JPH03271862A - システム構成自動確立方式 - Google Patents
システム構成自動確立方式Info
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- JPH03271862A JPH03271862A JP2071323A JP7132390A JPH03271862A JP H03271862 A JPH03271862 A JP H03271862A JP 2071323 A JP2071323 A JP 2071323A JP 7132390 A JP7132390 A JP 7132390A JP H03271862 A JPH03271862 A JP H03271862A
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- Japan
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- function
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- computer
- host computer
- functions
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- Pending
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 95
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 136
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
マスクスレーブの関係が存在する計算機群で、マスクの
機能を有するホスト計算機が周りの周辺計算機に対し、
各種機能を持たせることで全体システムとしてのシステ
ム構成が確立する全体システム構成確立決定方式に関し
、 全体システムとしてのシステム確立を容易ならしめ、更
には運用を円滑にし無駄をなくすことを目的とし、 ホスト計算機とシステム構成上の機能の一部を受け持つ
少なくとも1台以上の周辺計算機からなる処理システム
において、前記ホスト計算機にシステム確立に必要な機
能を管理するシステム機能管理手段と、前記周辺計算機
の使用状況を示す周辺計算機使用管理手段とを設け、前
記周辺計算機に保有する機能の管理を行う機能管理手段
を設け、前記ホスト計算機は前記システム機能管理手段
により選択した機能を、前記周辺計算機使用管理手段に
より選択した前記周辺計算機に機能割り付け要求信号と
して送出することで、機能割り付けの要求をし、前記周
辺計算機は前記ホスト計算機からの前記機能割り付け要
求信号を受け取り、前記機能管理手段により保有してい
る機能に対する割り付け要求であるかを判断し、割り付
け要求応答信号を前記ホスト計算機に返送することで、
前記ホスト計算機側がシステム構成上の機能割り付けを
行うように構成する。
機能を有するホスト計算機が周りの周辺計算機に対し、
各種機能を持たせることで全体システムとしてのシステ
ム構成が確立する全体システム構成確立決定方式に関し
、 全体システムとしてのシステム確立を容易ならしめ、更
には運用を円滑にし無駄をなくすことを目的とし、 ホスト計算機とシステム構成上の機能の一部を受け持つ
少なくとも1台以上の周辺計算機からなる処理システム
において、前記ホスト計算機にシステム確立に必要な機
能を管理するシステム機能管理手段と、前記周辺計算機
の使用状況を示す周辺計算機使用管理手段とを設け、前
記周辺計算機に保有する機能の管理を行う機能管理手段
を設け、前記ホスト計算機は前記システム機能管理手段
により選択した機能を、前記周辺計算機使用管理手段に
より選択した前記周辺計算機に機能割り付け要求信号と
して送出することで、機能割り付けの要求をし、前記周
辺計算機は前記ホスト計算機からの前記機能割り付け要
求信号を受け取り、前記機能管理手段により保有してい
る機能に対する割り付け要求であるかを判断し、割り付
け要求応答信号を前記ホスト計算機に返送することで、
前記ホスト計算機側がシステム構成上の機能割り付けを
行うように構成する。
本発明はマスクスレーブの関係が存在する計算機群で、
マスクの機能を有するホスト計算機が周りの周辺計算機
に対し、各種機能を持たせることで全体システムとして
働くシステム構成確立決定方式に関する。
マスクの機能を有するホスト計算機が周りの周辺計算機
に対し、各種機能を持たせることで全体システムとして
働くシステム構成確立決定方式に関する。
