JPH0327578A - 発光ダイオ―ドアレイ - Google Patents

発光ダイオ―ドアレイ

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JPH0327578A
JPH0327578A JP1161792A JP16179289A JPH0327578A JP H0327578 A JPH0327578 A JP H0327578A JP 1161792 A JP1161792 A JP 1161792A JP 16179289 A JP16179289 A JP 16179289A JP H0327578 A JPH0327578 A JP H0327578A
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JP
Japan
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light emitting
light
type
emitting diode
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JP1161792A
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Toshiro Hayakawa
利郎 早川
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Eastman Kodak Japan Ltd
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Eastman Kodak Japan Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
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    • H01L27/15Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission
    • H01L27/153Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components having potential barriers, specially adapted for light emission in a repetitive configuration, e.g. LED bars
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は発光ダイオードアレイ、特に複数の発光ダイオ
ードが同一基板上に密接配設され光学プリンタの印字光
源等に用いられるヘテロ接合型発光ダイオードアレイに
関する。
[従来の技術] 複数のpn接合あるいはpin接合発光ダイオードが同
一基板上に密接に配設されてなる発光ダイオードアレイ
は、各発光ダイオードを電気的に制御することにより比
較的容易に画像情報等を処理することができる利点を有
しており、このためその改良と共に種々の応用が考えら
れている。
例えば、情報の出力機器としてのプリンタにおいては、
近年の情報化社会の到来に伴ない情報量の増大だけでな
く取扱う情報の質も文書のみからグラフ、図、写真等の
画像情報を含むものへと変化してきていることに対応す
べくより高速、高密度化が要求されているが、この課題
を解決すべく発光ダイオードアレイを光源として用いる
ことが考えられている。
すなわち、ノンインパクトな光学プリンタとしては、光
源にレーザを用いたレーザプリンタ及び光源に発光ダイ
オードアレイを用いたLEDプリンタが知られているが
、レーザプリンタではレーザビームの走査に回動可能な
ポリゴンミラー等の機械的な機構とこれに対応した煩雑
な光学系を必要とするのに対し、LEDプリンタでは複
数の発光ダイオードからなる発光ダイオードアレイの各
発光ダイオード(以下発光エレメントという)を電気的
に制御して駆動すれば良く、このため機城的な動作部が
不要で簡単な等倍率アレイレンズを光学系に用いれば良
く、レーサプリンタに比べて小型、高速かつ高信頼化が
可能となっている。
第5図に従来のLEDプリンタに用いられたホモ接合型
発光ダイオードアレイの断面図を示す。
なお、簡略化のため、2個の発光エレメントのみ図示し
てある。
図において、各発光エレメントはn−GaAs裁板11
0上にn−GaAsP層414(約50μm厚)をVP
E法により積層し、さらにSiN膜18をマスクとして
Zn拡散を行い島状のZn拡散領域420(厚さ約1.
5μm)を形成することにより構成され、n−GaAs
P層414とZn拡散領域420との界面がPN接合面
となり発光エレメントとなる。
そして、p一電極22及びn一電極24を形成し、その
後無反射SiN膜426をコーティングして発光エレメ
ントから離れた領域でSiN膜426を除去しp一電極
22のボンディングパッドが形成される。
このように構威される発光ダイオードアレイにおいては
、発光材料として用いているGaAsP層414はGa
As基板1oと格子整合しないために格子欠陥を多く含
んでおり、このため材料自体の不均一性が大きく発光効
率が低い。また、PN接合が注入効率の低いホモ接合で
あるため、発光効率の向上は困難である。
また、従来より第6図に示すようなAJ!GaASシン
グルへテロ接合型発光ダイオードアレイも開発されてい
る。
図において、p−GaAsi板310上lap3 4 Affl      Ga O. 2  0. 8A”層514、nAj!   G
