JPH0328128A - Bi系超伝導体薄膜の製造方法 - Google Patents
Bi系超伝導体薄膜の製造方法Info
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は酸化物超伝導体薄膜の製造方法に関する。
〈従来の技術〉
Bl系の酸化物超伝導体には、臨界温度Tc=80K級
のB i2sr2Calcu208(いわゆる(221
2)相)と、臨界温度Tc=110K級のB i2sr
2Ca2Cu3O10(いわゆる(2223)相)とが
ある. 従来、高臨界温度を有するBi2Sr2Ca2Cu3O
lOの薄膜は、基板を酸素供給下(酸素分圧1%以上)
で加熱(800 〜900℃)し、BilSrlcal
cu20xをターゲットとしたスパッタリングを行って
製造していた。
のB i2sr2Calcu208(いわゆる(221
2)相)と、臨界温度Tc=110K級のB i2sr
2Ca2Cu3O10(いわゆる(2223)相)とが
ある. 従来、高臨界温度を有するBi2Sr2Ca2Cu3O
lOの薄膜は、基板を酸素供給下(酸素分圧1%以上)
で加熱(800 〜900℃)し、BilSrlcal
cu20xをターゲットとしたスパッタリングを行って
製造していた。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来の製造方法にあっては、目的とする(2223
)相のみの薄膜ではなく、(2223)相と(2212
)相とが混在した薄膜しかできず、この薄膜は所期のT
cは得られるものの(2212)相の存在により臨界電
流密度Jcが小さくなってしまっていた。
)相のみの薄膜ではなく、(2223)相と(2212
)相とが混在した薄膜しかできず、この薄膜は所期のT
cは得られるものの(2212)相の存在により臨界電
流密度Jcが小さくなってしまっていた。
このように(2212)相が混在してしまう理由は、次
のようなメカニズムによる。すなわち、B i 25
r 2C a2C u3O 10は、その結晶化の過程
でBi2sr2Cul06またはBi2Sr2CalC
u208ができ、これを酸素供給下で長時間熱処理する
ことによりB i2sr2Ca2Cu3O10へ移行さ
せて製造するが、この結晶化移行中に酸素分圧が高い(
1%以上)とCuがCuOとなって消失してしまい、
(2223)相への移行が完全になされないことによる
。
のようなメカニズムによる。すなわち、B i 25
r 2C a2C u3O 10は、その結晶化の過程
でBi2sr2Cul06またはBi2Sr2CalC
u208ができ、これを酸素供給下で長時間熱処理する
ことによりB i2sr2Ca2Cu3O10へ移行さ
せて製造するが、この結晶化移行中に酸素分圧が高い(
1%以上)とCuがCuOとなって消失してしまい、
(2223)相への移行が完全になされないことによる
。
本発明は上記従来の事情に鑑みなされたもので、高臨界
温度及び高臨界電流密度を有する超伝導体薄膜を製造す
る方法を提供することを目的とする。
温度及び高臨界電流密度を有する超伝導体薄膜を製造す
る方法を提供することを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉
本発明に係る超伝導体薄膜の製造方法は、CuがCuO
に酸化されるのを抑制し得る酸素分圧との相関的温度の
下で加熱した基板上に低酸素分圧下で超伝導体材料を被
着させて結晶化した薄膜を形成し、当該薄膜を酸素供給
下で加熱処理して組成の相を移行させ、B i2Sr2
Ca2Cu3Oxの超伝導体薄膜を形成する。
に酸化されるのを抑制し得る酸素分圧との相関的温度の
下で加熱した基板上に低酸素分圧下で超伝導体材料を被
着させて結晶化した薄膜を形成し、当該薄膜を酸素供給
下で加熱処理して組成の相を移行させ、B i2Sr2
Ca2Cu3Oxの超伝導体薄膜を形成する。
ここで、基板の加熱温度は、酸素分圧との相間関係の下
で設定されるものである。例えば、無酸素雰囲気では加
熱温度は膜の溶融する温度で制限され、酸素分圧10−
’Torr以下では750’Cに設定されるが、実質的
には、スパッタリング雰囲気は、それ故高純度アルゴン
のみと限定される。
で設定されるものである。例えば、無酸素雰囲気では加
熱温度は膜の溶融する温度で制限され、酸素分圧10−
’Torr以下では750’Cに設定されるが、実質的
には、スパッタリング雰囲気は、それ故高純度アルゴン
のみと限定される。
下表に種々の条件での実施例を示す。
表1
また、本発明に係るBi系超伝導体薄膜の製造方法は、
基板上に組成比が、 Bi: Sr: Ca: Cu.0 =2: 2: 2: 3: Y のアモルファス薄膜を形成し、CuがCuOに酸化され
るのを抑制し得る酸素分圧と加熱温度との相関的条件の
下で当該アモルファス薄膜を加熱して結晶化させ、当該
結晶化された薄膜を酸素雰囲気中で加熱処理して組成の
相を移行させ、Bi2Sr2Ca2Cu3Oxの超伝導
体薄膜を形成する。
基板上に組成比が、 Bi: Sr: Ca: Cu.0 =2: 2: 2: 3: Y のアモルファス薄膜を形成し、CuがCuOに酸化され
るのを抑制し得る酸素分圧と加熱温度との相関的条件の
下で当該アモルファス薄膜を加熱して結晶化させ、当該
結晶化された薄膜を酸素雰囲気中で加熱処理して組成の
相を移行させ、Bi2Sr2Ca2Cu3Oxの超伝導
