JPH03268258A - 再生装置 - Google Patents

再生装置

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JPH03268258A
JPH03268258A JP2066313A JP6631390A JPH03268258A JP H03268258 A JPH03268258 A JP H03268258A JP 2066313 A JP2066313 A JP 2066313A JP 6631390 A JP6631390 A JP 6631390A JP H03268258 A JPH03268258 A JP H03268258A
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JP
Japan
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variable speed
speed
playback
dial
data
Prior art date
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Application number
JP2066313A
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English (en)
Inventor
Shinichi Morishima
真一 森嶋
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第4図及び第5図) D発明の解決しようとする問題点(第4図及び第5図) E問題点を解決するための手段(第1図)F作用(第1
図) G実施例(第1図〜第3図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明は再生装置に関し、例えば可変速再生し得るよう
になされたビデオテープレコーダに適用し得る。
B発明の概要 第1の発明は、再生装置において、可変速レバーに加え
て可変速ダイヤルで再生速度を可変することにより、当
該再生装置の使い勝手を向上することができる。
第2の発明は、再生装置において、可変速ダイヤルで再
生速度を調整するとき、始めに可変速ダイヤルを初期化
することにより、再生速度の急激な変化を防止して違和
感のない再生映像を得ることができる。
C従来の技術 従来、可変速再生し得るようになされたビデオテープレ
コーダにおいては、予め設定された再生速度の他に、可
変速レバーを調整して所望の再生速度で再生し得るよう
になされている。
すなわち第4図に示すように、ビデオテープレコーダの
コントローラにおいては、例えば再生速度をノーマル再
生、ノーマル再生の172倍速、ノーマル再生の175
倍速に設定する再生速度選択用操作子(以下固定速操作
子と呼ぶ)2A、2B、2Cの他に、可変速レバー4を
オン状態に切り換える可変速レバー選択操作子6が配置
されるようになされている。
第5図に示すように、コマンド発生回路8A、8B、8
Cは、それぞれ固定速操作子2A、2B、2Cがオン操
作されると、ビデオテープレコーダ本体に制御データD
COMDを出力し、これによりビデオテープレコーダの
再生速度をそれぞれノーマル再生、ノーマル再生の17
2倍速、ノーマル再生の175倍速に設定する。
これに対して操作量センサ10は、可変速レバー4の操
作量を検出し、検出結果でなる操作量データSENをデ
ータメモリ回路12に出力する。
コマンド変換回路14は、選択操作子6がオン操作され
ると、データメモリ回路12に一旦格納された操作量デ
ータD sE、に基づいてコマンドテーブル16をアク
セスし、これにより可変速レバー4の操作量に応じて制
御データD COMDを出力し、ビデオテープレコーダ
の再生速度を当該可変速レバー4の操作量で決まる再生
速度に設定する。
か(して、必要に応じて選択操作子6をオン操作した後
、可変速レバー4を操作することにより、所望の再生速
度で再生し得るようになされている。
D発明が解決しようとする課題 ところで、ビデオテープレコーダにおいては、このよう
な可変速レバー4に代えて回転式のダイヤル(以下可変
速ダイヤルと呼ぶ)で再生速度を調整し得るようになさ
れたものがある。
すなわち可変速レバー4は、一般に野球のようにスポー
ツ番組等の中継現場において、可変速ダイヤルを用いる
場合に比して使い勝手が良い特徴がある。
これに対して可変速ダイヤルにおいては、例えば放送局
