JPH03264117A - 折曲げ機 - Google Patents

折曲げ機

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JPH03264117A
JPH03264117A JP6003790A JP6003790A JPH03264117A JP H03264117 A JPH03264117 A JP H03264117A JP 6003790 A JP6003790 A JP 6003790A JP 6003790 A JP6003790 A JP 6003790A JP H03264117 A JPH03264117 A JP H03264117A
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JP
Japan
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robot arm
workpiece
die
punch
mold
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Yoshikazu Muraoka
村岡 芳和
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Amada Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野〉 この発明は、新規な折曲げ機に係り、更に詳細には各種
形状の曲げ加工を行な得るようにした折曲げ機に関する
(従来の技術) 従来、折曲げ機としての例えばプレスブレーキとしては
、C型フレームを縦に配置し、そのC型フレームに上、
下部テーブルを設け、さらには上、下部テーブルに金型
ホルダを介してパンチ。
ダイかそれぞれ装着されている。そして、上、下部テー
ブルのいずれか一方を上下動せしめて、パンチとダイと
の協働によってワークに折曲げ加工がなされている。
また、この従来のプレスブレーキにはロボット装置が取
付けられ、ざらには金型自動交換装置が設けられて、N
 C!l 御により全自動化を行なうようになってきて
いる。
(発明が解決しようとする課題〉 ところで、上述した従来の折曲げ機では、例えばバック
ゲージの突当てを位置決めし、この突当てに対してワー
クの外形形状のうちで突当てに都合のよい部分を突当て
、曲げ線が正確にパンチ。
ダイの中心に位置決めされるようにして、フランジ高さ
の精度を確保している。そのため、ワークの突当てる部
分が直線であるとか、ワークの内部に基準線が存在し、
この基準線よりの寸法を精度よく出したいなどの要求に
は対応できないという問題があった。
また、従来の折曲げ機はC型フレームを縦に配置しであ
るため、グリッパをパンチとダイの列間距離の間に、ワ
ークが水平に差し込める位置に位置決めする必要があり
、そのためには、ワークの板厚、材質、形状が変わる都
度、異なるダレを考慮した、修正距離を何らかの方法で
生成してグリッパの位置を補正しなければならなかった
従来の折曲げ機では、油圧シリンダなどにより、可動テ
ーブルが駆動されているために、列間距離が比較的小さ
く、ワークを差し入れたり、取出したりするときに、グ
リッパが複雑な方向、経路をとる必要が生じ、自動化の
ネックとなっていた。
また、列間距離を大きくとった場合では、油圧シリンダ
のスピードが遅いため全体の加工時間が長くなってしま
うなどの弊害があった。
ワークをグリッパにて把持したまま、曲げ加工中のワー
クの動きにロボットを追従させようとすると、実際には
曲げ加工中では、ワークの動きは複雑なものとなる。こ
れらの複雑な動きは、引き込み量を発生させたり、制御
装置によって指令されたアーム回転角度と、実際にワー
クが移動した角度である追従角度との間に差が生じてし
まう。
これらの制m装置の指令と、実際のワークの動きとの差
は、ワークとグリッパの間でスリップを発生させ、その
後の加工精度の維持が不可能となる。
パンチとダイとの間に上方からワークを差し入れようと
した場合では、どのような形体をしたロボットを使用し
た場合でも、ロボットアームの張り出し長さとワーク重
量およびロボットアームの剛性によって決まるたわみ量
が発生し、このたわみ量が曲げ加工後のフランジ高さに
誤差として入ってくるため、フランジ高さの精度が十分
に確保されないという問題があった。
従来の折曲げ機では、パンチとダイを適当な圧力を加え
て芯合わせした後、固定するという金型を交換するとい
う金型交換方法であったため、自動で金型を交換するこ
とが困難であった。
従来の折曲げ機における金型マガジンは、機械本体によ
り外部に取り出せる構造となっていなかったために、金
型マガジンに金型をセットする間は、折曲げ機を停止さ
せて行なう必要があった。
この発明の目的は、上述した問題点を改善するため、各
種形状の曲げが可能であると共に、高精度な突当てが行
