JPH03251439A - 生タイヤハンドリング装置 - Google Patents
生タイヤハンドリング装置Info
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- JPH03251439A JPH03251439A JP2050532A JP5053290A JPH03251439A JP H03251439 A JPH03251439 A JP H03251439A JP 2050532 A JP2050532 A JP 2050532A JP 5053290 A JP5053290 A JP 5053290A JP H03251439 A JPH03251439 A JP H03251439A
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Landscapes
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、タイヤ成形機により成形された生タイヤを、
生タイヤ成形ドラムから自動的に取出し運搬台車等に移
載することのできる生タイヤハンドリング装置に関する
ものである。
生タイヤ成形ドラムから自動的に取出し運搬台車等に移
載することのできる生タイヤハンドリング装置に関する
ものである。
(従来の技術)
自動車タイヤを製造するタイヤ成形機として、バイアス
タイヤ用と、ラジアルタイヤ用がある。
タイヤ用と、ラジアルタイヤ用がある。
バイアスタイヤ成形機は、略円筒状の成形ドラム上でカ
ーカスプライやトレンドなどのタイヤ構成材料を無端状
に貼合せ、成形済の生タイヤを昇降並びに移動自在な受
は台で支持し、次いで前記ドラムの直径を縮小させた後
、受は台をタイヤ成形ドラムの軸線方向に移動して前記
ドラムから生タイヤを引き抜くようになっている。
ーカスプライやトレンドなどのタイヤ構成材料を無端状
に貼合せ、成形済の生タイヤを昇降並びに移動自在な受
は台で支持し、次いで前記ドラムの直径を縮小させた後
、受は台をタイヤ成形ドラムの軸線方向に移動して前記
ドラムから生タイヤを引き抜くようになっている。
また、ラジアルタイヤの成形機は、−次及び吹成形用が
あり、−底成形機は略円筒状の成形ドラム上でカーカス
プライやビードワイヤ等のタイヤ構成材料を無端状に貼
合せ、得られた一次生タイヤを前記バイアスタイヤの場
合と同様にして、−吹成形ドラムから取出すようになっ
ている。
あり、−底成形機は略円筒状の成形ドラム上でカーカス
プライやビードワイヤ等のタイヤ構成材料を無端状に貼
合せ、得られた一次生タイヤを前記バイアスタイヤの場
合と同様にして、−吹成形ドラムから取出すようになっ
ている。
さらに、二次成形機は、軸方向に摺動する2つのビード
保持円板により一次生タイヤのビード部を嵌合保持し、
生タイヤ内に圧縮空気を送太しながら両ビード保持円板
を互いに近接させ・ることにより、円筒状生タイヤをト
ロイダル状に変形した後、ヘル1−やトレツドを外周部
に無端状に貼合せ、成形された生タイヤ(以下二次生タ
イヤという)を昇降自在の受は台で支持し、生タイヤの
左右のビード部からそれぞれビート′保持板を互いに反
対側に引き抜(ようになっている。
保持円板により一次生タイヤのビード部を嵌合保持し、
生タイヤ内に圧縮空気を送太しながら両ビード保持円板
を互いに近接させ・ることにより、円筒状生タイヤをト
ロイダル状に変形した後、ヘル1−やトレツドを外周部
に無端状に貼合せ、成形された生タイヤ(以下二次生タ
イヤという)を昇降自在の受は台で支持し、生タイヤの
左右のビード部からそれぞれビート′保持板を互いに反
対側に引き抜(ようになっている。
従来、二次成形機で成形された前記二次生タイヤを、成
形ドラムから取出す装置として、特開昭58−2836
4号公報に開示されたものがある。すなわち、この取出
し装置は、二次成形ドラムの軸線方向に移動可能とした
台車」二に、−吹止タイヤの各ビート′部イ]近を載架
すると共に二次生タイヤの各ビート部付近を両側から挟
持するようにした担持部材を、相対向させて配置し、さ
らに該各担持部材を前記軸線上において相互に反対方向
に等距離移動可能にすると共に、各担持部材の一方を軸
線に対して揺動可能になっている。前記台車上に移載さ
れた二次生タイヤは、人力又はフックにより機械的に搬
出される。
形ドラムから取出す装置として、特開昭58−2836
4号公報に開示されたものがある。すなわち、この取出
し装置は、二次成形ドラムの軸線方向に移動可能とした
台車」二に、−吹止タイヤの各ビート′部イ]近を載架
すると共に二次生タイヤの各ビート部付近を両側から挟
持するようにした担持部材を、相対向させて配置し、さ
らに該各担持部材を前記軸線上において相互に反対方向
に等距離移動可能にすると共に、各担持部材の一方を軸
線に対して揺動可能になっている。前記台車上に移載さ
れた二次生タイヤは、人力又はフックにより機械的に搬
出される。
また、受は台上に移載された二次生タイヤを、取出し搬
送する装置としては、特公昭63−1.9333号公報
に開示されたものがある。この後者の装置は、二次タイ
ヤ成形機の」三方をオーバレールに沿って走行する走行
枠と、この枠に設けられたガイドシャフトに沿って前記
走行枠の走行方向と直角に摺動される摺動枠と、この摺
動枠の下部に昇降手段を介して取付けられかつ受は台」
二の二次生タイヤの上面に着脱自在に吸着される吸着手
段とから成っている。
送する装置としては、特公昭63−1.9333号公報
に開示されたものがある。この後者の装置は、二次タイ
ヤ成形機の」三方をオーバレールに沿って走行する走行
枠と、この枠に設けられたガイドシャフトに沿って前記
走行枠の走行方向と直角に摺動される摺動枠と、この摺
