JPH0327578A - 発光ダイオ―ドアレイ - Google Patents
発光ダイオ―ドアレイInfo
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- JPH0327578A JPH0327578A JP1161792A JP16179289A JPH0327578A JP H0327578 A JPH0327578 A JP H0327578A JP 1161792 A JP1161792 A JP 1161792A JP 16179289 A JP16179289 A JP 16179289A JP H0327578 A JPH0327578 A JP H0327578A
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Classifications
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
- H01L33/44—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof characterised by the coatings, e.g. passivation layer or anti-reflective coating
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/15—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission
- H01L27/153—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission in a repetitive configuration, e.g. LED bars
-
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- H01L33/00—Semiconductor devices having potential barriers specially adapted for light emission; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
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- H01L33/0062—Processes for devices with an active region comprising only III-V compounds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は発光ダイオードアレイ、特に複数の発光ダイオ
ードが同一基板上に密接配設され光学プリンタの印字光
源等に用いられるヘテロ接合型発光ダイオードアレイに
関する。
ードが同一基板上に密接配設され光学プリンタの印字光
源等に用いられるヘテロ接合型発光ダイオードアレイに
関する。
[従来の技術]
複数のpn接合あるいはpin接合発光ダイオードが同
一基板上に密接に配設されてなる発光ダイオードアレイ
は、各発光ダイオードを電気的に制御することにより比
較的容易に画像情報等を処理することができる利点を有
しており、このためその改良と共に種々の応用が考えら
れている。
一基板上に密接に配設されてなる発光ダイオードアレイ
は、各発光ダイオードを電気的に制御することにより比
較的容易に画像情報等を処理することができる利点を有
しており、このためその改良と共に種々の応用が考えら
れている。
例えば、情報の出力機器としてのプリンタにおいては、
近年の情報化社会の到来に伴ない情報量の増大だけでな
く取扱う情報の質も文書のみからグラフ、図、写真等の
画像情報を含むものへと変化してきていることに対応す
べくより高速、高密度化が要求されているが、この課題
を解決すべく発光ダイオードアレイを光源として用いる
ことが考えられている。
近年の情報化社会の到来に伴ない情報量の増大だけでな
く取扱う情報の質も文書のみからグラフ、図、写真等の
画像情報を含むものへと変化してきていることに対応す
べくより高速、高密度化が要求されているが、この課題
を解決すべく発光ダイオードアレイを光源として用いる
ことが考えられている。
すなわち、ノンインパクトな光学プリンタとしては、光
源にレーザを用いたレーザプリンタ及び光源に発光ダイ
オードアレイを用いたLEDプリンタが知られているが
、レーザプリンタではレーザビームの走査に回動可能な
ポリゴンミラー等の機械的な機構とこれに対応した煩雑
な光学系を必要とするのに対し、LEDプリンタでは複
数の発光ダイオードからなる発光ダイオードアレイの各
発光ダイオード(以下発光エレメントという)を電気的
に制御して駆動すれば良く、このため機城的な動作部が
不要で簡単な等倍率アレイレンズを光学系に用いれば良
く、レーサプリンタに比べて小型、高速かつ高信頼化が
可能となっている。
源にレーザを用いたレーザプリンタ及び光源に発光ダイ
オードアレイを用いたLEDプリンタが知られているが
、レーザプリンタではレーザビームの走査に回動可能な
ポリゴンミラー等の機械的な機構とこれに対応した煩雑
な光学系を必要とするのに対し、LEDプリンタでは複
数の発光ダイオードからなる発光ダイオードアレイの各
発光ダイオード(以下発光エレメントという)を電気的
に制御して駆動すれば良く、このため機城的な動作部が
不要で簡単な等倍率アレイレンズを光学系に用いれば良
く、レーサプリンタに比べて小型、高速かつ高信頼化が
可能となっている。
第5図に従来のLEDプリンタに用いられたホモ接合型
発光ダイオードアレイの断面図を示す。
発光ダイオードアレイの断面図を示す。
なお、簡略化のため、2個の発光エレメントのみ図示し
てある。
てある。
図において、各発光エレメントはn−GaAs裁板11
0上にn−GaAsP層414(約50μm厚)をVP
E法により積層し、さらにSiN膜18をマスクとして
Zn拡散を行い島状のZn拡散領域420(厚さ約1.