近年、パーソナルコンピュータ(以下PC:Perso
nal Computerと称する)の普及に従い、ホ
スト計算機の部分機能をその周辺計算機として置かれる
PCに受け持たせるシステム構成が増えてきている。
nal Computerと称する)の普及に従い、ホ
スト計算機の部分機能をその周辺計算機として置かれる
PCに受け持たせるシステム構成が増えてきている。
例えば、交換機の保守運用のためにハツチ処理を行う保
守運用システムにおいて周辺計算機PCに持たせる機能
としては、バッチ処理の実行を指示するジョブ制御言語
データを作成する機能、該保守運用システムへ入力する
機能、該保守運用システムを指示、監視する機能、その
他の機能が考えられる。
守運用システムにおいて周辺計算機PCに持たせる機能
としては、バッチ処理の実行を指示するジョブ制御言語
データを作成する機能、該保守運用システムへ入力する
機能、該保守運用システムを指示、監視する機能、その
他の機能が考えられる。
周辺計算機となるPCは通信回線によりホスト計算機と
接続されてなり、周辺計算機PCには全体システム確立
に必要な機能がオペレータによりたち上げられる。この
ため、全体システムの確立のためには、あらかじめ周辺
計算機PCに必要機能の確立が必要とされる。
接続されてなり、周辺計算機PCには全体システム確立
に必要な機能がオペレータによりたち上げられる。この
ため、全体システムの確立のためには、あらかじめ周辺
計算機PCに必要機能の確立が必要とされる。
第5図は従来の全体システム構成確立手順を示す図であ
る。図中、10はホスト計算機、20は周辺計算機群で
あり、21は処理機能A、Bを有する周辺計算機、22
は処理機能A、B、Cを有する周辺計算機、23は処理
機能Cを有する周辺計算機である。ホスト計算機10は
あらかじめ周辺計算機に対して、機能割り付けの組まれ
た全体システム構成管理表10a′を持っている。全体
システム構成管理表10a′には、それぞれ運用目的に
応じて必要な機能をどの周辺計算機に割りつけるかが記
載しである。例えば、全体システムがメンテナンス用と
して働く場合には、周辺計算機21に機能A1周辺計算
機22には機能B1周辺計算機23には機能Cを割り付
けるものである。
る。図中、10はホスト計算機、20は周辺計算機群で
あり、21は処理機能A、Bを有する周辺計算機、22
は処理機能A、B、Cを有する周辺計算機、23は処理
機能Cを有する周辺計算機である。ホスト計算機10は
あらかじめ周辺計算機に対して、機能割り付けの組まれ
た全体システム構成管理表10a′を持っている。全体
システム構成管理表10a′には、それぞれ運用目的に
応じて必要な機能をどの周辺計算機に割りつけるかが記
載しである。例えば、全体システムがメンテナンス用と
して働く場合には、周辺計算機21に機能A1周辺計算
機22には機能B1周辺計算機23には機能Cを割り付
けるものである。
周辺計算機21〜23はそれぞれ機能管理表21a、2
2a、23aで機能管理を行っており、外部からオペレ
ータが必要機能の選択操作をすることで各周辺計算機2
1〜23に機能を割り付けていた。
2a、23aで機能管理を行っており、外部からオペレ
ータが必要機能の選択操作をすることで各周辺計算機2
1〜23に機能を割り付けていた。
以下、従来のメンテナンス用の全体システム構成確立手
順について第5図を参照しながら説明する。まず、オペ
レータは周辺計算機21〜23の電源を投入し、メンテ
ナンスに必要な機能A−機能Cを全体システム構成管理
表10a′に従い、周辺計算機21〜23に順次立ち上
げていく。
順について第5図を参照しながら説明する。まず、オペ
レータは周辺計算機21〜23の電源を投入し、メンテ
ナンスに必要な機能A−機能Cを全体システム構成管理
表10a′に従い、周辺計算機21〜23に順次立ち上
げていく。
その後、オペレータはホスト計算機10の電源を投入す
る。ホスト計算機10は周辺計算機21〜23と通信す
ることで、システム構成管理表10a’の機能割り付け
とオペレータが周辺計算機21〜23に立ち上げた機能
と一致しているかを確認する。各周辺計算機21〜23
の機能割り付けがシステム構成管理表10a′と一致す
ることで、メンテナンス用の全体システムが確立されて
いた。
る。ホスト計算機10は周辺計算機21〜23と通信す
ることで、システム構成管理表10a’の機能割り付け
とオペレータが周辺計算機21〜23に立ち上げた機能
と一致しているかを確認する。各周辺計算機21〜23
の機能割り付けがシステム構成管理表10a′と一致す
ることで、メンテナンス用の全体システムが確立されて
いた。
全体システム確立後、ホスト計算機10と周辺計算機2
