JPH03249420A - スルーシャフトの支持構造及びテーパベアリングの予圧調整方法 - Google Patents
スルーシャフトの支持構造及びテーパベアリングの予圧調整方法Info
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- JPH03249420A JPH03249420A JP4663390A JP4663390A JPH03249420A JP H03249420 A JPH03249420 A JP H03249420A JP 4663390 A JP4663390 A JP 4663390A JP 4663390 A JP4663390 A JP 4663390A JP H03249420 A JPH03249420 A JP H03249420A
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- 230000036316 preload Effects 0.000 title claims abstract description 27
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims abstract description 10
- 241000239290 Araneae Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は大型トラックの後輪2軸駆動車に用いられるス
ルーシャフトの支持構造及びテーパベアリングの予圧調
整方法に関するものである。
ルーシャフトの支持構造及びテーパベアリングの予圧調
整方法に関するものである。
[従来の技術]
大型トラックで後輪2軸を駆動する構造の車両には左右
輪の差動装置の外に第1軸と第2軸の間にも差動機構を
設けたものがある。通称これをインタアクスルデフと称
している。
輪の差動装置の外に第1軸と第2軸の間にも差動機構を
設けたものがある。通称これをインタアクスルデフと称
している。
第3図は後輪2軸車に使用されるインクアクスルデフを
概念的に表わした図である。
概念的に表わした図である。
エンジンの駆動力は図示しないプロペラシャフトを経由
して、インタアクスルデフの入力軸1に伝達され、該人
力軸1と一体に形成されているインタアクスルデフケー
ス2に伝達される。
して、インタアクスルデフの入力軸1に伝達され、該人
力軸1と一体に形成されているインタアクスルデフケー
ス2に伝達される。
インタアクスルデフケース2の内部には十字状のスパイ
ダ3°が取付けてあり、このスパイダ3にはインタアク
スルデフピニオン3が4個各々スパイダ3°のまわりを
回転自在に取付けられている。又これらのインタアクス
ルデフピニオン3は、インタアクスルデフギヤフロント
5及びインタアクスルデフギヤリヤ5°と噛合してイン
タアクスルデフ(差動機構) 14を構成している。
ダ3°が取付けてあり、このスパイダ3にはインタアク
スルデフピニオン3が4個各々スパイダ3°のまわりを
回転自在に取付けられている。又これらのインタアクス
ルデフピニオン3は、インタアクスルデフギヤフロント
5及びインタアクスルデフギヤリヤ5°と噛合してイン
タアクスルデフ(差動機構) 14を構成している。
そしてインタアクスルデフギヤフロント5にはそのボス
部にリヤ後軸(図示せず)を駆動するためのスルーシャ
フト4の一端がスプラインで結合されており、スルーシ
ャフト4の他端は、アクスルハウジング13に設けであ
るテーパベアリング10で支持されている。
部にリヤ後軸(図示せず)を駆動するためのスルーシャ
フト4の一端がスプラインで結合されており、スルーシ
ャフト4の他端は、アクスルハウジング13に設けであ
るテーパベアリング10で支持されている。
インタアクスルデフギヤリヤ5°のボス部にはドライブ
ギヤ9の軸部9°かスプラインで結合しており、又、ド
ライブギヤ9は図示しないアイドラーギヤを介してピニ
オンドライブギヤ9”と噛合しており、又、ピニオンド
ライブギヤ9”はハイポイドピニオン6とスプラインで
結合している。そしてハイポイドピニオン6はリヤ前軸
8を駆動するリングギヤ7と噛合している。図中11.
12はテーパベアリングlOをアクスルハウジング13
に取付けるための取付部材及び取付ボルトを示す。
ギヤ9の軸部9°かスプラインで結合しており、又、ド
ライブギヤ9は図示しないアイドラーギヤを介してピニ
オンドライブギヤ9”と噛合しており、又、ピニオンド
ライブギヤ9”はハイポイドピニオン6とスプラインで
結合している。そしてハイポイドピニオン6はリヤ前軸
8を駆動するリングギヤ7と噛合している。図中11.
