JPH03246130A - 複数の曲面を持った鏡を使用した,自動車用のバックミラー - Google Patents
複数の曲面を持った鏡を使用した,自動車用のバックミラーInfo
- Publication number
- JPH03246130A JPH03246130A JP4280690A JP4280690A JPH03246130A JP H03246130 A JPH03246130 A JP H03246130A JP 4280690 A JP4280690 A JP 4280690A JP 4280690 A JP4280690 A JP 4280690A JP H03246130 A JPH03246130 A JP H03246130A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- rearview
- rearview mirror
- curved surfaces
- view
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
Landscapes
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)、産業上の利用分野
この考案は、複数の曲面を持った鏡を使用した自動車用
のバックミラーに間する物である。
のバックミラーに間する物である。
(ロ)、従来の技術
従来の自動車用バックミラーは。
個々の自動
東に合わせたデザインによる大きさのバックミラーで、
その決められた平面の中での視界しか確保することが出
来なかった。
その決められた平面の中での視界しか確保することが出
来なかった。
手動式においては、運転者が視界を確認しながらミラー
を動かし、自動式においてはそのつと、運転席より運転
者が電動リモートコントロールにより、平面のミラーを
上下左右にコントロールして、限られた範囲の視界を確
保していた。
を動かし、自動式においてはそのつと、運転席より運転
者が電動リモートコントロールにより、平面のミラーを
上下左右にコントロールして、限られた範囲の視界を確
保していた。
(ハ)、考案が解決しようとする問題点しかし前者は面
倒で手数がかかり、尚−度設定した限られたミラーの面
積での視界しか確保出来なかった。
倒で手数がかかり、尚−度設定した限られたミラーの面
積での視界しか確保出来なかった。
後者は限られたミラーの中での視界を、限られた範囲の
電動リモコンの操作でしか視界を見ることができなかっ
た。
電動リモコンの操作でしか視界を見ることができなかっ
た。
最近全国的に高速道路が発達して、私たちも高速道路を
利用する機会が多くなりました。
利用する機会が多くなりました。
皆さんも高速道路でバックミラーで安全確認の後追越し
をかけ、追越し車線に入ろうとした直後すぐ横に軍がお
り、大変に驚かれた経験があると思います。
をかけ、追越し車線に入ろうとした直後すぐ横に軍がお
り、大変に驚かれた経験があると思います。
これはバックミラーの死角に追越し車両がおり、運転走
行時に双方の運転者に非常な恐怖感を与えるという間麗
点があった。
行時に双方の運転者に非常な恐怖感を与えるという間麗
点があった。
それゆえに事バックミラーに関して、いま運転者にとっ
て一番の課Hは、限られたミラーの面積でより多くの視
界の確保であり、この考案は簡単な手段によって上記の
欠点を削除する事を目的としている。
て一番の課Hは、限られたミラーの面積でより多くの視
界の確保であり、この考案は簡単な手段によって上記の
欠点を削除する事を目的としている。
(ニ)1間麗点を解決する為の手段
この発明を図面に基づいて説明すると、第一図は従来の
代表的な自動軍用バックミラーの一例である。Aは乗用
車タイプBは貨物用自動車のタイプ(ミラーの部分が大
きい)であり、いずれも鏡の部分は平面に近い物である
。
代表的な自動軍用バックミラーの一例である。Aは乗用
車タイプBは貨物用自動車のタイプ(ミラーの部分が大
きい)であり、いずれも鏡の部分は平面に近い物である
。
そのために各々限られた大きさのミラーの中の視界しか
確保する事が出来なかった。
確保する事が出来なかった。
それに引き換え第二図の複数の曲面を持ったバックミラ
ーは、ミラーの部分に、ミラー全体の任意の部分(第二
図へ線上■)を頂点とした0曲面(R部分)を描く事に
より平面的な従来のバックミラーよりも一段と視界を多
く確保する事が可能になる。
ーは、ミラーの部分に、ミラー全体の任意の部分(第二
図へ線上■)を頂点とした0曲面(R部分)を描く事に
