JPH0325097A - 航空機洗浄装置 - Google Patents
航空機洗浄装置Info
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- JPH0325097A JPH0325097A JP1159020A JP15902089A JPH0325097A JP H0325097 A JPH0325097 A JP H0325097A JP 1159020 A JP1159020 A JP 1159020A JP 15902089 A JP15902089 A JP 15902089A JP H0325097 A JPH0325097 A JP H0325097A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F5/00—Designing, manufacturing, assembling, cleaning, maintaining or repairing aircraft, not otherwise provided for; Handling, transporting, testing or inspecting aircraft components, not otherwise provided for
- B64F5/30—Cleaning aircraft
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B08—CLEANING
- B08B—CLEANING IN GENERAL; PREVENTION OF FOULING IN GENERAL
- B08B1/00—Cleaning by methods involving the use of tools
- B08B1/30—Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface
- B08B1/32—Cleaning by methods involving the use of tools by movement of cleaning members over a surface using rotary cleaning members
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S15/00—Brushing, scrubbing, and general cleaning
- Y10S15/02—Car cleaning plants
Landscapes
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- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は大型航空機の洗浄を能率よく行うことが出来る
航空機洗浄装置に関する。
航空機洗浄装置に関する。
従来航空機を洗浄する場合には、機体洗浄面に対する面
圧を一定値以下としなければならないため、洗浄液の噴
射を直接洗浄面にあてることが出来ず、また航空機は、
上面、側面、下面等がそれぞれ種々な曲面によって形成
されているため、人手と時間をかけて、洗浄液をかけな
がらブラッシングする方法が行われている。
圧を一定値以下としなければならないため、洗浄液の噴
射を直接洗浄面にあてることが出来ず、また航空機は、
上面、側面、下面等がそれぞれ種々な曲面によって形成
されているため、人手と時間をかけて、洗浄液をかけな
がらブラッシングする方法が行われている。
しかしながら、上記従来の方法は、機体を損傷すること
はないか、非能率的で、多数の航空機の洗浄をしなけれ
ばならない現在においては、対応することが困難となっ
てきている。
はないか、非能率的で、多数の航空機の洗浄をしなけれ
ばならない現在においては、対応することが困難となっ
てきている。
本発明は上記の事情に鑑み開発されたもので、運転員の
みによって高能率に機体外面を洗浄することが出来る航
空機洗浄装置を提供することを目的とする。
みによって高能率に機体外面を洗浄することが出来る航
空機洗浄装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の装置は、昇降自在
なアームの先端に、基部がアームに対して直角な軸にま
り回動自在に取付けられ、駆動機構によって俯抑される
サブアームと、このサブアームの先端部に、サブアーム
の長さ方向および上記アーム先端の軸に対して直角な軸
によって基部が回動自在に取付けられ、駆動機構によっ
