JPH0327323A - 2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の製造方法 - Google Patents

2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の製造方法

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JPH0327323A
JPH0327323A JP1159468A JP15946889A JPH0327323A JP H0327323 A JPH0327323 A JP H0327323A JP 1159468 A JP1159468 A JP 1159468A JP 15946889 A JP15946889 A JP 15946889A JP H0327323 A JPH0327323 A JP H0327323A
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小林 義郎
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武夫 田口
Osamu Kitagawa
北川 理
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    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体の新規
製造法に関するものである. 2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体の合成法としては
、従来、2.2−ジハロカルボン酸誘導体や2−ケトカ
ルボン酸エステル類のフッ素化( ’Rec.Trav
.Chim.Pays−Bas』66巻、413頁、1
947年; ’Tetrahedronj31巻、39
1頁、1975年)等の効率の思い方法しか知られてい
なかった.最近になって,容易に入手しうるジフル才ロ
化合物を出発物質として用い、様々な誘導体に変換する
手法が開発され、注目されている.たとえば,特開昭6
3−48229号では,ジフルオロハロ酢酸誘導体と右
機ハロゲン化物とを銅粉末等の脱ハロゲン化剤の存在下
反応させて炭素数3以上の2.2−ジフルオロカルボン
酸誘導体を得ている. 本発明は、容易に種々の誘導体が入手し得るオレフィン
類に注目し、これにジフルオロヨード酢酸誘導体を付加
させる新規な手法を提供すト酢酸誘導体を付加させる新
規な手法を提供するものであり、即ち、 ジフルオロヨード酢酸誘導体とオレフィン類を、金属反
応剤の存在下で反応を行なわせることを特徴とする,式
[I]で表される2.2−ジフルオロカルボン酸誘導体
の新規製造法。
X  CFaCOJ         [I ]但し、
R1.R2.l3.R4は水素原子、アルキル基、Xは
,ヨウ素原子または水素原子,Rは一価アルコールの残
基を表わす 本発明におけるジフル才ロヨード酢酸誘導体としては,
下記式[■]で表わされる化合物が適当である. ICF2COJ         [■]式[I1]に
おいて、Rは水素原子あるいはエステル基残基が適当で
ある.エステル基残基としては、たとえばアルキル基,
アルケニル基,シクロアルキル基、アリール基、アルア
ルキル基、および本発明における反応に対して不活性な
置換基を有するそれらの基,が適当であり、通常炭素数
1〜10のアルキル基やベンジル基等が採用される.ア
ルキル基としては直鎖状アルキル基はもちろん,分岐ア
ルキル基であってもよい.特に、炭素数1〜4のアルキ
ル基が好ましい. 本発明におけるオレフィン類としては,不飽和二重結合
を少なくとも1個有するオレフィンやその誘導体(たと
えば不活性な官能基を有するオレフィン)であり,特に
不飽和二重結合を1個有するオレフィンが好ましい.こ
のオレフィンとしては下記式[mlで表わされる化合物
が好ましい. RIR”(:= CR3R’         [m 
]式[I[[] ニおイテ、II’,R”,R’,R’
 (:t異ナッテいても同一であってもよく、それは水
素原子、アルキル基,アリール基、アルアルキル基等を
表わす.アルキル基は直鎖状あるいは分岐状のアルキル
基はもちろん、シクロアルキル基であってもよい.また
、アリール基やアルアルキル基はアルキル基等の核it
換基を有していてもよい。オレフィンの炭素数は特に限
定されないが,約30以下、特に約20以下が好ましい
.前記式[■]で表わされるジフルオロヨード酢酸誘導
体と前記式[mlで表わされるオレフィン類とを金属反
応剤の存在下で反応を行なわせることにより,式[I]
で表わされる2.2一ジフルオロカルボン酸誘導体が得
られる.X  CF2CO.R         II
 ]式[I]において,Xはヨウ素原子または水素原子
を表わす. 本発明においては、金属反応剤を選択することにより、
Xがヨウ素原子である化合物と水素原子である化合物と
を任意に作り分けることができる,即ち、金属反応剤と
して銅の0価金属を用いた場合には、Xがヨウ素原子で
ある化合物が選択的に得られる。一方、金属反応剤とし
てズの0価金属を用いた場合には、Xが水素原子である
化合物が選択的に得られる. あるいはまた,Xがヨウ素原子である化合物を得た後、
公知の手法によりXが水素原子である化合物に変換する
こともできる.ここでO価金属の形態としては,通常粉
末が用いられる. 反応はジフルオロヨード酢酸誘導体とオレフィン類と金
属反応剤の3者を適当な溶媒中で攪拌させることにより
行なう. ジフルオロヨード酢酸誘導体1当量に対するオレフィン
類の使用量は,特に限定されるものではないが、約0.