なわれダレなどを生じることなく、高精度な曲げ加工が
でき、さらに、金型交換が容易に短時間で、完全自動化
を狙った折曲げ機を提供することにある。
[発明の構成] (i!!題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、横に配置した
C型フレームにおける一方のサイドフレームにパンチを
備えた第1テーブルを、他方のサイドフレームにダイを
備えた第2テーブルを設け、この第1テーブルと第2テ
ーブルとを相対的に移動可能に設けて折曲げ機を構成し
た。
前記折曲げ機において、前記第1.第2テーブルのいず
れか一方のテーブルの後部にワークに対して高圧力を与
えるコイニングシリンダ装置と、移動自在なキャリッジ
とを備えてなるものである。
前記折曲げ機において、前記C型フレームの上方に、ワ
ークをハンドリングするグリッパを先端に設けた回転可
能なロボットアームを配置してなるものである。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、前記
ロボットアームの張出し長さを一定にすべく、ロボット
アームに移動可能なY軸スライダを設けてなるものであ
る。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、前記
第1.第2テーブルの一方側に、ワークの曲げ線位置を
パンチとダイに正しく位置決めするためのタッチセンサ
を設けてなるものである。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、ロボ
ットアームとグリッパとの間に旋回アームを介在させる
と共に、ロボットアームと旋回アームとの間にロボット
アームヘッドを介在させ、このロボットアームとロボッ
トアームヘッドとをフレキシブルジヨイントで連結せし
めると共に、この連結部に、位置決め部材と弾性体を備
えてなるものである。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、前記
パンチ又はダイを固定した金型ホルダに被係合部を設け
、前記第1又は第2テーブルに前記被係合部に保合自在
なホルダクランパを設けてなるものである。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、前記
C型フレームの一側に設けたフレームに収納自在な金型
マガジンを設け、この金型マガジンにパンチまたはダイ
を固定した金型ホルダを複数収納自在に設けてなるもの
である。
前記ロボットアームを配置した折曲げ機において、前記
ロボットアームに再固定を検出するセンサを設けてなる
ものである。
(作用) この発明の折曲げ機を採用することにより、横に配置し
たC型フレームにおける一方のサイドフレームにはパン
チを備えた第1テーブルが、他方のサイドフレームには
ダイを備えた第2テーブルがそれぞれ設けられ、この第
1テーブルと第2テーブルとを相対的に移動せしめるこ
とにより、パンチとダイとの協働でワークに折曲げ加工
が行なわれる。
この折曲げ機ではC型フレームを横に配置し、パンチと
ダイとを相対的に横方向へ移動せしめ、ワークを上方か
ら位置決めすることにより、ワークがダレることなくワ
ークの位置決めが容易に行なわれる。
前記折曲げ機において、第1.第2テーブルのいずれか
一方のテーブルの後部にコイニングシリン装置と移動自
在なキャリッジが設けられているから、キャリッジによ
り一方のテーブルが移動され、コイニングリン装置によ
りワークに高圧力が与えられワークに良好な折曲げが行
なわれる。
前記折曲げ機において、C型フレームの上方にワークを
ハンドリングするグリッパを先端に設けた回転可能なロ
ボットアームが配置されているので、ワークが自由自在
に回転され各種の折曲げが可能である。また、ロボット
アームに移動可能なY軸スライダが設けられているから
、ロボットアームの張出し長さが一定となり、ワークの
フランジ高さを精度よく折曲げられる。
前記折曲げ機において、前記第1.第2テーブルの一方
側に、タッチセンサが設けられているからワークの曲げ
線位置をパンチとダイに正しく位置決めされる。
さらに、前記折曲げ機において、ロボットアームとグリ
ッパとの間に旋回アームを介在させると共に、ロボット
アームと旋回アームとの間にロボットアームヘッドを介
在させ、このロボットアームとロボットアームヘッドと
をフレキシブルジヨイントで連結せしめると共に、この
連結部には位置決め部材と弾性体が備えられているから
、ワークの位置決めがスリップを生じずに正確に行なわ
れる。さらにロボットアームにはセンサが設けられてい
るので、ロボットアームの再固定が正確に行なわれる。
前記折曲げ機において、パンチ又はダイを固定した金型
ホルダに被係合部を設け、前記第1又は第2テーブルに
前記被係合部に係合自在なホルダクランパが設けられて
