JPH03254834A - カラム用充填剤 - Google Patents

カラム用充填剤

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JPH03254834A
JPH03254834A JP2049213A JP4921390A JPH03254834A JP H03254834 A JPH03254834 A JP H03254834A JP 2049213 A JP2049213 A JP 2049213A JP 4921390 A JP4921390 A JP 4921390A JP H03254834 A JPH03254834 A JP H03254834A
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hydroxyapatite
adsorbent
binder
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glass
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Shuji Sakuma
周治 佐久間
Kiminori Atsumi
公則 渥美
Keijiro Fujita
恵二郎 藤田
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Sangi Co Ltd
Original Assignee
Sangi Co Ltd
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J20/00Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof
    • B01J20/02Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material
    • B01J20/04Solid sorbent compositions or filter aid compositions; Sorbents for chromatography; Processes for preparing, regenerating or reactivating thereof comprising inorganic material comprising compounds of alkali metals, alkaline earth metals or magnesium
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、物質の分離、精製、採取及び培養などに使用
されるカラム用充填剤としてハイドロキシアパタイトを
ガラス、セラミックス、金属又はポリマー球に均一に被
覆させた吸着剤、更に詳しくは、バインダーを使用する
ことなくハイドロキシアパタイトを被覆させた吸着剤に
関するものである。
(従来の技術) ハイドロキシアパタイトは蛋白質、細胞、菌等の特異な
吸着用充填剤として、イオン交換樹脂、活性アルミナ、
炭酸カルシウムなどでは分離しにくい物質に使用されて
きたが、その粒子の機械的強度に問題があったソめ、利
用時に調整し、1回の利用で破棄するような方法で使用
されていた。
然し近年、ハイドロキシアパタイトの分離特性が注目さ
れ、その単結晶粒子、焼成球状化粒子、スプレードライ
による凝集球状粒子、キャリアー表面にハイドロキシア
パタイトを付着させた粒子など各種のクロマトグラフィ
ー用カラム充填剤が開発使用されている。例えば特開昭
63−126548号公報は、耐圧力崩壊性キャリアー
球上にハイドロキシアパタイト又はそれとバインダーと
を含む懸濁液をスプレーし、乾燥又は焼成した吸着剤を
、特開昭63−182563号公報は、ガラス球又はポ
リマー球にハイドロキシアパタイトを被覆させた吸着剤
を開示している。然しなからこれらの方法でハイドロキ
シアパタイトを凝集成いはコーティングされた吸着剤は
、カラムに使用中ハイドロキシアパタイトが微粉化して
、或いはキャリアー表面から剥離して分離液の流通を阻
止したり、条件によってはバインダーがハイドロキシア
パタイトの表面をコートしたりしてハイドロキシアパタ
イトの分離特性が低下する。又大型カラムに使用する場
合も強度の点で問題がある。一方焼成することによりハ
イドロキシアパタイトの結合力が増強され、その微粒化
が起こり難モくなることは認められるが焼成によりハイ
ドロキシアパタイトの分離特性が損われる可能性を否定
することはできない。
(本発明が解決しようとする課題) 本発明は、カラム充填吸着剤としての上記のような欠点
を除去し、吸着、分離能が損われておらず、その上強度
が高いので、いかなる圧力下でも十分な分離液流速かえ
られるハイドロキシアパタイト吸着剤を提供することを
目的とし、更にバインダーを使用せず、ハイドロキシア
パタイトをキャリアーに直接付着させるため従来の方法
の如くバインダーによる影響をうけることなく、加えて
簡単に製造できるハイドロキシアパタイト吸着剤を提供
することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 上記したハイドロキシアパタイト吸着剤をえるため、本
発明では以下に記する方法、即ち、ポリエチレン、ポリ
メチルメタアクリレート、ポリスチレン、ナイロン等の
合成樹脂;酸化チタン、アルミナ、シリカ等のセラミッ
クス及びガラスなどの一定粒度の球状物質(以下母粒子
と記す〉に−定粒度のハイドロキシアパタイトを、水、
バインダーなどの結合剤を使用することなく、直接オー
ダードミクスチャ一方式により付着させる方法、を採用
する。オーダード旦りスチャ一方式は溶媒を用いず、乾
燥混合により2粒子を付着させる方法であり、粉体/粉
