JPH03278120A - ディスク情報及びドライブｉｄ表示装置 - Google Patents
ディスク情報及びドライブｉｄ表示装置Info
- Publication number
- JPH03278120A JPH03278120A JP2076944A JP7694490A JPH03278120A JP H03278120 A JPH03278120 A JP H03278120A JP 2076944 A JP2076944 A JP 2076944A JP 7694490 A JP7694490 A JP 7694490A JP H03278120 A JPH03278120 A JP H03278120A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- information
- disk
- disk information
- display means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野コ
本発明は、ワークステーション上でオペレータが使用媒
体及びドライブＩＤの状態を確認するための端末操作を
省力化し、確認ミスに起因するトラブルを削減する装置
に関する。
体及びドライブＩＤの状態を確認するための端末操作を
省力化し、確認ミスに起因するトラブルを削減する装置
に関する。
［従来の技術］
従来の技術においては、既にワークステーションが起動
している場合に、そのワークステーションを他のオペレ
ータが操作する場合、現在ＯＳがどのディスクを使用し
、ドライブのＩＤは何か等の情報を把握するために、−
度何等かのコマンドを実行したり、媒体を確認するなど
の操作を必要とした。
している場合に、そのワークステーションを他のオペレ
ータが操作する場合、現在ＯＳがどのディスクを使用し
、ドライブのＩＤは何か等の情報を把握するために、−
度何等かのコマンドを実行したり、媒体を確認するなど
の操作を必要とした。
すなわち、第５図に示すように、ドライブ管理テーブル
２０と、使用ディスク２１には、ＯＳがどのディスクを
使用し、ドライブのＩＤは何かのデータが記録されては
いるが、実際に操作を行っていた操作者が記憶している
だけであって、操作を引き継ぐオペレータは、このまま
では関連する情報を知ることはできない。従って、コマ
ンドを使用し、ディスクにアクセスして、関連する情報
を取り出したり、ディスクを一度取り出して、そのラベ
ルを確認する面倒な操作を行う必要がある。
２０と、使用ディスク２１には、ＯＳがどのディスクを
使用し、ドライブのＩＤは何かのデータが記録されては
いるが、実際に操作を行っていた操作者が記憶している
だけであって、操作を引き継ぐオペレータは、このまま
では関連する情報を知ることはできない。従って、コマ
ンドを使用し、ディスクにアクセスして、関連する情報
を取り出したり、ディスクを一度取り出して、そのラベ
ルを確認する面倒な操作を行う必要がある。
前利用者と打ち合せが可能であれば、使用媒体及びドラ
イブＩＤの状態を確認して引き継ぐことができるが、共
用している場合などでは、必ずしも前利用者に確認でき
ない場合もある。このように、従来の技術では、利用者
が情報を把握する努力を要求された。
イブＩＤの状態を確認して引き継ぐことができるが、共
用している場合などでは、必ずしも前利用者に確認でき
ない場合もある。このように、従来の技術では、利用者
が情報を把握する努力を要求された。
［発明が解決しようとする課題］
本発明は、フロッピーディスクあるいはハードディスク
を、ワークステーション上で単独使用まはたは共用する
利用環境において、そのワークステーションを他のオペ
レータが操作する場合に、ディスク情報及びドライブＩ
Ｄを表示することによって、現在の使用ディスク及びド
ライブＩＤを容易に把握することを可能とし、オペレー
タが交代した場合などに、使用ディスクの確認及びドラ
イブＩＤの把握のための操作を省力化し、トラブルを削
減する装置を提供することを目的とする。
を、ワークステーション上で単独使用まはたは共用する
利用環境において、そのワークステーションを他のオペ
レータが操作する場合に、ディスク情報及びドライブＩ
Ｄを表示することによって、現在の使用ディスク及びド
ライブＩＤを容易に把握することを可能とし、オペレー
タが交代した場合などに、使用ディスクの確認及びドラ
イブＩＤの把握のための操作を省力化し、トラブルを削
減する装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の課題を解決するために、本発明の装置においては
、電子計算機、その主記憶装置等に常駐するオペレーテ
ィング・システム（ＯＳ）に含まれるドライブ管理テー
ブル、ディスク装置のほか、（１）ディスク情報及びド
ライブＩＤ取得手段、（２）ディスク情報送出手段、 （３）ドライブＩＤ選択手段、 （４）ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段、を備え
ている。
、電子計算機、その主記憶装置等に常駐するオペレーテ
ィング・システム（ＯＳ）に含まれるドライブ管理テー
ブル、ディスク装置のほか、（１）ディスク情報及びド