a   As層520、n  −GaO.5    0
.5 As層521が順次LPE法で積層される。そして、n
一電極322及びp一電極324を蒸着しフォトリソグ
ラフイとプラズマエッチングを用いてn一電極322の
不要部分を除去する。
次に、化学エッチングによりn  −GaAs層521
を選択的にエッチングし、フォトリソグラフイと化学エ
ッチングを用いて発光領域を除くnAJ!GaAs層5
20をp−A4GaAs層514に1μm程度以上入る
までエッチングしてメサ形状の発光領域を形戊する。そ
して、プラズマCVDにより無反射SiN膜426をコ
ーティングし、最後に熱処理してn一電極322及びp
 −電極324のオーム接点を形成することにょりヘテ
ロ接合型発光ダイオードアレイが形成される。
このヘテロ接合型発光ダイオードアレイは単体の高輝度
LED素子に用いられている構造をアレイ化したちの−
であり、ヘテロ接合により注入効串を向上させるととも
に発光層であるp−AIGaAs層514からの発光波
長約720nmに対して透明となるn−AjjG’aA
s層520を用いて自己吸収によるエネルギ減衰を防ぎ
、第5図に示した発光ダイオードアレイに比べて数倍以
上の発光効率を得ることができる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の発光ダイオードアレイには幾
つかの問題があった。周知のごとく、発光エレメントが
同一基板上に密接配設されてなる発光ダイオードアレイ
においては、単体の発光ダイオードと異なり隣り合う発
光エレメントの電極やSiN誘電体膜のエッジ部での反
射や散乱による特性低下を防止するために各発光エレメ
ント間の光のクロストークを低減することが重要な課題
となっている。
前述したように、従来のへテロ接合型発光ダイオードア
レイにおいては発光効率を向上すべくn−AjjGaA
s層520を透明な窓に用いている。
従って隣接する発光エレメント間のクロストークを低減
するためには各発光エレメント間のn −AJGaAs
層520を完全に除去するエッチング6 プロセスが不可欠となり、しかも光のにじみを低減する
ために発光領域のメサ以外の発光層はある程度以上深く
エッチングする必要がある。
一方、ヘテロ接合面から発光層に注入された少数キャリ
アである電子の拡散長は10μm程度あることが知られ
ている。従って、光のにじみを低減し、かつ発光効率を
最適化するためには少なくとも発光層を10μm程度エ
ッチングしなければならず、このため均一に、かつ再現
性良くエッチングすることが田難で、特性低下を招いて
いた。
もちろん、単体の発光ダイオードにおいて採用されてい
るように、A l G a A s発光層の下にAA混
晶比の大きいA j! G a A’ s層を設けたダ
ブルへテロ構造を導入することも考えられるが、前述し
たように複数の発光ダイオードが配設された発光ダイオ
ードアレイにおいては隣接する発光エレメントとのクロ
ストークを考慮しなければならず、従ってこの場合にも
窓となるAj!GaAs層を分離するために深くエッチ
ングしなければならず、不均一性が大きくなってしまう
問題がある。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は発光効率が高く光のクロストクの少ない、かつ
均一性に優れた発光ダイオードアレイを提供することに
ある。
[課題を解決するための手段コ 上記目的を達成するために、本発明は発光層の接合面と
対向する面に、前記発光層より大なるエネルギーギャッ
プを有し接合面から発光層に注入されたキャリアの拡散
を阻止する0,1μm以下厚のキャリアバリア薄層を設
け、かつ前記キャリアバリア薄層の前記発光層との界面
と対向する面に、前記発光層と同じか小なるエネルギー
ギャップを有し発光層からの光を吸収する吸収層を設け
、前記吸収層で隣接する発光ダイオード間を結合したこ
とを特徴としている。
[作用] 本発明に係る発光ダイオードアレイは上述の構成を有し
、接合面から注入された少数キャリアは大なるエネルギ
ーギャップを有するキャリアバリア薄層により発光層内
に閉じこめられるので、発7 8 光層内での有効な発光領域が小さくなり、発光層を薄く
形戊することが可能となる。
すると、発光層による自己吸収量が低減され、発光効率
を向上させることができる。
キャリアパリア層は0.1μm以下と光の波長より薄く
設定してあるため、隣接する発光エレメント間の導波作
用を持たない。更に、キャリアバリア層の他面に光吸収
層を設けて、隣接する発光エレメント間の先導波を抑制
することができる。
以上のようなことから、発光領域であるメサを形成する
際にも深くエッチングする必要がなく工程が容易となり
、高均一性を得ることができる。
[実施例] 以下、図面を用いながら本発明にかかる発光ダイオード
アレイの好適な実施例を説明する。
第1図は本発明の第1実施例のAjjGaAS系発光ダ
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメン1・のみ示してある。
図において、p−GaAS基板10(Zn−1×101
8cm−3)上にp−GaASバッファ層12 (0.
2,czm厚、Be=IX1018cm3) 、p−A
j!GaAs吸収層1’4 (0.  5μm,Be=
8XIQ17cm−3),p−Aj!ASキャリアバリ
ア薄層16 (0.03,czmSBe=5X1017
cm  ”)、p−,A1o . 3G a o.7As発光層18 (0.3μm,Be=8X17
  −3 10   cm   )、n−Aj!    GaO.