1〜1.0当量が適当である.特に好ましくは、約0.
1〜1.0当量である.金属反応剤は、オレフィン類の
当量を下回らない程度使用されるのが好ましく,特に約
1〜2当量が好ましい.反応は溶媒中で行なうのが好ま
しく、特にジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ト、ヘキサメチルホスホリックトリアミト等が用いられ
る.中でもジメチルホルムアミトが収率向上の点で、特
に好ましい.反応は約0〜100℃で行なうことが好ま
しく、普通lO〜40℃が採用される. 以下,本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではなく,特にオレ
フィン類としては実施例以外の種々の化合物を採用し得
るものである.実施例l アルゴン気流下,銅粉(114s+g, 1.8mmo
f)およびlO−ウンデセン酸メチル(297mg, 
1.5mmol)のD M F (3ml)溶液にジフ
ルオロヨート酢酸メチル(425mg, 1.8mmo
l)のD M F (2ml)溶掖を室温で加え、同温
度で6時間攪拌する.反応液にエーテルおよび水を加え
、セライト濾過する.濾掖をエーテルで抽出後、抽出液
を水で洗浄し、乾燥(MgS04)する.濾過、減圧下
濃縮後,得られた残液をシリカゲルクロマト(ヘキサン
:酢酸=8:1)に付し、表題化合物を624mg(収
率96%〉得た。
性状:無色油状物質 IR(CHCh)cm−”  : 1763. 172
5’H−NMR(CDCl3)  δ :  1.18
−1.85(1411,鳳),2.29(2H.t,J
−7.511z),2.72(IH,dddd,J−6
.9,17.8HZ,Ju−r−13.6,15.7H
z) 2.90(IH,dat,J−6.7,17.8}1z
,Jn−r=15.8Hz) ,3.66(3H,s)
,  3.89(3Ls),  4.20(IH,m)
.”F−NMR(EtlO)  : −38.0(td, J.,−15Hz, Jr−r−
261Hz),−42.5(td, J.−r−16H
z, Jr−r−261Hz),MS @/Z: 43
5(M”+H), 430(M”−OMe), 307
(M”−1).本”F−NMRはペンゾトリフルオリト
を内部標準とし高磁場側をマイナスで表示した。
実施例2 先と同様の操作により、ジフルオロヨード酢酸メチル(
566璽g, 2.4111101)、銅粉(152m
g, 2.4●■of)およびアクロレインジエチルア
セタール(260@g, 2mmol)のD M F 
(6ml)中、室温で13時間攪拌する.同様の後処理
後、得られた残渣をシリカゲルカラムクロマト(ベンタ
ン:エーテル=20:1)に付し,目的物を42:J+
+g(収率58%)得た. 性状:無色油状物質 IR(CICI,)am−’ : 1770.’H−N
MR(CDCI3)δ: 1.22(3H,t,.J−
7.0Hz),1.25(3H,t,J=7.0Hz)
 ,2.72(IH,dat,J=8.6,16. 1
Hz,Jy+−r−16. 1Hz) ,2.99(I
H,dat,J−4.2,16.1Hz,Jn−r=1
7.7Hz) .3.58(2H,s), 3.71(
2H,m), 3.89(311,s),4.15(I
H,ddd,J=4.0, 4.0, 8.2Hz),
4.34(18,d,J−3.7Hz).”F−NMR
(CDCIs) : −41.7(t, Jn−rJ6
HZ)−−42.4(t, J.,−17Hz)。
MS m/z: 366(M◆), 321(M◆+O
Et), 365(M”−H).実施例3 2,2−ジフルオロ−4−ヨード−5−(テトラヒドロ
ビラン−2−イル)才キシベンタン先と同様の操作によ
り、ジフルオロヨート酢酸メチル(424mg, 1.
