室に送出する会議出
席者の画像は当然のことなから撮像装置に正対しておら
ず、そのため相手会議室の受像装置上に表示した際に視
線がずれており不自然であった。この視線のずれは撮像
装置と受像装置を近接して設置することにより軽減でき
るが、撮像装置と受像装置の形状がら物理的に限界があ
った。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のテレビ会議端末装置は撮像装置と受像装
置の物理的な要因から、その配置に限界があり視線の不
一致による不自然さを解消できず、そのため臨場感に欠
け、正確な意志伝達に支障を来すという場合があった。
本発明の目的は、撮像装置前方に透過形反射鏡を配し相
手会議室の受像画像を透過形反射鏡に投影し、且つ透過
形反射鏡越しに会議出席者を撮影して視線の不一致によ
る不自然さを解消せしめるテレビ会議端末装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のテレビ会議端末装置は、受像装置が表示する相
手会議室の受像画像を会議出席者の方向に反射し、且つ
会議出席者を撮影可能なよう撮像装置前方の所定の位置
に設置した透過形反射鏡と、前記受像装置が表示する受
像画像を前記反射鏡に拡大して投影するためのレンズと
、前記撮像装置が会議出席者を前記透過形反射鏡を透過
して撮影するよう構成している。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成概念図である。第1図
は、会議出席者8を撮影し相手会議室に送出する撮影装
置1と、相手会議室の画像を表示する受像装置2と、受
像装置2に表示された相手会議室の受像画像を反射して
会議出席者に表示するための透過形反射鏡3と、受像画
像を透過形反射鏡に拡大投影するためのレンズ4と、画
像信号送信端子6と、画像信号受信端子7とにより構成
されるテレビ会議端末装置5と、会議出席者8と、受像
光学線9と、撮像光学線10とにより構成される。
受像装置2に表示された相手会議室の画像は受像光学線
9のように、レンズ4を介して撮像装置1の前方に45
度に傾斜して設置された透過形反射鏡3上に所定の大き
さに拡大投影され、会議出席者8の方向に反射表示する
。通常会議出席者8は透過形反射鏡3上の相手会議室の
画像を見ながら会議を進めており、その視線の延長上で
透過形反射鏡3の裏側に設置された撮像装置1が撮像光
学線10のように、会議出席者8を透過形反射鏡3越し
に撮影して画像信号を画像信号送信端子6を介して相手
会議室へ送出する。
すなわち会議出席者8は透過形反射鏡3上に表示された
相手会議室の画像を見て会議しており、当然のことなが
ら会議出席者の視線は透過形反射M3上の相手会議室の
受像画像に集中している。
その自室会議出席者の様子は、撮像光学線10のように
相手会議室の受像画像を表示している透過形反射鏡を通
過して透過形反射鏡3の裏面に設置された撮像装置1に
入射し、撮像装置1で撮像される。こうして撮像された
自室会議出席者の画像が相手会議室の透過形反射鏡上に
表示され、相手会議出席者がこの画像を見ながら会議が
行なわれるため、会議出席者は互に相手に対し正対して
視線を合せて会議を行なうことできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、受像画像を透過形反射鏡
上に投影・反射して会議出席者に提供し、透過形反射鏡
上の受像画像を見る会議出席者の視線の延長上で透過形
反射鏡の裏側から会議出席者を撮影することにより視線
の不一致を解消でき、臨場感があり意志の疎通が十分可
能なテレビ
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成概念図である 1・・・撮像装置、2・・・ 受像装置、3・・・透過
形反射鏡、4・・・レンズ、5・・・テレビ会議端末装
置映像部、6・・・画像信号送信端子、7・・・画像信
号受信端子、8・・・会議出席者、9・・・受像光学線
、10・・・撮像光学線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 撮像装置、受像装置、マイクロホン、ならびにスピーカ
    を使用し、相離れた会議室間で行なう会議に使用するテ
    レビ会議端末装置において、受像装置が表示する相手会
    議室の受像画像を会議出席者の方向に反射し、且つ会議
    出席者を撮影可能なよう撮像装置前方の所定の位置に設
    置した透過形反射鏡と、前記受像装置が表示する受像画
    像を前記反射鏡に拡大して投影するためのレンズと、前
    記撮像装置が会議出席者を前記透過形反射鏡を透過して
    撮影することを特徴とするテレビ会議端末装置。
JP8342590A 1990-03-30 1990-03-30 テレビ会議端末装置 Pending JPH03283889A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240283A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Toyo Commun Equip Co Ltd 映像送受信装置
JPS63252084A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Yasusuke Kashiwa テレビ電話

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63240283A (ja) * 1987-03-27 1988-10-05 Toyo Commun Equip Co Ltd 映像送受信装置
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