JPH032751A - フィルム一体型カメラの製造方法及びフィルム一体型カメラ - Google Patents

フィルム一体型カメラの製造方法及びフィルム一体型カメラ

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JPH032751A
JPH032751A JP13721589A JP13721589A JPH032751A JP H032751 A JPH032751 A JP H032751A JP 13721589 A JP13721589 A JP 13721589A JP 13721589 A JP13721589 A JP 13721589A JP H032751 A JPH032751 A JP H032751A
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飯島 彌一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、例えば使い捨てカメラのようなメーカー側
によって写真フィルムが装填され、ユーザーは直ちに撮
影を行なえばよいような簡易なフィルム一体型カメラの
組立方法及びその装置に関する。
[従来の技術] 小型カメラとして、例えばフィルム一体型カメラが提案
されており、このものは写真フィルムがカメラの組立工
程で装填され、ユーザーの写真フィルムの装填や巻き戻
し等の操作が不要になり、ユーザーは直ちに撮影を行な
えばよいから、ユーザーがフィルムを入れるカメラと比
べて、操作は容易である。
[発明が解決しようとする課題] このフィルム一体型カメラでは、カメラボディの組立時
に予め写真フィルムを巻取軸に巻付けた状態で内蔵し、
撮影で1駒毎にパトローネに巻取り、終了後にカメラボ
ディを分解して、撮影済の写真フィルムを取出すように
している。このカメラの組立は写真フィルムが露光しな
いように暗室状態で、しかも複雑な装置でパトローネか
ら巻取軸に巻取って、その後にカメラボディを光密状態
にしている。
ところで、このように暗室状態で、写真フィルムの組付
けを行なうと手数がかかる共に、自動的に行なう場合に
は、装置が複雑で、しかも高価であり、生産コストが嵩
む等の不具合がある。
この発明は、かかる点に鑑みなされたもので、カメラボ
ディの組立てを、明室で、簡単に行なうことができるフ
ィルム一体型カメラの組立方法及びその装置を提供する
ことを目的としている。
[0!題を解決するための手段] 前記課題を解決するために、請求項1記載のフィルム一
体型カメラの組立方法の発明は、カメラボディの組立時
に予め写真フィルムをパトローネから巻取軸に巻付けた
状態で装填し、撮影毎の写真フィルムの巻上げで、スプ
ロケットを介してシャッタチャージ機構を作動させると
共にパトローネに巻取り、終了後にカメラボディを分解
して、撮影済の写真フィルムを取出すフィルム−体型カ
メラの組立方法において、光密状態のカメラボディの一
方から治具をカメラボディ内に挿入して、外部からシャ
ッタチャージ機構とスプロケット歯車側との連動を解除
し、前記巻取軸の巻取方向の回転を許容してパトローネ
から写真フィルムを巻取ってセットすることを特徴とし
ている。
また、請求項2記載のフィルム一体型カメラの組立装置
は、パトローネから写真フィルムの端部を引き出して巻
取軸に巻込んでセットされた光密状態のカメラボディに
、カメラボディの一方から治具をカメラボディ内に挿入
して外部からシャッタチャージ機構とスプロケット歯車
側との連動を解除する解除機構と、前記巻取軸の巻取方
向の回転して写真フィルムを巻取軸へ巻取る巻取駆動機
構を備えることを特徴としている。
[作用] この発明のフィルム一体型カメラの組立方法及びその装
