JPH03264708A - 蒸気タービンの保安装置 - Google Patents

蒸気タービンの保安装置

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JPH03264708A
JPH03264708A JP6261290A JP6261290A JPH03264708A JP H03264708 A JPH03264708 A JP H03264708A JP 6261290 A JP6261290 A JP 6261290A JP 6261290 A JP6261290 A JP 6261290A JP H03264708 A JPH03264708 A JP H03264708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
relay
trip
supplied
test
Prior art date
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Pending
Application number
JP6261290A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Inazuki
稲月 薫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP6261290A priority Critical patent/JPH03264708A/ja
Publication of JPH03264708A publication Critical patent/JPH03264708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は蒸気タービンの保安装置に係り、特に異常時、
蒸気タービンに設けられている主要蒸気弁に供給されて
いる油圧を排出し、主要蒸気弁を速やかに閉鎖させる装
置に関する。
(従来の技術) 第3図は従来の高圧油圧で駆動させる主要蒸気弁の保安
装置を示す。
従来の高圧油圧で駆動させる主要蒸気弁の保安装置は、
タービンの異常な高速回転を検出するための非常調速機
1及び非常装w2、前記の非常調速機の動作を受は主要
蒸気弁への高圧油圧の供給を遮断、排出するメカニカル
トリップ弁3、プラント運転中における非常調速機1及
び非常装置2の動作テストを可能とさせるロックアウト
弁4、プラント異常によるタービン停止信号を受は主要
蒸気弁への高圧油圧の供給を遮断、排出するマスタート
リップ電磁弁5及び油圧変動を考慮し、主要蒸気弁への
高圧油圧の供給を二系列に分離するためのリレートリッ
プ弁6により構成されている。
通常運転状態においては、油圧発生装置から発生させら
れた油圧がメカニカルトリップ弁3のPポートへ供給さ
れ、メカニカルトリップ弁3を介してメカニカルトリッ
プ弁3のAポートからロックアウト弁4のTボートへ供
給される。このTボートに供給された油圧はロックアウ
ト弁4を介してマスタートリップ電磁弁5のXポート、
Pボートに供給される。
また、マスタートリップ電磁弁5のPボートに供給され
た油圧はマスタートリップ電磁弁5内を通りBボートよ
り主蒸気止め弁及び中間止め弁の主要蒸気弁の油筒下部
へ供給される。
油筒下部へ供給された油圧は油筒内部に設置されている
ディスクダンプ弁を押し上げる。これにより油筒のシリ
ンダーが成形され弁の動作が可能となる。
また、マスタートリップ電磁弁5内を通った油圧の一部
はリレートリップ弁6の一端に供給されリレートリップ
弁6のピストンを動かし、別系統よりリレートリップ弁
6を介し、高圧油圧を蒸気加減弁及びインターセプト弁
の主要蒸気弁油筒下部へ油圧を供給する。
蒸気加減弁及びインターセプト弁油筒下部へ供給さ九た
油圧は主蒸気止め弁及び中間止め弁開様、油筒内部に設
置されているディスクダンス弁を押し上げ、これにより
油筒に油圧が作用し、弁の動作が可能となる。
これらの保安装置はタービン及びプラントに異常が発生
した場合、下記動作により主蒸気弁を速やかに閉鎖させ
る。
たとえば、タービンを危険にさらす様な高速回転が発生
した場合、非常調速機2に設置された偏心リングが飛び
出し、非常装置のレバーを叩く。
この動作により、非常装w2のレバーとピストン部のラ
ッチが外れ、ピストンはバネ力により作動させられる。
この非常装w2の動作はレバー機構を介し、メカニカル
トリップ弁3のピストンを点線の状態に位置させる。こ
れにより、油圧発生装置から供給される油圧はメカニカ
ルトリップ弁3により遮断され、ロックアウト弁4、マ
スタートリップ電磁弁5を介して主要蒸気弁に供給され
