JPH03271914A - 表形式入力方式 - Google Patents

表形式入力方式

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Publication number
JPH03271914A
JPH03271914A JP2072412A JP7241290A JPH03271914A JP H03271914 A JPH03271914 A JP H03271914A JP 2072412 A JP2072412 A JP 2072412A JP 7241290 A JP7241290 A JP 7241290A JP H03271914 A JPH03271914 A JP H03271914A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
input
item
items
database
Prior art date
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Pending
Application number
JP2072412A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Abe
安倍 正弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2072412A priority Critical patent/JPH03271914A/ja
Publication of JPH03271914A publication Critical patent/JPH03271914A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベースを構築して利用するシステムに
おけるデータベースへの登録データの入力方式に関する
〔従来の技術〕
データベースを構築して利用するシステムでは、データ
ベースに登録するデータを入力するためには、システム
側から入力を促される項目を順次−つずつ入力していく
か、あるいは、システム利用者の意思によシデータの項
目を選び、順次−つずつデータの入力を行わなければな
らなかった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータの入力は、入力項目を順次1つず
つ入力する時に、次の項目のデータを入力しようとする
と、画面の表示上、入力したデータが消えてしまう。こ
のため、他の項目のデータの値を参考にしたデータの入
力が行いづらく、またデータの入力時に、入力ミスや入
力漏れがあっても気付かないという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の表形式入力方式の構成は、表形式で入力するデ
ータをデータペースから取り出しを行うデータの取り出
し手段と、表の形式を作成する表作成手段と、表項目の
値を表に表示する表項目の表示手段と、表中の入力項目
を制御する表項目入力制−手段と、表形式で入力された
データをデータベースに登録する表項目のデータベース
登録手段を有することを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図を参照しながら説明する。
第1図に示すように本発明の表形式入力方式は、表形式
で入力するデータをデータベースから取ル出しを行うデ
ータの取り出し手段1−1と、表の形式を作成する表作
成手段1−2と、宍項目の値を表に表示する表項目の表
示手段1−3と、表中の入力項目を制御する衆項目入力
制御手段1−4と、表形式で入力されたデータをデータ
ベースに登録する表項目のデータベース登録手段1−5
と、システムのデータベース1−6と、データの入力を
行う入力装置1−7と、表の表示を行う表示装置1−8
と、取り出したデータを表の形式に合わせる時に使用す
るデータ編集用テーブル1−9から構成される。
データの取多出し手段1−1は、表形式で入力するデー
タの現在のデータの値を参照できるように、データベー
スから値の設定されているデータを取り出してくる。
表作成手段1−2Fi、データの取り出し手段1−1で
とシ出したデータを、表形式で表示するために、ここで
データの編集を行う。データの編集に際しては、データ
ベースに登録されていた内部データを、表示上見やすい
データの値に変換し、表の項目毎のデータの値を、デー
タ編集用テーブルを用意しておき、そこにセットする。
このとき、データベースに登録されていないデータは、
データー集用テーブルのその項目には、未登録の旨を示
す文字を、データの値の代わりにセットする。
このデータ編集用テーブルは、表の形式と、その項目の
値の表示を行うことを容易にするものである。
表項目の表示手段1−3は、表の項目とがる項目名と、
その項目名に対応するデータの値を、表作成手段1−2
で編集用テーブルにセットされている値を、表の形式で
表示装置に表示する。
表項目入力制御手段1−4は、表になっている項目の中
から入力を行う対象項目を制御する。この制御は、シス
テム利用者の意思によシ、入力項目を自白に選ぶことが
できる。
また、システム利用者が入力項目を選ばない時には、一
つの項目のデータの入力の終了毎に、表の入力対象項目
を、次の項目の位置に制御する。
入力された項目のデータの値が、その項目にとって正当
であるかを調べ、正当であれは、データ編集用テーブル
にその値をセットする。正当なデータの値でなかった場
合は、入力のエラーとし、データ編集用テーブルにその
値はセットしない。データ編集用テーブルに既にセット
されていても、正当な値が入力されれば、データの変史
とみなし、新しく入力された値をセットする。正当な値
がデーター集用テーブルにセットされた時に、その項目
の値を表に表示する。
表項目のデータベース登録手段1−5は、データ編集用
チーフルにセットされているデータの項目毎の値を、デ
ータベースに一括登録する。このとき、表示されている
表を消去する。
対1i[cAD/CAMシステムを用いて、NC加工に
必要なNCデータの作成を行う過程において、必要不可
欠な、工具の主軸回転数を決める、工具の送り速度を切
削幅を決める、切シ残し量を決めるなどの各種の加工の
条件を設定する方式に、本発明の表形式入力方式を用い
た場合の動作について述べる。
このときの使用例を第2図に示す。対話型CAL)/C
