JPH03272902A - 自動倉庫の安全装置 - Google Patents

自動倉庫の安全装置

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Publication number
JPH03272902A
JPH03272902A JP6963990A JP6963990A JPH03272902A JP H03272902 A JPH03272902 A JP H03272902A JP 6963990 A JP6963990 A JP 6963990A JP 6963990 A JP6963990 A JP 6963990A JP H03272902 A JPH03272902 A JP H03272902A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
beam sensor
automatic warehouse
warehouse
invalidated
detector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6963990A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Nagaoka
長岡 一男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Plant Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Techno Engineering Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Techno Engineering Co Ltd
Priority to JP6963990A priority Critical patent/JPH03272902A/ja
Publication of JPH03272902A publication Critical patent/JPH03272902A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動倉庫における倉庫内と、荷捌部の間の人
の通過できる空間を、取扱物のみ通過できるようにした
安全装置構成に関する。
[従来の技術] 自動倉庫は、荷の格納部と、入出庫口を荷の格納部との
間で荷を搬送するスタッカクレーンや台車からなる移動
体と、からなる。(特開昭63−310406号公報) [発明が解決しようとする課題1 入出庫口から人間が移動体の走行路内に入ると非常に危
険である。このため、倉庫内に人が容易に進入できない
構造、構成、制御が必要となってきた。そのため、物を
搬送するだけではなく、より安全に、搬送できる倉庫が
要求されてきた。
本発明の目的は、安全な自動倉庫を提供すること、即ち
、人間が倉庫内に入れないようにすることにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、人間が入れないように周囲を囲った自動倉庫
において、囲まれた自動倉庫と外部の入出庫口とを接続
する接続口に物体の存在を検出てきる検出器を設け、該
検出器の近傍を荷が通過時に該検出器の出力を無効にし
、それ以外のとき停止信号を出力する制御装置を備えて
いること、を特徴とする。
[作   用] 接続口には荷6人間ら通過するので、両者の区分けが必
要である。これはこの接村−「]に物体を検出する検出
器をXQ ht ”’(荷のh無を検出4−るか、また
は、検出器の部分のコンベヤが動作(,5でいれば荷が
あると判断するよう(・こしで行う。
[実 施 例〕 1、フ、下水発明の一実施例を第11λ〜・第F5 +
’1女11、二より説明する。
第1図(、′″おいで、1」!!1111倉庫10は、
格納部と、該格納部と内部の入出庫1−1とを接続dる
スタ・・ノカクし、−ンや搬送上申(いずオ目、)1図
4、せず)と、■記内部の人出1重1−]ど外部の入出
庫n 20 tを接続する入庫用丁]ンベヤ22、出庫
11) 11ンベヤ23と・からなる。自動倉庫の外周
は安令の為、金網スで覆われて゛いる。24は内部の入
庫口J′入出庫[120どを接続する接続「−]、25
は内部の出庫[1ど入4出庫n20どを接続する接続口
である。入出庫[」20は人間が介在する部分−Cル)
る8第2図において、各接続[124,251、盲Jぞ
の接続口を閉鎖できるシャッタ29がル)る13.・ヤ
ッタ29は夜間等の自動倉庫の11−作業的に閉鎖う゛
るゎ 名接続[−124,25に(i−人間の通過を検出する
ための検出器30を設置シ/乏いる。検丑器30は世I
えば多数のビームセンサであり、接続L]24゜25に
沿って配置し1、でいる。ビームセンサ30(」月例に
設&゛jた投光器30aど他力側に設わ」た受光2K 
30 bとからなる。この投光が遮光されることによっ
て、例えば人間の侵入を検出できる。
また、このビームセ゛/す30の前後(“コンベヤ22
.230搬送方向における前後である)には2−)のビ
ームセンす32.33を設けてし)る。このビームセン
サ32.33は投光器と9光器が体になった6のであり
、反射光を受光することによ−)で物体(搬送物)の存
在を検出する。各ビームセンサ32.33は1つ程度で
ある。このビ人セン+j32、:33は伺の存在を検出
するものである。
第31図Iこおいて゛、制御装置40は受光器30 h