1〜23からなるシステムは、システム構成管理表10
a′を参照しながら信号のやりとりを行うことで1つの
メンテナンス用システムとして機能することになる。
1〜23からなるシステムは、システム構成管理表10
a′を参照しながら信号のやりとりを行うことで1つの
メンテナンス用システムとして機能することになる。
ところが、オペレーションミス等により周辺計算機21
〜23で立ち上げるべき割り付け機能を間違えると、必
要な機能が得られないため、全体システムとして機能し
なかった。また、必要な機能は揃ったもののホスト計算
機10の持つ全体システム構成管理表10a′どおりの
機能割り付けでなければやり直しを行わなければならな
かった。
〜23で立ち上げるべき割り付け機能を間違えると、必
要な機能が得られないため、全体システムとして機能し
なかった。また、必要な機能は揃ったもののホスト計算
機10の持つ全体システム構成管理表10a′どおりの
機能割り付けでなければやり直しを行わなければならな
かった。
上記場合、オペレータは再度各周辺計算機21〜23を
点検してまわるか、又はホスト計算@10を点検したり
しなければならない。場合によっては、全体システムと
しての構成に必要な機能があっているかという全体シス
テム構成の再確認を行わなければならないという問題を
生じていた。
点検してまわるか、又はホスト計算@10を点検したり
しなければならない。場合によっては、全体システムと
しての構成に必要な機能があっているかという全体シス
テム構成の再確認を行わなければならないという問題を
生じていた。
本発明は全体システムとしてのシステム確立を容易なら
しめ、更には運用を円滑にし無駄をなくすことを目的と
する。
しめ、更には運用を円滑にし無駄をなくすことを目的と
する。
第1図は本発明の原理説明図である。図中、左側はホス
ト計算機11、右側は周辺計算機12を示している。
ト計算機11、右側は周辺計算機12を示している。
13はシステム機能管理手段であり、ホスト計算機11
にシステム確立に必要な機能を管理する。
にシステム確立に必要な機能を管理する。
工4は周辺計算機使用管理手段であり、周辺計算機12
の使用状況を示す。
の使用状況を示す。
15は機能管理手段であり、周辺計算機12が所有する
機能の管理を行う。
機能の管理を行う。
ホスト計算機11はシステム機能管理手段13により選
択した機能を、周辺計算機使用管理手段14により選択
した周辺計算機12に劃り付けるために機能割り付け要
求信号16を送出する。周辺計算機12はホスト計算機
1工からの機能割り付け要求信号13を受け取り、機能
管理手段15により保有している機能に対する割り付け
要求であるかを判断し、要求割り付け応答信号17をホ
スト計算機1工に返送することで、ホスト計算機11が
システム構成上の機能割り付けを行う。
択した機能を、周辺計算機使用管理手段14により選択
した周辺計算機12に劃り付けるために機能割り付け要
求信号16を送出する。周辺計算機12はホスト計算機
1工からの機能割り付け要求信号13を受け取り、機能
管理手段15により保有している機能に対する割り付け
要求であるかを判断し、要求割り付け応答信号17をホ
スト計算機1工に返送することで、ホスト計算機11が
システム構成上の機能割り付けを行う。
本発明では周辺計算機12に対する割り付け機能をシス
テム機能管理手段13で管理し、周辺計算機の使用状況
を周辺計算機使用管理手段14で管理している。そして
、割り付け要求信号16により、周辺計算器12に対し
て機能の割り付けを要求している。この割り付け要求信
号16を受け取った周辺計算器12は機能管理表15に
より、保有する機能の割り付け要求であるかを判断し、
ホスト計算機IIに割り付け要求応答信号17を返すこ
とで、システム機能を周辺計算機12に割り付けている
。
テム機能管理手段13で管理し、周辺計算機の使用状況
を周辺計算機使用管理手段14で管理している。そして
、割り付け要求信号16により、周辺計算器12に対し
て機能の割り付けを要求している。この割り付け要求信
号16を受け取った周辺計算器12は機能管理表15に
より、保有する機能の割り付け要求であるかを判断し、
ホスト計算機IIに割り付け要求応答信号17を返すこ
とで、システム機能を周辺計算機12に割り付けている
。
このため、システムの機能割り付けはあらかじめ定まっ
ているのではなく、ホスト計算機11と周辺計算機12
との信号のやりとりでシステム機能の割り付けを決定す
る。従って、割り付け機能を保有する周辺計算機12で
あれば、どの周辺計算機12がその機能を請は負うこと
ができる。
