JPH0327944B2 - - Google Patents

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JPH0327944B2
JPH0327944B2 JP56070952A JP7095281A JPH0327944B2 JP H0327944 B2 JPH0327944 B2 JP H0327944B2 JP 56070952 A JP56070952 A JP 56070952A JP 7095281 A JP7095281 A JP 7095281A JP H0327944 B2 JPH0327944 B2 JP H0327944B2
Authority
JP
Japan
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data
memory
display
program
wait
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP56070952A
Other languages
English (en)
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JPS57185556A (en
Inventor
Shigeo Kurakake
Yoshiki Shigenaga
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP56070952A priority Critical patent/JPS57185556A/ja
Publication of JPS57185556A publication Critical patent/JPS57185556A/ja
Publication of JPH0327944B2 publication Critical patent/JPH0327944B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はプログラム実行中に表示を任意時間
継続表示させ、効果的な表示を行なうことができ
るプログラム付小型電子計算機に関する。
プログラム付小型電子計算機において、プログ
ラムの実行過程で表示を適宜保持したい場合が生
ずる。この際、従来では計時命令を用いるかある
いはループ命令を用いて同一表示命令を何度も繰
返し実行させる手法が用いられていたが、この手
法によると、複数の表示データを順次所定時間ず
つ表示させたい場合には各表示命令毎にループ命
令等を用いなければならず、プログラムが長くな
るという問題があつた。また、プログラム停止命
令を備えているものにおいては、表示命令の後に
プログラム停止命令を書込むだけで表示が継続保
持されるが、この場合はその度に再スタートキー
を押してプログラム実行を続けなければならない
という問題があつた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたもので、
その目的はプログラムを長くすることなく簡単に
表示データを任意時間継続表示させることのでき
るプログラム付小型電子計算機を提供することに
ある。
以下、図面を参照してこの発明の一実施を説明
する。第1図は統計演算機能及びBASIC言語に
よるプログラム演算機能を備えた小型電子計算機
の全体のブロツク図である。図において、11は
キーボードで置数キー、各種機能キー等を備えて
いる。上記各種機能キーのうちには統計用データ
入力する「STAT」キ、一度入力した統計用デ
ータを削除する「DEL」キー、動作を停止する
「STOP」キー、動作を継続する「CONT」キ
ー、演算の実行を開始する「EXE」キー等が含
まれている。このキーボード11とCPU(中央処
理装置)12とはバスラインで接続されており、
CPU12からはキーサンプリング信号が入力さ
れる。そして、上記キーボード11からはキー操
作信号が上記CPU12に入力される。該CPU1
2の詳細な構成については後述する。また、
CPU12にはプリンタ13、表示ドライバ14
がそれぞれ接続されている。この表示ドライバ1
4には例えば液晶によりドツト表示を行なう表示
装置15が接続されており、前記CPU12から
送られてくる表示データに応じて液晶を駆動する
駆動信号を上記表示装置15に送出している。さ
らにまた、CPU12にはANSメモリ16、ANS
符号判定回路17、SD、LR判定回路18、TX、
TYレジスタを備えたメモリ19、配列判定回路