体系の複合化技術として開発され、各種の装置が提案さ
れている。一般にオーダードξクスチャ一方式で粒子に
A粒子を均一に付着させるためには、両粒子の形状、大
きさ、相互作用、即ち、ファン・デル・ワールスカ、静
電気力の関係が重要でA粒子/粒子の粒径比が1710
以下が望ましく、粒子の粒径が小さい程オーダードミク
スチャーが形成され易く粒子の粒径が100μm以下が
好ましいとされている。然しながら本発明の如くハイド
ロキシアパタイトを使用する場合、ハイドロキシアパタ
イト粒子/母粒子の粒径は一般の如< 1/10以下が
好ましいが、母粒子の粒径は2fi以下であれば充分に
オーダードミクスチャーが形成されることを認めた。
混合機に母粒子及びハイドロキシアパタイト微粉末を入
れて混合する。この混合物を高速気流中衝撃法改質機に
入れ、高速運転することによりハイドロキシアパタイト
がコーティングされた球状物質ができる。使用に応じた
母粒子を用いることにより粒度の異なるコーティング球
状物質を得ることができる。
(作用〉 このようにして得られたハイドロキシアパタイト被覆球
状物質は、強度が強く、長時間、高圧下の使用でもハイ
ドロキシアパタイトが剥離することがなく、クロマトグ
ラフの規模に関係なく使用でき、バインダーによる影響
がないため、優れた吸着、分離、精製能を得ることがで
きる。
以下に本発明を具体的に実施例で説明する。
例1゜ 5〜8μmのポリエチレン球150gと平均粒径約0.
5μmのハイドロキシアパタイト粉末50gを混合機に
入れて1.00Orpmで3分間運転し、混合物を取り
出す。
この混合物を直径25cmの高速気流中衝撃法改質機に
入れ、4.00Orpmで2分間運転後、内容物を取り
出し、ポリエチレンビーズにハイドロキシアパタイトを
コーティング・したビーズを得た。このビーズの電子顕
微鏡観察の結果、ビーズ表面にハイドロキシアパタイト
が均質に付着していることが認められた。また、このビ
ーズを水できれいに洗い流した後の電子顕微鏡写真観察
の結果も同様であった。
例2゜ 例1.のポリエチレン球150gを4〜6μmの酸化チ
タン球700gに換え、同様の方法でハイドロキシアパ
タイトをコーティングした酸化チタンビーズを得た。こ
のビーズの電子顕微鏡観察の結果、ビーズ表面にハイド
ロキシアパタイトが均質に付着していることが認められ
た。また、このビーズを水できれいに洗い流した後の電
子顕微鏡写真観察の結果も同様であった。
例3゜ 回転するパン中に5〜8μmのポリエチレン球150g
を入れ、アクリルニトリルのアセトン溶液を噴霧した後
、平均粒径約0.5μ釦のハイドロキシアパタイト粉末
100gを噴霧し、100℃で乾燥する方法でポリエチ
レンビーズにハイドロキシアパタイトをコーティングし
たビーズを得た。
このビーズの電子顕微鏡観察の結果、ビーズ表面にハイ
ドロキシアパタイトが均質に付着していることが認めら
れた。また、このビーズを水できれいに洗い流した後の
電子顕微鏡写真観察の結果も同様であった。
例4゜ 例3.のポリエチレン球150gを4〜6μmのチタン
球700gに換え、同様の方法でハイドロキシアパタイ
トをコーティングした酸化チタンビーズを得た。このビ
ーズの電子顕微鏡観察の結果、ビーズ表面にハイドロキ
シアパタイトが均質に付着していることが認められた。
また、このビーズを水できれいに洗い流した後の電子顕
微鏡写真観察の結果も同様であった。
例5゜ 内径4D、長さ5CI11のステンレス管に例1.〜例
4.で作成した充填剤をそれぞれ充填し、チFクロムC
1■/mA溶液20plを圧力20kg/己、流速1m
ff/minでリン酸カリウム(pH6,80)濃度1
0mMから500mMまでのリニアグラジェント法で処
理したところ、例18例2.で作成した充填剤では第1
図、第2図のようにチI・クロムCが完全に分離され、
チトクロムCが100%回収された。しかし、例38例
4.で作成した充填剤では第3図、第4図のようにチト
クロムCが分離されず、またチトクロムCの回収率がそ
れぞれ59%、82%であった。
(発明の効果) 製造されたハイドロキシアパタイトコーティングビーズ
はバインダーが使用されていないため、バインダーの劣
化による吸着、分離能力の衰えがないので長時間吸着、
分離能力の衰えないクロマトグラフ操作ができる。また
残存モノマーの影響やバインダーの溶解等による影響が
ない為、クロマトグラフ用充填剤としてだけではなく、
細菌、ウィルスの分離や細胞培養用マイクロビーズなど
としても用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は例1でえられた充填剤を使用したチトクロムC
カラムクロマトグラフィー処理の溶出液のクロマトグラ
ム 第2図は例2でえられた充填剤を使用したチトクロムC
カラムクロマトグラフィー処理の溶出液のクロマトグラ
ム 第3図は例3でえられた充填剤を使用したチトクロムC
カラムクロマトグラフィー処理の溶出液のクロマトグラ
ム 第4図は例4でえられた充填剤を使用したチトクロムC
カラムクロマトグラフィー処理の溶出液のクロマトグラ
ム を夫々示す図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)バインダーを用いることなく、ハイドロキシアパ
    タイトを、ガラス、セラミックス、金属又はポリマーよ
    りえらばれた球状粒子に被覆させたことを特徴とする吸
    着剤。
  2. (2)高速気流中衝撃法によりえられた請求項(1)記
    載の吸着剤。
JP2049213A 1990-03-02 1990-03-02 カラム用充填剤 Expired - Lifetime JPH0822377B2 (ja)

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