JPS6164326A - 複合粒子の製造方法 - Google Patents

複合粒子の製造方法

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JPS6164326A
JPS6164326A JP18544584A JP18544584A JPS6164326A JP S6164326 A JPS6164326 A JP S6164326A JP 18544584 A JP18544584 A JP 18544584A JP 18544584 A JP18544584 A JP 18544584A JP S6164326 A JPS6164326 A JP S6164326A
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眞純 小石
Seiji Aotani
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合粒子の製造方法に関する。
従来の技術 従来、粒子の製造方法(造粒)としては、湿潤状態の原
料を容器の転勤運動により造粒する転勤造粒、容器に充
填した乾燥あるいは湿潤原料に圧縮応力を作用させて成
形する圧縮造粒、加湿し流動性を与えた原料をダイスあ
るいは金網などから押出し円筒状あるいは顆粒状に成形
する押出し造粒、原料を上向きの空気流によって流動状
態を保ち水分を噴霧して造塊する流動造粒、加湿調整し
た原料を回転するブレードに供給し剪断力を与えて解砕
する解砕造粒、固体混合機で加湿された原料を処理し造
粒する混合造粒、溶融液を液滴状に分散し空気中で冷却
固化し球状の粒となす噴射造粒などの物理的造粒の他、
乳化重合、懸濁重合などにより微粒子の重合体を得る化
学的造粒が行われている。
発明が解決しようとする問題点   ゛しかしながら、
これらの従来の粒子の製造方法では、微細な粒子から大
きな粒子まで必要に応じて製造することが可能ではある
が、粒子の物理的構造を観察すると、構造的に粒子径に
対する比表面積が小さく、その用途は限られたものとな
る。
例えば懸濁重合によって得られた重合体粒子は、物質の
分離、取分は選択的物質分離用担体などとしてクロマト
グラフィーに適用すると高効率であると期待されるが、
カラムに充填して用いるとクロマトグラフィーとしての
表面積を得ることが困難であり、この表面積を得るため
に重合体粒子の粒径を小さくするとクロマトグラフィー
中を流れる液体の流量が小さくなるという問題を有する
また従来の粒子の製造方法で得られる粒子では、必要に
応して適宜の表面特性を付与することも困難である。
本発明者らは、これら従来の技術的課題を背景として、
適宜の表面特性を得ることが容易な粒子を製造すること
を企図し鋭意検討した結果、特定の粒子を組み合わせる
ことにより、強固に固着された複合粒子が得られること
を見出し、本発明に到達したものである。
問題点を解決するための手段 即ち本発明は、粒径(R3)が1〜500μm、粒度分
布の標く1ζ偏差が平均粒径の±40%以下である粒子
Iと、該粒子■の材料とは異なる有機高分子物質よりな
り、粒径(R2)が0.05〜10I!m、粒度分布の
標準偏差が平均粒径の±40%以下、かつ粒径比(R2
/R1)が1/10以下を満足する粒子IIとを、該粒
子Iおよび粒子■自体が実質的に破砕を起こさぬ状態下
で混合し、圧縮力および剪断力を与えることにより、粒
子Iの表面に複数の粒子IIを固着させることを特徴と
する複合粒子の製造方法を提供するものである。
まず基材粒子となる粒子Iの材質、形状は特に限定され
ないが、該材質は粒子■の材質とは異なるものである。
粒子Iと粒子nの材質が異なれば、後記混合過程におい
て例えば絶縁状態で両者を混合した場合、両者の表面に
は異なる電荷が帯電し易く、粒子Iに粒子■が固着し易
くなる。粒子Iと粒子■とが同じ材料では、このような
効果が低いものとなる。
粒子Iの材質としては、ガラス、シリカ、鉄、銅、アル
ミニウム、ニッケル、ステンレススチール、酸化鉄、フ
