JPH03250349A - 自己診断装置 - Google Patents

自己診断装置

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Publication number
JPH03250349A
JPH03250349A JP2047532A JP4753290A JPH03250349A JP H03250349 A JPH03250349 A JP H03250349A JP 2047532 A JP2047532 A JP 2047532A JP 4753290 A JP4753290 A JP 4753290A JP H03250349 A JPH03250349 A JP H03250349A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus
board
cpu
fault
harness
Prior art date
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Pending
Application number
JP2047532A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Nagai
康雄 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP2047532A priority Critical patent/JPH03250349A/ja
Publication of JPH03250349A publication Critical patent/JPH03250349A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A産業上の利用分野 本発明は自己診断装置に関し、特に中継用のバスでCP
U搭載基板及びCPU非搭載基板間が接続された電子機
器に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、自己診断装置において、第1及び第2のバス
で接続されたCPt、i搭載基板からCPU非搭載基板
の障害を検出する際に、第1及び第2のバスの接続状態
を監視するようにしたことにより、確実にCPU非搭載
基板の障害か第1及び又は第2のバスの障害かを区別し
て検出し得る。
C従来の技術 従来、電子機器においてはCP U (central
 pr。
cessing unit)の機能が向上したことによ
り、複数のCPUを用いる構成に代えて、1個のCPt
Jが搭載されたCPU搭載基板(以下単にCPU基板と
呼ぶ)と、CPUに接続されたバスが配線されたCPU
非搭載基板(以下単に回路基板と呼ぶ)を用いるように
なされたものがある。
すなわち第2図に示すように、このような電子機器1に
おいてはCPU基板2のハス2Aがバスハーネス3を通
じて回路基板4のバス4Aに接続されている。
実際上CPU基板2のバス2Aは、アドレスバス、デー
タバス及びコントロールバスを含んでなり、バスバッフ
ァ2Bを通じて基板コネクタ2Cに導出され、同様に回
路基板4のバス4AもCPU基板2のバス2Aと同様の
ビット構成でなり、パスバッファ4Bを通じて基板コネ
クタ4Cに導出されている。
またバスハーネス3も、CPU基板2のバス2A及び回
路基板4のバス4Aと同様のビット構成でなり、その両
端にはそれぞれ基板コネクタ2C及び4Cに対応するコ
ネクタ3A及び3Bが設けられ、それぞれコネクタ3A
及び3Bを基板コネクタ2C及び4Cに接続することに
より、CPU基板2及び回路基板4のバス2A及び4A
を接続し得るようになされている。
D発明が解決しようとする課題 ところがかかる構成の電子機器lのように、CPU基板
2及び回路基板4をマザーボードを用いずにバスハーネ
ス3゛を用いて接続する場合には、例えば輸送時の衝撃
等によってパスハーネス3自体の断線が生したり、CP
U基板2、回路基板4及びバスハーネス3間のコネクタ
2C及び3A、4C及び3Bに接触不良が生じたり、さ
らにメンテナンス時にコネクタ3A及び3Bの差し忘れ
が発生するおそれがある。
このような状態が発生すると、CPU基板2から回路基
板4側の障害を検出するいわゆる自己診断処理を実行し
、回路基板4側から転送されてくるデータが不良データ
のとき、実際に回路基板4に障害が発生したのかまたは
バスハーネス3による障害かを区別できず、結局内部を
詳細に検査する必要が生じ、使い勝手の点で未だ不十分
であった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、中継用バ
スで接続されたCPU搭載基板側からCPU非搭載基板
の障害を検出する際に、確実に中継用バスの障害かCP
U非搭載基板の障害かを区別し得る自己診断装置を提案
しようとするものである。
8課題を解決するための手段 かかる課題を解決するため本発明においては、CP U
搭載基板11及びCPU非搭載基板14間を第1及び第
2のバス12.13で接続し、CPU搭載基板11から
CPU非搭載基板14の障害を検出する際に、第1及び
第2のバス12.13の接続状態を監視するようにした
F作用 第1及び第2のバス12.13で接続されたCPU搭載
基板11からCPU非搭載基板14の障害を検出する際
に、第1及び第2のバス12.13の接続状態を監視す
るようにしたことにより、双方のバス12.13の接続
状態が不良のときCPU非搭載基板14の障害を検出し
、一方のバス12(又は13)の接続状態が不良で他方
のバス13(又は12)の接続状態が良好のとき第1及
び又は第2のバス12(又は13)の障害を検出し得る
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、10は全体として電子機器を示し、C
PU基板11のバスIIAが2本のバスハーネス12及
び13を通じて回路基板14のバス14Aに接続されて
いる。
実際上CPU基板11のバスIIAは、アドレスバス、
データバス及びコントロールバスを含んでなり、第1及
