JPH03276745A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH03276745A JPH03276745A JP2077579A JP7757990A JPH03276745A JP H03276745 A JPH03276745 A JP H03276745A JP 2077579 A JP2077579 A JP 2077579A JP 7757990 A JP7757990 A JP 7757990A JP H03276745 A JPH03276745 A JP H03276745A
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- JP
- Japan
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- strip line
- gate
- hole
- drain
- dielectric substrate
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims abstract description 25
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 25
- 238000001465 metallisation Methods 0.000 claims description 17
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 8
- 229910001111 Fine metal Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 8
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/48—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
- H01L2224/4805—Shape
- H01L2224/4809—Loop shape
- H01L2224/48091—Arched
Landscapes
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高周波高出力用半導体装置に関するものであ
る。
る。
第8図は従来の半導体装置を示す斜視図で、図において
1.211はアルミナ等からなる誘電体基板、m、@、
2B・、@は肪電体基板上に設けられた各々ソースメタ
ライズ、ゲートメタライズ。
1.211はアルミナ等からなる誘電体基板、m、@、
2B・、@は肪電体基板上に設けられた各々ソースメタ
ライズ、ゲートメタライズ。
ドレインメタライズおよび裏面接地メタライズ、@Iは
ソースメタライズ(至)と裏面接地メタライズ囚とを導
通させるスルーホール、122はソースメタライズ閾上
に学田等(図示せず)で接着された半導体素子、23は
半導体素子の電極(図示せず)とゲートメタライズ(ハ
)及びドレインメタライズ例とを導通させる金属細線、
271.(ハ)はゲートメタライズ禰、ドレインメタラ
イズ(至)に接続されたゲートリード及びソースリード
である。
ソースメタライズ(至)と裏面接地メタライズ囚とを導
通させるスルーホール、122はソースメタライズ閾上
に学田等(図示せず)で接着された半導体素子、23は
半導体素子の電極(図示せず)とゲートメタライズ(ハ
)及びドレインメタライズ例とを導通させる金属細線、
271.(ハ)はゲートメタライズ禰、ドレインメタラ
イズ(至)に接続されたゲートリード及びソースリード
である。
次に動作について説明する。尚周波出力はゲートリード
何より、ゲートメタライズ□□□、金属細線、2il會
経て半導体素子@に印加され、増幅された高周波信号は
金嬌細線(ハ)、ドレイン電極及びドレインリードtm
で外部へ取り出される。
何より、ゲートメタライズ□□□、金属細線、2il會
経て半導体素子@に印加され、増幅された高周波信号は
金嬌細線(ハ)、ドレイン電極及びドレインリードtm
で外部へ取り出される。
従来の半導体装置は以上のように構成されていたので、
人出力の内部整合回路用のゲートメタライズ、ドレイン
メタライズを誘電体基板上に形成しなけれdならず、大
きな面積を占有しており、半導体装置やそれを使用する
機器の小型化を阻害するという問題点があった。
人出力の内部整合回路用のゲートメタライズ、ドレイン
メタライズを誘電体基板上に形成しなけれdならず、大
きな面積を占有しており、半導体装置やそれを使用する
機器の小型化を阻害するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、S小型の半導体装置を得ることを目的とする
。
たもので、S小型の半導体装置を得ることを目的とする
。
この発明に係る半導体装置は、ストリップライン型整合
回路を形成した誘電体基板?多層に重ね合わせるととも
