JPH03246146A - 車両の車体上面乾燥装置 - Google Patents
車両の車体上面乾燥装置Info
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- JPH03246146A JPH03246146A JP4517390A JP4517390A JPH03246146A JP H03246146 A JPH03246146 A JP H03246146A JP 4517390 A JP4517390 A JP 4517390A JP 4517390 A JP4517390 A JP 4517390A JP H03246146 A JPH03246146 A JP H03246146A
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- Japan
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- vehicle
- vehicle body
- top nozzle
- blower
- gate
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- 239000011521 glass Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 13
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 abstract description 6
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
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- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A9発明の目的
(1)産業上の利用分野
本発明は、車両の車体洗浄装置において、ブラシング洗
浄工程に続く乾燥工程で、車両乾燥装置のトップノズル
に接続される送風機を起動するための装置に関する。
浄工程に続く乾燥工程で、車両乾燥装置のトップノズル
に接続される送風機を起動するための装置に関する。
(2)従来の技術
同型フレームに洗浄用回転ブラシと乾燥用ノズルを設け
た車両の車体洗浄装置により、回転ブラシによる洗浄工
程の終了後に例えば車体後部側から中央側に向けてトッ
プノズルを用いて車体上面の乾燥を行う場合、車体後部
に設けられたトランク外周の溝に溜まった水が排出され
ずに抜溝の前部に残留し、トップノズルがリヤガラスの
位置に達した時に前記溝内に在留した水が車体後方に押
出されて飛散し、−旦乾燥の終了したトランク面やバン
パーに再び水滴が付着する不都合がある。
た車両の車体洗浄装置により、回転ブラシによる洗浄工
程の終了後に例えば車体後部側から中央側に向けてトッ
プノズルを用いて車体上面の乾燥を行う場合、車体後部
に設けられたトランク外周の溝に溜まった水が排出され
ずに抜溝の前部に残留し、トップノズルがリヤガラスの
位置に達した時に前記溝内に在留した水が車体後方に押
出されて飛散し、−旦乾燥の終了したトランク面やバン
パーに再び水滴が付着する不都合がある。
このような不都合を解消するために、車体後部位置にお
いて門型フレームを往復動させ、その部分をトップノズ
ルで重点的に乾燥させるようにしたものが知られている
(特開平1−309857号公報参照)。
いて門型フレームを往復動させ、その部分をトップノズ
ルで重点的に乾燥させるようにしたものが知られている
(特開平1−309857号公報参照)。
(3)発明が解決しようとする課題
ところで上記従来のものは、乾燥工程において最初に門
型フレームが車体後部側から中央側に移動する際にトッ
プノズルの送風機は既に起動されているが、その場合、
前述のようにトップノズルがリヤガラスの位置に達した
時にトランク外周の溝内に残留した水が飛散することに
より充分な乾燥効果を得ることができず、その間の送風
機の使用電力が無駄になる不都合がある。
型フレームが車体後部側から中央側に移動する際にトッ
プノズルの送風機は既に起動されているが、その場合、
前述のようにトップノズルがリヤガラスの位置に達した
時にトランク外周の溝内に残留した水が飛散することに
より充分な乾燥効果を得ることができず、その間の送風
機の使用電力が無駄になる不都合がある。
本発明は、前述の事情に鑑みてなされたもので、トップ
ノズルの送風機の起動タイミングを適当に設定すること
により、少ない使用電力で充分な乾燥効果を得ることが
可能な車両乾燥装置の送風機起動装置を提供することを
目的とする。
ノズルの送風機の起動タイミングを適当に設定すること
により、少ない使用電力で充分な乾燥効果を得ることが
可能な車両乾燥装置の送風機起動装置を提供することを
目的とする。
B1発明の構成
(1)課題を解決するための手段