AMシステムを操作するオペレータが、あらかじめ作成
した図面をもとに、NC加工を行う形状を図面から拾い
出し、使用する工具を決め、加工条件の設定を行うこと
を選択すると、データの取り出し手段1−1が、その時
に設定されている加工条件の設定値をデータベースより
取り出す。
表作成手段1−2が、データベースよシ取υ出された加
工条件の設定値を、データ編集用テーブルにセットする
衆項目の表示手段1−3が、表の項目となる加工条件の
項目と、その項目に設定されている設定値を編集用テー
ブルから得て、表を表示装置であるデイスプレィ画面に
表示する。このとき、未設定の項目については、空白文
字で表示することによシ、その時に、設定されている加
工条件の項目の値と、未設定の加工条件の項目が表によ
り一目でわかる。この様子を第3図に示す。
データの取り出し手段1−1と、表作成手段1−2と、
表項目の表示手段1−3を、オペレータが、加工条件の
設定を選択した時に行う。表項目の中から、オペレータ
が設定したい項目を選択する。選択したい項目に、入力
対象項目が移る。このとき、懺中の入力対象項目がわか
るように、第4図に示すように、入力対象項目となる行
を色を変えて示す。この動作を、六項目入力制御手段1
−4が行う。
また、表項目入力制御手段1−4は、オペレータが設定
したい項目の選択を行わ々いときには、現在の入力対象
項目となっている加工条件の設定値を入力後、入力対象
項目を次の行に移す。更に、表項目入力制御手段1−4
は、入力された加工条件項目の値が、その加工条件にと
って設定できる値の範囲内であるか、不当な文字の入力
でないかなどの入力値の正当性を調べ、不当な入力値で
あれば、エラーとし、システムからエラーメツセージを
出力する。正当な入力値であれば、データ編集用テーブ
ルの入力された項目に対応する部分を、入力値に書きか
える。そして、データ編集用テーブルが、正常に新しく
入力された値に書きかえられた後に、デイスプレィ画面
に表示されている表のその部分の値を、新規入力された
値に表示し直す。
加工条件の設定が終わシ、表によシ設定した加工条件を
データベースに登録するために、オペレータが、データ
ベースへの登録を行うことを選択したときに、表を用い
て設定された加工条件の値をデータベースに、−括に登
録する。このとき、表項目のデータベース登録手段1−
5は、データ編集用テーブルにセットされている加工条
件の値をデータベースに登録する。
そして、データベースに正常に登録が終わると、ナイス
プレイ画面上から表を消去する。また、表に設定した加
工条件の値をデータベースに登録しないで、表の消去だ
けを行いたい場合は、オペレータが懺の消去だけを行う
ことを選択することによシ、弐項目のデータベース登録
手段に5が、データm集用テーブルにセットされている
加工条件の値をデータベースには登録しないで、表の消
去のみを行う。
すなわち、本発明の表形式入力方式は、弐で入力したデ
ータケ−括にデータベースに登録することと、懺で入力
したデータをデータベースに登録しないことを、オペレ
ータの指示にまかせることにより、既に設定した加工条
件の値の参照のみを行うことも可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明の表形式入力方式を、対話型
CAD/CAMシスデムのようなfE数のデータを、−
括入力で構築したデータベースに登録するシステムに用
いることによシ、データの参照と入力が同時に行えるの
で、他の項目のデータの値を参考にしたデータの入力が
でき、データの入力時の入力ミスや入方漏れを防ぐこと
ができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図、第2図は本発明を対話
型CAD/CAMシステムに用いた例を示す図、第3図
は表項目の値が、設定済が未設定かを示している図、第
4図は表中の入力対象項目を示している図である。 1−1・・・データの取り出し手段、1−2・・・表作
成手段、1−3・・・表項目の表示手段、1−4・・・
表項目入力制御手段、1−5・・・表項目のデータベー
ス登録手段、l−6・・・データベース、1−7・・・
入力装置、1−8・・・表示装置、1−9・・・データ
編集用テーブル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表形式で入力するデータをデータベースから取り出しを
    行うデータの取り出し手段と、表の形式を作成する表作
    成手段と、表項目の値を表に表示する表項目の表示手段
    と、表中の入力項目を制御する表項目入力制御手段と、
    表形式で入力されたデータをデータベースに登録する表
    項目のデータベース登録手段を有することを特徴とする
    表形式入力方式。
JP2072412A 1990-03-20 1990-03-20 表形式入力方式 Pending JPH03271914A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2072412A JPH03271914A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 表形式入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2072412A JPH03271914A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 表形式入力方式

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JPH03271914A true JPH03271914A (ja) 1991-12-03

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ID=13488546

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2072412A Pending JPH03271914A (ja) 1990-03-20 1990-03-20 表形式入力方式

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JP (1) JPH03271914A (ja)

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