より平面的な従来のバックミラーよりも一段と視界を多
く確保する事が可能になる。
(ホ)9作用
上記のように今までの自動軍用バックミラーは、ミラー
の部分が平面に近く限られた視界しか確保することが出
来なかった。
の部分が平面に近く限られた視界しか確保することが出
来なかった。
そのために高速道路等において、追越し車両がバックミ
ラーの死角におり非常な恐怖感をおぼいたり、感じたり
、与えたりする。
ラーの死角におり非常な恐怖感をおぼいたり、感じたり
、与えたりする。
以上の理由からバックミラーのミラ一部分に(第二図へ
線上■)複数の0曲面(R部分)をもたせる事により、
平面的なミラーよりもより多くの視界を確保するとゆう
作用がある。
線上■)複数の0曲面(R部分)をもたせる事により、
平面的なミラーよりもより多くの視界を確保するとゆう
作用がある。
(へ)、実施例
第一図は従来型のバックミラーの平面図でありAは乗用
車タイプで大きさは15(!llXl0Cぐらいの横に
長い型が多く見られる。
車タイプで大きさは15(!llXl0Cぐらいの横に
長い型が多く見られる。
又貨物自動車用バックミラーには束体の長さの関係で縦
に長い型Bが多く見られる。
に長い型Bが多く見られる。
AB共にミラー(1りの部分は■でAB何れも■ミラー
(鏡)を割れないように■樹脂で縁取りがしである。
(鏡)を割れないように■樹脂で縁取りがしである。
第二図はこの発明の複数の曲面を持フた鏡を使用した自
動車用バックミラーの実施例を示す平面図である。■入
線上を頂点とする08部を外側に向かって持ったミラー
である。
動車用バックミラーの実施例を示す平面図である。■入
線上を頂点とする08部を外側に向かって持ったミラー
である。
■入線上を頂点とする08部が小さいとく第五図)同じ
大きさのミラーでも視界を多く取ることが出来るが、そ
の反面R部分に写る画像の鮮明度は良くない。
大きさのミラーでも視界を多く取ることが出来るが、そ
の反面R部分に写る画像の鮮明度は良くない。
又08部分が大きいと(第六図)視界が少なくなる。そ
の反面R部に写る画像の鮮明度は良くなる。
の反面R部に写る画像の鮮明度は良くなる。
バックミラー全体の中での9曲面の頂点の位置■は入線
上であり、登録請求の範囲の中にある(曲面の大きさ0
8部及び曲面の頂点)である。
上であり、登録請求の範囲の中にある(曲面の大きさ0
8部及び曲面の頂点)である。
第三図は第二図の上面図、第四図は側面図である。第三
図及び第四図共にミラー(fl)の評分は■であり、第
二図もABタイプ同様に0部分を■樹脂で縁取りを施す
、何れも破損防止のためである。
図及び第四図共にミラー(fl)の評分は■であり、第
二図もABタイプ同様に0部分を■樹脂で縁取りを施す
、何れも破損防止のためである。
(ト)、考案の効果
この考案は以上説明したように、自動車用バックミラー
の限られた面積で、より多くの視界を確保する事により
バックミラーの死角を取り除き、高速走行時においても
追越し車両に恐怖感もおぼえたりもせず、自動車走行中
において安全で且つ長時間の運転走行にも支障を来たさ
ないと言う効果がある。
の限られた面積で、より多くの視界を確保する事により
バックミラーの死角を取り除き、高速走行時においても
追越し車両に恐怖感もおぼえたりもせず、自動車走行中
において安全で且つ長時間の運転走行にも支障を来たさ
ないと言う効果がある。
又左右対照のバックミラーを取り付ける事により9通常
助手席に座ったまま普通のバックミラーでは見ることの
できない側面及び後方も助手席に座った人たちが確認す
ることが可能になり、−層の安全運転につながる事と確
信致します。
助手席に座ったまま普通のバックミラーでは見ることの
できない側面及び後方も助手席に座った人たちが確認す
ることが可能になり、−層の安全運転につながる事と確
信致します。
第一図は従来型のバックミラーの平面図。
Aは乗用車タイプBは貨物自動車用タイプ第二図はこの
発明の複数の曲面を持った鏡を使用した自動車用バック
ミラー 第三図は上面図。 第四図は側面図。 第五図はCl−C2゜ 第六図はDI−D2共にR部の大きさによる上下左右の
視界角度を現す。 第七図は目線■より見た平面鏡を使用した従来のバック
ミラーの視界を現す。Eは左右の視界角度、Fは上下の
視界角度。 第八図は目線■より見たこの発明の複数の曲面を持った
鏡を使用したバックミラーの視界を現す。Cは左右の視
界角度を現す、Hは上下の視界角度。 〒 938 冨山県黒部市飯沢70−5 ブデター カスーオ 土日 和雄 置 0765−57 268 第七図 第八図
発明の複数の曲面を持った鏡を使用した自動車用バック