8mmol)、銅粉(95B, 1.5mmol)およ
びアリルテトラヒドロピラニルエーテル(213mg,
 1.5mmol)のD M F (5ml)中、室温
で5時間攪拌する.同様の後処理後、得られた残液をシ
リカゲルカラムクロマト(ヘキサン:酢酸エチル=4:
1)に付し,表題化合物をジアステレオマー混合物(1
:1)として4051g(収率71%)得た. 性状=S色油状物質 IR(CHCIs)cs−”  : 1765,”+1
−NMR(CDC13)δ: 1.48−1.89(6
H,鵬).2.68−2.84(1}1,m), 2.
88−3.07(1B)),3.50−3.99(4H
,m), 3.90(3H,s),4.23−4.33
(01,會), 4.65−4.71(IH,m).”
F−NMR(CDCI3) : −41.2(IF,t
, Jn−r−16+1z),−41.6(IF,t,
 Jn−rJ6Hz),一42.3(2F,t, Jn
−r”15t{Z),MS  mHz: 377(M”
−H),251(M”−1),実施例4 先と同様の操作により、ジフルオロヨート酢酸メチル(
613mg, 2.6mmol).銅粉(127mg,
 2smo1)およびシクロヘキサン(164mg,2
s+sol)をD M F (5ml)中、室温で6時
間攪拌する.同様の後処理後、得られた残渣をシリカゲ
ルカラムクロマト(ベンタン:エーテル= 50:1)
に付し、溶出順に trans体を310mg(収率4
9%) 、cis体を194mg(収率30%)得た. trans体:無色油状物質 IR(CHC1i)cm−”  :  1760,”H
−NMR(CDCI3)δ: 1.37−2.40(8
H,■),2.64−2.78(IH,m),  3.
89(3H,s),4.33(11,ddd,J−4.
0, 8.8, 8.8Hz),”F−NlgR(CD
CI3) : −43.1(dd, Jn4=12Hz,6−r−26
7Hz),−50.2(dd,  JR−F−47Hz
,Jr−r−267Hz).MS  mHz:  :l
18(M”).259(M”−(:OtMe),\ 239(M”−COJe),191(M”−1),ci
s体:無色油状物質 IR(CHC1z)cm−’ : 1765,”H−N
MR(CDCI+)δ: 1.28−1.90(8H,
冒),2.13−2.22(IH,重). 3.89(
3H,s),4.65−4.69(IH,l). ”F−NMR(CDCh) : −47.7Cd,JH
−r−5.6HZ),−48.0(d,JH−r−4.
7HZ),Is m/z: 318(M”), 259
(M◆−GO2Me),191(ll”−1), 17
1(M”−1−HF).実施例5 先と同様の操作により、ジフルオロヨート酢酸メチル(
460mg, 2.1mmol)、銅粉(95B, 1
.5g@ol)および(Z)−1.4−ビス(t−ブチ
ルジメチルシロキシ)−2−ブテン(542厘g, 1
.5Bol)をD M F (5ml)中、室温で7.
5時間攪拌する.同様の後処理後、得られた残渣をシリ
カゲルカラムクロマト(ヘキサン:酢酸エチル=100
:1 )に付し、表題化合物をジアステレオマー混合物
(3 : 2)として574mg(収率6g%)得た. 性状:油状物質 IR(CHC璽.)cm−’   :  1770,”
H−NMR(CDCI3)δ: 0.00−0.15(
2H,曽),0.80−1.00(18H,鵬), 2.81(18,ddddd,J−2.6, 5.2,
 7.3Hz,J,−,!−9.7, 21.2Hz,
主生成物〉,2.99(IH,ddddd, J−3.
