JPH03255540A - 論理装置の診断プログラム起動制御方式 - Google Patents

論理装置の診断プログラム起動制御方式

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JPH03255540A
JPH03255540A JP2054061A JP5406190A JPH03255540A JP H03255540 A JPH03255540 A JP H03255540A JP 2054061 A JP2054061 A JP 2054061A JP 5406190 A JP5406190 A JP 5406190A JP H03255540 A JPH03255540 A JP H03255540A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
diagnostic
processors
diagnostic program
fault
Prior art date
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Pending
Application number
JP2054061A
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English (en)
Inventor
Izumi Sukasaki
須加崎 泉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPH03255540A publication Critical patent/JPH03255540A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理装置の診断プログラム起動制御方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の論理装置の診断プログラム起動制御方式情報処理
システムに障害が発生した場合に、プロセッサ切り離し
手段によって故障した処理プロセッサが情報処理システ
ムから論理的に切り離され、該処理プロセッサに対応し
た障害情報フラグがセットされる。保守員は保守診断機
能を有するサービスプロセッサから前記障害情報フラグ
をチェックし、障害情報フラグがセットされている装置
を診断対象装置選択手段によって指定する。
診断すべき装置が決定されていると、次に診断起動制御
手段が起動され、前記診断対象装置選択手段によって指
定された装置に対して、論理回路へテストデータを印加
しそのテスト結果から診断を行う診断プログラムが起動
される。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の論理装置の診断プログラム起動制御方式
は、常に診断対称装置を人手で指定する必要があり、入
力ミスにより診断対象装置を間違えてエラーとなり、診
断対象装置指定をやりなおさなければならないケースが
あるという欠点があった。
本発明は、上述の従来の欠点を除去し、診断対象装置指
定が省略され診断起動制御手段が起動された場合には、
障害が発生し情報処理システムから切り離されている処
理プロセッサ全てに対して診断を起動することにより、
保守作業を容易にし、かつ入力ミスを未然に防ぐことを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の方式は、 保守診断機能を有するセービスプロセッサと、複数の処
理プロセッサを有する情報処理システムにおける論理装
置の診断プログラム起動制御方式前記情報処理システム
を運用中に前記処理プロセッサが故障した場合、故障し
た処理プロセッサを前記情報処理システムから論理的に
切に離すプロセッサ切り離し手段と、 前記処理プロセッサ毎に設けられ、前記処理プロセッサ
に障害が発生し前記情報処理システムから切り離される
とセットされる障害情報フラグと、 該処理プロセッサ内の論理回路へテストデータを印加し
そのテスト結果から診断を行う診断プログラムを前記サ
ービスプロセッサから起動する対象装置を選択させる診
断対称装置選択手段と、前記処理プロセッサ毎の障害情
報フラグをチェックする装置状態チェック手段と、 前記診断対称装置選択手段で診断対称装置が省略された
場合、前記障害情報フラグがセットされている処理プロ
セッサのすべてに前記診断プログラムを起動する診断起
動制御手段とを具備したことを特徴とする。
〔作用〕
論理装置に故障が発生すると、障害が発生した処理プロ
セッサが該論理装置から切り離され、該処理プロセッサ
に対応する障害情報フラグがセットされる。次に診断対
象選択手段が起動される。
診断対象装置選択が行われた場合には、指定された診断
対象装置に対応する障害情報フラグをチェックし、障害
情報フログがセットされている場合には指定された処理
プロセッサに対して診断プログラムを起動する。診断対
象装置選択指定が省略された場合には、次に装置状態チ
ェック手段が起動され、各処理プロセッサの障害情報フ
ラグをチェックし、前記障害情報フラグをセットされて
いる処理プロセッサを全てに対して自動的に診断プログ
ラムを起動する。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例における処理の流れ図であ
り、31へ−S8は、その各ステップを示す。