内の編集作業等において、可変速レバー4を用いる場合
に比して使い勝手が良い特徴がある。
このため必要に応じて、可変速ダイヤルのビデオテープ
レコーダと、可変速レバー4のビデオテープレコーダと
を使い分けるようになされていた。
従って、可変速ダイヤル及び可変速レバーを必要に応じ
て選択的に用いて再生速度を調整し得るようにできれば
、当該ビデオテープレコーダの使い勝手を向上し得、便
利であると考えられる。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、可変速ダ
イヤル及び可変速レバーを必要に応じて選択的に用いて
再生速度を調整することができる再生装置を提案しよう
とするものである。
8課題を解決するための手段 かかる課題を解決するため第1の発明においては、再生
速度可変用の可変速レバー4と、可変速5− 6− レバー4の操作位置を検出する第1の操作量検出手段1
0と、再生速度可変用の可変速ダイヤル24と、可変速
ダイヤル24の回転位置を検出する第2の操作量検出手
段22と、第1又は第2の操作量検出手段10又は22
の検出結果SEN又は5ENIに応じて、再生速度を切
り換える再生速度切り換え手段12.30.32.40
.42とを備えるようにする。
さらに第2の発明においては、再生速度選択用の再生速
度選択操作子2A、2B、2Cと、再生速度可変用の可
変速ダイヤル24と、可変速ダイヤル24の回転位置に
応じて回転位置情報5EN1を出力する操作量検出手段
22と、選択操作に応じて、再生速度選択操作子2A、
2B、2Cの操作又は回転位置情報D !!Hに基づい
て再生速度を切り換える再生速度切換え手段6.8A、
8B、8C140,42と、可変速ダイヤル24が選択
操作されたとき、それまで設定されていた再生速度に応
じて、操作量検出手段22から出力される回転位置情報
5ENIを初期化して、再生速度切換え手段6.8A、
8B、8C,40,42に出力する初期化手段12.4
6.48とを備えるようにする。
F作用 可変速レバー4に加えて可変速ダイヤル24を設け、可
変速レバー4及び可変速ダイヤル24の操作量を検出し
、当該検出結果SEN又は5EN1に応じて、再生速度
を切り換えるようにすれば、必要に応じて可変速レバー
4又は可変速ダイヤル24を用いて再生速度を調整し得
、その分使い勝手を向上することができる。
さらに第2に発明において、可変速ダイヤル24が選択
操作されたとき、それまで設定されていた再生速度に応
じて、操作量検出手段22から出力される回転位置情報
5ENIを初期化して再生速度切換え手段6.8A、8
B、8C,40,42に出力すれば、選択操作直後の不
自然な再生速度の変化を有効に回避することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第5図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、20は全体としてビデオテープレコーダのコント
ローラを示し、回転量検出センサ22で可変速ダイヤル
24の操作量を検出する。
すなわち第2図に示すように、当該コントローラの操作
パネル上には、固定速操作子2A、2B、2Cを間に挟
むように可変速レバー4及び可変速ダイヤル24が配置
され、当該可変速レバー4及び可変速ダイヤル24の下
に、発光ダイオード構成の表示ランプ26及び28が配
置されるようになされている。
選択回路30は、操作パネル上に別途設けられた選択操
作子32の操作に応動して、操作量センサ10又は回転
量センサ22の検出結果でなる操作量データSEN及び
回転位置データ5ENIを選択的してデータメモリ回路
12に出力する。
これにより選択回路30は、選択操作子6がオン操作さ
れたとき、可変速レバー4又は可変速ダイヤル24を選
択的にオン状態に切り換え、可変速レバー4又は可変速
ダイヤル24の一方を操作して再生速度を調整し得るよ
うになされている。
さらに選択回路30は、当該選択動作に応動して表示ラ
ンプ26又は28を選択的に表示し、これにより選択操
作子6がオン操作されたとき、オン状態に設定された可
変速レバー4又は可変速ダイヤル24を目視確認し得る
ようになされている。
従って、オペレータにおいては、必要に応じて選択操作
子32を操作することにより、可変速レバー4又は可変
速ダイヤル24を選択的に用いて再生速度を調整し得、
これにより当該ビデオテープレコーダ20の使い勝手を
向上することができる。
コマンド変換回路40は、選択操作子6がオン操作され