前記目的を達成するために、本発明の車両乾燥装置の送
風機起動装置は、車体の端部を検出する端部検出手段と
、この端部検出手段の出力信号に基づいてトップノズル
が車体の前後方向中央部に向けて相対運動する際に、該
トップノズルが車体の天井面上あるいは該天井面に接続
するフロントガラスまたはリヤガラス面上に達したとき
に、トップノズルの相対運動方向を変化させるとともに
前記トップノズルに接続された送風機を起動させる手段
とを備えてなることを第1の特徴とする。
風機起動装置は、車体の端部を検出する端部検出手段と
、この端部検出手段の出力信号に基づいてトップノズル
が車体の前後方向中央部に向けて相対運動する際に、該
トップノズルが車体の天井面上あるいは該天井面に接続
するフロントガラスまたはリヤガラス面上に達したとき
に、トップノズルの相対運動方向を変化させるとともに
前記トップノズルに接続された送風機を起動させる手段
とを備えてなることを第1の特徴とする。
また、本発明の車両乾燥装置の送風機起動装置は、車体
の端部を検出する端部検出手段と、この端部検出手段の
出力信号に基づいて、トップノズルが車体の天井面上あ
るいは該天井面に接続するフロントガラスまたはリヤガ
ラス面上から車体の前後方向端部に向けて相対運動する
際に、前記トップノズルに接続する送風機を起動させる
手段とを備えてなることを第2の特徴とする。
の端部を検出する端部検出手段と、この端部検出手段の
出力信号に基づいて、トップノズルが車体の天井面上あ
るいは該天井面に接続するフロントガラスまたはリヤガ
ラス面上から車体の前後方向端部に向けて相対運動する
際に、前記トップノズルに接続する送風機を起動させる
手段とを備えてなることを第2の特徴とする。
(2)作 用
前述の第1の特徴によれば、トップノズルが車体の前端
部あるいは後端部から中央部に向けて相対運動する際に
、そのトップノズルがフロントガラス、リヤガラスある
いは天井面上に達したことを検出手段が検出すると、そ
の出力信号に基づいてトップノズルの移動方向が車体の
前端部あるいは後端部に向けて変化し、同時にトップノ
ズルの送風機が起動する。これにより、車体の前部ある
いは後部に設けられたボンネットやトランク外周の溝に
滞留した水が速やかに排出され、それ以後の乾燥工程が
効率的に行われる。
部あるいは後端部から中央部に向けて相対運動する際に
、そのトップノズルがフロントガラス、リヤガラスある
いは天井面上に達したことを検出手段が検出すると、そ
の出力信号に基づいてトップノズルの移動方向が車体の
前端部あるいは後端部に向けて変化し、同時にトップノ
ズルの送風機が起動する。これにより、車体の前部ある
いは後部に設けられたボンネットやトランク外周の溝に
滞留した水が速やかに排出され、それ以後の乾燥工程が
効率的に行われる。
また本発明の第2の特徴によれば、車体の端部を検出す
る端部検出手段の出力信号に基づいて、トップノズルが
天井面上またはフロントガラス面上から車体前端に向け
て移動する時点、あるいはトップノズルが天井面上また
はリヤガラス面上から車体後端に向けて移動する時点に
、該トップノズルに接続する送風機が起動する。これに
より、車体の前部あるいは後部に設けられたボンネット
やトランク外周の溝に滞留した水が速やかに排出され、
それ以後の乾燥工程が効率的に行われる。
る端部検出手段の出力信号に基づいて、トップノズルが
天井面上またはフロントガラス面上から車体前端に向け
て移動する時点、あるいはトップノズルが天井面上また
はリヤガラス面上から車体後端に向けて移動する時点に
、該トップノズルに接続する送風機が起動する。これに
より、車体の前部あるいは後部に設けられたボンネット
やトランク外周の溝に滞留した水が速やかに排出され、
それ以後の乾燥工程が効率的に行われる。
(3)実施例
以下、第1図〜第5図に基づいて本発明の第1実施例を
説明する。
説明する。
第1図および第2図に示すように、洗車機は図示しない
車両を跨ぐ門型フレーム1を備え、この門型フレーム1
に設けられた前後一対の車輪2は前記車両の前後方向に
沿って延びるレール3上に載置されている。車輪2の一
方は原動機4によって回転駆動され、これにより前記門
型フレーム1は車両の前後方向に沿って任意の方向に自
走する。
車両を跨ぐ門型フレーム1を備え、この門型フレーム1
に設けられた前後一対の車輪2は前記車両の前後方向に
沿って延びるレール3上に載置されている。車輪2の一
方は原動機4によって回転駆動され、これにより前記門
型フレーム1は車両の前後方向に沿って任意の方向に自
走する。
門型フレーム1には、車両の上面をブラシング洗浄する
昇降可能なトップブラシ5と、車両の前後面および左右
両側面をブラシング洗浄する左右一対のサイドブラシ6
とが設けられている。トップブラシ5は、門型フレーム
1に可動自在に支承した横軸7に左右一対の揺動腕8を
介して支持されており、その一方の揺動腕8の上端に設
けた原動機9に該揺動腕8内に設けた伝動機構により連