動枠の下部に昇降手段を介して取付けられかつ受は台」
二の二次生タイヤの上面に着脱自在に吸着される吸着手
段とから成っている。
(発明が解決しようとする課題)
従来の」二記装置のうち前者は、二次成形機から一吹止
タイヤを抜き出すことができるが、抜き出した二次生タ
イヤを人為的に又はフックにより搬出しなければならず
、複数の搬送装置間の移載が不可欠で、他の装置等との
相互間の機械的干渉を避は難く、搬送装置の待機位置を
含む作動タイムロスを解消できず、生産性向上の■害要
因の1つとなる。
タイヤを抜き出すことができるが、抜き出した二次生タ
イヤを人為的に又はフックにより搬出しなければならず
、複数の搬送装置間の移載が不可欠で、他の装置等との
相互間の機械的干渉を避は難く、搬送装置の待機位置を
含む作動タイムロスを解消できず、生産性向上の■害要
因の1つとなる。
また、従来装置の後者は、二次生タイヤの受は台が不可
欠で、しかも吸盤を用いた吸着手段を採用しているので
、安全性に問題がある。
欠で、しかも吸盤を用いた吸着手段を採用しているので
、安全性に問題がある。
したがって、現状では、二次生タイヤの取出し及び運搬
台車への積み込みは、作業者の労力に依存しており、作
業者の疲労が大きく、生産性向上を阻害するなどの問題
があった。
台車への積み込みは、作業者の労力に依存しており、作
業者の疲労が大きく、生産性向上を阻害するなどの問題
があった。
本発明は、上述のような実状に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、生タイヤのタイヤ成形機から
の取外し及び運1般台車等への移載を自動的に行ない得
る安全でかつ実用的な生タイヤハンドリング装置を提供
するにある。
その目的とするところは、生タイヤのタイヤ成形機から
の取外し及び運1般台車等への移載を自動的に行ない得
る安全でかつ実用的な生タイヤハンドリング装置を提供
するにある。
(課題を解決するための手段)
本発明では、上記目的を達成するために、次の技術的手
段を講した。
段を講した。
すなわち、本発明は、タイヤ成形機の上方に生タイヤ成
形ドラム2a中心軸線C方向に走行する横行キャリッジ
7と、該キャリッジ7に載架されかつキャリッジ走行方
向と直交する方向に走行する縦行台車8と、該台車8に
垂直ガイド9を介して昇降自在に吊設された昇降体10
と、該昇降体10の下端に垂直回動軸11を介し回動自
在に取付けられた旋回体12と、該旋回体12に水平軸
13を介して回動可能に取付けられた生タイヤ把持手段
14とからなることを特徴としている。
形ドラム2a中心軸線C方向に走行する横行キャリッジ
7と、該キャリッジ7に載架されかつキャリッジ走行方
向と直交する方向に走行する縦行台車8と、該台車8に
垂直ガイド9を介して昇降自在に吊設された昇降体10
と、該昇降体10の下端に垂直回動軸11を介し回動自
在に取付けられた旋回体12と、該旋回体12に水平軸
13を介して回動可能に取付けられた生タイヤ把持手段
14とからなることを特徴としている。
(作 用)
本発明によれば、生タイヤ成形完了と同時に、横行キャ
リッジ7がタイヤ成形ドラム2aの軸線Cに沿って該ド
ラム2aの生タイヤ取出し側に前進移動し、他方前記縦
行台車8がタイヤ成形ドラム2aに向って前進し、同時
に生タイヤ把持手段14が開状態になると共にその中心
が前記軸線Cと一致する位置に達して一次停止する。次
いで、横行キャリッジ7が後退し、生タイヤ把持手段1
4が生タイヤG2の外周所定位置に達すると、横行キャ
リッジ7が停止し、生タイヤ把持手段14が閉じて生タ
イヤG2を把持すると、再度横行キャリッジ7が前進し
て生タイヤG2がタイヤ成形ドラム2aから取外ずされ
、横行キャリッジ7が停止する。続いて昇降体10が上
昇すると共に旋回体12が180度旋回して生タイヤ把
持手段14が昇降体10の反対側に位置し、縦行台車8
が後退すると共に生タイヤ把持手段14が180度回軸
回転生タイヤG2が横転状態となる。
リッジ7がタイヤ成形ドラム2aの軸線Cに沿って該ド
ラム2aの生タイヤ取出し側に前進移動し、他方前記縦
行台車8がタイヤ成形ドラム2aに向って前進し、同時
に生タイヤ把持手段14が開状態になると共にその中心
が前記軸線Cと一致する位置に達して一次停止する。次
いで、横行キャリッジ7が後退し、生タイヤ把持手段1
4が生タイヤG2の外周所定位置に達すると、横行キャ
リッジ7が停止し、生タイヤ把持手段14が閉じて生タ
イヤG2を把持すると、再度横行キャリッジ7が前進し
て生タイヤG2がタイヤ成形ドラム2aから取外ずされ
、横行キャリッジ7が停止する。続いて昇降体10が上
昇すると共に旋回体12が180度旋回して生タイヤ把
持手段14が昇降体10の反対側に位置し、縦行台車8
が後退すると共に生タイヤ把持手段14が180度回軸
回転生タイヤG2が横転状態となる。
これらの動作と並行して横行キャリッジ7が後退して、
生タイヤ運搬台車5」二で停止すると、昇降体10が下
降し、生タイヤ把持手段14が開いて、生タイヤG2は
運搬台車5上に移載される。このようにして、生タイヤ
G2の成形トラム2aからの取出し、運搬台車5へのハ
ンドリング操作の1勺イクルが完了する。
生タイヤ運搬台車5」二で停止すると、昇降体10が下
降し、生タイヤ把持手段14が開いて、生タイヤG2は
運搬台車5上に移載される。このようにして、生タイヤ
G2の成形トラム2aからの取出し、運搬台車5へのハ
ンドリング操作の1勺イクルが完了する。
なお、生タイヤ把持手段14に一次及び二次生り4へ一
把持フィンガーを具侃させると、−次成形Iラムから取
出した一吹止タイヤを二次成形ドラム2aに取イ」ける
ことができる。また、」−記操作順序は適宜変更するこ
とができる。
把持フィンガーを具侃させると、−次成形Iラムから取