5μm)を形成することにより構成され、n−GaAs
P層414とZn拡散領域420との界面がPN接合面
となり発光エレメントとなる。
0上にn−GaAsP層414(約50μm厚)をVP
E法により積層し、さらにSiN膜18をマスクとして
Zn拡散を行い島状のZn拡散領域420(厚さ約1.
5μm)を形成することにより構成され、n−GaAs
P層414とZn拡散領域420との界面がPN接合面
となり発光エレメントとなる。
そして、p一電極22及びn一電極24を形成し、その
後無反射SiN膜426をコーティングして発光エレメ
ントから離れた領域でSiN膜426を除去しp一電極
22のボンディングパッドが形成される。
後無反射SiN膜426をコーティングして発光エレメ
ントから離れた領域でSiN膜426を除去しp一電極
22のボンディングパッドが形成される。
このように構威される発光ダイオードアレイにおいては
、発光材料として用いているGaAsP層414はGa
As基板1oと格子整合しないために格子欠陥を多く含
んでおり、このため材料自体の不均一性が大きく発光効
率が低い。また、PN接合が注入効率の低いホモ接合で
あるため、発光効率の向上は困難である。
、発光材料として用いているGaAsP層414はGa
As基板1oと格子整合しないために格子欠陥を多く含
んでおり、このため材料自体の不均一性が大きく発光効
率が低い。また、PN接合が注入効率の低いホモ接合で
あるため、発光効率の向上は困難である。
また、従来より第6図に示すようなAJ!GaASシン
グルへテロ接合型発光ダイオードアレイも開発されてい
る。
グルへテロ接合型発光ダイオードアレイも開発されてい
る。
図において、p−GaAsi板310上lap3
4
Affl Ga
O. 2 0. 8A”層514、nAj! G
a As層520、n −GaO.5 0
.5 As層521が順次LPE法で積層される。そして、n
一電極322及びp一電極324を蒸着しフォトリソグ
ラフイとプラズマエッチングを用いてn一電極322の
不要部分を除去する。
a As層520、n −GaO.5 0
.5 As層521が順次LPE法で積層される。そして、n
一電極322及びp一電極324を蒸着しフォトリソグ
ラフイとプラズマエッチングを用いてn一電極322の
不要部分を除去する。
次に、化学エッチングによりn −GaAs層521
を選択的にエッチングし、フォトリソグラフイと化学エ
ッチングを用いて発光領域を除くnAJ!GaAs層5
20をp−A4GaAs層514に1μm程度以上入る
までエッチングしてメサ形状の発光領域を形戊する。そ
して、プラズマCVDにより無反射SiN膜426をコ
ーティングし、最後に熱処理してn一電極322及びp
−電極324のオーム接点を形成することにょりヘテ
ロ接合型発光ダイオードアレイが形成される。
を選択的にエッチングし、フォトリソグラフイと化学エ
ッチングを用いて発光領域を除くnAJ!GaAs層5
20をp−A4GaAs層514に1μm程度以上入る
までエッチングしてメサ形状の発光領域を形戊する。そ
して、プラズマCVDにより無反射SiN膜426をコ
ーティングし、最後に熱処理してn一電極322及びp
−電極324のオーム接点を形成することにょりヘテ
ロ接合型発光ダイオードアレイが形成される。
このヘテロ接合型発光ダイオードアレイは単体の高輝度
LED素子に用いられている構造をアレイ化したちの−
であり、ヘテロ接合により注入効串を向上させるととも
に発光層であるp−AIGaAs層514からの発光波
長約720nmに対して透明となるn−AjjG’aA
s層520を用いて自己吸収によるエネルギ減衰を防ぎ
、第5図に示した発光ダイオードアレイに比べて数倍以
上の発光効率を得ることができる。
LED素子に用いられている構造をアレイ化したちの−
であり、ヘテロ接合により注入効串を向上させるととも
に発光層であるp−AIGaAs層514からの発光波
長約720nmに対して透明となるn−AjjG’aA
s層520を用いて自己吸収によるエネルギ減衰を防ぎ
、第5図に示した発光ダイオードアレイに比べて数倍以
上の発光効率を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記従来の発光ダイオードアレイには幾
つかの問題があった。周知のごとく、発光エレメントが
同一基板上に密接配設されてなる発光ダイオードアレイ
においては、単体の発光ダイオードと異なり隣り合う発
光エレメントの電極やSiN誘電体膜のエッジ部での反
射や散乱による特性低下を防止するために各発光エレメ
ント間の光のクロストークを低減することが重要な課題
となっている。