置は、写真フィルムの端部を引き出して巻取軸に巻込ん
でセットし、光密゛状態のカメラボディの一方から治具
をカメラボディ内に挿入して、外部からシャッタチャー
ジ機構とスプロケット歯車側との連動を解除し、巻取軸
を巻取方向へ回転して写真フィルムを巻取って、カメラ
ボディに写真フィルムを明室状態でセットし、写真フィ
ルムを巻取軸に巻取って、カメラボディの組立時に予め
写真フィルムを巻取軸に巻付けた状態で内蔵する。
[実施例] 以下、この発明のフィルム一体型カメラの組立方法及び
その装置に用いられるフィルム一体型カメラの実施例を
添付図面に基づいて詳細に説明する。第1図はフィルム
一体型カメラの正面図、第2図はその平面図、第3図は
その背面図、第4図はその底面図、第5図は後カバーの
正面図、第6図は前カバーを取外した状態の正面図、第
7図は前カバーを取外した状態の平面図、第8図は後カ
バーを取外した状態を示す正面図、第9図はカメラの断
面図、第10図はカメラの主要部の分解斜視図、第11
図乃至′!J14図は作動部材を示し、3411図は平
面図、第12図は正面図、第13図は右側面図、第14
図は底面図、第15図乃至第18図は規制部材を示し、
′M15図は平面図、第16図は正面図、第17図は底
面図、第18図は第16図のX■−X■断面図、N19
図乃至第21図はフィルムカウンタを示し、第19図は
平面図、第20図は第19図のxx−xx断面図、21
図は底面図である。
このフィルム一体型カメラは写真フィルムが装填された
状態で市販に供される簡易なカメラで、このカメラは写
真フィルムがカメラの組立工程で装填され、ユーザーの
写真フィルムの装填や巻き戻し等の操作が不要になり、
ユーザーは直ちに撮影することができる。
カメラボディ 第1図乃至第10図に示すように、カメラボディは本体
lO1前カバー20及び後カバー30で構成され、これ
らはそれぞれ樹脂により形成され、本体10に前カバー
20及び後カバー30が凹凸係合で一体に組付けられる
第6図乃至第10図に示すように、本体10には撮影レ
ンズ40、フィルム巻上げ機構50、フィルムカウンタ
601 レリーズ機構70、シャッタチャージ機構80
、シャッタ機構90等が備えられている。さらに、本体
10には第8図に示すように画面枠11を挟んで、両側
に未露光フィルム収納部12と露光フィルム収納部13
とが設けられている。未露光フィルム収納部12には巻
取軸1が、露光フィルム収納部13にはパトローネ2が
収納され、これにより写真フィルムFが装填されるよう
になっている。未露光フィルム収納部12にはカメラ組
立時に巻取軸1に写真フィルムが巻取られ、この実施例
では24枚撮りの写真フィルムが用いられているが、3
6枚撮りにも適用可能な広さに形成されている。
第1図及び第2図に示すように、前カバー20の前側に
は作業孔21及び撮影レンズカバ一部22が形成されて
いる。前カバー20の前側と上側の隅部には対物枠23
が開口され、後カバー30に設けた接眼枠31とによっ
て簡易な直視式ファインダを構成する。また、前カバー
20の前面と上面の隅部にはフィルムカウンタ60と対
向する部分に操作窓24が形成され、カメラの組立時に
操作窓24から手で、写真フィルムFをセットするとき
、フィルムカンタ60を回動して撮影開始位置すること
ができるようになっている。前カバー20の上側にはフ
ィルムカウンタ60の表示窓25が形成され、またレリ
ーズボタン26が一体に形成されている。
後カバー30の内側には第5図に示すように、写真フィ
ルムFを本体10の画面枠11に対して平面性を保持す
る圧着板32が一体に形成され、ざらに未露光フィルム
収納部12と露光フィルム収納部13に対向する部分3
3.34は写真フィルムFの搬送をガイドするように壁
