JPH03277845A - 流体封入型ブッシュ - Google Patents

流体封入型ブッシュ

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JPH03277845A
JPH03277845A JP7818790A JP7818790A JPH03277845A JP H03277845 A JPH03277845 A JP H03277845A JP 7818790 A JP7818790 A JP 7818790A JP 7818790 A JP7818790 A JP 7818790A JP H03277845 A JPH03277845 A JP H03277845A
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JP
Japan
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stopper
rubber
plate
base
fluid
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JP7818790A
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JPH0726667B2 (ja
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Yoshiya Fujiwara
義也 藤原
Norio Yoda
依田 憲雄
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この°発明は、自動車のサスペンションやエンジンマウ
ント等に用いられる防振ブツシュ、特に内部にシリコン
オイルや水等の流体を封入した流体封入型ブツシュに関
する。
従来の技術 例えば自動車のサスペンションにおける各リンクの連結
部等に防振ブツシュが広く用いられているが、単に内筒
と外筒との間に円筒状のゴム体を挿填した防振ブツシュ
では、ロスファクタや動ばね定数を望ましい値に得るこ
とが難しい。
そこで、従来から内部にシリコンオイル等の流体を封入
した流体封入型ブツシュが知られている。
第11図および第12図は従来の流体封入型ブツシュの
一構成例を示すもので、金属製の内筒31と外筒32と
の間に挿填されたゴム体33の内部に、空洞部34が形
成され、ここに適宜な流体が封入されている。上記内筒
31には、ゴムからなる抵抗板35が固定されており、
該抵抗板35によって空洞部34が略半分に仕切られて
いる。
そして、上記抵抗板35と直交する方向に、ゴムからな
るストッパ36が延設されている。このストッパ36の
内部には、抵抗板35内部にまで延びた金属製の補強部
材37が埋設されている(特開昭”63−!15934
号公報)。
発明が解決しようとする課題 上記従来の構成では、堅固な補強部材37が内筒3■と
実質的に一体となっているので、ストッパ36として弾
性的に緩衝作用を果たすのは、補強部材37を覆う薄肉
なゴム部分のみであり、しかもこのゴム部分の背部全体
を上記補強部材37が支持するようになっているため、
内筒3にと外筒32とが過大に相対変位してストッパ3
6が外筒32内面に当接した際に、ばね定数が急激に立
ち上がる形となり、十分な緩衝効果を得ることができな
い。また薄肉なゴム部分が繰り返し外筒32に衝突する
と、早期に破損してしまう虞れもある。
課題を解決するための手段 この発明に係る流体封入型ブツシュは、金属製の内筒と
外筒との間に挿填されたゴム体と、このゴム体の内部に
形成され、かつ流体が封入された空洞部と、上記内筒に
固定され、かつ上記空洞部内に突出して該空洞部を略半
分に仕切る抵抗板と、上記内筒に固定され、かつ上記抵
抗板と直交する方向に延設されたストッパベースと、こ
のストッパベースの先端に形成された凹部と、上記スト
ッパベース先端に配設され、かつ一部が上記凹部内に嵌
合したゴムからなるストッパとを備えたことを特徴とし
ている。
作用 上記構成では、ゴムからなるストッパ先端が外筒に当接
した初期には、ばね定数が比較的小さく、柔らかな当接
状態が得られる。そして、ストッパの変形が大となって
、凹部により強く拘束されると、ばね定数が速やかに立
ち上がり、過大な変位を抑制できる。
またストッパがブロック状のものとなるため、繰り返し
荷重を受けても破損しにくい。
実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図〜第3図は、この発明の第1実施例を示している
図において、lは金属製の内筒、2は同じ(金属製の外
筒、3は両者間に挿填されたゴム体であって、このゴム
体3は、内周側が上記内筒1表面に加硫接着されている
とともに、外周側の両端部に、それぞれ短円筒状の内板
4,4が加硫接着されており、かつこの内板4,4に挟
まれた中央部分に、空洞部5が全周に亙って環状に形成
されている。
一方、上記外筒2には、上記空洞部5に一致する幅の凹
部6が90°毎に4箇所形成されており、この外筒2内
に比較的密に嵌合した内筒4.4は、外n2の両端部2
aをかしめることによって、上記凹部6との間で堅固に
固定されている。
そして、このようにして密閉状態とされた空洞部5内に
は、ソリコンオイル等の適宜な流体が封入されている。
7.7は、一方が流体の注入口、他方が空気排出口とな
る一対の開口をそれぞれ閉塞したブラインドリベットで
ある。
また上記内筒1には、比較的厚肉な金属板からなるスト
ッパベース8がフランジ状に固定されている。このスト
ッパベース8の一部は、加振方向(第1図の」1下方向
)に対し直交する方向に延びており、その先端部をゴム