つかの問題があった。周知のごとく、発光エレメントが
同一基板上に密接配設されてなる発光ダイオードアレイ
においては、単体の発光ダイオードと異なり隣り合う発
光エレメントの電極やSiN誘電体膜のエッジ部での反
射や散乱による特性低下を防止するために各発光エレメ
ント間の光のクロストークを低減することが重要な課題
となっている。
前述したように、従来のへテロ接合型発光ダイオードア
レイにおいては発光効率を向上すべくn−AjjGaA
s層520を透明な窓に用いている。
レイにおいては発光効率を向上すべくn−AjjGaA
s層520を透明な窓に用いている。
従って隣接する発光エレメント間のクロストークを低減
するためには各発光エレメント間のn −AJGaAs
層520を完全に除去するエッチング6 プロセスが不可欠となり、しかも光のにじみを低減する
ために発光領域のメサ以外の発光層はある程度以上深く
エッチングする必要がある。
するためには各発光エレメント間のn −AJGaAs
層520を完全に除去するエッチング6 プロセスが不可欠となり、しかも光のにじみを低減する
ために発光領域のメサ以外の発光層はある程度以上深く
エッチングする必要がある。
一方、ヘテロ接合面から発光層に注入された少数キャリ
アである電子の拡散長は10μm程度あることが知られ
ている。従って、光のにじみを低減し、かつ発光効率を
最適化するためには少なくとも発光層を10μm程度エ
ッチングしなければならず、このため均一に、かつ再現
性良くエッチングすることが田難で、特性低下を招いて
いた。
アである電子の拡散長は10μm程度あることが知られ
ている。従って、光のにじみを低減し、かつ発光効率を
最適化するためには少なくとも発光層を10μm程度エ
ッチングしなければならず、このため均一に、かつ再現
性良くエッチングすることが田難で、特性低下を招いて
いた。
もちろん、単体の発光ダイオードにおいて採用されてい
るように、A l G a A s発光層の下にAA混
晶比の大きいA j! G a A’ s層を設けたダ
ブルへテロ構造を導入することも考えられるが、前述し
たように複数の発光ダイオードが配設された発光ダイオ
ードアレイにおいては隣接する発光エレメントとのクロ
ストークを考慮しなければならず、従ってこの場合にも
窓となるAj!GaAs層を分離するために深くエッチ
ングしなければならず、不均一性が大きくなってしまう
問題がある。
るように、A l G a A s発光層の下にAA混
晶比の大きいA j! G a A’ s層を設けたダ
ブルへテロ構造を導入することも考えられるが、前述し
たように複数の発光ダイオードが配設された発光ダイオ
ードアレイにおいては隣接する発光エレメントとのクロ
ストークを考慮しなければならず、従ってこの場合にも
窓となるAj!GaAs層を分離するために深くエッチ
ングしなければならず、不均一性が大きくなってしまう
問題がある。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は発光効率が高く光のクロストクの少ない、かつ
均一性に優れた発光ダイオードアレイを提供することに
ある。
の目的は発光効率が高く光のクロストクの少ない、かつ
均一性に優れた発光ダイオードアレイを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段コ
上記目的を達成するために、本発明は発光層の接合面と
対向する面に、前記発光層より大なるエネルギーギャッ
プを有し接合面から発光層に注入されたキャリアの拡散
を阻止する0,1μm以下厚のキャリアバリア薄層を設
け、かつ前記キャリアバリア薄層の前記発光層との界面
と対向する面に、前記発光層と同じか小なるエネルギー
ギャップを有し発光層からの光を吸収する吸収層を設け
、前記吸収層で隣接する発光ダイオード間を結合したこ
とを特徴としている。
対向する面に、前記発光層より大なるエネルギーギャッ
プを有し接合面から発光層に注入されたキャリアの拡散
を阻止する0,1μm以下厚のキャリアバリア薄層を設
け、かつ前記キャリアバリア薄層の前記発光層との界面
と対向する面に、前記発光層と同じか小なるエネルギー
ギャップを有し発光層からの光を吸収する吸収層を設け
、前記吸収層で隣接する発光ダイオード間を結合したこ
とを特徴としている。
[作用]
本発明に係る発光ダイオードアレイは上述の構成を有し
、接合面から注入された少数キャリアは大なるエネルギ
ーギャップを有するキャリアバリア薄層により発光層内
に閉じこめられるので、発7 8 光層内での有効な発光領域が小さくなり、発光層を薄く
形戊することが可能となる。
、接合面から注入された少数キャリアは大なるエネルギ