20、データメモリ21、文字メモリ22、プロ
グラムメモリ23、統計データ制御部24、
WAITメモリ25がそれぞれ接続されている。
上記ANSメモリ16はプログラムメモリ23に
記憶されているプログラムが実行され、そのプロ
グラム中のプリント命令(表示命令)によつてプ
リンタ13あるいは表示装置15に出力された数
値データが一時保持されるメモリでCPU12か
ら送出される読出し/書込み信号R/Wによりデ
ータの読出し、書込みが制御される。また、上記
ANSメモリ16は保持された数値データが負数
であるか否かを示すフラグ領域を有しており、数
値データが負数の場合には信号ラインaを介して
“1”信号がANS符号判定回路17に送出され
る。このANS符号判定回路17には前記CPU1
2から送られる判定要求信号bが入力される。さ
らに、ANS符号判定回路17は上記判定要求信
号bに応じて前記ANSメモリ16に保持させる
数値データが負数であるか否かを示す判定信号c
をCPU12に送出する。また、ANS符号判定回
路17には内部のフリツプフロツプ(図示せず)
にセツト信号d、リセツト信号eがCPU12よ
り入力される。そして、このANS符号判定回路
17からは上記フリツプフロツプのQ出力が信号
fとして前記CPU12に送出される。また、上
記SD、LR判定回路18には前記CPU12からキ
ー入力データが入力され、キーボード11から入
力されたデータが単一入力の統計データか2入力
の統計データか否か判定される。この判定はキー
ボード11上の「STAT」キーを操作して統計
データを入力する場合、xデータとyデータとの
間にキー操作される「,」コードを検出して入力
された統計データが単一入力の統計データか2入
力の統計データを検出するものである。このSD、
LR判定回路18は「,」コードを検出すると検出
信号gを前記CPU12に送出する。また、前記
CPU12からSD、LR判定回路18にリセツト信
号hが入力される。さらに、SD、LR判定回路1
8からメモリ19には統計データが送られるもの
で、TXレジスタにはxデータがTYレジスタに
はyデータが記憶される。上記配列判定回路20
はプログラムメモリ23に記憶されるプログラム
の変数の次元を判定するもので、変数の次元を示
す信号iは前記CPU12に送出される。次に、
上記データメモリ21は変数データあるいは1次
元あるいは2次元の配列データが記憶される。
また、上記文字メモリ22は表示出力するデー
タを記憶しているもので、その記憶できる文字数
は可変である。しかして、上記データメモリ21
に記憶可能な文字変数は各7文字であるが、この
文字メモリ22に記憶可能な文字変数の容量は例
えば30文字となつている。また、上記プログラム
メモリ23はユーザプログラムが記憶されるもの
で、そのユーザプログラムは前記CPU12に送
られて実行される。また、上記統計データ制御部
24は内部に基本統計量を記憶しているメモリを
備えており、このメモリには度数n、x総和、y
縦和、x二乗和、y二乗和、xy積和を記憶して
いる。また、統計データ制御部24内部にはタイ
マを備えており、このタイマは前記CPU12よ
り送出されるスタート記号jにより計時を開始す
るもので、例えば2秒を計時するとエンド信号k
を前記CPU12に送出する。このタイマは上記
基本統計データを順次自動的に表示させるための
ものである。また、上記WAITメモリ25はプ
ログラム実行時に前記表示装置15に表示される
データの表示を一時停止させる時間が設定される
メモリで、前記CPU12から読出し/書込み信
号lが入力されている。また、上記WAITメモ
リ25に設定されるWAIT時間はWAIT制御部
26に送出される。また、上記WAITメモリ2
5に設定されたWAIT時間が所定時間以上の場
合にはオーバフロー信号mをWAIT制御部26
に出力する。また、前記CPU12において表示
命令(PRINT)が実行されると、信号nが上記
WAIT制御部26に入力される。そして、この
WAIT制御部26は上記WAIT時間が経過する
とRESTART信号を上記CPU12に出力する。
また、前記プリンタ13はプリンタがON状態の
時に信号Qを上記WAIT制御部26に出力する。
第2図は第1図におけるCPU12の詳細な構
成を示すものである。図において、31は各種マ
イクロプログラムが記憶されているROM(リー
ド・オンリ・メモリ)で、このマイクロプログラ
ムは制御部32に送られてその命令が解読され
る。この制御部32はシステム全体の制御を行う
もので、各種制御命令、アドレス指定信号、チツ