体薄膜を形成する。
ここで、アモルファス結晶化の加熱温度は、酸素分圧と
の相間間係の下で設定されるものである。
の相間間係の下で設定されるものである。
例えば、無酸素雰囲気では加熱温度は膜が溶融しない温
度、たとえば、Ar中では800℃が最高温度であり、
酸素分圧0.001%では820℃に設定される。尚、
好ましくは酸素分圧0.00001%〜0.001%に
対応して温度750℃〜83O℃とする。
度、たとえば、Ar中では800℃が最高温度であり、
酸素分圧0.001%では820℃に設定される。尚、
好ましくは酸素分圧0.00001%〜0.001%に
対応して温度750℃〜83O℃とする。
下表に種々の条件での実施例を示す。
表2
く作用〉
本発明では、CuがCuOとなって消失してしまわない
範囲内での酸素分圧及び温度条件下(例えば、酸素分圧
20%では500℃)てCuを′結晶中に固定し、この
後に酸素供給下で熱処理を施してB j2Sr2Ca2
Cu3O10の超伝導体薄膜を形成する。
範囲内での酸素分圧及び温度条件下(例えば、酸素分圧
20%では500℃)てCuを′結晶中に固定し、この
後に酸素供給下で熱処理を施してB j2Sr2Ca2
Cu3O10の超伝導体薄膜を形成する。
〈実施例〉
本発明を更に具体的な実施例をもって説明する。
「実施例1」
ターゲットの組成をB i 1.OS r 1.OC
a 1.OC u2.OOx、基板をMgO (1 0
0)単結晶としたスパッタリングを、全圧力1 0mT
orr, A rと酸素との分圧1:1、基板温度40
0℃の条件で行い、基板上に組成B i 1.OSr
1.OC a 1.OC u 1.50y、膜厚0.
5μmのアモルファス薄膜を形成した。
a 1.OC u2.OOx、基板をMgO (1 0
0)単結晶としたスパッタリングを、全圧力1 0mT
orr, A rと酸素との分圧1:1、基板温度40
0℃の条件で行い、基板上に組成B i 1.OSr
1.OC a 1.OC u 1.50y、膜厚0.
5μmのアモルファス薄膜を形成した。
そして、このアモルファス薄膜をArのみの雰囲気中で
750℃にて50時間熱処理したところ、(2212)
相であるB i l.Os r 1.OC aO.5c
u1.OOxと、CuO相と、CaO相とが混在した
状態で結晶化した(X線分析による)。
750℃にて50時間熱処理したところ、(2212)
相であるB i l.Os r 1.OC aO.5c
u1.OOxと、CuO相と、CaO相とが混在した
状態で結晶化した(X線分析による)。
そして、この3相が混在した薄膜を更に大気中で845
℃にて100時間熱処理したところ、 (22 1 2
)相とCuO相、CaO相とが反応して(2 2 2
3)相のみが得られた。
℃にて100時間熱処理したところ、 (22 1 2
)相とCuO相、CaO相とが反応して(2 2 2
3)相のみが得られた。
このようにして得られた薄膜を、4端子法によって臨界
温度Tc、臨界電流密度Jcの測定を行ったところ、T
c=106K,Jc=5.8X105A/Cm2であっ
た。尚、本明細書では、JcはT/Tc=0.8の温度
での値を示してあり、例えばTc=105KではJcは
84Kでの値を示してある。
温度Tc、臨界電流密度Jcの測定を行ったところ、T
c=106K,Jc=5.8X105A/Cm2であっ
た。尚、本明細書では、JcはT/Tc=0.8の温度
での値を示してあり、例えばTc=105KではJcは
84Kでの値を示してある。
上記の実施例に対し、上記と同様にして得たアモルファ
ス薄膜を大気中において845℃で100時間熱処理し
て結晶化させ、これをX線分析により調べたところ、薄
膜中の主たる相は(2212)相で、僅かにCa2Cu
03相とみられるピークが共存していた。また、EPM
Aによる組成分析を行ったところ、薄膜の組成はB i
I.OS r 1.0C a O.8C u O.9
0 xであり、酸素を含む雰囲気中での比較的高温の熱
処理により、薄膜の結晶化に際してその絹成変動が生じ
ていることが判った。また、この薄膜を上記と同様にし
て測定したところ、Tc=78K,Jc=4X10’A
/cm2てあった。
ス薄膜を大気中において845℃で100時間熱処理し
て結晶化させ、これをX線分析により調べたところ、薄
膜中の主たる相は(2212)相で、僅かにCa2Cu
03相とみられるピークが共存していた。また、EPM
Aによる組成分析を行ったところ、薄膜の組成はB i
I.OS r 1.0C a O.8C u O.9
0 xであり、酸素を含む雰囲気中での比較的高温の熱
処理により、薄膜の結晶化に際してその絹成変動が生じ
ていることが判った。また、この薄膜を上記と同様にし
て測定したところ、Tc=78K,Jc=4X10’A
/cm2てあった。
「実施例2」
上記の実施例1と同じ組成のターゲットと基板を用いて
スパッタリングを、全圧力1 0mTorr, Arの
みの雰囲気で、基板温度750℃の条件で行い、基板上
に膜厚0. 5μmの結晶化した薄膜を形成した。こ
の薄膜の成膜直後の膜組成をEPM八分析により調べた
ところB i 1.05 r O.95C a 1.0
5C u 1.600xであったが、X線分析によって
(2212)相のみが存在することが認められた。
スパッタリングを、全圧力1 0mTorr, Arの
みの雰囲気で、基板温度750℃の条件で行い、基板上