ーギャップを有するキャリアバリア薄層により発光層内
に閉じこめられるので、発7 8 光層内での有効な発光領域が小さくなり、発光層を薄く
形戊することが可能となる。
すると、発光層による自己吸収量が低減され、発光効率
を向上させることができる。
を向上させることができる。
キャリアパリア層は0.1μm以下と光の波長より薄く
設定してあるため、隣接する発光エレメント間の導波作
用を持たない。更に、キャリアバリア層の他面に光吸収
層を設けて、隣接する発光エレメント間の先導波を抑制
することができる。
設定してあるため、隣接する発光エレメント間の導波作
用を持たない。更に、キャリアバリア層の他面に光吸収
層を設けて、隣接する発光エレメント間の先導波を抑制
することができる。
以上のようなことから、発光領域であるメサを形成する
際にも深くエッチングする必要がなく工程が容易となり
、高均一性を得ることができる。
際にも深くエッチングする必要がなく工程が容易となり
、高均一性を得ることができる。
[実施例]
以下、図面を用いながら本発明にかかる発光ダイオード
アレイの好適な実施例を説明する。
アレイの好適な実施例を説明する。
第1図は本発明の第1実施例のAjjGaAS系発光ダ
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメン1・のみ示してある。
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメン1・のみ示してある。
図において、p−GaAS基板10(Zn−1×101
8cm−3)上にp−GaASバッファ層12 (0.
2,czm厚、Be=IX1018cm3) 、p−A
j!GaAs吸収層1’4 (0. 5μm,Be=
8XIQ17cm−3),p−Aj!ASキャリアバリ
ア薄層16 (0.03,czmSBe=5X1017
cm ”)、p−,A1o . 3G a o.7As発光層18 (0.3μm,Be=8X17
−3 10 cm )、n−Aj! GaO.
5 0.5 As窓層20 (1.5μm,Si=2xl O18C
m 3)及びn+−=GaAsコンタクト層22(0.
05ttm,Si=3xl018am ”)がMB
E (Molecular Beam Epitaxy
)法により順次積層される。このときの発光波長は約6
700mである。
8cm−3)上にp−GaASバッファ層12 (0.
2,czm厚、Be=IX1018cm3) 、p−A
j!GaAs吸収層1’4 (0. 5μm,Be=
8XIQ17cm−3),p−Aj!ASキャリアバリ
ア薄層16 (0.03,czmSBe=5X1017
cm ”)、p−,A1o . 3G a o.7As発光層18 (0.3μm,Be=8X17
−3 10 cm )、n−Aj! GaO.
5 0.5 As窓層20 (1.5μm,Si=2xl O18C
m 3)及びn+−=GaAsコンタクト層22(0.
05ttm,Si=3xl018am ”)がMB
E (Molecular Beam Epitaxy
)法により順次積層される。このときの発光波長は約6
700mである。
そして、n一電極24及びp一電極26を蒸着し、フォ
トリソグラフイとプラズマエッチングを用いて必要な部
分以外のp一電極26を除去し、化学エッチングを用い
て t’!,極部24を除きn +− G a A
sコンタクト層22を選択エッチングする。
トリソグラフイとプラズマエッチングを用いて必要な部
分以外のp一電極26を除去し、化学エッチングを用い
て t’!,極部24を除きn +− G a A
sコンタクト層22を選択エッチングする。
さらに、n一電極24形成用のフォトレジスト10
を除去した後、フォトリソグラフイと化学エッチングを
用いて発光エレメン1・となる領域を除く成長層をn−
AjjGaAs吸収層14に達するまで除去してメサ形
状の発光領域を形成する。
用いて発光エレメン1・となる領域を除く成長層をn−
AjjGaAs吸収層14に達するまで除去してメサ形
状の発光領域を形成する。
最後に、プラズマCVD法により無反射SiN膜28を
コーティングし、熱処理を行ってn一電極24及びp一
電極26のオーム接点を形或する。
コーティングし、熱処理を行ってn一電極24及びp一
電極26のオーム接点を形或する。
本実施例の発光ダイオードアレイは以上のプロセスで作
製され、n−Aj7GaAs発光層18とp−Aj7G
aAs窓層20との界面であるヘテロ接合面から注入さ
れた少数キャリアの電子はエネルギーギャップの大きい
p−AJAsキャリアバリア層16内には拡散すること
が出来ずにp−AjiGaAs発光層18内に閉じ込め