ライブＩＤ取得手段、（２）ディスク情報送出手段、 （３）ドライブＩＤ選択手段、 （４）ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段、を備え
ている。
［作用コ
ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段は、ＯＳのドラ
イブ管理テーブルから物理ドライブＩＤ及び論理ドライ
ブＩＤを取り出して、一致した論理ドライブをドライブ
ＩＤ選択手段に渡し、また現在使用されているディスク
から数値データを取得してディスク情報送出手段に渡し
、ディスク情報送出手段は、受け取った数値データを表
示可能なデータに変換してディスク情報及びドライブ１
０表示手段に渡し、ドライブＩＤ選択手段は、受け取っ
た論理ドライブＩＤが自己に設定されているＩＤと一致
するとき、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段にデ
ータを送り、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段は
、受け取った情報に基づいて、ディスク情報及びドライ
ブＩＤを常時表示する。
イブ管理テーブルから物理ドライブＩＤ及び論理ドライ
ブＩＤを取り出して、一致した論理ドライブをドライブ
ＩＤ選択手段に渡し、また現在使用されているディスク
から数値データを取得してディスク情報送出手段に渡し
、ディスク情報送出手段は、受け取った数値データを表
示可能なデータに変換してディスク情報及びドライブ１
０表示手段に渡し、ドライブＩＤ選択手段は、受け取っ
た論理ドライブＩＤが自己に設定されているＩＤと一致
するとき、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段にデ
ータを送り、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段は
、受け取った情報に基づいて、ディスク情報及びドライ
ブＩＤを常時表示する。
［実施例］
第１図は、本発明の装置の原理構成図を示す。
本発明の構成要素は、ディスク情報及びドライブＩＤ取
得手段１２、ディスク情報送出手段１３、ドライブＩＤ
選択手段１４、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段
１５で構成される。
得手段１２、ディスク情報送出手段１３、ドライブＩＤ
選択手段１４、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段
１５で構成される。
ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２は、オペレ
ーティングのシステム（ＯＳ）のドライブ管理テーブル
１０から物理ドライブＩＤと論理ドライブＩＤを取り出
し、論理ドライブＩＤを物理ドライブＩＤとを一致させ
、ドライブＩＤ選択手段１４に論理ドライブＩＤを渡す
。また、現在使用されているディスク１１からディスク
の数値データを取得し、データをディスク情報送出手段
１３に渡す。
ーティングのシステム（ＯＳ）のドライブ管理テーブル
１０から物理ドライブＩＤと論理ドライブＩＤを取り出
し、論理ドライブＩＤを物理ドライブＩＤとを一致させ
、ドライブＩＤ選択手段１４に論理ドライブＩＤを渡す
。また、現在使用されているディスク１１からディスク
の数値データを取得し、データをディスク情報送出手段
１３に渡す。
ドライブＩＤ選択手段１４は、受け取った論理ドライブ
ＩＤが自分に設定されたドライブタイプのＩＤと同じな
ら、ディスク情報及びドライブ１０表示手段１５にデー
タを送出する。
ＩＤが自分に設定されたドライブタイプのＩＤと同じな
ら、ディスク情報及びドライブ１０表示手段１５にデー
タを送出する。
ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段１５は、ドライ
ブＩＤ選択手段１４により送られてきたドライブＩＤを
表示する。また、ディスク情報送出手段１３から送られ
てきたデータを、予め設定されている表示情報を基に表
示する。
ブＩＤ選択手段１４により送られてきたドライブＩＤを
表示する。また、ディスク情報送出手段１３から送られ
てきたデータを、予め設定されている表示情報を基に表
示する。
第２図は、本発明の実施例の動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
符号Ｓにおいてシステムの動作を開始すると、ワークス
テーション（ＷＳ）のオペレーティング・システム（Ｏ
Ｓ）が起動し、カウンタのセットを行う。
テーション（ＷＳ）のオペレーティング・システム（Ｏ
Ｓ）が起動し、カウンタのセットを行う。
ステップ６１においては、第１図に示すディスク情報及
びドライブＩＤ取得手段１２（第２図中においては、こ
の手段１２を長方形の枠にて示し、以下、他の手段につ
いても同様である。）は、現在使用されているディスク
１１の情報を取得し、管理テーブル１０からＯＳが起動
したときのドライブＩＤをすべて取得する。
びドライブＩＤ取得手段１２（第２図中においては、こ
の手段１２を長方形の枠にて示し、以下、他の手段につ