を内側に屈曲させて設けられている。前カバー20と後
カバー30の底面には露光フィルム収納部13を覆う蓋
3が係合されている。
写真フィルムF 第10図に示すように、写真フィルムFはパトローネ2
に収納されており、この両端部にはパーフォレージ日ン
Pが形成されている。写真フィルムFのカメラへの装填
はカメラを組立てるときに行なわれ、パトローネ2に収
納された状態で露光フィルム収納部13にセットし、写
真フィルムFの先端部を引き出して未露光フィルム収納
部12の巻取軸1に係止し、後記する装置で規定量巻込
み、後カバー30を本体10に係合し、光密状態にする
。この状態で明室において、巻取軸1を回転して写真フ
ィルムFを巻取って、撮影可能状態にセットするように
なっている。
撮影レンズ40 第9図及び第10図に示すように、撮影レンズ40はレ
ンズ受け41に取付けられ、このレンズ受け41は本体
10の前面の凹部42に係合して保持される。この撮影
レンズ40の被写体側には前カバー20に形成したレン
ズ窓43が位置しており、このレンズ窓43の内壁には
乱反射を防止する段部が形成されている。撮影レンズ4
0は前カバー20を本体10に取り付けることにより、
レンズ受け41に固定される。
フィルム巻上げ機構50 第6図乃至第10図に示すように、フィルム巻上げ機構
50の巻上げノブ51は同軸一体の取付筒部51a、@
上げ用フォーク51b及び突起51cとを有している1
巻上げノブ51の取付間部51gは、本体10の露光フ
ィルム収納部13の土壁に形成された支持筒部52に回
動可能に保持され、この巻上げノブ51の浮上りは突起
51cを前カバー20の内壁に当接することで防止され
、円滑に回転できるようになっている0巻上げ用フォー
ク51bは支持筒部52から露光フィルム収納部13の
内方へ突出しており、カメラの完成に先立って装填され
る写真フィルムFのパトローネ2の巻取軸部2aが係合
される。
巻上げノブ51の一部は後カバー30に形成された窓部
35から後方へ突出しており、指先で容易に回動できる
ようになっている。
後カバー30には第2図、第3図及び第5図に示すよう
に、逆巻き防止ストッパ36が一体に形成されており、
この逆巻き防止ストッパ36は後カバー30を本体及1
0び前カバー20に係合するときに1巻上げノブ51の
指かけ部に設けた歯部に係合するようになっている。前
カバー20には逆巻き防止ストッパ36の係合を解除す
るための窓部27が形成され、この窓部27から工具を
挿入すると、逆巻き防止ストッパ36が押されて外側に
屈曲されて、巻上げノブ51どの保合が解除され、パト
ローネ2から写真フィルムFを引出して未撮影フィルム
収納部12側へ巻取ることが可能になる。
このフィルム一体型カメラの場合には生産過程において
、逆巻き防止ストッパ36は巻上げノブ51との係合が
解除され、パトローネ2を露光フィルム収納部13に装
填した後、写真フィルムFをパトローネ2から引き出し
て巻取軸1に巻取られ、このときパトローネ2の巻取軸
部2aを介して巻上げノブ51がつられて逆方向へ回転
することを許容している。
このため、写真フィルムFのセットが、本体10に前カ
バー20や後カバー30を取付けた状態で行なうことが
でき、作業者が明室で簡単に写真フィルムの装填が可能
になる。
また、逆巻き防止ストッパ36は後カバー30に一体に
形成されており、部品点数が削減されると共に、本体側
に固定する手段を設けない構成により、後カバー30を
取付ける作業と同時に逆巻き防止ストッパ36を巻上げ
ノブ51に係止することができ、作業が極めて簡単にな
る。
第8図及び第10図に示すように、カメラの画面枠11
の中央上部にはスプロケット歯車54がレール面14に
歯先が露出するように設けられ、このスプロケット歯車