ていた油圧はメカニカルトリップ弁3のAポートとTボ
ートが通じることによりドレンラインへ排出される。
また、主要蒸気弁は油筒下部油圧の排出により、油筒内
部に設けられているディスクダンプ弁が油筒シリンダー
内部の油圧により押し下げられ、油筒シリンダー内部の
油圧がドレンラインに排出され、主要蒸気弁は速やかに
閉鎖される。
その他のタービン及びプラント異常は検出器により電気
信号に変換される。
この電気信号はマスタートリップ電磁弁5に設置されて
いる二つの電磁弁に六方され電磁弁のピストンを点線の
状態の位置させる。
これにより、マスタートリップ電磁弁5のXボートに供
給されている油圧がYボートを通じてドレンラインに排
出され、マスタートリップ電磁弁5内のピストンがバネ
力により点線の位置に動作する。
このピストンの動作がロックアウト弁4を介して供給さ
れる油圧をマスタートリップ電磁弁5内で遮断し、Bポ
ートより主要蒸気弁油筒下部に供給していた油圧をTポ
ートよりトレンラインへ排出する。
これにより、メカニカルトリップ弁3の動作時同様、油
筒シリンダー内部の油圧が排出され、主要蒸気弁は速や
かに閉鎖する。
(発明が解決しようとするi#題) これら保安装置はプラント運転中において、動作が健全
であるか定期的に動作試験を実施し、確認する必要があ
る。
例えば、非常調速機1、非常装置2及びメカニカルトリ
ップ弁3の動作試験は6〜12力月に1回、実施されて
おり、下記方法によりプラント運転に支障なく動作試験
が可能である。
非常調速機1、非常装置2及びメカニカルトリップ弁3
の動作試験はタービンが正常状態の運転で、非常調速機
1内に油圧を供給し、非常調速機1に設置された偏心リ
ングを飛び出させ、タービンに異常な高速回転が発生し
た場合と同じ動作をさせる。
また、非常調速機1への油圧の供給は非常調速機1部に
設けられているオイルトリップ電磁弁を励磁動作させる
ことにより実施される。
通常運転状態で、上記動作試験を実施した場合、メカニ
カルトリップ弁3を介して主要蒸気弁油筒下部に供給さ
れている油圧が遮断、排出されるため、主要蒸気弁が閉
鎖され、プラント停止となり、プラント運転に支障を来
たす。
非常調速機1、非常装置2及びメカニカルトリップ弁3
の動作試験の場合、上記問題を解決するためにロックア
ウト弁4が設置されている。
このロックアウト弁4は非常調速機1、非常装置2及び
メカニカルトリップ弁3の動作試験時、メカニカルトリ
ップ弁3を介して主要蒸気弁油筒に供給している油圧を
別系統より供給させる弁である。
これは非常調速機1、非常装置2及びメカニカルトリッ
プ弁3の動作試験前にロックアウト弁4に設置されてい
る電磁弁を励磁動作させ電磁弁のピストンを点線の状態
に位置させる。
これにより、通常運転時、油圧発生装置よりロックアウ
ト弁4のPボートに供給され、ロックアウト弁4内で遮
断されている油圧が電磁弁を介してロックアウト弁4の
ピストンの一端に供給され、ピストンは点線の位置の如
く右方向に動作する。
また、この動作により、ロックアウト弁4のPボートと
Bボートが通じ、Pポートに供給されている油圧発生装
置からのm系統からの油圧がBボートよりマスタートリ
ップ電磁弁を介して主要蒸気弁油筒下部へ供給される9 メカニカルトリップ弁3を介してロックアウト弁4のT
ポートに供給されている油圧はこのピストンの動作によ
りロックアウト弁4内で遮断される。
したがって、非常調速機1.非常装置2及びメカニカル
トリップ弁3の動作試験に際してロックアウト弁4を操
作することにより上記のようにプラント運転に支障なく
動作確認試験が実施できる。
マスタートリップ電磁弁5の動作確認試験は一週間に1
回の周期で実施している。
これはマスタートリップ電磁弁5に設置されている二つ
の電磁弁が個々に順次、励磁・動作させることにより可
能である。
上記のように、非常調速機1.非常装!2、メカニカル
トリップ弁3及びマスタートリップ電磁弁5はプラント
運転中に動作確認試験が実施できるのに対して、リレー
トリップ弁6は設置及び構造上からプラント運転中に動
作確認試験が実施がト運転中におけるリレートリップ弁
の動作確認試験が可能である保安装置を提供することを
目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) この発明は高圧油圧で駆動させる主要蒸気弁の保安装置
のリレートリップ弁において、プラント運転に支障なく
リレートリップ弁の動作試験が可能なようにマスタート
リップ電磁弁の給油ラインに電磁弁を設け、リレートリ
ップ弁への油圧の供給を遮断、排土できる機能を有し、
リレートリップ弁を介して蒸気加減弁及びインターセプ