第2図は本実施例が適用される情報処理システムの一例
を示すブロック図であり、この情報処理システムは、演
算処理装置(CPU)11と、入出力制御装置(IOP
)12と、主記憶装置(MMU)13と、診断パス1つ
により演算処理装置11、入出力制御装置12および主
記憶装置!1Bに接続された診断ユニット(DGP)1
4と、サービスプロセッサ(SVP>15と、磁気ディ
スク装置°16と、コンソール17とプリンタ18とか
ら構成される。
磁気ディスク装置16には、第2図に示すようにプロセ
ッサ切り離しプログラム311診断対象装置選択プログ
ラム321診断起動制御プログラム331診断プログラ
ムN(L 1〜N(L 3と各処理プロセッサに対応し
た障害情報フラグである障害フラグF1〜F3が格納さ
れている。ここで、診断プログラムとは、診断対象回路
へテストデータを付加し、その結果から診断を行うプロ
グラムであり、従来から良く知られているものである。
また、第5図に示されるように、CPU11には、障害
フラグF1及び診断プログラムNo、 1が対応し、■
○P12には、障害フラグF2及び診断プログラムNQ
、 2が対応し、MMU13には、障害フラグF3及び
診断プログラムN111.3が対応する。
さて、第2図によってシステム内に何か障害が発生する
と、診断ユニット14を介してSVP 15に報告され
る(Sl)。次に5VP15は、プロセッサ切り離しプ
ログラム31を起動し、障害の発生した処理プロセッサ
を切り離し対応ず障害例えば、■○P12に障害が発生
した場合には、l0P12が切り離され障害フラグF2
がセットされる。
次に、診断対象装置選択プログラム32が保守員によっ
て起動される。診断対象装置選択プログラム32は、コ
ンソール17によって入力されたパラメータを第4図に
示される装置指定パラ−メータ指定説明図にしたがって
解釈する。例えば、パラメータとして1が指定された場
合には、CPU11への診断起動が指定されたものと解
釈し、パラメータとして9が指定された場合には装置選
択が省略されたものと見なす。
次に、診断起動制御プログラム33がSVP 15によ
って起動され、以下のように処理を行う。
診断対象装置指定が行われた場合には、まず指定された
処理プロセッサの障害情報フラグをチェックしくS7)
、該障害情報フラグがONであれば指定された処理プロ
セッサに対して対応する診断プログラムを起動し、該障
害情報フラグがOFFであればエラーメツセージをコン
ソール17に出力し処理を終了する(S8)。
一方、装置指定が省略されて場合には、まず各処理プロ
セッサの障害情報フラグをチェックする(S5)。次に
診断起動制御プログラム33は、障害情報フラグがセッ
トされている処理プロセッサに対して対応する診断プロ
グラムを起動する(S6)。例えば、l0P12に障害
が発生し切り離されている場合には、第5図に示される
ように、診断プログラムN[L2が起動される。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、論理装置の故障診断に
おいて、診断対象装置選択時に装置指定が省略された場
合には、障害情報フラグを参照して、障害が発生し切り
離されている処理プロセッサ全てに診断プログラムを起
動することにより、保守作業を容易にし、かつ人出によ
る診断対象装置指定ミスを防ぐという効果がある。
装置16の内容説明図、第4図は装置選択パラメータ指
定の説明図、第5図は診断プログラムと障害情報フラグ
の対応の説明図である。
11・・・演算処理装置、12・・・入出力制御装置、
13・・・主記憶装置、14・・・診断ユニット、15
・・・サービスプロセッサ、16・・磁気ディスク装置
、17・・・コンソール、18・・・プリンタ、1つ・
・・診断パス。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 保守診断機能を有するセービスプロセッサと、複数の処
    理プロセッサを有する情報処理システムにおける論理装
    置の診断プログラム起動制御方式において、 前記情報処理システムを運用中に前記処理プロセッサが
    故障した場合、故障した処理プロセッサを前記情報処理
    システムから論理的に切に離すプロセッサ切り離し手段
    と、 前記処理プロセッサ毎に設けられ、前記処理プロセッサ
    に障害が発生し前記情報処理システムから切り離される
    とセットされる障害情報フラグと、 該処理プロセッサ内の論理回路へテストデータを印加し
    そのテスト結果から診断を行う診断プログラムを前記サ
    ービスプロセッサから起動する対象装置を選択させる診
    断対称装置選択手段と、前記処理プロセッサ毎の障害情
    報フラグをチェックする装置状態チェック手段と、 前記診断対称装置選択手段で診断対称装置が省略された
    場合、前記障害情報フラグがセットされている処理プロ
    セッサのすべてに前記診断プログラムを起動する診断起
    動制御手段とを具備したことを特徴とする論理装置の診
    断プログラム起動制御方式。
JP2054061A 1990-03-05 1990-03-05 論理装置の診断プログラム起動制御方式 Pending JPH03255540A (ja)

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