JPH03273222A - ステップモータ駆動シャッタ - Google Patents
ステップモータ駆動シャッタInfo
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- JPH03273222A JPH03273222A JP3614591A JP3614591A JPH03273222A JP H03273222 A JPH03273222 A JP H03273222A JP 3614591 A JP3614591 A JP 3614591A JP 3614591 A JP3614591 A JP 3614591A JP H03273222 A JPH03273222 A JP H03273222A
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- JP
- Japan
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- power supply
- supply voltage
- motor
- shutter
- step motor
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000005284 excitation Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Shutters For Cameras (AREA)
- Shutter-Related Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001,]
本発明は、シャッタ制御装置の電源電圧をチエツクする
電圧チエツク回路を有するステップモータ駆動シャッタ
に関する。 [0002]
電圧チエツク回路を有するステップモータ駆動シャッタ
に関する。 [0002]
従来から、シャツタ開口を形成するセクターを有するシ
ャッタ機構の、そのセクターをステップモータにより駆
動するステップモータ駆動シャッタがあり、そのステッ
プモータをモータ駆動回路により駆動制御するステップ
モータ駆動シャッタがある。そしてこの従来のステップ
モータ駆動シャッタには、そのモータ駆動回路の電源と
しての電池の消耗度合を見るなめにバッテリーチエツク
回路を備えたものがある。
ャッタ機構の、そのセクターをステップモータにより駆
動するステップモータ駆動シャッタがあり、そのステッ
プモータをモータ駆動回路により駆動制御するステップ
モータ駆動シャッタがある。そしてこの従来のステップ
モータ駆動シャッタには、そのモータ駆動回路の電源と
しての電池の消耗度合を見るなめにバッテリーチエツク
回路を備えたものがある。
【0003]
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のステップモータ駆動シ
ャッタにあっては、そのステップモータの励磁直前のロ
ータの静止位置は、静的なロータ磁石(永久磁石)とス
テータ(励磁されてない)の互いの吸引力によるトルク
で決まるため、各部材間の摩擦や負荷の影響により、必
ずしも常に一定の位置になると(よ限らない。このよう
に、ステップモータのスタート位置としての静止位置が
一定にならないと、励磁によって別の停止位置に移動す
る場合、その移動量が異なることによりその移動の際の
慣性力も変化し、このなめに露光量もバラついて露出H
S差を生じさせるという問題がある。そこで本発明は上
記問題点を解決することを課題としている。 [0004]
ャッタにあっては、そのステップモータの励磁直前のロ
ータの静止位置は、静的なロータ磁石(永久磁石)とス
テータ(励磁されてない)の互いの吸引力によるトルク
で決まるため、各部材間の摩擦や負荷の影響により、必
ずしも常に一定の位置になると(よ限らない。このよう
に、ステップモータのスタート位置としての静止位置が
一定にならないと、励磁によって別の停止位置に移動す
る場合、その移動量が異なることによりその移動の際の
慣性力も変化し、このなめに露光量もバラついて露出H
S差を生じさせるという問題がある。そこで本発明は上
記問題点を解決することを課題としている。 [0004]
上記課題を解決するために本発明は、シャツタ開口を形
成するセクターを有するシャッタ機構と、前記シャッタ
機構のセクターを駆動する駆動モータと、前記出誤差の
発生を防止することができる。また、電源電圧チエツク
手段がモータ駆動手段の電源電圧が基準レベル以上と判
別し7′−場合にのみ、規制手段がモータ駆動手段の続
く制御動作を許容するようにしたため、不要の動作を禁
止するとともに、その続く制御動作を円滑に行うことが