結されて回転駆動される。そして、他方の揺動腕8を支
持する横軸7に固着したスプロケット10と、門型フレ
ーム1に支持した駆動軸11に固着したスプロケット1
2には無端チェノ13が巻き掛けられるとともに、前記
駆動軸11は門型フレーム1に設けたシリンダ14に接
続されて回転駆動される。従って、前記シリンダ14を
伸長駆動することにより、トップブラシ5は二点鎖線で
示す上方格納位置に保持される。また、シリンダ14を
不作動の状態にすると、トップブラシ5は前記上方格納
位置と横軸7より垂下された下限位置との間で横軸7を
中心として門型フレーム1の前後に自由に揺動すること
ができ、洗浄工程においてトップノズル5は車両上面形
状に応じて昇降すべく揺動する。
昇降可能なトップブラシ5と、車両の前後面および左右
両側面をブラシング洗浄する左右一対のサイドブラシ6
とが設けられている。トップブラシ5は、門型フレーム
1に可動自在に支承した横軸7に左右一対の揺動腕8を
介して支持されており、その一方の揺動腕8の上端に設
けた原動機9に該揺動腕8内に設けた伝動機構により連
結されて回転駆動される。そして、他方の揺動腕8を支
持する横軸7に固着したスプロケット10と、門型フレ
ーム1に支持した駆動軸11に固着したスプロケット1
2には無端チェノ13が巻き掛けられるとともに、前記
駆動軸11は門型フレーム1に設けたシリンダ14に接
続されて回転駆動される。従って、前記シリンダ14を
伸長駆動することにより、トップブラシ5は二点鎖線で
示す上方格納位置に保持される。また、シリンダ14を
不作動の状態にすると、トップブラシ5は前記上方格納
位置と横軸7より垂下された下限位置との間で横軸7を
中心として門型フレーム1の前後に自由に揺動すること
ができ、洗浄工程においてトップノズル5は車両上面形
状に応じて昇降すべく揺動する。
一対のサイドブラシ60回転軸15は上下に延びる保持
筒16に支持されており、この保持筒16は門型フレー
ム1に横架した案内レール17に沿って図示せぬ駆動手
段で走行する左右一対の移動枠18に固着されている。
筒16に支持されており、この保持筒16は門型フレー
ム1に横架した案内レール17に沿って図示せぬ駆動手
段で走行する左右一対の移動枠18に固着されている。
また、保持筒16にブラケット19を介して取り付けた
原動機20のスプロケット21は、前記回転軸15の上
端に固着したスプロケット22に無端チェノ23で接続
され、これにより前記サイドブラシ6は回転軸15と共
に回転駆動される。
原動機20のスプロケット21は、前記回転軸15の上
端に固着したスプロケット22に無端チェノ23で接続
され、これにより前記サイドブラシ6は回転軸15と共
に回転駆動される。
門型フレーム1の左右両側には、送風機24を一体に備
えて内側に向けて開口する左右一対のサイドノズル25
が設けられるとともに、門型フレーム1の上部には左右
一対の送風機26にダクト27を介して接続されたトッ
プノズル28が設けられる。トップノズル28は門型フ
レーム1の左右両側に設けたガイドレール2,9に係合
するローラ30を備えた左右一対の支持部材31により
昇降自在に支持されており、原動機32に接続されて回
転駆動される駆動軸33の両端に設けたスプロケット3
4と、前記支持部材31の下端に設けたスプロケット3
5に巻き掛けたチェノ36の両端を前記支持部材31に
結着することにより昇降駆動される。
えて内側に向けて開口する左右一対のサイドノズル25
が設けられるとともに、門型フレーム1の上部には左右
一対の送風機26にダクト27を介して接続されたトッ
プノズル28が設けられる。トップノズル28は門型フ
レーム1の左右両側に設けたガイドレール2,9に係合
するローラ30を備えた左右一対の支持部材31により
昇降自在に支持されており、原動機32に接続されて回
転駆動される駆動軸33の両端に設けたスプロケット3
4と、前記支持部材31の下端に設けたスプロケット3
5に巻き掛けたチェノ36の両端を前記支持部材31に
結着することにより昇降駆動される。
一方の支持部材31には、前記トップノズル28の吹出
口の下方に位置するように3個の光ML+1L21L3
が設けられるとともに、それらに対向するように他方の
支持部材31には3個の光電スイッチに+ 、に2.K
sが設けられており、これら光源L1.L2.L3と光
電スイッチK。
口の下方に位置するように3個の光ML+1L21L3
が設けられるとともに、それらに対向するように他方の
支持部材31には3個の光電スイッチに+ 、に2.K
sが設けられており、これら光源L1.L2.L3と光
電スイッチK。
、に、、に、とによって前記トップノズル28を車体上
面に沿って昇降制御するための上面センサ37が構成さ
れる。
面に沿って昇降制御するための上面センサ37が構成さ
れる。
門型フレーム1の左右両側の前部(第1図における右側
)には車両の後端部によって遮光される光源L4と光電
スイッチに4とよりなる車体センサ38が設けられてい