54は写真フィルムFのパーフォレージコンPに係合さ
れ、写真フィルムFの1コマの巻上げで回転する。
第2図に示すように、後カバー30の圧着板32にはス
プロケット歯車54と対向する位置に凹部32aが形成
されており、この凹部32aがスプロケット歯車54の
逃げ部となって、写真フィルムFのパーフォレージコン
Pに゛確実に係合するようになっている。
フィルムカウンタ60 フィルムカウンタ60は第10図及び第19図乃至第2
1図に示すように、外周に歯部60aを形成した円板部
60b、取付軸60c及び突起部Sodを有しており、
取付軸80cを本体10に形成された支持軸15に挿着
し、頭部60eを前カバー20の上面に形成された孔部
20aに支持された状態で、回動可能に取付けられてい
る。
フィルムカウンタ60は規制部材62によって回転し、
規制部材62の軸部82aは本体10に形成された支持
筒部16に挿通し、この軸部62aをスプロケット歯車
54の軸部54aに係合して、一体に回転するようにな
っている。規制部材62に一体に形成されたカウンタ部
62bはフィルムカウンタ60の歯部6oaに係合して
、規制部材62の1回転で1歯送るようになっており、
これがフィルムカウンタ60を写真フィルムFの1コマ
の巻上げで所定角度回転させるようになつている。フィ
ルムカウンタ60の円板部60bには第19図に示すよ
うに所定回転角度と等しい角度毎に、S、t、2・・・
24、Eの文字を配置した撮影枚数表示64が付されて
いる。
前カバー20の上面に形成された表示窓部25には第2
図に示すように指針63が形成され、この表示窓部25
からフィルムカウンタ60の撮影枚数表示64を確認す
ることができるようになっている。スプロケット歯車5
4が写真フィルムFの1コマの巻き上げに伴い回転する
毎に、規制部材62が回転してカウンタカム部62bで
フィルムカウンタ60を1歯分回転させ、その指針63
の位置が1歯ずらして指示する撮影枚数表示64の数字
を順次増加して、例えばto、tt、12・・・と撮影
枚数の指示を行なう。
この実施例ではフィルムカウンタsoの撮影枚数表示6
4は24枚撮りのものが用いられているが、例えば36
枚撮りの写真フィルムの場合には撮影枚数表示64を3
6枚までの表示にし、これに応じてフィルムカウンタ6
0の歯数を変更することで、容易に対応することができ
る。
フィルムカウンタ60の突起部60dは写真フィルムF
の撮影が終了すると、作動部材72のストッパ部72f
と当接してシャッタチャージ位置への復帰を規制し、作
動部材72と巻上げノブ51との保合を規制して巻上げ
ノブ51の回転可能にして撮影終了を知らせるようにな
っている。また、この状態では、巻上げノブ51の回転
が可能で、しかも規制部材62と作動部材72との係合
が規制されているため、写真フィルムFの巻上げを行な
うことができる。
シャッタチャージ機構80 レリーズ機構70及びシャッタチャージ機構80は第9
図乃至第24図に示すように、レリーズボタン26、規
制部材62、作動部材72及びコイルスプリング73等
から構成されている。レリーズボタン26は前カバー2
0の上面部を切欠いて一体に形成されており、第6図に
示すように、レリーズボタン26の盛り上がり部を押え
ると、屈曲して先端部26aが作動部材720頭部72
bを押圧し軸方向へ移送させ、レリーズ操作を行なうこ
とができる。
作動部材72は第11図乃至第14図に示すように構成
され、筒軸部72a5レリーズボタン26の先端部26
aに当接する頭部72bと、規制部材62に当接するカ
ム作動部フ2cと、シャッタ機構90を作動させるシャ
ッタ作動部72dと、巻上げノブ51の下側面に形成さ
れた係止溝51dに係合するストッパ部72eと、フィ
ルムカウンタ60の突起60dと当接するストッパ部?