出した一吹止タイヤを二次成形ドラム2aに取イ」ける
ことができる。また、」−記操作順序は適宜変更するこ
とができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図〜第3図において、]は本発明の生タイヤハンド
リング装置、2は二次生タイヤ成形機、3は一吹止タイ
ヤ移送コンヘヤ、4は一吹止タイヤG1を二次生タイヤ
成形機2に取付+3るためのマユブレーク、5は二次生
タイA−G2の運搬台車である。
リング装置、2は二次生タイヤ成形機、3は一吹止タイ
ヤ移送コンヘヤ、4は一吹止タイヤG1を二次生タイヤ
成形機2に取付+3るためのマユブレーク、5は二次生
タイA−G2の運搬台車である。
前記生タイヤハンドリング装置1は、前記タイヤ成形機
2の」1方に設けられかつ生タイヤ成形トラム2aの中
心軸線Cと平行に対向配置された横行ガイドレール6a
を備える方形枠状の懸吊フレーム6と、前記ガイトレー
ル6aに架設された横行キャリッジ7と、該キャリッジ
7にその走行方向と直交方向に走行可能に載架された縦
行台車8と、該台車8に垂直ガイド9を介して昇降自在
に吊設された昇降体10と、該昇降体10の下端に垂直
回動軸11を介して取イ」けられた旋回体12と、旋回
体12に水平軸■3を介して回動可能に取(−1けられ
た生タイヤ把持手段14とから主構成されている。
2の」1方に設けられかつ生タイヤ成形トラム2aの中
心軸線Cと平行に対向配置された横行ガイドレール6a
を備える方形枠状の懸吊フレーム6と、前記ガイトレー
ル6aに架設された横行キャリッジ7と、該キャリッジ
7にその走行方向と直交方向に走行可能に載架された縦
行台車8と、該台車8に垂直ガイド9を介して昇降自在
に吊設された昇降体10と、該昇降体10の下端に垂直
回動軸11を介して取イ」けられた旋回体12と、旋回
体12に水平軸■3を介して回動可能に取(−1けられ
た生タイヤ把持手段14とから主構成されている。
前記懸吊フレーム6は、工場内の天井又は柱等(図示省
略)に固定されており、取付時には四隅を支柱(図示省
略)により仮支持され、取イ」完了後に支柱が除去され
る。
略)に固定されており、取付時には四隅を支柱(図示省
略)により仮支持され、取イ」完了後に支柱が除去され
る。
前記横行ギヤリッジ7は方形枠状で、その長辺すなわち
走行方向前後の溝形ビームば縦行台車8載架用のガイド
レール7aとされ、該レール7a端を連結する連結部材
7bは前後に若干突出されてその両外側面には、前後端
部に横行車輪15及び転倒防止用ガイドローラ16がそ
れぞれ回転自在に軸支されている。そして、前記連結部
+A’ 7 bの前端上面には軸受台]7を介して駆動
軸18が回転自在に軸架され、該駆動軸18の両端にそ
れぞれ駆動スプロケット19が固着されており、該両ス
プロケット19が前記懸吊フレーム6のガイドレール6
aJ二面にその長手方向に固定されたチェノ20に噛合
されている(第5図参照)。
走行方向前後の溝形ビームば縦行台車8載架用のガイド
レール7aとされ、該レール7a端を連結する連結部材
7bは前後に若干突出されてその両外側面には、前後端
部に横行車輪15及び転倒防止用ガイドローラ16がそ
れぞれ回転自在に軸支されている。そして、前記連結部
+A’ 7 bの前端上面には軸受台]7を介して駆動
軸18が回転自在に軸架され、該駆動軸18の両端にそ
れぞれ駆動スプロケット19が固着されており、該両ス
プロケット19が前記懸吊フレーム6のガイドレール6
aJ二面にその長手方向に固定されたチェノ20に噛合
されている(第5図参照)。
21は中間軸受台、22は横行駆動モータで、前側のガ
イドレール7aの上面に一方の連結部材7b側端部に位
置して設けられたモータ支持台23上に設けられており
、縦行台車8の走行に支障をきたさないようになってい
る。また、前記モータ22の出力軸24には、第4図及
び第5図に示すように、駆動スプロケット25が固着さ
れ、該スプロケット25に対応して駆動軸18に固着さ
れた伝動スプロケット26に無端状チェノ27を介して
動力を伝達するようになっている。
イドレール7aの上面に一方の連結部材7b側端部に位
置して設けられたモータ支持台23上に設けられており
、縦行台車8の走行に支障をきたさないようになってい
る。また、前記モータ22の出力軸24には、第4図及
び第5図に示すように、駆動スプロケット25が固着さ
れ、該スプロケット25に対応して駆動軸18に固着さ
れた伝動スプロケット26に無端状チェノ27を介して
動力を伝達するようになっている。
28は近接スイッチ作動片で、横行キャリッジ7の連結
部材7bの中央上面に、第6図に示すように、横行ガイ
ドレール6a上に張り出して設けられ、横行ガイドレー
ル6a上に設けたキャリッジ停止用近接スイッチ29.
30を作動さ一已るようになっている。
部材7bの中央上面に、第6図に示すように、横行ガイ
ドレール6a上に張り出して設けられ、横行ガイドレー
ル6a上に設けたキャリッジ停止用近接スイッチ29.
30を作動さ一已るようになっている。
なお、前記横行キャリッジ7の両ガイドレール7a上面
には、縦行台車走行用のチェノ31が長手方向に延設さ
れており、該チェノ31の後側両端部近傍には、第7図
に示すように、縦行台車停止用の近°接スイッチ32.
33が設けられている。また、横行キャリッジ7の再連
結部材7b対向面中央には、ショックダンパー34が設
けられ、前側のガイトレール7aには、チェノ31に干
渉しないように横行キャリッジ7の位置決め用ロークリ
エンコーダ35が設けられ、駆動軸18の回転数が検出
されるようになっている。
には、縦行台車走行用のチェノ31が長手方向に延設さ
れており、該チェノ31の後側両端部近傍には、第7図
に示すように、縦行台車停止用の近°接スイッチ32.