られるので、従来の発光層の層厚に比べて0.3μmと
著しく薄くすることが可能となる。すると、発光層の自
己吸収が低減されて発光効率が向上するとともに発光領
域であるメサの裔さ、すなわちエッチング深さを低くで
きるのでエッチング工程が容易となり、均一性にも優れ
た発光ダイオードアレイとなまた、p−AjiGaAs
吸収層14は隣接する発光エレメント間を結合している
が、この層のA1の組成比を発光層18に比べて小さく
設定することによりエネルギーギャップを小さくし、発
光層18からの光を吸収してクロストークを低減するこ
とができる。
製され、n−Aj7GaAs発光層18とp−Aj7G
aAs窓層20との界面であるヘテロ接合面から注入さ
れた少数キャリアの電子はエネルギーギャップの大きい
p−AJAsキャリアバリア層16内には拡散すること
が出来ずにp−AjiGaAs発光層18内に閉じ込め
られるので、従来の発光層の層厚に比べて0.3μmと
著しく薄くすることが可能となる。すると、発光層の自
己吸収が低減されて発光効率が向上するとともに発光領
域であるメサの裔さ、すなわちエッチング深さを低くで
きるのでエッチング工程が容易となり、均一性にも優れ
た発光ダイオードアレイとなまた、p−AjiGaAs
吸収層14は隣接する発光エレメント間を結合している
が、この層のA1の組成比を発光層18に比べて小さく
設定することによりエネルギーギャップを小さくし、発
光層18からの光を吸収してクロストークを低減するこ
とができる。
第2図は本発明の第2実施例のAj2GaAs系発光ダ
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメントのみ図示してある。
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板11o(si一2×10
18cm−3)上にn−GaAs吸収層114 (0.
4um厚、Se−IXIO18am−3) 、n−A1
Asキャリアバリア層11f3 (0.04μm,Se
−8X1017cm−3)、n−AI Ga O.2 0.8””発光層118 (0.5am,Se=8X1017cm−3)、p−A
j7 (;a O.5 0.5As窓層120(1.5μm,Zn
−IXIO18cm ”)及びp+11 一GaAs:+ンタクト層122 (0.05μm,Z
n−8X1018cm 3)がMOCVD(Meta
l−Organic Chemical Vapor
Deposition )法により順次積層される。こ
のときの発.光波長は約720nmである。
18cm−3)上にn−GaAs吸収層114 (0.
4um厚、Se−IXIO18am−3) 、n−A1
Asキャリアバリア層11f3 (0.04μm,Se
−8X1017cm−3)、n−AI Ga O.2 0.8””発光層118 (0.5am,Se=8X1017cm−3)、p−A
j7 (;a O.5 0.5As窓層120(1.5μm,Zn
−IXIO18cm ”)及びp+11 一GaAs:+ンタクト層122 (0.05μm,Z
n−8X1018cm 3)がMOCVD(Meta
l−Organic Chemical Vapor
Deposition )法により順次積層される。こ
のときの発.光波長は約720nmである。
そして、p一電極124及びn−電極126を蒸着し、
フォトリソグラフイと化学エッチングを用いてp一電極
形状及び発光領域となるメサ形状を形成する。以下、前
述の第1実施例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイ
オードアレイが作製される。
フォトリソグラフイと化学エッチングを用いてp一電極
形状及び発光領域となるメサ形状を形成する。以下、前
述の第1実施例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイ
オードアレイが作製される。
本実施例においては、発光層118をn型としているた
め、ヘテロ接合面から注入される少数キャリアは正孔で
その拡散長はキャリアバリア116の閉じ込め効果と相
俟って短くなり、従ってメサの高さをより低くとれ、発
光効率を向上させるとともにエッチング工程を容易とし
て均一性に優れた脅光ダイオードアレイを得ることがで
きる。
め、ヘテロ接合面から注入される少数キャリアは正孔で
その拡散長はキャリアバリア116の閉じ込め効果と相
俟って短くなり、従ってメサの高さをより低くとれ、発
光効率を向上させるとともにエッチング工程を容易とし
て均一性に優れた脅光ダイオードアレイを得ることがで
きる。
また、本実施例においても、吸収層114が隣接する発