できる。 [0006]
成するセクターを有するシャッタ機構と、前記シャッタ
機構のセクターを駆動する駆動モータと、前記出誤差の
発生を防止することができる。また、電源電圧チエツク
手段がモータ駆動手段の電源電圧が基準レベル以上と判
別し7′−場合にのみ、規制手段がモータ駆動手段の続
く制御動作を許容するようにしたため、不要の動作を禁
止するとともに、その続く制御動作を円滑に行うことが
できる。 [0006]
以下、本発明の実施例について図面に基づいて説明する
。◆図1ないし図13は、本発明によるステップモータ
駆動シャッタの一実施例を示す図である。図1は本発明
の構成を示す機能ブロック図である。同図中、符号1は
シャツタ開口を形成するセクターを有するシャッタ機構
、21はそのシャッタ機構1のセクターを駆動するステ
ップモータ(駆動モータ)、3はそのステップモータ2
1に信号を出力するモータ駆動手段、4はモータ駆動手
段3の電源電池の消耗度を検出する電源電圧チエツク手
段、5はその電源電圧チエツク手段4の検出動作の際に
シャッタ機構1の初期化(後述する)を行うための信号
を出力する初期化手段、6(よ、電源電圧チエツク手段
4がモータ駆動手段3の電源電圧が基準レベル以上と判
別した場合にのみモータ駆動手段3の続く制御動作を許
容し、上記電圧が基準レベル未満と判別した場合にはモ
ータ駆動手段3の続く制御動作を規制する規制手段であ
る。なお、上記モータ駆動手段3、電源電圧チエツク手
段4、初期化手段5、規制手段6は、実際に実施する場
合は1つの手段が複数の回路により構成されてもよく、
あるいは複数の手段が1つの回路内に含まれていてもよ
い。 [0007] 図2、図3は、本発明が適用されるシャッタ機構1の一
実施例を示す図である。同図中、符号11はシャツタ開
口にレンズを位置決めする前板12を取付けた合板で、
前板12との間にセクター室13を形成してセクター1
4.14を収容している。15はセクター14..14
を開閉駆動するセクターリングで、外周部に形成した度
決め部15a、15aと台板11に植設したピン16に
より回動範囲が規制され、また台板11との間に掛けた
バネ17によって左旋性を付与されて前板12の外周に
可回動に止輪18により装着されている。このセクター
リング15の台板11側の面に、光軸に対称となるよう
に2本の七タタービン15b15bを植設して、それぞ
れ2枚のセクター14.14に係合させ、また外周に歯
部15cを形成して輪列19,20を介して後述するス
テップモータ21 (駆動モータ)のピニオン31と駆
動連結して、駆動パルスにより開閉動作するように構成
されている。 [0008] 図4、図5は、前述した正逆転可能なステップモータ2
1の一実施例を示すものであって、符号22はモータ地
板で、シャッタ本体の台板11とネジにより係合する取
付穴23が穿設され、また表面に植設した柱24.24
及びガイドビン25.25により2本のステータ26,
26を上下方向に対向させて配設するとともに、モータ
上板27を柱24,24にネジ28.28により固定し
、永久磁石からなるロータ29をモータ地板22と上板
27により回転可能に支持し、−側より回転軸30を突
出させてピニオン31を取付け、後述するモータ駆動回
路からのステップ駆動パルスや、補間量パルスにより正
方向及び逆方向に回転するように構成されている。なお
、図中符号Ll、L2は、それぞれステータ26゜26
に巻回された第1、及び第2の駆動コイルを示している
。 [0009] 図6は、信号処理装置を示すものであって、同図中符号
40は、信号処理装置の中心部をなすマイクロコンピュ
ータ(モータ駆動手段、電源電圧チエツク手段初期化手
段、規制手段)で、図示されないレリーズボタンに連動
する電源スィッチ41により電源42から作動電圧V
D Dの供給を受けて、トランジスタ43によりパワー
ホールドされてプログラムに基づいて一連の動作を開始
し、またレリーズスイッチ44の○N後、所定時間が経
過した時点で作動電圧の供給を断たれて動作を停止する
もので、入力ポートには、被写体輝度がL 41 (
2の平方根)倍となるとN倍の幅を持ってアペックス演
算に適した信号を出力する輝度検出回路45が、出力ボ
ートφO〜φ2にはステップモータ駆動回路46(モー
タ駆動手段)を介してシャッタ機構1を駆動するステッ
プモータ21を接続して構成されている。なお、図中符
号Fs、Fs’ は、フィルム感度自動設置スイッチ
群及びフィルム感度マニアル設定スイッチ群、Stwは
望遠−広角検出スイッチ[0019] 一般に電池の消耗度合は、電池の開放電圧を見るだけで
は判断しにくいため、実際に負荷電流を流して電池電圧