いるから、ホルダクランパをアンクランプせしめると、
パンチ又はダイを固定した金型ホルダが第1又は第2テ
ーブルより外されて交換される。
前記C型フレームの一例に設けたフレームには収納自在
な金型マガジンが設けられているので、この金型マガジ
ン内に、パンチ又はダイを固定した金型ホルダが収納さ
れている。したがって、第1又は第2テーブルに設けら
れたパンチ又はダイと必要に応じて交換される。
(実施例) この発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図を参照するに、折曲げ機1におけるC型フレーム
3が例えば床FL上に立設されている。
このC型フレーム3は左右のサイドフレーム3R。
3Lを備えており、例えばサイドフレーム3Rの上部に
は左右方向へ移動可能な可動テーブル5が左右方向へ延
伸して設けられていると共に、サイドフレーム3Lの上
部には、前記可動テーブル5と相対向した位置に固定テ
ーブル7が左右方向へ延伸して固定的に設けられている
前記可動テーブル5の先端にはダイ9を固定した金型ホ
ルダ11が着脱可能に取付けられていると共に、固定テ
ーブル7の先端にはパンチ13を固定した金型ホルダ1
1が着脱自在に取付けられている。
前記可動テーブル5の後部にはコイニングシリンダ装置
15のうちのコイニングシリンダ17に伸縮自在に装着
されたピストンロッド19の先端がピン21で連結され
ている。また、コイニングシリンダ17の後部にはキャ
レッジ23が設けられている。
一方、支持フレーム25には複数の軸受ハウジング27
が適宜な間隔で取付けられており、この軸受ハウジング
27には回転自在なボールねじ29が支承されている。
このボールねじ29の一端例えば右端にはブレーキ31
.ギヤボックス33が設けられており、ギヤボックス3
3にはサーボモータのごとき駆動モータ35が連動連結
されている。前記ボールねじ29には前記キャレツジ2
3の下部に設けられたナツト部材37が螺合されている
上記構成により、駆動モータ35を駆動さ、せると、駆
動モータ35の回転はギヤボックス33゜ブレーキ31
を介してボールねじ29に伝達される。ボールねじ29
にはナツト部材37が螺合され、かつナツト部材37は
キャレッジ23に設けられているから、ボールねじ29
が回転することにより、ナツト部材37を介してキャレ
ツジ23が左右方向へ移動されることになる。
而して、キャレッジ23の左右方向の移動により、コイ
ニングシリンダ装置17を介して可動テーブル5が固定
テーブル7に対して接近、1Ift反されることとなる
したがって、パンチ13にワークを当接すべく上方から
位置決めし、可動テーブル5を固定テーブル7へ接近・
離反すべく移動せしめてパンチ13とダイ9との協働に
よりワークに折曲げ加工が行なわれる。ワークに折曲げ
加工を行なう際、ダイ19がパンチ13に接近した時点
でコイニングシリンダ装置15のコイニングシリンダ1
7を作動させると、ピストンロッド19を介して可動テ
ーブル5が左方へ移動し、ワークに対して高い加圧力が
加わって均一でかつ正確な折曲げ加工を行なうことがで
きる。
C型フレーム3を横に配置し、このC型フレーム3の左
右のサイドフレーム3R,3Lに可動。
固定テーブル5.7を設け、この可動、固定テーブル5
,7にダイ9.パンチ13を固定した金型ホルダ11が
着脱自在に取付けられているから、ワークがダレること
なく正確に位置決めされた状態でワークに折曲げ加工を
行なうことができる。
また、可動テーブル5とキャレツジ23との間にはコイ
ニングシリンダ装置15が設けられているので、コイニ
ングシリンダ装置15によりワークを折曲げる際、ワー
クに高い加圧力を加えることができ、均一でかつ正確な
折曲げを行なうことができる。
第2図には第1図に代る他の折曲げlilが示されてい
る。第2図において、第1図における部品と同一部品に
は同一符号を符して説明する。
第2図において、折曲げ機1におけるC型フレーム3の
左右のサイドフレーム3R,3Lには可動テーブル5.
固定テーブル7がそれぞれ設けられている。この可動テ
ーブル5の先端にはダイ9を固定した金型ホルダ11が
着脱可能に取付けられていると共に、固定テーブル7に
おける先端の前記ダイ9と相対向した位置にはパンチ1
3を固定した金型ホルダ11が着脱可能に取付けられて
いる。
前記可動テーブル5の後部にはコイニングシリンダ装置
15のうちのコイニングシリンダ17に伸縮自在に装着
されたピストンロッド19の先端が複数ビン21で連結
されている。コイニングシリンダ17の後部にはキャレ
ツジ23が設けられている。
前記可動テーブル5の両側は前記C型フレーム3に設け
られた可動テーブルガイド39に案内されて固定テーブ
ル7に対して接近・離反すべく移動されるようになって
いる。
前記キャレツジ23の下部中央部には第3図に示されて
いるように、ガイド部材41が設けられており、このガ
イド部材41にはX軸方向く第2図に左右方向〉へ延伸
したキャレツジガイド43が案内すべく嵌合されている
また、前記キャレツジ23の下部両側にはナツト部材3
7が設けられており、このナツト部材37にはボールね
じ29が螺合されている。このボールねじ29には図示
省略の駆動モータが例えば第1図に示したごとく連動連
結されている。
上記構成により、駆動モータを駆動させると、ボールね
じ29が回転し、ナツト部材37を介してキャレツジ2
3のガイド部材41がキャレツジガイド43に案内され
てX軸方向に移動させることになる。キャレツジ23が
X軸方向へ移動すると、コイニングシリンダ装置15を
介して可動テーブル5が可動テーブルガイド39に案内
されながら同方向に移動されることとなる。
したがって、パンチ13に上方からワークWを当接すべ
く位置決めし、固定テーブル7に対して可動テーブル5
を接近・離反すべく移動せしめることによってワークW
に折曲げ加工が行なわれる。
また、コイニングシリンダ15の動作および効果は第1
図に示したものと同じであるので詳細な説明を省略する
再び第2図を参照するに、C型フレーム3の後側上部に
はX軸方向(第2図において左右方向)に延伸したX軸
ガイド45が設けられており、このX軸ガイド45には
X軸スライダ47がX軸方向へ図示省略の公知のモータ
などからなる駆動装置により移動されるように嵌合され
でいる。
このX軸スライダ47にはZ軸方向く第2図において上
下方向)へ延伸したZ軸ガイド4つが上方へ向けて設け
られている。このZ軸ガイド49にはZ軸方向へ図示省
略の公知の駆動装置によりZ軸スライダ51が摺動自在
に設けられている。
このZ軸スライダ51の一側面にはY軸方向(第1図に
おいて前後)へ延伸した例えばり字形状からなるY軸ガ
イド53が設けられており、このY軸ガイド53内には
Y軸方向へ図示省略の公知の駆動装置によりY軸スライ
ダ55が摺動自在に設けられている。このY軸スライダ
55にはロボットアーム57が図示省略の公知の旋回駆
動装置により旋回可能に設けられている。
上記構成により、X軸スライダ47はX軸ガイド45に
対してX軸方向へ移動し、Z軸スライダ51はZ軸ガイ
ド49に対してZ軸方向へ移動し、さらにY軸スライダ
55はY軸ガイド53に対してY軸方向へ移動すること
になる。したがってY軸スライダ55に旋回自在に設け
られたロボットアーム57はX、YおよびZ軸方向に移
動すると共に旋回されることなる。
前記ロボットアーム57の先端にはアームヘッド59を
介して旋回アーム61がビン63で一体化されている。
この旋回アーム61の先端にはワークWをハンドリング
すべくグリッパ65が着脱自在に装着されている。
而して、グリッパ65にハンドリングされたワークWは
X、Y、Z軸方向に移動されると共に、旋回されて、4
図に示すごとく曲げ線WBが種々の方向を持っていた場
合でも、前記パンチ13に当接すべく位置決めされるこ
ととなる。したがって、ワークWはダレを考慮すること
なしにグリッパ65を位置決めし曲げJIWBを金型の
中心位置に位置決めすることができる。
また、第5図および第6図に示したように、ワークWの
パンチ13.ダイ9の間への差し入れ、取り出しを容易
にすると共に、曲げ角度が高精度になる。
前記固定テーブル7の例えば後部には第2図に示すよう
に、センサポスト67が立設されており、このセンサポ
スト67の上部側面には測定子69を備えたタッチセン
サ71が備えられている。
上記構成により、第7図(A)または(B)に示されて
いるように、ワークWの基準となる基準線WLをタッチ
センサ71の測定子69により基準線WLを算出し、ワ
ークWの形状の一部を測定。
演算処理することにより、曲げ線WBを正確にパンチ1
3.ダイ9である金型中心位置に位置決めすることがで
きる。
前記C型フレーム3の左側にはワーク反転装置73が設
けられている。より詳細には、第8図に示されているよ
うに、C型フレーム3の左側上端にはブラケット75が
設けられており、このブラケット75にはビン77で支
持部材79が旋回可能に枢支されている。この支持部材
79の中心部に穴81が形成されており、この穴81に
はU字形状をしたワーク反転本体83の下部中央部に設
けられたビン85が装着されている。
前記ワーク反転本体83におけるU字形状部の左右上部
にはワーク把持部87R,87mを備えた回転可能でか
つ第8図において左右方向へ移動可能なアーム89R,
89Lが備えられている。
なお、このアーム89R,89Lの回転かつ移動は公知
の駆動装置により行なわれるものであるから、詳細な説
明を省略する。
上記構成により、グリッパ65でハンドリングされたワ
ークWをワーク把持部87R,87Lで把持し、アーム
89R,89Lを回転せしめることにより、ローディン
グ、アンローディングしたり、あるいは反転9回転させ
るときと、グリッパ65を交換するときに、ワークWを
一時的にワークWを把持する際に使用されるものである
再び、第2図を参照するに、C型フレーム3の右側には
、グリッパマガジン89が立設されており、このグリッ
パマガジン89の上部には各梯形のグリッパ65が装着
されている。したがって、旋回アーム61の先端に装着
されたグリッパ65をワークWの形状に応じて交換する
際には、旋回アーム61をこのグリッパマガジン89の
上方まで移動させて手動あるいは自動的に交換されるこ
とになる。
前記C型フレーム3の一側例えば第2図において前側に
おける両側にはマガジンスライダガイド91R,−91
1が設けられており、このマガジンスライダガイド91
R,91Lには金型マガジン93を収納したマガジンス
ライダ95が移動自在に設けられている。金型マガジン
93には種々のダイ9又はパンチ13を固定した金型ホ
ルダ11が予めセットされて保管されている。したがっ
て、可動テーブル5.固定テーブル7に装着されている
ダイ9.パンチ13を固定した金型ホルダ11を交換す
る場合には、金型マガジン93に保管されているものと
自動的に交換を行なうことができる。
前記C型フレーム3の後方における右側には制御装置9
7が配置されていて、この制御装置97で折曲げ機1全
体をNC制御するものである。
第9図に示されているように、Y軸ガイド53の内部に
はY軸スライダ55が設けられており、ワークWのY軸
方向の移動に際してもロボットアーム57の張り出し長
さ9を変化させずに一定とすることにより、制御装置9
7の内部ではワークWの重量に対する撓み量をパラメー
タとして、このパラメータをZ軸方向の補正量として扱
うだけでワークWのフランジ高さの精度を維持すること
ができる。
第10図に示されているように、前記ロボットアーム5
7内にはアーム内シリンダ99が設けられており、この
アーム内シリンダ99にはシリンダ室101が形成され
ている。このシリンダ室101にはアーム内ピストン1
03が設けられており、このアーム内ピストン103の
左部にはピストンロッド105が一体化されている。前
記シリンダ室101の左側とアーム内ピストン103と
の間には皿ばね107が介在されている。
前記ピストンロッド105の先端にはフレキシブルワイ
ヤ109の一端がビン111で固定されていると共に、
フレキシブルワイヤ109の他端は、前記アームヘッド
59に取付けられたワイヤ固定金具113に固定されて
いる。また、ロボットアーム57とアームヘッド59と
の間には弾性体115が設けられていると共に、ロボッ
トアーム57に取付けられた位置決め球117とアーム
ヘッド59に取付けられた位置決めチップ119とが当
接されている。
上記構成により、ワークWが曲がるときの動きに合せて
追従する必要があるときには、右方のシリンダ室101
に流体を供給して、アーム内シリンダ99を作動させる
と、アーム内ピストン109を第10図においてストロ
ーク量6分だけ左方へ移動せしめることにより、ピスト
ンロッド105を介してフレキシブルワイヤ109が撓
むと共に、弾性体115を弛緩させる。而して、ワーク
Wの動きとロボットアーム57の位置決めの差が吸収さ
れることになる。
また、ワークWが曲げられていないときには、右方のシ
リンダ室101から流体を抜くことにより、皿ばね10
7の付勢力でアーム内ピストン103が元の状態に戻る
ことにより、正しく最初の位置に再固定されることとな
る。
第11図(A)および(B)に示されているように、ロ
ボットアーム57とアームヘッド59との連結部に位置
決めするための2個の位置決め球117と球状の位置決
めチップ119とを設けると共に弾性体115を設け、
さらに位置決めチップ119に当接すべき検知バー12
1Aを備えたセンサとしてのマイクロスイッチ121が
ロボットアーム57に設けられている。
上記構成により、第10図に示したものと同様に作動さ
せれば、ワークWが曲がるときの動きに合わせて追従す
る必要があるときは、第12図<A>に示したごとき状
態となって精度良、く位置決めされると共に、再固定さ
れるときには第12図(B)に示したごとき状態となる
と共に、マイクロスイッチ121によって再固定された
ことを検出することができる。
このときにおけるワークWの動きは、第13図に示され
ているごとく、(A)から(B)、(C)(D)、(E
)、(F)と順々に動いて折曲げがなされ、(A)、(
E)、および(F)の状態のどきは、弾性体115が圧
縮状態にあり、(B)(C)および(D>の状態のとき
には弾性体115が弛緩状態にあることを示している。
次に、ダイ9またはバンチ13を固定した金型ホルダ1
3を可動テーブル5または固定テーブル7から取外す場
合の具体的な構成について説明する。なお、パンチ13
を固定した金型ホルダ13を固定テーブル7から取外す
構成は、ダイ9を固定した金型ホルダ11を可動テーブ
ル5から取外す構成とほぼ同一であるため説明を省略す
る。
第14図および15図に示されているように、可動テー
ブル5の下部にはブラケット123が固定されており、
このブラケット123にはビン125でクランプシリン
ダ127の後端部が取付けられている。このクランプシ
リンダ127には伸縮自在なピストンロッド129が装
着されており、このピストンロッド129の先端にはピ
ン131でレバー133の一端が固定されている。
このレバー133の他端には回転軸135が装着されて
おり、この回転軸135は偏心軸137に軸支されてい
る。この偏心軸137は前記可動テーブル5内に形成さ
れた4角穴139に設けられていて、偏心軸137の前
部分は可動テーブル5の先端部と金型ホルダ11に係合
されたホルダクランパー141の後部分に係合されてい
る。
このホルダクランパー141はI型形状をしており、ホ
ルダクランパー141の前部141Fが金型ホルダ11
に、後部141Bが前記4角穴139に設けられた偏心
軸137の前部にそれぞれ係合されている。ホルダクラ
ンパー141における後部141Bの前側にある4角穴
139には皿ばね143が介在されている。また、ホル
ダクランパー141の前部141Fの下部141Tはテ
ーパ形状となっていて、金型ホルダ11に形成された穴
11目のテーパ部11Tと係合するようになっている。
上記構成により、クランプシリンダ127を作動させて
ピストンロッド129を第14図において右方へ移動さ
せると、レバー1332回転軸135を介して偏心軸1
37が偏心量βだけ回転する。その結果、ホルダクラン
パー141が皿ばね143の付勢力に抗して第15図に
おいて右方向に移動するので、ホルダクランパー141
における前部141Fのテーパ部141丁が金型ホルダ
11における穴11Hのテーパ部11Tから解放される
。而して、ダイ9を固定した金型ホルダ11が可動テー
ブル5より取外すことができる状態となる。
また、偏心軸137が逆方向に回転されると、偏心量β
だけ第15図において左方へ移動すると共に、ホルダク
ランパー141も皿ばね143の付勢力により同方向に
移動し、ホルダクランパー141における前部141F
のテーパ部141丁が金型ホルダ11における穴11H
のテーパ部11丁と係合するから、金型ホルダ11は可
動テーブル5に固定されることになる。
ダイ9を固定した金型ホルダ11を可動テーブル5から
取外す具体的な構成が第16図に示されている。
第16図において、金型ホルダ11は、第12図および
第13図で説明したように、ホルダクランパー141か
ら解放して取外しできる状態にある。前記C型フレーム
3上にはブラケット145が固定されており、このブラ
ケット145にはピン147で金型交換シリンダ149
を取付けたブラケット151が取付けられている。
また、C型フレーム3には第16図において右側に支持
フレーム・153が左右方向へ延伸して一体化されてい
る。この支持フレーム153とC型フレーム3にはスラ
イダガイド155が左右方向へ延伸して設けられている
。このスライダガイド155にはし字形状をしたスライ
ダ157が左右方向へ移動すべく設けられている。
このスライダ157における上方へ突出した前部157
Eの後面には、ブラケット159が固定されており、こ
のブラケット159にはビン161で前記金型交換シリ
ンダ149に装着されたピストンロッド163が取付け
られている。前記スライダ157の前部157F内には
シリンダ室が形成されており、このシリンダ室にはフッ
クピストン165が上下方向へ延伸して装着されている
このフックピストン165の上端部には金型フックピン
167が設けられている。この金型フックビン167が
保合・離脱する係合穴11Gが金型ホルダ9の下面に形
成されている。前記シリンダ室にはフックピストン16
5との間にスプリング169が介在されている。シリン
ダ室の下部側壁にはエア供給口171が形成されている
上記構成により、スライダ157における前部157F
に形成されたシリンダ室にエア供給口171からエアを
供給すると、フックピストン165がスプリング169
の付勢力に抗して上昇し、金型フックビン167が金型
ホルダ9の係合穴11Gに係合される。
次いで、金型交換シリンダ149を作動させると、ピス
トンロッド163が第14図において右方へ伸ばされる
ので、スライダ157がスライドガイド155に案内さ
れて、2点鎖線で示した位置まで移動されて、可動テー
ブル5から取外されることになる。スライダ157が2
点鎖線で示した位置まで移動した時点で、エア供給口1
71からシリンダ室のエアを抜くと、スプリング169
の付勢力でフックピストン165が下降し、金型フック
ビン167が金型ホルダ9の係合穴90から離脱される
ことになる。
したがって、第14図〜第16図で説明したように、金
型ホルダ9は可動テーブル5からクランプが解放される
と共に自動的に取外すことができる。
前記金型マガジン93には第17図および第18図に示