る。また、門型フレーム1の左右両側部の前記車体セン
サ38よりも後方かつ高い位置には、車両のリヤガラス
によって遮光される光源り、と光電スイッチに、とより
なる車高センサ39が設けられている。
)には車両の後端部によって遮光される光源L4と光電
スイッチに4とよりなる車体センサ38が設けられてい
る。また、門型フレーム1の左右両側部の前記車体セン
サ38よりも後方かつ高い位置には、車両のリヤガラス
によって遮光される光源り、と光電スイッチに、とより
なる車高センサ39が設けられている。
門型フレーム1に設けられた制御盤40には、第3図に
示す制御装置41が組み込まれている。
示す制御装置41が組み込まれている。
制御装置41は、各種の演算処理が行われる中央処理装
置42、各種プログラムやデータが記憶されたリードオ
ンリーメモリ43、演算結果や検出信号が一時的に記憶
されるランダムアクセスメモリ44、前記上面センサ3
7、車体センサ38、車高センサ39、および制御盤4
0に設けられたスタートボタン45とスポイラボタン4
6が接続される人力装置47、および前記門型フレーム
1走行用の原動機4、トップブラシ5駆動用の原動機9
、トップブラシ5昇降用のシリンダ14、サイドブラシ
6駆動用の原動機20、サイドノズル25の送風機24
、トップノズル28の送風機26、トップノズル28昇
降用の原動機32等が接続される出力装置48とよりな
るマイクロコンピュータ49を備えている。
置42、各種プログラムやデータが記憶されたリードオ
ンリーメモリ43、演算結果や検出信号が一時的に記憶
されるランダムアクセスメモリ44、前記上面センサ3
7、車体センサ38、車高センサ39、および制御盤4
0に設けられたスタートボタン45とスポイラボタン4
6が接続される人力装置47、および前記門型フレーム
1走行用の原動機4、トップブラシ5駆動用の原動機9
、トップブラシ5昇降用のシリンダ14、サイドブラシ
6駆動用の原動機20、サイドノズル25の送風機24
、トップノズル28の送風機26、トップノズル28昇
降用の原動機32等が接続される出力装置48とよりな
るマイクロコンピュータ49を備えている。
次に前述の構成を備えた本発明の作用を、主として第4
図(A)〜(D)および第5図に基づいて説明する。
図(A)〜(D)および第5図に基づいて説明する。
第5図のフローチャートのステップS1において、門型
フレームlを第4r!1J(A)に(a)で示す左端位
置として制御盤40に設けたスタートボタン45を押す
。このとき、車両Vの車体後端、あるいは天井部後端に
スポイラ50.51が装着されている場合には、前記ス
タートボタン45と同時にスポイラボタン46を押す。
フレームlを第4r!1J(A)に(a)で示す左端位
置として制御盤40に設けたスタートボタン45を押す
。このとき、車両Vの車体後端、あるいは天井部後端に
スポイラ50.51が装着されている場合には、前記ス
タートボタン45と同時にスポイラボタン46を押す。
すると、門型フレーム1は右方向に往行を開始し、トッ
プブラシ5を車体上面に沿って昇降させるとともにサイ
ドブラシ6を車体前後面および左右両側面に沿って開閉
させながらブラシング洗浄が行われる。ブラシング洗浄
が終了して門型フレーム1が第4図(A)に(b)で示
す位置に達すると、トップブラシ5とサイドブラシ6を
車体から遠ざけられた格納位置として回転を停止させ、
続くステップS2において門型フレーム1を左方向に復
行させる。
プブラシ5を車体上面に沿って昇降させるとともにサイ
ドブラシ6を車体前後面および左右両側面に沿って開閉
させながらブラシング洗浄が行われる。ブラシング洗浄
が終了して門型フレーム1が第4図(A)に(b)で示
す位置に達すると、トップブラシ5とサイドブラシ6を
車体から遠ざけられた格納位置として回転を停止させ、
続くステップS2において門型フレーム1を左方向に復
行させる。
門型フレーム1の復行の過程において、ステップS3で
車高センサ39により車高の検知が行われる。すなわち
、車両Vが乗用車である場合には、門型フレーム1のや
や高い位置の設けられた車高センサ39は車両Vのトラ
ンク部によって遮光されることはないが、車両Vがパン
型車である場合には前記車高センサ39が即座に遮光さ
れる。そして車両Vがパン型車である場合に、その結果
がステップS4において記憶される。門型フレーム1が
第4図(B)に(c)で示す位置まで復行すると、ステ
ップS5において門型フレーム1に設けられた車体セン
サ38による車体後端の検知が行われるが、この車体セ
ンサ38は前記車高センサ39よりも低い位置に設けら
れているため、乗用車またはパン型車に関わらずその車
体後端が検知される。ステップS5で車体後端が検知さ
れるとステップS6で前記ステップS4で車高が記憶さ
れているかが判断され、NOの場合、すなわち車両Vが
乗用車である場合には、第4図(C)に示すように、ス
テップS5で前記車体センサ38が遮光された前記(c