の一つが障害物を検出し、たとき、障害物が荷か人間か
を判別し、人間の場合は、コンベヤ22.23やスタッ
カクレーン等の運転を非常停止1さt→る。
第4図、第5図によりこの動作を説明−4る、土流佃1
のビームセン→す22がイ1動−するど、)Yl:フ゛
)反則光を検出すると、荷が移動してきl〜ど+li 
ifiし、ビームセン+j30の受光器30 k〕の障
害物σ〕樟出侶号を無効とする。()、7−ツブ511
)こ(j)状態は下流側のビームセンサ3:3が反射光
を検出するまで継続し、反射光を検出すると前記スーテ
ップSllの無効を解除する。(スミツブS 13、S
 1.5 ) ブj、ビーム叶・ンザ30の一つの愛ソ■′器30ト)
が障害物を検出じたとき、ス)−ツブS ] ]σ)無
効フラグが存在し7ていな1.′Iれば、■常停止E’
、 (::号を出力する。 (〕、テテラツブ521S
 23 )尚、自動倉庫を目]いない夜間時等はシャ・
ンタ29を閉し、る。
上記実施例に之、いで、下流側の1=’−ムセミ、→、
1;33はタイマでも代1月できる、1 、tL7.− 鍜に:」ンベヤは搬送方向:こ−′7″
j割(7て、奎)す、伺を載せているコンベヤのみを運
転するようにしでいる。このため、ビームセンサ32.
33を廃正し、ビームセンサ30のあるコンベヤが運転
中はビームセンサ30の出力を無効とするようにもてき
る。
しかし、ビームセンサ32を設c′jれば、無効期間を
短くでき、より安全性を向上できる。
」r記実施例でIJビームセンサの光電検出器を用いで
いるが、他0)検出器ら用いることができる8[発明の
効果1 水弁[す1により自at庫内番ご不要意に進入できなく
lす、又、進入しようとして0自動倉庫が停止り、倉庫
内での人身事故の撲滅に大きな効果をあ1°jる。二と
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の自動倉庫の斜視図、第2図
は本発明の一′実施例の入出庫口部の縦断面図、第3図
は制御装置のブ1コック図、第4区、及び第5図は本発
明の一実施例のフローチャ)・である。 10 自動倉庫、 0 入出庫口、 22.23 コンベヤ、 0 32.33 ビーム オ 図 2ゾ− ンマツノ 第3 図 22.23−−−−コンベヤ 第4 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、人間が入れないように周囲を囲った自動倉庫におい
    て、囲まれた自動倉庫と外部の入出庫口とを接続する接
    続口に物体の存在を検出できる検出器を設け、該検出器
    の近傍を荷が通過時に該検出器の出力を無効にし、それ
    以外のとき停止信号を出力する制御装置を備えているこ
    と、を特徴とする自動倉庫の安全装置。
JP6963990A 1990-03-22 1990-03-22 自動倉庫の安全装置 Pending JPH03272902A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6963990A JPH03272902A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 自動倉庫の安全装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP6963990A JPH03272902A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 自動倉庫の安全装置

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JPH03272902A true JPH03272902A (ja) 1991-12-04

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ID=13408635

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JP6963990A Pending JPH03272902A (ja) 1990-03-22 1990-03-22 自動倉庫の安全装置

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JP (1) JPH03272902A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04292307A (ja) * 1991-03-19 1992-10-16 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
JPH04292310A (ja) * 1991-03-19 1992-10-16 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
JP2021014366A (ja) * 2016-07-06 2021-02-12 トムラ システムズ エーエスエー 使用済み飲料又は食品容器を単一化するための装置及び方法

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04292307A (ja) * 1991-03-19 1992-10-16 Daifuku Co Ltd 倉庫設備
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