プ指定信号等を出力する。制御部32と演算部3
3間には演算データ及び演算制御信号が送受さ
れ、各種演算が実行される。また、この制御部3
2には前記WAIT制御部26からRESTART信
号が入力される。このRESTART信号は停止し
ているCPU12の動作を再開させる信号である。
34はX、Y、Z、A〜Eレジスタを備えた内部
メモリで、演算データ、表示データ、置数データ
等を保持し、上記制御部32とデータ及びアドレ
ス情報が送受される。また、制御部32にはキー
制御部35、印字制御部36、表示制御部37、
メモリ制御部38がそれぞれ接続される。上記キ
ー制御部35はキーボード11と接続され、キー
サンプリング信号を送出し、キー操作信号が入力
される。また、上記印字制御部36はプリンタ1
3と接続され、印字動作を制御する回路である。
上記表示制御部37に表示ドライバ14と接続
され、前記メモリ内の表示用Xレジスタの内容が
送られてくるもので、この表示制御部37は入力
される表示データをコード変換して表示ドライバ
14に送出する。また、メモリ制御部38は
ANSメモリ16、データメモリ21、プログラ
ムメモリ23等のアドレス指定とデータの送受を
行なう回路である。
ここで、システム全体の動作の概略を説明す
る。キーボード11から入力されたプログラム
は、CPU12を介してプログラムメモリ23に
書込まれる。この際、変数エリアはデータメモリ
21内に確保される。しかして、変数には単なる
数値変数、1次元配列、2次元配列がありそれぞ
れデータメモリ21の使い方が異なるので、配列
判定回路20によつて定義された配列を判定す
る。この判定結果を利用することによつて、2次
元配列の形で書込んだデータを1次元配列で読出
することも可能となる。また、変数はA〜Z、
A0〜Z9及びS文字変数として使用でき、各々最
大7文字であるが、Sについては最大30文字まで
割当てることができ、その変数は文字メモリ22
に記憶される。
次に、プログラム実行の際あるいはマニユアル
計算実行の際は、プログラムメモリ23及びデー
タメモリ21から読出されたデータ、あるいはキ
ーボード11から入力されたデータがCPU12
において演算されるが、演算結果は次の演算結果
が得られるまでANSメモリ16に一時保持され
る。この保持された演算結果の符号はANS符号
判定回路17によつて判定され、結果が負であり
その結果に続けて計算式が入力された場合には、
自動的にその負の数値を括弧で括つて表示する機
能を備えている。また、WAIT命令を実行した
際には、WAIT命令に付加されているコードを
WAITメモリ25に書込み、表示命令(PRINT
命令)を実行した際にWAIT制御部26が動作
して上記コードに対応する時間だけ表示を保持す
る。
一方、統計演算を行なう際にはデータxiのみ、
あるいはデータxiとデータyiをキーボード11か
ら入力すると、メモリ19に一時保持された後、
統計データ制御部24に書込まれるが、1次デー
タが入力されたか2次データが入力されたかを
SD、LR判定回路18が自動判別する。そして、
データxのみの表示かデータx及びyの両方を表
示かの制御と、データ追加かデータ削除かの区別
表示の制御を行なう。また、統計データ制御部2
4内に基本統計データとして度数、データxの総
和、データyの総和、データxの二乗和、データ
yの二乗和、データxとyの積和を記憶している
が、これらの各データを自動的に順番に表示して
いく機能を備えている。
第3図は第1図におけるWAIT制御部26の
詳細な構成を示す図である。図において、41は
クロツクジエネレータで、CPU12において表
示命令(PRINT)が実行されると信号nが起動
信号として入力される。このクロツクジエネレー
タ41は上記信号nにより所定周期例えば5mS
のクロツクパルスをダウンカウンタ42に出力す
る。このダウンカウンタ42には上記信号nがセ
ツト信号として入力される。さらに、このダウン
カウンタ42にはWAITメモリ25からWAIT
時間を示すコードが入力される。また、WAIT
メモリ25に4桁以上のコードがセツトされると
オーバフロー信号mが上記ダウンカウンタ42の
リセツト端子R及びオア回路43を介して上記ク
ロツクジユネレータ41に入力される。この信号
mが上記クロツクジエネレータ41に入力される
とクロツクパルスの送出は停止される。また、上
記ダウンカウンタ42に設定されたWAIT時間
は上記クロツクジエネレータ41より入力される
クロツクパルスによりダウンカウントされるもの
で、ダウンカウントされる結果生ずるボロー信号
はオア回路44及び43を介して上記クロツクジ
エネレータ41に入力される。また、上記ボロー
信号はオア回路44を介してCPU12に
RESTART信号として送出される。そして、プ
リンタ13から出力されるプリントON信号oが
上記オア回路44に出力される。
次に、上記のように構成されたこの発明の動作
を説明する。今、例えばプラグラムメモリ23に
記憶されている下記に示すプログラムが実行され
る場合を例にとり説明する。
10 WAIT 100 20 PRINT“A=”;123 30 PRINT“B=”;456 40 END まず、10番のステツプが実行されると、初期値
「100」がWAITメモリ25にセツトされる。こ
の初期値「100」は表示命令(PRINT)により
表示される表示データのWAIT時間、つまり表
示時間を設定するもので、クロツクジエネレータ
41から出力されるクロツクパルスの周期が50m
Sであるとした場合、その表示時間は100×50(m
S)=5(秒)となる。次に、20番の表示命令
(PRINT文)が実行されるとプログラムメモリ
23よりCPU12を介して表示ドライバ14に
「A=123」の表示データが送られて表示装置15
に「A=123」が表示される。このプリント命令
は、WAIT制御部26からRESTART信号が与
えられるまでCPU12を停止させるようになつ
ている。次に、上記したようにPRINT命令が実
行されると信号nがクロツクジエネレータ41及
びダウンカウンタ42に出力される。ダウンカウ
ンタ42に入力される信号nにより、上記
WAITメモリ25に記憶されている初期値
「100」がダウンカウンタ42にセツトされる。ま
た、上記クロツクジエネレータ41に入力される
信号nによりクロツクジエネレータ41からクロ
ツクパルスがダウンカウンタ42に出力され、ダ
ウンカウンタ42にセツトされた初期値「100」
が順次ダウンカウントされていく。そして、この
ダウンカウンタ42からボロー信号が出力される
と、その信号はオア回路44を介して
RESTART信号としてCPU12に送出される。
また、上記ボロー信号はオア回路44及び43を
介してクロツクジエネレータ41に出力される。
これにより、クロツクジエネレータ41からのク
ロツクパルスの送出は停止される。また、上記
RESTART信号がCPU12に送出されることに
よりCPU12はプログラムメモリ23に記憶さ
れている次のステツプ(つまり、30番のステツ
プ)が実行される。従つて30番のステツプが実行
されるまで、つまり、5秒間上記「A=123」の
表示が継続される。次に、30番のステツプが実行
されると、プログラムメモリ23よりCPU12
を介して表示ドライバ14に「B=456」の表示
データが送られて表示装置15に「B=456」が
表示される。この場合も上記同様の動作を行な
い、上記表示が5秒間継続した後、次の40番のス
テツプが実行される。しかして、20番及30番の表
示命令(PRINT命令)によりその表示データが
プリンタ13に出力される場合にはプリンタ13
より出力されるプリントON信号QがWAIT制御
部26に入力されでる。このため、上記信号Qは
オア回路44を介してCPU12にRESTART信
号として送出されると共に、オア回路43を介し
てクロツクジエネレータ41に出力される。この
結果、クロツクジエネレータ41からのクロツク
パルスの出力は停止され、上記RESTART信号
がCPU12に送出されることによりCPU12は
停止せず次の命令を実行する。このため、プリン
タ13がON状態で20番のプログラムが実行され
ると、表示装置15には「A=123」が一瞬表示
されるが、その表示状態は継続されずに30番のプ
ログラムが表示される。このため、表示装置15
には「B=456」が表示される。なお、この表示
は次のステツプがENDであるので消えずに保持
される。
次に、プログラムメモリ23に記憶されている
下記に示すプログラムが実行される場合を例にと
り説明する。
10 WAIT 1000 20 PRINT“A=”;123 30 PRINT“B=”;456 40 END まず、10番のステツプが実行されると、初期値
「1000」がWAITメモリ25にセツトされる。こ
の場合、WAITメモリ25に4桁のWAIT時間
が設定されると、オーバフロー信号mがダウンカ
ウンタ42のリセツト端子R及びオア回路43を
介してクロツクジエネレータ41に出力される。
この結果、クロツクジエネレータ41からのクロ
ツクパラスの出力は停止される。この結果、ダウ