12はテーパベアリングlOをアクスルハウジング13
に取付けるための取付部材及び取付ボルトを示す。
上記機構において、入力軸Iを回転させるとインタアク
スルデフケース2も共に回転し、この時リヤ前軸8とリ
ヤ後軸(図示せず)との間に回転数差が無い場合、イン
タアクスルデフピニオン3が自転しないので駆動力は一
方のインタアクスルデフギヤフロント5、スルーシャフ
ト4を介してリヤ後軸(図示せず)を回転させると共に
、他方のインクアクスルデフギヤリヤ5′、ドライブギ
ヤ9、ハイポイドピニオン6、リングギヤ7を介してリ
ヤ前軸8を回転させるが、リヤ前軸8とリヤ後軸(図示
せず)との間で回転数差が生じると、前記インタアクス
ルデフギヤフロント5とインクアクスルデフギヤリヤ5
°との間にも回転差が生じインタアクスルデフピニオン
3,3が各々自転することによりリヤ前軸8とリヤ後軸
(図示せず)との回転数の差を調整しタイヤのすべりを
防止している。
スルデフケース2も共に回転し、この時リヤ前軸8とリ
ヤ後軸(図示せず)との間に回転数差が無い場合、イン
タアクスルデフピニオン3が自転しないので駆動力は一
方のインタアクスルデフギヤフロント5、スルーシャフ
ト4を介してリヤ後軸(図示せず)を回転させると共に
、他方のインクアクスルデフギヤリヤ5′、ドライブギ
ヤ9、ハイポイドピニオン6、リングギヤ7を介してリ
ヤ前軸8を回転させるが、リヤ前軸8とリヤ後軸(図示
せず)との間で回転数差が生じると、前記インタアクス
ルデフギヤフロント5とインクアクスルデフギヤリヤ5
°との間にも回転差が生じインタアクスルデフピニオン
3,3が各々自転することによりリヤ前軸8とリヤ後軸
(図示せず)との回転数の差を調整しタイヤのすべりを
防止している。
上記駆動中、運転条件が過酷な場合等により前記テーパ
ベアリング10にがたが生じるのを防止するために、該
テーパベアリング10に、取付時通常5〜I Okgの
予圧力を加えている。
ベアリング10にがたが生じるのを防止するために、該
テーパベアリング10に、取付時通常5〜I Okgの
予圧力を加えている。
従来のテーパベアリングlOの予圧調整方法を第3図の
イ部を拡大した第2図により説明すると、テーパベアリ
ングlOを軸方向前後別々にした2つのベアリング体1
5.15により構成し、該ベアリング体15.15をス
ルーシャフト4上に隣接して圧入すると共にアクスルハ
ウジング13内部に挿入し、前記ベアリング体15のイ
ンタアクスルデフ14側側面をスルーシャフト4の段付
部16及びアクスルハウジング13内部側面に当接させ
、取付部材11の円筒部端面を前記ベアリング体15の
リヤ後軸(図示せず)側アウタレース側面に当接させる
と共に取付部材11のフランジ面を前記アクスルハウジ
ング13側面にシム17を介して当接させることにより
、アクスルハウジング13に取付ボルト12を介して前
記取付部材11を取り付けている。なお、図中18はオ
イルシール、19はダストカバー、20はフランジヨー
クカップリングである。
イ部を拡大した第2図により説明すると、テーパベアリ
ングlOを軸方向前後別々にした2つのベアリング体1
5.15により構成し、該ベアリング体15.15をス
ルーシャフト4上に隣接して圧入すると共にアクスルハ
ウジング13内部に挿入し、前記ベアリング体15のイ
ンタアクスルデフ14側側面をスルーシャフト4の段付
部16及びアクスルハウジング13内部側面に当接させ
、取付部材11の円筒部端面を前記ベアリング体15の
リヤ後軸(図示せず)側アウタレース側面に当接させる
と共に取付部材11のフランジ面を前記アクスルハウジ
ング13側面にシム17を介して当接させることにより
、アクスルハウジング13に取付ボルト12を介して前
記取付部材11を取り付けている。なお、図中18はオ
イルシール、19はダストカバー、20はフランジヨー
クカップリングである。
テーパベアリングIOの予圧力を調整する場合、厚さ0
.3.0,4.0 、5+am程度のリング状の薄板に
した前記シム17を所要枚数用意し、予圧力か5〜10
kgの範囲に入る様シム17の枚数を変えることにより
取付部材11とベアリング体15とか当接する予圧力を
調整している。
.3.0,4.0 、5+am程度のリング状の薄板に
した前記シム17を所要枚数用意し、予圧力か5〜10
kgの範囲に入る様シム17の枚数を変えることにより
取付部材11とベアリング体15とか当接する予圧力を
調整している。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述の従来のテーパベアリング10の予
圧調整方法によると、前後のベアリング体15を別個に
製作しているためそれぞれに寸法上のばらつきがあり、
