JPH0327906B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0327906B2 JPH0327906B2 JP1065107A JP6510789A JPH0327906B2 JP H0327906 B2 JPH0327906 B2 JP H0327906B2 JP 1065107 A JP1065107 A JP 1065107A JP 6510789 A JP6510789 A JP 6510789A JP H0327906 B2 JPH0327906 B2 JP H0327906B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sealing material
- container
- toner
- opening
- sealing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 35
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 19
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 8
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 6
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 229920000122 acrylonitrile butadiene styrene Polymers 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010137 moulding (plastic) Methods 0.000 description 2
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 2
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011109 contamination Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000565 sealant Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0877—Arrangements for metering and dispensing developer from a developer cartridge into the development unit
- G03G15/0881—Sealing of developer cartridges
- G03G15/0882—Sealing of developer cartridges by a peelable sealing film
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、静電荷像現像用トナー等の粉体を収
納する粉体収納容器に関する。
納する粉体収納容器に関する。
本発明は特に、装置本体に粉体を補給する(例
えば静電記録装置にトナーを補給する)のに適し
た粉体収納容器に関する。
えば静電記録装置にトナーを補給する)のに適し
た粉体収納容器に関する。
乾式の現像剤を用いる静電記録装置にあつて
は、トナーはコピーを行うとともに消費され、多
数枚のコピーを行つた後においてはトナーが補給
される必要がある。トナーの補給は一般にトナー
を内蔵するトナー容器から、静電記録装置のトナ
ー受入れ装置(以下ホツパーという)に流入させ
ることによつて行われる。トナー容器の開口部を
フイルム状シール材でシールしたトナー容器は広
く知られており、トナー容器をトナーホツパーに
装着した後シール材を剥がしてトナー補給を行う
トナー容器の提案がある。
は、トナーはコピーを行うとともに消費され、多
数枚のコピーを行つた後においてはトナーが補給
される必要がある。トナーの補給は一般にトナー
を内蔵するトナー容器から、静電記録装置のトナ
ー受入れ装置(以下ホツパーという)に流入させ
ることによつて行われる。トナー容器の開口部を
フイルム状シール材でシールしたトナー容器は広
く知られており、トナー容器をトナーホツパーに
装着した後シール材を剥がしてトナー補給を行う
トナー容器の提案がある。
例えば実開昭54−28447号公報には、トナーを
収容した容器の開口部がフイルム状シール材によ
りシールされ、かつその末端が折り返されてお
り、容器を複写機ホツパーに装着した後、折り返
された延長部を引き出すことにより、前記シール