び第2のハスバッファ11B及び11Cを通じてそれぞ
れ基板コネクタ11D及び11已に導出されている。
また同様に回路基板14のバス14AもCPU基板11
のバスIIAと同様のビット構成でなり、第1及び第2
のパスバッファ14B及び14Cを通じて基板コネクタ
14D及び14Eに導出されている。
この実施例の場合、第1のバスハーネス12はCPU基
板11のバスIIA及び回路基板14のバス14Aと同
様のビット構成でなり、その両端にはそれぞれ基板コネ
クタ11D及び14Dに対応するコネクタ12A及び1
2Bが設けられ、それぞれコネクタ12A及び12Bが
基板コネクタlID及び14Dに接続される。
また第2のバスハーネス13も第1のバスハーネス12
と同様のビット構成でなり、その両端にはそれぞれ基板
コネクタIIE及び14Eに対応するコネクタ13A及
び13Bが設けられ、それぞれコネクタ13A及び13
Bが基板コネクタ11E及び14Eに接続される。
これにより、CPU基板1工及び回路基板14のバス1
1A及び14Aを2本のバスハーネス12及び13で接
続し得るようになされている。
以上の構成において、CPU基板11から回路基板14
の障害を検出するいわゆる自己診断処理を実行する際、
回路基板14から第1及び第2のバスハーネス12及び
13を通じて転送されてくるデータが正常データのとき
、CPU基板11のCPUは回路基板1゛4が正常であ
ることを検出できる。
これに対して第1及び第2のバスハーネス12及び13
を通じて転送されてくるデータのうち、一方のバスハー
ネス(例えば第1のバスハーネス12)を通じて転送さ
れてくるデータが不良データで、他方のバスハーネス(
第2のバスハーネス13)を通じて転送されてくるデー
タが正常データのとき、CPU基板11のCPUは回路
基板14が正常であり、一方のバスハーネス(例えば第
1のバスハーネス12)に断線やコネクタ(12A、1
2B)の差し忘れ等の障害が発生していることを検出で
きる。
また第1及び第2のバスハーネス12及び13を通じて
転送されてくるデータの双方が不良データのとき、CP
tJ基板11のCPUは回路基板14に例えばバッファ
14B、14Cが破壊された等の障害が発生しているこ
とを検出できる。
以上の構成によれば、CPU基板11のハス11A及び
回路基板14のバス14Aを2本のバスハーネス12及
び13で接続し、CPU基板11から回路基板14の障
害を検出する際に、2零のバスハーネス12及び13を
通して転送されるデータの良否を監視するようにしたこ
とにより、簡易な構成でバスハーネス12及び13の障
害か回路基[14の障害かを確実に区別し得る電子機器
を実現できる。
なお上述の実施例においては、CPU基板及び回路基板
のバスと同様のビット構成でなる2本のバスハーネスを
用いたが、これに代え、一方のバスハーネスを本線バス
としてCPU基板及び回路基板のバスと同様のビット構
成にし、他方を自己診断専用のバスとして少ないビット
数で構成するようにしても良い。
因にこの場合、本線バスの断線、コネクタの接触不良や
差し忘れによる障害について確実に自己診断し得る。
また上述の実施例においては、CPU基板及び回路基板
のバスを2本のバスハーネスで接続した場合について述
べたが、これに代え中継用の基板上に形成した2本のバ
スで接続するようにしても良い。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、第1及び第2のバスで接
続されたCPU搭f2基板からCPU非搭載基板の障害
を検出する際に、第1及び第2のバスの接続状態を監視
するようにしたことにより、確実にCPU非搭載基板の
障害か第1及び又は第2のバスの障害かを区別し得る自
己診断装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による自己診断装置を適用した電子機器
の一実施例を示すブロック図、第2図は従来の電子機器
を示すブロック図である。 1.10・・・・・・電子機器、2.11・・・・・・
CPU基板、3.12.13・・・・・・バスバーぶス
、4.14・・・・・・回路基板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CPU搭載基板及びCPU非搭載基板間を第1及び第2
    のバスで接続し、 上記CPU搭載基板から上記CPU非搭載基板の障害を
    検出する際に、上記第1及び第2のバスの接続状態を監
    視するようにした ことを特徴とする自己診断装置。
JP2047532A 1990-02-28 1990-02-28 自己診断装置 Pending JPH03250349A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047532A JPH03250349A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 自己診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2047532A JPH03250349A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 自己診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03250349A true JPH03250349A (ja) 1991-11-08

Family

ID=12777738

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2047532A Pending JPH03250349A (ja) 1990-02-28 1990-02-28 自己診断装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH03250349A (ja)

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