を判断する必要があり、本実施例ではモータ制御信号9
SOをHとし、ステップモータ21のコイルLl、L2
に初期化するための電流を流し、その時の電圧をマイク
ロコンピュータ40内のバッテリーチエツク回路136
で判断する。バッテリーチエツク回路136は公知の技
術であり、特に説明はしないが、例えば電源電圧が基準
レベル以上であればH1未満であればLとなるように構
成されている。もし、バッテリーチエツク回路136の
出力がし、すなわち電源電圧が低い場合には、マイクロ
コンピュータ40のプログラムは一番最後にジャンプし
、パワーホールド端子PHをLとし、プログラムは停止
状態となり、この状態で電源スィッチ41がOFFとな
れば撮影は行なわれない。バッテリーチエツク回路13
6の出力がHlすなわち電源電圧が高い場合には次の処
理に進むべくモータ駆動手段3の続く制御動作を許容す
る。なお、電池の負荷としてステップモータ21のコイ
ル電流を用いたが、コイル電流の場合はインダクタンス
をもった負荷であるため、モータ制御信号φ0をHにし
ても直ちに電流が流れるわけではないため、実際にバッ
テリーチエツク回路136の出力をて正確な露光が行な
えるようにする。 [0028] ロータが静止した時点で、選択されたパルス幅Pを持っ
た正転パルスが第1のカウンタ55a及びシフトレジス
タ57に入力し、モータ駆動回路46を介してステップ
モータ21に駆動パルスを供給して、ステップモータ2
1を1ステツプずつ正方向に回動してセクター14.1
4を基準位置から開き始め、同時にカウンタを1ずつ減
算する。このようにしてカウンタ55aにプリセットさ
れた個数臼のステップ駆動パルスが出力してカウントア
ツプされると、ステップモータが最終ステップに向けて
回動しつつある状態で第2のカウンタ55bにクロック
を出力して、第2のカウンタ55のダウンカウントを開
始する。第2のカウンタ55bのダウンカウントが進行
して、カウント終了時にカウント完了信号が発生する。 この信号により、データROM51のブロック■から第
1のカウンタ55aにステップ数Nsを再びプリセット
し、同時にシフトレジスタ57は、そのシフト方向が切
換えられて1ビツトだけ内容がシフトされ、逆転直前の
補間パルスと同一の幅Pを持ったパルスを駆動回路に出
力してモータを強制的に逆転させる。
。◆図1ないし図13は、本発明によるステップモータ
駆動シャッタの一実施例を示す図である。図1は本発明
の構成を示す機能ブロック図である。同図中、符号1は
シャツタ開口を形成するセクターを有するシャッタ機構
、21はそのシャッタ機構1のセクターを駆動するステ
ップモータ(駆動モータ)、3はそのステップモータ2
1に信号を出力するモータ駆動手段、4はモータ駆動手
段3の電源電池の消耗度を検出する電源電圧チエツク手
段、5はその電源電圧チエツク手段4の検出動作の際に
シャッタ機構1の初期化(後述する)を行うための信号
を出力する初期化手段、6(よ、電源電圧チエツク手段
4がモータ駆動手段3の電源電圧が基準レベル以上と判
別した場合にのみモータ駆動手段3の続く制御動作を許
容し、上記電圧が基準レベル未満と判別した場合にはモ
ータ駆動手段3の続く制御動作を規制する規制手段であ
る。なお、上記モータ駆動手段3、電源電圧チエツク手
段4、初期化手段5、規制手段6は、実際に実施する場
合は1つの手段が複数の回路により構成されてもよく、
あるいは複数の手段が1つの回路内に含まれていてもよ
い。 [0007] 図2、図3は、本発明が適用されるシャッタ機構1の一
実施例を示す図である。同図中、符号11はシャツタ開
口にレンズを位置決めする前板12を取付けた合板で、
前板12との間にセクター室13を形成してセクター1
4.14を収容している。15はセクター14..14
を開閉駆動するセクターリングで、外周部に形成した度
決め部15a、15aと台板11に植設したピン16に
より回動範囲が規制され、また台板11との間に掛けた
バネ17によって左旋性を付与されて前板12の外周に
可回動に止輪18により装着されている。このセクター
リング15の台板11側の面に、光軸に対称となるよう
に2本の七タタービン15b15bを植設して、それぞ
れ2枚のセクター14.14に係合させ、また外周に歯
部15cを形成して輪列19,20を介して後述するス
テップモータ21 (駆動モータ)のピニオン31と駆
動連結して、駆動パルスにより開閉動作するように構成
されている。 [0008] 図4、図5は、前述した正逆転可能なステップモータ2
1の一実施例を示すものであって、符号22はモータ地
板で、シャッタ本体の台板11とネジにより係合する取
付穴23が穿設され、また表面に植設した柱24.24