33が設けられている。また、横行キャリッジ7の再連
結部材7b対向面中央には、ショックダンパー34が設
けられ、前側のガイトレール7aには、チェノ31に干
渉しないように横行キャリッジ7の位置決め用ロークリ
エンコーダ35が設けられ、駆動軸18の回転数が検出
されるようになっている。
前記縦行台車8は、第8図〜第9図に示すように、その
本体8aが方形枠状で前後(横行キャリッジ7の走行方
向前後)両外側面に車輪36及び転倒防止用ガイドロー
ラ37が軸支され、ガイドレール7aに案内されて横行
キャリッジ7の走行方向と直交する方向に走行するよう
になっており、前後方向中央部で左右方向−側寄りに、
前後一対の前記垂直ガイド9の上端が取付板38を介し
て固着されている。そして、縦行台車8の本体8a上に
は、軸受台39を介して駆動軸40がガイドレール7a
と直交状に回転自在に軸架されると共に縦行駆動モータ
41が載設され、該モータ41の出力軸に固着されたス
プロケット42と駆動軸40に固着された伝動スプロケ
ット43に無端状チェノ44が巻き掛けられており、該
チェ744により縦行位置検出用のロータリエンコーダ
45を回転させるようになっている。また、前記駆動軸
40の両端には、駆動スプロケ・ノド46が固着され、
前記ガイドレール7a上面に固着したチェ731に噛合
するようになっている。前記台車本体8aの上面後側中
央には、近接スイ・ノチ作動片47が固着されている。
本体8aが方形枠状で前後(横行キャリッジ7の走行方
向前後)両外側面に車輪36及び転倒防止用ガイドロー
ラ37が軸支され、ガイドレール7aに案内されて横行
キャリッジ7の走行方向と直交する方向に走行するよう
になっており、前後方向中央部で左右方向−側寄りに、
前後一対の前記垂直ガイド9の上端が取付板38を介し
て固着されている。そして、縦行台車8の本体8a上に
は、軸受台39を介して駆動軸40がガイドレール7a
と直交状に回転自在に軸架されると共に縦行駆動モータ
41が載設され、該モータ41の出力軸に固着されたス
プロケット42と駆動軸40に固着された伝動スプロケ
ット43に無端状チェノ44が巻き掛けられており、該
チェ744により縦行位置検出用のロータリエンコーダ
45を回転させるようになっている。また、前記駆動軸
40の両端には、駆動スプロケ・ノド46が固着され、
前記ガイドレール7a上面に固着したチェ731に噛合
するようになっている。前記台車本体8aの上面後側中
央には、近接スイ・ノチ作動片47が固着されている。
さらに、縦行台車本体8aの略中夫には、軸受箱48を
介して昇降体駆動用ねし軸49の上端部が回動自在に取
付けられており、該ねし軸49の上端部にタイミングプ
ーリ50が固着されると共に、その上端にカンプリング
51を介して昇降体位置検出用のロータリエンコーダ5
2人力軸が連結されている。
介して昇降体駆動用ねし軸49の上端部が回動自在に取
付けられており、該ねし軸49の上端部にタイミングプ
ーリ50が固着されると共に、その上端にカンプリング
51を介して昇降体位置検出用のロータリエンコーダ5
2人力軸が連結されている。
なお、このロータリエンコーダ52は、前記台車本体8
a上に固定されている。また、前記台車本体8aの内側
には、昇降体10の昇降駆動用モータ53が取付けられ
、該モータ53の出力軸に固着されたタイミングブーI
J54と前記タイミングブーIJ50との間に無端状の
タイミングベルト55が巻き掛けられ、テンションプー
リ56により所定張力で動力伝達が行なわれる。
a上に固定されている。また、前記台車本体8aの内側
には、昇降体10の昇降駆動用モータ53が取付けられ
、該モータ53の出力軸に固着されたタイミングブーI
J54と前記タイミングブーIJ50との間に無端状の
タイミングベルト55が巻き掛けられ、テンションプー
リ56により所定張力で動力伝達が行なわれる。
前記垂直ガイド9は、上端がそれぞれ取付板38の下面
に、溝を対向させかつ前後方向中心から等距離に固着さ
れた溝形鋼からなるガイド取付材57と、該取付材57
の上下部を互に連結する連結板58及び補強部材59と
、前記取付材57の下部対向面に固着された摺動ガイド
部材60(例えばリニアウェイ)とからなり、」皿上部
に上限及び下限停止用近接スイッチ61 、62が取付
けられている。そして、1 2 ガイド取付材57の前記ねじ軸49側には、前記ねじ軸
49の下端を回動自在に支承する軸受63が取付けられ
ている。
に、溝を対向させかつ前後方向中心から等距離に固着さ
れた溝形鋼からなるガイド取付材57と、該取付材57
の上下部を互に連結する連結板58及び補強部材59と
、前記取付材57の下部対向面に固着された摺動ガイド
部材60(例えばリニアウェイ)とからなり、」皿上部
に上限及び下限停止用近接スイッチ61 、62が取付
けられている。そして、1 2 ガイド取付材57の前記ねじ軸49側には、前記ねじ軸
49の下端を回動自在に支承する軸受63が取付けられ
ている。
前記昇降体10は、中空角材からなり、前後両側面に前
記摺動ガイド部材60に摺動自在に係合するガイドレー
ル64がそれぞれ垂直に固着されており、上端部の前記
ねじ軸49側には、ねじ軸49に螺合するナンド部材6
5(例えばボールナツト)が回転不能に取付けられてい
る。また、昇降体10のナンド部材65と反対側の面に
は、上端及び下部に近接スイッチ作動片66.67が固
着されており、ナンド部材65と同じ側面下端には、旋
回体駆動モータ68がその出力軸69を昇降体10に貫
通状に取付けられ、該出力軸69には駆動傘歯車70が
固着されている。
記摺動ガイド部材60に摺動自在に係合するガイドレー
ル64がそれぞれ垂直に固着されており、上端部の前記
ねじ軸49側には、ねじ軸49に螺合するナンド部材6
5(例えばボールナツト)が回転不能に取付けられてい
る。また、昇降体10のナンド部材65と反対側の面に
は、上端及び下部に近接スイッチ作動片66.67が固
着されており、ナンド部材65と同じ側面下端には、旋
回体駆動モータ68がその出力軸69を昇降体10に貫
通状に取付けられ、該出力軸69には駆動傘歯車70が
固着されている。
さらに、昇降体10の下端面には、前記垂直回動軸11
を回動自在に軸支した軸受体71が取付けられ、垂直回
動軸11の上端に前記駆動傘歯車70に噛合する従動傘
歯車72が固着されている。そして、軸受体71の下端
外周面には、第11図にも示しているように、90度間
隔で旋回体停止用近接スイッチ73゜74及びストッパ
ーポルl−75,76が夫々取付けられている。
を回動自在に軸支した軸受体71が取付けられ、垂直回
動軸11の上端に前記駆動傘歯車70に噛合する従動傘
歯車72が固着されている。そして、軸受体71の下端
外周面には、第11図にも示しているように、90度間
隔で旋回体停止用近接スイッチ73゜74及びストッパ
ーポルl−75,76が夫々取付けられている。
前記旋回体12は垂直回動軸11の下端に固着され、第
15図に示しているように、水平軸線をもつ中空軸受体
とされ、前記水平軸13が軸受77を介して回動自在に