材を剥離してトナー補給をするものが開示されて
いる。
収容した容器の開口部がフイルム状シール材によ
りシールされ、かつその末端が折り返されてお
り、容器を複写機ホツパーに装着した後、折り返
された延長部を引き出すことにより、前記シール
材を剥離してトナー補給をするものが開示されて
いる。
しかし、この構造ではトナー容器の開口部を完
全に開口させるためには、シール材の一端を開口
部の2倍の長さ引き出さなければならず、剥がす
途中でシール材の引き出し方向が傾いたりして、
容器壁と摩擦して切れ易いと言う問題があつた。
全に開口させるためには、シール材の一端を開口
部の2倍の長さ引き出さなければならず、剥がす
途中でシール材の引き出し方向が傾いたりして、
容器壁と摩擦して切れ易いと言う問題があつた。
本発明は上記課題を解決するもので、容器の開
口部をシールするシール材として、シール部とシ
ール部から折り返して延長され、折り返し部と反
対側の端部で容器本体に固定された延長部からな
るシール材を用い、シール部と延長部の間に設け
た牽引部材でシール材を牽引し、容器からシール
材を剥離するようにした。
口部をシールするシール材として、シール部とシ
ール部から折り返して延長され、折り返し部と反
対側の端部で容器本体に固定された延長部からな
るシール材を用い、シール部と延長部の間に設け
た牽引部材でシール材を牽引し、容器からシール
材を剥離するようにした。
本発明の粉体収納容器は粉体を充填した容器の
開口部をフイルム状シール材でシールし、前記シ
ール材のシール部の外側に容器開口の緑部に沿つ
てスライドする牽引部材を設けて、更にフイルム
状シール材のシール部末端を折り返して、前記シ
ール末端と反対側の容器部分に固定するように構
成するようにしたものである。
開口部をフイルム状シール材でシールし、前記シ
ール材のシール部の外側に容器開口の緑部に沿つ
てスライドする牽引部材を設けて、更にフイルム
状シール材のシール部末端を折り返して、前記シ
ール末端と反対側の容器部分に固定するように構
成するようにしたものである。
この粉体容器を用いて粉体を補給するには、そ
の開口部を下にして装置内のホツパーに装着し、
前記牽引部材でシール部後端の内側を押しながら
前記牽引部材をスライドさせ、これにより前記シ
ール材のシール部を逐次剥離して開口を開いて粉
体を落下させ、補給する。
の開口部を下にして装置内のホツパーに装着し、
前記牽引部材でシール部後端の内側を押しながら
前記牽引部材をスライドさせ、これにより前記シ
ール材のシール部を逐次剥離して開口を開いて粉
体を落下させ、補給する。
以下、本発明を図面に基づいて具体的に説明す
るが、これにより本発明の実施の態様が限定され
るものではない。
るが、これにより本発明の実施の態様が限定され
るものではない。
第1図は本発明に係るトナー容器の外観図で、
その開口部がフイルム状シール材によりシール
されている場合を示し、第2図はこの状態におけ
る断面図(第1図のAA断面図)である。
されている場合を示し、第2図はこの状態におけ
る断面図(第1図のAA断面図)である。
図中1は容器本体の筒状部で、少なくとも一端
が開放され、例えば金属、プラスチツク、紙等で
作られるが、通常は厚手の板紙を用い、耐湿性を
増すための樹脂加工をするか、ポリエチレン、ナ
イロン、アルミ箔等とラミネートすることによつ
て作られる。2は固定蓋で、金属、プラスチツ
ク、紙等が用いられ、具体的材料としてはABS
系のプラスチツク成形物が挙げられる。また、筒
状部1と固定蓋2はプラスチツク成形物で一体に
形成してもよい。3は開口を形成する口金部(縁
部)で、筒状部の開放端に取りつけられ、例えば
金属、プラスチツク等で作られる。具体的な材料
としてはABS系のプラスチツク成形物が挙げら
れる。容器本体は筒状部1、固定蓋2及び口金部
3からなる。なお、筒状部1をプラスチツク製と
して、口金部3とともに一体的に成形するように
してもよい。この口金部3には後述するようにス
ライド蓋5のスライド部と係合する突出部31
(第3図)をスライド方向に対し左右に有してい
る。
が開放され、例えば金属、プラスチツク、紙等で
作られるが、通常は厚手の板紙を用い、耐湿性を
増すための樹脂加工をするか、ポリエチレン、ナ
イロン、アルミ箔等とラミネートすることによつ
て作られる。2は固定蓋で、金属、プラスチツ
ク、紙等が用いられ、具体的材料としてはABS
系のプラスチツク成形物が挙げられる。また、筒
状部1と固定蓋2はプラスチツク成形物で一体に
形成してもよい。3は開口を形成する口金部(縁
部)で、筒状部の開放端に取りつけられ、例えば
金属、プラスチツク等で作られる。具体的な材料
としてはABS系のプラスチツク成形物が挙げら
れる。容器本体は筒状部1、固定蓋2及び口金部
3からなる。なお、筒状部1をプラスチツク製と
して、口金部3とともに一体的に成形するように
してもよい。この口金部3には後述するようにス
ライド蓋5のスライド部と係合する突出部31
(第3図)をスライド方向に対し左右に有してい
る。
4は口金部3の開口部32をシールするシール
材であつて、開口部32の周囲でかつ口金部3の
縁部33に剥離可能に、例えば接着剤により接着
されるか、熱により接着されるか又は加圧により
接着される。このフイルム状シール材4の先端4
1は開口部32の一端付近にあたる先端固定部3
21に接着固定され、下端部33に剥離可能に接
着されたのち、延長部は開口部32の他端付近の
シール端から折り返され、スライド蓋5の外側を
通つて口金部3の先端固定部321の近傍で上面
にあたる後端固定部322に後端42は接着固定
される。フイルム状シール材の材料としてはポリ
エステルフイルム、ポリエチレンとポリエステル
とをラミネートしたもの、ポリプロピレンとポリ
エステルをラミネートしたもの、アルミ箔にポリ
エチレン又はポリプロピレンをラミネートもの等
可撓性でかつ破断等に対して強度のあるものが求
められる。5はフイルム状シール材4を牽引し、
シール材を剥離する牽引部材である。この実施例
においては、5は保存時あるいは輸送時において
シール用のフイルム状のシール材4の保護と、開
封用とを兼ねたスライド蓋で、金属、プラスチツ
ク等が使用される。このスライド蓋5には、口金
部3の突出部31と係合したスライド溝51が設
けられている。第2図の断面図から明らかなよう
に、容器本体内のトナーは、保存時あるいは輸送
時にあつては、フイルム状シール材4及びスライ
ド蓋5の双方により支えられている。
材であつて、開口部32の周囲でかつ口金部3の
縁部33に剥離可能に、例えば接着剤により接着
されるか、熱により接着されるか又は加圧により
接着される。このフイルム状シール材4の先端4
1は開口部32の一端付近にあたる先端固定部3
21に接着固定され、下端部33に剥離可能に接
着されたのち、延長部は開口部32の他端付近の
シール端から折り返され、スライド蓋5の外側を
通つて口金部3の先端固定部321の近傍で上面
にあたる後端固定部322に後端42は接着固定
される。フイルム状シール材の材料としてはポリ
エステルフイルム、ポリエチレンとポリエステル
とをラミネートしたもの、ポリプロピレンとポリ
エステルをラミネートしたもの、アルミ箔にポリ
エチレン又はポリプロピレンをラミネートもの等
可撓性でかつ破断等に対して強度のあるものが求
められる。5はフイルム状シール材4を牽引し、
シール材を剥離する牽引部材である。この実施例
においては、5は保存時あるいは輸送時において
シール用のフイルム状のシール材4の保護と、開
封用とを兼ねたスライド蓋で、金属、プラスチツ
ク等が使用される。このスライド蓋5には、口金
部3の突出部31と係合したスライド溝51が設
けられている。第2図の断面図から明らかなよう
に、容器本体内のトナーは、保存時あるいは輸送
時にあつては、フイルム状シール材4及びスライ
ド蓋5の双方により支えられている。
第3図はスライド蓋5を開き、フイルム状シー
ル材4を剥離した状態におけるトナー容器の外観
図で、第4図はこの状態における断面図(第3図
BB断面図)を示し、第5図は同状態における斜
め下方より見た外観図を示す。
ル材4を剥離した状態におけるトナー容器の外観
図で、第4図はこの状態における断面図(第3図
BB断面図)を示し、第5図は同状態における斜
め下方より見た外観図を示す。
スライド蓋5を固定部321,322の方向
(図上で右方向)に引き出すと、スライド蓋5の
移動とともにフイルム状シール材4も引つ張ら
れ、開口部33の他端側から次第に剥離される。
スライド蓋5を右方向に充分に引き出した状態で
は、開口部32は開口状態となつて、容器本体内
のトナーTは落下して、補給される。
(図上で右方向)に引き出すと、スライド蓋5の
移動とともにフイルム状シール材4も引つ張ら
れ、開口部33の他端側から次第に剥離される。
スライド蓋5を右方向に充分に引き出した状態で
は、開口部32は開口状態となつて、容器本体内
のトナーTは落下して、補給される。
即ち、スライド蓋5を容器の略開口部の長さだ
け移動させることにより、シールを剥離すること
ができる。
け移動させることにより、シールを剥離すること
ができる。
トナー補給が終了すると、スライド蓋5を左方
にスライドさせる。先に剥離したフイルム状シー
ル材4も元の位置の戻り、第1図に示した状態に
復帰する。ついで、複写機ホツパーからトナー容
器が取り外される。