に、各ストリップラインをスルーホールによって導通さ
せ、各接地メタライズ全誘電体基板側面で端面導通接続
するようにしたものである。
回路を形成した誘電体基板?多層に重ね合わせるととも
に、各ストリップラインをスルーホールによって導通さ
せ、各接地メタライズ全誘電体基板側面で端面導通接続
するようにしたものである。
Cの発明における多層誘電体表面に分割されたストリッ
プラインは、それぞれスルーホールによって導通されて
形成することによって半導体装置を超小型にすることが
できる。
プラインは、それぞれスルーホールによって導通されて
形成することによって半導体装置を超小型にすることが
できる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図及び第2図において、:l)〜141は各々アルミナ
等からなる弔lの誘電体基板、第2の誘電体基板、第8
の誘電体基板および第4の誘電体基板で、各誘電体基板
の表面には第1のゲートストリップライン(9a)、第
2のゲートストリップラインr9に+)、 第8のゲー
トストリップライン(9C)及び第1のドレインストリ
ップライン(1(la ) 、 第Bのドレインストリ
ップライン(10b)、 @ aのドレインストリップ
ライン(10c)と第1の接地導体(図、第2の接地導
体(13)が形成され。
図及び第2図において、:l)〜141は各々アルミナ
等からなる弔lの誘電体基板、第2の誘電体基板、第8
の誘電体基板および第4の誘電体基板で、各誘電体基板
の表面には第1のゲートストリップライン(9a)、第
2のゲートストリップラインr9に+)、 第8のゲー
トストリップライン(9C)及び第1のドレインストリ
ップライン(1(la ) 、 第Bのドレインストリ
ップライン(10b)、 @ aのドレインストリップ
ライン(10c)と第1の接地導体(図、第2の接地導
体(13)が形成され。
又各誘電体基板山〜(41は積層されている。
又Gυは誘電体基板(1)〜・41の中に形成され、そ
れぞれのストリップラインを導通させているスルーホー
ル、 、511 +61は第8のゲートストリップライ
ン及び弔8のソースストリップラインに接続されたゲー
トリード及びドレインリード、(7)は第1の訪軍体基
板tll上の穴部に埋め込まれた半導体素子、(8)は
半導体素子(7)の電極と第1のゲートストリップライ
ン及びilのドレインストリップラインを導通させる金
属細線、圓は各接地導体を大面積で接続する側面接地導
体である。
れぞれのストリップラインを導通させているスルーホー
ル、 、511 +61は第8のゲートストリップライ
ン及び弔8のソースストリップラインに接続されたゲー
トリード及びドレインリード、(7)は第1の訪軍体基
板tll上の穴部に埋め込まれた半導体素子、(8)は
半導体素子(7)の電極と第1のゲートストリップライ
ン及びilのドレインストリップラインを導通させる金
属細線、圓は各接地導体を大面積で接続する側面接地導
体である。
次に動作について説明する。高周波電力はグートリー)
′+51より第8のゲートストリップライン(9c)、
スルーホールtJII 、第2のゲートストリップライ
ン(1)、スルーホールdll 、第1のゲートストリ
ップライン(9a)、金属細線(81ヲ経て半導体素子
のゲート部(図示せず)へ入力される。
′+51より第8のゲートストリップライン(9c)、
スルーホールtJII 、第2のゲートストリップライ
ン(1)、スルーホールdll 、第1のゲートストリ
ップライン(9a)、金属細線(81ヲ経て半導体素子
のゲート部(図示せず)へ入力される。
壇幅された出力電力は半導体素子のドレイン部(図示せ
ず)より、金属細線(8)、第1のドレインストリップ
ライン(10a)、スルーお−ル1ull 。
ず)より、金属細線(8)、第1のドレインストリップ
ライン(10a)、スルーお−ル1ull 。
第2のドレインストリップライン(l Ob) 、スル
ーホールσυ、第8のドレインストリップライン(10
Cpt経てドレインリード16)より取り出される。
ーホールσυ、第8のドレインストリップライン(10
Cpt経てドレインリード16)より取り出される。
なお、上記実施例では4層の誘電体基板11〜14)で
形成した場合を示したが、4層に限定するものではなく
それ以下、またはそれ以上の多層の誘電体基板であって
もよいことはいうまでもない。
形成した場合を示したが、4層に限定するものではなく
それ以下、またはそれ以上の多層の誘電体基板であって
もよいことはいうまでもない。
以上のようにこの発明によれば、入出力部の検分回路を
分割し、それぞれの誘電体基板上に形1反するとともに
、それぞれの整合回路をスルホールで導通させ、又それ
ぞれの整合回路間を接地導体で高周波的に分離し、かつ
端面に形成した開面接地導体で導通したので、小型の半
導体装置が実現できるとともに高周波動作で高性能化が
でき、また多層の誘電体基板を積層することも可能であ
る。
分割し、それぞれの誘電体基板上に形1反するとともに
、それぞれの整合回路をスルホールで導通させ、又それ