て回動されるブラシ首振りフレームと、このブラシ首振
りフレームの長さ方向の軸線を中心として駆動機構によ
って旋回駆動されるブラシ旋回フレームと、このブラシ
旋回フレームの両側にヒンジによって取付けられ、上記
ブラシ旋回フレームの旋回面に対して平行な面内におい
て、屈曲自在に取付けられ、駆動機構によって屈曲され
るブラシアームと、上記ブラシ旋回フレームおよびブラ
シアームと所定の間隔を設けてそれぞれ平行に設けられ
るとともに相互がユニバーサルジョイントによって接続
され、上記ブラシ旋回フレームおよびブラシアームに基
部が取付けられ、上記ブラシ旋回フレームの旋回面に対
して垂直に突出するブラケ・ノトの先端に回動自在に取
付けられている回転ブラシの中心軸と、この回転ブラシ
を、中心軸を介して回転駆動する駆動機構とを有する。
なアームの先端に、基部がアームに対して直角な軸にま
り回動自在に取付けられ、駆動機構によって俯抑される
サブアームと、このサブアームの先端部に、サブアーム
の長さ方向および上記アーム先端の軸に対して直角な軸
によって基部が回動自在に取付けられ、駆動機構によっ
て回動されるブラシ首振りフレームと、このブラシ首振
りフレームの長さ方向の軸線を中心として駆動機構によ
って旋回駆動されるブラシ旋回フレームと、このブラシ
旋回フレームの両側にヒンジによって取付けられ、上記
ブラシ旋回フレームの旋回面に対して平行な面内におい
て、屈曲自在に取付けられ、駆動機構によって屈曲され
るブラシアームと、上記ブラシ旋回フレームおよびブラ
シアームと所定の間隔を設けてそれぞれ平行に設けられ
るとともに相互がユニバーサルジョイントによって接続
され、上記ブラシ旋回フレームおよびブラシアームに基
部が取付けられ、上記ブラシ旋回フレームの旋回面に対
して垂直に突出するブラケ・ノトの先端に回動自在に取
付けられている回転ブラシの中心軸と、この回転ブラシ
を、中心軸を介して回転駆動する駆動機構とを有する。
本発明の航空機洗浄装置は、上記の構或となっているの
で、航空機の上面、下面、側面等に自在にブラシを当接
することか出来、しかもブラシアームをブラシ旋回フレ
ームに対して屈曲することによって、ブラシを種々な形
状の曲面に幅広く当接することが出来る。
で、航空機の上面、下面、側面等に自在にブラシを当接
することか出来、しかもブラシアームをブラシ旋回フレ
ームに対して屈曲することによって、ブラシを種々な形
状の曲面に幅広く当接することが出来る。
第1図ないし第6図は、本発明に係る航空機洗浄装置の
一実施例を示すもので、第1図は、航空機洗浄装置(以
下装置という)の全体図である。
一実施例を示すもので、第1図は、航空機洗浄装置(以
下装置という)の全体図である。
図中符号1は、走行、ステアリング自在な台車で、台車
Lの前部の幅方向中央にはピニオンギア等の駆動機構(
図示せず)によって水平旋回される旋回台2が取付けら
れている。上記台車lの幅方向中央は、上記旋回台2の
部分を除いて、前後を通す空部3が形戊されている。こ
の空部3の両側には、第2図に示すように、前後左右の
収納部4が設けられており、運転席5の前部には、運転
員がこの装置を操作する操作盤、台車lの運転装置等が
設けられている。上記操作盤は、長尺のコードによって
接続されており、運転席5においても、或は台車1を降
りても操作出来るようになっている。また、これら収納
部4・・・には、燃料タンク、エンジン、油圧ポンプユ
ニット、各部作動用の油タンク、洗浄用水、および洗浄
液タンク、洗浄液、水のボンブユニット、電気制御盤等
が適宜配置収納されている。
Lの前部の幅方向中央にはピニオンギア等の駆動機構(
図示せず)によって水平旋回される旋回台2が取付けら
れている。上記台車lの幅方向中央は、上記旋回台2の
部分を除いて、前後を通す空部3が形戊されている。こ
の空部3の両側には、第2図に示すように、前後左右の
収納部4が設けられており、運転席5の前部には、運転
員がこの装置を操作する操作盤、台車lの運転装置等が
設けられている。上記操作盤は、長尺のコードによって
接続されており、運転席5においても、或は台車1を降
りても操作出来るようになっている。また、これら収納
部4・・・には、燃料タンク、エンジン、油圧ポンプユ
ニット、各部作動用の油タンク、洗浄用水、および洗浄
液タンク、洗浄液、水のボンブユニット、電気制御盤等
が適宜配置収納されている。
上記旋回台2の上面の直径相当位置には、ブラケノト2
aが取付けられている。このブラケット2aにはブーム
6の基端部が水平軸7によって回動自在に取付けられて
いる。このブーム6の下、中間部と上記ブラケット2