)の位置から更に距離11だけ門型フレーム1を復行さ
せて門型フレーム1を(d)の位置とし、次のステップ
S9に進む。
車高センサ39により車高の検知が行われる。すなわち
、車両Vが乗用車である場合には、門型フレーム1のや
や高い位置の設けられた車高センサ39は車両Vのトラ
ンク部によって遮光されることはないが、車両Vがパン
型車である場合には前記車高センサ39が即座に遮光さ
れる。そして車両Vがパン型車である場合に、その結果
がステップS4において記憶される。門型フレーム1が
第4図(B)に(c)で示す位置まで復行すると、ステ
ップS5において門型フレーム1に設けられた車体セン
サ38による車体後端の検知が行われるが、この車体セ
ンサ38は前記車高センサ39よりも低い位置に設けら
れているため、乗用車またはパン型車に関わらずその車
体後端が検知される。ステップS5で車体後端が検知さ
れるとステップS6で前記ステップS4で車高が記憶さ
れているかが判断され、NOの場合、すなわち車両Vが
乗用車である場合には、第4図(C)に示すように、ス
テップS5で前記車体センサ38が遮光された前記(c
)の位置から更に距離11だけ門型フレーム1を復行さ
せて門型フレーム1を(d)の位置とし、次のステップ
S9に進む。
一方、前記ステップS6で車高が記憶されているかが判
断され、YESの場合、すなわち車両Vがパン型車であ
る場合には、第4図(D)に示すように、門型フレーム
1は前記距離11の復行を行わずに車体センサ38が遮
光された(e)の位置のままで直接ステップS9に進む
。
断され、YESの場合、すなわち車両Vがパン型車であ
る場合には、第4図(D)に示すように、門型フレーム
1は前記距離11の復行を行わずに車体センサ38が遮
光された(e)の位置のままで直接ステップS9に進む
。
さて、第4図(C)に示すように、ステップS9におい
て(d)の位置で門型フレーム1の復行を停止した状態
で、トップノズル28の送風機26を起動するとともに
該トップノズル28を下降させ、ステップSIOで上面
センサ37 (第1図および第2図参照)の下端の光源
L1および光電スイッチに、で車体の上面が検知される
と、ステップSllで前記上面センサ37によりトップ
ノズル28を車体上面に追随させながら門型フレーム1
の往行を開始する。これにより、乗用車においてはトラ
ンク外周の溝に滞留した水が車体後方に向けてスムーズ
に排出される。また、第4図(D)に示すように車両V
がパン型車である場合や、前記スポイラボタン51が押
されている場合には、上面センサ37が車体上面を検出
した位置にトップノズル28を停止させたまま門型フレ
ーム1の往行を開始する。上記第4図(C)、(D)い
ずれの場合においても、門型フレーム1の往行の過程に
おいて、ステップSL2で車体センサ38がOFFする
と、トップノズル28が車体後端に達するまで更に門型
フレーム1を距離!。
て(d)の位置で門型フレーム1の復行を停止した状態
で、トップノズル28の送風機26を起動するとともに
該トップノズル28を下降させ、ステップSIOで上面
センサ37 (第1図および第2図参照)の下端の光源
L1および光電スイッチに、で車体の上面が検知される
と、ステップSllで前記上面センサ37によりトップ
ノズル28を車体上面に追随させながら門型フレーム1
の往行を開始する。これにより、乗用車においてはトラ
ンク外周の溝に滞留した水が車体後方に向けてスムーズ
に排出される。また、第4図(D)に示すように車両V
がパン型車である場合や、前記スポイラボタン51が押
されている場合には、上面センサ37が車体上面を検出
した位置にトップノズル28を停止させたまま門型フレ
ーム1の往行を開始する。上記第4図(C)、(D)い
ずれの場合においても、門型フレーム1の往行の過程に
おいて、ステップSL2で車体センサ38がOFFする
と、トップノズル28が車体後端に達するまで更に門型
フレーム1を距離!。
だけ往行させる。次にステップS13で前記距離!、だ
け往行した門型フレーム1を位置(f)。
け往行した門型フレーム1を位置(f)。
(g)において停止し、前記トップノズル28の送風機
26に加えてサイドノズル26の送風機24を起動し、
続くステップS14で門型フレーム1を復行させながら
トップノズル28とサイドノズル25で車体の乾燥を行
う。このとき、トップノズル28は前記上面センサ37
の3個の光源り、〜L、および3個の光電スイッチK
l−K−で車体の上面に沿って昇降制御されるが、既に
トランク外周の溝に溜まった水はステップSllで除去
されているため、そのトランク部を充分に乾燥させるこ
とができる。なお、車両Vがパン型車あるいはスポイラ
を装着した乗用車であって前記ステップSllでトップ
ノズル28の位置を固定した場合には、ステップSll
の往行開始位置(e)あるいは(d)に門型フレーム1
が達した時点でトップノズル28を車体上面に追従させ
るべく昇降制御を開始する。而して、門型フレーム1が
左端位置(a)に達すると送風機24.26を停止させ