ぞれの整合回路間を接地導体で高周波的に分離し、かつ
端面に形成した開面接地導体で導通したので、小型の半
導体装置が実現できるとともに高周波動作で高性能化が
でき、また多層の誘電体基板を積層することも可能であ
る。
第1図はこの発明の一実施例による半導体装置を示す斜
視図、第2図は第1図の縦断面図。 第8図は従来の半導体装置の斜視図である。 図において、 Illは第1の誘電体基板、(2)はダ
ち2の誘電体基板、31は第3の誘電体基板、i41は
第4の誘電体基板、161はゲートリード、161はド
レインリード、17)は半導体素子、(8)は金属細線
、 (9a)は第lのゲートストリップライン、 (9
b)は第2のゲートストリップライン、 (9c)ld
m 8のゲートストリップライン rlOa) if
g lのドレインストリップライン、 (+ob) t
rlNs 11のドレインストリップライン、 (11
)c) ?1第8のドレインストリップライン、 UU
はスルーホール、賭ニ第1の接地導体、 (+31は第
2の接地導体、圓は倒曲接地導体を示す。 なお、図中、同一符号は1同−又は相当部分倉示す。
視図、第2図は第1図の縦断面図。 第8図は従来の半導体装置の斜視図である。 図において、 Illは第1の誘電体基板、(2)はダ
ち2の誘電体基板、31は第3の誘電体基板、i41は
第4の誘電体基板、161はゲートリード、161はド
レインリード、17)は半導体素子、(8)は金属細線
、 (9a)は第lのゲートストリップライン、 (9
b)は第2のゲートストリップライン、 (9c)ld
m 8のゲートストリップライン rlOa) if
g lのドレインストリップライン、 (+ob) t
rlNs 11のドレインストリップライン、 (11
)c) ?1第8のドレインストリップライン、 UU
はスルーホール、賭ニ第1の接地導体、 (+31は第
2の接地導体、圓は倒曲接地導体を示す。 なお、図中、同一符号は1同−又は相当部分倉示す。
Claims (1)
- 多層の誘電体基板を積層するとともに、各誘電体基板
の上面に高周波整合回路を形成するメタライズ層と、そ
の下面にできるだけ広い面積を持つ接地メタライズを備
え、各誘電体基板の整合回路用メタライズが基板を貫通
するように設けられたスルーホールで導通され、第1層
の誘電体基板の穴部に第2の誘電体基板の接地メタライ
ズを露出させ、その面へ半導体素子を接合させたことを
特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077579A JPH03276745A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2077579A JPH03276745A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03276745A true JPH03276745A (ja) | 1991-12-06 |
Family
ID=13637901
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2077579A Pending JPH03276745A (ja) | 1990-03-27 | 1990-03-27 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03276745A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0922964A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路基板 |
JP2000164755A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Kyocera Corp | 高周波回路用パッケージ |
JP2001196501A (ja) * | 2000-11-07 | 2001-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路基板 |
-
1990
- 1990-03-27 JP JP2077579A patent/JPH03276745A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0922964A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路基板 |
JP2000164755A (ja) * | 1998-11-25 | 2000-06-16 | Kyocera Corp | 高周波回路用パッケージ |
JP2001196501A (ja) * | 2000-11-07 | 2001-07-19 | Mitsubishi Electric Corp | マイクロ波回路基板 |
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