aの端部の上記旋回台2の縁部との間には第3図に詳細
図を示すように、油圧シリンダ8の両端が上記水平軸7
と平行な軸3a, 8bによって回動自在に取付けら
れている。
aが取付けられている。このブラケット2aにはブーム
6の基端部が水平軸7によって回動自在に取付けられて
いる。このブーム6の下、中間部と上記ブラケット2
aの端部の上記旋回台2の縁部との間には第3図に詳細
図を示すように、油圧シリンダ8の両端が上記水平軸7
と平行な軸3a, 8bによって回動自在に取付けら
れている。
また上記ブーム6先端には、アーム9の基端部に取付け
られたブラケy ト9aを介し、上記ブーム6とアーム
9が所定の間隔をおいて平行となるように、上記水平軸
7と平行な軸10によって回動自在に取付けられている
。また上記ブーム6とアーム9との間には、両端がそれ
ぞれブーム6の上、中間部およびアーム9の基部に固定
されたブラケ7+”ll,12に上記水平軸7と平行な
軸13a,13bfこよって回動自在に取付けられた油
圧シリンダl3が配設されている。
られたブラケy ト9aを介し、上記ブーム6とアーム
9が所定の間隔をおいて平行となるように、上記水平軸
7と平行な軸10によって回動自在に取付けられている
。また上記ブーム6とアーム9との間には、両端がそれ
ぞれブーム6の上、中間部およびアーム9の基部に固定
されたブラケ7+”ll,12に上記水平軸7と平行な
軸13a,13bfこよって回動自在に取付けられた油
圧シリンダl3が配設されている。
上記アーム9は、望遠鏡状に伸縮する外側アーム9bお
よび内側アーム9cとよりなり、これら外側アーム9b
および内側アーム9cの間には、これらを伸縮駆動する
油圧シリンダ14が配設されている。
よび内側アーム9cとよりなり、これら外側アーム9b
および内側アーム9cの間には、これらを伸縮駆動する
油圧シリンダ14が配設されている。
上記内側アーム9cの先端には、先端がU字形取付け部
15aとなっているサブアームl5の基部が、上記水平
軸7と平行な軸16によって回動自在に取付けられてい
る。上記U字形取付け部l5aは、先端をわたって取付
けられる駆動軸l7が、上記サブアーム15の長さ方向
および軸l6に対して直角となるように形戊されている
。上記U字形取付け部15aの一方の脚の外側には、駆
動軸17を回転駆動する駆動油圧モータl8が固定され
ている。
15aとなっているサブアームl5の基部が、上記水平
軸7と平行な軸16によって回動自在に取付けられてい
る。上記U字形取付け部l5aは、先端をわたって取付
けられる駆動軸l7が、上記サブアーム15の長さ方向
および軸l6に対して直角となるように形戊されている
。上記U字形取付け部15aの一方の脚の外側には、駆
動軸17を回転駆動する駆動油圧モータl8が固定され
ている。
また、上記内側アーム9Cの先端部とサブアームl5の
基端部には、それぞれブラケット19および15bが取
付けられ、これらブラケット19、15bには上記水平
軸7と平行な軸20a,20bによって両端が回動自在
に取付け・られた油圧シリンダ20が配設されている。
基端部には、それぞれブラケット19および15bが取
付けられ、これらブラケット19、15bには上記水平
軸7と平行な軸20a,20bによって両端が回動自在
に取付け・られた油圧シリンダ20が配設されている。
上記U字形取付け部15aには、第4図ないし第6図に
示す、洗浄ブラシ部3lが取付けられている。上記洗浄
ブラシ部31は次のように構成されている。
示す、洗浄ブラシ部3lが取付けられている。上記洗浄
ブラシ部31は次のように構成されている。
すなわち、サブアーム15のU字形取付け部l5aには
、ブラシ首振りフレーム32の基部が挾持されるととも
に、駆動軸17が挿通され、係止ビン17aによって、
駆動軸17に対する回動が阻止されている。このブラシ
首振りフレーム32の先端には、ブラシ首振りフレーム
32の長さ方向の軸線を中心として回転する回転自在な
ギア33aが取付けられ、このギア33aには、ギア3
3aの直径方向にブラシ旋回フレーム33が固定されて
いる。上記ブラシ首振りフレーム32の側部には、上記
ギア33aとかみ合う小ギア34aと、これを減速機3
4bを介して回転駆動する油圧モータ34Cよりなる、
旋回駆動機構34が取付けられている。
、ブラシ首振りフレーム32の基部が挾持されるととも
に、駆動軸17が挿通され、係止ビン17aによって、
駆動軸17に対する回動が阻止されている。このブラシ
首振りフレーム32の先端には、ブラシ首振りフレーム
32の長さ方向の軸線を中心として回転する回転自在な