及びガイドビン25.25により2本のステータ26,
26を上下方向に対向させて配設するとともに、モータ
上板27を柱24,24にネジ28.28により固定し
、永久磁石からなるロータ29をモータ地板22と上板
27により回転可能に支持し、−側より回転軸30を突
出させてピニオン31を取付け、後述するモータ駆動回
路からのステップ駆動パルスや、補間量パルスにより正
方向及び逆方向に回転するように構成されている。なお
、図中符号Ll、L2は、それぞれステータ26゜26
に巻回された第1、及び第2の駆動コイルを示している
。 [0009] 図6は、信号処理装置を示すものであって、同図中符号
40は、信号処理装置の中心部をなすマイクロコンピュ
ータ(モータ駆動手段、電源電圧チエツク手段初期化手
段、規制手段)で、図示されないレリーズボタンに連動
する電源スィッチ41により電源42から作動電圧V
D Dの供給を受けて、トランジスタ43によりパワー
ホールドされてプログラムに基づいて一連の動作を開始
し、またレリーズスイッチ44の○N後、所定時間が経
過した時点で作動電圧の供給を断たれて動作を停止する
もので、入力ポートには、被写体輝度がL 41 (
2の平方根)倍となるとN倍の幅を持ってアペックス演
算に適した信号を出力する輝度検出回路45が、出力ボ
ートφO〜φ2にはステップモータ駆動回路46(モー
タ駆動手段)を介してシャッタ機構1を駆動するステッ
プモータ21を接続して構成されている。なお、図中符
号Fs、Fs’ は、フィルム感度自動設置スイッチ
群及びフィルム感度マニアル設定スイッチ群、Stwは
望遠−広角検出スイッチ[0019] 一般に電池の消耗度合は、電池の開放電圧を見るだけで
は判断しにくいため、実際に負荷電流を流して電池電圧
を判断する必要があり、本実施例ではモータ制御信号9
SOをHとし、ステップモータ21のコイルLl、L2
に初期化するための電流を流し、その時の電圧をマイク
ロコンピュータ40内のバッテリーチエツク回路136
で判断する。バッテリーチエツク回路136は公知の技
術であり、特に説明はしないが、例えば電源電圧が基準
レベル以上であればH1未満であればLとなるように構
成されている。もし、バッテリーチエツク回路136の
出力がし、すなわち電源電圧が低い場合には、マイクロ
コンピュータ40のプログラムは一番最後にジャンプし
、パワーホールド端子PHをLとし、プログラムは停止
状態となり、この状態で電源スィッチ41がOFFとな
れば撮影は行なわれない。バッテリーチエツク回路13
6の出力がHlすなわち電源電圧が高い場合には次の処
理に進むべくモータ駆動手段3の続く制御動作を許容す
る。なお、電池の負荷としてステップモータ21のコイ
ル電流を用いたが、コイル電流の場合はインダクタンス
をもった負荷であるため、モータ制御信号φ0をHにし
ても直ちに電流が流れるわけではないため、実際にバッ
テリーチエツク回路136の出力をて正確な露光が行な
えるようにする。 [0028] ロータが静止した時点で、選択されたパルス幅Pを持っ
た正転パルスが第1のカウンタ55a及びシフトレジス
タ57に入力し、モータ駆動回路46を介してステップ
モータ21に駆動パルスを供給して、ステップモータ2
1を1ステツプずつ正方向に回動してセクター14.1
4を基準位置から開き始め、同時にカウンタを1ずつ減
算する。このようにしてカウンタ55aにプリセットさ
れた個数臼のステップ駆動パルスが出力してカウントア
ツプされると、ステップモータが最終ステップに向けて
回動しつつある状態で第2のカウンタ55bにクロック
を出力して、第2のカウンタ55のダウンカウントを開
始する。第2のカウンタ55bのダウンカウントが進行
して、カウント終了時にカウント完了信号が発生する。 この信号により、データROM51のブロック■から第
1のカウンタ55aにステップ数Nsを再びプリセット
し、同時にシフトレジスタ57は、そのシフト方向が切
換えられて1ビツトだけ内容がシフトされ、逆転直前の
補間パルスと同一の幅Pを持ったパルスを駆動回路に出
力してモータを強制的に逆転させる。
【図5】
ステップモータの一実施例を示す断面図である。
【図6】
信号処理装置の結線図である。
【図7】
モータ駆動信号の生成部を示すブ
【図8】
図7のデータROMのメモリマツ
【図9】
図6のステップモータ駆動回路4
【図101
図6のマイクロコンピュータ40
【図11】
カメラの動作を説明するフローチ
【図12】
ステップモータ駆動シャッタの露出動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図13】
ステップモータ駆動シャッタの動作を説明する波形図で
ある。
ある。