にスライドさせる。先に剥離したフイルム状シー
ル材4も元の位置の戻り、第1図に示した状態に
復帰する。ついで、複写機ホツパーからトナー容
器が取り外される。
なおこの際、フイルム状シール材4におけるト
ナー容器の底面部に相当する部分は、トナーで汚
染されているが、再度トナー容器に収納されるの
で、トナー容器周辺を汚染することがなく、作業
性に優れている。
ナー容器の底面部に相当する部分は、トナーで汚
染されているが、再度トナー容器に収納されるの
で、トナー容器周辺を汚染することがなく、作業
性に優れている。
以上説明した本発明の実施例では、フイルム状
シール材4の先端は先端固定部321に接着固定
されるものとしたが、スライド蓋5のスライド量
を一定になるようにストツパーを設ける等によ
り、スライド量を一定に限定するようにしたとき
は、必ずしもフイルム状シール材の先端は固定す
る必要はなく、フイルム状シール材4の後端42
を後端固定部322に接着固定するだけで充分
で、いずれも本発明に含まれる。したがつて、本
発明において、シール部の一方の端を固定すると
は、シール部は単に開口縁部に接着するだけで、
牽引部材のスライド量を限定してシール部の一方
の端の接着を残す実施態様も含む。
シール材4の先端は先端固定部321に接着固定
されるものとしたが、スライド蓋5のスライド量
を一定になるようにストツパーを設ける等によ
り、スライド量を一定に限定するようにしたとき
は、必ずしもフイルム状シール材の先端は固定す
る必要はなく、フイルム状シール材4の後端42
を後端固定部322に接着固定するだけで充分
で、いずれも本発明に含まれる。したがつて、本
発明において、シール部の一方の端を固定すると
は、シール部は単に開口縁部に接着するだけで、
牽引部材のスライド量を限定してシール部の一方
の端の接着を残す実施態様も含む。
以上説明したように、本発明はフイルム状シー
ル材の後端を容器本体に固定したので、シール材
を剥離するための牽引部材の移動ストロークは容
器開口部のシール部分と略同じですみ、従来技術
より著しく短いストロークになるという効果が得
られる。
ル材の後端を容器本体に固定したので、シール材
を剥離するための牽引部材の移動ストロークは容
器開口部のシール部分と略同じですみ、従来技術
より著しく短いストロークになるという効果が得
られる。
この効果によつて、シール材を剥離する操作が
楽になり、粉体による汚染を防ぐことができる。
楽になり、粉体による汚染を防ぐことができる。
更に、粉体容器を機械に装着して、粉体の補給
を行う場合における容器開閉機構が簡単になる等
の実用的効果が得られる。
を行う場合における容器開閉機構が簡単になる等
の実用的効果が得られる。
また、本発明においてはシール材の両端を容器
本体に固定しているが、シール材を予め無端状の
ループとして作つておき、これを容器本体に接着
することも考えられる。しかしながら、この方式
のものは延長部が邪魔になつて熱接着が難しい、
ループ内に牽引部材を入れるのが難しい等の製造
作業上望ましくない場合がある。これに対して本
発明は上記のように、粉体の排出が簡単であると
いう効果の他に製造における問題もないという効
果を有する。
本体に固定しているが、シール材を予め無端状の
ループとして作つておき、これを容器本体に接着
することも考えられる。しかしながら、この方式
のものは延長部が邪魔になつて熱接着が難しい、
ループ内に牽引部材を入れるのが難しい等の製造
作業上望ましくない場合がある。これに対して本
発明は上記のように、粉体の排出が簡単であると
いう効果の他に製造における問題もないという効
果を有する。
第1図、第3図及び第5図は本発明の粉体収納
容器の外観斜視図であり、第2図及び第4図はそ
の断面図である。 1……容器本体の筒状部、3……口金部、4…
…フイルム状シール材、5……スライド蓋(牽引
部材)、32……開口部。
容器の外観斜視図であり、第2図及び第4図はそ
の断面図である。 1……容器本体の筒状部、3……口金部、4…
…フイルム状シール材、5……スライド蓋(牽引
部材)、32……開口部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 (イ)粉体を排出する開口を有する容器本体、(ロ)
一方の端で前記容器本体に固定されるとともに、
前記開口の縁部に接着され、前記開口をシールす
るシール部と前記シール部の他方の端で折り返さ
れ、前記一方の端の側で前記容器本体に固定され
た延長部とからなるシール材、及び(ハ)前記シール
部と前記延長部との間に配置され、前記縁部に沿
つてスライド可能に前記容器本体に設けられ、前
記シール材を牽引して前記シール材を前記容器本
体から剥離する牽引部材、からなることを特徴と