2, 5.0, 8.2Hz,JH−r−10. 24
.5Hz,副生成物),3.80−4.05(48,園
),  3.85(3H,s),4.38(IH,dd
d,J■2−6.5.6,8.5Hz,主生ti,03
).4.60(IH,dt,J=3.3,5.4Hz,
副生成物).19F−NMR(CDCI3) : −4
3.3(dd, JH−r−9.4NZ, JH−F=
9.4Hz, Jn−r−259HZ,主生成物),−
51.3(dd, JH−F=18.8HZ, Jn−
r−259Hz,主生威物), 42.8(dd, JR−F=7.5HZI JH−F
−259HZ,副生成物), − 4 9 .6 ( d d * J .− F−2
 1 HZ + J n −F ”2 5 9N1− 
e  副生戊物), MS  m/z 二 521(M”−OMe).  4
95(M”−tBu),実施例6 先と同様の操作により,ジフルオロヨート酢酸メチル(
306mg, 1.3mmol)、銅粉(83B, 1
.3量鳳o1)および2−アくノブテン酸メチJレ(2
49B, lmmol)のD M F (3ml)中、
室温で20時間攪拌する.同様の後処理後、得られた残
渣にエーテル(3ml) .酢酸(lml)および亜鉛
末(l00■g.1.5mmol)を加え,室温で1時
間攪拌する.反応液に2%塩酸水溶液を加えエーテル抽
出する.エーテル層を2.5%炭酸水素ナトリウム水溶
液、飽和食塩水溶液で洗浄後,乾!(MgSO.)する
.濾過,減圧下濃縮後、得られた残渣をシリカゲルカラ
ムクロマト(ヘキサン:酢酸エチル= 5:1)、さら
に中圧掖体クロマト(ヘキサン:酢酸エチル=5:1)
で精製し,表題化合物を149i+g(収率42%)得
た. 性状:油状物質 IR(CHCl+)am−”  : 176G,173
0,1720.”H−NMR(CDCIi)δ: 1.
67−2.40(4H,璽),3.72(3H,s),
3.82(38,s),4.20−4.60(IH,m
).5.10(2H,s), 5.38(IH,d),
 7.33(5H,bs),重’F−NMR(CDCh
)  :  −43.7(t,  J+v−r−17H
z),実施例7 カラムクロマト(ヘキサン:酢酸エチル= 1:2)に
付し、表題化合物を126mg(収率40%)得た.性
状:油状物質 IR(CHC13)Cll−”  : 1767,16
4G.’H−NMR(CDCIs)δ: 2.38−2
.55(4H,鵬),2.94(3H,s),3.00
(3H,s),3.86(3H,s).”F−NMR(
CDCI!) : −43.0(t, Jo−r−17
HZ).MS m/z: 209(M”), 178(
M”−MeO),165(M”−NMet),150(
M”−COJe), 137(M”−CONilet)
,100(M◆−CF*COJe), アルゴン気流下、スズ(3201g, 2.7mmol
)およびアクリルアZ 1’ (148mg,1.5m
mol)のTHF(2ml)溶液に、ジフルオロヨート
酢酸メチル(637B, 2.7mmol)のT H 
F (2ml)溶液を室温で加え,同温度で1.5時間
攪拌する.反応掖に2%塩酸水溶液を加え、エーテル抽
出する.工一テル層を水で洗浄後、乾燥(MgSO<)
する.濾過、減圧下濃縮後、得られた残液をシリカゲル
f′cBi1人女四馬夫

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジフルオロヨード酢酸誘導体とオレフィン類を、
    金属反応剤の存在下で反応を行なわせることを特徴とす
    る、式[ I ]で表される 2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の新規製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼[ I ] 但し、R^1、R^2、R^3、R^4は水素原子、ア
    ルキル基、Xは、ヨウ素原子または水素原子、R は一価アルコールの残基を表わす
  2. (2)金属反応剤が銅あるいはスズの0価体であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の製造法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6348229A (ja) * 1986-08-19 1988-02-29 Asahi Glass Co Ltd 2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の製造法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6348229A (ja) * 1986-08-19 1988-02-29 Asahi Glass Co Ltd 2,2−ジフルオロカルボン酸誘導体の製造法

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