軸支されており、軸線方向の一端には生タイヤ把持手段
回動用駆動モータ78が取付けられ、その出力軸79が
水平軸13の内端に連結されている。
15図に示しているように、水平軸線をもつ中空軸受体
とされ、前記水平軸13が軸受77を介して回動自在に
軸支されており、軸線方向の一端には生タイヤ把持手段
回動用駆動モータ78が取付けられ、その出力軸79が
水平軸13の内端に連結されている。
そして、旋回体12の上面には、180度の間隔でスト
ッパー当金80及び近接スイッチ作動片81が固着され
ている。
ッパー当金80及び近接スイッチ作動片81が固着され
ている。
また、水平軸13の外端には、生タイヤ把持手段14を
支える軸支ブロック82が取付けられている。
支える軸支ブロック82が取付けられている。
生タイヤ把持手段14は、第13図〜第16図に示すよ
うに、前記軸支ブロック82と、該プロ・ツク82の中
央に軸受83を介して回転自在に軸支された拡縮駆動ね
し軸84と、該ねし軸84の両側に平行状に固着された
摺動ガイドバー85と、該ガイドバー85に案内されか
つ前記ねし軸84に螺合されて拡縮自在とされた左右1
対の生タイヤ把持用フィンガー86と、前記ねじ軸駆動
モータ87とから成っている。
うに、前記軸支ブロック82と、該プロ・ツク82の中
央に軸受83を介して回転自在に軸支された拡縮駆動ね
し軸84と、該ねし軸84の両側に平行状に固着された
摺動ガイドバー85と、該ガイドバー85に案内されか
つ前記ねし軸84に螺合されて拡縮自在とされた左右1
対の生タイヤ把持用フィンガー86と、前記ねじ軸駆動
モータ87とから成っている。
前記軸支ブロック82の側面には、前記ねじ軸駆動モー
タ87がその軸線と前記ねじ軸84とが平行になるよう
に取付けられ、該モータ87の出力軸88に駆動スプロ
ケット89が固着されている。
タ87がその軸線と前記ねじ軸84とが平行になるよう
に取付けられ、該モータ87の出力軸88に駆動スプロ
ケット89が固着されている。
前記ねし軸84は、中央部が軸支部84aとされ、その
両側に左ねじ部84b及び右ねし部84cが設けられ、
右ねじ部84c寄りの軸支部84a端に従動スプロケッ
ト90が固着され、該スプロケット90と前記駆動スプ
ロケット89間に無端状チェノ91が巻掛けられている
。
両側に左ねじ部84b及び右ねし部84cが設けられ、
右ねじ部84c寄りの軸支部84a端に従動スプロケッ
ト90が固着され、該スプロケット90と前記駆動スプ
ロケット89間に無端状チェノ91が巻掛けられている
。
前記フィンガー86の基部86aには、中央にナンド部
材92が固着され、該ナツト部材92の両側に摺動ガイ
ド部材93(例えばフランジ付リニアベアリング)が固
着され、該摺動ガイド部材93が前記ガイドバー85に
摺動自在に外嵌されており、各ナツト部材92には前記
ねじ軸84が回転自在に螺合されている。
材92が固着され、該ナツト部材92の両側に摺動ガイ
ド部材93(例えばフランジ付リニアベアリング)が固
着され、該摺動ガイド部材93が前記ガイドバー85に
摺動自在に外嵌されており、各ナツト部材92には前記
ねじ軸84が回転自在に螺合されている。
なお、前記旋回体12の端部には、90度間隔でフィン
ガー旋回停止用近接スインチ94,95及びストッパー
ポル)96.97が取付けられ、軸支ブロック82の水
平軸13側端面には、前記ねじ軸84と直交方向に18
0度間隔でストッパー当金98及び近接スイッチ作動片
99が固着されている。また、軸支ブロック82には、
フィンガー内限停止用近接スイッチ100が取付けられ
、一方のフィンガー基部86aには、フィンガー外限停
止用近接スイッチ101が設けられ、内眼停止用近接ス
イッチ100はフィンガー基部86aにより作動され、
外限停止用近接スイッチ101は前記ガイドバー85の
端部に固着されたストッパー102により作動されるよ
うになっている。
ガー旋回停止用近接スインチ94,95及びストッパー
ポル)96.97が取付けられ、軸支ブロック82の水
平軸13側端面には、前記ねじ軸84と直交方向に18
0度間隔でストッパー当金98及び近接スイッチ作動片
99が固着されている。また、軸支ブロック82には、
フィンガー内限停止用近接スイッチ100が取付けられ
、一方のフィンガー基部86aには、フィンガー外限停
止用近接スイッチ101が設けられ、内眼停止用近接ス
イッチ100はフィンガー基部86aにより作動され、
外限停止用近接スイッチ101は前記ガイドバー85の
端部に固着されたストッパー102により作動されるよ
うになっている。
前記タイヤ成形機2の側部には、前記−吹止タイヤ用マ
ニプレーク4が並設され、さらに間隔をもってかつ平行
に一吹止タイヤ移送コンヘヤ3が配設され、該コンベヤ
3の反対側に二次生タイヤ運搬台車5の待機位置が設け
られている。
ニプレーク4が並設され、さらに間隔をもってかつ平行
に一吹止タイヤ移送コンヘヤ3が配設され、該コンベヤ
3の反対側に二次生タイヤ運搬台車5の待機位置が設け
られている。
なお、前記コンベヤ3は、タイヤ移送方向に移動可能と
し、始端が一吹止タイヤ成形機(図示省略)に接近し、
離間自在とされ、成形済−次生り5 6 イヤG1を作業者によってコンベヤ3上に載せるように
なっている。
し、始端が一吹止タイヤ成形機(図示省略)に接近し、
離間自在とされ、成形済−次生り5 6 イヤG1を作業者によってコンベヤ3上に載せるように
なっている。
また、前記マニプレータ4は、前記コンベヤ3と同一方
向に移動自在な移動台103と、該台103上に水平軸
心回りに回動自在に軸支された反転輪104 と、該反
転軸104のコンベヤ側端に固着された反転アーム10
5と、反転アーム105の先端にコンベヤ側へ突出する
ように固着された生タイヤ把持部材106とから成って
いる。そして、該生タイヤ把持部材106は拡縮自在で
、そのタイヤ把持中心が、反転時にコンベヤ3上の一吹
止タイヤG1中心と一致すると共に、二次生タイヤ成形
機2の二次生タイヤ成形ドラム2aの中心Cと一致する
ようになっている。
向に移動自在な移動台103と、該台103上に水平軸
心回りに回動自在に軸支された反転輪104 と、該反
転軸104のコンベヤ側端に固着された反転アーム10
5と、反転アーム105の先端にコンベヤ側へ突出する
ように固着された生タイヤ把持部材106とから成って
いる。そして、該生タイヤ把持部材106は拡縮自在で
、そのタイヤ把持中心が、反転時にコンベヤ3上の一吹
止タイヤG1中心と一致すると共に、二次生タイヤ成形
機2の二次生タイヤ成形ドラム2aの中心Cと一致する
ようになっている。
前記運搬台車5は、上下二段に計4木の二次生タイヤG
2を載置でき、上段のタイヤ支持部材5aは一端を基軸
として上下に起伏可能とされ、下段に二次生タイヤG2
を載置するときは起立状態にすることができる。
2を載置でき、上段のタイヤ支持部材5aは一端を基軸
として上下に起伏可能とされ、下段に二次生タイヤG2
を載置するときは起立状態にすることができる。