1 シャッタ機構
3 モータ駆動手段
4 電源電圧チエツク手段
5 初期化手段
6 規制手段
14 セクター
21 ステップモータ
40 マイクロコンピュータ
46 ステップモータ駆動回路
136 バッテリーチエツク回路。
Claims (2)
- 【請求項1】 シャッタ開口を形成するセクターを有するシャッタ機構
と、前記シャッタ機構のセクターを駆動する駆動モータ
と、前記駆動モータに制御信号を出力するモータ駆動手
段と、前記モータ駆動手段の電源電圧の基準値を判別す
る電源電圧チェック手段とを備え、前記電源電圧チェッ
ク手段は、前記判別動作を行う際に前記シャッタ機構の
初期化を行うため前記駆動手段に信号を出力する初期化
手段を含むことを特徴とするステップモータ駆動シャッ
タ。 - 【請求項2】 前記電源電圧チェック手段が前記モータ駆動手段の電源
電圧が基準レベル以上と判別した場合にのみ、前記モー
タ駆動手段の続く制御動作を許容する規制手段を設けた
ことを特徴とする請求項1記載のステップモータ駆動シ
ャッタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036145A JP2524261B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | ステップモ―タ駆動シャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036145A JP2524261B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | ステップモ―タ駆動シャッタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59039082A Division JPH0625838B2 (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ストロボ制御回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03273222A true JPH03273222A (ja) | 1991-12-04 |
JP2524261B2 JP2524261B2 (ja) | 1996-08-14 |
Family
ID=12461630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3036145A Expired - Lifetime JP2524261B2 (ja) | 1991-03-01 | 1991-03-01 | ステップモ―タ駆動シャッタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2524261B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422298A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-20 | Sato Jiyoumae Kk | Lock |
JPS58109000A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | Fujitsu Ltd | パルスモ−タの起動および停止法 |
JPS599644A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Canon Inc | カメラのバツテリ−電圧チエツク方式 |
-
1991
- 1991-03-01 JP JP3036145A patent/JP2524261B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5422298A (en) * | 1977-07-18 | 1979-02-20 | Sato Jiyoumae Kk | Lock |
JPS58109000A (ja) * | 1981-12-23 | 1983-06-29 | Fujitsu Ltd | パルスモ−タの起動および停止法 |
JPS599644A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-19 | Canon Inc | カメラのバツテリ−電圧チエツク方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2524261B2 (ja) | 1996-08-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |