JPH03256695A - スクライブカッター用ホルダ - Google Patents
スクライブカッター用ホルダInfo
- Publication number
- JPH03256695A JPH03256695A JP2054630A JP5463090A JPH03256695A JP H03256695 A JPH03256695 A JP H03256695A JP 2054630 A JP2054630 A JP 2054630A JP 5463090 A JP5463090 A JP 5463090A JP H03256695 A JPH03256695 A JP H03256695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutter
- wheel
- holder
- bearing
- wheel shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 11
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N azaperone Chemical compound C1=CC(F)=CC=C1C(=O)CCCN1CCN(C=2N=CC=CC=2)CC1 XTKDAFGWCDAMPY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B33/00—Severing cooled glass
- C03B33/02—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor
- C03B33/023—Cutting or splitting sheet glass or ribbons; Apparatus or machines therefor the sheet or ribbon being in a horizontal position
- C03B33/027—Scoring tool holders; Driving mechanisms therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は板ガラス、セラミックあるいは半導体ウェハの
切断加工を行うときに用いられるカッターユニットに関
するものである。
切断加工を行うときに用いられるカッターユニットに関
するものである。
従来のこの種のカッターユニット９１の例を示すものが
第３図、第４図であり、カッター用ホルダ９２はホイー
ルチップ９３を取付るためのスリット９２ａと軸受穴９
２ｂとビンガイド９２ｃが設けられて一体の部材で形成
され、組立を行うときには前記スリット９２ａ内にホイ
ールチップ９３を保持しておき、前記軸受穴９２ｂにホ
イール軸９４を前記ホイールチップ９３も同時に貫通さ
せるようにして挿入することで行うものであり、その後
に前記ホイール軸９４に脱落を生じないように略Ｕ字状
としたスプリングビン９５を前記ビンガイド９２ｃに挿
着する。 尚、前記ホイールホルダ９２にはスクライブ機（図示は
省略する）に取付るための取付軸９６が第５図に示すよ
うに前記軸受穴９２ｂと偏芯した位置に設けられ、図中
に矢印Ｓで示す方向にスクライブ機で移動させることで
キャスター作用で追従するものとなり、ホイールチップ
９３が回転しながら移動し例えばガラス面にスクライブ
線を形成するものとなる。
第３図、第４図であり、カッター用ホルダ９２はホイー
ルチップ９３を取付るためのスリット９２ａと軸受穴９
２ｂとビンガイド９２ｃが設けられて一体の部材で形成
され、組立を行うときには前記スリット９２ａ内にホイ
ールチップ９３を保持しておき、前記軸受穴９２ｂにホ
イール軸９４を前記ホイールチップ９３も同時に貫通さ
せるようにして挿入することで行うものであり、その後
に前記ホイール軸９４に脱落を生じないように略Ｕ字状
としたスプリングビン９５を前記ビンガイド９２ｃに挿
着する。 尚、前記ホイールホルダ９２にはスクライブ機（図示は
省略する）に取付るための取付軸９６が第５図に示すよ
うに前記軸受穴９２ｂと偏芯した位置に設けられ、図中
に矢印Ｓで示す方向にスクライブ機で移動させることで
キャスター作用で追従するものとなり、ホイールチップ
９３が回転しながら移動し例えばガラス面にスクライブ
線を形成するものとなる。
【発明が解決しようとする課Ｎ】
しかしながら、前記した従来のホカッターユニット９１
は、 ■ ホイールホルダ９２の軸受穴９２ｂとホイール軸９
４との間に生ずるラジアル方向へのガタ■ ホイールチ
ップ９３とホイール軸９４との間に生ずるラジアル方向
へのガタ。 ■ ホイール軸９４に生ずる軸受穴９２内でのスラスト
方向へのガタ。 は避けられないものであり、この理由により、スクライ
ブ線が安定せず切断性能が劣るものとなり、且つホイー
ルチップ９３およびホイール軸９４に摩耗を生じさせ、
その寿命が著しく短いものとなり前記ホイールチップ９
３の短時間での交換作業などメンテナンス面も煩雑とな
る問題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるもの
となっていた。
は、 ■ ホイールホルダ９２の軸受穴９２ｂとホイール軸９
４との間に生ずるラジアル方向へのガタ■ ホイールチ
ップ９３とホイール軸９４との間に生ずるラジアル方向
へのガタ。 ■ ホイール軸９４に生ずる軸受穴９２内でのスラスト
方向へのガタ。 は避けられないものであり、この理由により、スクライ
ブ線が安定せず切断性能が劣るものとなり、且つホイー
ルチップ９３およびホイール軸９４に摩耗を生じさせ、
その寿命が著しく短いものとなり前記ホイールチップ９
３の短時間での交換作業などメンテナンス面も煩雑とな
る問題点を生じ、これらの点の解決が課題とされるもの
となっていた。
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的な
手段として、中心両側面に支軸を突出させた円板状のカ
ッターホイールの前記支軸をホルダに設けられた軸受で
軸支して回転自在に保持するカッター用ホルダにおいて
、前記カッター用ホルダは前記カッターホイールを挟着
可能な分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の片側
に２個以上設けてあることを特徴とするスクライブカッ
ター用ホルダ及び中心両側面に支軸を突出させた円板状
のカッターホイールの前記支軸をホルダに設けられた軸
受で軸支して回転自在に保持するカッター用ホルダにお
いて、前記カッター用ホルダは前記カッターホイールを
挟着可能な分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の
片側に２個以上設けてあるとともに、前記軸受が設けら
れる軸受穴の外側から軸受を固定する固定用部品を備え
てなることを特徴とするスクライブカッター用ホルダを
提供することで、前記した夫々の場所に生ずるガタを解
消して、前記した従来の課題を解決するものである。
手段として、中心両側面に支軸を突出させた円板状のカ
ッターホイールの前記支軸をホルダに設けられた軸受で
軸支して回転自在に保持するカッター用ホルダにおいて
、前記カッター用ホルダは前記カッターホイールを挟着
可能な分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の片側
に２個以上設けてあることを特徴とするスクライブカッ
ター用ホルダ及び中心両側面に支軸を突出させた円板状
のカッターホイールの前記支軸をホルダに設けられた軸
受で軸支して回転自在に保持するカッター用ホルダにお
いて、前記カッター用ホルダは前記カッターホイールを
挟着可能な分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の
片側に２個以上設けてあるとともに、前記軸受が設けら
れる軸受穴の外側から軸受を固定する固定用部品を備え
てなることを特徴とするスクライブカッター用ホルダを
提供することで、前記した夫々の場所に生ずるガタを解
消して、前記した従来の課題を解決するものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。 第１図に符号１で示すものは本発明に係るカッターユニ
ットであり、このカンタ−ユニットｌはカッターホイー
ル２とカッター用ホルダ３とで成ることは従来例のもの
と同様であるが、本発明により前記カッターホイール２
はホイールチップ２１とホイール軸２２とが一体に形成
されたものとされ、これにより前記カッター用ホルダ３
はカッターホイール２を挟持するように左半部３１と右
半部３２とに分割されて形成され、夫々の半部３１．３
２には左軸受穴３３および右軸受穴３４が設けられ、前
記両半部３Ｌ３２を組合わせたときには例えばノックビ
ン３５などの位置決め手段により前記左軸受穴３３と右
軸受穴３４とは正確に直線上に配列されるものとなって
いる。 上記の構成としたカッターユニットエを組立るときには
、先ず、前記ホイール軸２２を例えばボールベアリング
軸受などのころがり軸受４を介して前記左軸受穴３３と
右軸受穴３４とに挿入し、前記左半Ｒ３１と右半部３２
とを組立螺子５で合体させることで行うものであるが、
発明者によるこの発明を成すための試作及び検討の結果
では、前記ころがり軸受４には極めて僅かではあるがラ
ジアル方向のガタとフレとを有するものであり、これを
補正するために本発明では前記ホイール軸２２を少なく
とも片側２個以上（この実施例では３個の例で示しであ
る）のラジアル軸受４で軸支させ、支点を増加し支持方
向を明確化することで前記したガタとフレを実質的に無
いものとしている。 次いで、スラスト方向へのガタの抑制方法について説明
を行えば、前記左軸受穴３３及び右軸受穴３４に夫々の
外側から中空の円筒状としたリングスペーサ６を挿入し
、該リングスペーサ６を前記ラジアル軸受４に当接させ
ることで行うものであり、第２図に示すように前記ころ
がり軸受４には前記左軸受穴３３（或は右軸受穴３４）
側に接し回動を行わない外輪４１と、前記ホイール軸２
１側に接し回動を行う内輪４２とがボール４３を介して
対峙するように構成されているものであるので、前記リ
ングスペーサ６を外輪４１の部分にのみ当接させ両側か
ら適宜な押圧力が加えられる状態で、止め螺子７により
このリングスペーサ６を左右の軸受穴３３．３４内に固
定すればスラスト方向に生ずるガタは皆無とすることが
可能となり、軸受に余分な応力がかからずガタが無い状
態で滑らかな回転を得る。 上記の構成とされたことで、本発明のカッター用ホルダ
３はラジアル方向およびスラスト方向へのガタを皆無の
ものとされるとともに、前記ころがり軸受４が採用され
たことでカッターホイール２の回動を一層に軽く且つ滑
らかにするものとなり、極めて安定したスクライブ線が
得られるものとなる。 同時にガタによる前記ホイール
軸２など回動部分に生ずる摩耗を従来例のものと比較し
て低減することで本発明のカッターユニット１はスクラ
イブ寿命を１０倍程度延長するものとなることが確認さ
れた。 尚、前記カッター用ホルダ２には、スクライブ機に取付
るための取付軸８が設けられるものとなっているが、こ
れは従来例で説明したものと全くに同様なものであるの
で、ここでの詳細な説明は省略する。
明する。 第１図に符号１で示すものは本発明に係るカッターユニ
ットであり、このカンタ−ユニットｌはカッターホイー
ル２とカッター用ホルダ３とで成ることは従来例のもの
と同様であるが、本発明により前記カッターホイール２
はホイールチップ２１とホイール軸２２とが一体に形成
されたものとされ、これにより前記カッター用ホルダ３
はカッターホイール２を挟持するように左半部３１と右
半部３２とに分割されて形成され、夫々の半部３１．３
２には左軸受穴３３および右軸受穴３４が設けられ、前
記両半部３Ｌ３２を組合わせたときには例えばノックビ
ン３５などの位置決め手段により前記左軸受穴３３と右
軸受穴３４とは正確に直線上に配列されるものとなって
いる。 上記の構成としたカッターユニットエを組立るときには
、先ず、前記ホイール軸２２を例えばボールベアリング
軸受などのころがり軸受４を介して前記左軸受穴３３と
右軸受穴３４とに挿入し、前記左半Ｒ３１と右半部３２
とを組立螺子５で合体させることで行うものであるが、
発明者によるこの発明を成すための試作及び検討の結果
では、前記ころがり軸受４には極めて僅かではあるがラ
ジアル方向のガタとフレとを有するものであり、これを
補正するために本発明では前記ホイール軸２２を少なく
とも片側２個以上（この実施例では３個の例で示しであ
る）のラジアル軸受４で軸支させ、支点を増加し支持方
向を明確化することで前記したガタとフレを実質的に無
いものとしている。 次いで、スラスト方向へのガタの抑制方法について説明
を行えば、前記左軸受穴３３及び右軸受穴３４に夫々の
外側から中空の円筒状としたリングスペーサ６を挿入し
、該リングスペーサ６を前記ラジアル軸受４に当接させ
ることで行うものであり、第２図に示すように前記ころ
がり軸受４には前記左軸受穴３３（或は右軸受穴３４）
側に接し回動を行わない外輪４１と、前記ホイール軸２
１側に接し回動を行う内輪４２とがボール４３を介して
対峙するように構成されているものであるので、前記リ
ングスペーサ６を外輪４１の部分にのみ当接させ両側か
ら適宜な押圧力が加えられる状態で、止め螺子７により
このリングスペーサ６を左右の軸受穴３３．３４内に固
定すればスラスト方向に生ずるガタは皆無とすることが
可能となり、軸受に余分な応力がかからずガタが無い状
態で滑らかな回転を得る。 上記の構成とされたことで、本発明のカッター用ホルダ
３はラジアル方向およびスラスト方向へのガタを皆無の
ものとされるとともに、前記ころがり軸受４が採用され
たことでカッターホイール２の回動を一層に軽く且つ滑
らかにするものとなり、極めて安定したスクライブ線が
得られるものとなる。 同時にガタによる前記ホイール
軸２など回動部分に生ずる摩耗を従来例のものと比較し
て低減することで本発明のカッターユニット１はスクラ
イブ寿命を１０倍程度延長するものとなることが確認さ
れた。 尚、前記カッター用ホルダ２には、スクライブ機に取付
るための取付軸８が設けられるものとなっているが、こ
れは従来例で説明したものと全くに同様なものであるの
で、ここでの詳細な説明は省略する。
以上に説明したように本発明により、カッターホイール
はホイールチップとホイール軸とが一体に形成され、カ
ッター用ホルダは前記カッターホイルを挟着時にカッタ
ー用ホルダに設けられた軸受穴にホイール軸を片側２個
以上のころがり軸受で軸支する構成としたことでホイー
ルチップとホイール軸及びホイール軸とカッター用ホル
ダとの間に生じていたガタを何れも皆無のものとし、更
に前記軸受穴の外側からリングスペーサで軸方向の固定
を行うことでスラスト方向のガタも皆無とし、加えて前
記ころがり軸受で軸支することで前記カッターホイール
の回動を一層に軽く且つ滑らかなカッターユニットとし
て、これにより生成されるスクライブ線を一層に安定し
たものとし、切断作業の効率向上、精度向上に極めて優
れた効果を奏するものであり、加えて前記したガタを皆
無としたことで、このガタに起因して生じてたホイール
軸など回動部分の摩耗を極めて少ないものとして、この
カッターホイールの寿命も飛躍的に延長しメンテナンス
面にも卓越した効果を併せて奏するものである。
はホイールチップとホイール軸とが一体に形成され、カ
ッター用ホルダは前記カッターホイルを挟着時にカッタ
ー用ホルダに設けられた軸受穴にホイール軸を片側２個
以上のころがり軸受で軸支する構成としたことでホイー
ルチップとホイール軸及びホイール軸とカッター用ホル
ダとの間に生じていたガタを何れも皆無のものとし、更
に前記軸受穴の外側からリングスペーサで軸方向の固定
を行うことでスラスト方向のガタも皆無とし、加えて前
記ころがり軸受で軸支することで前記カッターホイール
の回動を一層に軽く且つ滑らかなカッターユニットとし
て、これにより生成されるスクライブ線を一層に安定し
たものとし、切断作業の効率向上、精度向上に極めて優
れた効果を奏するものであり、加えて前記したガタを皆
無としたことで、このガタに起因して生じてたホイール
軸など回動部分の摩耗を極めて少ないものとして、この
カッターホイールの寿命も飛躍的に延長しメンテナンス
面にも卓越した効果を併せて奏するものである。
第１図は本発明に係るカッターユニットの一実施例を分
解した状態で示す斜視図、第２図は同じ実施例の要部の
断面図、第３図は従来例を示す斜視図、第４図は第３図
のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図は同じ従来例の側
面図である。 １−−−−−−−一カツターユニット ２−−−−−−−一カツターホイール ２１−−−−−−−−ホイールチップ ２２−−−−−−−−ホイール軸 ３−−−−−一カツター用ホルダ ３１−−−−−−−一左半部 ３２−−−−−−
−一右半部３３−一−−−−−−左軸受穴 ３４−
−−−−−−・右軸受穴３５−−−−−−−−ノックピ
ン ４−−−−−−−−ころがり軸受 ４１−−−−−−一碧輪 ４３−−−−−−−一ボール ５−−−−−−−一組立螺子 ６−−−−−−−−リングスペーサ ７−−−−−−止め螺子 ８−−−−−−一取付軸 ４２−−−−−−−一内輪
解した状態で示す斜視図、第２図は同じ実施例の要部の
断面図、第３図は従来例を示す斜視図、第４図は第３図
のＩＶ−ＩＶ線に沿う断面図、第５図は同じ従来例の側
面図である。 １−−−−−−−一カツターユニット ２−−−−−−−一カツターホイール ２１−−−−−−−−ホイールチップ ２２−−−−−−−−ホイール軸 ３−−−−−一カツター用ホルダ ３１−−−−−−−一左半部 ３２−−−−−−
−一右半部３３−一−−−−−−左軸受穴 ３４−
−−−−−−・右軸受穴３５−−−−−−−−ノックピ
ン ４−−−−−−−−ころがり軸受 ４１−−−−−−一碧輪 ４３−−−−−−−一ボール ５−−−−−−−一組立螺子 ６−−−−−−−−リングスペーサ ７−−−−−−止め螺子 ８−−−−−−一取付軸 ４２−−−−−−−一内輪
Claims (5)
- （１）中心両側面に支軸を突出させた円板状のカッター
ホィールの前記支軸をホルダに設けられた軸受で軸支し
て回転自在に保持するカッター用ホルダにおいて、前記
カッター用ホルダは前記カッターホィールを挟着可能な
分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の片側に２個
以上設けてあることを特徴とするスクライブカッター用
ホルダ。 - （２）前記軸受は、ころがり軸受でなることを特徴とす
る特許請求の範囲第（１）項記載のスクライブカッター
用ホルダ。 - （３）中心両側面に支軸を突出させた円板状のカッター
ホィールの前記支軸をホルダに設けられた軸受で軸支し
て回転自在に保持するカッター用ホルダにおいて、前記
カッター用ホルダは前記カッターホィールを挟着可能な
分割形状でなり、且つ前記軸受が前記支軸の片側に２個
以上設けてあるとともに、前記軸受が設けられる軸受穴
の外側から軸受を固定する固定用部品を備えてなること
を特徴とするスクライブカッター用ホルダ。 - （４）前記軸受はころがり軸受でなることを特徴とする
特許請求の範囲第（３）項記載のスクライブカッター用
ホルダ。 - （５）前記固定部品は、リングスペーサでなることを特
徴とする特許請求の範囲第（３）項または特許請求の範
囲第４項記載のスクライブカッター用ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054630A JPH03256695A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | スクライブカッター用ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2054630A JPH03256695A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | スクライブカッター用ホルダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03256695A true JPH03256695A (ja) | 1991-11-15 |
Family
ID=12976078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2054630A Pending JPH03256695A (ja) | 1990-03-06 | 1990-03-06 | スクライブカッター用ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03256695A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0420427A2 (en) * | 1989-09-26 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| JP2011093187A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | チップホルダユニット |
| JP2013028181A (ja) * | 2012-10-26 | 2013-02-07 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | チップホルダユニット及びホルダ |
| KR20160053654A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 이화다이아몬드공업 주식회사 | 스크라이브 라인 형성용 휠팁이 부착된 팁홀더, 상기 팁홀더가 장착되는 홀더조인트 및 상기 팁홀더 및 홀더조인트를 포함하는 팁홀더부착구조체 |
| CN112520992A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-03-19 | 曹丽源 | 一种窗户玻璃去边刮痕设备 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54922A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | Ricoh Co Ltd | Correction method of video signal |
| JPS5648446A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-01 | Takao Kimura | Leaked water treatment of sewer |
-
1990
- 1990-03-06 JP JP2054630A patent/JPH03256695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54922A (en) * | 1977-06-06 | 1979-01-06 | Ricoh Co Ltd | Correction method of video signal |
| JPS5648446A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-01 | Takao Kimura | Leaked water treatment of sewer |
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|---|---|---|---|---|
| EP0420427A2 (en) * | 1989-09-26 | 1991-04-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus |
| JP2011093187A (ja) * | 2009-10-29 | 2011-05-12 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | チップホルダユニット |
| JP2013028181A (ja) * | 2012-10-26 | 2013-02-07 | Mitsuboshi Diamond Industrial Co Ltd | チップホルダユニット及びホルダ |
| KR20160053654A (ko) * | 2014-11-05 | 2016-05-13 | 이화다이아몬드공업 주식회사 | 스크라이브 라인 형성용 휠팁이 부착된 팁홀더, 상기 팁홀더가 장착되는 홀더조인트 및 상기 팁홀더 및 홀더조인트를 포함하는 팁홀더부착구조체 |
| CN112520992A (zh) * | 2020-11-03 | 2021-03-19 | 曹丽源 | 一种窗户玻璃去边刮痕设备 |
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