すごとく、パンチ13またはダイ9を固定した金型ホル
ダ11が保持されて保管されている。
さらに詳細には、第17図に示されているように、金型
マガジン93の長手方向(第17図において左右方向)
には適宜な間隔で支持ポール93Pが一体化されている
。各支持ポール93Pの右側にはスプリング173を介
して先端が円錐形状をした金型保持子175が装着され
ていると共に、支持ポール93Pの左側には複数の球形
状からなる金型保持チップ177が設けられている。
前記金型マガジン93の基部93Bには適宜な間隔で複
数のフック溝93Hが形成されている。
このフック溝930に挿入されて上下動する金型フック
ビン167を備えたスライダ157が金型マガジン93
の下方に上下動自在に設けられている。
上記構成により、第16図の2点鎖線の位置にきたスラ
イダ157は第17図では金型マガジン93における基
部93Bのフック溝930に挿入されると、パンチ13
の先端は複数の金型保持チップ177で保持されると共
に、金型ホルダ11における後端部の穴11日がスプリ
ング173の付勢力に抗して金型保持子175を押しな
がら保持される。次いで、金型フックビン167を下降
させることにより、金型フックビン167が保合穴11
Gから離脱して、パンチ13を固定した金型ホルダ11
が金型マガジン93に保持されることになる。
金型マガジン93からパンチ13を固定した金型ホルダ
11を取外す際には、金型フックビン167を上昇せし
めて金型ホルダ11の係合穴11Gに係合せしめる。次
いでスライダ157を第15図において紙面に対して直
交する方向へ移動せしめることによって、パンチ13を
固定した金型ホルダ11が金型マガジン93から取外さ
れることになる。
第18図は、第17図においてパンチ13の代りにダイ
9を固定した金型ホルダ11を金型マガジン93に保持
されて保管されている状態を示しているだけで、構成お
よび動作は第17図の説明とほぼ同じであるので説明を
省略する。
したがって、パンチ13又はダイ9を固定した金型ホル
ダ11は固定テーブル7又は可動テーブル5と、金型マ
ガジン93との間で自動的に交換することができると共
に、金型マガジン93には折曲げ機1が稼動している間
でも、種々のパンチ13又はダイ9を固定した金型ホル
ダ11をセットすることができる。
なお、この発明は、前述した実施例に限定されることな
く、適宜な変更を行なうことにより、その他の態様で実
施し得るものである。
[発明の効果コ 以上のごとき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、横に配置したC型フレームにおける一方
のサイドフレームにはパンチを備えた第1テーブルが、
他方のサイドフレームにはダイを備えた第2テーブルが
それぞれ設けられ、この第1テーブルと第2テーブルと
を相対的に移動せしめることにより、パンチとダイとの
協働でワークに折曲げ加工を行なうことができる。
この折曲げ機ではC型フレームを横に配置し、パンチと
ダイとを相対的に横方向へ移動せしめ、ワークを上方か
ら位置決めすることにより、ワークがダレることなくワ
ークの位置決めを容易に行なうことができる。
前記折曲げ機において、第1.第2テーブルのいずれか
一方のテーブルの後部にコイニングシリン装置と移動自
在なキャレッジが設けられているから、キャレッジによ
り一方のテーブルが移動し、コイニングリンダ装置によ
りワークに高圧力が与えられワークに良好な折曲げを行
なうことができる。
前記折曲げ機において、C型フレームの上方にワークを
ハンドリングするグリッパを先端に設けた回転可能なロ
ボットアームが配置されているので、ワークが自由自在
に回転され各種の折曲げを可能にすることができる。ま
た、ロボットアームに移動可能なY軸スライダが設けら
れているから、ロボットアームの張出し長さが一定とな
り、ワークのフランジ高さを精度よく折曲げることがで
きる。
前記折曲げ機において、前記第1.第2テーブルの一方
側に、タッチセンサが設けられているからワークの曲げ
線位置をパンチとダイに正しく位置決めすることができ
る。
さらに、前記折曲げ機において、ロボットアームとグリ
ッパとの間に旋回アームを介在させると共に、ロボット
アームと旋回アームとの間にロボットアームヘッドを介
在させ、このロボットアームとロボットアームヘッドと
をフレキシブルジヨイントで連結せしめると共に、この
連結部には位置決め部材と弾性体が備えられているから
、ワークの位置決めがスリップを生じずに正確に行なう
ことができる。ざらにロボットアームにはセンサが設け
られているので、ロボットアームの再固定を正確に行な
うことができる。
前記折曲げ機において、パンチ又はダイを固定した金型
ホルダに被係合部を設け、前記第1又は第2テーブルに
前記被係合部に保合自在なホルダクランパが設けられて
いるから、ホルダクランパをアンクランプせしめると、
パンチ又はダイを固定した金型ホルダが第1又は第2テ