次に、上記実施例における生タイヤハンドリング操作に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、横行キャリッジ7は、第2図に2点鎖線701で
示す位置に待機し、かつ生タイヤ把持手段は第1図に2
点鎖線141で示す待機位置で停止している。
示す位置に待機し、かつ生タイヤ把持手段は第1図に2
点鎖線141で示す待機位置で停止している。
そこで、−成牛りイヤG1が、第2図及び第3図に示す
ように、コンベヤ3の始端上に載置されると、コンベヤ
3が運転開始して一吹止タイヤG、が矢印0で示す方向
に移送されると共に、コンベヤ3自体も同方向0に移動
し、第3図に2点鎖線301で示す位置で停止する。こ
のとき、マニプレータ4の生タイヤ把持部材106が開
いた状態でコンベヤ3の終端上に位置しているので、−
次生タイヤG1は前記把持部材106内に挿入され、該
把持部材106の縮閉動作によって一吹止タイヤG1が
把持される。次いで反転アーム105が反転して、前記
把持部材106が2点鎖線1061で示す位置で停止し
、−次生タイヤG1の中心が二次生タイヤ成形ドラム2
aの中心Cと一致する。続いて、移動台103が矢印0
方向に移動し、−成牛りイヤG、が前記ドラム2aに外
嵌され、該トラム2aの幅方向中心と一成牛タイヤG1
の幅方向中心が一致したところで移動台103が停止し
、生タイヤG1がドラム2aに保持されると、生タイヤ
把持部材106が拡開して、−次生タイヤG、のドラム
2aへの装着か完了すると、移動台103を第2図及び
第3図に矢印(ロ)で示す方向に前進させて生タイヤ把
持部材106が前記トラム2aから離れると、反転アー
ム105を元の位置へ反転させて待機位置で停止させる
。このようにして、−次生タイヤG1の二次生タイヤ成
形トラム2aへの装着作業が自動的に行なわれる。
ように、コンベヤ3の始端上に載置されると、コンベヤ
3が運転開始して一吹止タイヤG、が矢印0で示す方向
に移送されると共に、コンベヤ3自体も同方向0に移動
し、第3図に2点鎖線301で示す位置で停止する。こ
のとき、マニプレータ4の生タイヤ把持部材106が開
いた状態でコンベヤ3の終端上に位置しているので、−
次生タイヤG1は前記把持部材106内に挿入され、該
把持部材106の縮閉動作によって一吹止タイヤG1が
把持される。次いで反転アーム105が反転して、前記
把持部材106が2点鎖線1061で示す位置で停止し
、−次生タイヤG1の中心が二次生タイヤ成形ドラム2
aの中心Cと一致する。続いて、移動台103が矢印0
方向に移動し、−成牛りイヤG、が前記ドラム2aに外
嵌され、該トラム2aの幅方向中心と一成牛タイヤG1
の幅方向中心が一致したところで移動台103が停止し
、生タイヤG1がドラム2aに保持されると、生タイヤ
把持部材106が拡開して、−次生タイヤG、のドラム
2aへの装着か完了すると、移動台103を第2図及び
第3図に矢印(ロ)で示す方向に前進させて生タイヤ把
持部材106が前記トラム2aから離れると、反転アー
ム105を元の位置へ反転させて待機位置で停止させる
。このようにして、−次生タイヤG1の二次生タイヤ成
形トラム2aへの装着作業が自動的に行なわれる。
そして、二次生タイヤG2の成形か終了すると、横行キ
ャリッジ7の横行駆動モータ22を始動して、横行キャ
リッジ7を第2回に矢印に)で示す方向に前進させると
共に縦行駆動モータ41及び昇降用モタ53を駆動して
生タイヤ把持手段14を、第1図に矢印ぐ)で示す方向
及び下方に移動させ、前記フィンガー86の中心が生タ
イヤ成形lラム2aの中心Cと一致したところで、近接
スイッチ32及び62が作動し両モーク4L53が停止
される。なお、このとき、ロータリエンコーダ45及び
52によって、縦行台車8及び昇降体10の位置が検出
され、所定の位置で各モータのブレーキが作動し、減速
・停止がなされる。
ャリッジ7の横行駆動モータ22を始動して、横行キャ
リッジ7を第2回に矢印に)で示す方向に前進させると
共に縦行駆動モータ41及び昇降用モタ53を駆動して
生タイヤ把持手段14を、第1図に矢印ぐ)で示す方向
及び下方に移動させ、前記フィンガー86の中心が生タ
イヤ成形lラム2aの中心Cと一致したところで、近接
スイッチ32及び62が作動し両モーク4L53が停止
される。なお、このとき、ロータリエンコーダ45及び
52によって、縦行台車8及び昇降体10の位置が検出
され、所定の位置で各モータのブレーキが作動し、減速
・停止がなされる。
このとき、前記両フィンガー86は拡開されて外限に位
置している。
置している。
そこで、再び横行キャリッジ7が、第2図に矢印ωで示
す後退方向に移動し、前記フィンガー86の幅方向中心
と二次生タイヤG2の幅方向中心が一致したところで、
横行キャリッジ7が停止し、nit記フィンガー86が
ねじ軸駆動モータ87の駆動により、対向内方に移動し
て縮閉し、二次生タイヤG2を外周から把持する。この
とき、フィンガー86には生タイヤ把持圧力検出センザ
ー(図示省略)が設けられており、該センサーの圧力検
出により所定把持圧力になったところで、前記ねじ軸駆
動モク87が停止される。このようにして、フィンガー
86により二次生タイヤG2が把持されると、二次生タ
イヤ成形ドラム2aから生タイヤG2が外すされ、横行
キャリッジ7が再び第2図に矢印(ロ)で示す方9 0 向に前進して、二次生タイヤG2がその成形ドラム2a
から抜き出されると、ロータリエンコーダ35により位
置検出されて横行キャリッジ7が停止し、昇降用モータ
53が始動して昇降体10が上昇すると共に、縦行駆動
モータ41が始動して縦行台車8が第1図に矢印に)で
示す方向に移動し、昇降体10は上昇限で停止されると
共に、縦行台車8は運搬台車5のタイヤ載置位置に対応
する位置で停止される。続いて、横行キャリッジ7が第
2図に矢印(へ)で示す方向に後退すると共に、生タイ
ヤ把持手段駆動モータ78により水平軸13を90度回
転させて前記フィンガー86を水平にし、二次生タイヤ
G2を転傾状態にすると同時に、旋回体駆動モータ68
により旋回体12を水平方向に90度回転させて前記フ
ィンガー86を第2図に矢印0で示す方向に向け、二次
生タイヤG2が運搬台車5上に到達したところで、近接
スイッチ30が作動して前記横行駆動モータ22が停止
され、横行キャリッジ7が所定位置で停止する。
す後退方向に移動し、前記フィンガー86の幅方向中心
と二次生タイヤG2の幅方向中心が一致したところで、
横行キャリッジ7が停止し、nit記フィンガー86が
ねじ軸駆動モータ87の駆動により、対向内方に移動し
て縮閉し、二次生タイヤG2を外周から把持する。この
とき、フィンガー86には生タイヤ把持圧力検出センザ
ー(図示省略)が設けられており、該センサーの圧力検
出により所定把持圧力になったところで、前記ねじ軸駆
動モク87が停止される。このようにして、フィンガー
86により二次生タイヤG2が把持されると、二次生タ
イヤ成形ドラム2aから生タイヤG2が外すされ、横行
キャリッジ7が再び第2図に矢印(ロ)で示す方9 0 向に前進して、二次生タイヤG2がその成形ドラム2a