5   0.5 As窓層20 (1.5μm,Si=2xl O18C
m 3)及びn+−=GaAsコンタクト層22(0.
05ttm,Si=3xl018am  ”)がMB 
E (Molecular Beam Epitaxy
)法により順次積層される。このときの発光波長は約6
700mである。
そして、n一電極24及びp一電極26を蒸着し、フォ
トリソグラフイとプラズマエッチングを用いて必要な部
分以外のp一電極26を除去し、化学エッチングを用い
て  t’!,極部24を除きn +− G a A 
sコンタクト層22を選択エッチングする。
さらに、n一電極24形成用のフォトレジスト10 を除去した後、フォトリソグラフイと化学エッチングを
用いて発光エレメン1・となる領域を除く成長層をn−
AjjGaAs吸収層14に達するまで除去してメサ形
状の発光領域を形成する。
最後に、プラズマCVD法により無反射SiN膜28を
コーティングし、熱処理を行ってn一電極24及びp一
電極26のオーム接点を形或する。
本実施例の発光ダイオードアレイは以上のプロセスで作
製され、n−Aj7GaAs発光層18とp−Aj7G
aAs窓層20との界面であるヘテロ接合面から注入さ
れた少数キャリアの電子はエネルギーギャップの大きい
p−AJAsキャリアバリア層16内には拡散すること
が出来ずにp−AjiGaAs発光層18内に閉じ込め
られるので、従来の発光層の層厚に比べて0.3μmと
著しく薄くすることが可能となる。すると、発光層の自
己吸収が低減されて発光効率が向上するとともに発光領
域であるメサの裔さ、すなわちエッチング深さを低くで
きるのでエッチング工程が容易となり、均一性にも優れ
た発光ダイオードアレイとなまた、p−AjiGaAs
吸収層14は隣接する発光エレメント間を結合している
が、この層のA1の組成比を発光層18に比べて小さく
設定することによりエネルギーギャップを小さくし、発
光層18からの光を吸収してクロストークを低減するこ
とができる。
第2図は本発明の第2実施例のAj2GaAs系発光ダ
イオードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2
個の発光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板11o(si一2×10
18cm−3)上にn−GaAs吸収層114 (0.
4um厚、Se−IXIO18am−3) 、n−A1
Asキャリアバリア層11f3 (0.04μm,Se
−8X1017cm−3)、n−AI     Ga O.2   0.8””発光層118 (0.5am,Se=8X1017cm−3)、p−A
j7      (;a O.5   0.5As窓層120(1.5μm,Zn
−IXIO18cm  ”)及びp+11 一GaAs:+ンタクト層122 (0.05μm,Z
n−8X1018cm  3)がMOCVD(Meta
l−Organic Chemical Vapor 
Deposition )法により順次積層される。こ
のときの発.光波長は約720nmである。
そして、p一電極124及びn−電極126を蒸着し、
フォトリソグラフイと化学エッチングを用いてp一電極
形状及び発光領域となるメサ形状を形成する。以下、前
述の第1実施例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイ
オードアレイが作製される。
本実施例においては、発光層118をn型としているた
め、ヘテロ接合面から注入される少数キャリアは正孔で
その拡散長はキャリアバリア116の閉じ込め効果と相
俟って短くなり、従ってメサの高さをより低くとれ、発
光効率を向上させるとともにエッチング工程を容易とし
て均一性に優れた脅光ダイオードアレイを得ることがで
きる。
また、本実施例においても、吸収層114が隣接する発
光エレメントを結合し、クロストークを12 効果的に抑制している。
第3図は本発明の第3実施例のGaAs系発光ダイオー
ドアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の発
光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板110(Si−2X10
18cm  ”)上にn−GaAs吸収層2 1 4 
(0.、2μm厚、  Si−IXIO183 am   )、n−AJ    Ga O.3   0.7”キ“ リアバリア層216 (0.05am厚、St−8×1
017cm−3)、アンドープi−GaAs発光層21
8 (1.7μm厚)がMBE法により順次積層される
そして、プラズマCVD法により堆積させたSiN膜を
マスクとしてZnを拡散させ(深さ約1.5μm)、島
状のp一拡散領域220を形成することによりpin接
合を形戊する。以下、前述の第1実施例と同様のプロセ
スで本実施例の発光ダイオードアレイが作製される。
本実施例においては、前述の第1及び第2実施例に比べ
て光を吸収しない窓層が存在しないため13 14 光の取り出し効率が低下するものの、キャリアバリア層
216で接合面からの少数キャリアの正孔を閉じ込める
ことができるので有効な発光層218の層厚を1.7μ
mと第5図に示す従来に比べて著しく小さくすることが
でき、従って発光層218の自己吸収を小さくして高出
力化を図ることができる。
第4図は本発明のS4実施例のGaAsP系発光ダイオ
ードアレイの断面図である。なお、簡略化のため2個の
発光エレメントのみ図示してある。
図において、n−GaAs基板110(Si=2X10
18cm  ”)上にn − G a A s Pグレ
デッドバッフ7層311 (0.4μm厚、Si=IX
1018am  3)、n−超格子バッファ層313 
(Si=IX1018cm  a),nGaAs  ’
  P   吸収層314(10.60.4 μm,Si−IXIO18cm  ”)   、nO.