アクスルハウジング13と取付部材11とを精度良く製
作してもテーパベアリング10を組み付けた際に、上記
ベアリング体15の寸法上の誤差が加算されることによ
り、−度の調整では予圧の適正範囲5〜10kgに入り
難く、その都度取付ボルト12を外して分解し、シム1
7を入れ換える必要があった。
圧調整方法によると、前後のベアリング体15を別個に
製作しているためそれぞれに寸法上のばらつきがあり、
アクスルハウジング13と取付部材11とを精度良く製
作してもテーパベアリング10を組み付けた際に、上記
ベアリング体15の寸法上の誤差が加算されることによ
り、−度の調整では予圧の適正範囲5〜10kgに入り
難く、その都度取付ボルト12を外して分解し、シム1
7を入れ換える必要があった。
従って調整作業が面倒で時間がかかり作業コストが増加
するという問題があった。
するという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑み、シムによる予圧調整を廃止
し得る様にしたスルーシャフトの支持構造及びテーパベ
アリングの予圧調整方法を提供することを目的としてな
したものである。
し得る様にしたスルーシャフトの支持構造及びテーパベ
アリングの予圧調整方法を提供することを目的としてな
したものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、インクアクスルデフのスルーシャフトをテー
パベアリングを介してアクスルハウジングに支持するよ
うにしているスルーシャフトの支持構造において、前後
のベアリング体相互間にスペーサを挾持して全体長さを
調整してなるベアリング組立体と、該ベアリング組立体
を内側に収容してアクスルハウジングの内側に嵌合固定
され、且つ取付部材との間で前記ベアリング組立体を挾
持し得るストッパ一部を有したベアリングケージとを備
えたことを特徴とするスルーシャフトの支持構造、及び
インタアクスルデフのスルーシャフトを支持するテーパ
ベアリングを取付部材及び取付ボルトを介してアクスル
ハウジングに取り付ける際のテーパベアリングの予圧調
整方法において、前後のベアリング体間にスペーサを挾
持させたベアリング組立体の長さを予め所要の予圧力を
得られる設定寸法に製作し、該ベアリング組立体を所定
の挾持間隔を有した取付装置を介してアクスルハウジン
グに取り付けることを特徴とするテーパベアリングの予
圧調整方法、に係るものである。
パベアリングを介してアクスルハウジングに支持するよ
うにしているスルーシャフトの支持構造において、前後
のベアリング体相互間にスペーサを挾持して全体長さを
調整してなるベアリング組立体と、該ベアリング組立体
を内側に収容してアクスルハウジングの内側に嵌合固定
され、且つ取付部材との間で前記ベアリング組立体を挾
持し得るストッパ一部を有したベアリングケージとを備
えたことを特徴とするスルーシャフトの支持構造、及び
インタアクスルデフのスルーシャフトを支持するテーパ
ベアリングを取付部材及び取付ボルトを介してアクスル
ハウジングに取り付ける際のテーパベアリングの予圧調
整方法において、前後のベアリング体間にスペーサを挾
持させたベアリング組立体の長さを予め所要の予圧力を
得られる設定寸法に製作し、該ベアリング組立体を所定
の挾持間隔を有した取付装置を介してアクスルハウジン
グに取り付けることを特徴とするテーパベアリングの予
圧調整方法、に係るものである。
[作 用]
従って、ベアリング体間にスペーサを挾持させる構成に
したことにより、ベアリング組立体の長さを、予圧を調
整し得る様子め設定された寸法に製作することが出来る
ので、組立時のシムによる予圧調整を廃止することが可
能となる。
したことにより、ベアリング組立体の長さを、予圧を調
整し得る様子め設定された寸法に製作することが出来る
ので、組立時のシムによる予圧調整を廃止することが可
能となる。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の方法を実施する装置の一例であり、図
中第2図及び第3図と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
中第2図及び第3図と同一の符号を付した部分は同一物
を表わしている。
前後のベアリング体15.15のアウタレース間にスペ
ーサ21を挾持させたベアリング組立体22を構成し、
該ベアリング組立体22の長さを、所定の予圧力が得ら
れる様に予め設定された一定の寸法に製作する。該ベア
リング組立体22を、アクスルハウジング13に取り付
は得るフランジ23゛及びストッパ一部23”を備えた
ベアリングケージ23内に嵌入、保持させ、又該ベアリ
ング組立体22が嵌入されたベアリングケージ23を、