ると、データメモリ回路12に一旦格納された操作量デ
ータSEN又は回転位置データ5EN1に基づいて、コ
マンドテーブル42をアクセスし、これにより可変速レ
バー4又は可変速ダ0 イヤル24の操作量に応じて制御データD。OMDを出
力し、ビデオテープレコーダの再生速度を当該可変速レ
バー4又は可変速ダイヤル24の操作量で決まる再生速
度に設定する。
さらにコマンド変換回路40は、動作モード切換え操作
子44がオン操作されると、コマンドテーブル42のア
クセスする領域を切り換えて制御データD C0HDを
出力し、これにより可変速ダイヤル24の操作量に応じ
てビデオテープレコーダを巻戻し又は早送りする。
これにより当該ビデオテープレコーダにおいては、可変
速レバー4又は可変速ダイヤル24を操作して再生速度
を調整するだけでなく、可変速ダイヤル24を操作して
例えば頭出し得るようになされている。
従って、可変速レバー4の操作に慣れたオペレータにお
いては、可変速ダイヤル24を加えたことにより、当該
可変速ダイヤル24を用いて簡易に必要とする番組を検
索等し得、その分当該ビデオテープレコーダ20の使い
勝手を向上することができる。
これに対して可変速レバー4の操作に不慣れなオペレー
タにおいては、従来の可変速ダイヤルを用いたビデオテ
ープレコーダと同様に操作し得、違和感なく使用するこ
とができる。
また、必要に応じて可変速レバー4を使用して編集等の
作業を簡略化することができる。
データ変換回路46は、コマンド発生回路8A、8B、
8Cから出力される制御データDcoMDを受け、デー
タテーブル48をアクセスし、これによりコマンド変換
回路40とは逆に制御データDcO1を回転量検出セン
サ22の回転位置データD IINに変換する。
さらにデータ変換回路46は、当該回転位置データDw
vNをデータメモリ回路工2に出力し、これにより可変
速ダイヤル24を初期化する。
すなわちデータ変換回路46は、選択操作子6がオン操
作されると、可変速ダイヤル24の回転位置データ5E
NIを当該回転位置データD□8に更新し、更新した回
転位置データD S!Nをデータメモリ回路12からコ
マンド変換回路40に出力する。
これによりコマンド変換回路40から出力される制御デ
ータDCooにおいては、選択操作子6がオン操作され
る直前まで選択されたいた固定操作子2A、2B又は2
Cで決まる制御データD。OMDを引き続き送出する。
従って再生速度においては、固定操作子2A、2B又は
2Cから可変速ダイヤル24に操作を切り換えても、急
激に再生速度を切り換えることなく、直前の再生速度に
保持され、これにより当該切り換え時の不自然な再生速
度の変化を有効に回避することができる。
すなわち従来のビデオテープレコーダにおいて、固定速
操作子2A、2B又は2Cから可変速レバー4に切り換
えると、固定速操作子2A、2B又は2Cで決まる再生
速度から可変速レバー4の位置で決まる再生速度に、再
生速度が不自然かつ急激に変化することを避は得なかっ
た。
ところが、この実施例のように固定操作子2人、2B又
は2Cから可変速ダイヤル24に操作を切り換えた直後
、それまで設定されていた再生速度に応じて、可変速ダ
イヤル24を初期化すれば、再生速度の不自然かつ急激
な変化を有効に回避することができる。
さらにデータ変換回路46は、回転量検出センサ22か
ら出力される回転位置データ5ENIを順次更新し、デ
ータメモリ回路12から出力される回転位置データD3
□が回転位置データ5EN1の変化に応じて回転位置デ
ータD KIHの値を中心にして所定範囲で変化するよ
うに制御する。
さらにデータ変換回路46は、当該回転位置データD、
いが所定範囲以上変化すると、可変速ダイヤル24に制
御信号を出力し、当該可変速ダイヤル24がそれ以上回
転しないように制限する。
これにより第3図に示すように、可変速ダイヤル24に
おいては、例えば始めに点Aを中心にして左右に120
度回転して再生速度を可変し得るようになされていても
、固定速操作子2A、2B又は2Cに切り換えた後、再
び可変速ダイヤル243 4 が選択されると、可変速ダイヤル24の再選択時の位f
iBを中心にして左右120度の回転範囲で再生速度を
調整することができる。
さらにこのとき、可変速ダイヤル24の再生速度調整範
囲においては、初期化された回転位置データD、いを基
準にして所定範囲に保持されることにより、再選択前と
同様の調整範囲に保持される。
従って、オペレータにおいては、回転位置データD S