ェライト、カーボンブラックなどの無機材料、ポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリメタクリル
酸メチル、ポリ塩化ビニル、ナイロン6、ナイロン12
、エホーt−シ樹脂、フェノール樹脂、セルロース、澱
粉などの有機高分子物質が挙げられる。
またその形状としては球形、楕円形などいかなる形状で
もよいが、粒子■が均一に固着結合する点では球形であ
ることが好ましい。更に構造としてはN単に破壊しない
程度に中空体、多孔質体であっても構わない。
粒子Iの粒径(R5、形状が楕円形などの場合は長軸径
)は、1〜500μm、好ましくは1〜100μm、特
に好ましくは3〜50μm、またその粒度分布の標準偏
差は平均粒径の±40%以下である。
粒子Iの粒径が1μm未満では、後記する粒子■の粒径
、即ち粒径比(Rz /R1)が1/10以下を勘案す
ると均一な複合粒子を得られない場合があり、一方50
0μmを越えると粒子Iの表面活性が低いものとなり、
粒子1表面への粒子■の固着が困難となる。
粒子Iの粒度分布の標準偏差は、粒子■はど問題にはな
らないが、平均粒径の±40%以下であることが、本発
明における複合粒子を得ることから必要である。
次に粒子Hの材質は、前記粒子Iで挙げられた有機高分
子物質の他、各種ビニル系単量体、ジエン系単量体など
から得られる有機高分子物質を例示することができ、前
記した理由によりかかる材質は粒子Iとは異なる必要が
ある。
粒子Hの形状、構造は粒子Iと同様に特に限定されるも
のではない。
粒子■の粒径(R2、楕円形などの場合は長軸径)は0
.05〜10μm、好ましくは0.1〜5μm、粒度分
布の標準偏差は平均粒径の40%以下、好ましくは10
%以下、更に粒径比(R2/R1)が1/10以下、好
ましくは1/10〜1/1000、更に好ましくはl/
10〜1/100である。
粒子■の粒径が0.05μm未満では粒径が小さすぎて
得られる複合粒子の表面特性を活かすことができず、一
方10μmを越えると均一な複合粒子を得られない場合
が発生する。
また粒子■の粒子1表面への固着現象は、まず表面活性
の大きい、即ち粒径のより小さい粒子■から先に付着し
ていくと考えられるので、粒子Hの粒度分布の標準偏差
はなるべく狭い方がよく、そのため少なくとも平均粒径
の40%以下、好ましくは10%以下とする必要があり
、40%を越えると得られる複合粒子は一番外側に不揃
いな大きな粒子■が固着して目的とする表面特性を得る
ことが困難である。
更に粒子■への粒子■の固着状態は両者の粒径比によっ
て左右され、粒径比(R2/RI)がl/10を越える
と、粒子■の粒径が粒子■の粒径に比し大きくなりすぎ
て一旦固着した粒子■が1故少な外力により剥離し易く
なる。
このような有機高分子物質よりなる粒子■は、乳化重合
法、j甑濁重合法、沈12重合法などの化学的造粒法の
他、スプレードライ法、液中乾燥法、粉砕法、重合体溶
液からの析出法などの物理的造粒法によって製造するこ
とができる。
粒子■としては、各種の表面特性を同時に利用するため
に、2種以上の有機高分子物質の混合物よりなる粒子I
Iを用いてもよく、また必要に応じ異なる有機高分子物
質よりなる粒子IIを2種以上併用することもできる。
なお粒子lと粒子Hの重量比率は、組み合わせる粒子I
と粒子■との粒径によって変わるが、通常粒子1100
重量部に対し粒子■が10〜200重量部であり、例え
ば粒径10μm程度の粒子Iを0.5μm程度の粒子■
で取り巻き、粒子■の表面特性を利用する場合は、粒子
■ 100重量部に対し粒子■は20〜100重量部が
好ましく、この場合、粒子(の表面に粒子IIを単層〜
2.3層取り巻(ことができる。
本発明では、このように特定された粒子Iと粒子■とを
次に両者が実質的に破砕を起こさぬ状態下で混合し、圧
縮力および剪断力、必要に応じ衝撃力、更に好ましくは
粒子間のひねり摩擦力を与えることにより、粒子Iの表
面に複数の粒子IIを固着させるものである。
粒子Iと粒子■との混合は、通常乾式混合によるが、混
合系が多少湿った状態でもよい。
粒子Iと粒子IIを混合する場合、混合容器を絶縁状態