ンカウンタ42はCPU12に対してRESTART
信号は送出されない。このため20番のプログラム
が実行されると表示装置15に「A=123」が表
示され、その表示は継続実行キーCONTが押さ
れるまでその状態で保持される。しかし、このよ
うにWAITメモリ25に4桁のWAIT時間が設
定された場合においてもプリンタ13がON状態
であれば上記「A=123」の表示状態は継持され
ずに次のプログラムが実行される。
以上詳述したようにこの発明によれば、表示を
任意時間継続させ効果的な表示を行なうことがで
きる。従つて重要なデータあるいは見落しては困
るデータの表示出力時間は長く設定でき、そうで
ないデータの表示時間は短かくするなど、効果的
に使うことができる。この機能はゲーム等におい
ては非常に有効である。また、表示データがプリ
ンタに印字される場合には、表示のWAIT命令
にかかわらず、それを解除して実行を続けるの
で、プログラムの実行速度を速くすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1
図はこの発明を適用した小型電子計算機の全体の
ブロツク図、第2図は第1図におけるCPUの詳
細な構成を示す図、第3図は第1図における
WAIT制御部の詳細な構成を示す図である。 11……キーボード、12……CPU、13…
…プリンタ、23……プログラムメモリ、25…
…WAITメモリ、26……WAIT制御部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表示命令を実行することによつてデータを表
    示するプログラム付小型電子計算機において、表
    示状態を継続し次のステツプの実行を一時停止す
    るウエイト時間を設定するための数値を記憶する
    ウエイトメモリと、このウエイトメモリに任意の
    数値を書込む手段と、上記表示命令実行時に上記
    ウエイトメモリの内容を読出し記憶されている数
    値に対応する時間、表示状態を継続させるウエイ
    ト制御手段と、上記ウエイトメモリの内容を読出
    し記憶されている数値が所定数以上のときに上記
    表示命令実行後プログラムの進行を停止させる手
    段とを具備したことを特徴とするプログラム付小
    型電子計算機。 2 表示命令を実行することよつてデータを表示
    すると共に、そのデータを印字するプリンタを備
    えたプログラム付小型電子計算機において、表示
    状態を継続し次のステツプの実行を一時停止する
    ウエイト時間を設定するための数値を記憶するウ
    エイトメモリと、このウエイトメモリに任意の数
    値を書込む手段と、上記表示命令実行時に上記ウ
    エイトメモリの内容を読出し記憶されている数値
    に対応する時間、表示状態を継続させるウエイト
    制御手段と、上記プリンタが能動状態となつてい
    るときに上記ウエイト制御手段の動作を無効にす
    る手段とを具備したことを特徴とするプログラム
    付小型電子計算機。
JP56070952A 1981-05-12 1981-05-12 Small sized electronic calculator with program Granted JPS57185556A (en)

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JPS57185556A JPS57185556A (en) 1982-11-15
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ID=13446345

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122851U (ja) * 1987-02-03 1988-08-10

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53103343A (en) * 1977-02-22 1978-09-08 Sharp Corp Program apparatus

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS53103343A (en) * 1977-02-22 1978-09-08 Sharp Corp Program apparatus

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