  7   0. 3)0.  71100. 29(
Ajj    Ga Pキャリアバリア層316 (0.02μm,SL=I
X1018cm−3)及びn−GaAs15 0.6P0.4発光層318(3μm厚、Si=1xl
018cm  ”)が金属■族原料及びAsH3とP 
H aを■族原料として用いたGSMBE(Gas−S
ouce MBE )法により順次積層される。ここで
、n一超格子バッファ層313はn−GaAS超薄膜(
30大厚)とn−GaAso.6PO.4超薄膜(50
大厚)を交互に10周期積層したものであり、このとき
の発光波長は655nmである。以下、前述の第3実施
例と同様のプロセスで本実施例の発光ダイオードアレイ
が作製される。
本実施例においては、G a A s u板110と格
子不整合性を有するGaAsP層を発光材料として用い
たため、グレーデッドバッファ層311と超格子バッフ
ァ層313により結晶性の改善を図っており、前述の第
3実施例と同様に発光層の層厚を従来に比べ3μmと薄
くとることができ、高出力化を図ることができる。
以上述べた各実施例においては、AJGaAs,GaA
sPSGaAs等の特定の組成及び層厚からなる発光ダ
イオードアレイについて説明したが、本発明はこれに限
定されるものではなく、他の半導体利料、例えばGa 
I nAsPSGaAji I nP,Aj!Ga I
 nAs,Aj!GaAsSb等を所望の組成、所望の
膜厚で用いることもできる。
また、各実施例では基板状に半導体層を積層する方法と
してMBE法、MOCVD法及びGSMBE法を用いた
が、本発明の発光ダイオードアレイはこれらの成長法の
他にも■族原料に有機金属ガスを用いたC B E (
Chemeal Beam Epltaxy)法等の結
晶成長法を用いて作製することができる。
さらに、各実施例では発光層として単一層を用いたが、
多層からなる超格子層や量子井戸構造を用いることもで
きる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば発光効率が高く光
のクロストークの少ない、かつ均一性に優れた発光ダイ
オードアレイを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る発光ダイオードアレイの第1実施
例の断面図、 16 第2図は第2実施例の断面図、 第3図は第3実施例の断面図、 第4図は第4実施例の断面図、 第5図は従来のホモ接合型発光ダイオードアレイの断面
図、 第6図は従来のへテロ接合型発光ダイオードアレイの断
面図である。 10−p−GaAs基板 14 ・・・ p一吸収層 16 ・・・ p−キャリアバリア薄層18 ・・・ 
p一発光層 20 ・・・ n一窓層 11(1=  n−GaAs基板 114・・・ n一吸収層 116・・・ n−キャリアバリア薄層118・・・ 
n一発光層 120・・・ p一窓層 214・・ n一吸収層 216・・・ n−キャリアバリア薄層218・・・ 
l一発光層 17 18 2 2 0・・・ p一拡散領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 キャリアが注入される接合面が一面に形成された発光層
    を有する発光ダイオードが基板上に複数配設されてなる
    発光ダイオードアレイにおいて、前記発光層の前記接合
    面と対向する面に、前記発光層より大なるエネルギーギ
    ャップを有し接合面から発光層に注入されたキャリアの
    拡散を阻止する0.1μm以下厚のキャリアバリア薄層
    が設けられ、 前記キャリアバリア薄層の前記発光層との界面と対向す
    る面に、前記発光層と同じか小なるエネルギーギャップ
    を有し発光層からの光を吸収する吸収層が設けられ、 前記吸収層で隣接する発光ダイオード間を結合したこと
    を特徴とする発光ダイオードアレイ。
JP1161792A 1989-06-23 1989-06-23 発光ダイオ―ドアレイ Pending JPH0327578A (ja)

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