るとともに、トップノズル28を上限位置として乾燥工
程を終了する。
26に加えてサイドノズル26の送風機24を起動し、
続くステップS14で門型フレーム1を復行させながら
トップノズル28とサイドノズル25で車体の乾燥を行
う。このとき、トップノズル28は前記上面センサ37
の3個の光源り、〜L、および3個の光電スイッチK
l−K−で車体の上面に沿って昇降制御されるが、既に
トランク外周の溝に溜まった水はステップSllで除去
されているため、そのトランク部を充分に乾燥させるこ
とができる。なお、車両Vがパン型車あるいはスポイラ
を装着した乗用車であって前記ステップSllでトップ
ノズル28の位置を固定した場合には、ステップSll
の往行開始位置(e)あるいは(d)に門型フレーム1
が達した時点でトップノズル28を車体上面に追従させ
るべく昇降制御を開始する。而して、門型フレーム1が
左端位置(a)に達すると送風機24.26を停止させ
るとともに、トップノズル28を上限位置として乾燥工
程を終了する。
次に、第6vgJ(A)、 (B)および第7図に基
づいて本発明の第2実施例を説明する。
づいて本発明の第2実施例を説明する。
この実施例は、前述の第1実施例のものと同一の洗車機
を備え、その制御装置41のリードオンリーメモリ43
に記憶された制御プログラムの内容が異なっている。
を備え、その制御装置41のリードオンリーメモリ43
に記憶された制御プログラムの内容が異なっている。
第6図(A)に(a)で示す左端位置に門型フレーム1
を停止させた状態から、第7図のステップS21で門型
フレーム1を往行させながらトップブラシ5とサイドブ
ラシ6を用いてブラシング洗浄を行い、門型フレーム1
が(b)で示す右端位置に達すると、ステップS22で
門型フレーム1を復行させながらブラシング洗浄を続行
する。
を停止させた状態から、第7図のステップS21で門型
フレーム1を往行させながらトップブラシ5とサイドブ
ラシ6を用いてブラシング洗浄を行い、門型フレーム1
が(b)で示す右端位置に達すると、ステップS22で
門型フレーム1を復行させながらブラシング洗浄を続行
する。
前記復行の過程において門型フレーム1が(C)の位置
に達し、ステップS23で端部検出手段としての車高セ
ンサ39が車体にリヤガラスにより遮光されると、ステ
ップ324で門型フレーム1が前記左端位置(a)で停
止するまでの該門型フレーム10走行距離!、が測定さ
れる。門型フレーム1が左端位置(a)で停止するとト
ップブラシ5およびサイドブラシ6を停止させて格納位
置とした後、ステップS25で門型フレーム1を再び往
行させる。その際、門型フレーム1が前記距離13から
距離l、を減算した距離!、だけ往行して第6図(B)
の(d)の位置に達したとき、すなわち、トップノズル
28が車体の天井面の後端近傍に達したとき、ステップ
S27で門型フレーム1の往行を一旦停止させ、トップ
ノズル28の送風機26を起動するとともに該トップノ
ズル28を車体に対して下降させる。而して、以下前述
の第1実施例におけるフローチャート(第5図参照)の
ステップ810以下の手順で門型フレームlを右端位置
(b)まで往行させ、更に左端位置(a)まで復行させ
ながら乾燥工程が行われる。
に達し、ステップS23で端部検出手段としての車高セ
ンサ39が車体にリヤガラスにより遮光されると、ステ
ップ324で門型フレーム1が前記左端位置(a)で停
止するまでの該門型フレーム10走行距離!、が測定さ
れる。門型フレーム1が左端位置(a)で停止するとト
ップブラシ5およびサイドブラシ6を停止させて格納位
置とした後、ステップS25で門型フレーム1を再び往
行させる。その際、門型フレーム1が前記距離13から
距離l、を減算した距離!、だけ往行して第6図(B)
の(d)の位置に達したとき、すなわち、トップノズル
28が車体の天井面の後端近傍に達したとき、ステップ
S27で門型フレーム1の往行を一旦停止させ、トップ
ノズル28の送風機26を起動するとともに該トップノ
ズル28を車体に対して下降させる。而して、以下前述
の第1実施例におけるフローチャート(第5図参照)の
ステップ810以下の手順で門型フレームlを右端位置
(b)まで往行させ、更に左端位置(a)まで復行させ
ながら乾燥工程が行われる。
この場合、先の実施例と同様に、トップノズル28が車
体天井部の後端から車体後端に向けて移動する際に前記
トップノズル28の送風機26が起動するので、トラン
ク外周の溝に溜まった水は速やかに排出され、車体後部
の乾燥処理が効率的に行われる。
体天井部の後端から車体後端に向けて移動する際に前記
トップノズル28の送風機26が起動するので、トラン
ク外周の溝に溜まった水は速やかに排出され、車体後部
の乾燥処理が効率的に行われる。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である。
施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載