ミラー 第三図は上面図。 第四図は側面図。 第五図はCl−C2゜ 第六図はDI−D2共にR部の大きさによる上下左右の
視界角度を現す。 第七図は目線■より見た平面鏡を使用した従来のバック
ミラーの視界を現す。Eは左右の視界角度、Fは上下の
視界角度。 第八図は目線■より見たこの発明の複数の曲面を持った
鏡を使用したバックミラーの視界を現す。Cは左右の視
界角度を現す、Hは上下の視界角度。 〒 938 冨山県黒部市飯沢70−5 ブデター カスーオ 土日 和雄 置 0765−57 268 第七図 第八図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 走行中における、自動車の運転席からの左右の視界
を広げるために、自動車の左右のバックミラーに複数の
曲面を持った鏡を使用する事により、通常助手席に座っ
たまま普通のバックミラーでは見る事のできない側面及
び後方も見る事ができ、かぎられた面積の中でより多く
の視界を確保することが出来る事を特徴とする自動車用
バックミラー。 2 ミラーの曲面の大きさ(R部)及び曲面の頂点の位
置をかえる事により、運転席からの視界を任意に定める
ことが出来ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
記載の走行中における自動車の運転席からの左右の視界
を広げるために、自動車の左右のバックミラーに複数の
曲面を持つた鏡を使用する事により、通常助手席に座っ
たまま普通のバックミラーでは見る事のできない側面及
び後方も見る事ができ、かぎられた面積の中でより多く
の視界を確保することが出来る事を特徴とする自動車用
バックミラー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280690A JPH03246130A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 複数の曲面を持った鏡を使用した,自動車用のバックミラー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4280690A JPH03246130A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 複数の曲面を持った鏡を使用した,自動車用のバックミラー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03246130A true JPH03246130A (ja) | 1991-11-01 |
Family
ID=12646203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4280690A Pending JPH03246130A (ja) | 1990-02-23 | 1990-02-23 | 複数の曲面を持った鏡を使用した,自動車用のバックミラー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03246130A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002074583A1 (en) * | 2001-03-01 | 2002-09-26 | Yang-Ju Kim | Side mirror of automobile |
WO2004011303A1 (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-05 | Kwan Ho Kim | Side mirror for automobile with no blind spot |
-
1990
- 1990-02-23 JP JP4280690A patent/JPH03246130A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002074583A1 (en) * | 2001-03-01 | 2002-09-26 | Yang-Ju Kim | Side mirror of automobile |
WO2004011303A1 (en) * | 2002-07-26 | 2004-02-05 | Kwan Ho Kim | Side mirror for automobile with no blind spot |
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