ト弁油筒下部に供給している油圧をリレートリップ弁動
作試験時、遮断し、かつ、リレートリップ弁を介するこ
となく上記主梁蒸気弁の油筒下部へ油圧の供給を可能と
させるリレーロックアウト弁を有することを特徴とする
(作用) したがって、この発明の係る蒸気タービンの保安装置に
よれば、プラント運転中におけるリレートリップ弁の動
作確認試験は動作試験中の蒸気加減弁及びインターセプ
ト弁の油筒下部への油圧供給をリレートリップ弁から蒸
気加減弁及びインターセプト弁油筒下部の油圧供給ライ
ン中に設置されたリレーロックアウト弁により行ない、
リレートリップ弁を介さないで油圧を供給することがで
き、この状態でマスタートリップ電磁弁からリレートリ
ップ弁への油圧ラインに設けられた電磁弁によりマスタ
ートリップ電磁弁からのリレートリップ弁への油圧を遮
断することによりリレートリップ弁の動作試験を実施す
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る高圧油圧にて主要蒸気弁を駆動さ
せる蒸気タービンの保安装置の一実施例を系統図を示す
第1図に示すように本発明の保安装置にはタービンの異
常な高速回転を検出するための非常調速機l及び非常装
置2、前記の非常調速機2の動作を受は主要蒸気弁への
高圧油圧の供給を遮断、排出するメカニカルトリップ弁
3、プラント運転中における非常調速機1及び非常装[
2の動作テストを可能とさせるロックアウト弁4、プラ
ント異常によるタービン停止信号を受は主要蒸気弁への
高圧油圧の供給を遮断、排出するマスタートリップ電磁
弁5及び油圧変動を考慮し、主要蒸気弁への高圧油圧の
供給を二基列に分離するためのリレートリップ弁6並び
にリレートリップ弁6のプラント運転中における動作試
験を可能とさせるテスト電磁弁7、リレーロックアウト
弁8により構成されている。
なお1図中符号]Oa、 lOb、 10c、 10d
は圧力スイッチ、11.12はリミットスイッチ、】3
はアキュームレータをそれぞれ示す。
次に、本発明の詳細な説明する。
通常状態において各機器は第1図に示すような状態にあ
り、油圧発生装置から発生される油圧はメカニカルトリ
ップ弁3のPポートへ供給される。
メカニカルトリップ弁3のPボートへ供給された油圧は
メカニカルトリップ弁3内を通りAポートよりロックア
ウト弁4のTポートに供給され、ロックアウト弁4内を
通り、マスタートリップ電磁弁5に供給される。
マスタートリップ電磁弁Sへの油圧供給はXボート及び
Pポートに供給される。
Xボートに供給された油圧はマスタートリップ電磁弁5
内のピストンの一端に入りピストンの他方端にM置され
ているバネの力に打ち勝って、ピストンを右方向へ移動
させる。これにより、マスタートリップ電磁弁5のPポ
ートとBボートが通し、Pボートに供給された油圧がB
ボートより主蒸気止め弁、中間止め弁の油筒下部及びリ
レートリップ弁6のXボートへテスト電磁弁7を介して
供給される。
マスタートリップ電磁弁5からリレートリップ弁6へ油
圧が供給されると、リレートリップ弁6内のピストンの
一端に油圧が作用し、ピストンの他方端に設置されてい
るバネの力に打ち勝って、ピストンを右方向へ移動させ
る。
リレートリップ弁6のPポートには別系統より油圧が供
給されており、上記により、リレートリップ弁6のAポ
ートとPポートが通じ、リレートリップ弁6のAポート
に供給されている油圧はリレートリップ弁6を介してリ
レーロックアウト弁8のTポートに供給される。
リレーロックアウト弁8のTポートに供給された油圧は
、リレーロックアウト弁8内を通り、Bボートより蒸気
加減弁、インターセプト弁油筒下部へ供給される。
また、リレーロックアウト弁8のPボートへはリレート
リップ弁6へのAポートに供給している油圧が供給され
、リレーロックアウト弁8内で遮断されている。
各主要蒸気弁油筒下部へ供給される油圧は油筒内部に設
置されているディスクダンプ弁を上部へ押上げ、油圧を
作用させて主要蒸気弁の駆動な可能としている。
第2図にリレートリップ弁6の動作試験時の系統図を示
す。
プラント運転状態においてのリレートリップ弁6の動作
試験は、まず、リレーロックアウト方8に設置されてい
る電磁弁9のソレノイド9aを励磁させる。これにより
、電磁弁ピストン9bが第1図の状態から第2図の状態
のように動作する。
この動作により、リレーロックアウト弁8のPボート部
に供給されている油圧が電磁弁9内を通り、リレートリ
ップ弁8一端部に供給される。リレーロックアウト弁8
のピストン8aはこの油圧により右方向へ移動する。ピ
ストン8aの移動によりリレーロックアウト弁8のPポ
ートとBポートが通じ、Pポートに供給されている油圧