2fと、軸方向へ移動させ規制部材62との係合を解除
する解除操作部72g、さらにコイルスプリング73の
係止部72hとを有している。また、規制部材62は第
15図乃至第18図に示すように、軸部62a、カウン
タカム部62b、カム部82c及び切欠部82dとを存
している。
作動部材72の筒軸部フ2aは本体1oに形成された支
持軸部17に挿着され、回動可能でかつ軸方向へ移動可
能になっている。:1イルスプリング73はその一端部
73aを作動部材72の係止部72hに係止し、他端部
73bを本体1oの露光フィルム収納部13の側壁に係
止して設けられ、作動部材72を上方へ付勢すると共に
、作動部材72のカム作動部72cを規制部材62のカ
ム部62cに当接するように付勢している。露光フィル
ム収納部13の土壁にはストッパ74が形成され、作動
部材72の回動範囲を規定している。
作動部材72のシャッタ作動部72dには爪部721が
形成され、シャッタ作動部72dはリブ72Jで補強さ
れて容易に変形することがないようになっている1作動
部材72の爪部フ21はリブ初期位置において、本体1
0に取付けられたレンズ受け41の突出部41aに固定
された位置規制部材76に当接している。この位置規制
部材76は作動部材72の軸方向の移動を規制して正負
方向回動を許容するように構成し、シャッタ機構90の
セクター羽根91は作動部材72の正方向回動で光路を
開き、光路を閉じた状態で作動部材72の負方向回動を
許容するように移動可能になっている。
レリーズボタン26の先端部26aが、作動部材72の
頭部72bを押圧可能なシャッタチャージ状態では、カ
ム作動部フ2cを規制部材62の切欠部62dに係合し
、ストッパ部72eは巻上げノブ51の係止溝51dに
係合し、シャッタ作動部72dの爪部フ21はシャッタ
機構90を作動させない位置にある。
シャッタ機構90 シャッタ機構90は第6図及び第10図に示すように構
成され、セクター羽根91は本体10の前面部に形成さ
れた凹部42に配置され、支持軸92に長孔91aを挿
通して、支持軸92を支点として回動可能に支持されて
いる。このセクター羽根91は本体10の支持ビン93
に係止されたバネ94で常に光路を閉じるように付勢さ
れている。この本体10には他に2本の支持ビン93が
準備されており、ロフトによるバネ等の強さが異なるこ
とによって、セクター羽根91の付勢力のバラツキによ
るシャッター開放時間のバラツキを調整するようになり
でいる。
レリーズ操作が行なわれる前記したように、作動部材フ
2はシャッタ作動部72dの爪部721が矢印イの正方
向へ移動し、セクター羽根91の爪部91bを移動する
ため、セクター羽根91が支持軸92を支点として回転
して光路が開かれる。また、写真フィルムFの巻上げが
行なわれて、シャッタチャージが完了する時には、作動
部材72のシャッタ作動部72dが矢印口の負方向へ移
動し、セクター羽根91の爪部91aを押すため、セク
ター羽根91は長孔91aによって光路を閉じた状態で
、爪部91aの移動を許容するように移動する。
このように、作動部材フ2のシャッタ作動部72dは、
位置規制部材76で、作動部材フ2の軸方向の移動を規
制して正負方向回動が行なわれるため、シャッタ機構9
0のセクター羽根91を常に一定の位置で作動させる。
このため、セクター羽根91の開度が常に一定となり、
確実に光路を開くことができ、また露光時間にバラツキ
がなくなる。また、セクター羽根91でストロボの接点
95mが屈曲して接点95bに接続するようになフてい
るが、この接点の作動を確実に行なうことができる。
第22図乃至第25図によりレリーズ作動及びシャッタ
チャージ作動について説明する。
N22図及び第24図はレリーズボタン26、作動部材
72、規制部材62、その他の部材を本体10に取り付
けた状態で、111影レンズ4o側より見た図、第23
図及び第25図は撮影レンズ40側を図の下側として、
レリーズボタン26、作動部材72、規制部材62、そ
の他の部材を上側より見た図である。
第22図及び第23図はレリーズボタン26が作動可能
なシャッタチャージ状態を示している。