に膜厚0. 5μmの結晶化した薄膜を形成した。こ
の薄膜の成膜直後の膜組成をEPM八分析により調べた
ところB i 1.05 r O.95C a 1.0
5C u 1.600xであったが、X線分析によって
(2212)相のみが存在することが認められた。
そして、この薄膜をAr気流中で更に5時間熱処理して
結晶化を促進させた後、X線分析により調べたところ、
(22 1 2)相及びCaO相、CUO相、Ca2
Cu03相に起因するピークが認められた。
結晶化を促進させた後、X線分析により調べたところ、
(22 1 2)相及びCaO相、CUO相、Ca2
Cu03相に起因するピークが認められた。
そして、この薄膜をArと酸素分圧が100:5の混合
ガス気流中で810℃で100時間熱処理した後、X線
分析により調べたところ(2223〉相のピークのみが
認められ、また、臨界温度、臨界電流密度を調べたとこ
ろTc=105K,Jc=4X 1 05A/cm2で
あった。
ガス気流中で810℃で100時間熱処理した後、X線
分析により調べたところ(2223〉相のピークのみが
認められ、また、臨界温度、臨界電流密度を調べたとこ
ろTc=105K,Jc=4X 1 05A/cm2で
あった。
上記の実施例に対し、上記と同様にして得たスパッタリ
ング直後の薄膜をそのまま、Arと酸素分圧が100:
5の混合ガス気流中で810℃で100時間熱処理した
。そして、この薄膜を上記実施例と同様にして調べたと
ころ、主相は(2212)相で、他の不純物は極小量認
められるが同定できるほどではなく、また、Tc=74
K,Jc=5X10’A/cm2であった。
ング直後の薄膜をそのまま、Arと酸素分圧が100:
5の混合ガス気流中で810℃で100時間熱処理した
。そして、この薄膜を上記実施例と同様にして調べたと
ころ、主相は(2212)相で、他の不純物は極小量認
められるが同定できるほどではなく、また、Tc=74
K,Jc=5X10’A/cm2であった。
く効果〉
本発明によれば、CuがCuOとなって消失してしまわ
ない範囲内での酸素分圧及び温度条件下で結晶化し、こ
の後に酸素供給下で熱処理を施して(2223)相への
移行を行うようにしたため、(2212)相の混在をな
くして、高臨界温度で高臨界電流密度を有する超伝導体
薄膜を製造することができる。
ない範囲内での酸素分圧及び温度条件下で結晶化し、こ
の後に酸素供給下で熱処理を施して(2223)相への
移行を行うようにしたため、(2212)相の混在をな
くして、高臨界温度で高臨界電流密度を有する超伝導体
薄膜を製造することができる。
Claims (2)
- (1)CuがCuOに酸化されるのを抑制し得る酸素分
圧との相関的温度の下で加熱した基板上に低酸素分圧下
で超伝導体材料を被着させて結晶化した薄膜を形成する
工程と、当該薄膜を酸素供給下で加熱処理して組成の相
を移行させ、Bi2Sr2Ca2Cu3O10の超伝導
体薄膜を形成する工程とを備えたことを特徴とするBi
系超伝導体薄膜の製造方法。 - (2)基板上に組成比が、 Bi:Sr:Ca:Cu:O =2:2:2:3:Y のアモルファス薄膜を形成する工程と、CuがCuOに
酸化されるのを抑制し得る酸素分圧と加熱温度との相関
的条件の下で当該アモルファス薄膜を加熱して結晶化さ
せる工程と、当該結晶化された薄膜を酸素雰囲気中で加
熱処理して組成の相を移行させ、Bi2Sr2Ca2C
u3O10の超伝導体薄膜を形成する工程とを備えたこ
とを特徴とするBi系超伝導体薄膜の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163474A JP2847769B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | Bi系超伝導体薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1163474A JP2847769B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | Bi系超伝導体薄膜の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0328128A true JPH0328128A (ja) | 1991-02-06 |
JP2847769B2 JP2847769B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=15774562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1163474A Expired - Lifetime JP2847769B2 (ja) | 1989-06-26 | 1989-06-26 | Bi系超伝導体薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2847769B2 (ja) |
-
1989
- 1989-06-26 JP JP1163474A patent/JP2847769B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2847769B2 (ja) | 1999-01-20 |
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