ているのではなく、ホスト計算機11と周辺計算機12
との信号のやりとりでシステム機能の割り付けを決定す
る。従って、割り付け機能を保有する周辺計算機12で
あれば、どの周辺計算機12がその機能を請は負うこと
ができる。
[実 施 例]
第2図は本発明の一実施例図である。図中、ホスト計算
機10には、用途毎に必要機能が記載しであるシステム
機能管理表10bと周辺計算機21〜23の接続状況を
示す周辺計算機使用管理表10cが設けである。周辺計
算機21〜23は、従来と同様それぞれ機能管理表21
a〜23aを持っており、この機能管理表21a〜23
aの下で動作する。
機10には、用途毎に必要機能が記載しであるシステム
機能管理表10bと周辺計算機21〜23の接続状況を
示す周辺計算機使用管理表10cが設けである。周辺計
算機21〜23は、従来と同様それぞれ機能管理表21
a〜23aを持っており、この機能管理表21a〜23
aの下で動作する。
第3図は全体システム構成確立処理シーケンスを示す図
である。図中、左側はホスト計算機の処理フローを示し
、右側は機能割り付け要求先の周辺計算機の処理フロー
を示している。以下、第2図を参照しながら説明してい
く。
である。図中、左側はホスト計算機の処理フローを示し
、右側は機能割り付け要求先の周辺計算機の処理フロー
を示している。以下、第2図を参照しながら説明してい
く。
まず、オペレータは周辺計算機21〜23の電源を投入
し、次にホスト計算機10の電源を投入する。電源の投
入により、ホスト計算機10はシステムの確立を開始す
る(ステップ301)。
し、次にホスト計算機10の電源を投入する。電源の投
入により、ホスト計算機10はシステムの確立を開始す
る(ステップ301)。
次に、ホスト計算機10はシステム機能管理表10bか
ら要求された運用システム確立に必要な機能の1つを抽
出する(ステップ302)。このとき、各機能の割り付
けが終了しているかを示すフラグで検索し、このフラグ
に°′1”が設定されていれば割り付け終了、パ0”で
あれば割り付けれれていないと認識する。今、例えばメ
ンテナンス用システムにおいては必要な機能A、B、C
の中から機能Aを抽出したとする。
ら要求された運用システム確立に必要な機能の1つを抽
出する(ステップ302)。このとき、各機能の割り付
けが終了しているかを示すフラグで検索し、このフラグ
に°′1”が設定されていれば割り付け終了、パ0”で
あれば割り付けれれていないと認識する。今、例えばメ
ンテナンス用システムにおいては必要な機能A、B、C
の中から機能Aを抽出したとする。
そして、今度は周辺計算機使用管理表10cを用い、機
能が割り付けられていない周辺計算機を検索し、機能割
り付け要求を行う周辺計算機を選択する(ステップ30
3)。上記検索方法にはシステム機能管理表10bと同
様にフラグが設定してあり、このフラグは°′1°′が
設定されていれば使用中、“0パであれば未使用を示す
。今、例えば機能Aを割り付けるのにフラグが“′0パ
である周辺計算機21を選択する。
能が割り付けられていない周辺計算機を検索し、機能割
り付け要求を行う周辺計算機を選択する(ステップ30
3)。上記検索方法にはシステム機能管理表10bと同
様にフラグが設定してあり、このフラグは°′1°′が
設定されていれば使用中、“0パであれば未使用を示す
。今、例えば機能Aを割り付けるのにフラグが“′0パ
である周辺計算機21を選択する。
割り付けの周辺計算機が決まった場合(ステ・ノブ30
3でYe s)、“(開始要求指示)+(機能種別表示
)°゛からなる機能へ割り付け要求を当該機能A劃り付
け周辺計算機21に送出する(ステップ305)。
3でYe s)、“(開始要求指示)+(機能種別表示
)°゛からなる機能へ割り付け要求を当該機能A劃り付
け周辺計算機21に送出する(ステップ305)。
オペレータによるスイッチ起動と同時に、周辺計算機2
1は要求待ち状態(ステップ306)にあり、ホスト計
算機10から上記機能Aの機能割り付け要求信号を通信
回線を通して受け取る(ステップ307)。
1は要求待ち状態(ステップ306)にあり、ホスト計
算機10から上記機能Aの機能割り付け要求信号を通信
回線を通して受け取る(ステップ307)。
周辺計算機21は機能管理表21aを検索することで、
機能割り付け要求信号で要求されてきた機能Aを保有し
ているかを判断する(ステップ308)。
機能割り付け要求信号で要求されてきた機能Aを保有し
ているかを判断する(ステップ308)。
要求された機能を保有していない場合(ステップ308
でNo)、例えば処理機能Cを有する周辺計算機22に
おいて機能Aの割り付け要求があった場合には、要求受