スルーシャフト4の外側と前記アクスルハウジングI3
との間に圧入する。更に前記ベアリング組立体22を前
記ストッパ一部23”外部から押付けて保持し得る様に
した取付部材11を備えて取付装置24を構成し、前記
ベアリング組立体22を、ベアリングケージ23のフラ
ンジ23°を取付部材11によって挾むようにして固定
する取付ボルト12により、アクスルハウジング13に
取り付ける。
ーサ21を挾持させたベアリング組立体22を構成し、
該ベアリング組立体22の長さを、所定の予圧力が得ら
れる様に予め設定された一定の寸法に製作する。該ベア
リング組立体22を、アクスルハウジング13に取り付
は得るフランジ23゛及びストッパ一部23”を備えた
ベアリングケージ23内に嵌入、保持させ、又該ベアリ
ング組立体22が嵌入されたベアリングケージ23を、
スルーシャフト4の外側と前記アクスルハウジングI3
との間に圧入する。更に前記ベアリング組立体22を前
記ストッパ一部23”外部から押付けて保持し得る様に
した取付部材11を備えて取付装置24を構成し、前記
ベアリング組立体22を、ベアリングケージ23のフラ
ンジ23°を取付部材11によって挾むようにして固定
する取付ボルト12により、アクスルハウジング13に
取り付ける。
テーパベアリング10の予圧力を調整する場合、ベアリ
ング体15.15間にスペーサ21を挾持することによ
り、ベアリング組立体22の長さを予め設定寸法に製作
することが8来るので既に製作時に予圧が調整されてお
り、この予圧調整済のテーパベアリングlOを挟持間隔
が調整されたベアリングケージ23と取付部材11、及
び取付ボルト12を介してアクスルハウジング13に取
り付けることにより、組立時におけるジムによる予圧調
整を廃止することが出来る。
ング体15.15間にスペーサ21を挾持することによ
り、ベアリング組立体22の長さを予め設定寸法に製作
することが8来るので既に製作時に予圧が調整されてお
り、この予圧調整済のテーパベアリングlOを挟持間隔
が調整されたベアリングケージ23と取付部材11、及
び取付ボルト12を介してアクスルハウジング13に取
り付けることにより、組立時におけるジムによる予圧調
整を廃止することが出来る。
[発明の効果]
本発明によれば、シムによる予圧調整を廃止することか
出来るので組立作業コストを大幅に削減する等の優れた
効果を奏し得る。
出来るので組立作業コストを大幅に削減する等の優れた
効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例を示す断面図、第2図は従来
の方法を示す断面図(第3図のイ部拡大図)、第3図は
インクアクスルデフの一般的概念図である。 図中4はスルーシャフト、10はテーパベアリング、1
1は取付部材、12は取付ボルト、13はアクスルハウ
ジング、14はインタアクスルデフ、15はベアリング
体、21はスペーサ、22はベアリング組立体、23は
ベアリングケージ、23”はストッパ一部、24は取付
装置を示す。
の方法を示す断面図(第3図のイ部拡大図)、第3図は
インクアクスルデフの一般的概念図である。 図中4はスルーシャフト、10はテーパベアリング、1
1は取付部材、12は取付ボルト、13はアクスルハウ
ジング、14はインタアクスルデフ、15はベアリング
体、21はスペーサ、22はベアリング組立体、23は
ベアリングケージ、23”はストッパ一部、24は取付
装置を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)インタアクスルデフのスルーシャフトをテーパベア
リングを介してアクスルハウジングに支持するようにし
ているスルーシャフトの支持構造において、前後のベア
リング体相互間にスペーサを挾持して全体長さを調整し
てなるベアリング組立体と、該ベアリング組立体を内側
に収容してアクスルハウジングの内側に嵌合固定され、
且つ取付部材との間で前記ベアリング組立体を挾持し得
るストッパー部を有したベアリングケージとを備えたこ
とを特徴とするスルーシャフトの支持構造。 2)インタアクスルデフのスルーシャフトを支持するテ
ーパベアリングを取付部材及び取付ボルトを介してアク
スルハウジングに取り付ける際のテーパベアリングの予
圧調整方法ににおいて、前後のベアリング体間にスペー
サを挾持させたベアリング組立体の長さを予め所要の予
圧力を得られる設定寸法に製作し、該ベアリング組立体
を所定の挾持間隔を有した取付装置を介してアクスルハ
ウジングに取り付けることを特徴とするテーパベアリン