ギア33aが取付けられ、このギア33aには、ギア3
3aの直径方向にブラシ旋回フレーム33が固定されて
いる。上記ブラシ首振りフレーム32の側部には、上記
ギア33aとかみ合う小ギア34aと、これを減速機3
4bを介して回転駆動する油圧モータ34Cよりなる、
旋回駆動機構34が取付けられている。
上記ブラシ旋回フレーム33の両端には、ヒンジ35a
,36aによって、上記、ブラシ旋回フレーム33の旋
回する面内で屈曲するブラシアーム35,36がそれぞ
れ取付けられている。これラフラシ旋回フレーム33お
よびブラシアーム35,36とそれぞれ所定の間隔をお
いて平行な、ブラシの回転軸33’ .35’ .36
゜が設けられている。これらはユニバーサルジゴイント
37によってそれぞれ接続されるとともに、ブラシ回転
軸33゜の両端部は、それぞれ、ブラシ旋回フレームの
両端に基部が固定され、ブラシ旋回フレーム33の旋回
面に垂直に突出する、駆動ブ・ラケット38および支持
ブラケット39の先端に回動自在に取付けられている。
,36aによって、上記、ブラシ旋回フレーム33の旋
回する面内で屈曲するブラシアーム35,36がそれぞ
れ取付けられている。これラフラシ旋回フレーム33お
よびブラシアーム35,36とそれぞれ所定の間隔をお
いて平行な、ブラシの回転軸33’ .35’ .36
゜が設けられている。これらはユニバーサルジゴイント
37によってそれぞれ接続されるとともに、ブラシ回転
軸33゜の両端部は、それぞれ、ブラシ旋回フレームの
両端に基部が固定され、ブラシ旋回フレーム33の旋回
面に垂直に突出する、駆動ブ・ラケット38および支持
ブラケット39の先端に回動自在に取付けられている。
また上記ブラシ回動軸35゜,36゛の先端部は、ブラ
シアーム35,36の端部に基部が取付けられ、上記ブ
ラケノト38,39と平行に突出する支持ブラケット4
0.41の先端に回動自在に取付けられている。
シアーム35,36の端部に基部が取付けられ、上記ブ
ラケノト38,39と平行に突出する支持ブラケット4
0.41の先端に回動自在に取付けられている。
上記、ブラシ旋回フレーム33の両端のブラケット38
,39とブラシアーム35,36の中間部の間には、両
端がブラケット38.39の突出方向と平行な軸42a
,43aによって回動自在に取付けられた油圧シリンダ
42.43が配設されている。
,39とブラシアーム35,36の中間部の間には、両
端がブラケット38.39の突出方向と平行な軸42a
,43aによって回動自在に取付けられた油圧シリンダ
42.43が配設されている。
また上記、駆動ブラケット38先端部分には、ブラシ回
動輪33″ に固定されたスブロケット44が設けられ
、これとブラシ旋回フレーム33に、取付け台45aに
よって固定された浦圧モータ45のスプロケット45b
にはローラチェン46が巻回されている。また、上記ブ
ラシ旋回フレーム33、ブラシアーム35,36には、
上記ブラシ回転軸33”,35’ ,36’ に取付け
られた、ブラシ33”,35”,36”にそれぞれ、洗
剤液、水洗水などを噴出供給する噴出口(図示せず)が
設けられている。
動輪33″ に固定されたスブロケット44が設けられ
、これとブラシ旋回フレーム33に、取付け台45aに
よって固定された浦圧モータ45のスプロケット45b
にはローラチェン46が巻回されている。また、上記ブ
ラシ旋回フレーム33、ブラシアーム35,36には、
上記ブラシ回転軸33”,35’ ,36’ に取付け
られた、ブラシ33”,35”,36”にそれぞれ、洗
剤液、水洗水などを噴出供給する噴出口(図示せず)が
設けられている。
なお、図中47はブラシの機体表面に対する位置を制御
するセンサである。
するセンサである。
次に以上のように構戊された航空機洗浄装置の使用方法
を説明する。
を説明する。
航空機洗浄装置が使用されない場合には、アーム9を油
圧シリンダl4により短縮するとともに、洗浄ブラシ部
3lを上方に回転して、ブラシ回転軸33゜,35’
,36’ を上記アームと平行に位置させ、また、旋回
台2を旋回して油圧シリンダ8をブーム6の後方に位置
させ、油圧シリンダ8を短縮すると同時に油圧シリンダ
l3を短縮して台車2の前後を通す空部3に、ブーム6
とアーム9とが平行に重なったコンパクトな状態として
、車庫等に入れられている。
圧シリンダl4により短縮するとともに、洗浄ブラシ部
3lを上方に回転して、ブラシ回転軸33゜,35’
,36’ を上記アームと平行に位置させ、また、旋回
台2を旋回して油圧シリンダ8をブーム6の後方に位置
させ、油圧シリンダ8を短縮すると同時に油圧シリンダ