け付け” N G”信号をホスト計算機10に通知しく
ステップ309)、要求待ちの状態(ステップ306)
に戻る。
でNo)、例えば処理機能Cを有する周辺計算機22に
おいて機能Aの割り付け要求があった場合には、要求受
け付け” N G”信号をホスト計算機10に通知しく
ステップ309)、要求待ちの状態(ステップ306)
に戻る。
ホスト計算機IOより要求された機能を保有している場
合(ステップ308でYes)、例えば周辺計算機21
に機能Aを要求した場合には、要求受けイ」け“″OK
パ信号をホスト計算機10に通知する(ステ・ノブ31
0)。
合(ステップ308でYes)、例えば周辺計算機21
に機能Aを要求した場合には、要求受けイ」け“″OK
パ信号をホスト計算機10に通知する(ステ・ノブ31
0)。
ホスト計算機10は、周辺計算機21からの報告を受け
付けると(ステップ311L通知が要求受け付けOKで
あるかを判断する(ステップ312)。
付けると(ステップ311L通知が要求受け付けOKで
あるかを判断する(ステップ312)。
例えば周辺計算機21に機能Aを要求した場合は、機能
受け付け要求OKの信号が戻ってくるため機能受け付け
OKと認識し、機能Aを周辺計算機21に割り付けたこ
とを記録する全体システム構成管理表10aを生成する
(ステップ313)。
受け付け要求OKの信号が戻ってくるため機能受け付け
OKと認識し、機能Aを周辺計算機21に割り付けたこ
とを記録する全体システム構成管理表10aを生成する
(ステップ313)。
そして、システム機能管理表10bの機能Aに割り付け
終了のフラグ゛1′′をたて、周辺計算機使用管理表1
0bには使用中を表すフラグ“1°゛をたて°る。
終了のフラグ゛1′′をたて、周辺計算機使用管理表1
0bには使用中を表すフラグ“1°゛をたて°る。
そして、ホスト計算機10は再びシステム機能管理表1
0aを検索することで、割り付けられていない機能があ
るかを検索し判断する(ステップ314)。
0aを検索することで、割り付けられていない機能があ
るかを検索し判断する(ステップ314)。
まだ、割り付けられていない機能があれば(ステップ3
14でYes)、ステップ302に戻り割り付けられて
いない機能、例えば機能Bがまだ割り付けられていなけ
れば機能Bを抽出し割り付けを行う。
14でYes)、ステップ302に戻り割り付けられて
いない機能、例えば機能Bがまだ割り付けられていなけ
れば機能Bを抽出し割り付けを行う。
そして、ホスト計算機10はシステム機能管理表10b
の必要機能の全てのフラグが1″になると、システムに
必要な機能が全て周辺計算機に割り付けられたと認識し
くステップ315でNO)、全体システム構成のシステ
ム確立となる(ステップ316)。
の必要機能の全てのフラグが1″になると、システムに
必要な機能が全て周辺計算機に割り付けられたと認識し
くステップ315でNO)、全体システム構成のシステ
ム確立となる(ステップ316)。
今後、ホスト計算機10は全体システム構成管理表10
aに基づいブ、周辺計算機21〜23と通信を行いなが
ら計算処理を行っていくことになる。
aに基づいブ、周辺計算機21〜23と通信を行いなが
ら計算処理を行っていくことになる。
また、ホスト計算機10のシステム機能管理表10bを
第4図のように各機能に対する必要な周辺システム数の
最大値41及び最小値42を与えることで、必要な機能
を有する周辺計算機を必要台数揃えることも可能となる
。第4図中、機能Aには周辺計算機が最大4つ、最小2
つ割り当てられる。これで、機能Aは割り付けられた複
数の周辺計算機により分散処理される。
第4図のように各機能に対する必要な周辺システム数の
最大値41及び最小値42を与えることで、必要な機能
を有する周辺計算機を必要台数揃えることも可能となる
。第4図中、機能Aには周辺計算機が最大4つ、最小2
つ割り当てられる。これで、機能Aは割り付けられた複
数の周辺計算機により分散処理される。
一方、上記とは逆に1つの周辺計算機に対して複数の機
能を持たせることも可能である。
能を持たせることも可能である。
(発明の効果〕
以上説明した様に、本発明では全体システム構成の確立
において、個々の周辺計算機で確立すべきシステム機能
種別を意識する必要がなくなる。
において、個々の周辺計算機で確立すべきシステム機能
種別を意識する必要がなくなる。
従って、周辺計算機にて立ち上げるべき全体システム中
で、あらかじめその周辺計算機に割り付けられた機能を
意識することなく、全体システムの確立ができるように
なる。
で、あらかじめその周辺計算機に割り付けられた機能を
意識することなく、全体システムの確立ができるように