いても同様である。）は、現在使用されているディスク
１１の情報を取得し、管理テーブル１０からＯＳが起動
したときのドライブＩＤをすべて取得する。
上記のように、最初はカウンタの値を′”ＯＩＩに設定
し、使用ディスクが変更されたとき（２回目以後）は、
カウンタの値は゛１°”に設定される。
し、使用ディスクが変更されたとき（２回目以後）は、
カウンタの値は゛１°”に設定される。
現在使用しているディスクの数値情報及びドライブ管理
テーブル１０より、論理ドライブＩ Ｄ１物理ドライブ
ＩＤを取得し、カウンタの数値と比較する。数値が′０
”ならば、ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２
は、ディスク情報送出手段１３、ドライブＩＤ選択手段
１４にそれぞれの数値データ、論理ドライブＩＤを渡す
。
テーブル１０より、論理ドライブＩ Ｄ１物理ドライブ
ＩＤを取得し、カウンタの数値と比較する。数値が′０
”ならば、ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２
は、ディスク情報送出手段１３、ドライブＩＤ選択手段
１４にそれぞれの数値データ、論理ドライブＩＤを渡す
。
カウンタの数値が”１”の場合には、ディスク情報送出
手段１３だけにデータを渡す。
手段１３だけにデータを渡す。
ステップ６２において、ディスク情報送出手段１３は、
ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２において取
得したディスクの数値データを表示可能なデータに変換
し、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段１５にデー
タを送出する。
ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２において取
得したディスクの数値データを表示可能なデータに変換
し、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段１５にデー
タを送出する。
ステップ６３において、ドライブＩＤ選択手段１４は、
予め自分に設定されているドライブタイプのＩＤと、デ
ィスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２により取得し
た論理ドライブＩＤを比較して同一ドライブＩＤであれ
ば、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段１５にデー
タを送出する。
予め自分に設定されているドライブタイプのＩＤと、デ
ィスク情報及びドライブＩＤ取得手段１２により取得し
た論理ドライブＩＤを比較して同一ドライブＩＤであれ
ば、ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段１５にデー
タを送出する。
ステップ６４において、ディスク情報及びドライブＩＤ
表示手段１５は、ディスク情報送出手段１３、ドライブ
ＩＤ選択手段１４から送られてきた情報に基づいて、現
在使用しているディスク１１の情報を表示し、またＯＳ
起動時に管理テーブル１０から取得したドライブＩＤを
表示する。
表示手段１５は、ディスク情報送出手段１３、ドライブ
ＩＤ選択手段１４から送られてきた情報に基づいて、現
在使用しているディスク１１の情報を表示し、またＯＳ
起動時に管理テーブル１０から取得したドライブＩＤを
表示する。
上記動作は、ワークステーションの動作終了時まで繰り
返し、これによって常に現在のディスク情報及びドライ
ブＩＤが表示手段上に表示される。
返し、これによって常に現在のディスク情報及びドライ
ブＩＤが表示手段上に表示される。
第３図は、ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段が取
得するディスク情報の例を示す図であって、左欄にディ
スク取得データを、また、右欄にその略号を示す。ディ
スク取得データは、第３図に例示したものに限られるこ
とはないが、図示のデータがあれば、本発明の目的を達
成するためには十分である。
得するディスク情報の例を示す図であって、左欄にディ
スク取得データを、また、右欄にその略号を示す。ディ
スク取得データは、第３図に例示したものに限られるこ
とはないが、図示のデータがあれば、本発明の目的を達
成するためには十分である。
第４図は、ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段が取
得するデータフォーマットを説明する図であって、４１
はディスク情報のデータフォーマットを第３図の略号で
示し、４２はドライブＩＤのデータフォーマットを示す
。
得するデータフォーマットを説明する図であって、４１
はディスク情報のデータフォーマットを第３図の略号で
示し、４２はドライブＩＤのデータフォーマットを示す
。
［発明の効果コ
本発明は、ワークステーション上で処理しているディス
ク情報及びドライブＩＤを確認する事態が発生した場合
にも、従来のように確認処理に手間をかける必要がなく
、常に本発明装置の表示手段により直ちに目で確認する
ことができ、速やかに処理が実行できるから、ディスク