から抜き出されると、ロータリエンコーダ35により位
置検出されて横行キャリッジ7が停止し、昇降用モータ
53が始動して昇降体10が上昇すると共に、縦行駆動
モータ41が始動して縦行台車8が第1図に矢印に)で
示す方向に移動し、昇降体10は上昇限で停止されると
共に、縦行台車8は運搬台車5のタイヤ載置位置に対応
する位置で停止される。続いて、横行キャリッジ7が第
2図に矢印(へ)で示す方向に後退すると共に、生タイ
ヤ把持手段駆動モータ78により水平軸13を90度回
転させて前記フィンガー86を水平にし、二次生タイヤ
G2を転傾状態にすると同時に、旋回体駆動モータ68
により旋回体12を水平方向に90度回転させて前記フ
ィンガー86を第2図に矢印0で示す方向に向け、二次
生タイヤG2が運搬台車5上に到達したところで、近接
スイッチ30が作動して前記横行駆動モータ22が停止
され、横行キャリッジ7が所定位置で停止する。
さらに、昇降用モータ53が始動して昇降体駆動用ねじ
軸49が回動し、昇降体10が下降し、ロータリエンコ
ーダ52により位置検出され、所定位置で前記モータ5
3のブレーキが作動し、昇降体10が停止すると、ねじ
軸駆動モータ87により両フィンガー86が対向外方に
移動して拡開され、二次生タイヤG2が運搬台車5上に
移載される。このようにして、二次生タイヤG2の移載
が終了すると、昇降用モータ53により昇降体10が若
干上昇され、前記フィンガー86は開状態のままで、生
タイヤ把持手段駆動モータ78により90度反転されて
垂直になり、旋回体駆動モータ68により旋回体12が
90度反転されて二次生タイヤ成形機2側に向けられ、
縦行台車8が前記成形機2の手前で停止され、生タイヤ
把持手段14は、第1図に2点鎖線141で示す待機位
置に到達する。
軸49が回動し、昇降体10が下降し、ロータリエンコ
ーダ52により位置検出され、所定位置で前記モータ5
3のブレーキが作動し、昇降体10が停止すると、ねじ
軸駆動モータ87により両フィンガー86が対向外方に
移動して拡開され、二次生タイヤG2が運搬台車5上に
移載される。このようにして、二次生タイヤG2の移載
が終了すると、昇降用モータ53により昇降体10が若
干上昇され、前記フィンガー86は開状態のままで、生
タイヤ把持手段駆動モータ78により90度反転されて
垂直になり、旋回体駆動モータ68により旋回体12が
90度反転されて二次生タイヤ成形機2側に向けられ、
縦行台車8が前記成形機2の手前で停止され、生タイヤ
把持手段14は、第1図に2点鎖線141で示す待機位
置に到達する。
以上の操作によって、−次生タイヤG、の二次生タイヤ
成形機2のドラム2aへの嵌装、二次生タイヤG2の前
記成形機2からの取出し、搬送、運搬台車5への移載の
1サイクルが自動的に行なわれる。
成形機2のドラム2aへの嵌装、二次生タイヤG2の前
記成形機2からの取出し、搬送、運搬台車5への移載の
1サイクルが自動的に行なわれる。
なお、上記実施例において、横行キャリッジ7、縦行台
車8及び昇降体10の移動位置検出及び停止はロータリ
エンコーダ35.45.52によって行なわれ、移動限
の停止は各モータイ」ブレーキ装置の機能低下をカバー
するためにも、近接スイッチの作動による二段制御によ
り安全性を高めている。また、旋回体12及び軸支プロ
、り82の回転停止は、近接スイッチとスI・ツバ−ボ
ルトの併用により、各駆動モータ68,78のブレーキ
機能が低下しても、確実な停止が行なえるようにして、
安全性の向上を図っている。なお、上記操作順序は、適
宜変更できる。
車8及び昇降体10の移動位置検出及び停止はロータリ
エンコーダ35.45.52によって行なわれ、移動限
の停止は各モータイ」ブレーキ装置の機能低下をカバー
するためにも、近接スイッチの作動による二段制御によ
り安全性を高めている。また、旋回体12及び軸支プロ
、り82の回転停止は、近接スイッチとスI・ツバ−ボ
ルトの併用により、各駆動モータ68,78のブレーキ
機能が低下しても、確実な停止が行なえるようにして、
安全性の向上を図っている。なお、上記操作順序は、適
宜変更できる。
上記実施例では、横行キャリッジ7、縦行台車8及び昇
降体10の移動限に設+3た各近接スイッチの間に、中
間停止位置決め用の近接スイッチを設けることができる
。
降体10の移動限に設+3た各近接スイッチの間に、中
間停止位置決め用の近接スイッチを設けることができる
。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば、生タイヤ把持用フィンガー86を、二次生タイヤG
2用に加えて一成牛タイヤG1用を併設することにより
、−成牛タイヤ成形機で成形された一成牛タイヤG、を
も一成牛タイヤ成形ドラムから取り出し、かつ二次生タ
イヤ成形ドラム2aへの装着並びに二次生タイヤG2の
取出し移載の全ハンドリング操作を1台のハンドリング
装置で行ないうるようにすることが可能である。
ば、生タイヤ把持用フィンガー86を、二次生タイヤG
2用に加えて一成牛タイヤG1用を併設することにより
、−成牛タイヤ成形機で成形された一成牛タイヤG、を
も一成牛タイヤ成形ドラムから取り出し、かつ二次生タ
イヤ成形ドラム2aへの装着並びに二次生タイヤG2の
取出し移載の全ハンドリング操作を1台のハンドリング
装置で行ないうるようにすることが可能である。
(発明の効果)
本発明にかかる生タイヤハン1−′リング装置は、上述
のように、タイヤ成形機の上方に生タイヤ成形トラム2
a中心軸綿C方向に走行する横行キャリッジ7と、該キ
ャリッジ7に載架されかつキャリッジ走行方向と直交す
る方向に走行する縦行台車8と、該台車8に垂直ガイド
9を介して昇降自在に吊設された昇降体10と、該昇降
体10の下端に垂直回動軸11を介し回動自在に取付け
られた旋回体12と、該旋回体12に水平軸13を介し
て回動可能に取付けられた生タイヤ把持手段14とから
なることを特徴とするものであるから、生タイヤのタイ
ヤ成形機からの取外し、装着、運搬、移載を自動的にか
つ確実にしてしかも安全に能率よく行なうことができ、
構造が簡単で故障が少な(操作が容易であり、作業者の
労力を軽減できるうえ、1人の3 4 作業者が一次及び二次生タイヤ成形機の2台を受持つこ
とができ、大幅に生産性を向上させることができる。
のように、タイヤ成形機の上方に生タイヤ成形トラム2
a中心軸綿C方向に走行する横行キャリッジ7と、該キ
ャリッジ7に載架されかつキャリッジ走行方向と直交す
る方向に走行する縦行台車8と、該台車8に垂直ガイド
9を介して昇降自在に吊設された昇降体10と、該昇降
体10の下端に垂直回動軸11を介し回動自在に取付け
られた旋回体12と、該旋回体12に水平軸13を介し
て回動可能に取付けられた生タイヤ把持手段14とから
なることを特徴とするものであるから、生タイヤのタイ
ヤ成形機からの取外し、装着、運搬、移載を自動的にか
つ確実にしてしかも安全に能率よく行なうことができ、
構造が簡単で故障が少な(操作が容易であり、作業者の