にて覆うことで、空洞部5内に突出した抵抗板9が構成
されている。この抵抗板9は、空洞部5内を略半分づつ
に仕切っており、これが空洞部5内を上下に移動するこ
とで振動紘衰作用が得られるようになっている。
また上記ストッパベース8の一部は、上記抵抗板9と直
交する方向に延設されており、それぞれの先端8a、8
aが外筒2内壁面に対向している。
そして、各延設部の先端8aには、第3図にも示すよう
に、略矩形の凹部IOが凹設されているとともに、該凹
部10の底面中央に取付孔IIが形成されており、ここ
にゴムからなるストッパ12が装着されている。
」二足ストッパI2は、第3図にも示すように、凹部】
0に比較的綬く嵌合したブロック状の本体F$12 a
と、上記取付孔11に密に嵌合した取付軸部J2bとか
らなり、上記本体flB12aの一部が上記凹部10か
ら外側に突出した状態となる。
従って、内r:!IIが外筒2に対し過大に相対変位し
ようとすると、上記ストッパ12が外筒2に弾性的に当
接して、その変位を規制する。ここで上記ストッパ12
が外筒2に当接した初期には、ストッパ12のばね定数
は比較的小さく、そのため優れた緩衝作用が得られる。
そして、ストッパ12がある程度大きく変形すると、凹
部lO内で周囲が拘束されるため、ばね定数が速やかに
立ち上がり、確実なストッパ作用が得られる。
またストッパ12がブロック状のものとなるので、繰り
返し荷重を受けても早期に破損することがなく、高い耐
久性が得られる。
尚、図、示例ではストッパ!2が両側に設けられている
が、変位が大となる一方にのみ設けても良い。
また上記ストッパベース8を硬質合成樹脂等で形成する
ことも可能である。
次に第4図および第5図は、この発明の第2実施例を示
している。
この実施例においては、ストッパベース8の先端8aに
やはり略矩形の凹部13が凹設されており、ゴム体3と
一体に成形されたストッパ14が該先端8aを覆ってい
るとともに、その一部が上記凹部I3内に嵌合している
。この実施例の構成においても、初期のばね定数が低く
、かつある程度の変位で大きく立ち上がるような特性が
得られる。
また第6図および第7図は、この発明の第3実施例を示
している。
この実施例においては、ストッパベース8の先端8aの
両側が切り欠かれており、かつ残された中央部に、両側
が揮散された凹部15が形成されている。そして、ゴム
体3と一体に形成されたストッパ16が上記先端8aを
覆っており、その一部が凹部15内に嵌合している。ま
たストッパベース8先端両側の切欠部分にも、上記スト
ッパ16の一部がブロック状に形成されている。
次に第8図〜第1θ図は、この発明の第4実施例を示し
ている。
この実施例においては、ストッパベース8の先端8aに
、4個に区画された凹部17が形成されており、該先端
8aを覆うようにゴム体3と一体にストッパ18が形成
されている。また、このストッパ18の一部は、やはり
凹部17内に嵌合している。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る流体封入
型ブツシュにおいては、ストッパベース先端に形成した
凹部に、ゴムからなるストッパの一部を嵌合させるよう
にしたので、薄い層状にゴム製ストッパを形成した従来
のものに比べて、初期のばね定数を小さくできるととも
に、ある程度変位した状態でのばね定数を大きく確保で
き、ストッパとして一層好ましい特性が得られる。また
ゴムからなるストッパがブロック状のものとなるので、
その耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示す断面図、第2図は
その■−■線に沿った断面図、第3図はそのストッパ部
分の分解斜視図、第4図はこの発明の第2実施例を示す
第5図のIV−IV線に沿った断面図、第5図は第4図
の■−■線に沿った断面図、第6図はこの発明の第3実
施例を示す第7図のVl−Vl線に沿った断面図、第7
図は第6図の■■線に沿った断面図、第8図はこの発明
の第4実施例を示す第9図の■−■線に沿った断面図、
第9図は第8図のIX −IX線に沿った断面図、第1
θ図はストッパベース先端部の斜視図、第11図は従来
における流体封入型ブツシュの一例を示す断面図、第1
2図はその■−刈線に沿った断面図である。 1・・・内筒、2・・・外筒、3・・・ゴム体、5・・
・空洞部、8・・・ストッパベース、9・・・抵抗板、
10・・・凹部、!2・・・ストッパ、13・・・凹部
、!4・・・ストッパ、I5・・・凹部、16・・・ス
トッパ、17・・・凹部、18・・・ストッパ。 9・・・抵抗板 10・・・凹部 12・・・ストッパ 第 図 第 図 第 図 第 図 第 8 図 第11 図 第12図 4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)金属製の内筒と外筒との間に挿填されたゴム体と
    、このゴム体の内部に形成され、かつ流体が封入された
    空洞部と、上記内筒に固定され、かつ上記空洞部内に突
    出して該空洞部を略半分に仕切る抵抗板と、上記内筒に
    固定され、かつ上記抵抗板と直交する方向に延設された
    ストッパベースと、このストッパベースの先端に形成さ
    れた凹部と、上記ストッパベース先端に配設され、かつ
    一部が上記凹部内に嵌合したゴムからなるストッパとを
    備えたことを特徴とする流体封入型ブッシュ。
JP2078187A 1990-03-27 1990-03-27 流体封入型ブッシュ Expired - Lifetime JPH0726667B2 (ja)

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