及びドライブＩＤの確認ミスによるトラブルを削減でき
る効果が得られる。
ク情報及びドライブＩＤを確認する事態が発生した場合
にも、従来のように確認処理に手間をかける必要がなく
、常に本発明装置の表示手段により直ちに目で確認する
ことができ、速やかに処理が実行できるから、ディスク
及びドライブＩＤの確認ミスによるトラブルを削減でき
る効果が得られる。
第１図は、本発明の原理構成図、第２図は、本発明の実
施例の動作を説明するフローチャート、第３図は、ディ
スク情報及びドライブＩＤ取得手段が取得するディスク
情報の例を示す図、第４図は、ディスク情報及びドライ
ブＩＤ取得手段が取得するデータフォーマットを説明す
る図、第５図は、従来の技術における構成を説明する図
、である。
施例の動作を説明するフローチャート、第３図は、ディ
スク情報及びドライブＩＤ取得手段が取得するディスク
情報の例を示す図、第４図は、ディスク情報及びドライ
ブＩＤ取得手段が取得するデータフォーマットを説明す
る図、第５図は、従来の技術における構成を説明する図
、である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報を記録するディスクをワークステーション上で単独
使用または共用する電子計算機システムであって、 （１）ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段、（２）
ディスク情報送出手段、 （３）ドライブＩＤ選択手段、 （４）ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段、を備え
、 ディスク情報及びドライブＩＤ取得手段は、ＯＳのドラ
イブ管理テーブルから物理ドライブＩＤ及び論理ドライ
ブＩＤを取り出して、一致した論理ドライブをドライブ
ＩＤ選択手段に渡し、また現在使用されているディスク
から数値データを取得してディスク情報送出手段に送出
し、 ディスク情報送出手段は、受け取った数値データを表示
可能なデータに変換してディスク情報及びドライブＩＤ
表示手段に送出し、 ドライブＩＤ選択手段は、受け取った論理ドライブＩＤ
が自己に設定されているＩＤと一致するとき、ディスク
情報及びドライブＩＤ表示手段にデータを送り、 ディスク情報及びドライブＩＤ表示手段は、受け取った
数値データ及びドライブＩＤに基づいて、ディスク情報
及びドライブＩＤを表示する装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076944A JPH03278120A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ディスク情報及びドライブｉｄ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2076944A JPH03278120A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ディスク情報及びドライブｉｄ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03278120A true JPH03278120A (ja) | 1991-12-09 |
Family
ID=13619862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2076944A Pending JPH03278120A (ja) | 1990-03-28 | 1990-03-28 | ディスク情報及びドライブｉｄ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03278120A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05324204A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-12-07 | Fujitsu Ltd | 可換記憶媒体及びこれを用いたコンピュータシステム |
| US5809300A (en) * | 1992-03-16 | 1998-09-15 | Fujitsu Limited | Removable storage medium and computer system using the same |
-
1990
- 1990-03-28 JP JP2076944A patent/JPH03278120A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05324204A (ja) * | 1992-03-16 | 1993-12-07 | Fujitsu Ltd | 可換記憶媒体及びこれを用いたコンピュータシステム |
| US5809300A (en) * | 1992-03-16 | 1998-09-15 | Fujitsu Limited | Removable storage medium and computer system using the same |
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