INを初期化して、選択直後の再生速度の急激な変化を
有効に回避したにもかかわらず、あたかも可変速ダイヤ
ル24を固定操作子2A、2B又は2Cで決定する位置
まで一旦戻して可変速ダイヤル24を選択したように、
何ら違和感なく可変速ダイヤル24を操作して再生速度
を調整することができる。
かくしてこの実施例において、操作量センサ10は、可
変速レバー4の操作位置を検出する第1の操作量検出手
段を構成するのに対し、回転量検出センサ22は、可変
速ダイヤル24の回転位置を検出する第2の操作量検出
手段を構成する。
さらにこの場合データメモリ回路12、選択回路30、
選択操作子32、コマンド変換回路40、コマンドテー
ブル42は、第1又は第2の操作量検出手段の検出結果
SEN又は5ENIに応じて、再生速度を切り換える再
生速度切り換え手段を構成する。
これに対して固定速操作子2A、2B、2Cは、再生速
度選択用の再生速度選択操作子を構成し、回転量検出セ
ンサ22は、可変速ダイヤル24の回転位置に応じて回
転位置情報5ENIを出力する操作量検出手段を構成す
る。
この場合、選択操作子6、コマンド発生回路8A、8B
、8C,コマンド変換回路40、コマンドテーブル42
は、選択操作に応じて、再生速度選択操作子の操作又は
回転位置情報り、□に基づいて再生速度を切り換える再
生速度切換え手段を構成し、データメモリ回路12、デ
ータ変換回路46、データテーブル48は、可変速ダイ
ヤル24が選択操作されたとき、それまで設定されてい
た再生速度に応じて、操作量検出手段から出力される回
転位置情報5ENIを初期化して、再生速度切換え手段
に出力する初期化手段を構成する。
以上の構成において、固定速操作子2A、2B又は2C
を操作すると、対応するコマンド発生回路8A、8B又
は8Cから制御データD C0HDが出力され、これに
より固定速操作子2A、2B又は2Cで決まる再生速度
で磁気テープを再生する。
これに対して選択操作子6及び32を操作して可変速レ
バー4を選択すると、可変速レバー4の操作量に応じた
操作量データSENが操作量検出センサ10から選択回
路30を介して出力される。
これにより操作量データSENに基づいてコマンドテー
ブル42がアクセスされ、その結果可変速レバー4の操
作量に応じた制御データD、。−がコマンド変換回路4
0から出力され、これにより可変速レバー4を操作して
所望の再生速度で再生することができる。
これに対して選択操作子6及び32を操作して可変速ダ
イヤル24を選択すると、可変速ダイヤル24の操作量
に応じた操作量データ5ENIが回転量検出センサ22
から選択回路30を介して出力される。
これにより、当該可変速ダイヤル24の操作量に応じた
制御データD。0140がコマンド変換回路40から出
力され、これにより可変速ダイヤル24を操作して再生
速度を調整することができる。
これにより、必要に応じて可変速レバー4又は可変速ダ
イヤル24を選択して再生速度を調整することができ、
当該ビデオテープレコーダの使い勝手を向上することが
できる。
このとき固定速操作子2A、2B又は2Cから可変速ダ
イヤル24が選択された場合は、データ変換回路46か
らそれまで設定されていた再生速度に応じた回転位置デ
ータD KINが出力され、データメモリ回路12から
出力される回転位置データD 3ENが当該回転位置デ
ータD□8に更新される。
これにより可変速ダイヤル24が初期化され、可変速ダ
イヤル24が選択されても、当該ビデ第7 8− テープレコーダにおいては、それまで設定されていた再
生速度に保持される。
これにより可変速ダイヤル24を操作して、当該ビデオ
テープレコーダの再生速度をそれまで設定されていた再
生速度から可変調整し得、可変速ダイヤル24選択直後
の急速かつ不自然な再生速度の変化を有効に回避するこ
とができる。
以上の構成によれば、可変速レバー4又は可変速ダイヤ
ル24を選択的に用いて再生速度を調整し得るようにし
たことにより、必要に応じて可変速レバー4又は可変速
ダイヤル24を選択的に使用し得、その分当該ビデオテ
ープレコーダの使い勝手を向上することができる。
さらに可変速ダイヤル24が選択されたとき、それまで
の再生速度に応じて初期化することにより、可変速ダイ
ヤル24選択直後の急速かつ不自然な再生速度の変化を
有効に回避することができる。
なお上述の実施例においては、固定速操作子2A、2B
又は2Cから可変速ダイヤル24が選択されたとき、可
変速ダイヤル24を初期化する場合について述べたが、
本発明はこれに限らず、可変速レバー4から可変速ダイ