労力を軽減できるうえ、1人の3 4 作業者が一次及び二次生タイヤ成形機の2台を受持つこ
とができ、大幅に生産性を向上させることができる。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は全体正面
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図のA−A
線矢視図、第4図は第2図のBB線矢視図、第5図は第
4図のC−C線断面図、第6図及び第7図は近接スイッ
チ及びその作動片取付状態説明図、第8図は縦行台車及
び昇降体の拡大正面図、第9図は第8図の一部破断左側
面口、第10図は第8図の平面図、第11図は第8図の
DD線断面部分図、第12図は第9図のE−E線断面図
、第13図は第8図のD−D線矢視平面図、第14図は
第13図の左側面図、第15図は第14図のF−F線断
面図、第16図は第15図のG−C線断面図である。 ■・・・生タイヤハンドリング装置、2a・・・生タイ
ヤ成形ドラム、7・・・横行キャリッジ、8・・・縦行
台車、9・・・垂直ガイド、10・・・昇降体、11・
・・垂直回動軸、12・・・旋回体、13・・・水平軸
、14・・・生タイヤ把持手段、C・・・成形ドラム中
心軸線。 〜へ 62
図、第2図は第1図の平面図、第3図は第1図のA−A
線矢視図、第4図は第2図のBB線矢視図、第5図は第
4図のC−C線断面図、第6図及び第7図は近接スイッ
チ及びその作動片取付状態説明図、第8図は縦行台車及
び昇降体の拡大正面図、第9図は第8図の一部破断左側
面口、第10図は第8図の平面図、第11図は第8図の
DD線断面部分図、第12図は第9図のE−E線断面図
、第13図は第8図のD−D線矢視平面図、第14図は
第13図の左側面図、第15図は第14図のF−F線断
面図、第16図は第15図のG−C線断面図である。 ■・・・生タイヤハンドリング装置、2a・・・生タイ
ヤ成形ドラム、7・・・横行キャリッジ、8・・・縦行
台車、9・・・垂直ガイド、10・・・昇降体、11・
・・垂直回動軸、12・・・旋回体、13・・・水平軸
、14・・・生タイヤ把持手段、C・・・成形ドラム中
心軸線。 〜へ 62
Claims (1)
- (1)タイヤ成形機の上方に生タイヤ成形ドラム(2a
)中心軸線(C)方向に走行する横行キャリッジ(7)
と、該キャリッジ(7)に載架されかつキャリッジ走行
方向と直交する方向に走行する縦行台車(8)と、該台
車(8)に垂直ガイド(9)を介して昇降自在に吊設さ
れた昇降体(10)と、該昇降体(10)の下端に垂直
回動軸(11)を介し回動自在に取付けられた旋回体(
12)と、該旋回体(12)に水平軸(13)を介して
回動可能に取付けられた生タイヤ把持手段(14)とか
らなることを特徴とする生タイヤハンドリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050532A JPH0675930B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 生タイヤハンドリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050532A JPH0675930B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 生タイヤハンドリング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03251439A true JPH03251439A (ja) | 1991-11-08 |
JPH0675930B2 JPH0675930B2 (ja) | 1994-09-28 |
Family
ID=12861607
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050532A Expired - Lifetime JPH0675930B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | 生タイヤハンドリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0675930B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100569145B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2006-04-07 | 현대자동차주식회사 | 타이어 클램핑 장치 |
CN102990834A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-03-27 | 桂林橡胶机械厂 | 轮胎定型硫化机存胎器运行装置 |
JP2014083838A (ja) * | 2012-10-27 | 2014-05-12 | Tadahiro Umeda | 未加硫タイヤの保持具および保持方法ならびにタイヤの製造方法 |
WO2015056338A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | 忠弘 梅田 | 未加硫タイヤの保持保管具 |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP2050532A patent/JPH0675930B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100569145B1 (ko) * | 2004-06-30 | 2006-04-07 | 현대자동차주식회사 | 타이어 클램핑 장치 |
JP2014083838A (ja) * | 2012-10-27 | 2014-05-12 | Tadahiro Umeda | 未加硫タイヤの保持具および保持方法ならびにタイヤの製造方法 |
CN102990834A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-03-27 | 桂林橡胶机械厂 | 轮胎定型硫化机存胎器运行装置 |
CN102990834B (zh) * | 2012-12-24 | 2015-08-05 | 桂林橡胶机械厂 | 轮胎定型硫化机存胎器运行装置 |
WO2015056338A1 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-04-23 | 忠弘 梅田 | 未加硫タイヤの保持保管具 |
JP5816392B2 (ja) * | 2013-10-18 | 2015-11-18 | 忠弘 梅田 | 未加硫タイヤの保持保管具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0675930B2 (ja) | 1994-09-28 |
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