として混合系を絶縁下におき、粒子丁および粒子IIを
帯電し易(することが好ましい。
即ち帯電することにより粒子I同志、粒子■同志は互い
に反発してa集することがなり、一方位子Iと粒子■と
は異なる材料からなるため通常電荷種が異なり互いに引
き寄せられ粒子Iの表面に粒子■が吸着、固着するとい
う現象を生起するものと考えられる。
粒子lと粒子IIを混合することによって粒子Iは粒子
■により取り巻かれるが、粒子■が粒子■に付着後、更
に混合を続けると粒子Iと粒子■とは強固に結合し例え
ば得られる複合粒子を水中に分散しても両者は剥離しな
いようになる。
このような現象は、混合中に粒子Iと粒子■とが点接触
し、接触点において圧縮力および剪断力、場合により衝
撃力、更には粒子間のひねり摩擦力が働き、該接触点で
一時的に例えば約1000°C前後の熱が瞬時に発生し
融着による固着現象を生起するためと考えられる。
この固着現象は、粒子■の方が融点が高い場合は粒子I
が粒子■表面にめり込むような状態で固着し、一方位子
「の方が融点が高い場合は粒子Iの表面に粒子■がめり
込むような状態で固着するものとも考えられる。
粒子■と粒子1■との混合温度は、粒子■および粒子■
自体が溶融しない温度で行えばよいが、通常は室温で混
合する。
本発明を実施する際の混合手段の例としては、乳鉢を用
いる方法の他、■型タンブラ−1二重円錐型タンブラ−
などの固体混合機、ニーグーミキサー、インターナルミ
キサー、ポニーミキサー、ミューラーミキサー、ロール
ミル、クララチャーなどの捏和機、かい型攪拌機、ター
ビン型攪拌機、ヘンシェルミキサーなどの一般的な攪拌
機を用いる方法などを挙げることができる。
前記の如き混合手段を用いれば、通常、粒子■と粒子■
とを両者が実質的に破砕を起こさぬ状態下で混合するこ
とができ、その際粒子Iと粒子■との間に圧縮力および
剪断力、必要に応じ衝撃力、更に好ましくは粒子間のひ
ねり摩擦力を与えることができる。
ここで乳鉢を用いる場合は、粒子Iの粒径はlOμm程
度以下が好ましく、通常30〜120分間混合する。こ
の場合混合時間が30分未満では、粒子Iと粒子■の固
着が十分でない場合があり、またあまり長時間混合する
と粒子Iまたは粒子■の熱変形温度が低い場合はその形
状が変形することがある。
その他の混合方法の場合には、粒子■と粒子■の粒径は
、本発明の範囲内であれば特に限定されないが、乳鉢を
用いる場合と同様に混合時間を適宜選択する必要がある
かくて粒子■の表面に該粒子より粒径の小さい粒子「が
1層あるいは2層以上取り巻き、固着することにより粒
子Iの表面積はその粒径の僅かな増加にかかわらず数倍
以上に増加し、かつ粒子■の表面の性質を粒子Iに付与
することができる。
即ち粒子■は有機高分子物質よりなり、その表面の性質
は多様であり、例えば粒子IIを乳化重合法で製造すれ
ば、単量体の種類、後処理の方法などによりその裏面に
カルボキシル基、水酸基、スルホン酸岱、アミノ基、エ
ポキシ基、クロロメチル基、メチロール基、アミド基な
どの官能基を4大することができ、よってこのような粒
子■を用いることにより粒子■の表面に各種官能基を導
入し粒子Iの表面特性を変化させることができる。
また粒子■が疎水性で、該粒子を親水性媒体に分散させ
たい場合、あるいは逆の場合に本発明を適用すれば、粒
子■の親疎水性を前記のような手段により逆転させるこ
とができ、容易に分散するようになる。
このように粒子Iが必要な表面性能を有しておらず、一
方粒子■単独では粒径が小さすぎて実用に供し得ない場
合などに、本発明は極めて有用な手段であるといえる。
作用 粒子Iとこれより小さい粒径の粒子■とを混合し、混合
の際の両粒子の接触点に働(圧縮力および剪断力によっ
て瞬時に発生した高熱により、該接触点を溶融、固着し
て粒子Iの表面を粒子■が取り巻き、かくて粒子Iの表
面特性を改善するものである。
実施例 次に実施例によって本発明を更に具体的に説明する。
実施例1 平均粒径5μm、粒度分布の標準偏差が平均粒径の40
%であるポリエチレン粒子70gと、平均粒径0.3μ