された本発明を逸脱することなく、種々の小設計変更を
行うことが可能である。
例えば、実施例では門型フレーム1を車両に対して移動
させているが、門型フレーム1を固定して車両を移動さ
せることも可能である。また、トップノズル28とサイ
ドノズル25が別個の送風機26.24を備えているが
、共通の送風機にトップノズル28とサイドノズル25
を接続してもよい。この場合、ステップS13における
サイドノズル25の送風機24の起動は不要になる。ま
た、トップノズル28が車体天井面の後端にあるときに
送風機26を起動する代わりに、前記送風機26をリヤ
ガラス上にあるときに起動してもよい。更に、端部検出
手段は必ずしも車体センサ38あるいは車高センサ39
である必要はなく、例えば車体の後端やリヤガラス等の
基準となる部位を検出できるものであればよい。その際
、車体の端部を検出する時期は、第1実施例においては
ステップS1の往行洗浄で行ってもよい、また第2実施
例においてはステップS21あるいはステップS25の
門型フレーム1の往行行程で行ってもよい。
させているが、門型フレーム1を固定して車両を移動さ
せることも可能である。また、トップノズル28とサイ
ドノズル25が別個の送風機26.24を備えているが
、共通の送風機にトップノズル28とサイドノズル25
を接続してもよい。この場合、ステップS13における
サイドノズル25の送風機24の起動は不要になる。ま
た、トップノズル28が車体天井面の後端にあるときに
送風機26を起動する代わりに、前記送風機26をリヤ
ガラス上にあるときに起動してもよい。更に、端部検出
手段は必ずしも車体センサ38あるいは車高センサ39
である必要はなく、例えば車体の後端やリヤガラス等の
基準となる部位を検出できるものであればよい。その際
、車体の端部を検出する時期は、第1実施例においては
ステップS1の往行洗浄で行ってもよい、また第2実施
例においてはステップS21あるいはステップS25の
門型フレーム1の往行行程で行ってもよい。
なお、車両Vを門型フレーム1に対して前後逆向きに位
置させることも可能であり、この場合にはボンネット外
周の溝に滞留する水を速やかに排出することができる。
置させることも可能であり、この場合にはボンネット外
周の溝に滞留する水を速やかに排出することができる。
C1発明の効果
以上のように本発明の第1の特徴によれば、トップノズ
ルが車体の前後方向端部から中央部に向けて相対運動し
、該トップノズルが車体の天井面上あるいは該天井面に
接続するフロントガラスまたはリヤガラス面上に達する
と、トップノズルの移動方向が変化するとともに送風機
が起動するので、ボンネットあるいはトランク外周の溝
に溜まった水が車体の前後に速やかに排出され、以後の
乾燥工程が効率的に行われる。その結果、送風機の駆動
時間が短縮され、電力の消費量を低減することが可能と
なる。
ルが車体の前後方向端部から中央部に向けて相対運動し
、該トップノズルが車体の天井面上あるいは該天井面に
接続するフロントガラスまたはリヤガラス面上に達する
と、トップノズルの移動方向が変化するとともに送風機
が起動するので、ボンネットあるいはトランク外周の溝
に溜まった水が車体の前後に速やかに排出され、以後の
乾燥工程が効率的に行われる。その結果、送風機の駆動
時間が短縮され、電力の消費量を低減することが可能と
なる。
また本発明の第2の特徴によれば、トップノズルが車体
の前後方向に移動する際に該車体の端部が検出され、そ
の検出信号に基づいてトップノズルが車体の天井面上あ
るいは該天井面に接続するフロントガラスまたはリヤガ
ラス面上から車体の前後方向端部に向けて移動する時点
に、前記トップノズルに接続する送風機が起動される。
の前後方向に移動する際に該車体の端部が検出され、そ
の検出信号に基づいてトップノズルが車体の天井面上あ
るいは該天井面に接続するフロントガラスまたはリヤガ
ラス面上から車体の前後方向端部に向けて移動する時点
に、前記トップノズルに接続する送風機が起動される。
これにより、ボンネットあるいはトランク外周の溝に溜
まった水が車体の前後に速やかに排出され、前述と同様
に送風機の駆動時間の短縮による電力消費量の低減が可
能となる。
まった水が車体の前後に速やかに排出され、前述と同様
に送風機の駆動時間の短縮による電力消費量の低減が可
能となる。
第1図〜第5図は本発明の第1実施例を示すもので、第
1図は洗浄機の全体側面図、第2図は同じく全体正面図
、第3図は制御装置のブロック図、第4図(A)〜(D
)は作用の説明図、第5図はそのフローチャート、第6
図および第7図は本発明の第2実施例を示すもので、第
6図(A)。 (B)は作用の説明図、第7図はそのフローチャートで
ある。 26・・・送風機、28・・・トップノズル、38・・
・車体センサ(端部検出手段)、39・・・車高センサ
(端部検出手段)
1図は洗浄機の全体側面図、第2図は同じく全体正面図