ヤル24が選択されらときにも可変速ダイヤル24を初
期化するようにしてもよい。
さらに上述の実施例においては、データメモリ回路12
に一旦格納した回転位置データ5ENIをデータ変換回
路46から出力される回転位置データD■Nで更新する
ことにより、可変速ダイヤル24を初期化する場合につ
いて述べたが、本発明はこれに限らず、初期化手段とし
て種々の方法を広く適用することができる。
さらに上述の実施例においては、本発明をビデオテープ
レコーダに適用する場合について述べたが、本発明はビ
デオテープレコーダに限らず、ビデオディスクプレイヤ
等種々の再生装置で可変速再生する場合に広く適用する
ことができる。
H発明の効果 上述のように第1の発明によれば、可変速レバー及び可
変速ダイヤルで選択的に再生速度を可変することにより
、必要に応じて可変速レバー又は可変速ダイヤルを選択
的に用いて再生速度を調整し得、その分使い勝手を向上
した再生装置を得ることができる。
さらに第2に発明によれば、可変速ダイヤルが選択され
たとき、それまでの再生速度に応じて当該可変速ダイヤ
ルを初期化することにより、選択直後の不自然かつ急激
な再生速度の変化を有効に回避することができる再生装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるビデオテープレコーダ
を示すブロック図、第2図はその操作パネル上の構成を
示す平面図、第3図は可変速ダイヤルの初期化の説明に
供する路線図、第4図は従来のビデオテープレコーダの
操作パネル上の構成を示す平面図、第5図は従来のビデ
オテープレコーダを示すブロック図である。 2A〜2C・・・・・・固定速操作子、4・・・・・・
可変速レバー、8A〜8C・・・・・・コマンド発生回
路、10・・・・・・操作量センサ、12・・・・・・
データメモリ回路、14.40・・・・・・コマンド変
換回路、16・・・・・・コマンドテーブル、22・・
・・・・回転量検出センサ、24・・・・・・可変速ダ
イヤル。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)再生速度可変用の可変速レバーと、 上記可変速レバーの操作位置を検出する第1の操作量検
    出手段と、 再生速度可変用の可変速ダイヤルと、 上記可変速ダイヤルの回転位置を検出する第2の操作量
    検出手段と、 上記第1又は第2の操作量検出手段の検出結果に応じて
    、再生速度を切り換える再生速度切り換え手段と を具えることを特徴とする再生装置。
  2. (2)再生速度選択用の再生速度選択操作子と、再生速
    度可変用の可変速ダイヤルと、 上記可変速ダイヤルの回転位置に応じて回転位置情報を
    出力する操作量検出手段と、 選択操作に応じて、上記再生速度選択操作子の操作又は
    回転位置情報に基づいて再生速度を切り換える再生速度
    切換え手段と、 上記可変速ダイヤルが選択操作されたとき、それまで設
    定されていた再生速度に応じて、操作量検出手段から出
    力される上記回転位置情報を初期化して、上記再生速度
    切換え手段に出力する初期化手段と を具えることを特徴とする再生装置。
JP2066313A 1990-03-16 1990-03-16 再生装置 Pending JPH03268258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0586247A1 (en) * 1992-09-04 1994-03-09 Sony Corporation Playback speed control systems for reproducing apparatuses

Cited By (2)

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EP0586247A1 (en) * 1992-09-04 1994-03-09 Sony Corporation Playback speed control systems for reproducing apparatuses
US5986844A (en) * 1992-09-04 1999-11-16 Sony Corporation Playback speed control system for a reproducing apparatus

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