m、粒度分布の標準偏差が平均粒径の3%であり、かつ
粒子表面のカルボキシ基量が0.056meQ/gのポ
リスチレン粒子30gとを、自動乳鉢を用い25℃で6
0分間混合した。
この結果、ポリスチレン粒子は、第1図の電子顕微鏡写
真(倍率1万倍)からも明らかなように、ポリエチレン
粒子に付着し、表面を完全に被っていた。
また得られた複合粒子を水中に容易に分散し、激しく掻
き混ぜても、ポリスチレン粒子の剥離は認められなかっ
た。
実施例2 平均粒径200μm、粒度分布の標準偏差が平均粒径の
25%であるスチレン−ジビニルベンゼン共重合体粒子
90gと、平均粒径0.31μm、粒度分布の標準偏差
が平均粒径の1%であり、かつ粒子表面に1級アミノ基
量を0.033meq/gの量窩大したスチレン−グリ
シジルメタクリレート共重合体粒子10gとを、■型タ
ンブラーに入れ、1分間に12回転の回転速度で、24
時間ふり混ぜた。
この結果実施例1と同様に、スチレン−ジビニルベンゼ
ン共重合体粒子にスチレン−グリシジルメタクリレート
共重合体粒子が固着した複合粒子ができ、官能基のない
粒子の表面にInn(当たり約1個という多量の1級ア
ミノ基を付与された複合粒子を得た。
実施例3 平均粒径5μm、粒度分布の標準偏差が平均粒径の40
%であるガラス粒子70gと、平均粒径0.3μm、粒
度分布の標準偏差が平均粒径の3%であり、かつ粒子表
面のカルボキシ基量が0.056meq/gのポリスチ
レン粒子30gとを、自動乳鉢を用い25°Cで60分
間混合した。
この結果、ポリスチレン粒子は、第2図の電子顕微鏡写
真(倍率1万倍)からも明らかなように、ガラス粒子に
付着し、表面を完全に被っていた。
また得られた複合粒子は、水中に容易に分散し、激しく
掻き混ぜても、ポリスチレン粒子の剥離は認められなか
った。
発明の効果 本発明によれば、特定の粒子lと粒子■とを組み合わせ
ることにより、粒子Iの表面に粒子■が固着した、適宜
の表面特性を有する複合粒子を容易に得ることができる
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の一実施態様により得ら
れた複合粒子の電子顕微鏡写真(倍率1万倍)である。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 同  小石真純 代理人 弁理士 白 井 重 隆 第 1 回 第 2 図 手続補正書く方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第185445号 2、発明の名称  ゛ 複合粒子の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都中央区築地二丁目11番24号名称 (4
17)日本合成ゴム株式会社代表者 吉  光  久 
(ばか1名)4、代 理 人 郵便番号 107 住所  東京都港区赤坂2−17−54パレロワイヤル
赤坂Th1 315号室7、補正の内容 明細古筆16頁第13行の「複合粒子」を「複合粒子(
粒子+l)Jに補正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、粒径(R_1)が1〜500μm、粒度分布の標準
    偏差が平均粒径の±40%以下である粒子 I と、該粒
    子 I の材料とは異なる有機高分子物質よりなり、粒径
    (R_2)が0.05〜10μm、粒度分布の標準偏差
    が平均粒径の±40%以下、かつ粒径比(R_2/R_
    1)が1/10以下を満足する粒子IIとを、該粒子 I
    および粒子II自体が実質的に破砕を起こさぬ状態下で混
    合し、圧縮力および剪断力を与えることにより、粒子
    I の表面に複数の粒子IIを固着させることを特徴とする
    複合粒子の製造方法。
JP18544584A 1984-09-06 1984-09-06 複合粒子の製造方法 Granted JPS6164326A (ja)

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