光エレメントを結合し、クロストークを12 効果的に抑制している。
光エレメントを結合し、クロストークを12 効果的に抑制している。
第3図は本発明の第3実施例のGaAs系発光ダイオー
ドアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の発
光エレメントのみ図示してある。
ドアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の発
光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板110(Si−2X10
18cm ”)上にn−GaAs吸収層2 1 4
(0.、2μm厚、 Si−IXIO183 am )、n−AJ Ga O.3 0.7”キ“ リアバリア層216 (0.05am厚、St−8×1
017cm−3)、アンドープi−GaAs発光層21
8 (1.7μm厚)がMBE法により順次積層される
。
18cm ”)上にn−GaAs吸収層2 1 4
(0.、2μm厚、 Si−IXIO183 am )、n−AJ Ga O.3 0.7”キ“ リアバリア層216 (0.05am厚、St−8×1
017cm−3)、アンドープi−GaAs発光層21
8 (1.7μm厚)がMBE法により順次積層される
。
そして、プラズマCVD法により堆積させたSiN膜を
マスクとしてZnを拡散させ(深さ約1.5μm)、島
状のp一拡散領域220を形成することによりpin接
合を形戊する。以下、前述の第1実施例と同様のプロセ
スで本実施例の発光ダイオードアレイが作製される。
マスクとしてZnを拡散させ(深さ約1.5μm)、島
状のp一拡散領域220を形成することによりpin接
合を形戊する。以下、前述の第1実施例と同様のプロセ
スで本実施例の発光ダイオードアレイが作製される。
本実施例においては、前述の第1及び第2実施例に比べ
て光を吸収しない窓層が存在しないため13 14 光の取り出し効率が低下するものの、キャリアバリア層
216で接合面からの少数キャリアの正孔を閉じ込める
ことができるので有効な発光層218の層厚を1.7μ
mと第5図に示す従来に比べて著しく小さくすることが
でき、従って発光層218の自己吸収を小さくして高出
力化を図ることができる。
て光を吸収しない窓層が存在しないため13 14 光の取り出し効率が低下するものの、キャリアバリア層
216で接合面からの少数キャリアの正孔を閉じ込める
ことができるので有効な発光層218の層厚を1.7μ
mと第5図に示す従来に比べて著しく小さくすることが
でき、従って発光層218の自己吸収を小さくして高出
力化を図ることができる。
第4図は本発明のS4実施例のGaAsP系発光ダイオ
ードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の
発光エレメントのみ図示してある。
ードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の
発光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板110(Si=2X10
18cm ”)上にn − G a A s Pグレ
デッドバッフ7層311 (0.4μm厚、Si=IX
1018am 3)、n−超格子バッファ層313
(Si=IX1018cm a),nGaAs ’
P 吸収層314(10.60.4 μm,Si−IXIO18cm ”) 、nO.
7 0. 3)0. 71100. 29(
Ajj Ga Pキャリアバリア層316 (0.02μm,SL=I
X1018cm−3)及びn−GaAs15 0.6P0.4発光層318(3μm厚、Si=1xl
018cm ”)が金属■族原料及びAsH3とP
H aを■族原料として用いたGSMBE(Gas−S
ouce MBE )法により順次積層される。ここで
、n一超格子バッファ層313はn−GaAS超薄膜(
30大厚)とn−GaAso.6PO.4超薄膜(50
大厚)を交互に10周期積層したものであり、このとき
の発光波長は655nmである。以下、前述の第3実施
例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイオードアレイ
が作製される。
18cm ”)上にn − G a A s Pグレ
デッドバッフ7層311 (0.4μm厚、Si=IX
1018am 3)、n−超格子バッファ層313
(Si=IX1018cm a),nGaAs ’
P 吸収層314(10.60.4 μm,Si−IXIO18cm ”) 、nO.