この状態では、作動部材72のカム作動部72cは規制
部材62の切欠部62dに係合し、また作動部材72の
ストッパ部72eは巻上げノブ51の係止溝51dに係
合して、巻上げノブ51の回転が規制されている。
第24図及び第25図に2点鎖線で示したこのシャッタ
チャージ状態で、レリーズボタン26を押圧し操作する
と、第24図の実線に示すように、作動部材72が下方
へ移動する。このため、作動部材72のストッパ部72
sが巻上げノブ51の係止溝51dとの係合が解除され
ると共に、作動部材72のカム作動部72cが切欠部6
2dから下方へ移動し外れる。また、作動部材フ2のシ
ャッタ作動部72dに形成した爪部72iが位置規制部
材76の先端部から下方へ外れる。
このため、第24図及び第25図の2点鎖線と実線で示
すように、作動部材72がコイルスプリング73で軸方
向上側に付勢されながら、カム作動部72cが規制部材
62で、シャッタ作動部72の爪部721が位置規制部
材76で軸方向の位置規制されて回動する。この回動で
作動部材72のストッパ部72eがストッパ部74に当
接し、作動部材72の正方向の回動が停止する。
このとき、作動部材72のシャッタ作動部72dの爪部
72iがシャッタ機構90のセクター羽根91を作動さ
せ、撮影が行なわれる。
ついで、巻上げノブ51で写真フィルムFを1コマ巻上
げると、規制部材62は第24図及び第25図に示すよ
うに、スプロケット54に連動して回転し、規制部材6
2のカム部62cが作動部材72のカム作動部72cに
押され、コイルスプリング73に抗して負方向へ回動す
る。このとき、シャッタ作動部72dの爪部72iが位
置規制部材76に軸方向の位置規制がされた状態で負方
向へ移動し、位置規制部材76の先端部から外れる。
また、このとき、規制部材62の回転で、その切欠部6
2dが作動部材フ2のカム作動部72cの位置になると
一致すると、コイルスプリング73の上方への付勢力で
、カム作動部72cが切欠部62dに係合し、巻上げノ
ブ51の回転が規制され、写真フィルムFの巻上げの終
了を知らせると共に、再びシャッタチャージ状態になる
カメラの組立 第26図はフィルム一体型カメラの組立装置の斜視図、
第27図はその作動前の平面図、第28図はその作動時
の平面図である。
第26図〜第28図に示すように、組立装置のベース台
100には対向して一対の支持ブロック101.102
が設けられ、この支持ブロック10f、102にはそれ
ぞれガイド軸103,104が設けられ、このガイド軸
103,104に移動台105が設けられている。この
移動台105には巻取位置セットレバ−106が設けら
れ、所定の位置に調整される。8動台105にはホルダ
107が設けられ、このホルダ107の間にカメラAが
セットされる。カメラAには写真フィルムFが装填され
ており、パトローネ2から引き出された写真フィルムF
はその端部を巻取軸1に規定量巻込み、後カバー30を
本体10に仮台してカメラボディを光密にしている。
さらに、基台100にはカメラAの蓋3と対応する位置
に蓋検出スイッチ108が設けられ、また巻取軸1と対
向する位置にはモータ109が設けられ、モータ109
の軸部先端部109aが巻取軸1に係合して回転させる
ようになっている。
また、移動台105には支持台110が設けられ、この
支持台110に解除ビン作動レバー111がビン112
を支点として回動可能に設けられている。解除ビン作動
レバー111はビン112が偏心位置にあり、回動によ
って移動体113を押動するようになっている。移動体
113にはロック解除ビン114.ストッパ解除ビン1
15及び反射光電センサ116が設けられ、ガイド体1
17を介して移動可能になっており、移動体113とガ
イド体117との間にはスプリング118を設け、第2
7図に示すように移動体113をガイド体117から離
れる方向へ付勢している。
支持台110には解除ビンセット検出スイッチ119が
設けられ、解除ビン作動レバー111が回転して操作さ
れると、バー120が解除ビンセット検出スイッチ11
9へ接触可能に設けられ、作動確認を行なうようになっ
ている。