l3を短縮して台車2の前後を通す空部3に、ブーム6
とアーム9とが平行に重なったコンパクトな状態として
、車庫等に入れられている。
上記装置を用いて航空機を洗浄するには、先ず、燃料、
洗浄液、水等が各タンクに充填されていることを確認し
た後、台車lを走行せしめて、洗浄する航空機に近い所
定の位置に移動させる。
洗浄液、水等が各タンクに充填されていることを確認し
た後、台車lを走行せしめて、洗浄する航空機に近い所
定の位置に移動させる。
次いで、運転席5の前に配置されている操作盤を操作し
て、旋回台2を旋回するとともに、油圧シリンダ8,1
3.14を伸縮して、洗浄ブラシ部31を航空機の洗浄
面に近接させる。次いで、油圧シリンダ20の伸縮によ
るサブアーム15の俯仰、駆動油圧モータl8によるブ
ラシ首振りフレーム32の首振り、旋回駆動機構34に
よるブラシ旋回フレーム33の旋回、油圧シリンダ42
,43によるブラシアーム3’5.36の屈曲によって
、洗浄しようとする航空機の面部分と、ブラシ33”,
35″,36” とを面合わせする。このようにセノト
した後、自動に切換える。この自動に切換えることによ
って、ブラシ33″,35”36”は回転するとともに
、洗剤液、或は水がブラシに供給され、センサ47の信
号によって、サブアーム15および洗浄ブラシ部3lの
各駆動機構は自動制御され、ブラシ33”,35”,3
6”は所定の而圧で、かつ面の形状に追従し、台車2を
走行させたり、ブーム6、アーム9を操作したりするこ
とによって、追従しながら移動して航空機の広い面積が
洗浄される。
て、旋回台2を旋回するとともに、油圧シリンダ8,1
3.14を伸縮して、洗浄ブラシ部31を航空機の洗浄
面に近接させる。次いで、油圧シリンダ20の伸縮によ
るサブアーム15の俯仰、駆動油圧モータl8によるブ
ラシ首振りフレーム32の首振り、旋回駆動機構34に
よるブラシ旋回フレーム33の旋回、油圧シリンダ42
,43によるブラシアーム3’5.36の屈曲によって
、洗浄しようとする航空機の面部分と、ブラシ33”,
35″,36” とを面合わせする。このようにセノト
した後、自動に切換える。この自動に切換えることによ
って、ブラシ33″,35”36”は回転するとともに
、洗剤液、或は水がブラシに供給され、センサ47の信
号によって、サブアーム15および洗浄ブラシ部3lの
各駆動機構は自動制御され、ブラシ33”,35”,3
6”は所定の而圧で、かつ面の形状に追従し、台車2を
走行させたり、ブーム6、アーム9を操作したりするこ
とによって、追従しながら移動して航空機の広い面積が
洗浄される。
上記サブアーム15から先の部分の追従可能範囲は大き
いが、この部分の洗浄可能範囲が、航空機の面形状に追
従出来なくなった場合には、上記手順によって再度面合
わせを行う。
いが、この部分の洗浄可能範囲が、航空機の面形状に追
従出来なくなった場合には、上記手順によって再度面合
わせを行う。
このように航空機の面を、大きな複数ブロノクに分け、
それぞれの面で面合わせを行えばそれぞれのブロックの
面は洗浄ブラシ部31の追従により容易に洗浄され、大
きな航空機の面を1人の運転員により容易に洗浄するこ
とが可能となる。
それぞれの面で面合わせを行えばそれぞれのブロックの
面は洗浄ブラシ部31の追従により容易に洗浄され、大
きな航空機の面を1人の運転員により容易に洗浄するこ
とが可能となる。
なお、上記装置は、ブーム6、アーム9の駆動を含めて
、自動制御し、1回の面合わせで、洗浄出来る面積をさ
らに広げることも可能である。
、自動制御し、1回の面合わせで、洗浄出来る面積をさ
らに広げることも可能である。
以上述べたように本発明に係る装置は、表面形状の71
mな、高いところから低い所にわたる広い面を、1人
の運転員の操作によって能率よく洗浄出来、また、洗剤
?夜、水はブラシを介して供給され、かつブラシの表面
に対する面圧はセンサによって制御させることが出来る
ので、水等の強い噴射が直接機而に当たることなく、少
ない人手で短時間で高能率の洗浄が可能となり、洗浄必
要機数が増加の一途をたどっている航空業界に寄与する
ことが極めて大きい。
mな、高いところから低い所にわたる広い面を、1人
の運転員の操作によって能率よく洗浄出来、また、洗剤
?夜、水はブラシを介して供給され、かつブラシの表面
に対する面圧はセンサによって制御させることが出来る
ので、水等の強い噴射が直接機而に当たることなく、少
ない人手で短時間で高能率の洗浄が可能となり、洗浄必
要機数が増加の一途をたどっている航空業界に寄与する
ことが極めて大きい。
第1図ないし第6図は、本発明に係る航空機洗浄装置の