7 0. 3)0. 71100. 29(
Ajj Ga Pキャリアバリア層316 (0.02μm,SL=I
X1018cm−3)及びn−GaAs15 0.6P0.4発光層318(3μm厚、Si=1xl
018cm ”)が金属■族原料及びAsH3とP
H aを■族原料として用いたGSMBE(Gas−S
ouce MBE )法により順次積層される。ここで
、n一超格子バッファ層313はn−GaAS超薄膜(
30大厚)とn−GaAso.6PO.4超薄膜(50
大厚)を交互に10周期積層したものであり、このとき
の発光波長は655nmである。以下、前述の第3実施
例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイオードアレイ
が作製される。
本実施例においては、G a A s u板110と格
子不整合性を有するGaAsP層を発光材料として用い
たため、グレーデッドバッファ層311と超格子バッフ
ァ層313により結晶性の改善を図っており、前述の第
3実施例と同様に発光層の層厚を従来に比べ3μmと薄
くとることができ、高出力化を図ることができる。
子不整合性を有するGaAsP層を発光材料として用い
たため、グレーデッドバッファ層311と超格子バッフ
ァ層313により結晶性の改善を図っており、前述の第
3実施例と同様に発光層の層厚を従来に比べ3μmと薄
くとることができ、高出力化を図ることができる。
以上述べた各実施例においては、AJGaAs,GaA
sPSGaAs等の特定の組成及び層厚からなる発光ダ
イオードアレイについて説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、他の半導体利料、例えばGa
I nAsPSGaAji I nP,Aj!Ga I
nAs,Aj!GaAsSb等を所望の組成、所望の
膜厚で用いることもできる。
sPSGaAs等の特定の組成及び層厚からなる発光ダ
イオードアレイについて説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、他の半導体利料、例えばGa
I nAsPSGaAji I nP,Aj!Ga I
nAs,Aj!GaAsSb等を所望の組成、所望の
膜厚で用いることもできる。
また、各実施例では基板状に半導体層を積層する方法と
してMBE法、MOCVD法及びGSMBE法を用いた
が、本発明の発光ダイオードアレイはこれらの成長法の
他にも■族原料に有機金属ガスを用いたC B E (
Chemeal Beam Epltaxy)法等の結
晶成長法を用いて作製することができる。
してMBE法、MOCVD法及びGSMBE法を用いた
が、本発明の発光ダイオードアレイはこれらの成長法の
他にも■族原料に有機金属ガスを用いたC B E (
Chemeal Beam Epltaxy)法等の結
晶成長法を用いて作製することができる。
さらに、各実施例では発光層として単一層を用いたが、
多層からなる超格子層や量子井戸構造を用いることもで
きる。
多層からなる超格子層や量子井戸構造を用いることもで
きる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば発光効率が高く光
のクロストークの少ない、かつ均一性に優れた発光ダイ
オードアレイを得ることができる。
のクロストークの少ない、かつ均一性に優れた発光ダイ
オードアレイを得ることができる。
第1図は本発明に係る発光ダイオードアレイの第1実施
例の断面図、 16 第2図は第2実施例の断面図、 第3図は第3実施例の断面図、 第4図は第4実施例の断面図、 第5図は従来のホモ接合型発光ダイオードアレイの断面
図、 第6図は従来のへテロ接合型発光ダイオードアレイの断
面図である。 10−p−GaAs基板 14 ・・・ p一吸収層 16 ・・・ p−キャリアバリア薄層18 ・・・
p一発光層 20 ・・・ n一窓層 11(1= n−GaAs基板 114・・・ n一吸収層 116・・・ n−キャリアバリア薄層118・・・
n一発光層 120・・・ p一窓層 214・・ n一吸収層 216・・・ n−キャリアバリア薄層218・・・
l一発光層 17 18 2 2 0・・・ p一拡散領域
例の断面図、 16 第2図は第2実施例の断面図、 第3図は第3実施例の断面図、 第4図は第4実施例の断面図、 第5図は従来のホモ接合型発光ダイオードアレイの断面
図、 第6図は従来のへテロ接合型発光ダイオードアレイの断
面図である。 10−p−GaAs基板 14 ・・・ p一吸収層 16 ・・・ p−キャリアバリア薄層18 ・・・
p一発光層 20 ・・・ n一窓層 11(1= n−GaAs基板 114・・・ n一吸収層 116・・・ n−キャリアバリア薄層118・・・
n一発光層 120・・・ p一窓層 214・・ n一吸収層 216・・・ n−キャリアバリア薄層218・・・
l一発光層 17 18 2 2 0・・・ p一拡散領域
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キャリアが注入される接合面が一面に形成された発光層
を有する発光ダイオードが基板上に複数配設されてなる
発光ダイオードアレイにおいて、前記発光層の前記接合
面と対向する面に、前記発光層より大なるエネルギーギ
ャップを有し接合面から発光層に注入されたキャリアの
拡散を阻止する0.1μm以下厚のキャリアバリア薄層
が設けられ、 前記キャリアバリア薄層の前記発光層との界面と対向す
る面に、前記発光層と同じか小なるエネルギーギャップ
を有し発光層からの光を吸収する吸収層が設けられ、 前記吸収層で隣接する発光ダイオード間を結合したこと
を特徴とする発光ダイオードアレイ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161792A JPH0327578A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 発光ダイオ―ドアレイ |
US07/465,697 US5006907A (en) | 1989-06-23 | 1990-01-16 | Crosstalk preventing laser diode array |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1161792A JPH0327578A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 発光ダイオ―ドアレイ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0327578A true JPH0327578A (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=15742000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1161792A Pending JPH0327578A (ja) | 1989-06-23 | 1989-06-23 | 発光ダイオ―ドアレイ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5006907A (ja) |