組立装置には制御装置121が設けられ、この表示パネ
ル122には起動122a、正常122b1過負荷12
2c、タイムオーバ122dの表示が設けられ、制御装
置121には蓋検出スイッチ108、解除ビンセット検
出スイッチ119等からの信号で、モータ109の駆動
が可能か否かの判断をしている。
解除ビン作動レバー111が操作されると、第28図に
示すように、ロック解除ビン114、ストッパ解除ピン
115及び反射光電センサ116がカメラボディに挿入
され、これらは解除ビン作動レバー111の操作で、同
方向から挿入して操作されるから、組立装置の機構が簡
単で、操作性もよい、ロック解除ビン115は′!J2
図に示す窓部20bから挿入され、そのテーバ部が作動
部材72の解除操作部72gの孔部に挿入して、作動部
材72の回転を規制した状態で軸方向へ押し下げる。こ
のため、′M24図に示すように、作動部材72のカム
作動部72cが規制部材62の切欠部62dから外れ、
この状態に保持される。このため、規制部材62との連
結が解除され、スプロケット54の回転が可能になる。
また、ストッパ解除ビン115が窓部27から挿入され
ると、逆巻き防止ストッパ36が押されて外側に屈曲さ
れて、巻上げノブ5!との保合が解除され、モータ10
9の駆動でパトローネ2から写真フィルムFを引出して
未撮影フィルム収納室側へ壱取ることが可能になる。
なお、ロック解除ビン114の先端部はテーバ状になっ
ているが、これに限定されず、段付ビンで形成してもよ
く、軸方向へ挿入することで作動部材の回動を規制した
状態で、規制部材62との係合が解除できればよい、ま
た、ストッパ解除ビン115も挿入で巻上げノブ51と
の係合が解除できる構造であればよい。
さらに、反射光電センサ116は第2図に示すように窓
部20cから挿入され、モータ109の回転によって、
写真フィルムF h<巻取軸1に巻かれると、写真フィ
ルムFによってスプロケット54に連動する規制部材6
2の回転数をツバ部への光の反射で計数し、所定の回転
数になるとモータ109の回転を停止するようになって
いる。このモータ109を停止させる回転数は写真フィ
ルムFの撮影枚数によって設定され、この実施例では2
4枚撮影用であるが、例えば36枚l!I影用にするこ
ともできる。
組立装置はモータ109が駆動中、制御装置121の表
示パネル122に駆動表示122aがなされ、正常に壱
取られると正常表示122bがされ、モータ109に過
負荷がかかった場合には過負荷表示122cが、また巻
取りに時間がかかると、タイムオーバ表示!22dが行
なわれ、これらの場合には不良品として廃棄する。
このカメラにセットされた写真フィルムFは、明室にて
、巻取軸1をモータ等で回転して、パトローネ2の写真
フィルムFを巻取軸1に巻取つてセットが終了する。
カメラの使用 このような構成を有するフィルム一体型カメラはコンパ
クトなものであり、フィルム一体型カメラにおいては当
初から画面枠11の位置に写真フィルムFの未露光部分
がセットされているので、ユーザーは回答事前の操作を
要せず、直ちに撮影可能の状態を得ることができる。
そして、撮影可能の状態にあるフィルム一体型カメラは
レリーズボタン26を押すことによって作動部材72が
シャッタ機構90を作動して撮影がなされ、巻上げノブ
51を反時計方向に巻き上げることにより、写真フィル
ムFの一画面分の給送と、スプロケット歯車54が回転
してフィルムカウンタ60が回転すると共に、作動部材
72を初期位置へ復帰させ、シャッタチャージ、フィル
ムカウンタの作動が行なわれ、次のコマについて撮影可
能の状態になるため、撮影者が写真フィルムを巻上げを
行なわないで撮影操作を行なうことが軽減され便利にな
る。
そして、レリーズボタン26は最終撮影コマの回転位置
で、写真フィルムFを巻上げても初期位置へ復帰しなく
なり、最終撮影コマ以降ではレリーズボタン26の操作
が不能で撮影が行なわれなくなる。
以上はユーザーの行為であるが、これ以降ユーザーもし
くは処理業者が数回の撮しを続けると、写真フィルムF
は全てパトローネ2の巻取軸部2aに巻き取られ取り出
し可能になる。