一実施例を示すもので、第1図は全体図、第2図は台車
の側面図、第3図はブーム、アームおよびその前後の接
続状態を示す詳細側面図、第4図は洗浄ブラシ部の側面
図、第5図は第4図の■−V線矢視図、第6図は第4図
の■−■線矢視図である。 l・・・・・・台車、2・・・・・・旋回台、2a・・
・・・・ブラケノト、3・・・・・・前後を通す空部、
4 ・・・・収納部、5・・・・・・運転席、6・・・
・ブーム、7・・・・・・水平軸、8・・・・・・,1
.1]圧シリンダ、3a, 8b・・・・・・IIl
]、9・・・・・・アーム、9a・・・・・・ブラケッ
ト,9b・・・・・・外側アーム、9C・・・・・・内
側アーム、10・・・・・・軸、11.12・・・・・
・ブラケノト、 l3・・・・・・曲圧シリンダ、13a’,13b・・
・・・・軸、l4・・・・・・油圧シリンダ、l5・・
・・・サブアーム、15a・・・・・・U字形取付け部
、 +5b・・・・・・ブラケノト、16・・・・・・軸、
l7・・・・・・駆動軸、17a・・・・・・係止ピン
、l8・・・・・・駆動油圧モータ、l9・・・・・・
ブラケット、20・・・・・油圧シリンダ、20a,2
0b・・・・・・軸、3l・・・・・・洗浄ブラシ部、 32・・・・・・ブラシ首振りフレーム、33・・・・
・・ブラシ旋回フレーム、33a・・・・・・ギア、3
3゜・・・・・・ブラシ回転軸、33”・・・・・・ブ
ラシ、34・・・・・・旋回駆動機構、34a・・・・
・・小ギア、34b・・・・・・減速機、34C・・・
・・・油圧モータ、35.36・・・・・・ブラシアー
ム、35a,36a・・・・・・ヒンジ、 35’ 36゜・・・・・・ブラシ回転軸、35″
,36n・・・・・・ブラシ、 37・・・・・・ユニバーサルジョイント、38・・・
・・・駆動ブラケット、 39.40.41・・・・・・支持ブラケット、42・
・・・・・油圧シリンダ、42a・・・・・・軸、43
・・・・・・油圧シリンダ、43a・・・・・・軸、4
4・・・・・・スプロケット、45・・・・・・油圧モ
ータ、45a・・・・・・取付け台、45b・・・・・
・スブロケット、46・・・・・・ローラチェン、47
・・・・・・センサ。
一実施例を示すもので、第1図は全体図、第2図は台車
の側面図、第3図はブーム、アームおよびその前後の接
続状態を示す詳細側面図、第4図は洗浄ブラシ部の側面
図、第5図は第4図の■−V線矢視図、第6図は第4図
の■−■線矢視図である。 l・・・・・・台車、2・・・・・・旋回台、2a・・
・・・・ブラケノト、3・・・・・・前後を通す空部、
4 ・・・・収納部、5・・・・・・運転席、6・・・
・ブーム、7・・・・・・水平軸、8・・・・・・,1
.1]圧シリンダ、3a, 8b・・・・・・IIl
]、9・・・・・・アーム、9a・・・・・・ブラケッ
ト,9b・・・・・・外側アーム、9C・・・・・・内
側アーム、10・・・・・・軸、11.12・・・・・
・ブラケノト、 l3・・・・・・曲圧シリンダ、13a’,13b・・
・・・・軸、l4・・・・・・油圧シリンダ、l5・・
・・・サブアーム、15a・・・・・・U字形取付け部
、 +5b・・・・・・ブラケノト、16・・・・・・軸、
l7・・・・・・駆動軸、17a・・・・・・係止ピン
、l8・・・・・・駆動油圧モータ、l9・・・・・・
ブラケット、20・・・・・油圧シリンダ、20a,2
0b・・・・・・軸、3l・・・・・・洗浄ブラシ部、 32・・・・・・ブラシ首振りフレーム、33・・・・
・・ブラシ旋回フレーム、33a・・・・・・ギア、3
3゜・・・・・・ブラシ回転軸、33”・・・・・・ブ
ラシ、34・・・・・・旋回駆動機構、34a・・・・
・・小ギア、34b・・・・・・減速機、34C・・・
・・・油圧モータ、35.36・・・・・・ブラシアー
ム、35a,36a・・・・・・ヒンジ、 35’ 36゜・・・・・・ブラシ回転軸、35″
,36n・・・・・・ブラシ、 37・・・・・・ユニバーサルジョイント、38・・・
・・・駆動ブラケット、 39.40.41・・・・・・支持ブラケット、42・
・・・・・油圧シリンダ、42a・・・・・・軸、43
・・・・・・油圧シリンダ、43a・・・・・・軸、4
4・・・・・・スプロケット、45・・・・・・油圧モ
ータ、45a・・・・・・取付け台、45b・・・・・
・スブロケット、46・・・・・・ローラチェン、47
・・・・・・センサ。
Claims (1)
- 昇降自在なアームの先端に、基部がアームに対して直角
な軸により回動自在に取付けられ、駆動機構によって俯
抑されるサブアームと、このサブアームの先端部に、サ