なる。
更には、システム確立手順が簡略化でき、又必要な周辺
システム数の最大・最小を与えることによって最適な全
体システム構成を容易に得ることも可能となり、システ
ムの運用性の向上を図ることができる。
システム数の最大・最小を与えることによって最適な全
体システム構成を容易に得ることも可能となり、システ
ムの運用性の向上を図ることができる。
第1図は本発明の原理説明図、
第2図は本発明の一実施例図、
第3図は全体システム確立処理シーケンスを示す図、
第4図は機能の最大値、最小値を有するシステム機能管
理表を示す図、 第5図は従来における全体システム構成確立を示す図で
ある。 尚、第1図において主要部は下記のとおりである。 ホスト計算機 周辺計算機 システム機能管理手段 周辺計算機使用管理手段 機能管理手段 機能割り付け要求信号 割り付け要求応答信号
理表を示す図、 第5図は従来における全体システム構成確立を示す図で
ある。 尚、第1図において主要部は下記のとおりである。 ホスト計算機 周辺計算機 システム機能管理手段 周辺計算機使用管理手段 機能管理手段 機能割り付け要求信号 割り付け要求応答信号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ホスト計算機(11)とシステム構成上の機能の一
部を受け持つ少なくとも1台以上の周辺計算機(12)
からなる処理システムにおいて、前記ホスト計算機(1
1)にシステム確立に必要な機能を管理するシステム機
能管理手段(13)と、前記周辺計算機(12)の使用
状況を示す周辺計算機使用管理手段(14)とを設け、
前記周辺計算機(12)に保有する機能の管理を行う機
能管理手段(15)を設け、 前記ホスト計算機(11)は前記システム機能管理手段
(13)により選択した機能を、前記周辺計算機使用管
理手段(14)により選択した前記周辺計算機(12)
に機能割り付け要求信号(16)として送出することで
、機能割り付けの要求をし、 前記周辺計算機(12)は前記ホスト計算機(11)か
らの前記機能割り付け要求信号(16)を受け取り、前
記機能管理手段(15)により保有している機能に対す
る割り付け要求であるかを判断し、割り付け要求応答信
号(17)を前記未スト計算機(11)に返送すること
で、前記ホスト計算機(11)側がシステム構成上の機
能割り付けを行うことを特徴とするシステム構成自動確
立方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071323A JPH03271862A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | システム構成自動確立方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2071323A JPH03271862A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | システム構成自動確立方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03271862A true JPH03271862A (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=13457243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2071323A Pending JPH03271862A (ja) | 1990-03-20 | 1990-03-20 | システム構成自動確立方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03271862A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009181374A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 機能提供装置 |
-
1990
- 1990-03-20 JP JP2071323A patent/JPH03271862A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009181374A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Mitsubishi Electric Corp | 機能提供装置 |
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