JP (1) | JPH0327578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6661033B2 (en) * | 2000-06-30 | 2003-12-09 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | LED with a coupling-out structure |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6528829B1 (en) * | 1999-03-25 | 2003-03-04 | Trw Inc. | Integrated circuit structure having a charge injection barrier |
KR101988405B1 (ko) * | 2013-01-30 | 2019-09-30 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광소자 |
US10964851B2 (en) * | 2017-08-30 | 2021-03-30 | SemiLEDs Optoelectronics Co., Ltd. | Single light emitting diode (LED) structure |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4866384A (ja) * | 1971-12-14 | 1973-09-11 | ||
US4354140A (en) * | 1979-05-28 | 1982-10-12 | Zaidan Hojin Handotai Kenkyu Shinkokai | Light-emitting semiconductor |
GB2070859B (en) * | 1980-02-07 | 1984-03-21 | Stanley Electric Co Ltd | Hetero-junction light-emitting diode |
US4868614A (en) * | 1981-02-09 | 1989-09-19 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting semiconductor device matrix with non-single-crystalline semiconductor |
JPH0712100B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1995-02-08 | 株式会社日立製作所 | 半導体発光素子 |
US4792958A (en) * | 1986-02-28 | 1988-12-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor laser with mesa stripe waveguide structure |
US4788688A (en) * | 1986-06-20 | 1988-11-29 | University Of Southern California | Heterostructure laser |
JPH0738457B2 (ja) * | 1986-07-18 | 1995-04-26 | 株式会社東芝 | 光・電子双安定素子 |
JPS63150985A (ja) * | 1986-12-15 | 1988-06-23 | Sharp Corp | 半導体レ−ザ |
JPS63208296A (ja) * | 1987-02-24 | 1988-08-29 | Sharp Corp | 半導体装置 |
US4857971A (en) * | 1987-03-23 | 1989-08-15 | Xerox Corporation | (IV)x (III-V)1-x alloys formed in situ in III-V heterostructures |
JP2724827B2 (ja) * | 1987-07-02 | 1998-03-09 | 国際電信電話株式会社 | 赤外発光素子 |
JP2681352B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1997-11-26 | 信越半導体 株式会社 | 発光半導体素子 |
JPH0196982A (ja) * | 1987-10-08 | 1989-04-14 | Sharp Corp | 半導体レーザ素子 |
JP2558744B2 (ja) * | 1987-10-08 | 1996-11-27 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ素子及びその製造方法 |
JP2543551B2 (ja) * | 1987-12-28 | 1996-10-16 | キヤノン株式会社 | 半導体レ―ザ― |
JP2558768B2 (ja) * | 1987-12-29 | 1996-11-27 | シャープ株式会社 | 半導体レーザ装置 |
US4893313A (en) * | 1988-03-14 | 1990-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor laser device which has a double-hetero structure having an optimal layer thickness |
JPH0212885A (ja) * | 1988-06-29 | 1990-01-17 | Nec Corp | 半導体レーザ及びその出射ビームの垂直放射角の制御方法 |
-
1989
- 1989-06-23 JP JP1161792A patent/JPH0327578A/ja active Pending
-
1990
- 1990-01-16 US US07/465,697 patent/US5006907A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6661033B2 (en) * | 2000-06-30 | 2003-12-09 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | LED with a coupling-out structure |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5006907A (en) | 1991-04-09 |
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