ブアームの長さ方向および上記アーム先端の軸に対して
直角な軸によって基部が回動自在に取付けられ、駆動機
構によって回動されるブラシ首振りフレームと、このブ
ラシ首振りフレームの長さ方向の軸線を中心として駆動
機構によって旋回駆動されるブラシ旋回フレームと、こ
のブラシ旋回フレームの両側にヒンジによって取付けら
れ、上記ブラシ旋回フレームの旋回面に対して平行な面
内において、屈曲自在に取付けられ、駆動機構によって
屈曲されるブラシアームと、上記ブラシ旋回フレームお
よびブラシアームと所定の間隔を設けてそれぞれ平行に
設けられるとともに相互がユニバーサルジョイントによ
って接続され、上記ブラシ旋回フレームおよびブラシア
ームに基部が取付けられ、上記ブラシ旋回フレームの旋
回面に対して垂直に突出するブラケットの先端に回動自
在に取付けられている回転ブラシの中心軸と、この回転
ブラシを、中心軸を介して回転駆動する駆動機構とを有
することを特徴とする航空機洗浄装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1159020A JP2730762B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 航空機洗浄装置 |
EP90401765A EP0404684B1 (en) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | Aircraft washing equipment |
DE69012228T DE69012228T2 (de) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | Reinigungsanlage für Flugzeuge. |
US07/541,639 US5115531A (en) | 1989-06-21 | 1990-06-21 | Aircraft washing equipment |
SG24795A SG24795G (en) | 1989-06-21 | 1995-02-16 | Aircraft washing equipment |
HK17797A HK17797A (en) | 1989-06-21 | 1997-02-13 | Aircraft washing equipment |
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---|---|---|---|
JP1159020A JP2730762B2 (ja) | 1989-06-21 | 1989-06-21 | 航空機洗浄装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0325097A true JPH0325097A (ja) | 1991-02-01 |
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP0404684B1 (ja) |
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HK (1) | HK17797A (ja) |
SG (1) | SG24795G (ja) |
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1989
- 1989-06-21 JP JP1159020A patent/JP2730762B2/ja not_active Expired - Lifetime
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1990
- 1990-06-21 DE DE69012228T patent/DE69012228T2/de not_active Expired - Fee Related
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-
1995
- 1995-02-16 SG SG24795A patent/SG24795G/en unknown
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- 1997-02-13 HK HK17797A patent/HK17797A/xx not_active IP Right Cessation
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