がBポートより蒸気加減弁及びインターセプト弁の主要
蒸気弁の油筒下部へ供給される。
また、リレーロックアウト弁8のTボートよりBボート
から蒸気加減弁及びインターセプト弁の主蒸気弁の油筒
下部へ供給されていた油圧は上記したピストン8aの移
動によりリレーロックアウト弁8内で遮断される。
この状態において、リレートリップ弁6のXポート入口
に設置されているテスト電磁弁7のソレノイド7aを励
磁させる。これにより、テスト電磁弁7のピストン7b
が第2図の位置の状態に動作する。この動きにより、マ
スタートリップ電磁弁5からのリレートリップ弁6への
供給油圧はテスト電磁弁7で遮断され、テスト電磁弁7
を介してリレートリップ弁6のXポートへ供給されてい
る油圧はテスト電磁弁7を介してドレンラインに排出さ
れる。
リレートリップ弁6のTボートの油圧が排出されること
にリレートリップ弁6のピストンは、バネの力により左
方向に移動する。この動きはタービントリップした時と
同じ動きであり、この動作をリレートリップ弁6のピス
トンがリミットスイッチ11を作動させることにより確
認する。
この時、リレートリップ弁6のBボートよりリレーロッ
クアウト弁8を介して蒸気加減弁及びインターセプト弁
油筒に供給していた油圧はリレートリップ弁6のTボー
トよりドレンラインに排出されるが、上記した。リレー
ロックアウト弁8の動作により蒸気加減弁及びインター
セプト弁の油筒への油圧供給は別系統より供給しており
、蒸気加減弁及びインターセプト弁が閉鎖する等の支障
はない。
上記により、リレートリップ弁6の動作N認を終了後、
テスト電磁弁7のソレノイド7aの励磁を解く。これに
より、前記動作の逆の動作によりリレートリップ弁6は
第1図に示す状態となる。
リレートリップ弁6のこの位置をリミットスイッチ12
により確認後、リレーロックアウト弁8に設置されてい
る電磁弁9のソレノイド9aの励磁を解くことにより前
記の逆動作によりリレーロックアウト弁8を第1図の状
態とし、リレートリップ弁6の動作試験を終了とする。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように本発明によればリレート
リップ弁の動作試験を可能とし、プラント運転中におい
ても、運転に支障を与えること無くリレートリップ弁の
動作試験が実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る蒸気タービンの保安装置の系統図
、第2図は本発明に係る保安装置のリレートリップ弁動
作試験状態を示す系統図、第3図は従来の保安装置の系
統図である。 1・・・非常調速機、     2・・・非常装置、3
・・・メカニカルトリップ弁。 4・・・ロックアウト弁。 5・・・マスタートリップ電磁弁、 6・・・リレートリップ弁、  7・・・テスト電磁弁
、8・・・リレーロックアウト弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 高圧油圧で駆動させる主要蒸気弁の保安装置でリレート
    リップ弁の動作試験を可能ならしめるテスト電磁弁を有
    し、プラント運転状態において、上記リレートリップ弁
    の動作試験の際には主要蒸気弁油筒下部への油圧をリレ
    ートリップ弁を介することなく供給するリレーロックア
    ウト弁を備えることを特徴とする蒸気タービンの保安装
    置。
JP6261290A 1990-03-15 1990-03-15 蒸気タービンの保安装置 Pending JPH03264708A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103808513A (zh) * 2012-11-15 2014-05-21 中国广东核电集团有限公司 核电站汽轮机危机保安机构离线试验设备
WO2016084140A1 (ja) * 2014-11-26 2016-06-02 三菱重工コンプレッサ株式会社 緊急遮断装置及びこれを備える緊急遮断システム
CN112648021A (zh) * 2020-11-30 2021-04-13 华电电力科学研究院有限公司 一种汽轮机ast电磁阀活动试验装置及其在线检修改造方法

Cited By (4)

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JPWO2016084140A1 (ja) * 2014-11-26 2017-10-19 三菱重工コンプレッサ株式会社 緊急遮断装置及びこれを備える緊急遮断システム
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