処理業者は明室において、ドライバー等によりこじるよ
うにして結合された後カバー30を本体10との係合か
ら外して容易に分離することが可能であって、露光フィ
ルム収納部13から遮光状態の写真フィルムFを取り出
して処理することができる。
[発明の効果] 前記のように、この発明のフィルム一体型カメラの組立
方法及びその装置は、光密状態のカメラボディの一方か
ら治具をカメラボディ内に挿入して、外部からシャッタ
チャージ機構とスプロケット歯車側との連動を解除し、
巻取軸の巻取方向の回転を許容してパトローネから写真
フィルムを壱取つてセットするようになしたから、光密
状態のカメラボディの一方の外部から、巻取軸を巻取方
向へ回転することで、カメラボディに写真フィルムを明
室状態で、簡単に行なうことが可能になり、この装置も
簡単である。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルム一体型カメラの正面図、第2図はその
平面図、343図はその背面図、第4図はその底面図、
第5図は後カバーの正面図、第6図は前カバーを取外し
た状態の正面図、第7図は前カバーを取外した状態の平
面図、第8図は後カバーを取外した状態を示す正面図、
第9図はカメラの断面図、′!J10図はカメラの主要
部の分解斜視図、1411図乃至第14図は作動部材を
示し、第11図は平面図、第12図は正面図、第13図
は右側面図、第14図は底面図、mtS図乃至第18図
は規制部材を示し、第15図は平面図、第16図は正面
図、第17図は底面図、第18図は第16図のX■−X
■断面図、第19図乃至第21図はフィルムカウンタを
示し、第19図は平面図、第20図は第19図77)X
X−XX断面図、21図は底面図、第22図乃至第25
図によりレリーズ作動及びシャッタチャージ作動につい
て説明する図、第26図はフィルム一体型カメラの組立
装置の斜視図、第27図はその作動前の平面図、第28
図はその作動時の平面図である。 図中符号lは巻取軸、2はパトローネ、10は本体、2
0は前カバー、26はレリーズボタン、30は後カバー
、50はフィルム巻上げ機構、54はスプロケット、6
0はフィルムカウンタ、62は規制部材、70はレリー
ズ機構、80はシャッタチャージ機構、90はシャッタ
機構、111は解除ビン作動レバー、114はロック解
除ビン、115はストッパ解除ビン、116は反射光電
センサである。 特 許 出 顆 人    コニカ株式会社第 図 n LI 第 図 第 図 ′1s15 図 第17 図 第16図 第18図 第11 図 第13 図 2i l14 図 ]、替 第21 図 第26図 第27図 1九 1s28図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、カメラボディの組立時に予め写真フィルムをパトロ
    ーネから巻取軸に巻付けた状態で装填し、撮影毎の写真
    フィルムの巻上げで、スプロケット歯車を介してシャッ
    タチャージ機構を作動させると共にパトローネに巻取り
    、終了後にカメラボディを分解し、撮影済の写真フィル
    ムを取出すフィルム一体型カメラの組立方法において、
    光密状態のカメラボディの一方から治具をカメラボディ
    内に挿入して、外部からシャッタチャージ機構とスプロ
    ケット歯車側との連動を解除し、前記巻取軸の巻取方向
    の回転を許容してパトローネから写真フィルムを巻取っ
    てセットすることを特徴とするフィルム一体型カメラの
    組立方法。2、パトローネから写真フィルムの端部を引
    き出して巻取軸に巻込んでセットされた光密状態のカメ
    ラボディに、カメラボディの一方から治具をカメラボデ
    ィ内に挿入して外部からシャッタチャージ機構とスプロ
    ケット歯車側との連動を解除する解除機構と、前記巻取
    軸の巻取方向の回転して写真フィルムを巻取軸へ巻取る
    巻取駆動機構を備えることを特徴とするフィルム一体型
    カメラの組立装置。
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