ーブルより外されて自動的に交換することができる。
前記C型フレームの一側に設けたフレームには収納自在
な金型マガジンが設けられているので、この金型マガジ
ン内に、パンチ又はダイを固定した金型ホルダが収納さ
れている。したがって、第1又は第2テーブルに設けら
れたパンチ又はダイと必要に応じて自動的に交換するこ
とができると共に、折曲げ機が稼動中でも金型マガジン
に必要な金型をセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る折曲げ機の一実施例の正面図、
第2図は第1図に代る他の折曲げ機の斜視図、第3図は
第2図における■矢視部の拡大斜視図、第4図はグリッ
パにハンドリングされたワークの動作説明図、第5図お
よび第6図はこの折曲げ機でワークを折曲げる動作説明
の一例図、第7図はグリッパにハンドリングされたワー
クをタッチセンサで測定する一例図、第8図はワーク反
転装置の拡大正面図、第9図は第2図におけるIX矢視
からの拡大図、第10図は第9図におけるX矢視部の拡
大断面図、第11図は第10図におけるフレキシブルジ
ヨイント部の他の実施例図、第12図および第13図は
第11図における動作説明図、第14図は可動テーブル
から金型ホルダを解放・固定するための説明図、第15
図は第14図におけるXV矢視部の拡大図、第16図は
可動テーブルから金型ホルダを取外すための説明図、第
17図および第18図は金型マガジンから金型を固定し
た金型ホルダを取外すための説明図である。 1・・・折曲げ機    3・・・C型フレーム5・・
・可動テーブル  7・・・固定テーブル9・・・ダイ
      11・・・金型ホルダ13・・・パンチ 
   17・・・コイニングシリンダ23・・・キャレ
ッジ  57・・・ロボットアーム59・・・アームヘ
ッド 65・・・グリッパ71・・・タッチセンサ 9
3・・・金型マガジン115・・・弾性体   117
・・・位置決め球119・・・位置決めチップ W 第4 図 「 −J 第5 図 17 第7 図(A) 図(B) 第8 図 第11図(A) 第12図(A) w412図(B) 第14図 第15図 @13[!1 第16図

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)横に配置したC型フレームにおける一方のサイド
    フレームにパンチを備えた第1テーブルを、他方のサイ
    ドフレームにダイを備えた第2テーブルを設け、この第
    1テーブルと第2テーブルとを相対的に移動可能に設け
    てなることを特徴とする折曲げ機。
  2. (2)前記請求項(1)において、前記第1、第2テー
    ブルのいずれか一方のテーブルの後部にワークに対して
    高圧力を与えるコイニングシリンダ装置と、移動自在な
    キャレッジとを備えてなることを特徴とする折曲げ機。
  3. (3)前記請求項(1)において、前記C型フレームの
    上方に、ワークをハンドリングするグリツパを先端に設
    けた回転可能なロボットアームを配置してなることを特
    徴とする折曲げ機。
  4. (4)前記請求項(3)において、前記ロボットアーム
    の張出し長さを一定にすべく、ロボットアームに移動可
    能なY軸スライダを設けてなることを特徴とする折曲げ
    機。
  5. (5)前記請求項(3)において、前記第1、第2テー
    ブルの一方に、ワークの曲げ線位置をパンチとダイに正
    しく位置決めするためのタッチセンサを設けてなること
    を特徴とする折曲げ機。
  6. (6)前記請求項(3)において、ロボットアームとグ
    リッパとの間に旋回アームを介在させると共に、ロボッ
    トアームと旋回アームとの間にロボットアームヘッドを
    介在させ、このロボットアームとロボットアームヘッド
    とをフレキシブルジョイントで連結せしめると共に、こ
    の連結部に、位置決め部材と弾性体を備えてなることを
    特徴とする折曲げ機。
  7. (7)前記請求項(3)において、前記パンチ又はダイ
    を固定した金型ホルダに被係合部を設け、前記第1又は
    第2テーブルに前記被係合部に係合自在なホルダクラン
    パを設けてなることを特徴とする折曲げ機。
  8. (8)前記請求項(3)において、前記C型フレームの
    一側に設けたフレームに収納自在な金型マガジンを設け
    、この金型マガジンにパンチまたはダイを固定した金型
    ホルダを複数収納に自在に設けてなることを特徴とする
    折曲げ機。
  9. (9)前記請求項(8)において、前記ロボットアーム
    に再固定を検出するセンサを設けてなることを特徴とす
    る折曲げ機。
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