グの予圧調整方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046633A JP2505903B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スル―シャフトの支持構造及びテ―パベアリングの予圧調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2046633A JP2505903B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スル―シャフトの支持構造及びテ―パベアリングの予圧調整方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03249420A true JPH03249420A (ja) | 1991-11-07 |
JP2505903B2 JP2505903B2 (ja) | 1996-06-12 |
Family
ID=12752699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2046633A Expired - Lifetime JP2505903B2 (ja) | 1990-02-27 | 1990-02-27 | スル―シャフトの支持構造及びテ―パベアリングの予圧調整方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2505903B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012130700A1 (de) | 2011-03-31 | 2012-10-04 | Aktiebolaget Skf | Lageranordnung |
DE112013007638B4 (de) * | 2013-11-26 | 2017-07-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Drosselventil |
KR102024681B1 (ko) * | 2019-04-23 | 2019-09-25 | 한동특장(주) | 프리 멀티 타입 액슬하우징 조립체 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127922A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Okuma Mach Works Ltd | ころがり軸受用自動予圧調整装置 |
JPS6262533U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 |
-
1990
- 1990-02-27 JP JP2046633A patent/JP2505903B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61127922A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Okuma Mach Works Ltd | ころがり軸受用自動予圧調整装置 |
JPS6262533U (ja) * | 1985-10-11 | 1987-04-18 |
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DE102011076107A1 (de) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | Aktiebolaget Skf | Lageranordnung |
US9103369B2 (en) | 2011-03-31 | 2015-08-11 | Aktiebolaget Skf | Bearing assembly |
DE112013007638B4 (de) * | 2013-11-26 | 2017-07-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Drosselventil |
US10197164B2 (en) | 2013-11-26 | 2019-02-05 | Mitsubishi Electric Corporation | Butterfly valve |
KR102024681B1 (ko) * | 2019-04-23 | 2019-09-25 | 한동특장(주) | 프리 멀티 타입 액슬하우징 조립체 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2505903B2 (ja) | 1996-06-12 |
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