する粉体収納容器。 2 収納する粉体がトナーであることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の粉体収納容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065107A JPH01280781A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 粉体収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1065107A JPH01280781A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 粉体収納容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01280781A JPH01280781A (ja) | 1989-11-10 |
JPH0327906B2 true JPH0327906B2 (ja) | 1991-04-17 |
Family
ID=13277345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1065107A Granted JPH01280781A (ja) | 1989-03-17 | 1989-03-17 | 粉体収納容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01280781A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5294963A (en) * | 1991-04-19 | 1994-03-15 | Mita Industrial Co., Ltd. | Toner cartridge having opening for discharging toner sealed with sealing member and method of stripping sealing member |
CA2068358C (en) * | 1991-05-14 | 1998-12-22 | Yoshihiko Yamada | Developer replenishing cartridge and developer receiving apparatus within which such cartridge is mounted |
-
1989
- 1989-03-17 JP JP1065107A patent/JPH01280781A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01280781A (ja) | 1989-11-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4614286A (en) | Toner container unit | |
KR930002249B1 (ko) | 현상제 용기 | |
JP2012526025A (ja) | 再封止可能なパッケージ | |
JPH08503188A (ja) | 再密封性ディスペンサー容器 | |
JPS6219750B2 (ja) | ||
JPH0327906B2 (ja) | ||
JPH0160142B2 (ja) | ||
JP3827813B2 (ja) | ウェットティッシュ用容器 | |
JPH0439074B2 (ja) | ||
JP3957235B2 (ja) | 包装袋 | |
JPH10175666A (ja) | 同時開封トレー収納カートン | |
JPH0136941B2 (ja) | ||
JPS60147770A (ja) | 静電荷像現像剤容器 | |
JPH0430605Y2 (ja) | ||
JP3105064B2 (ja) | 現像剤補給機構 | |
JPS5842273Y2 (ja) | 商品包装袋 | |
JP2529314Y2 (ja) | トナー容器 | |
JP3846746B2 (ja) | トナー補給容器 | |
JPS60147771A (ja) | 静電荷像現像剤容器 | |
JPH11227789A (ja) | 補給容易な袋体 | |
JPH01310372A (ja) | トナーカートリッジ | |
JPH08133303A (ja) | 紙 袋 | |
JPS60254066A (ja) | 現像剤容器 | |
JPH1149255A (ja) | カートリッジ式押し出し容器 | |
JPH049983A (ja) | 現像トナー補給装置 |