、第3図は制御装置のブロック図、第4図(A)〜(D
)は作用の説明図、第5図はそのフローチャート、第6
図および第7図は本発明の第2実施例を示すもので、第
6図(A)。 (B)は作用の説明図、第7図はそのフローチャートで
ある。 26・・・送風機、28・・・トップノズル、38・・
・車体センサ(端部検出手段)、39・・・車高センサ
(端部検出手段)
Claims (2)
- (1)車体の端部を検出する端部検出手段(38、39
)と、この端部検出手段(38、39)の出力信号に基
づいてトップノズル(28)、が車体の前後方向中央部
に向けて相対運動する際に、該トップノズル(28)が
車体の天井面上あるいは該天井面に接続するフロントガ
ラスまたはリヤガラス面上に達したときに、トップノズ
ル(28)の相対運動方向を変化させるとともに前記ト
ップノズル(28)に接続された送風機(26)を起動
させる手段とを備えてなる、車両乾燥装置の送風機起動
装置。 - (2)車体の端部を検出する端部検出手段(38、39
)と、この端部検出手段(38、39)の出力信号に基
づいて、トップノズル(28)が車体の天井面上あるい
は該天井面に接続するフロントガラスまたはリヤガラス
面上から車体の前後方向端部に向けて相対運動する際に
、前記トップノズル(28)に接続する送風機(26)
を起動させる手段とを備えてなる、車両乾燥装置の送風
機起動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045173A JP3047023B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 車両の車体上面乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2045173A JP3047023B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 車両の車体上面乾燥装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03246146A true JPH03246146A (ja) | 1991-11-01 |
JP3047023B2 JP3047023B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=12711877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2045173A Expired - Lifetime JP3047023B2 (ja) | 1990-02-26 | 1990-02-26 | 車両の車体上面乾燥装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047023B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008120359A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-05-29 | Daifuku Co Ltd | 洗車機による洗車方法および洗車機 |
CN118514252A (zh) * | 2024-07-23 | 2024-08-20 | 福清市巨利塑胶制品有限公司 | 一种塑胶制品风干装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11178486B2 (en) | 2015-11-19 | 2021-11-16 | The Lovesac Company | Modular furniture speaker assembly with reconfigurable transverse members |
US10236643B2 (en) | 2015-11-19 | 2019-03-19 | The Lovesac Company | Electrical hub for furniture assemblies |
-
1990
- 1990-02-26 JP JP2045173A patent/JP3047023B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008120359A (ja) * | 2006-11-16 | 2008-05-29 | Daifuku Co Ltd | 洗車機による洗車方法および洗車機 |
CN118514252A (zh) * | 2024-07-23 | 2024-08-20 | 福清市巨利塑胶制品有限公司 | 一种塑胶制品风干装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3047023B2 (ja) | 2000-05-29 |
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